2021-01-22 03:28

【アドラーの名言シリーズ】Vol.9 劣等感を目標設定と行動のエネルギーに変える



アドラーの名言シリーズ Vol.9

自己啓発の父と呼ばれる
アルフレッド・アドラーの言葉をご紹介していきます

本日は…

「人は劣等感を持ち続けることに我慢できない。
そこで、劣等感を解消しようと次々と目標を立て休みなく駆り立てる」

人であれば誰もが劣等感を持っているので
劣等感を持っているのは健全な証拠だということをお伝えしてきましたが


“劣等感”を持っていたら不健全なもの 
として捉えるのではなく、

目標設定や行動する為の
前へ進むエレルギーへと変換していこう!


#キャリア #アドラー心理学 #自己啓発 #読書 #じぶん経営 #名言


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00:07
みなさん、こんにちは。じぶん経営診断士のトシです。
分かるが増えれば人生が変わる、をキャッチフレーズに、社会人のキャリア支援を行っています。
分かるとは分けられること。分かるを増やし、できるを増やす。できるを増やし、キャリアを豊かにする。
ということで、みなさんのキャリアが豊かになるお話をしていければと思っています。
このシリーズでは、自己啓発の父と呼ばれるアルフレット・アドラーの名言を中心にシリーズ化して、
私の視点も交えてですね、アドラーの言葉を配信していきたいというふうに思っています。
今日のアドラーの言葉です。
人は、劣等感を持ち続けることに我慢できない。
そこで劣等感を解消しようと、次々目標を立て、休みなく自分を借り立てる。
今までですね、誰もが人であれば劣等感を持っているし、
その劣等感を持っていることは健全なことなんだということをお話しさせていただきました。
要は、劣等感を持ち続けていることに我慢ができないから、勝手に動き出しちゃうということですね。
勝手に動き出してしまうこの劣等感をうまく活用することで、本来の自分がなりたい姿だったり、
目標の実現、これを動かす行動のエネルギーに劣等感を変えていこうということですね。
なので、劣等感というのは、それはそのまま良いとか悪いとかではなくて、
このように毎日進む推進力に変えれば、進歩に向けたエネルギーに変換することができます。
なので、劣等感を持っていたら不健全なものというふうに捉えるのか、
自分を成長させ前に進めるためのエネルギーというふうに捉えていくのかということが、
視点を変えることで手に入れることができます。
なので、劣等感を目標設定の行動のエネルギーに変えるというような視点で、
ぜひ自分の劣等感を見つめ直してみていただけるといいんじゃないかなというふうに思います。
03:01
本日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
いいねやコメントをいただけたら大変よいと思います。
キャリアや仕事に関する悩みやこんなことを話してほしいということがありましたら、
ぜひデータをいただけたら嬉しいです。
それではまたお会いしましょう。
03:28

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