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2024-01-03 09:38

【知っておきたい繊維の知識45】製糸と養蚕/ラメ糸メーカー元ヤン社長の繊維ラジオ

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・絹糸ってどうやって作られるの?

・蚕と繭と絹とシルクを正しく知りたい!

・シルクの消費量が一番多い国ってどこ?

・特徴と用途は何?

・TESに蚕は出題されるの?

〜〜〜〜〜〜〜〜

この番組は、一度聴いただけではなかなか覚えられないファッション業界の専門用語をご紹介しています。

ダイセン株式会社様発行「知っておきたい繊維の知識424」のテキストの中から、行きや帰りの移動時間で活用できる、仕事に役立つ繊維知識を音声版でお届けしています。


○このポッドキャストを聴いた人はどんな変化があるか

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▼パーソナリティ

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▼参照

知っておきたい繊維の知識424(ダイセン株式会社)

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▼番組で使用しているポッドキャスト機材:

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福永ひとしの繊維の泉
始まりました。 泉工業株式会社福永ひとしの繊維の泉。
本日も福永社長とお届けしていきます。
福永社長、よろしくお願いします。
お願いします。
ちょっとスマートになってきたかなと思うところですけれども、
そんなリニューアル、ここから聞いた方もおられますので何かと言いますと、
今までは社長がテキストに対してオーディオコメンタリー的に追加情報を伝えたりとか、
いろんな語りをしてもらってたんですけど、
リニューアル5は一旦テキストを社長のほうから読み上げていただき、
そこに令和ならではの考え方とか、
その知識をさらに現代版にどんどんみんなで活用していこうよというアプローチをしているというものです。
ではこのコーナーの趣旨を改めてお伝えしますと、
大千株式会社さんが発行されておられます。
知っておきたい繊維の知識424というテキストの本があります。
こちらAmazon等々で販売しておりますので、
この本を元に1回1コンテンツを社長にピックアップしてもらって、
より考察を深めてもらうというコーナーになります。
では今回のお題は何でしょうか。
45回目。
生死と陽産。
陽産。
難しい感じですか。
開口です。
開口。
獣の毛が終わって、次は開口が口から吐き寄る糸になります。
いよいよ社長のストライクゾーンが。
いやいや、まだそこまでストライクゾーンとは言えないですけど。
獣よりかはラメイトよりになってきました。
生死というのは生造のせいに糸です。
糸を作るというのと、あと養殖のように開口。
はい、陽産。
陽産。
というお題で今日は行っていただきますので、
どんな内容が書かれておられますでしょうか。
絹糸は、絹糸の生産は生死、生造のせいに糸というふうに書きます。
だから防石とかいうのとはちょっと違って、
いわゆる超繊維に該当する動物性超繊維になります。
ちょっと予習したんですけど、今回は歴史を学ぶみたいな内容になってます。
繊維というよりかは絹糸の歴史を学ぶみたいな内容になってます。
今回先生はまた。
草壁さんなんですよ。
草壁さんはいろいろな素材が好きなんですけど、開口もまた愛があるわけですか。
そうですね。
楽しみな内容です。
開口愛です。
開口愛です。
ぜひ歴史をお願いします。
中国の神話によると、
ちょっと待って、冒頭が歴史なんだけど一応神話?
神話って神の話?
神の話。
じゃあもしかしたら事実じゃないかもしれないも含めての神話?
伝説みたいな状態。
冒頭からいきなりロマンありますね。
失礼しました。どうぞ。
昔話みたいになるけど。
そうですね。
中国の神話によると、中国の曹は皇帝という帝で、
穀物栽培から土料工などを創始した名君とされている。
中国の一番最初の統治者ですね。皇帝というのは。
03:00
皇帝さんが測り、土料工などを創始した名君とされている。
皇帝の妃がお茶の湯を沸かしていて、手に持っていた山米を湯の中に落としてしまい、
橋で拾い上げようとしているうちに、眉から糸が手繰り出された。
これが絹糸製紙の始まりと言われる。
うちですか?
ほんまかいな。
じゃあ、なんでお茶の湯を沸かしている時に眉を持っていたんやね。
それが始まりだと。
紀元前3000年頃のことである。
これによって眉から糸が取れると分かって、養産がスタートし、
紀元前2500年頃には、甲河の中下流域から調甲の流域にも広がった。
例えば、山中先生のiPS細胞か。
あれも何千年後かにはそういう書き方されるかもしれないですね。
山中先生の研究室で、たまたまこれがあったら、
あれ?何これ?みたいなところから歴史が始まったみたいに書かれる可能性もあるんで、
やっぱりそういう情緒ある方が記されたんでしょう。
でも、ロマンはあるよね。
いろんな偶然が重なって、いろんなものを築いて、
人類はいろいろ発展していくんだよというのが一つかもしれないですね。
たまたまなんですけど、僕先週富岡製糸場に行ってきて、
あらららら、また本当にいいタイミングで。
眉から糸を取る実演を見てきました。
もうライブですよね、本当の。
すごい余地ある。
富岡製糸場ね、すごいですよ。
やっぱりそうですか。噂にたがわぬ。
世界遺産はすごいわ。
さすがですか、世界遺産に言われるだけある。
国家プロジェクトやわ。
あの、なんていうのかな。
我々専業界じゃないですか。
富岡製糸場に行きました。
専業界の人間やから面白いっていう部分がないことはないです。
ないことはないけど、あれは全然関係ない人が言ってもすごいわ。
エンターテイメント。
やっぱり世界遺産やわ。
2回言い抜けましたね。
電気がない時にあの建物を建ててるでしょ。
どうなってって思うよ。
説得力が全てエンターテイメントになっているわけですね。
すごいです。あんまり言うとネタバレになるから
言ったらへん人にとったらネタバレになってしまうから
これぐらいにしておきますが、ぜひ見に行ってください。
いいですね。
人生一度来ると考えると、いつか行こうではなくて
やっぱり行っとこうというふうなことを言っても値打ちがある。
そんな場所でしたか。
続けて今だ。
どうぞ。
高崎の駅からローカル線に乗って40分くらいかかるんです。
その行きしの間に富岡製糸錠をめちゃくちゃ予習したんですよ。
スマートフォンで道中でいっぱい予習しとこうと。
その予習していた内容にもかかわらず感動しましたから現地行って。
06:02
やっぱりライブに勝てるものはない。
文字情報だけでは絶対に伝わらない感動がある。
すげえなってやっぱり思った。
現代にはないというのか、現代で考えたらできることはないんだろうけど
あの時代にどうやってこれを作ったんだろうという。
ロマンですね。
それはすごく思ったね。
ぜひ見ときたいところですね。
逆に言ったらテスで例えば開校はおそらく出るでしょうから
そういう勉強のためにも富岡さんのところ見て
この問題いて富岡さんというところのあの機械のこれなんだとか
とかも分かるぐらい。
富岡にさんつけるとちょっとなんか変な感じがします。
人みたいになりますか。
地域名なんでね。
常用さんみたいになる。
そんな値打ちがあるという開校。
あとやっぱり産業スパイのことが書いてあって
量産技術の独占性維持のために
開校の種の国外持ち出しを禁止する措置は厳重に行われたようである。
日本の話ですか。
中国の話です。
その中で近隣王国との王族婚姻に
花嫁の綿帽子に種を隠し持ち出させたとか
紀元前500年頃僧侶がカシミールあたりから竹杖に種を隠して
イスタンブールに運んだとかの話がある。
カシミールもつながりましたね。
前回の内容とかとね。
それこそ国家機密の情報を漏れたらあかんぞというようなところも行き来してる。
それぐらい絹っていう糸がすごかったよね。
ぶっちぎりですね。ありがとうございます。
ヨーロッパ人が最初に絹を見たのがアレキサンダー大王の統制の時である。
ヨーロッパ人が最初に絹を見たのがアレキサンダー大王です。
ですね。
ほんまかいね。
草壁さんタイムマシンとか持ってらっしゃるかもしれないですね。
自分で見て書かれたのかもしれない。
やっぱり繊維ってロマンありますね。
ロマンですね。とてもロマンです。
とっても素敵な。
やっぱり歴史が段違いに違い続けるんで。
ですよね。
それでいて例えば鉄とか重さで人間がやられてしまうような
そういう脅威なところもないじゃないですか繊維って。
常に手のひらにも乗れるようなものなんだけど
そこにロマンがいっぱいあるっていうのが
妄想族にはたまらないものかもしれないですね。
中国の神話からスタートやからね。
今回はもう勉強とかじゃないですね。
まずは愛。愛することですね。
そうですね。いや面白かったな今回。
社長もそういうアプローチは結構好きな方。
今回はどっちかというと開講を愛そうじゃないかというキーワードですね。
ニョロニョロですけど開講自体を見てたら
やっぱりあんまり気分のいいもんじゃないじゃないですか。
あの虫が大変好きっていう人少ないと思います。
ビジュアル的に。
そんな感じで開講まず愛そうじゃないかというアプローチも含めてでしたので
09:04
今日のお題は45番目ですね。
定詞と洋参。
について福永社長に読み上げて深く肉付けをしていただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
愛の人々に飾る楽しみをお届けする
泉工業株式会社福永ひとしの繊維の泉。
この番組は提供
ナトゥゾメラメイトメーカー
泉工業株式会社
プロデュースキラテンでお送りしました。
09:38

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