1. じょいの声日記。
  2. #019 留学を決心させた出来事。
2025-01-09 09:29

#019 留学を決心させた出来事。

引き続きドイツ留学までの経緯を話してます。写真は関係ないです。

#声日記 #留学じ

サマリー

このエピソードでは、ドイツ語の勉強や研修旅行を通じて、留学への憧れが芽生える様子が語られています。また、身近な祖父の死をきっかけに、留学を決意する様子が描かれています。

ドイツ語学習と研修旅行の思い出
こんにちは、じょいです。19回目の配信になります。
昨日から、なんでドイツ留学したんかっていう話始めてます。
昨日は、大学入って、まずドイツ語を選択することになったってことと、
それからその、学科の世話人の先生がドイツの専門の先生で、
で、その先生にまず出会ったってことと、
それから1ヶ月の研修旅行が来年の1月ありますみたいな、そういう企画がこうあって、
それに興味を惹かれて、なんかもうやってみようかなみたいな、
そういう偶然がいろいろ重なって、ドイツ語の勉強を始めていくことになります。
で、1年間勉強して、1人じゃなくて、なんかその研修旅行に行きたい人を大学全体から募ってたんで先生は、
で、7人、8人ぐらい最終的には集まって、年齢も全然違うし、学年も。
で、学部も全然違って、いろんな学部の生徒、学生が集まってて、それもすごい楽しかったですけどね。
で、まあ一応1年間、普通のその、なんですか、専門でとっているドイツ語の授業だけじゃなくて、
勉強会みたいな感じで、週に何回か集まって、っていうのを1年間続けて、
で、最終的に1年生の1月にミュンヘンに行きました。
で、1ヶ月間、2週間は語学コース勉強して、1週間は自主研修みたいな感じで、自分のやりたいことやって、
で、1週間はホームステイみたいな感じで、なんか農村みたいなところに行って、ホームステイさせてもらって、
全然ドイツ語通じないのに、1週間なんかホームステイするのもすんごい不安というか、なんかまあ、
コワゴワとでしたけど、すごいあったかく迎えてもらって、それもすごい楽しかったっていう、とにかく楽しい思い出が、
その研修旅行で得られた。
大体10ヶ月近くやってきたドイツ語を試せる機会だったし、そもそも外国行くのをすごい好きだから、
すごいワクワクで、1ヶ月過ぎたって感じです。
で、1ヶ月過ぎて帰ってきて、
まあみんなそれぞれ解散って感じで、お疲れ様みたいな感じで、それぞれの勉強に戻っていったんですけど、
私は学部学科として、なんかその語学とか異文化理解とか、国際理解みたいなことを勉強している学科に入ったんで、
必然ドイツ語を継続して選択することもできたし、やっぱり外国に対する興味っていうのは、その頃もすごいやっぱあって、
昨日話したみたいに自分の英語力には、確かになんていうんですか、もう全然ダメだって思って絶望してたんですけど、
新しく始めた、大学入ってから始めたドイツ語でこんだけ頑張れたっていうのは、また新たな自信になって、
なんか大学受験2回失敗して入った学校だったけど、なんかそれがなかったらドイツ語絶対やってなかったし、
昨日話したみたいに、そういう先生とも出会えなかったし、なんかその1年弱一緒に同じ目標に向かって頑張る、
なんか全然違う学部学科の人と知り合うこともなかったし、仲良くなることもなかったしっていうんで、
なんかそう思うと、あの時の大学受験の失敗って、昨日も言ったんですけど、失敗じゃなかったなって、なんか後になって思いましたね。
留学への決心
その後の道に繋がる大事なステップだったかもっていうふうに思うことができました。
で、自分はその2年生になって、ドイツ語を選択してっていうのは続けてたんですよ。
忘れたくないから、せっかく身につけたドイツ語。
それでやってたんですけど、なんかドイツに行くっていう目標、目指すところは全然ないんで、
ただ忘れないようにっていう程度の感じで語学やってたんですけど、やっぱりだんだん留学ってことに対する興味とか憧れみたいなのが出てきて、
せっかくね、大学4年間いるんだったら留学してみたいけどどうしようかなみたいな。
やっぱ当時ってすごい就職も厳しい時代だったから、留学して就職活動みたいなの遅れるみたいなのもすごい不安あったし、
私はただでさえ浪人して1年人より遅れてるっていう感覚がその当時まだあったんで、
なおさら留学してさらに遅れるなんてことってどうなのかなみたいな、そういうなんか気持ちと、やっぱり留学したいっていう気持ちと、
揺れてる感じで、2年生終わって3年生入ってっていう感じだったんですけど、
ある出来事がやっぱり一つ私の背中を押したっていうか留学への、
っていうのが身近な人、祖父ですね、祖父がその年亡くなって、
なんて言うんですかね、身近な人の死を経験したのがそれ結構初めてぐらいに近い感じだったんですね、ありがたいことに。
なんか生まれたばっかりの頃に、なんかひいじいちゃんが死んだぐらいで、ひいじいちゃんとひいばちゃんかな、2人とも、
でも全然覚えてないから、なんて言うんですか、幼稚園、幼稚園というか、保育園、小学校、中学校、高校ってずっとなんかそういう、
親とか祖父母にかかる人たちで、亡くなる人って一人もいなくて、その時初めて祖父が亡くなって、結構やっぱショックっていうか、ガーンみたいな、まあそうですよね。
すごい好きだったんで、祖父のこと。
それで、なんかいろいろやっぱ、人生ってやっぱやりたいことやっとかなきゃな、みたいな思いになったっていうか、やりたいことあるなら後悔しないようにやっとかないと、やっぱ人間って死ぬんだなって、
本当にこう深く考えた時期でしたね、その時が。
で、3年生の時だったんですけど、それ、やっぱそれ経験してから、自分がやりたいなって思ってるけどまだ踏み出せてないことってやっぱり留学のことって思ってたんで、
うん、やっぱり意を決してこれは行くしかないっていうふうに、すごい背中を押してもらって、で、行くことに決めましたね。
で、やっぱ英語よりはそのやってたドイツ語と、その研修旅行で行った1ヶ月の楽しい思い出っていうのが一つあったんで、
やっぱ究めたいよねって、1年間住んでみてどうだったっていうふうに考えたいって、以前もお話ししたかもしれないですけど、そういうふうになって、
で、その世話人の先生にまた相談して、やっぱり1年間先生行きたいですわっていう話をして、
で、たまたま、私が希望する1年前から大学間の交流始めてる大学あるよって言って、申し込んでみればって言って、申し込んだ。
で、専攻あって、そこで面接もあったりしたんですけど、それでまあ行くことが決まったっていう感じです。
はい、いよいよドイツへ留学するぞっていうところまでやってきました。
今日のところは以上になります。お疲れ様です。
09:29

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