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はい、みなさんこんばんは。7月5日、金曜日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、
私の個人的見解を述べることにより、みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、早速ニュースを一見紹介いたします。本日は埼玉新聞より、タイトルが、
バイクの男性死亡、なぜか壁に衝突、昼過ぎに走行中、交差点付近で片側3車線、壁は道路左側にあった、
通行人が通報、人が倒れている、病院で息を引き取る、というちょっと長いタイトルなんですが、
はい、まあ記事の内容もね、まあほぼほぼタイトルの通りですが、記事を全文紹介いたします。
3日午後1時半頃、埼玉県北本市宮内6丁目の国道17号で、東京都足立区の男性会社員58歳の中型バイクが道路左側の外壁に衝突し、
男性は搬送先の病院で死亡が確認された。行の図書によると、現場は片側3車線の十字路交差点付近、通行人が人が倒れている、と119番した。
バイクは熊谷市方面から阿部雄市方面に進行中、何らかの原因で外壁に衝突し転倒した。
道書は単独事故とみて事故原因を調べている、という記事でございます。
バイクの単独事故原因がなぜかわからない、何なのかわからない、というニュースですね。
この記事を見てね、私思い出したんですよ。私も過去にね、まあ私は原付バイクだったんですけど、あの事故をしたことがあるんですよね。
単独、単独言ってもね、私あのタクシーに突っ込んだんですよ。 ただね、その突っ込んだ瞬間っていうのを全く覚えてないんですよ。
私、あの途中でね、気を失っていたんですね。 あのバイクってね、気を失っても乗れるんですよ。すごくないですか?
はい、まあ私が事故したのがね、あれいつだ?25の時かな? もう13年4年ぐらい前ですけど、8月だったと思います。
昼過ぎ夕方か、夕方3時4時ぐらいに運転してましたね。 あの当時広島市内に住んでたんですけど、広島市から浅草、広島市の中区から浅草区の職場へ、
毎日原付でね、どれぐらいかな?50分、1時間弱ぐらい運転して通っていたんですが、その日もね、いつもと同じように原付に乗って職場へと向かっていたんですが、
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なんかパッとね、気がついたら救急車の中にいたんですよ。 あれ?なんだこれは?みたいな感じで。
で、まあ時計見たら仕事の開始時間過ぎてて、救急隊員の方から大丈夫ですか?って声かけられて、
あ、事故ったんか?というふうにそこでね、初めて今自分が置かれている状況というのをね、確認、認識しました。
で、まあそうやってね、事故ったんだなっていうところが分かったら、あの左半身、体の半分に激痛が至るところに走ったわけなんですよ。
で、さっきも言ったようにね、ぶつかった瞬間の記憶が全くない。どころか、ぶつかったんだよって、まあ後からね、警察の方とかからね、
あのあなたここでタクシーに突っ込んだんだよって教えてもらったんですけど、どう頑張って思い出そうとしてもね、そっからね、2キロぐらい手前から意識がないんですよ。
覚えてないんですよ。その事故現場まで自分がどうやって運転していったのかっていうのも全く覚えてないんですよ。
なのでね、まあ交通事故あったらね、そっから乗るのが怖いとかっていう人も多いと思うんですけど、私そういうのは全然なかったんですよ。
覚えてなかったから。はい、ということでね、私も過去に原付で事故をしたことがあります。
で、ここからがね、あの皆さんにお伝えしたいことなんですが、あのまあその時ね、なんで記憶がなくなったのかというのはね、
まああの未だにわかんないんですけど、8月の夕方とはいえ気温がかなり高い時だったんですよね。
で、まあ原付とはいえ当然ヘルメットをかぶってて、まあ半ヘルだったんですけど、結構暑いなというふうに思ったのはね、あの覚えてるんですよ。
で、まあ熱中症のような症状になったんじゃないんですかねって警察の方からも言われたんですね。
あのバイク乗ってると暑いですからね、夏は。だからね、あの本当に暑い日の運転って気をつけなきゃいけないなって、その時ね、あの本気で思いました。
まあそれ以来ね、あの原付もぶっ壊れちゃったんで、バイク、バイクというかね、まあ原付にプライベートで乗ることはないんですけど、気をつけないといけないなと思いました。
なんかイメージはね、あの風を切って走るから結構涼しいんじゃないのって思われるかもしれないんですけど、とんでもない。
もう夏場にバイクなんか乗れたもんじゃないですよ。はい、なのでね、あの今日もね非常に暑かったです。
で、まあこの記事で出たね、あの熊谷市とか、あの結構最高気温なんかでね、よくニュースになる土地なんで、やっぱり暑いところじゃないかなと思うんですよ。
はい、まあもしかしたらね、このバイクの運転士さんも運転しながらね、ちょっとそういった熱中症のような症状が出てしまったのかなぁというのをね、あの私自身の体験談から、はい、
想像しました。はい、なのでね、本当に暑い時、バイク乗る必要があるかっていうのをね、あの考えていただきたいなと思います。
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はい、まあどうしてもね、あのお仕事とかでね、通勤に使ってるっていう方はまあ乗らず、乗らないといけないっていうこともあると思うんですけどね。
あの本当にプライベートツーリングとかだったらね、今日ちょっと暑いしやめとこうかってね、その選択もぜひともね、視野に入れた上で楽しんでいただきたいなと思います。
はい、せっかくね、楽しい思い出にするつもりがね、そういった熱中症になってね、事故をして、まあ怪我で済めばまだいいですけどね。
それによって命を落とすということがあるとね、もう悔やんでも悔やめきれない、そんなツーリングになってしまいかねませんのでね。
はい、暑い時期のバイク気をつけましょう。はい、あの車乗ってても暑いですよ。車内でエアコン聞かせてても暑いんですけどね。
もうここ数年の日本の気温はね、本当に異常ですよね。 ぜひとも皆さんの体調管理にはしっかり気をつけていただいてね、車の運転していきましょう。
はい、ということで本日のニュースに関しては以上でございます。はい、以下雑談と最後にコメント返しをしようと思います。
はい、昨日のニュース会でもね、あのちょっと公園に行ってきましたというお話をしたんですけど、本日も同じ安全運転管理者講習というところ、お隣の大田市の方へね、1時間ほど話をさせていただきました。
はい、まあ話の内容自体はね、昨日と一緒なんですけど、話を聞いていただく対象の方がね、まあもちろん違う方なんでね、同じお話をさせていただきました。
主にはですね、まあ自動車教習所の教習指導員として車を運転する皆さんにお伝えしたいことといったテーマでね、その安全運転管理者である皆さん自身に、そしてまあその安全運転管理者というのがね、あの会社で車運転する従業員ね、あの交通安全の指導しなさいよっていう仕事もありますので、こういったところを特に重点的に指導してくださいねというのをお話をさせていただきました。
はい、今日はね、昨日の川本町よりちょっと多かったかな、200人ぐらいいらっしゃったのかな、はい、まあお昼休憩を挟んでね、そのすぐ次、午後1時から1時間のお話だったんでね、ちょっとね、まぶたが重たくなってしまったという方も多かったと思うんですけど、はい、まあ聞いていただいて、はい、ありがたいなと思いました。
はい、そこでもね、このスタンドFMは宣伝させていただきましたのでね、フォロワーの方がこれを機に増えてくれると嬉しいなと思います。
はい、ということで、コメント返し1件させてください。
昨日の配信ですね、ナンバー247、バイク接近中は要注意という放送に、南区平和の車大好き親父さんよりコメントをいただきました。
コメント紹介させてください。
日高様、おはようございます。
私も時々2輪車運転するのですが、対向右折車を発見した時はドキドキします。
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まず先に右折してくるかもと思います。
スロットルはオフにします。
構えブレーキします。
速度は交差点通過時は時速40キロまで落とすようにしてます。
というコメントですね。
はい、南区平和の車大好き親父さん、いろんな車乗ってるんですね。
大型乗ったり、当然普通車も乗ることはあるでしょうし、バイクも乗るとなると本当に車大好きなんだなと思いました。
昨日の放送、聞いていただきたいなと思うんですけど、車の運転手から見てね、バイクって思ってる以上に近くにいるんだよ、遠くに感じるんですよ、みたいな感じの配信をしましたんでね。
自分が右折する時に、向こうからバイク来てるけど大丈夫だろうってね、あんまり安易な考えで右折を始めない方がいいですよ、という配信をしたところ、まさにその逆の立場。
自分がバイクで走っている時に、やっぱり対向車が右折の合図を出してたらね、ちょっとドキッとするということでね、注意してますよといったコメントですね。
はい、ありがとうございます。
バイク乗る時ね、本日の配信でもお伝えしたように気温、体調、そのあたりもね、十分に配慮した上で安全運転に努めていただきたいなと思います。
はい、ということで、コメント本日は確か一件だったと思います。
はい、ということで本日の配信は以上でございます。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTV ひだかでした。