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はい、みなさんこんばんは。11月24日、夜10時になりました。いわみTVの時間です。
この番組は、日々のニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、ニュースを一見紹介します。本日もヤフーニュースから探してきました。
車のニュースの記事でございます。タイトルがですね、「え、止めちゃダメなの?禁止の標識はないけど、免許あればわかる交通ルールとは?」というタイトルでございます。
記事ちょっと長いんですが、全文紹介しようと思います。
道路に車を駐車するときは、駐車違反に気をつけなければいけません。
中には道路標識で示されていない駐車禁止場所もありますが、どのような場所が駐車違反にあたるのでしょうか。
時々、人の送迎やちょっとした買い物のため、道路上に車を駐車するドライバーを見かけます。
駐車禁止の道路標識があるかを確認して駐車する人が多いですが、道路標識がなくても駐車違反に該当する場所があるため注意しなければいけません。
では、どのような場所に駐車すると違反になるのでしょうか。
まず駐車違反は、駐車と停車の両方が禁止されている駐停車禁止場所と、駐車のみが禁止されている駐車禁止場所に分けられます。
主な駐停車禁止場所としては、交差点や交差点の端から5メートル以内の部分、横断歩道及び横断歩道の端から前後5メートル以内の部分などが挙げられます。
また坂の頂上付近やバス停から10メートル以内の部分、踏切の端から前後10メートル以内の部分なども該当します。
これらの場所で路上駐車をすると、追い越そうとした車が歩行者や対向車と接触するといった交通事故の恐れがあるため駐停車が禁止されています。
事故防止を意識すれば駐停車禁止場所が理解しやすいと言えるでしょう。
次に駐車禁止場所については、駐車場や車庫などの出入口から3メートル以内の部分、消火栓や指定消防水利、プール、池、井戸、河川などの標識から5メートル以内の部分、火災放置機から1メートル以内の部分などが挙げられます。
仮に車庫の出入口付近に路上駐車をすれば車の出し入れの邪魔になり、また消火栓の近くであれば火災が発生した時の消火活動の妨げになってしまいます。
過去には消火栓の蓋の上に車が駐車されていたことで放水活動が遅れたり、狭い道に車が駐車されていて消防車が火災現場に近づけなかったなどのケースが発生しています。
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このように緊急時に支障を及ぼすことがないよう、駐車禁止場所についてもよく確認をしておきましょう。
さらに禅術のような駐車禁止場所でなくても、駐車方法を誤ると駐車違反にあたる場合があります。
例えば、歩道場や駐停車禁止路側帯、歩行者用路側帯の中に駐車することは禁止されています。
路側帯とは、歩道のない道路に設けられた歩行者用のスペースで、駐停車禁止路側帯は歩行者や自転車などが、歩行者用路側帯は歩行者のみが通行する場所です。
いずれも車を駐車することはできません。
駐停車禁止路側帯は白色実践と白色派遷。歩行者用路側帯は2本の白色実践で区分されているため、路側帯の中に駐車しないようにしましょう。
この2つに該当しない一般的な路側帯には車を駐停車できるものの、駐車方法に気をつけなければいけません。
路側帯はあくまで歩行者用のスペースであるため、歩行者が通行できるよう左側の路側帯の端から75センチの幅を空けて駐車する必要があります。
それに加え、駐車した車の右側部分の道路幅を3.5メートル以上空けなければいけない、というルールもあります。
仮に3.5メートル以上のスペースがなければ、他の交通の妨げになる可能性があるため、駐車違反に該当します。
なお、歩道のある道路においてはすでに歩行者用のスペースが確保されているので、左側の歩道に沿って駐車し、車の右側部分を3.5メートル以上空けて駐車するのが正しい方法です。
これらのように駐車違反をしないためには、駐車禁止場所を知っておくことはもちろん、正しい駐車方法についてもきちんと理解しなければならないと言えるでしょう。
交通事故につながる恐れのある場所や消化活動に支障を及ぼす場所などでは、路上駐車が禁止されているほか、駐車禁止場所でなくても駐車方法を誤ると違反になってしまいます。
駐車違反にあたるか否かの判断が難しい場合は、路上駐車をしない方が無難かもしれません。
というニュースでございます。
駐停車禁止場所とか駐車禁止場所などは、皆さん免許を取るときに覚えたのではないかと思います。
タイトルには、免許があればわかる交通ルールとなっているんですけど、これ私決してそうとも言えないと思うんですよ。
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今どうですかね皆さん。免許を取ってどれくらい期間が経っているか。
まあそれ当然人によって様々だと思いますけど、人によってはですね。
免許の学科試験を受けるときには覚えてたんだけど、今全部言えますかって聞かれたらね、なかなか自信を持ってはいと言える人って少ないんじゃないかなと思うんですよ。
なので免許を持っていればわかるというわけではないと思います。
免許を持っていてもやっぱり日々勉強してですね、これを忘れないように努力しておかないとなかなかこれは難しい法律の一つじゃないかなと思います。
逆に言えばですね免許を持ってなくてもしっかり勉強しておけば当然理解は可能だと思います。
はいなんでねまあこのルールに関してはですねまあ覚えようとしているかどうか忘れないようにしようとしているかどうかがねこの法律に従った運転運転というかね駐車ができるかどうかになってくるんじゃないかなと思います。
当然ね免許を手にしたであればねその時に覚えていた知識というのは車を運転する以上ずっと覚えておいてほしいなぁとは思うんですけどなかなかねあのずっと覚えていなさいよって言ってもねまあ抜け落ちてしまうのが人間ですからはいだからこそ私のこのチャンネルをフォローしていただいてですねこのニュース会の配信があった時にはチェックをしていただいて
そうだったそうだったとはい思い出していただければいいんじゃないでしょうかはいまたあの道路交通法の改正などあった時もねあのその都度取り上げてね何がどのように変わったのかというのもね皆さんにわかりやすく説明をしていこうと考えておりますぜひとも皆さんはいいわみTVフォローの上交通違反をしてしまわないようにまたですねあの日によっては交通事故のニュースなんかも取り上げてですねこの事故なんで起きたのか起こさないためにはどういうこと気をつけるべきかというのをお伝えします。
なのかといった配信もしておりますので安全運転の役に立ってもらえたら嬉しいなと考えておりますまたですね私このスタンド fm の他にも youtube も行っております
youtube はですね基本的に土曜日の夜10時から340分ほどねライブ配信をしております まあこの youtube ではねあのニュースを取り上げるということはあんまりないんですけどまあその日の
テーマというのを一つ定めてですね 資料を作って皆さんにねその安全運転について考えていただくための30分40分と
なっておりますのではいぜひともそちら youtube の方もチェックをしていただけたら嬉しいなと思います
今日は金曜日なので明日土曜日ですね25日11月25日土曜日夜10時は youtube でライブ配信をする予定です
明日はですねバスにまつわるルールというところをね いくつか紹介していけたらなと考えております
ただのバスのルールって言ってもねバスの運転手さんがどうするかというルールでは なく皆さんが車を運転するにあたってバスと関わりのある
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ルールというのを紹介していこうと思います 例えば本日紹介したニュースの中でもですね
あのバス停から10メートル以内というのは駐停車禁止場所に該当します バス停の音表示版表示中のある場所ってねいろんなところにあると思うん
ですけどそのバス停の真ん前に車駐車しちゃうとね 駐車じゃなくても停車でもね違反になっちゃうんですよね
はいそういったねバスに関わるルールというのね 明日25日
youtube で紹介していこうと考えております 先週はですね路面電車にまつわるルールというのも紹介いたしました
はいぜひともねそちらもあのアーカイブも残しておりますのでね 合わせてチェックをしていただければと思います
そして来週土曜日12月2日はですね コラボレーション企画ということで元ジャパネット高田のババユージさんをお招きしてですね
対談をしていこうと思っておりますはい そちらもぜひともチェックのほどよろしくお願い致します
それでは本日はこのあたりでありがとうございました おやすみなさい