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おはようございます、いとまです。中学校の教員、子育て情報士、具体のパパブローガーをしています。
夏までに整理収納アドバイザー一級になるために、まずは二級取得の勉強をしています。
うちの子、7歳と3歳の男子ですけど、リンゴジュースでめちゃくちゃ喜ぶんですよ。
やったー!リンゴジュース飲めるー!って。
どうです?こんなリンゴジュースに興奮しますか?
今日の話なんですけど、幸福度をあえて下げるっていう、そういう生活なんですね。
幸福度を上げよう、上げようって、もちろんそれは大事なんですが、
上辺ばっかりの幸福度を上げると、普段の何気ないことが全然幸福に思えない。
そういうことかなっていうふうに思うんですね。
例えば、僕ね、スタバに行って、コーヒーでもいいんだけど飲んで3時間過ごすとか、
米田コーヒーにね、モーニング行って、もうお昼までそこで読書をするとか。
それ、僕はすごく幸せな時間なんですよ。
でもこの時間って、年に3、4回あるかどうか。
特に米田コーヒーのモーニングなんて、夏休みに行けるかどうか。
もうそれぐらいなんですよ。だからすごく嬉しい。
ただ、ラテマネなんて言いますけど、普段からね、何かあればスタバ行ってる人からすれば、
スタバに行くっていうことに関しては、もう幸福度は感じませんよね。
なんか当たり前っていうか。
これって僕はすごい嬉しいな、よかったなって思うんだけど、
いつも言っている人からすれば別に何とも思わない。
でも普段30円のコーヒーを飲んでる人からすると、僕からするとすごく幸せな時間に感じる。
どっちがいいとか悪いとか、そういう話じゃないんだけど、
上辺ばっかりの幸福、ちっちゃい幸福というか楽しみをちょいちょい使ってると、
自分の幸福度のラインが上がっちゃって、幸せなはずなんだけど、
なんか物足りない気がするみたいなね。
樽を知るなんて言葉がありますよね。樽を知る。今あるもので十分ですってことですよね。
この気持ちがなくなってしまうのかなっていうふうに思うんですよ。
うちね、普段水か牛乳か麦茶しか飲まないんですよ。
糸巻け全体が。
冷蔵庫にジュースって入ってないんですよ、ほぼ。
だから子供もですね、飲むのは水、お茶、牛乳だけなんですね。
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だからたまーにのね、このリンゴジュースなんていうともう目の色変えてもうやったーって言うんですよ。
なかなか公園でね、遊んでて帰らない時もですね、
家帰るとジュースあるよ、帰ろうよなんて言うと、うん帰るよなんて言ってね、
7歳だってもう喜んで帰ってきます。
だからアイスを食べようなんてなったら、もうもう大興奮ですよ。
別にね、ジュースを飲ませないとか、アイスを食わせないとかするわけじゃないし、
かわいそうになんていう風にね、思ってほしくはないんですけど、
お茶、普段はお茶とか十分なんですよ。お茶と牛乳で十分。
だと思ってます、僕も。
僕はね、別にもうジュースも飲まなくていいんですよ、個人的にはね。
ただね、子供はね、好きですから飲むんですけど、
たまに飲むジュースがすごくね、幸せそうに過ごしているんですね。
かわいいなぁと思って見てるんですけど、
だから今日言いたいのは、何でもかんでもね、
次々と買い与えたりとかするんじゃなくて、
今家にあるもので十分なことって結構あるよねって。
今ある幸せを感じながら、たまに特別なことをすると、
すごくそれがね、幸せに感じるなんてことって大人も子供もあるよなって。
そういう風に思うし、それを感じるためにはやっぱりシンプルな生活。
物が少ない、そういうシンプルな生活っていうのが大事かなっていう風に思いますね。
土曜日曜の外食もほとんどしないですね。
家で作ってます。
でも月に1回のね、マックとか吉野家とかテイクアウトとかすると、
すごい喜んで食べてるんですよ。
だからこういう幸福度をあえて下げる。
無理に上辺だけの幸福度を上げない。
これがお金の節約にもなるし、
ちっちゃい子の幸せを感じやすくなるようなね、
そんな生活できるのかなっていう風に思いました。
多分今度の明日からの土日もですね、
基本的にはお家でご飯作って食べてるのかなっていう風に思うんですけど、
その翌週ね、翌週の20日ですね。
20日はですね、家族みんなで原宿の代々木公園の方に行ってですね、
ちょっとピクニック的なことをしたり、
池谷に行ってね、お買い物楽しんでこようかなという風に思います。
多分きっとこれもね、すごい楽しい時間になるのかなという風に思っております。
ということで今日はですね、幸福度を下げると幸福度が逆に上がるという話をさせてもらいました。
今日はですね、卒業生、卒業を祝う会ということで学年のお楽しみ会があります。
僕は担任してないんで副担として代表生徒実行委員を呼んでね、
いろいろ一から全部企画しているんですよ。
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生徒たちもですね、担任の先生を喜ばせようとかということで一生懸命考えています。
本当に受験がね、決まってから、進路決まってからのこの企画だったんですけども、
すんごいね、一生懸命考えてくれて、
本当にこの学年というかこの学校の生徒っていい子だなという風に思ったりしているんですよね。
この感想なんかは、もしかしたら月曜日とかに話すかもしれません。
では良い週末をお過ごしください。
本日はこの辺でおいておいたします。また明日、来週。