ジョンさんの忙しい日々
皆さん、ご無沙汰しております。この番組を配信しております北海道在住の米農家にして、孤高のポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願いします。
最近クソ忙しいので、そりゃ配信も滞るし、本放送の方も大変なことにならないよねっていう風なのね。
最近は思ってたりするわけなんですけれども、皆さんいかがお過ごしでございましょうかね。
この4月5月という風な時期はですね、私は一人の時間が全く取れないような時期なんですよね。
とにかく仕事中、誰かとずっと一緒にいるとか、トラクターに乗ってたりすると一人の時間なんですけれども、基本的にそんな状況でね、
この音源を収録するなんてことは当然できませんのであれですけれども、そんな感じはずっと人と一緒にいて、指示を出したり出されたりという風なのをやったりする時期だったりするので、
家に帰ったら帰ったで、ずっと子供の面倒を見てるか、妻の話を聞いてるかという風な状況になってるので、なかなか一人でいられる時間とかそういう風なのがない時期だったりするんですよね。
北海道の農家はだいたいこんなようなもんかなと思ってはいるんですけどね。どうも話を聞いてると私は忙しい方らしいんですよね。
それも悪いことに、忙しくしたからって必ずにならないようなことばかりを押し付けられて忙しいという風な状況なんでね。
もうみんなぶち殺してあるという風に思いながら日々過ごしてたりするわけなんですけどね。
そんなようなヘイトはですね、再来週配信会の方でも話をしていこうかなと思っております。
ちなみにこれはですね、こちらのポッドキャストについて、ポッドキャストのことを略称ポツポツでこれからいきます。
はい、ポツポツの方ではなくてAの音サブカルの方で話をしていこうかなとは思ってますけどね。
そんな感じでここ最近はポッドキャストをずっと聞いたりなんだりするという風な日々を過ごしながら、ポッドキャストの準備をやらないにやらという風なのをやってたりしております。
それでここ最近そのポッドキャストについて考えるっていう風なのとはちょっと感じは違うんですけれども、
昨今の配信で呼ばれているもの、そういうことはYouTuberですとかVTuberですとか、あと配信のアプリとかいっぱいありますけれども、
そういう風なものにおいて人気が出るような資質とかっていう風なのが、そもそも私が憧れていたラジオとかポッドキャストとかという風なものとはまた別のベクトルのものなんだなっていう風なのをね、
ちょっと感じたよっていう風な話をさせてもらおうかなと思っております。で今回きっかけになったっていう風なのがですね、
私はXの知らん人のおすすめっていう風、知らん人のポストがおすすめに出ておりまして、それでちょっと見たやつだったりするんですけども、
これ元々の記事っていう風なのが、あの人、ちどりのだいごさんがですね、YouTuberって思わないよねっていう風なのに対してちょっと本質的なことを言うっていう風なのについている記事の、
でその記事に言及をしてあった、とあるハテナブログというか、ハテナブックマークでブコメをつけてた人のコメントっていう風なのがありましてね、
その人のコメントちょっと読み上げます。どこだったかなぁ、あ、読み上げます。
YouTuberの面白さって気の合う友達といる時の面白さだもんな。だから面白いかどうかよりたくさん更新していつでも一緒にいてくれる感が大事なんだと思うっていう。
でこれあのすごくあのいいねやら何やらつけられてて、あと私もあのXのポストで見て、あー確かにそうだなーっていう風なのをね、ちょっと思っていた部分だったりするんですよ。
そしてこの部分っていう風なのがですね、あの私があのポッドキャスターとしてやっていて、うだつが一番上がらない理由がこれなんだよなーっていう風なのをね、思っていたんです。
でこれね、あのまあ私はのどっちかっていうと、それこそあの芸人さんのラジオというか、あのまあそう、ポッドキャストのというかあのラジオのお手本がですね、井上ひかるさんでございますから、
それは考えたらまああの憧れてやってるものがあるっていう風なので、あの方向性はそれは違うだろうなぁと思うんですけどね。
なんかやっぱりあの子供たちと一緒にyoutuberの動画やら何やらを見てても思うんですけれども、子供たちがこの人は怖くないお友達だっていう風に感じさせられるような、
そう、最近あのうちの娘はストプリというね、あのなんかリアクションはストプリか、もともとストロベリープリンスかなんかなのかな、なんかあの年齢とか調べてみたりするとですね、30代前半から後半ぐらいのまあおっさんですよね。
そのVTuberさんみたいな感じで、あの顔出しなしでライブイベント、違うな、基本的にあのインターネット上に顔出しはしてないんですけど、ライブに行くと面が見れるよっていう風なアイドルグループみたいなyoutuberの人たちいるんですけども、
それをあの楽しそうに見てたりするんですね。それもあの多分娘たちがあのこの人たちを見てて面白いとか、まあそもそもあの子供なんでね、あの見て怖いとか嫌だなっていう風に感じられるところが全くない人たちっていう風なところで認識してる部分があるかなぁと思うんですね。
で、まあ今現在においての配信文化とかその辺のやつってあの面白くないじゃないですかって言っても語弊があるな、そうなんですよ。あの多分その内輪の中に入ってたり、あとあのとっかかりになるようなものが一つ決まりさえすれば、あとは惰性で見ることができるようになるコンテンツっていう風なのが今現在において主流なんだなとは思います。
ポッドキャストの特異性
だからあの感覚的にはですね、えっとお笑い芸人さんのネタとかそういう風なものを見ないでバラエティ番組でその人を知っていくみたいな感じだと思うんですよね。これが多分あの私が一番納得しやすい例えかなと思うんですよ。
だからこの人は多分あのネタとかやったら面白いんだろうなーっていう風な感じの人が、そのネタとかそういう風なものをしないでバラエティ番組で騒いでたりするっていう。そのやりとりとかその辺の部分っていう風なのが何度か面白いかなっていう風な感じになるかなと思うんですよね。
これも多分ニュアンスと違いは結構違うかなと思うんですけど、まあまあそんなもんだなと私は思ってたりはするんですよね。でもこれだとあの友達の距離感っていう風なのとはちょっと違うなと思うんです。
で、友達の距離感っていう風なのはですね、多分これあのインターネットとテレビの大きな違いだと思うんですね。で、バラエティ番組っていう風な例えを私は出しましたけれども、これとも多分あのユーチューバーとは全然違うんですよね。
で、バラエティ番組の方はあくまでその場にいる人、まあ観客ですとか出演者ですとかとのやりとりのちょうちょはしを面白くして編集して提出するという風なものになってます。
だからあのやっぱりあの見る側、視聴者側とそのなんて言うんですかね、話し手の方に圧倒的な格差が存在しているようなもんだと思うんですね。
で、これあの前の回で喋ることはいかに権威的かみたいな話ちょっとさせてもらいましたけども、やっぱりね、あのそうやって対等ではない感じで喋る。
で、そしてなおかつ自分がその上に立っていられるのはそれだけ面白いことを話しているっていう風な自負が本来は多分存在するかなと思うんですけども、
YouTuberとかVTuberとかの皆さんもしかしたらこの辺の部分がかなりフラットなんじゃねえかなっていう風な気がするんですよね。
それもあって親しみやすくなったりあの関わることができたりという風なことがあるんじゃないかなと思います。
で、これあの私がポッドキャスターという自分で配信をする。基本的にあの私はスタジオもなければ協力者もいなく視聴者なんか当然のことながらいないような状況で収録を普段しておりますのでね。
だからあの一人で一方的に喋るっていう風な権威というか。
で、そしてこれを聞かせられるっていう風なのも私があのある程度面白い話を毎回しようと思って努力したりなんだりしてるっていう風なところから聞いていただけてるのかなという風なのを思ってたりするんですよね。
なんですけどもその結果多分あの対等な関係ではないというか。
あのそうだななんかの気の合うお友達というかそういう風に思って思いづらいようなものになっているのかなって思うんですよね。
でこれなぁちょっとお仕方の例とかを出すのもちょっと違うなと思うんですね。
でお仕方とかそっちの方に行くとあの偶像崇拝というかまあ要はの宗教味を帯びてくるっていう風な感じが私はどうしてもしてしまうんですよね。
音声コンテンツの力
あのそれこそねあの1回10万とか20万とか100万とか飛んでいくようなセミナーするような人いるじゃないですか。
あれはほとんど宗教だよなって私は思ってはいるんですけどもまあ多分仕組み的にはそんなようなもんだと思うんですよね。
だからなんかこれをごっちゃにすると話がややこしくなりそうなのでちょっと話を戻しますけれども。
でまぁ今現在あーそうそうその気の合う友達に課金をするったり投げ銭したりするっていう風なのは行為として何なんだっていう風な感じがするんですけどね。
けれどもあの多分そうやって自分が知っている人好きな人だからそういうふうなことをしていくという風なところであって
多分にあのアイドル的な要素を持つそれもなんか違う気がするなぁ。
なんかあのやっぱりあのステージの上に立って何かをやっているっていう風なのがあの多分今まであの
受け入れられてきたものというかまあ逆言うとそれしかなかったんでそういうふうなものだったろうと思うんですね。
その結果多分あのそういうふうに配信をしてたりあの放送してたり舞台に立ったりするような人っていう風なのはそのことに対する自負を持っているんだと思います。
私自身もポッドキャストをやるという風な点で自負を持っている点はあるんですけどね。
ただこの辺の部分がフラットになっている世界が存在していて、そしてそのフラットになっている世界においてはフラットであればあるほど人気が出るのではないかなっていう風な気がするんですよね。
うーん、今回はすごく自分の中でも不納得が入っていない話をしているな。
そうまあだからあのフラットであることの大事さというかあの気の合う友達みたいに感じられるような距離感というかだからなんか本当はあの音声コンテンツってこの辺の部分が強いはずなんですよね。
見ていて伝わるかな。でなんせほらあの耳元でたくさんの人を聞くことってないじゃないですか。
もう皆さん多分どういう風な環境で聞いてらっしゃるかわかんないですけども、あのイヤホンとかヘッドセットとかそういう風なものって人の話を聞くっていう風なのはすごく近い距離でその人の話を聞いているっていう風な行為にもなるのかなとは思うんですよね。
でこれがもしも親密性を帯びていたとしたら多分その人に対するあの影響力とかっていうのはかなり強いものになるんじゃないかなと思うんですよね。
だからあのラジオショッピングとかで意外と売り上げは馬鹿にならないとか、あとはあのなんか言われたことに対してどうにかなってしまうという風なのは多分もともと音とあとはそのアイドルやら何やらの親和性という風なのが非常に高かったからこそできた技だろうなという風には思っております。
親密感の重要性
今現在ねその音声コンテンツ自体にそこまでの力がないという風な力がないというか人気がないという風な感じになってて、あとあの今現在ポッドキャストにおいてナレッジ系と呼ばれているなんかあの詳しい人がなんか詳しそうな話をしてあのなんていう野生のNHKというかしょうもないテレというかそんなようなのが人気が出ているような状況になってたりしております。
なんですけども多分本来ここを離れていて本来持っている力を発揮できるようにしていった方がいいんだろうなーって最近は思っちゃいるんですけどね。でもそれが多分あの人を例えば声とか音とかそういう風なものだけで引き付けていく技術っていう風なことになってくるとですね。
何すりゃいいんでしょうね。この辺てそういうことねナレッジ系よりも難しいんですよね。ナレッジ系はほら調べりゃいいだけの話ですからさ。調べてまとめておけば読むだけなんでね。まあ大したことはないかなと思うんですけどね。なんですけどもここを離れて人に好かれていくような感じになってくるというともうどうしようもねーよなーっていう風な部分にもちょっとなるかなと思うんです。
次のところこの辺が天然でできちゃう化け物みたいな人っていう風なのがあります。人だらしの天才というかあの相苦しい化け物というか。なんですけどねそういう風な人たちに対してはもう逆立ちしたって勝ちようがなかったりするからね。だからせいぜい内容が私の方が面白いという風なことを言っていくことぐらいしか対抗手段がねえんだなぁとは思います。
ちなみにこうやってねたくさん準備してたくさんいろいろやった結果ですね負けることになるんですよね。ほんの寝起き5分間ぐらいで取ったような音源に平気で負けていくという風なこと全然ありますからね。だからなんかその辺の部分という風なのはなかなかどうしようもなんねーなーっていう風なのね。最近思いながら配信をしている昨今でございます。
それであの本当はいくつかあの話したいなぁとかね思っていたことがあるんですけれどもちょっと思いついたのでもう1本ぐらい収録をしてこれは翌日の方に流そうと思います。では今回はですねまとまったんだがまとまってないのかでございますけれどもね。あのまあ親密感を感じさせるようなお話は大事だよっていう風な話だけどそれができれば苦労はできないなっていう風な感じのお話でございました。ではまた次回お楽しみください。