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2024-04-15 16:22

シニア層のアクティビティ歌謡大会といきすぎた父の問題行動

昨日歌謡大会に参加して歌ってきました🎤歌謡大会ってどんな?参加しはじめたきっかけ、そして父のいきすぎた行動について話しました。
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#歌好き
#人材発掘
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こんにちは、ジュリーです。今日はシニア層のアクティビティ歌謡大会と、父の行き過ぎた問題行動について話をしてみたいと思います。
歌謡大会というのはですね、公民館とかそのぐらいの大きさのホールで、主に高齢者、年齢にしたら60代以上から
80代ぐらいの、どっちかというのは女性の方の方が多いんですけれども、そのぐらいの年代の方が、歌の好きな方が集まって、
一人一人一曲、自分の持ち歌を舞台の上で、カラオケですよね。歌って、それを歌う晴れ舞台のことを歌謡大会と言うんですけれども、
大体朝からですね、夜まで1日大会をやっていて、
昨日私が参加させていただいたのは160人ぐらい参加してましたね。朝から晩までずっとひっきりなしに、一人一人がどんどんどんどん歌っていくんですね。
どういう人がそれに参加するかというと、もちろん歌が好きな人なんですけれども、歌が好きだからって言って、ただそれに出れるというよりは、
日頃、例えば歌唱指導する先生がいて、そこのお弟子さんみたいな感じで、お教室っていうんですかね。
通って、そうするとその歌唱指導の先生たちが、ある地域の行われる歌謡大会に、その年に例えば1回行われるその歌謡大会に、
自分のグループからこの人参加しますという、その先生を通して申し込んで、参加費を払って歌うと。
素人のアマチュアの会なので、参加するのに参加費がいるんですよね。
で、当日はですね、ものすごいみんな着飾ってきます。もう原色のですね、なんかキラキラのドレスとかを着て歌って、で1日終わりましたみたいな感じですね。
で、その歌唱指導の先生がグループの代表だったり、あとはカラオケスナックのママさんがそういうグループを束ねていたりして、
いくつかのそういった先生だったり、スナックのママだったりと、いくつか複数の団体が参加するメンバーを募って、まあ160人ぐらいになるんですね。
なんか急に湧いたというよりも、まあその自分のグループのメンバーがそれに申し込んで、
参加するみたいな感じです。で、主催するそのグループっていうのがあって、例えば今日は、昨日はあの森田先生っていうですね、
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まあある歌唱指導の先生がいて、その先生が主催する会だったんです。でも例えば先週は、先週は別のなんとかスナックの主催の歌謡大会とかって言って、
この4月とかですね、秋っていうのはその歌謡大会がラッシュなんですね。で、主催するグループがいつも違って、なんかそういう感じでお互いですね、自分が主催するときに、
なんかお互いにこうメンバーを出し合うっていうんですかね。だからそんな風にして成り立っているのが歌謡大会です。
で、私はなんでそれに関わっているかというと、あの私の父がですね、もう長年歌が本当に本当に彼は好きで、長年自分の歌謡連盟っていうのを構成していて、
彼が本当にですね、それを昔から一生懸命やっていて、もう80越えてますけれども、今も歌が大好きで歌を歌い続けてますが、
あまりにも好きだから、彼も随分高齢になったしということで、私が一度見たことなかったので、どんな様子でやっているのか、参加したいと言って参加させてもらったのが9年前なんですね。
で、まあ父親はいいよということで許可をくれて、私も1位参加者として参加しました。
なのでその時のですね、衝撃、もうその本当にですね、皆さん元気なんですよね歌う方って。
で、もう学校衣室なんかのですね、もうドタバタはもう本当すごくて、もう本当にもう背中がドアーとか開いているドレスを、
ネックレスとか髪の毛とかもすごいバッチリ決めて、メイクもして、で本番に臨むんですよね。
あのエネルギーというかバイタリティーは本当すごいと思う。で、男性の方なんかも例えば和装とかも袴を履いたりとか、
いろんなですね、その人その人の個性で自分の日頃の歌の練習の成果をそこで発揮すると、そういう会でございます。
はい、で、そのシニアのアクティビティ、その通う大会にだから、ただ単に自分が例えば単体で出たいって言っても、なかなかそれが難しくて、
やっぱりあるところ、例えばその常連になっているスナックだったり、そのある先生の教室に通ってたりとか、そういう母体となるグループに参加してないと、なかなかその大会には出られないんです。
で、一番初めというか、さっき女性が多いって申し上げたんですけれども、やっぱりですね、女性ってなんだろうな、見ていると、私だから9年間そういうのを客観的に見ているんですけれども、女性って特に女性がと言えばいいんですかね。
特にそれで歌なんか歌って、自分を見てみてみたいな感じの方がやっぱり多いんですよね。
で、気持ちは少女というか、なんて言うんでしょうかね、プライドが微妙に高くて、元気で、他人にすごく厳しいんですよね。他人に厳しいし、やっぱりチア増やされたいっていう気持ちがすごく強い方が多いように思います。
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だから例えば、あるグループに所属していても、そこでちょっとわがままだったり、長くいるとあの人好きじゃないとか、あの人気に食わないみたいになって、居づらくなると、そういう人はやがて別のグループに移動していくというか、別のグループの方に移動していって、
もともと言ったグループだったり、そこの先生のことだったり、そのスナックのママさんだったりのことをすごく悪口を言って、別のところに移動していくと。
別のところも、そういう人なんだなぁと思って受け入れたとしても、ある年数、数ヶ月とか何年も経つと、また同じようにその人がハブになったり、居心地が悪くなって、また別のグループに転々としていくみたいな。
そんなことをしていると、数年経つと、あら最近大会に出てないわね、という感じのおばあさまというか、おばあさまというか、そういう方がいたりします。
なので、年を取っても、調和を乱す人もいるし、その中で自分の居場所を見つけて好きな歌を歌い続けられる人もいるし、そういうのもなかなか年を取ってもなくならないもんだなというのはつくつく思うし、やっぱり我が強くなるんですよね。
私もいろんな方に、私なんかものすごい若い、そのメイン年齢層からするとめちゃめちゃ若く見られてるんで、いつまでもずっと新座もみたいな新人扱いなんですけど、ニコニコしてるだけが取り柄っていう感じで、私なんか誰からも嫌われないと思うんですが、皆さんと接しているとものすごく我が強いなっていう方が多いです。
昨日もですね、私が歌う前に並んでいた方は、なんかもうですね、運営にめちゃめちゃケチつけてるんですよね。もう自分が次の次の出番がもう舞台袖に並んでて、もう次の次あなた出番ですよっていうところでももうイライラしちゃって、その運営のなんかおじいさんですよね。
自分と同じくらいの年代の人なのに、ものすごい運営がなってないからって言ってダメ出ししてるわけですよね。そんなにイライラしてて、これから歌う歌うんじゃないですかとか言って頑張ってくださいねとか言うと、私が励ましたら、なんかもうそれどころじゃないわよ、もうイライラしちゃって、もう本当にもうどうしようもない、この運営はとか言って、めちゃめちゃなんか怒ってたりして、なんかそういうのもですね、私なんかもクスクス笑いながらですね、見てたりするんですけど、
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私の父はそのさっき言ったようにずっと長いことですね、その連盟を率いているので、その人の出入り、今は参加しているけれども、そのうちこの人が離れていくとか、まあその自分のところにいた人がいづらくなって、他のチームなりグループに移動していって、そこで自分たちの悪口言ってるとか、
そういうことはですね、もう長年、多分もう50年以上経験しているので、そういうのはもう全部でわかりきっているみたいな感じで、もうあんまりジザバタしないんですよね、ネクジラも立てないし、そういうもんだと思って全部受け入れてるんですね。
なので、どんな男性が自分のグループに参加しようと、どんなさっき言ったような我の強いおばあさんが参加しようと、基本的には参加したいという人はウェルカムだし、一緒に好きな歌を楽しく歌っていきましょうっていうスタンスなんですね。
私はですね、その歌謡大会、父の主催する歌謡大会を川切にですね、彼が今まで築いてきた人間関係だったり、その歌の関係者に初めてその9年前からですね、会うようになったんですけれども、そこでびっくりしたのは、自分が知っている父親じゃない父親がそこにいて、
誰からもですね、いつもお世話になってます、お父さんにお世話になっているのよ、本当にありがとうねっていう言葉しかかけられたことがないんですよね。
いまだにそうです。なので、父がそこで彼のですね、生き甲斐として費やしてきた労力だったり、彼も好きでやっている、そこから彼もエネルギーをもらってずっと長くですね、継続しているんだと思うんですけども、そういうのをですね、垣間見て、自分が家族の中で見ていた父っていうのは、どっちかというとですね、関係は良くなかったので、
彼に参加するようになって、彼の一面も分かったし、彼とはですね、そこから劇的にですね、関係が回復していきます。私も妹もなんですけども、妹の方が父にはですね、大変厳しくて、というのも妹の方が父との関係をすごく問題が、今も100%解消しているとは言いづらいんですけども、あるんですね。
そこでちょっと問題があって、なので父はですね、常に自分の歌謡連盟の名手を持っていて、今も仕事を引退して、基本的には好きな歌をやって暮らしているので、カラオケスナックに昼前に行くわけですよね。そうすると歌の好きなシニオスがそこでガンガン歌っているわけです。
そこで、この人歌が好きだな、そして結構人柄もちょっと良さそうだし、もし本人、その人が望めばメンバーに加えてあげてもいいなっていう人はですね、どんどん声をかけるわけです。リクルーティングしているんですよね、常に。だから名手を必ず持っていて、そこに自分の電話番号が載っていて、いつでも連絡頂戴ね、みたいな感じでリクルーティングしているんです。
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そのモチベーションと、絶対にブレない。ただ変な人は絶対入れない。この人はただの酔っ払いで、歌は好きみたいだけれども、あんまり自分のチームにいてもちょっとイマイチかなっていう人には絶対声をかけないんですよ。そこの人を見極める根っていうのはすごく養っているんですね。
結果的に数年間所属して、中田街して外に行っちゃうっていうこともあるんですけども、リクルートするときは彼の人を見る目でスカウトしたりリクルートしているわけです。
ある日、妹がめちゃめちゃ私に愚痴ってきたんです。どうしたのって言ったら、お父さんがうちの政教の配達の女性のスタッフさんに名手を渡していて、
すごくしつこくしたら、それが迷惑だからやめてほしいって、その政教の配送スタッフさんの上司から実家の方に電話があったって言って、お父さん一体何してるのかしらって言って、めちゃめちゃ私に愚痴ってたんですよ。
なので、父はもう一つの趣味が盆栽なんですよね。庭にたくさん盆栽があって、彼は毎日毎日水やりと盆栽の手入れと歌を歌うことっていうのが二つの大きな彼の趣味なんですけども、そんなことをしていると週に一回政教のお届けが来ますよね。
そこに女性の配達員が来て、何かのきっかけで話をしたんでしょうね。こんにちはとかそういうので。うちの父に後から聞くと、すごい愛嬌のいい女性のスタッフさんがこんにちはとかって言って、歌の話になって歌が結構好きだみたいになって、そんなに好きならって言って名手を渡したみたいなことを言ってたらしいんですね。
で、そんなに父はしつこくもしてないし、なんかもう絶対入れみたいな強要もしてないし、実際そんな別にそこでね会話しただけで、なんかどっかに一緒に歌いに行こうって強要したわけでもないし、そんなことも全然してないのにね。
なんかそのおかしな話になるなんてちょっと納得いかないとかって言ってたんですけれども。
まあね、あのー、青嬌さんの方からしたらお客様のご自宅に配達の際に、庭で盆栽か何かいじってた歌好きのお父さんに誘われたことがもうすでにアウトだったのかもしれないし、それはね、どっちがいいとか悪いとかじゃないというか、どっちかというとうちの父がやっぱり悪かったのかな。
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なんかちょっとかわいそうなんですけれども、父の熱心さ、日頃の彼の熱量からしたらそれは十分想像できる行動範囲なので、なんかやりすぎちゃったのかなと思い、私は父を責める気には全くなれないんですけれども、もともとあんまり関係の良くない妹はもうそれでまたお父さんはとかって言って、なんかキーってなっちゃってましたという事件がありました。
その青嬌の問題もですね、一応その上司から連絡があって多分担当外とかになったと思うので、その後はですね、さらに大きな問題になっているっていう話は聞かないので、なんとかなったんだと思います。
今日はですね、シニア層のアクティビティである歌、歌謡大会の話、そしてそれに情熱をかけるあまりちょっと行きすぎた行動をしてしまっていた父の話をしました。聞いていただきありがとうございます。フォローの方よろしくお願いします。チュリーでした。
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