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はい、みなさんおはようございま〜す。
おはようございます。
今日は、みなさん待ちに待った金曜日ですね。
金曜日といえば、3人コラボですね。
多分もう1000人ぐらいの方が待ちに待ってたと思うんですけども、はい。
今日は始めたいと思います。
まずは、わたくしひろ兄さんと、そして…
はい、わたしAちゃんと、そして…
はい、わたしひろのぶがお送りいたしま〜す。
よろしくお願いしま〜す。
よろしくお願いしま〜す。
はい、今日はですね、3人のコラボなので、楽しく話をしていきたいと思ってます。
テーマはですね、やりがいってどこから出てくるの?っていうテーマになります。
ひろのぶさんはね、大学の学生支援センターで若者といろいろ接して、
こういったことをたぶんお話しされてるんじゃないかなと思いますので、
ひろのぶさんのほうから、やりがいってどこから出てくるの?っていうのをお話をしていただこうかなと思います。
はい。よろしくお願いいたします。
はい。僕のところに来る学生、
本当にガンガンやっていけるような子っていうのは、別に僕と来ないんですけど、
やっぱり元気をなくして下を向いている子たちが、僕のところに来るんですが、
そういった子たちが、やりがいってどこから出てくるんだ?っていう質問をよくするんですよね。
今日は、ひろ兄さんやえいちゃんにですね、
どういうふうに答えるのがいい感じなのかな?ということも聞きたいと思って話をするんです。
そういったときにですね、やっぱりこう、夢を持て!みたいな話は往々としてあると思うんですが、
まずそれは皆さんどう思いますか?
はい。僕のほうから。よろしいでしょうか。
えいちゃんが思うには、無理に持たなくてもいいんじゃないかなって思います。
ただ、持ったほうが、目的地を設定したほうがいいのはいいと思うんですけど、
どこに行くかわからないのに、無理やりここだっていう設定は、ちょっとそれは違うかなっていうふうに思うんですよね。
やっぱりちょっと人と関わりあっていくからこそ、目的地、ゴールが見えてくる、夢が見えてくると思いますので、
無理やりこうなければ、ねばならないってなってしまうと、ちょっと違うかなと思います。
はい。
そうですね。えいちゃんが言ったように、夢を持てってなかなか持てないと思うんですし、
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あと夢ってやっぱり大きなことっていうふうに思ってしまってですね、そんなのなかなか見つからないですよね。
なので、なかなか夢を持てって言われても困っちゃうなっていうふうになっちゃうので。
そうなると、僕はやる気が出ないんですと。だから大学にも来たくないんですと。
そういう子たちにどうアドバイスをするかなんですよね。
夢を持てと言って、夢が持てた子は何もしなくてもやりがいを持って、やる気を持って活動してくれるんですけど、
やりがいがない、やる気がないという子に夢を持たなくてもいいと言うと、どうやったらやる気が出るんですかっていう質問が来るんですよね。
そうですね。どうしたらいいんだろうって。若い頃全然持てなかったですもんね、私も。
ちょっとね、頭でっかちになってるようなところがあって、
僕なんかもそうだったんですけど何も考えずに、ただ今日を一生懸命生きていたっていうところもありますよね。
そうですよね。
だけど彼らは何かそういうやる気が起きないと動きが取れない。
その時僕がいつも言うのは、やっぱり自分の存在を認めてもらえるような活動。
そこで言うのが、ありがとうを言ってもらえっていうことなんですよね。
何もやる気が起きないから、身近な人にでもいいから、ありがとうって言ってもらえるように活動をするといいよと。
そういう話をよくするんですけど、どう思いますか。
全くこの通りに思いますね。
人と関わっていくとですね、自分のためよりも人のために何か動くと。
例え話をよくするんですけど、
これからひろのぶさんとお会いするときに、
僕は三重県なんで、三重県の手土産を持って行こうって考えたら、
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ひろのぶさん喜んでもらえるかなというふうに心理が働いて、
その人に喜んでもらおうっていう気持ちになると、
何か活力と言いますか、何か溢れてくるものがあるんですよね。
やりがいと言うか、喜んでもらえたらめっちゃ嬉しい、超嬉しい。
っていうのが、その反面、こんなのいらねーよとか言われたらどうしようとか、そういうのもおかしいかもしれないけど、
これはその人の問題というかその人の思いであって、
それは自分の気持ち渡せたらラッキー、受け取ってもらったらラッキーという形で
気持ちだけ伝えるっていうのはすごく大切なんじゃないかなと思いますよね。
感謝されるかされないかは別問題かもしれませんけれどね。
けどそうやって人と人と関わっていくうちに、いつも感謝をするというか、
自分が先に、自分をファーストで先に感謝を伝えるっていうことをすると、
そのリターンがブーメランの法則ですよね。絶対その分リターンが返ってくるっていうふうに思うので、
そういう先に、先にするっていうのが大切だなぁと思いますね。
そうですよね。マズローの五段階欲求からじゃないですか。
まずは性的欲求で、食べたいとか飲みたい、眠りたいとか、
次にそれが今度、安全欲求、安全な環境にいたい。
次は社会的欲求、どこかに所属している家族とかに満足を得たい。
もう次に承認欲求ですよね。今だいたい3番目の社会的欲求まで満たされてるので、
次の承認欲求、自分から集団の価値を認めてもらいたい。
ってなると、やっぱりありがとう言われるようなことをやれば、存在価値は認めてくれるので、
そこがやっぱり重要だろうなって思いますよね。
そうなんですよね。
僕はその後、要するに大きなことまで言っていくんですけどね。
もう人生なんてそういうもんだぞという話をしてですね。
たとえばうちの大学の場合は、わりと自動車メーカーに勤める子とかもいるんですけど、
直接ありがとう言われなくても、自分の開発したものが、自分が作ったものがお客さんのところに届いて、
それを乗った車に乗った人が、ありがたいな、この車いい車だなと思ってくれる人がいる。
それが自分のやりがいになるんだよと。
よくお金をもらうために仕事をするんですっていう若者って本当に多いんですけど、
そんなことを考えたら本当にむなしくなるぞって話をしてですね。
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そのありがとうの話の中で、
本当に自分の活動がいろんな人に影響を与えてるんだって意識しながら生活してみるといいんじゃないかなんて話をよくするんですけどね。
そうですよね。
みんなに役立つっていうかね。
そういうふうになると、たぶん承認欲求が満たされていくっていうね。
やっぱりそうですよね。おっしゃるとおりですね。
そんな感じの元気をなくした若者にいろんな話をしながらですね、
こうやって金曜日にはヒロニーさんやえいちゃんにいろんなことを教えてもらいながらですね、
そういったアドバイスを彼らにこれからも元気や勇気や、それこそ最終的には夢も持ってもらいたいなーなんてね、いつも思ってるんですけどね。
夢を持つってね、最終的には持って。
夢って大きいものではなくて小さいものもね、目の前のことも夢っていうふうに思うような形で。
小さなステップを踏んでからやっていくっていうところも必要かなと思いますので、
日々小さな目標を立てて達成していくというところも必要かなと思いますよね。
ありがとうございます。
やりがいってどこから出てくるのっていう話をさせてもらいましたけど、皆さんどうでしたかね。
ぜひ皆さんも考えていただければなというふうに思います。参考にいただければと思います。
じゃあ今日はこれで、あとは告知ですね。
ひろどもさんからでは告知してもらっていいですかね。
はい。皆さん、僕は大学で悩みを抱えた若者といつも接しています。
そういった中でいろんなことを学生たちに伝えながら一緒に悩みを解決しているんですが、
そういった内容をまとめまして、今年の9月の11日ですね、
21時からYouTubeを使って広野部講演会というのをさせてもらいたいなというふうに思っています。
たくさんの方にこのお話聞いていただいて、もちろん今つらいなと思っている若者にも聞いてもらいたいですし、
そういった若者と接していて、どうやって声をかけていっていいかなと思っている方がいらっしゃったら、
一緒に話を聞いていただいて、夢を持てるような講演会にしていきたいと思いますので、
ぜひ9月の11日、21時からYouTubeに来てもらえると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
はい。ありがとうございます。概要欄にURLを貼っておきますので、
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ぜひ一度見ていただいて参加していただければと思います。
週土曜日22時からライブをやってますので、ぜひ参加してみてください。
遊びに来てください。
よろしくお願いします。
今日はこれで終わりたいと思います。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございました。
では今日も素敵な一日を。いってらっしゃい。
いってらっしゃい。いいじゃん、すげえじゃん。
いいじゃん、すげえじゃん。
ありがとうございました。
