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おはようございます。大人チャレンジラジオです。
このチャンネルでは、教員である自分が仕事と子育てを両立しながらも、大人こそ挑戦していこうというテーマでお話をしていきます。
今日はですね、確定申告も僕は終わったということで、今年のふるさと納税についてお話ししたいと思います。
去年も7自治体ぐらい寄付しましたが、5自治体まではワンストップ遅れということで確定申告はいりませんが、
それ以上僕は元々寄付するつもりだったので、確定申告ありの方でやっていました。
今年はどうしようかなという、確定申告でふるさと納税だけのためにやるのもちょっともったいないというか、めんどくさいなという。
他にもやることがあるんだったらいいけど、今年?去年分やってたときに、このためだけのためになんでこんな時間をとってんだろうと思っちゃって。
今年は5自治体でストップして、ワンストップ遅れを使おうかなというふうに思っちゃったりもしてます。
ワンストップ遅れもあまりしない方がいいみたいな話もあるんでね、どうかと思うんだけど、他にも確定申告するものがあるんだったらいいけど、そうじゃないんだったらちょっと考えなきゃいけないなというふうに思っている感じですね。
今日はですね、ふるさと納税を寄付しすぎるのはやばいよという話をしたいと思います。
どんどん返礼品返礼品って言って、他の地域に寄付しすぎてしまうと、あなたの生活が実は困ってしまうかもしれませんってことですね。
何かっていうと、去年ね、僕は自分の住んでいる区長の講演会に行ってきたんですけども、そこの区長が言ってたのは、うちの区の皆様がふるさと納税をたくさんしていると、
そのことで40何億円が他県に流出してしまってるんだという話をしていました。
もともとうちの区に入ってくるお金、公共施設とか学校とかに使われるはずの40何億円が他に行っちゃってると。
これって結局自分の子供の学校のあれやこれやとかに影響してきませんかね。
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今うちの小学校中学校も給食費無料なんですね。こういうのも区の予算、区民の税金を学校とかの給食に当ててるから無料で食べれるわけじゃないですか。
他もいろんな区のサービスを受けれるのもみんなが納税してるからなんですよね。
だからみんながバンバンバンバン他に納税しちゃうと、自分たちが本来受けれるはずだった公共サービス、地域に住んでいる地元民だからこそ受けられることができなくなる可能性が高いですね。
それ思ったんですよね。僕ね今自分のところすごく好きなんですよ。地元愛が強いというか初めて東京で愛着の持っている地域なんですね。ずっと住んでたと思ってるんですよ。
だから自分もその地域の教員になりたいということで面接受けて4月から働けると思うんですけどね。
だから自分の家の肉食うとかティッシュがもらえるとかそれもいいんだけど長い目で見たら自分のところに自分の住んでいるところに納税した方がいいんじゃないかっていうねそういう気持ちになってるんですよね。
その区長が言ってたのは区独自でもふるさと納税をすると言っていました。本来だったらそこに住んでる人は納税できないんだけど取っ払うと。だから僕が納税してもいいんですよ。
普通の納税してるんだけど返礼品がもらえる。ただ一つの小さい区なのでなんとか県じゃありませんから。肉とかフルーツとかそんなのはないです。
地元の伝統工芸品ツアーと参加できるとか。川がたくさんある地域なんでカヌー体験ができるとかそんなのを用意してみたいです。だからどんどん納税した人がここの区に遊びに来てお金を落としててもらうみたいなそういうことを考えてみたいですね。
これはすごくいいアイデアだなと思いますので僕もせっかく普通に納税するんだったらそんなツアーとかやってみるのもいいかなっていうふうに思いましたね。
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でもやっぱり欲しいのは肉でしょ。あと干し芋でしょ。いちご、シャインマスカット、ティッシュ、炭酸水セット。ここでもう50歳超えちゃったよもう。では今日はこの辺でおいておいたします。また明日。
ありがとうございました。