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2018-06-08 16:02

第152回「【格言のジョー訳】明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。」

第152回「【格言のジョー訳】明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。」上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説する番組です。
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秋山ジョー賢司の「稼ぐ社長のマインドセット」
なぜ一流の経営者たちは、ぶつかる壁を次々と越えられるのか。
そこに隠されたマインドの正体。
ポッドキャスト「稼ぐ社長のマインドセット」は、上場企業から中小企業まで
エグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が
経営や人生で役立つマインドの本質について分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。
秋山ジョー賢司の「稼ぐ社長のマインドセット」
秋山先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、今日は「格言のジョー訳」
イエーイ!
珍しく載ってきましたね。
ちょっと載ってみました。
はい。
その後とかは何だったんですか?
えーと、普段やれてないことにチャレンジする。
ほら、噛んじゃった。
チャレンジしたということでね、秋山先生も日々チャレンジと。
そうです。
カーツをやったりね、キックボクシングを始めたり。
はい。
何やってるんだって感じですよね。
いやいやいや、新しい刺激を入れるだけです。
というわけでね、皆さんもぜひカーツを。
カーツを。
さあさあ、今日というわけで格言のご紹介ですから。
はい。
お願いいたします。
はい、じゃあ今日は格言を紹介します。
今日の格言。
明日死ぬかのように生きよう。
永遠に生きるかのように学べ。
以上です。
あー、聞いたことありますね。
ありますよね。
ありますね。
ありますね。
これ英語文有名ですよね。
有名ですね。
受験でよく出ますよね。
そういう感じの、そういう感じの方です。
ですよね。
誰だこれ。
なんかあれですよね。
Leave us if you are to die みたいなやつですよね。
何でしたっけこれ。
あー、誰だ。
ガンジーさんです。
言われてもあーって思えなかったですね。
ガンジーさんだ。
はい。
で、あのー、これまず最初2文あるんですけども、
明日死ぬかのように生きよう。
永遠に生きるかのように学べ。
ここさすがだなと思いました。
ガンジーさんに。
はい。
上から出た。
ガンジーさん相手に上から出ました。
あー、勝負しましょう。
だってですよ、これ究極の文字を2回使ってるんですよ。
秋山先生みたいですね。
どっちでもいいんだよ。
だって明日死ぬかのように生きようですよ。
って言ったくせに。
くせに、永遠に生きるかのように学べ。
でね、2つとも難しいわけですよ。
明日死ぬかのように生きる。
だって明日死ぬかのように生きるんですよ。
ここでまず究極の文字を1回使って、
で、次は永遠に生きるかのように学び続けろと。
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これも普通はあそこまで行ったら、
あそこまで頑張ろうぜっていうのが多いじゃないですか。
あそこを達成したまで頑張ろうぜ。
それを永遠に生きるかのように学べ。
で、この中で私が特に注目今日したいのは2文目なんですよ。
永遠に生きるかのように学べ。
なぜかというと、明日死ぬかのように生きようっていうのは、
できるかどうかは別として何となくわかるじゃないですか。
そうだなとか、そうした方がいいよなと。
その全力を尽くせってことですから。
ところが、永遠に生きるかのように学べ。
こっちの方がすごい難しいんですよ。
もうもはやどっちが難しいか分かりませんけど。
ちょっと待ってくださいね。
例えば、明日死ぬかのように生きようっていうのは何となく
死んじゃうと思って、今日やり切ると。
よし、やるぞと。
今この瞬間を。
生きろ!みたいなやつを。
じゃあ、永遠に生きるかのように学べの方が
人間が持っているマインド的には困難なんです。
そんなことを考えながら生きてるんですね。
これは難しいと思いながら。
難しいし、やっぱり心理ついてるよね。
人のメカニズム的にも難しい人もいろいろあるわけですね。
ぜひぜひ変えていきよう。
明日死ぬかのように生きようの方が
と言いつつどうせ死なない人も持ってるわけですよ、基本的には。
サンジーがない限りはね、今の日本においては。
永遠に生きるかのように学べっていうのは私たちは習ってないんですよ。
確かに学んでない。
習ってないんですが。
いやいや、もう秋山ジョーワールドすぎて。
失礼しますから。
例えば、何でしょう。
全て嘘です。
運動会をやるならば、運動会まで頑張ろうねとか。
受験をするならば、ゴールの地点まで頑張ろうねってことばっかりずっとやってたんですよね。
私たちのトレーニングとしてゴール設定をして
そこまで頑張ろうぜってことをずっとやってきたんですよ。
あそこまで行けば、とりあえずあそこまでっていうのを
トレーニングでずっとしてきたので
永遠に生きるかのように学べってのは難しい。
なんかこう、それって結局俺っていつまでやればいいんですか?
確かに確かに。
いつまで学べばいいって思っちゃいますよね、そんなこと言われたら。
ただ、なぜこれが重要かというと
結局、経営をしていく中で、例えば5億行きたいなとか
頑張って5億行って、じゃあ次10億行きたいな、10億って時に
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あることに陥っちゃうんですよ。
これって俺いつまでやればいいの?って。
きっとどこかにたどり着いたら
そこで一応一旦終わりで楽できるんじゃないかとか
たどり着きたい。
でも、これでエンドレスなの?って思っちゃうと
パワーが落ちちゃう方が非常に多いんですね。
その結果としてよくあるのは、一つは燃え尽き症候群だったり
あとは経営者の方が目標設定してクリアして
目標設定クリアしていって、ずっと続けるから
あれ?俺一体何のために経営しているのか
分かんなくなっちゃった?っていうふうに落ちちゃうんですね。
それはどうしてかというと
永遠に生きるかのように学べという感覚を
持ちきれていないからなんです。
では果たして永遠に生きるかのように学べという感覚は
どんな感じなのかと。
そこで一つ参考になるのが
これは私の師匠の一人であるオーストラリア人の
ジェフリー・ベインバンチャーみたいな感じの
今ディスってます。
違いますよ、覚えてないんです。
ジンファーが教えてくれたんですけども
人ってねと何かを学んで
分かれば分かるほど分からないことが増えるんだよ
って言われたんですよ。
ガンジーさんみたいなこと言って。
まさにそうです。
その時に意味が私は最初分からなかったんですよ。
聞いていったら
いろんなことが分かると分かる家に
例えば分かる範囲が10から100になると
100の外側が出てきちゃうので
円の輪郭で数えたら
どんどん円が大きくなることイコール分かるということは
円の外周が増えるじゃないですか。
分かんないことが増えてくる。
だから人間は学ぶのをやめるとか成長をやめちゃうのは
分かるゆえに分かんないことが増えちゃうから
怖くなってどこまでいればいいかっていうのを
怖くなってやめちゃう方が多いから
そこは怖がらずに飛び込めみたいなことを
昔教わったんですよ。
私もそれまでは
どこかまで行ったら
終わりってことはなかったけど
どこかまでたどり着いたら
もう大丈夫っていうところが
来るんじゃないかなと思ってやってきたんですが
そんな秋山上賢治さんがいらっしゃった時期は
いました。
ただずっと山を越えては次の山来るし
高い山を越えたら次の山設定しちゃうし
っていうのがあった中で
彼の話を聞いて
ゼフさんの話を聞いて
私の中でも覚悟は決まったというか
いろんなこと私も好奇心多さが分かりたい
あと上にも行きたい
そうすると分かれば分かるほど
分かんないことが増えちゃうんだな
っていうことを受け入れようと思ったんです。
それとこの賢治さんは
すごい似たようなことを言ってくれてる気がするんですね。
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ですから私最近
クラウドさんにも言ってるんですよ。
分かれば分かるほど分かんないことが増えちゃうから
私は毎年分からないことが増えていくんですって。
分からないことっていうのはもっと知りたいことっていう風に訳してもいいです。
ほんとそうです。
1年前の私より
今の私の方が分からないことが増えた
つまり分かりたいことがもっともっと増えたんです。
毎年増えていく。
でもそこには恐れないようにして
なぜかというと
分からないことは増えてきました。
なぜか分かりたいことは増えてきました。
同時に分かったこと、できることも増えてきたので
その両方を見るようにしてるんですね。
ですからこの永遠に生きるように
生きるかのように学べというのは
どんどんどんどんあなたは拡大していくから
それに恐れずに
ずっとずっと大きくなっていくってことを
もう受け入れていきなさい
っていう風に私の中では訳してあるんです。
それ言葉だけで取ると
分かれば分かること、分からないことが増えていくということは
逆説的に言うと
すでに人は分かっているっていうところに
行き着いてしまうという
論理が働くんじゃないか
その代わり最後はね
スタートの時点では実は分かっているということがあるから
分からないことが増えれば増えること
分かることが増えれば増えること
分からないことが増えていくと
そうです
だとするならば人が本当に分かっているものは何なのか
みたいな話は言っちゃいそうな感じがする
そっちに話はしないほうがいい
ただそれはその通りで
実は人って分かっているんじゃないかとかね
その無意識では全部分かっていることが
顕在化してきただけで
でも顕在化していくので
どんどんどんどん増えていくような感じですよね
永遠に生きるかのように学ぶということに対して
分かることも増えるし分からないことも増える
ただそこに恐れないで
あなたはもうずっと生きていけると
死なないんだと思うぐらいな気概を持って
自分のことを成長させていきなさい
というふうに言っているような気がするというか
私はそう訳しているということです
条約ですからね
経営者の方があそこまで行ったら終わりとか
あそこまで行ったら終わりっていう気持ちになっちゃうと
まず失速するということと
どこまでやればいいんだってなっちゃうと
人生を謳歌できなくなっちゃうので
どこまで行ったらいいんだと
どこまでも行ってくださいと
実はどこまでも行くんだというプロセスが
あなたの人生のだけであって
残念ながら終わりきますからちゃんと
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永遠に生きるかのようにって書いてある部分ですぐらい
永遠に生きませんからね
肉体としては精神の肉体は
終わりは来るんで安心してねと
じゃあ終わりが来るまでは
永遠に生きるかのように
どんどんどんどん自分のことを拡大していくことを恐れるな
上に行くことを恐れるなとか
成長していくことを恐れるな
ということを意識してもらうといいかなと思います
これ永遠に学ばず
途中で恐れて
広げる拡大していくことをやめて
分かる範囲を止めて
知らない世界を止めて
っていうのは
なんでダメなんですか
うーん
いいそうですね
あなたはそれはよしとしても
世の中動いていっちゃうので
そこに対応できなくなっちゃいますよね
動物の敵を対応という観点から言うと
どうすんだと
ですから
今言ってくれたものの前提は
世の中は動いていかないという前提だとするならば
それもOKです
世の中はどんどんどんどん動いていくので
そういったことで言うと
自分が成長していくということが
必然的になっちゃいますよということです
なるほどですね
そういうふうに言われると確かに
拡大をすることというものを
受け入れていくしかない感はちょっと出てきますね
ですからその拡大をしていくということは
実は時代の流れに対応していくことなので
そういう意味では
あまり変わってないんですよね
対応していくだけなので
例えば
自分は成長しないんだ
ここまででいいんだと言って
例えば離れ小島で一人で生活しようとしたとしても
やはり温暖から何らの影響を受けてしまうわけです
ですからそれこそ
成長しなくていいんだのアウトカグが
安定だとするならば
安定というのは実は成長していく中に存在する
ということは大いにありますね
なるほどですね
先生をマウンティングしましたね
マウンティングしてませんが
仕切れた感じがします聞いていると
そう訳すんですね
明日死ぬかのように生きよう
永遠に生きるかのように学べと
あとは私の場合皆さんもそうです
永遠に生きるかのように学んだのを
途中ちゃんと死ねるので
安心して学べと
そして死んだら誰かが
その何かを受け継いでくれるんで
私があなたが
生きるところまで行けばいいんですよ
歴史ですね巨人の肩の上に
みたいな話になってくるんですね
というわけで
白原の城やってまいりました
せっかくですので最後に秋山先生の方から
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がんじ先生のお言葉を
いっぱい言って終わりたいなと思っております
明日死ぬかのように生きよう
永遠に生きるかのように学べ
がんじさん
3をつけないと
経緯を表したということで
終わりたいと思います
本日もありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか
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