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みなさん、おはようございます。名古屋の兄さんといえば、総ひろ兄さんです。
今日は、運が良くなる見方についてお話をしたいと思います。
このひろ兄さんの部屋では、人生が楽しくなる方法について、私が学んだこと、経験したことについてお話をしております。
ぜひ聴いて、楽しい人生にしてください。
今日は、運が良くなる見方についてお話します。
運が良くなる見方は、根拠はいらない。自分は運が良いと決めちゃうことです。
この内容は、作家でありコピーライターのひすい小太郎さんの本、物の見方検定からお話をしております。
この本は、ぜひ読んでいただきたいなと。
この本を読むと、本当に物の見方が変わります。
この本の冒頭で書いてあることなんですけど、心理学者の小林誠観さんが言った言葉で、
すべての物事はプラスもマイナスもなく、ゼロでありニュートラル、中立である。
幸も不幸も存在しない。そう思う心があるだけ。見方を変えればすべてが変わる。
と書いてあります。
昨日のスタイフでもお話しましたけれども、物の見方を変えることだけで人生が本当に良くなります。楽しくなります。
物の見方次第だなというふうに思いますので、今日はさらに深掘りをしていきたいと思います。
私がこの本で一番印象に残った部分は、作詞家の秋元康さんの運の見方についてです。
秋元康さんは仕事でロサンゼルスに行って、タクシーから降りて、降りた一歩目でうんちを踏んでしまったんですね。
この時に秋元康さんは、運が悪かった、最悪ついてないって通常思うと思うんですけど、なんと感動して動けなかったそうなんですね。
なんで秋元康さんはそういった感動するという見方をしたかというと、その方法は常日頃から自分は運が良いと決めているからなんですね。
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秋元康さんはこんな低い確率でうんちを踏めたと思って感動できるんですね。
運が良いと思えばすべてのことがプラスにポジティブに考えることができて、すべて前向きに考えることができるということになります。
なので根拠もなく自分は運が良いと決めて過ごしてください。そうすると辛いこと、マイナスなことがあっても運が良いなと考えることができます。
一つ運が良くなるレッスンとして、まずは自分は運が良いとか、自分がついているというのを日頃から言葉に出してみてください。
自分はついている、ついている、ついているということが大切です。
ここに書いてあるのは、鏡に向かって運が良い、自分に対して運が良いと言うことが良いそうです。
例えば歯を磨いている時とか、お風呂に入る時など、鏡を見て自分が運が良いと言って習慣化することが大切です。
ぜひ皆さんもやってみてください。必ず物の見方が変わります。ポジティブになります。そして人生が楽しくなります。
皆さん参考になったでしょうか。
今日は運が良くなる見方についてお話しさせていただきました。
運が良くなる見方は根拠はいらないです。自分は運が良いと決めちゃいましょう。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
今日も素敵な一日を。いってらっしゃい。