ちゃちゃっと作ったものの評価
みなさんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住の米農家にして、個々のポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願いします。
今回は気合を入れて作ったものほどうまくいかないし、適当にやった方がそのまま評価されてなんかなというふうに思うこともあるけど、まああることだよねっていう風な話をしていこうかなと思っております。
これは何か作っている時、音楽でも小説でも漫画でもそうですし、ポッドキャストにおいてもそうだよなというふうに思いましたんでね。
それをちょっと思った理由からいろいろと話をしていこうと思います。 こちらのポッドキャスト、基本的には私、営農とサブカルというふうなポッドキャスト番組をやっておりまして、それを作りながら思ったことについていろいろと
喋っていく番組となっております。ここ最近それを思ったのがですね、Xの方のツーマンのポストでですね、もうツイッターとツイートって言います。本当に前も言ったかもしれないけどね。
それで回ってきてたツイートで、ラーメン最勇気というインターネット上で俗にラーメンハゲと呼ばれているおじさんの画像あるじゃないですか。
あの人が主人公になってるんだか、ヴィランとして出てるんだかわかんない漫画のコマがですね、流れてきまして、それで言われてたやつっていうふうなのが、たった30分で作ったラーメンもどきじゃねえかよっていうふうに言ってる人がいるのと、
そしてそれに対してラーメンハゲがですね、ただそのラーメンをそのように評価しただけだっていうふうな感じで言っているコマがありまして、
でこれあのちょっと前後の文脈っていうふうのがですね、私は漫画のエピソードを読んでいるわけじゃなくて、その他の人のツイートの方から知っている限りではあるんですけども、
なんかの手間をすごくかけたラーメンと、そしてあのその場でちゃちゃっと30分ぐらいで作ったラーメンと比べた結果、ちゃちゃっと作った方が美味しくて評価をされてるよねっていうふうなのがあって、
でそれに対していろんなことをやっているクリエイターの皆さん、まあ動画を作られたり漫画を書かれたり、あとは音楽をやられたりっていうふうな方がですね、みんな揃ってあるあるだよねっていうふうなことを喋ってるっていうふうなのがありましてね、
それであのポッドキャストにおいてもそうだよねっていうふうに思いながら、そしてあのちゃちゃっとやって出てそれが評価されちゃうことについてのなんかモヤモヤ感みたいなものね、
まあことポッドキャストにおいてはあのよりモヤモヤする部分というふうながあるのでそれについても話をしていこうかなと思っております。
で、このねあのちゃちゃっとやってうまくやってやってるやつっていうふうなのってあのまああることなんですよ。
でそれはあの本当にあのなんていうの気負いとかそういうふうなものが抜けてたりとか、あとはあのいらないこだわりみたいなものっていうふうなのを自分が捨て去ることによって広く一般受けができるような状態になってるんじゃないかなって私自身は思っております。
でこれね私の言葉でというかあのこのポッドキャストの方でもちょいちょいあれそういえば話したことがないかもしれないな。
あのそういろいろといろんな人とポッドキャストについて話をしている際に話をしていることではあるんですけれどね、あのポッドキャストってどう面白いかよりもどうつまらないかの方が重要だなって私自身は考えております。
これをね柔らかく言う手段というふうなのが未だにあのよく見つけられてはいないんですけどもすべての人気番組は一応につまらないんですよね。
これねこれだけ言うとあの底辺ポッドキャスターがひがみで言ってるだけでよねっていうふうに聞こえるような感じだと思うんですけどもそうじゃないんですよ。
あの一応につまらないっていう風なのはあのこれなうまく私も言葉で説明ができないんですけれどもつまらないところがあるというかあのつまらない部分を残したままでいるっていう風な感じかなと思うんです。
ちょっとあのオブラートに進む方法がないのでそのまま言いますけれども日本国内でポッドキャストを聞いている人というかあの日本国内に住んでいる人っていうふうなのは大抵がつまらない人です。
これも喧嘩を売るよねもうちょっと言い方言い方ないのかなって私自身も思うんですけどね。
そうあの基本的にあのいろんなものに増えている人っていうふうなのはつまらなくてしょうもない人が多いです。
それはね私をはじめとしてっていう風なのが前置きでいるかな。
で大抵の人はつまらなくてしょうもないです。でつまらなくてしょうもない人が聞いて面白いっていう風なためにはつまらなくてしょうもない部分っていう風なのが残ってないといけないんですよね。
でその結果人気番組っていう風なのは多かれ少なかれつまらなくてしょうもない部分っていう風なのを多文に含んでいることが多いんです。
だから日本国内で大人気ポッドキャストっていう風に言われているようなポッドキャストであったとしてもつまらなくてしょうもない部分という風なのは当然のことながら残り続けるようなっていう風には思います。
実際のことポッドキャストにおいてみればあのすごく勉強になったっていう風になるようなポッドキャストもあるかもしれませんけれどね。
さあ面白くて何かなっていう風にある部分もあると思うんですけども全部が全部そうだとは思わないんです。
どっかこっかつまらなくてしょうもない部分が残っていてそしてつまらなくてしょうもない部分が残っているからこそ交渉で面白い部分にちょっとだけ触れることができるっていう風なのが今現在あの広く聞かれているポッドキャストが持っている特徴だよなというふうに思っております。
だからポッドキャストの大賞とかアワードとかああいうやつで表彰されてみんな揃って納得がいかないっていう風なのはですね多分このつまらなくてしょうもない部分っていう風なのが気に食わないかどうかっていう風なところが大きかったりするんですよね。
ポッドキャストのつまらない部分の重要性
第一長らくポッドキャストをやってたりとか長らくポッドキャストを聞いてたりっていう風になっている人ほどこのつまらなくてしょうもないという風な部分が残っているポッドキャストのことが嫌いな傾向が多いです。
これはね私をはじめとしてだったりするんですけどね。でこのつまらなくてしょうもないものっていう風なものっていう風なのを残しているっていう風のがいかに大事かっていう風な部分なんですけどね。
そうこれをね維持するのっていうかこれがちょっとラーメンの話にちょっと戻していこうと思うんですけどね。
すごく難しいんですよ。でこの私自身はこういう風なものというか広く一般受けするようなというかその部分という風なのをつまらなくてしょうもないっていう風に表現するぐらいには下に見ているという風に言えてしまうかなと思います。
それはそういう風に下に見てしまうという風なのはそれだけ私自身の例えばポッドキャストを聞く耳ですとかあとはのポッドキャストを長らくやってきた経験ですとかそういう風なものから照らし合わせてみて
継続だよねっていう風に思えてしまうんですよね。ただ思えてしまうのは私だけであって広く一般的に聞く人っていうのはそんなことを考えないんですよね。
だからしょうもなくてつまらない部分が残っている方がかえって面白いっていう風なことになりがちだよなと思っております。
で、私にとって面白いポッドキャスト番組っていう風なのを追求しようと思うと例えば台本を練りに練ったり1本の配信をするために2本の配信を作ってみたりという何を話されているかという風なことを思われる方がいらっしゃると思いますけどね。
詳しくは営農とサブカルカの最近のやつを聞いていたみたいですけどね。そういう風なことをやったりすると基本的に面白すぎるんでしょうね。
面白すぎてあとあのつまらなくてしょうもない部分が伝わるような部分というふうなの取っ掛かりをなくしてしまった結果、そこの伝わりが悪くなってしまってるんだろうなという風な気がするんです。
どうしたってあの繊維的な話になればなるほど、繊維的なものは繊維的なほどね、そこの中に合致する人にとってみたらものすごく面白いんです。
だから逆言うと面白すぎるんですよね。だからその人にとってみたら弁明のポッドキャストになるような素晴らしいようなことになるかもしれないんですけども、けれどもそれが広く聞かれるかどうかっていう風なのは怪しいところだよなっていう風な部分があるかなと思っております。
ラーメンハゲの話に戻りますけれども、あれが30分でちゃちゃっとやったものが受けが良かったっていう風なのはそのつまらなくてしょうもない人たちにとってみてもわかるようなことができてるからっていう風なのがあるかなとは思っております。
あとそのツリーの中にあってね、確かにそうだなという風に思ってたのが、ただそのつまらなくてしょうもないものっていう風なのをそれまでいろんな経験を積み重ねた人が超絶技巧でやるからこそつまらなくてしょうもなくても面白いんじゃないのっていう風な部分もあったりするのでね、なんか一概にね、ポッドでつまらなくてしょうもない状態でそれをやってもうまくいかないよねっていう風な部分はあるんですけども、でもそこなんだよなという風な気がするんですよ。
一人でポッドキャストをやっているポッドキャスト
私自身はポッドキャストを作っててもそうなんですけどね、これね一人でポッドキャストの配信をするっていう風なのは一番厄介な部分だったりするんですけどね、これはね一人でポッドキャストをやってるっていうポッドキャストを長らくやってきた自負みたいなものっていう風なのが邪魔してしまうんですよね。
そう、金にもならないのにこんなしょうもないもんやっててどうすんだよなっていう風にも思うんですけどね、でもあのつまらなくてしょうもないものっていう風なものに対しては下に見てしまうぐらい何かしらの私のこだわりっていう風なのがずっとついて回ってたりするんですよ。
時々ね、あのそのつまらなくてしょうもないものから外れたものをやってみたいという風に思って、賛否両論というか、そうだな、そして今回のやつに関してはですね、面白すぎるような作りにしてしまったのもそうなんですけど、面白すぎるような作りにした割には作りが雑だよなっていう風なのがありましてですね、なかなかにね、なんかなっていう風な思う部分だったりはするんですよ。
それもありましてですね、何かしらの面白い部分とかそういう風なものにするためには、そのつまらなくてしょうもなさをいかにして残して、そしてそれを納得するような状態で作れるのかっていう風なところがね、大事なんだよなっていう風な気がしております。
で、このつまらなくてしょうもないものって、割とあの難しいなってやればやるほどわかんなくなります。要は自然体ってことなんだろうなっていう風な気もするんですけどね、その自然体、自然体か、あとはその油断とかそういうやつか、それをね、あのコントロールされた状態で出していくって、そしてあとなおかつ納得させるようなもので出すっていう風なのがですね、まあできねえなっていう風には思っておりますね。
あと、これって結構残酷なことだなって私自身は思ってたりしております。で、このね、つまらなくてしょうもなくてもそれなりに面白いっていう風なのは、正直なところあのギフテッド的な部分が多いなって思います。だからその人がどのような生育歴をたどってそのような形になったのかっていう風なところが多分に反映させられるので、一長一短で身につけることができないなっていう風な点で、私は残酷だなって思うんですよね。
だから、あの例えば、ポッドキャスト番組の方とかで急に人気が出るけどなんで人気がなのかわかんないっていう風な素人さんとかいると思うんです。話が上手いわけでもないし、話してる内容が面白いわけでもないし、けれどもなんか人気っていう風なのは、まあおそらくこのつまらなくてしょうもない大多数に向けてのしょうもなさとかつまらなさという風なのが合致するから人気になるんだろうなっていう風な気がするんです。
ただそれに対して嫉妬とかやっかみとか、そう俺の方が面白いのにとかね俺の方が準備をしているのか俺の方が編集がうまくいってるのにとかっていう風に思うこともあると思うんですけどね。でも負けてるのは負けてるっていう風なのはそういう風な点でね、あのどうしてもそこに至れないからなんだろうなっていう風な気がしているんですけどね。
ちなみにあのほらことをポッドキャストにおいてみれば、結局のところね選定する話題によってそもそも聞く人のパイが違うという風な話は前にもしましたけれどもね。まあその辺でね、あのそのしょうものさっていう風なところとかつまんなさっていう風な部分っていう風なのが、あのうまく合致したらたまたまそういう風に伸びることもあらねえとは思うんですけどね。
でそうそうあの残酷な話か。でこの辺で残酷だなっていう風に思うのは結局のところその人がどういう風に生きてきたかが反映されるので人から興味を持たれないようなパーソナリティとかを持ってる人って当然のことながらいるわけじゃないですか。でそれがあのポッドキャストにおいても可視化されるっていう風なのって嫌だなって私は思うんですよ。
だからあの生まれつき人気者でそして人気者のままポッドキャストをやってみたらそこでも人気者っていう風になって言うね。だからパーソナリティの方で出来上がってるからそれで人気になってしまうという風なの。まあそれはそれですごいことではあるんですけど何かなっていう風には思うことありませんかね。
でそれでどうにかするためには何をすればいいかといえば例えば私のような狂気を持ってですね何かしらを煮詰めて煮詰めて何かをするという風なことをやったらそれなりに一ジャンルみたいなものは気づけたりするんですけども。
結局のところ商売が下手だったりあとはこういう風なプロモーションが下手だったりするとですね何にもなれずにくすぶって終わっていくんだなーっていう風な気がしております。
なんかねおじさんになって楽なのは別に何かにならなくてもいいやって風に思うようになってきて最近はこの辺で力が抜けるようになってきたんでそれのおかげでね
つまんなくてしょうもないものっていう風なの作りやすくはなってるかなって思ってます。作りやすくはなってるんですけどね。
まあでも相変わらず中津玉津のポッドキャストを継げてるなっていう風な作梱でございますね。さて話も取り留めもなくなってきてしまいましたのであのちゃちゃっとやってやった方がすごく力を入れたものに受けるのはつまんなくてしょうもないものをいかに許容できるかっていう風なそんなようなお話でございました。
またよかったら聞いてください。というわけで長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。では失礼します。