スピーカー 1
スピーカー 2
{openStarringSelector = false;})"
wire:loading.class.remove="cursor-pointer"
wire:loading.class="cursor-wait"
aria-label="出演者を紐付ける">
りュウ@イヲカル
{openStarringSelector = false;})"
wire:loading.class.remove="cursor-pointer"
wire:loading.class="cursor-wait"
aria-label="出演者を紐付ける">
ムコ@イヲカル
スピーカー 1
みなさんどうも、ムコです。リュウです。この番組は、ミルフォーティオナイロシゲイのムコとリュウが、世の中の人、物、ことの意を借りて、そこそこ真面目に、そこそこ適当に、おしゃべりする番組です。
はい、どうも。はい、どうも、こんにちは。
ちょっとようやくさ、夏がちょっと去ってくれた感じがちょっとだけする。ほんのちょっとだけする。
スピーカー 2
うん。8月の終わりくらいから、日が短くなったじゃん。
7時明るいの?っていう感じが、もうだんだん暗くなってきて、これから向かうなっていうね。
ここから早いんだよー。わかるー。
スピーカー 1
今回はですね、テーマが決まっておりまして、決まっておりましてと言いますか、
スピーカー 2
The Up To Youです。
スピーカー 1
はい。2回目ですね。
スピーカー 2
アキオさんの声かけから始まった第2回目。
スピーカー 1
前回はカミングアウトがテーマで、いろんなポッドキャストでテーマでしゃべってみようみたいなそういうムーブメンツがあってね。
言いたいだけだな。
スピーカー 2
言いたいだけです。言いたいだけです。
そういう企画みたいのがあって、今回もうちょっと前に第2回があるということで。
スピーカー 1
お声掛けいただきました。
スピーカー 2
みたいなお声掛けもあったりとか、ツイッターでやったりとかもあったので。
あ、ツイッターじゃない。x元ツイッターでね。
スピーカー 1
それも台本に書いてあるんですか?
一軸書いてある。読んでるんで。
素晴らしい。
スピーカー 2
それでやって参加させてもらおうという話になりましたので。
次予期という2回目のテーマは…。
スピーカー 1
テーマは何でしょう。
スピーカー 2
はい。セックスなんですよね。
まあ、みなさん…。
ES、SE、Sですけどね。そっちはSなんですけど。
スピーカー 1
えーって思っちゃった。
スピーカー 2
そっちはSなんですけど、どうですかね。
昔酔っ払ったときとかに話とかしてたけど、最近そんな話さないよね。セックスについて。
スピーカー 1
いや、なんかこういう形でしゃべることないよね。なかなかね。
スピーカー 2
そうだよね。ちょっと今日はセックスについて話そうかみたいなこと絶対ないじゃん。
スピーカー 1
保健体育じゃないからなっていう。
そう、構えてテーマがこれですで、それについてしゃべるっていう感じではないもんね。
これやっぱり結局、そのときの悪ノリとか、そういう流れでしゃべるもんね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。のみ屋トークというかね。
スピーカー 1
そうそう。とはいえみんなしゃべることはしゃべるじゃん。
スピーカー 2
そうそう。みんなとっかけはしゃべってるんだよね。
あんまりオープンでしゃべるようなことじゃないみたいな雰囲気もあるし、
プライベートなことだったりもするから、
なかなかね、こういうふうなテーマがないことにはしゃべれないので、
ぜひしゃべってみようかなということで、いってみましょうか。
スピーカー 1
いってみましょうか。
スピーカー 2
大事なときにあんたはいない 大福ビスケット
台湾駐在独身ゲイリーマンの独り言 台湾の彼と日本の僕
チャンネルの魔法 トラエロー インザスカイ 虎の異様がある狐 カタヨ
ケイトウコケのニュースター ねえ、一歩踏み出してみない
日学0時50分 ひとものラジオ
スピーカー 1
ラジオ風トークバラエティ バーガレットと一緒
スピーカー 2
まるまるゲイのおかわりどうですか 真夜中にゲイ
いやだねえさんの腰振る夜に 夜の雑談 つまみ食いチャンネル
ライオンとアサコのロッカールーム らしくあるラジオ
ラテン女と日本人ゲイの ハタリッチフィエスタ
ランランラジオ ロッコツパキオのパキラジ
おじさんふたりノーウェイ通勢生活
以上31番組でお送りします
スピーカー 1
とはいえまたねなかなかねほんと
はいそうですかって言ってではセックスとは 喋るのも難しいけど
まあでもみんなやっぱり興味はある話 いやそうでしょ
ゲイにしろストレートにしろみんな男女 関係なくね
スピーカー 2
あんまりこう俺たちの頃の
それこそちょっと何回か前に言ってたけど
ホットドッグでさ夏にセックス特集があってさ
なんか年一であったじゃんそれを見てさ 血まなごんなって読んでさ
ああこういうもんなんだみたいな
そういう勉強とかってしたよね あとスコラとかさ
スコラの読み物系
別にグラビアは別に俺そんな興味ない
女性のグラビアとかだけど
なんか知識系
知識系はある程度ちゃんと持っとかないと
ゲイであることを偽るのにも必要だし
ある程度の知識として友達と話すときに必要だったりするから
なんかそういう結構そういうのは読んだね
スピーカー 1
そうだね知識ね
俺多分その頃
どっちかって言ったら自分がゲイであることは間違いなかったんだけど
知識を友達と話すときのための知識で今言われて
ああ確かにそれもあるけど純粋に興味あったかもなと思った
そこに出てくるのは当然男女の営み的な話なんだけど
自分の性の対象が男ではあるけれども
知らないことじゃん 神秘的というかさ
誰からも教えられることではないから
スピーカー 2
お母さん教えてって聞けるもんじゃないしね
やってる保健体育なんてもうたかが知れてるもんね
スピーカー 1
でも保健体育って授業って中学からじゃん
そうだっけそっかそうだね
スピーカー 2
違う?
スピーカー 1
いやそうだよね
保健の授業ってたぶん中学校からだよね
スピーカー 2
なんかほら女子だけさ生理のポテンスみたいなのあったじゃん
スピーカー 1
生教育みたいなのあったけど
結局その隠されてるものっていう感覚がすごい強いから
スピーカー 2
男子がさ外でサッカーとかしててさ
その間女子にそういうのを教えるっていうのもちょっとあれだよね
スピーカー 1
男子にだって教えることがいいもんだと思うあれね
スピーカー 2
今振り返ればだけどね
当時はもっとこうなんていうの
あんまり外に出さないものだもんね
おっぱいがテレビに出てきてもわーってなって
親消したりしてたから違う番組とかにしてたから
スピーカー 1
その割には今よりいっぱい出てきたよね
スピーカー 2
そうそうその割には出てきたよね
だからさコンプライアンスってなんだって思うぐらい
バカ殿でさおっぱい神経衰弱とかやっててさ
なにこれって思った
スピーカー 1
全然あったし
スピーカー 2
それこそアイドルの水泳大会
スピーカー 1
ホロリもあるよとか言うんだもんね
スピーカー 2
最初に言うんだよ
2時間ホロリもあるよって言ってたもんね
スピーカー 1
そうそうそう
だからもうそれっていうのは結局
胸がポロっと出ちゃうっていうことも
ある前提で編集するわけでしょ
スピーカー 2
しかもそのさ水泳大会に出てくる
メインのアイドルとかではなくて
ホロリ要員としてさ
モブキャラみたいな人たちが
スピーカー 1
今思えばさ
スピーカー 2
失礼な話だよ本当に
ここのライン撮りされて
こっからここはホロリなしで
こっからこっちはホロリありだから
みたいなことでしょ
スピーカー 1
そうホロリがある人と
あと一生懸命歌ってるけど
絶対ワイプの人ね
スピーカー 2
ワイプね
メインで歌ってる
なんか急にキャッキャ
キャッキャ他の競技とかが始まっちゃう
スピーカー 1
そこでA級のアイドルたちが
騎馬戦みたいなのやって
キャキャキャキャ
ハチマキを取ったりとかさ
してる時に脇で
誰この人?っていうような人が
スピーカー 2
歌ってるっていう
スピーカー 1
本当失礼な話よ本当
今思えば
スピーカー 2
すごいな
スピーカー 1
今のさテレビをさ
スピーカー 1
女性と違ってなかなか
相手が男性になると
そうするとどうしたらいいんですか
みたいなところで結構
詰まっちゃって
スピーカー 2
そうか、そこで積んで、そこに動きがなかったってことか。
スピーカー 1
うん。で、焦ってた部分もあるけど、きっとそれ以上に他にも興味があることがあったから、
それオンリーで突き進むことはなかったんだろうなっていう。
スピーカー 2
ああ、精に溺れる的なね。
溺れることもなかった。
スピーカー 1
溺れることもなかった。それこそ、八点場に行くとか。
スピーカー 2
八点場が出てこないってどういうことよ。
スピーカー 1
それぐらいあんまりさ、
スピーカー 2
どういうことよって言うのもないけどさ、そこに興味がなかったってことでしょ。
スピーカー 1
うん、なかったね。でも、雑誌を早めに買ってたって言ったじゃん。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
それで結構満たされてた部分は多い。
スピーカー 2
なんかもう自分でやってればある程度はいいみたいなね。
そういう意味での性欲は別に描かれてたんだ。
スピーカー 1
そうなの。
スピーカー 2
性欲という意味ではね。
スピーカー 1
性欲という意味では満たされてて。
興味がもちろんないわけではないけれども、
それが優先事項として一番前だったかって言われたらそうじゃなかったんだろうなって。
スピーカー 2
確かに。恋愛もしたいなとか、そういうことは思ったかもしれないけど、
そもそもそういう人口が少ないと思ったし、出会うもんだと思ってないから、
頭の中にいなかったりするんだよね。
スピーカー 1
それこそマニュアル世代、まさにそうなんだけどさ、
恋愛をしたいっていうか、ホットドックに乗ってるようなことをしてみたいとか、
トレンディードラマで流れてるようなことをしてみたいはあったと思う。
スピーカー 2
すごいあったと思う。
そういうデートをしてみたいとかでしょ。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
そういうレストランに行きたいとか。
スピーカー 1
まさにそれ。
スピーカー 2
わかる。
スピーカー 1
クリスマスイブはたっぷりのコップオーバー、赤坂でディナー食べてみたいな、
そういうテンプレ的なこと。
スピーカー 2
それはなんかちょっと同じ年とは思えないんだけどね。
ちょっと世代上だと思いますけど。
スピーカー 1
憧れがちょっと先にあったもんですから。
日付変更戦を越えてみたいみたいなのはあったよね。
スピーカー 2
はいはいはい。
すごい。
でもそういうのはわかるよ、もちろん。
スピーカー 1
そう。そういうのを含めて楽しんでた部分もある。
ざっくりしたいなっていう憧れもあったけれども、
そういうことが世の中ではみんながわちゃわちゃやってて、
その一端にいたいなみたいな感覚の方が強かったから。
スピーカー 2
そうそう。流行り犬って大事。
そうそうそうそう。
でもそれをするためには恋人っていう役割を持つ人がパーツとして足りないじゃん。
もしそれを完璧にマニュアルをするとしたら、
スピーカー 1
足りないね。
スピーカー 2
だからやっぱりそこが欲しくなっちゃう気はあるけどね、感じは。
スピーカー 1
それが俺は高校ぐらいまではできない状態がずっと続いて、
他のことでいろいろ紛らわせて何となくいい折り合いをつけてたんだと思うんだけど、
それがパートナーができてから近いようなことはしたんだろうなって今思うとね。
あっちは何とも思ってなかったみたいだけど。
スピーカー 2
そういうのがあんまり興味ないタイプの人だから。
スピーカー 1
なんで人が多い時期にそんな人混み行くの?みたいな。
スピーカー 2
昔からなんだね。
スピーカー 1
変わんない。今やむしろその感覚は俺の方の方になったけど。
クリスマスに無理無理そんなとこみたいな。
スピーカー 2
そうすると今付き合ってる人が初めての人ってことでしょ?
スピーカー 1
初めての人ですね。初めてで今のまま行くと最後の人になると思います。
スピーカー 2
あんねま。
スピーカー 1
そういう意味では早めにそういう相手が見つかり、
スピーカー 1
この人と一緒にいますっていう相手が見つかって、
当然川田の関係もあって、
スピーカー 2
高校生ぐらい、中高ぐらいの時までになんとなくモヤっとしたものはそこで割と満たされたんだよね。
そうだよね。
スピーカー 1
人間って満たされるとさ、結局次に欲しいものが出てくるわけ。
スピーカー 2
もっともっとね。
スピーカー 1
もっともっと。しのがなりおこだよ。もっと輝きたくなっちゃうわけ。
スピーカー 2
それで10年ぐらいは、そこの2人の関係性だけで終わってて。
そんな自分から結構喋るのすごいね。
スピーカー 1
喋る。喋る喋る。全然喋れる。
終わってて、やっぱ30になったぐらい。これもカミングアウトとかと結構同じぐらいの時期なんだけど。
スピーカー 2
世界が狭かったところが、
それでもちょっと話したけど、
30ぐらいで人と会うっていうこととか、彼氏以外の人とか、
もっといるんだっていう感覚が割って、
スピーカー 1
彼氏と出会ったってことが基本的に奇跡だったから、
スピーカー 2
俺の場合はたまたまで会えたっていうふうに思っていたから、
他にはそんなにいないんだっていう気持ちもあったんだよね、きっとね。
スピーカー 1
あったし、もちろんいるんだろうなとは思いつつ、
最初の頃はまだインターネットもそこそこないぐらいの頃だった。
もうそれで相手がいれば、そこから先の行動を起こすモチベーションが高まらなかったってことがあるよね。
スピーカー 2
いや、ないよね。
スピーカー 1
だから最初の頃はずっとそれがなんとなく延長してた。
でもだんだんインターネットは当たり前になり、
携帯電話の掲示板ができたりとか、
だんだんスマホになったりとか、
その前にちょっとSNSがあったりとか、
そんな中で自分の感覚も変わってきて、
また新しい世界が広がったっていうときに、
これ、俺の10代にしようみたいな感覚になったんだと思う。
30代をカミングアウトして、
さすがにゼロ歳スタートっていうのも全然面白くないなと思ったから、
30歳のときにカミングアウトして、
30歳を10歳みたいな感覚にして、
ここから10代みたいなことに。
スピーカー 2
13、15ぐらいでいいんじゃないの?
10歳だとちょっと早いでしょ。
怖いよ、俺早かったもんだからさ。
スピーカー 1
そうか、早かったんだよね。
11歳か12歳ぐらいで、バラ族呼んでた人。
スピーカー 2
11歳からバラ族だったんだね。
スピーカー 1
そうなの。
なんとなくそんな感じで思って、
とはいえ、そういうのもいろんな人の出会いに巡られなければ、
そんなことも思わなかったけど、
いろんな人に出会って、いろんな刺激を受けて、
楽しいなって思ったから。
スピーカー 2
やっぱりティーンをちゃんとやり直したみたいな。
やり直したかったんだもん。
俺もなんか、ちょっとムコくんとは時期ずれるけど、
やっぱりティーンのときに我慢してたから、
20代前半、大学卒業した後ぐらいからティーンをやり直した感じがする。
スピーカー 1
その、性欲に任せちゃう感じとか、
スピーカー 2
お酒飲んじゃう感じとか、
そういうのは20代前半が、うわーって感じだったと思う。
それこそ広がって。
ティーンのときにある程度の反抗期。
反抗期はティーンのときにやっといたほうがいいとか言うじゃん。
今とは言わないから言ったりするじゃん。
それと同じように、その頃に性欲とかの、
ティーンのときに同時に第二次政調が始まるのと同じように性欲と向き合っていくというか、
正直な気持ちを出せるっていうところで、
ちゃんとそこで20ぐらいのときに大人になるみたいな感覚があるんだろうね、どっかに。
スピーカー 1
自分との付き合い方、自分自身との付き合い方をなんとなく学んでいくみたいなのが、
スピーカー 2
ある時期なのかもしれないなと。
そういう感覚ってあるね。
別に今あるかもしれないけど、
俺たちの頃はそういう流れというか雰囲気というか。
スピーカー 1
きっとあると思うんだよね。
人間の構造の脳とか体とかの連携してる部分の構造的に、
それをもって一人前とか一通りの人として成熟するみたいな。
スピーカー 2
実際…。
男の人の…。
ただこれが子供、子孫を作るという意味だけの機能としたらね、
スピーカー 1
その頃が一番ピークなわけじゃん。
スピーカー 2
その頃にセックスするっていうことが一番ピークなわけだから、
スピーカー 1
その頃にそういうことを経験していくっていうのが必要なことでもあるわけだよね。
その時期に良かれ悪かれ蓋をしてた部分があるわけで、
俺らは特にね、各仕事というか。
それを今というか30の時点で、
これからはちょっと変えたほうがいいなみたいなところがあったんだと思う。
スピーカー 2
うわーってなるよね。
スピーカー 1
10代の時にはなかった時間だったり、
技術周りのインターネットだとか、そういう技術もそうだし、
スピーカー 2
あとやっぱりお金もそうだし、
スピーカー 1
いろんなことがポンポンポンと組み合わさって、
今じゃないタイミングみたいな時だったんじゃないかなって思うね、今思うと。
スピーカー 2
そこから、いわゆる単なる性行為みたいなことの楽しさも虚しさも知った感じがする。
スピーカー 1
最初はゲーム感覚だったから。
スピーカー 2
まあそうだよね。
スピーカー 1
それもやってみたかったんだよね、10代の頃の。
スピーカー 2
マニュアルに書いてあったもんね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。数打って何本みたいなさ。
スピーカー 2
だってすぐ悩んだら女をだけとか書いてあったじゃん。
スピーカー 1
どっかのあれだな、評論家だな、小説家の人だよね。
地平線。
地平線、試みの地平線。
あの、キゲのおじさんだよね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
何か悩んだ時には女を抱きに行け、みたいな。
スピーカー 2
すぐ書いてあったじゃん。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
まあでも本当、さすがにそこまでじゃないにしても、近い感覚ではあったよね。
で、割ともう簡単に見つかる時代ではあったから。
ほぼほぼ今と変わんないからね、いろんな出会いの仕方としては。
スピーカー 1
まあね、本当にいろんな人に大人にさせてもらいましたって感じがする。
スピーカー 2
全然綺麗じゃなかったな、まとめ方が。
いや、むこくんはみんなでできてるってことだよね。
スピーカー 1
違う違う、なんかそれはそれでキモい。
すごい嫌だ、今日ご飯が美味しくない感じがする。
いやでも本当にそうかも。
スピーカー 2
別にそういうのって遅かれ早かれあるじゃん。
それはなんか俺たちは今振り返ると、ティーンズの時にできなかったことを、
俺は20代前半でむこくんは30代の頃にわーってやったっていうのも、
スピーカー 1
それはなんか俺はそうだったんだなって感じだよね。
スピーカー 2
今思えばね、今思えば本当そんな感じ。
なんかあるよね、そういう。人それぞれあるってことだよ。
スピーカー 1
やっぱりその人それぞれ、一瞬はあると思うんだよね。
その一瞬の長さはみんな違うのかもしれないけど。
なんかそうね、そんな感じだね。
だからそういうふうに、そこで10代振り返っていろいろやったもんなんで、
スピーカー 2
今となっては本当に優先順位が下がったなって感じがする。
それは年を取ったっていうのもあるかもしれないけど、それが一番でかいかもしれないけど、
そんなに優先順位は本当に高くないんだよね。
スピーカー 1
全然高くないね。
さっきさ、ひとりで。
スピーカー 2
ひっかりすると忘れちゃうんだよ。
スピーカー 1
いやでもまあ、それはあるかも。そういう。
スピーカー 2
仕事が忙しいから、もう2週間してないとかさ。
スピーカー 1
ひとりでの話とかね。
さっき俺、ひとりでする方が人といたすより好きみたいな話もしたけど、
やっぱ回数は昔に比べたら当たり前に減るよね。
スピーカー 2
減ったでしょ。
スピーカー 1
かつさ、ひとりの方が好きっていうのは、いまだにウェイトとしては変わらないから。
だから、なおさら誰かと出会って、同行でお出会わせ願いますっていうのは本当ないね。
スピーカー 2
特にこの数年はそういうものはちょっとやめとこうかなみたいな感覚になって。
コロナ禍での、確かにコロナ禍でみんなセックスどうしたのかって聞きたいな。
誰か喋ってくれないかな、このテーマ。わかんないけど。
そうだよね。それ聞きたいよね。
そういう出会いの仕方がガラッと変わったわけじゃん。
スピーカー 1
変わったと思う。
スピーカー 2
どうなったんだろうね。
スピーカー 1
やっぱり性欲としていまだ強いっていう人は、もちろん若ければいるだろうし、
俺らと同世代でもそれが優先順位高いって人は当然いるじゃん。
スピーカー 2
いるいる。すごい性欲強い人だっているもんね。
スピーカー 1
で、その中にはさ、自分でやるのは嫌で、誰かと会っていたすのがなんぼってみたいな人も結構多いじゃない。
スピーカー 2
いるいる。
スピーカー 1
そういう人たちって、この人と会わないようにしましょうって言われていたこの数年間ってどうしてたんだろうね、本当。
スピーカー 2
ニューノーマル、どうしてたんだろうね。
スピーカー 1
ニューノーマル。
スピーカー 2
ニューノーマル聞きたい。
スピーカー 1
聞きたいね。
これに関してはいずれ聞ける機会があったら嬉しいし、今回のGアップというのをセックスのトークの中で、
誰かもしかしたら話してくれるかもしれないね。
自分のことじゃないにしてもさ、なんかそういうことを聞いたことあるよみたいな。
インターネットで見たんですけどさ。
スピーカー 2
マックで隣の女子高生が話してたんですけどで言ったし。
聞いたことあるてでいいね。
スピーカー 1
自分のことかもしれないけど。
スピーカー 2
出てきた人もかわいそうじゃん、本人も。
スピーカー 1
そうね。
やっぱそこって本当、特にこの年代になると結構顕著に違いが出てくるんじゃないかなって気がする。
いまだやっぱり、いわゆる性行為としての楽しむセックスを優先順位が高い人っていうのもいるから。
前みたいに、それこそ30の時みたいにね、自分から積極的に数をこなそうみたいに思ってた時っていうのは、
出会いました、つながりました、やりとりをします、みたいなところから次に会っていたしてっていうところまでがそんなに遅くじゃなかったんだけど、
そういう当時はさ、変な話だけど、モチベーションがあったんだよね。
自分としては新たな渋滞を自分で楽しむんだ、みたいなさ。
スピーカー 2
本数で数えてたもんね。
スピーカー 1
まさに、まさに、もう千本の風に。
まさにじゃねえんだよ。そこは否定してくれた方がよかったな。
千本の風とか千人斬りとか思ってたから。
でもね、千は届きませんね。
スピーカー 2
千人斬りとかなんかロマンだったよね。
スピーカー 1
そういう感覚あったよね。なんかね、そういうの面白いなと思ったけど。
スピーカー 2
やりまくってた方が男としては膨らみつくみたいなことがあった。
スピーカー 1
あったじゃん。あった。ほんのちょっと憧れてた。
スピーカー 2
それはもっと古い考え方だと思う。
スピーカー 1
今ね、あり得ないもんね。
スピーカー 2
もう一つ一つを大切にした、今は。
スピーカー 1
わかる。
スピーカー 2
全生死たちを愛したい。
スピーカー 1
どうでもいいかな。
スピーカー 1
性行為をすることイコール溺れるわけではないから、
結局それ以外の何か要素があって、そっち側に依存しちゃう。
たまたまそれが出ちゃうだけっていうね。
スピーカー 2
簡単に、本当の愛と性を処理したいだけの何が違うのかみたいな、
行為自体は同じだったりするから、そういうのってあったりするじゃん。
スピーカー 1
だからそこを間違えちゃうとあったりするかもしれないけど。
まあ行為の途中だけでも…。
スピーカー 2
愛があればいいぞ、OK。
ジョウシマ君もね。
OK。
スピーカー 1
でも行為の時だけでも愛はあるからね。
スピーカー 2
行為してる時ってそれって全部愛なの?
スピーカー 1
うん。だから俺逆にそこに愛があるって思うことで高めてる部分はある、自分が。
スピーカー 2
あーすごい。なんか今高尚なこと言った。
スピーカー 1
性高尚で。
性高尚で。
スピーカー 2
ひじりの。
スピーカー 1
それはでもあれよ、別に相手に対する愛というよりは、
自分がそれを持ってるってことで、自分のためみたいなところはあるよね。
自分が高まりたいみたいな。
そうそうそう。
たとえそれが一夜というか、ワンナイトだとしても、その瞬間はって思いがち、なんとなく。
スピーカー 2
まあでもその方が上がるよね。
対して別に好きな男でもねえとか思ってる状態でやるよりはさ、
いいとこだね、いいとこだねって思って、かっこいいねって思いながらやるのがいいよね。
ポジティブな意味でね。
スピーカー 1
だけど基本利比なしなんですよ。
スピーカー 2
それはあれでしょ?
補足されちゃうからでしょ?
スピーカー 1
でも、もしかしたらみたいなところがあるかもしれないね。
楽しめるうちはいいんだけど、
なんかどっかでもしかしたらスイッチが入っちゃうかなみたいなところを自分の予行してる。
スピーカー 2
だってそこがさっき言ってた欲と愛の曖昧なとこじゃん。
ちょっと前の話だけど、
俺が女性としてた形式とか様式みたいなところを、
いや同じ、それに近いじゃんなんかね。
リピートしていったらそれが付き合ってるみたいな感覚に陥っちゃって、
好きじゃないかもしれないけど好きってなってきたら、
それは好きなのかもしれないってなっちゃう。あるからね。
そうなった時に自分の心がざわつくのがもう面倒って思っちゃう。
それはもう面倒でいいと思うよ。
はっきり割り切ってさ、そういうふうな関係になれるんだったらいいけど、
それだったらワンナイトでいいんじゃん。
リピーなしで。
スピーカー 1
男のタベログ。
よかったんですけど、リピーなしです。
スピーカー 2
3.25ですってね。
男のタベログってすげえな。
そんなこと誰か言ってたんだよね。
結構ちゃんと喋ったね。
スピーカー 1
やっぱり喋れるよ。経験値がそれなりにあれば、これは喋れるし、
経験値がない人も興味がある部分もあるだろうから、
これテーマとしてすごい面白いなと思った。すっごい奥深いじゃん。
これ聞きたいわ、いろんな人。
今話してるうちにどんどん聞きたいなって思うから。
スピーカー 2
この場合のやつも聞きたいなとかいろいろなっちゃった。
スピーカー 1
これだからパキオさんすごいかも。
パキっちゃってるよ。
スピーカー 2
すごいなーと思った。
スピーカー 1
これはよかったね。
楽しみよね。よかったよかった、でもこれ話せて。面白かった。
スピーカー 2
お題をもらえたからこそ喋れる。
スピーカー 1
大事。
スピーカー 2
さてさて。
スピーカー 1
結構喋ったよね。
何気に喋るもんだね。
普段あんまりこれって感じのテーマ決めてやる番組じゃないじゃない、私たち。
わりと喋りたいこと喋ってる中で、これ使えるかもみたいなところとか、
お便りの時はちょっとまた別だけど、
お題をもらって喋るってなるとちょっと俺は構えちゃってた時があって、
大丈夫かな、喋れるかな、ネタゲーにならないかなって思ったけど、やっぱり喋れるもんだね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
お喋りにしたいよね。
スピーカー 2
隠してたっていうか、自分の中に持ってたものを出せたって感じじゃない?
スピーカー 1
ああ、いや、するするする。
そういう感じだよね。
スピーカー 2
普段の会話の時に使う引き出しに用意してないじゃん、セックスのことって。
スピーカー 1
してないね。
スピーカー 2
カジュアルにポンって出せるようなとこに入れてないからさ。
それを出せた感じがするよね。
スピーカー 1
ああ、わかるわかる。
なんか引き出しの奥の方みたいな感じで。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
で、ちょっとそれでいろんなことを思い出した、やっぱ。
スピーカー 1
そうか、前のね、昔の話とかね。
スピーカー 2
ティーンの時の性欲の話になった時に、
確かに先にやりたさ走ってたなとか。
スピーカー 1
いやいや、本当よね。それはそう思う。
スピーカー 2
そういうことが。
スピーカー 1
わかっちゃいたけど、なんとなく忘れてた感覚だよね。
そう。
でもほら、それより先に思うことの方が多いじゃん。
いたしたいよりさ。
スピーカー 2
情熱的じゃないもんね。
性欲とか性の話ってバッて出てくる情熱的なとこじゃん。
それよりもどっちかというと、今は理性で勝利しなきゃいけないことがあって。
なかなかこうね、やりたいっていう。
スピーカー 1
本能的には動けないっていうか。
スピーカー 2
方向性がちょっと違うっていうか。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
うん、なんかそういうのもあったから。
スピーカー 1
うんうん。
でもほんと他の人たちの話、楽しみになってくるよね。
スピーカー 2
ほんと。
スピーカー 1
これだけ話してくるとさ、もうそれこそ皆さんそれぞれのセックスがあるわけで。
ちょっといやらしい感じで、今高ぶってる部分あるよね。
高ぶってるね。
手鏡みたいな感じで。
高ぶってるって何?
人のほら、秘めどころを見る。
スピーカー 2
そうだよね。
俺たちからすると、秘め事、人の秘め事を見るね。
すごいつまびらかにしゃべる人もいるかもしれない。
スピーカー 1
そうだね、それはそれで。
それはそれで。
いやーでもすごい楽しみな感じがする。
リスナーさんどころか、私たち配信者側もすごい1リスナーとして楽しめてるっていうか。
スピーカー 2
そうだよね。だって今回30ぐらいあるって言ってたよ。
いやーすごいよ、それ。
それはなかなか聞けないよね。
いや楽しみですね。
スピーカー 1
あれいつからだっけ?9月の?
スピーカー 2
9月19日から。
スピーカー 1
19日から。
スピーカー 2
はい。の配信で順次それぞれのポーズキャスト。
スピーカー 1
そこから1週間ぐらいかけての期間ってことだもんね。
9月19日からで。
うんうんうん。いやー楽しみ。
スピーカー 2
みなさんお楽しみください。
gup2uで検索。
スピーカー 1
ハッシュタグ検索とかしたら多分出てくるかもしれない。
そうだね。
スピーカー 2
見てもらえるかと思います。
スピーカー 1
ぜひみなさま楽しみにお聴きください。僕らも楽しみに聞こうと思います。
スピーカー 2
今回のgup2uは、
Under the Moon。
おしゃべりは思いつき。
音楽とふと、
カウチポテトブラザーズ。
スピーカー 1
ゲイドチョーカースト。
ゲイバーテマガワシーズン3。
最終便に間に合った0時ちょい前のゲーム。
スピーカー 2
さよなら、今日。
新宿!
スピーカー 1
ナンセンス。
スピーカー 2
大事な時にあんたはいない。
大福ビスケット。
スピーカー 1
台湾駐載独身ゲイリーマンの一人ごと。
スピーカー 2
台湾の彼と日本の僕。
スピーカー 1
チャンネルの魔法。
スピーカー 2
トラエロ。
インザスカイ。
空の色がある狐。
ゲイとコケのニュースター。
ねえ、一歩踏み出してみない?
日が来0時50分。
ひとものラジオ。
ラジオ風トークバラエティ。
バーガレットと一緒。
まるまるゲイのおかわりどうですか?
前中にゲイ。
いやだ、姉さんの腰振る夜に。
夜の雑談。
つまみ食いチャンネル。
ライオンとアサコのロッカールーム。
らしくあるラジオ。
スピーカー 1
ラテン女と。
日本人ゲイの。
スピーカー 2
はたりちフィエスタ。
ランランラジオ。
ろっこつパケオのパキラジ。
おじいさんふたりのウェイトセイセイカツ。
以上31番組でお送りします。
で、えーと、
ポッドキャスト紹介タイムみたいなのが、
それぞれの番組にあって、
はい。
それで、俺たちは、
スピーカー 1
俺たちは、えーと、
スピーカー 2
ゲイとおこげのニューストさんを紹介するという感じになってますね。
スピーカー 1
あの、最近ね、
名前が変わられたという。
スピーカー 2
あ、そうそうそう。
元ニューヨークで出会った、
ゲイとおこげのストーリー、物語。
スピーカー 1
物語と書いて、ストーリーという。
スピーカー 2
はい、ニューストさん。
好き。こういうルビ好きよ。
本気と書いてマジみたいなことでしょ。
スピーカー 1
好き好き。
あの、時間と書いて時とか。
スピーカー 2
まあそれいいんですけど、
そういう話じゃないんで。
スピーカー 1
はいはい、すいません。
すいませんすいません。
スピーカー 2
ニューヨークで奇跡的に出会って、
前世姉妹と言っても過言ではないゲイのよしさんと、
おこげのあんりさんが、
さまざまなトピックについて雑談するバラエティーポッドキャストです。
結構有名どころなので、
あまり紹介する程のことでもないと思うんだけど。
スピーカー 1
だいぶだったよね。
リニューアルされて、
スピーカー 2
ジャケ写とかもかっこいいなとかになってたりとか。
スピーカー 1
顔が出てるよね。
スピーカー 2
そうそう顔のジャケ写にも。
スピーカー 1
ね、素敵。
スピーカー 2
俺はね、この間ちょうど同じぐらいのときに、
よしさんがストーリー91。
30代ゲイが同窓会に行ってみた物語、ストーリーっていうのがあって。
同窓会ねー。
そこはちょうど俺も行ってたんだよ。
だからそのときに、結婚してる人が何人でとか、
結婚してない人が2人ぐらいでみたいな話をしたときに、
ああわかる、みたいな。
面倒くさくもあり、でも結局行ってよかったって話ではあったけど。
やっぱり俺もその面倒くささあったけど、
やっぱり10代のとき戻ったなっていう感じとかね。
それはちょっと10歳ぐらい違うから。
スピーカー 1
そっかそっか。
考え方が多少違ったはずだけど。
スピーカー 2
スコアあったりとかね。
スピーカー 1
日本的におすすめは?
スピーカー 2
俺はわりと一番最初から聞きたいタイプなので、
スピーカー 2
確かに、ニューヨークで出会っているからそういう、
今回のGUP2Uでどういう話をされるかはちょっとわからないけど、
そんなのも絡めてね、そういうグローバルな話を聞きたい。
具体的なこと言いそうになっちゃったけど。
スピーカー 1
わかるわかる。俺もね、たぶん俺のリュウ君に言いそうになったこと同じだなって思ってる。
スピーカー 2
すげえ思ってる。
グローバルな話聞きたい。
スピーカー 1
グローバルな話聞きたい。
スピーカー 2
ずっとグローバルな話聞きたい。
そうだよね。
俺はね、おこげっていう単語がね、これも残していってほしいよね、ずっとね。
後世に伝える。
スピーカー 1
こんなさ、おしゃれな言葉ないよ。
スピーカー 2
オカマにくっついてるからおこげなんて言葉なんだよ。
スピーカー 1
それをさ、ほんと誰が言い始めたのかなって思うよね。
スピーカー 2
上手いよね。
スピーカー 1
上手い。
ほんとに上手いなって思う。
スピーカー 2
もう、ああもうそういうことだよねってわかりやすいしさ。
スピーカー 1
かつちょっと言語的なセンスが高いというかさ。
スピーカー 2
でもきっとオカマっていう言葉はさ、ゲイのことをオカマっていうのはよくなくなってきて。
スピーカー 1
ちょっと最近はね。
スピーカー 2
そう、なってくるじゃん。
だからそうするとさ、おこげだけ残っていくわけだよね、言葉として。
だからそういうのもいいじゃん。
おこげは別に悪い意味では使ってないわけでしょ、別に。
悪い意味なのかな、あいつらくっつきやがってみたいな。
ただ単純に一緒に遊んでる人のこととかを言うわけだよね。
スピーカー 1
俺らの立場だと別に悪い意味はないじゃんって思っちゃうけどね。
まあちょっと違う立場からするともしかしたら、「うん?」って思う部分もあるのかもしれないけど、それでもいいなとは思っちゃうけどね。
スピーカー 2
おこげはいい。なんかキセルみたいな感じ?
スピーカー 1
あの、電車の。
スピーカー 2
そう、電車で130円だけ。130円が初乗りが古いっていうの。
スピーカー 1
え、今いくらなの?
スピーカー 2
160円とかじゃない?
スピーカー 1
わかんなくない?全部スイカでやっちゃうとか。
スピーカー 2
確かに。
130円ってキリがいい値段を言ってる時点でもう違うんだよね。たぶん157円とかだよね、たぶんね。
うわー。そうだわ。
スピーカー 1
ICカードならみたいな。
そうだわ。俺今さ130円って言われて何とも思わなかったもんね。もうそれだって思っちゃってるから。
スピーカー 2
130円じゃもう乗れないよ。
スピーカー 1
乗れないか。山手線の中でも乗れない。
スピーカー 2
150円じゃない?
スピーカー 1
新宿から代々木も乗れない。
スピーカー 2
乗れなそう。
スピーカー 1
乗れないか。
スピーカー 2
新宿から代々木だったら歩けって話だし。
そういう話じゃねえんだよ。
そうか。でも変わってるよね。
着せるって言葉なんてさ、もう着せる時代ないけど、そういう言葉として残ってるわけじゃん。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
それもちょっと面白い。
確かに。
わかんない人はわかんないか。着せるって言っても。
スピーカー 1
なんだろう、その電車でちょっとズルして乗るっていう意味でわかってはいるけど、なんで着せる?着せるっていう物体はわかんないと思う。
スピーカー 2
語源とかね。
スピーカー 1
そうそう、それはあるだろうなって思う。
スピーカー 2
おこげも是非。
スピーカー 1
おこげも是非。
おこげも是非って何なんだよね。
嘘嘘、なんで。
スピーカー 2
おこげっていうワードがいいっていう話なだけでね。
おこげっていうワードがただよかったっていうふうに思ってるだけで。
スピーカー 1
アンディさんが最初の頃の番組で、最近すごく印象に残ってる言葉は地上竹って言ってた。
スピーカー 2
いや確かに、地上竹っていうのってさ。
スピーカー 1
地上竹ってね。
スピーカー 2
ちょっと悪い意味も入ってるよね。
入ってるよ、もちろんもちろん。
ゲイが男性だから、そこに地上っていう言葉を使うのって、今はもう言えない。
皮肉もね。
スピーカー 1
堂々とは言えない。
スピーカー 2
だけど、地上竹っていう言葉っていうのはもう本当にゲイのセンスだよね。本当に確かに。
スピーカー 1
だって逆に地上竹生えてるのゲイしかいなくない?って思うもんね。
スピーカー 2
いやでもいるよ、最近は。
一般の男性で?
スピーカー 1
いるいるいる。
地上竹履くの?いるんだ。
いるって。