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マインドサプリ
こんにちは、遠藤嘉杉です。秋山ジョー賢司の経営者のためのマインドサプリ、秋山先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、タイトルコード3回4回失敗しましたが、昔ので言っちゃうんですよね、癖でね。
マインドサプリになりましたので、改めてよろしくお願いいたします。
お願いします。
ところで、いかがですか?最近は。
この間ね、中身のない合気道の話をしていただいた中ですけど。
喋りづらいじゃないですか。
喋りやすいじゃないですか。ハンドルめっちゃ下がってますから。
最近ね、またネットフリックスでいろんなドラマとか映画とか見てるんですけども、
最近ちょっと面白いなと思ったのは、ローマ帝国っていうのがあるんですよ。
見てないですね。
内容としては、ローマ帝国の中の平成ローマ時代の話で、
3代目の皇帝でカリブラっていう人がいるの、聞いたことあります?
分かんないです。
ボー君だったみたいなね。
その人を主人公にしたお話で、面白かったですね。
すごいね、皇帝なんだけども、
民主に対してすごい良いことをやった瞬間、
今度はすごいおかしいことをしてしまうっていうお話なんですけども、
陰気は待ってようになるっていう話なのかよく分からないけども、
やっぱりリーダーっていうのは本当にメンタルの揺り返しが大きいから、
本当に常に自分の内的世界でどうなってるかってことを認識する必要があるんだなと思いながら。
それあれなんですか?短編じゃない?ドラマシリーズ的なシリーズなんですか?
でも三国志は90何話でしたけども、これは4話なので。
続きが出てくるかどうか分からないんですけども、
このところは40分が4回。
タイトルは何ですか?
モンマ帝国。
ぜひ皆様、最近LINEの方の公式LINEですね、
リアクションを皆さんすごい激しいみたいですので、
映画見ました内容感想ぐらいでも秋山先生喜ぶと思います。
皆さんどう感じたかすごい興味深い。
そうですよね。ぜひコメントしてあげてください。
ということで、今日の質問いきましょう。
お願いします。
今日ですが、本日の質問50代経営者の方から来ているやつにしましょうかね。
いきたいと思います。
経営者ですが父親としての質問になっています。
父親としてどうしても自分の価値観を押し付けてしまいます。
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それはダメだと思いながらも将来のことを考えると、
そんな考えではダメだ、やってはいけないと思い、
つい自分の価値観を押し付けてしまいます。
どこかで自分くらいにはなってほしい。
そうでないとみじめになるという気持ちがあるような気がしております。
どう接していけばよいでしょうか。
待って待って待って。
これ大丈夫かな。
質問者は私かなぐらいの内容だった。
同じような悩みを抱えているんですか。
これは思ってしまいますよね。
特にどの辺ですか。
自分の価値観を押し付けちゃダメだって分かっているんでしょ。
分かっているその反面、
このままじゃないですか。
そんな考えじゃ全然これから通用しないぞ。
今後世の中はこう変わっていくんだから、
そんなしざの涙みたいなことがあって、
話を聞くフリして自分の話をしている。
なかなか価値観を押し付けないでいけるという方が難しいというかね。
黙ってでも価値観でしか生きていないですか。
この辺はどうしていけばいいのかってまさにね、
秋山先生の専門領域だなと思いますが、
どこから行きますかこれ。
私も結局このことは自覚をしていて、
自覚をしながら何を意識しているかというところのお話しかできないじゃないですか。
まずここで彼が、その方が、
やっちゃってるなって捉えられていることはすごい素晴らしいなと思うんですよ。
まず一つ一つ見ていくと、
なぜこれが起きてしまうかということを私自身の中でも探究したんですよ。
そういった意味ではお話ししやすいかな。
そうすると最終的に出てくるのはやっぱり可能性の否定なんです。
まず恐れから恐れから、
恐れから自分の価値観を押し付けるじゃないですか。
大丈夫かなと。
恐れというのは何から生まれているかというと可能性の否定である。
ということは何の可能性を否定しているかというと、
一つは自分の子供の可能性を否定しているわけです。
そこがとても大きな問題だということを感じないといけない。
私が自分の子供の可能性を否定しているんだと。
価値観を押し付けるということがということですか。
そうです。
押し付けるというか、そんな考え方ではダメだ、やってはいけないだろう、
やっていくことはできないだろうということ自体、
この人はやっていくことはできないだろう目線のビームをぶつけているじゃないですか。
そうすると父親から眼差しビームが、
お前には可能性は低いですよというふうに映ってくる。
そのビームを浴びて続けることになるので、
そういうことをしてしまっているんだと。
ということは、自分の子供に対して可能性を感じることができていないということは何かというと、
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実は自分自身の可能性を否定している場合もあるということです。
自分はこのままだったと、
この後老後とか大丈夫なのかなと、どうしたらいいのか、
どうしたらいいのかというと、
そこで考え方が固まってしまって、
いや、そんなんじゃ危ない危ない、ということは子供たちにダメだみたい。
なるほど、そんな考えではダメだ、やってはいけない、
という背景は自分にもあるかもしれないということですね。
だから自分が怖くなってしまって、
それを怖さを相手にぶつけてしまっているというところをしているんだなと、
まず気づいてほしいです。
次に私がやっていることは、
私も私なりに一生懸命頑張ってきた部分もあるので、
これは大切だと思ったことはあるわけですよ。
ただ、最近気づいたことは、
私が本当にこれは大切だと思ったことってあるじゃないですか。
それって、親から言語で教わったんだろうかと考えてみたときに、
自分の子供に対して、
やっぱり違うんですね。
どうして自分がこれは大切だということを分かったかというと、
やっぱり人との出会いだったり、
その出会いの中からの経験で、
そこに気づけたわけです。
本当に大切なことは教えられない。
特に親が。
教えられないというのは、
喋って伝えられるものではないんだということなんです。
だから本当に大切なことは2つ。
1つは、親以外の誰かが教えてくれる、
もしくは経験の中で本人が感じ取っているものである。
もう1つは、本当に大切なことは、
自分の立ち振る舞いとか生き方を通して示すことができる。
というだけのことなんです。
私がやっていることは3つ。
1つ目は、自分が相手の可能性を信じていないので、
ついつい言っちゃうんだなということを毎回確認する。
2つ目は、本当に大切なことは、
親の私が後頭からは伝えることはできないということを確認し、
いろんな経験をする機会を与える。
やってみたいことをチャレンジする。
3つ目は、自分が子供に何か示せることがあるとするならば、
自分の生き方を示す。
例えばですよ。
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子供のことを言っても示すということですよね。
この質問の感謝の方が、
このことをそのままお子さんに言う。
こう悩んでいるとか。
そう、やっちゃっててごめんなとか、
でもどうしていいかわかんねえんだとか、
でも言っちゃうこともある。
それに対してどう思うという話ができたか。
息子さんなのか娘さんなのかわからないけど。
例えば、父ちゃんってそういうことを悩みながら、
葛藤しながらやってるんだということを示せるじゃないですか。
なるほど、ここはその勇気を持てるかどうか。
確かにかなり、
息子に言えない娘にそんなことを。
だからこそそこに価値がある気がすごいしますよね。
私たちが、親ができることってそれぐらいだと思うし、
私の中ではね。
もう一つ、子どもの可能性をどうやって信じるかというところを
最後にお伝えしたいんですけども、
自分のことを考えてみようと思ったんですよ。
例えば、自分はもちろん遠藤さんをはじめ、
いろんな人と出会って、自分で成長できたなとか、
こんなことを気づけたなという経験があるんですよ。
ということは、自分の子どもを絶対に絶対に
素晴らしい人にこれからも会って生きるだろうという、
自分の経験から確信することができるじゃないですか。
だって本当に自分のことばかりずっと考えてきた私でさえ、
あるタイミングで必要な方に出会って、
勇気づけられたり、励まされたり、
逆に自分ができていないことを教えてもらって、
ここまでやっててこれたという実績があるので、
自分の子どもをそういう素晴らしい人たちに
絶対に出会えるというのは思えるじゃないですか。
そういう目線で見てあげると、
俺が教えなくても時代もどんどん変わっていくし、
むしろ俺が教えない方がやっぱり徐々に思えてきてるんですよ。
確かにな。
親には自分がこの人にはちょっと育ててもらいたいなと
いう人にちゃんと目をかけてもらえるためのやり方は、
やり方なんかわからないですけど、
育ててもらえると嬉しいです。
そこはそういう親であると助かるなと。
本当にそれはそう思います。
父親というところでお話をしていますが、
父親という唯一無二のポジションでもあるじゃないですか。
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唯一無二のポジションができる場所ってどこなのかなと。
あとはもう一つ、
子どもが、お子さんがいらっしゃるというのも
自分の一つのポジションというか状況なので、
そのことで自分がどう成長できるかというふうに
意識を向けるといいなと思います。
だから子どもとの葛藤の中で自分が何に気づき、
どこの部分を成長できることができるんだ、
というところに意識を向けていただきたいと思います。
今日は記者の方からでしたが、父としての悩みでしたので、
きっと同じような悩みがマネジメント上部活の関係にも
あったりするんじゃないかという気がしますので、
またそちらの方もぜひ質問がありましたらお待ちしております。
ということで秋山先生、全然フォロワーのいないツイッターを
秋山上賢治事務局が最近投稿し始めておりますので、
今後の運営、いろいろ試行錯誤しながらいくようですので、
その方でもしツイッターされている方は、
ハッシュタグ経営者のマインドサブリでありますので、
ぜひそちらの方をチェックしていただきつつ、
引き続き公式LINEの方も活かしていただけたらと思います。
質問はそちらの方からもお待ちしておりますので、ぜひお寄せください。
ということで秋山先生、本日のところ終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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