だからほらみんなね、特にこのスマホ。みんな持ち始めてから下ばっか見てるのよ。
いやここにクリエイティブがあるぞってすごい思いますよね。
特にシリーズ化されてたりするじゃない?
ここにもあって窓ガラスにもあってなんかサイドに向いてこっちにもいるぞみたいな。
これはどこの大きい会社さんがやってるんですかみたいなね。
あれはやばいよね。
お金の使い方が違いますよみたいな。
全然違う。
でもその時の展開の仕方とかもついつい見ちゃう。
見ますね。サイズによってバリエーション変えたりとかしてて。
なんならそれがテレビCMにもなってたりとかするじゃないですか。
そうするとまたそこでも違う使い方とかしてて。
すげーなーって思ったりとかね。
あくまで紙の社内広告の話をすると。
サイネージもあるから。
紙の広告の話で言うと紙があって紙をストッパーにしてる透明の帯みたいなのあるじゃん。
ありますね。
あそこにかぶらないようにちゃんとデザインしてるかしてないかっていうのをめっちゃチェックする。
それはね。確かに確かに。
たぶん慣れてる会社さんの中でそこを予約として作ってると思うんだけど。
そうそうそう。でも作ってないの見つけると。
頭にありますよね。
めっちゃうわーってなる。
ちょっとそこ考えてなかったのかってね。
自分で社内広告作ったことないから結構いろいろ難しいんだろうなと思うんですけど。
難しいと思う。
でも見てていろいろ思いますよね。
参考になるなって思うのもあるし自分だったらこうするなみたいなのも結構考えたりとかして。
あるあるある。
本当に社内とかだと気が休まらないですよね。
休まらない。だからたぶん電車の中で上を見上げてる人はデザイナーさんだと。
結構確率高いかも。
私もそう思う。
そうですね。言われてみたら。
そんな気がする。
デザイナーかそういうことを出してるか分かんないけど。
何かしらちょっとそういうのに関わってるとか見ちゃう人があるんでしょうね。
少なくとも今ね、私たちはそうなのかもしれないんだから。
他の人もしかしたらね、見てるかも。
そうですね。そっかそっか。そういうことね。
そうだよ。だから探そう。
社内で上を見上げてる人を探そう。今度は。
そうね。
そうね。とかもあるし。
あとご飯食べに行っても落ち着かないね。
本当ですか?
レストラン行っても。だからファミレスとか普通にご飯食べに行くとき。
全然落ち着かない。
何見てるんですか?
まずメニュー。
メニューね。
メニューの作り。
どれが美味しそうももちろんあるんだけど、
これを美味しそうに撮ってるこの角度いいなとか。
超絶職業病ですね、それね。
分かる分かる。
そう。とか、あと手作りでメニュー作ってたりするじゃない。
こんなアイデアがあったかとか。
確かにそれは思うね。思います思います。
やられたーって。
やられたー。
そういうのちょっとアイデアとしてね、ストックしますよね。
このお店は親切だなって分かるやっぱりメニュー見てると。
確かに。
同じお酒のメニュー見ててもね。
慣れてるところは文字だけなんだよ全部。
そうね。
文字だけで金額とかなんだけど。
ちょっと優しいところはボトルの写真も入ってこれはこの味です。
ちゃんと一個一個丁寧に説明してるとか。
カクテルもわざわざグラスにできるとこれが何体何で入っててこれが何で入っててめっちゃ指示まで。
そこまで書いてあるんですね。
丁寧だなーと思って。
確かに確かに。
それがお店のコンセプトなんでしょうね。
初心者っていうかその方も来るお店だからということですよね。
こういうのはやっぱり取り入れたいなって思うな。
確かに。
もうあれはね。
メニューは落ち着かない。
そうね。
街歩いててもね色々見るしね。
他のこともそうだし。
街。街中もずっとうろうろう。
前でもパチコさんと歩いてて何か奥行ったじゃないですか。
この文字ちょっと可愛くないですかって。
言ってた言ってた。
自分で言ってはって思ったよね。
こんなとこ着目してる人そんなにいないよね。
いやいや着目したいよねでもね。
三つ一個ね。写真撮ったりとかね。
文字とかね。看板とか見てロゴがどうだったかみたいなの結構見るし。
見る見る見る。
詰め具合とか。
詰め具合とかね。
詰め具合結構見ますね。
見る。
あ、詰めてないなみたいな。
逆に詰めすぎだなとか。
それもある。
わかる。
ちょっとね。
あと頂戴かけすぎだよとか。
頂戴かけすぎだよとかね。
もうちょっとだけ本当。
あと隅でいいから詰めて欲しかったみたいなの結構見るんだよな。
時間なかったんかなとかね。
デザイナーの方もそれはね。
辛かったかもなとかも。
でもね一番尊敬するのはね。
あの薬局とかに売ってる薬の成分とか。
あと健康食品の内容を書いてあるやつとか。
あれ本当に尊敬する。
あれすごいですよね。
絶対的にサイズ決まってるじゃん。
7ポイントじゃないと薬事本に引っかかれるとか。
その中でも頂戴と爪とこの全部駆使してめっちゃ綺麗に入ってるみたいな。
ブラボー。
ブラボー。
タッチでブラボーみたいな。
確かに。
あれはね職人だよ。
そうですね。
あれは専門でやってる会社さんとか多分あるんですよね。
ある。
長年やってきて知識がある会社さんが。
あるある。
あるけどたまに仕事があったりするのそういう。
本当ですか。
パッケージの仕事になってくるとこれどうやって入れようかなとかさ。
そうだよな。
基本的に頂戴とか書けることってないじゃないですか。
まあまあ、でも大切なパソコンとか機材とか濡らすわけにいかないし、
革製品のカバンだったりすると余計に絶対に濡らしたくないね。
そう。
絶対に。
なんか前ね、なんかの時に、
折り畳み傘、雨が降ってきて人と歩いてる時に、
折り畳み傘出したら、デザイナーだねとか言われたことがある。
どういうこと?
その人にとっては、なんかスマートだったみたいで、
濡らしたくないんで出したら、デザイナーだねって言われた時があって。
そういう感覚なの?
で、なんかそこでちょっとこびりついたかも、自分の中に。
デザイナーは折り畳み傘持つんだな、みたいなのが自分の中であって。
以来かな、以来ちょっと忍ばせてるんで。
へえ、そうなんや。すごい。
でも確かにそうか。
折り畳み傘ね。
そう。
でも確かにめちゃくちゃミニマルな折り畳み傘にしてるね。
そうそうそう。
そういうのだったら、3、4本買っといて、全部のカバンに入れとけば、
いざという時に役立つから。
すごいなあ。
ちょっと高いけどね、なんかああいう傘って。
4、5千円したりするのってあれだけど。
すごすぎる。
するちゃんの職業病。
職業病。
これは潔癖症というか、潔癖症じゃない、なんつうの?
なんか神経質みたいなところがあるような気がするね。
心配症かな?
そうかもしれない。
そうかもしれない。心配なんだよね。
心配っていうか、
心配ってわけじゃなくて、
そういう時にあったら絶対いいなっていう。
ほんとにバックアップって考えてたんですね。
そうかそうか。
ないことによって、何かを損失することを防ぐために用意しているってことだね。
いやあ、素晴らしい。
見習わなきゃいけないんだけど。
そういうのってあったりすんのかな、まち子さんも?って聞いたんですけど。
私は結構行き当たりばっかりなことが多いから。
それはそれで。
あれなんだけど、
そうか、
職業病で持ち歩いてるはないかも。
私いつも財布とスマホと名刺ケースぐらいしかないから。
あと必要な時に折りたたみ方か、何かしらって感じだから。
まち子さんいつもアクセサリーをたくさん組み合わせたりしてますよね。
よく見てるね、びっくりした今。
それは職業病ってわけじゃないかもしれないけど、
デザイン的に今日の服装にこれが合いそうだってすごい考えてるわけですよね。
そうね、だから飲み会とか行くときはでっかいワイングラスの槍とかにしたりとか。
そうね。
そういう細かいところを考えてるんだろうなって思って。
職業病というか美的センスみたいな話だと思うんだけど。
それ言われると恥ずかしいですよね。
いいんだけどありがとう気づいてくれて。
デザイナー目線なのかなって思ったりする時がありますね。
気づかないか気づかれないかわからないけど、
気づかれたらおもてなしの一つになったら嬉しいなみたいな。
そうですね、それもそういう考え方の一つだと思う。
いつものデザインの話。
まさかびっくりしたよ。
職業病ね、職業病ってどこかにどんなことがあるかな。
あともうベタなので言ったら人生コントロールZしたい。
それよくあるな、デザイナーコマンドZコマンドZって。
コマンドZしたいみたいな。
確かに。
その話でちょっと思い出したんですけど、
これはまし子さんに話したことあったかな前に。
自分の中でコマンドZとか人生コマンドZしたいみたいな話で、
デジタルとアナログみたいな境界線がすごい曖昧になっちゃった時があって。
僕はもうiPad持ってるんですけど、
iPadで絵描いてた時があったんですよ。
絵描いてて線失敗したって思った時に、
消しゴム取っちゃったんですよね、手に。
マジで?
アナログの消しゴムですよ。
アナログの消しゴムを手に取っちゃったんですよ。
それで消そうとし始めたんです、iPadの上を。
怖すぎる。
デジタルとアナログの逆ですけどね、
コマンドZとは多分逆なんだけど、
デジタルの中にアナログを持ち込もうとしちゃったんです、自分で。
これは職業病というか、病ですかね、多分ね。
病、それは。
あまりに紙のようにiPadを使いすぎてて、
境目がなくなっちゃって、
消しゴム取ってると思って、