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2018-02-22 19:28

第137回「意図的に『感覚のズレ』を活用する方法とは?」

第137回「意図的に『感覚のズレ』を活用する方法とは?」上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説する番組です。
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秋山ジョー賢司の「稼ぐ社長のマインドセット」
なぜ一流の経営者たちは、ぶつかる壁を次々と越えられるのか。
そこに隠されたマインドの正体。
ポートキャスト「稼ぐ社長のマインドセット」は、上場企業から中小企業まで、
エグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
経営や人生で役立つマインドの本質について、分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。
秋山ジョー賢司の「稼ぐ社長のマインドセット」、秋山先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
秋山先生、今日なんですけど、年始スタートですかね、1月10日に配信されました。
メルマガ、経営者のマインドセットの秘密というメルマガ第131回がですね、
なぜか知らないんですが、反響がすごかったという話をスタッフの方からお聞きしまして、
テーマとしては感覚のズレを活用する。
ここまで聞いていると何の話をしているか分からないと思うんですけど、
というテーマで話した内容がすごい反響が良かったみたいで、
いろいろもうちょっと詳しく聞きたいとかいろいろあったらしいので、
せっかくだからポッドキャットでやってしまおうということですよね。
そうですね、ご存じない方もいるかもしれませんので一応お伝えしますと、
ポッドキャット以外に、稼ぐ社長のマインドセット、
経営者のマインドセットの秘密ですね。
経営者のマインドセットの秘密というメルマガを配信していて、
そのメルマガの中についていろいろ問い合わせがあったのでということですね。
そんなに問い合わせがある内容なのかというのは面白いところなんですが、
反響があったということでね。
その冒頭に秋山先生ご自身が引っ越しをしたというところからスタートしているんですよ。
そうですね、このメルマガのところは引っ越しをして、
あることが起きたのでというところから。
その辺りからね、せっかくだからもう。
そうですね、そうそう。というわけで。
引っ越したんですね。
引っ越したんですよ。
なんでしょう、おめでとうございますでもないですし。
どうなんですか、進居は。いつでしたっけ。
年末、12月20日前後でしたかね。
引っ越しの理由がいろいろある中に引っ越しして、
想定はしていたんですが、面白い、引っ越し。
面白いですか。
その面白いというのは感覚のずれなんですよ。
ここに繋がってくるんですね。
ちなみにどういうことですかね。
引っ越したことがある方はみんな感じたことあると思うんですが、
例えば帰ってきて、うっかりいつものように
玄関のスイッチ、手を伸ばそうと思ったら
あれスイッチないよとか。
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高さ違ったり。
高さ違うとかね。
あとは廊下を挟んで、トイレは左側にあるのに
前のトイレが右側になったので右に行こうとするとかね。
そんなのもありますか。
今回は引っ越した前のお家住んだワンションが
バリアフリー対応だったんですよ。
今回は普通な感じなのでびっくりしたのは
浴槽が高いんですよちょっと。
普通に足を上げると入ろうとすると
ガンとつまずくんですよ何度も。
お風呂って引っ越して一番違和感出ますよね。
違い感じますよね。
一番感じますよね。
そういうことが様々起きますよね。
起きると脳内で何が起きるかというと
ずれを感じて不快なんだけど
それを圧倒的に日常つまり
無意識でもそれができるように
感覚を修正していくんですよ。
これを感覚修正プログラムって呼んでるんですね。
感覚のずれが感じても
今度はその心境に対して
私の感覚が適応していくので
しばらくだと当たり前になっていく
ということが起きている
今最中ですということを書いたんです。
ここからが本題なんですが
私が言っている稼ぐ社長というのは
人間が持っている感覚修正プログラムを
意図的に起こしますと。
起こした方がいいということですか。
そうです。
起こしまくると。
はい。
感覚がずれると修正する
感覚がずれると修正するという
修正するときに脳が活性化していくんですね。
そこでアップデートされていくわけですよ。
ですから逆な言い方をすると
慣れっていうのはスムーズさは出てくるけども
自分自身の脳のアップデートということに関して言うと
機能しないんですよ。
ですから慣れ親しんだものから
慣れていない場所に身を投じるというのは
経営者にとってはすごい重要なことなんですよ。
そういうことをちょっと面分かりに書いたんですよね。
それがたまたま山先生だと
引っ越しですけど
ポイントとしては
ちょっと苦手なところに身を投じる。
昔のポッドキャストでお伝えしたことで言うと
大脳ゾーンに入るということですね。
意図的に大脳ゾーンですね。
うん。
コンフォートゾーン、大脳ゾーン、ペインゾーンで見たことがあるんですけど
あまり大脳ゾーンで見たことがない。
大脳ゾーンで見たことがない。
大脳ゾーン、ペインゾーンで見たことがない。
オンフォートゾーン、オーノーゾーン、ペインゾーンって3つの種類のゾーンがあって、オーノーゾーンはオーノーって感じの、ちょっとストレスがかかる。
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そのストレスがかかるっていう時にみんなストレッチストレッチって言いますけど、何が体の中で行われているかっていうのはさっきの話で、ストレッチがかかるのでそれを普通に戻すために
プログラムを入れ替えたり、新しい感覚を取り込むってことなんです。
そうすると、ある程度そこのズレを補正するぐらいにやらないと、単なるズレ感じて、例えば一瞬だけちょっとオーノーの場所に、
例えば何でもいいじゃないですか、経営者の方であれば、かなり上のアッパーの経営者の方と付き合いのところに行ってみて、いろいろ経験してみると、
一回ちょっとあったぐらいで、わーんときつかったで終わっても補正されてないじゃないですか。
されてないですね。
意味ないですかね。
それは感覚修正プログラムっていうのは意味がない。
経験値という意味では意味があるかもしれませんが、それが当たり前になってない。
ですから、私は引っ越しはある意味おすすめだし、後は新しいちょっと苦手な習い事をしてみるとかね。
それは良いですね。
でも最近やったりします?
最近この間で言うとあれですかね、海、海、ダイビング。
ああ、はいはい。
久々にほとんどやってない。
スーパーインストラクターの秋山先生の前でこんなダイビングの話なんかできないんですけど、
僕グッと潜って行きましたけど、完全に地表の常識が通じないのでパラダイムシフト起きるじゃないですか。
起きます。
僕らは筋肉で立ってジャンプしたりいろいろ動いているのに一切筋肉が使えないみたいな。
そうです。
ほぼエアーをどういう風に使うか。
BCCじゃないよ。
はい。
なんかありますよね。
いわゆる皆さんに直気みたいなやつでそこに空気を入れるんですけどね。
と、ハイのラングの空気のこの2ヶ所を使ってどうやって気沈みするかみたいな。
そうです。
ああなった瞬間に常識が通じないんで頭混乱しますよみたいな。
そういった意味では感覚修正プログラムを意図的にといってはダイビングが適してますね。
あれ絶対いいですよね。
思います。
秋山城健司と行くスケバダイビング。
絶対楽しいですよ。
やってること同じだなと思ったんですよ。
結局海の中潜られてとんでもない数の方々をインストラクトしてきたと思うんですけど
今やってるのもある種真相真理のダイビングを海底何百メートルみたいなところまで連れてって
秋山先生その場でやーみたいになったら戻ってこれないですよ現実に。
今遠藤さんが言ってくれたのは本当そうで
ダイビングっていうのはインストラクターもしくはガイドとしてお客様を普段行ったとこないとこに連れてって
09:05
新しい刺激を入れて戻す。
そして東京やったら東京に帰ってもらう。
そうすると変わるじゃないですか。
今やってる仕事は沖縄の海に潜る代わりにその人の真相真理にクライアント一緒に潜って
感覚を変えたり今まで知らなかった自分の能力を開発して浮上して戻ってビジネスの方に仕向けるという意味では全く一緒です。
全く一緒ですしあれ本当に信頼できる人と潜んないと怖くてしょうがないし
あれ嫌ですよいいんですよ20メートルとかぐらい
3040万行っちゃいけないんでしょうけどね
普通に考えたらこいつに裏切られたら
俺の命ないって状態で本当そういう世界じゃないですか
ある意味そうかもしれませんね
あれが秋山先生ってものすごい奥深くまで内的にセッションって掘ってきますよね
途中で秋山先生がいきなりパタッとか倒れられたら
ちょっと待ってとここまで来たんだけどこれどうしようってなります
まあなっちゃうかもしれませんね
あれはすごいで話し込めなさいね
感覚のズレでしたね感覚のズレの補正でした
我々の話がない
ただただズレと
海の感覚のズレっていうのは今遠藤さんが先に言ってくれたように
例えば陸上で転んでしまった場合何が必要かというと重力があるので
しっかりと手をつくいわゆる反射神経と呼ばれるものだったり
腕を支える筋力が重要ですと
ところが海の世界の場合にバランスを崩して転んだといっても
じわーっと倒れていくわけですよ
でも初心者の方というのは海の中で転んだってバランスを崩した場合
一生懸命手を伸ばすんですがつかないわけですよ
つかないので慌ててまた手をパタパタパタパタさせていって
そのうち岩とかサンゴとかもしくは海に手をぶつけちゃうわけですよ
つまり陸上で培った感覚を使おうとしちゃうと
まず海の中ではうまくいかない
そうすると私たちは海の中でどうやったらスムーズに動けるかってことを考えなくとも
ダイビングを続けていくとそれはできるようになるんですよ
これは人間が持っている能力で
力説しちゃいますがすごいことだと思いますよ
感覚補正プログラムですか
ですから私だって最初ダイビングをやったときには海の中バタバタですよ
でもずっとやっていくと
例えばいわゆるホバーリングといってね
水中で海中でアグラを描いたままアグラの下のままずっと浮かんであげるとか
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逆立ちしたままね
プカプカプカプカ
肺の呼吸だけで停止できる
やっぱそこまでできるんですか
まあできますけど
上のインストラクターのコースの四角ですか
アグラ描いた状態で静止できるんですか
それはまあ普通にできます
できませんよ
静止ってほぼ静止じゃなくて完全静止ですか
ほぼ静止ですよ
それをだってインストラクターになるためにはすごい
なんで静止できるんですか空気が出たり入ったりするのに
やったことない人がいるかもしれませんけどね
例えばプールで練習するわけですよ
ダイビング用のプールで
でアグラを描いてBCDっていう直径に適当に空気で
BCDでしょ
プールの線があるのでそこに目をいちあわせて
その線より自分が上がった瞬間に吐くんですよ
降って
下がった瞬間に進んですよ
それをずっと繰り返していくと
そのうち意識しなくても普通に止まってられる
もっといくと
下に綺麗なサンゴがあって中に綺麗な魚がいると
見たいと
見たい見たい
でもサンゴが手についちゃダメです
ついちゃダメですもんね
でその時に逆立ちするんですよ
完全に頭を下げるんですね
足上
でそのホバーリングすると
ホバーリングで止まるってことですね
止まる
そう
サンゴをギリギリ顔つけて逆立ちしているので
中の魚とか小さい綺麗な魚がよく見えるっていうのも
できるようになりますね
これさらっとおっしゃってますけど
私みたいな素人がやると
そのままブブブブってサンゴに頭ドーンってぶつけるんですよね
上にフワーって上がっていくか
あとはこうやってダイビングの途中で
ある深度で泳いでみますよね
普通に
障害物が前にあるから上に行きたいなっていう場合は
足とかを動かさずに
肺の呼吸の量を調整して
ふっと浮上して
またその同じ深度で前に進んで
少し吐く分を多くして
深度を変えるってことをしたり
今度それやりましょうかね
秋山先生のプログラムを受けられた
経営者の方々だけ集めて
カナダでライセンス持っている人もしくは
撮りたい人は撮ってもらって
いいですね
みんなで
ハワイですかね
ハワイですね
今思ったんだけど
ダイビング用のプールとかも
5メートルくらいある
練習
練習用
本当にセッションみたいになってるじゃないですか
それでですね
インストラクターの時に練習するのが
こんな話してもいいですか
分かんないです
感覚のズレね
話のズレ
ダイビングの機材を付けて
5メートルのプールに入って
水底で2人で入るんですけども
ウェットスーツ以外の機材を
全部交換するというトレーニングをするんですよ
マスク、シュノーベル、BC、ウェイトを
全部相手のものと取り替えっこしなくちゃいけないんですよ
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水の中で
まずウェイトを渡した瞬間に
そうそうそう
落ちてる
落ちてるってやつ
あとはウェイトを
自分がウェイトベルトを
自分の身から離した瞬間に
上がっちゃいますよね
上がっちゃう
それをどうやってクリアしますか
いろいろ面白いですね
なおかつ
やっぱり
陸上とは
思うように思考が回らないんですよ
振動を下げていくと
今度は窒素酔いっていうのが起きるので
アドバンスコースって
今度は遠藤さんが起きるといいと思うんですが
振動を行くと
窒素が溜まっていって
脳が活性化が鈍くなるんですよ
そうすると
自分の名前を言ってみて
それを後ろから文字で言ってくださいとか
言えなかったり
簡単な算数の計算をしてもらうんですが
それが
えーっとなっているのを経験できるんですよ
思考が動かなくなっちゃうんですね
そうです
それは
そういう風に脳がなっちゃうんですか
それは
それは衰弱ということではなく
窒素が溜まっていった結果ということなんですけど
結果思考が動かなくなる
そうです
その中で頑張らなきゃいけないってことですか
ですから
そこに慣れていくこととか
あとはやっぱり
思考だけに頼らないとかね
ということが
陸上世界から水中世界と全く別の世界に行くと
感覚のずれが起きるんですが
その感覚のずれさえも
人間は補正してしまう
ということで
感覚修正プログラムを使うと脳が活性化する
だとするならば
やっぱりイケてる社長たちは
その人間の持つ感覚修正プログラムを
意図的にバンバン使ってくださいねと
そのためには
引っ越し
それから引っ越しとは言わず
自分のオフィスの
レイアウトを変えるとか
私みたいに
新しい
合気道とかもう習って長いんですが
新しい
ちょっと苦手な習い事を始める
そうすると
努力しなくてもですよ
努力しなく
意識的に努力しなくても
脳みその中で
修正して補正しようとして
自分を活性化させることができる
あえて違和感のあるところに
身を放り込むということですね
そうすると
体はちょっとしんどいけど
楽に自分のことをアップデートできますよ
そして活性化していくと
やっぱり経営者の方というのは
ルーティンをスムーズにしようとか
パターンを
作って
スムーズに業務を流そう
というのは一つ重要なこと
家帰ったらこれがある
オフィスに行ったらこれがある
あそこに行ったらこれがあるという
流れを作ることが重要な一方で
あえてその流れに対して
違和感を持つようなことも作っておく
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それを
1年の中で意図的に数回繰り返す
ということは
ぜひやってもらいたいですね
この1年間の中で意図的に
大脳ゾーン
感覚がずれる場所に
身を置くというのは
やってもらいたいですね
秋山先生も今後
いろいろと
また大脳ゾーンに入るような
トライするでしょうから
そういうことがあったら
ぜひシェアしていただいてね
わかりました
皆さんももしこれでスキューバの
ライセンスを取ったり
秋山先生とスキューバ行きたい
ツアーを希望であれば
ちょっと考えますね
インナーダイビングも合わせて
そうですね
スキューバダイビングとね
いいですね
インナーダイビング&スキューバダイビング
スキューバダイビング
地上の上では
インナーダイビングをしよう
ということで
皆さんもぜひ
新しいことを
チャレンジしてみてください
というわけで
本日もありがとうございました
ありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか
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