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  2. #24 地方生活について③老後編
2023-02-27 11:32

#24 地方生活について③老後編


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皆さんお疲れライス、いとまと申します。この放送は、普段は教育現場で働いており、放課後はNFTクリエイター、また時にはお金の知識を高めるオンラインコミュニティマネーデダウで、お金の授業の講師として頑張ろうとしているいとまが日々の生活を通して、月5万円貯まるあれやこれを話したり話さなかったりするような番組です。
ということで本日も放送室始めていきます。
6日ぶりの更新ということなんですけども、初めてこれぐらい時間が空いたかなと思うんですけども、帰省をしてましてね、東北の方の田舎に帰省をしていたんですけども、お正月に帰れなかったんで、この土日に帰ったんですけども、
普段から東京にいますけども、外で収録しているということで、すごく寒いので寒い日は収録しないということに決めてますが、向こうはもちろん雪国ですから、もう東京とは暗いものにならないぐらい寒くて、雪も降ってますから収録はできませんでした。
実家の方は10個ぐらい部屋があるような大きいお家ではあるんですけども、廊下ですら氷点下ということですので、帰省してもリビングにずっといるような生活をしておりました。
今回はお正月に帰れなかったから、孫の顔を見せようと思って子どもを連れて行っただけなんですけども、向こうの生活のリアルというか、老後のリアルのようなものを見せつけられたので、これはちょっと話をしていこうかなと思ったので、今日の放送をしていこうと思っています。
何かというとですね、本日のテーマですけども、老後のお金も大切だけども、老後そのものをどれくらい真剣に考えていますかということをですね、ちょっとお話ししたいと思います。
これ自分も含めてなんですけどもね、やっぱりね、老後2000万円問題とか年金がどうとか、ファイヤーとかありますけども、お金のことだけじゃなくてね、自分の老後をどれくらい具体的に考えられているかってことをね、皆さんちょっと聞いてみたいなというかね、考えてほしいんですけども、何かと言いますとですね、
うちの実家はもう村ですから、お家も少ないですし、どこのお家に誰が住んでて、あのおじいちゃんとおばあちゃんが住んでるなんてこと全部わかるわけですよ。
当然自分も上京してもう20年以上経ちますから、当然その小さい頃にお世話になったおじいちゃんおばあちゃんたちも年をとっているわけです。
自分の親よりもちょっと上ぐらいかなって感じたんだけども、そうするとですね、あそこのおばあちゃんがもう亡くなっているとか、あそこのおじいちゃんおばあちゃん夫婦はお互い重い病気になって入院していて、もうコロナもあってお互い会えなくなっている。
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自分の家はもう空き家状態になっていて、雪がずっと積もったままで除雪がされてないとか、結構空き家も多いんですよ。
あと自分の親戚の方もですね、おじいちゃんおばあちゃんがこうだんだんいなくなってきてしまったりとかして、今おじいちゃんが一人で住んでるとか、そういうことも結構聞くわけですよ。
そう考えたときにここまで自分老後のこと考えてなかったなって思ったんですよ。だから2000万円あれば安泰でとか4%のリターンで生活できるファイヤーがあるなって話を聞いてて、お金を貯めておけばいいかと思ってましたけど、そうじゃなくてやっぱり自分が病気になって一人になってしまうとか、
家族だってどんどん形を変えていくわけで、確実にこう自分の体を置いていくし、そして上の人は先にいなくなっていくし、子供だって必ず大きくなっていって医療に出てくるわけですよね。
となると最後の家族の形ってどうなってしまうんだろうってすごい思ったんですよ。今一人で暮らしてるおじいちゃんとかだって、若い頃はこんな生活になると思ってなかったかもしれないし、病気になってしまった近所のおばあちゃんおじいちゃんだって、自分がまさか最後こんな風に家族と別れて会えなくなって自分の人生を閉じてしまうかなんてことを思ったんですよ。
ましては自分なんてまだまだ若いですし健康ですし、そんなところまで全然考えることはしてなかったですね。想像は折れなかったですね。お金さえあればなんとかなるかなとかくらいしか思ってなかったんですけども、こういう結末って実はありえるんだなーってことを思ったんですね。
例えばまあ65歳から年金もらったとして、そこでも仕事を辞めている。もうちょっと家族はいなくて一人暮らしをしている。
そのあった時に平均寿命がね、80何歳だとしても65歳で会社を辞めてしまった時に、あと20年間どうするんだろうって長いなって思ったんですね。
いくらお金があってもですね、家族もいないとか、病気を持ってしまっているとか、そういう中でいくら2,000万3,000万あったとて、それってどんな人生というかどんな気持ちで生活するんだろうなって思ったんですよ。
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ただただ1日を食べて寝て過ごすだけの20年間になってしまうのかなとか思ったりですね。特にやっぱり田舎だとやっぱり本当に自分の家の周りも何もないって状態なんですね。
しかも雪が降ると人通りも余計に亡くなってきますし、年取ってくると免許の返納とかも、車の免許の返納とかも必要になってきますから、本当にずっと家にこもりっぱなしとかなるじゃないですか。
そうするとすごく孤独な生活が待っているのかなとかすごい思って、ちょっとそこらへんもやっぱり考えていかなければいけないのかなと思ったんですよ。
こういう老化とか老いは確実にきますから絶対きますよね。どこどこの株が上がるとか、NFTの時代が絶対来るとか、そんなことはわかんないけども自分の老後っていうのは必ず来るし、家族の形が変わるってことも絶対に来るし、自分の体がどんどん不健康になっていくってことも確実じゃないですか。
そこを考えて確実に来るとわかっているんであれば、やっぱり対策はしておかなければいけないんだなってことをすごく感じて、楽しい気持ちで言ったんですけども、ちょっとブルーな気持ちになったっていうのが実際あるんですね。
だからお金を老後に持っておくってことだけを目標にするんじゃなくて、退職した後、65でもらうか70で年金もらうかわかりませんけども、そのもらい始めて仕事がなくなって、そういう生活になった時にどうやって生きていくかどうやって生きがいを見つけて最後まで楽しく人生を生きていくかっていう、
そういうところまでそこまで考えていかなければいけないかなって思って、お金だけじゃなくて、趣味とか健康とか、コミュニティに入る別にダオとかじゃなくて、
やっぱり人同士のつながりっていうものをちゃんと残したまま老後を向かなければいけないんだなって思ったんですよ。
自分が65とか70になる頃には、人との関わりっていうのがどんなものになってるのかっていうのはちょっと形が変わってるかもしれませんけども、実際に会うことであれ、ネット上であれ、何かしらやっぱり人とのつながりを大切にして、孤独にならないような生活をしなければいけないのかなと思ったんですよ。
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ただですね、やっぱり田舎暮らしの話に戻りますけど、そうは言っても、雪国で家で一人暮らしていて、周りには誰もいなくて、自分は腰が痛いとか、車運転できないとか、そうなったときに生きていけんのかなっていうのはすごい不安になりましたね。
やっぱり何をするにしても車移動なわけですよ。
今回も出かけたりしたんですけども、目的地から家まで、その目的地から旅立つところまでっていうところを見ると、全部何もない道を走っていく感じなんですね。
そうするとここで一人で自分だけで生きていくっていうのはきついのかなと思ったりとかして、やっぱり地方移住とか考えてる人はそこまで考えなければいけないし、
ちょっとやっぱり自分がもう一回そこに戻って、老後を暮らすっていうのは限界があるかなとか、ちょっと思っちゃったんですよね。
自分は実家を出てて、こっちで暮らしてる身だから、あまり向こうの人のことをどうこう言えることじゃないんですけども、
やっぱり自分の人生どうなのかわかんないけど、そういう老後も確実にあるんだなっていうことと、
あと自分の知ってるおじちゃんおばちゃんがそうなってきてるってことは、次は自分の親の番だと思うし、その次は自分の兄弟とかの番だと思うので、
どこで暮らすにしても、自分の老後についてお金以外の面で考えていかなければいけないんだなと思ったことがちょっと今回の話した内容なんですけども、
内容のまとまりがない感じになってしまいましたけども、他にも田舎で帰って家族と話をして感じたことなんかちょっといろいろありますので、
またそれは明日以降話していこうと思いますけども、今日は特に話したかったのは、老後をお金以外の面でどこまで考えてますかってことをちょっとお話しした感じです。
東京はまたちょっと暖かくなってき始めてるので、また外で撮れればいいかなと思っています。
それでは今日はこの辺でおいておいたします。
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