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おはようございます、いとまです。
夏までに整理収納アドバイザーを目指している
中学校教員です。
このチャンネルでは、片付けを通して
いかに効率的に、いかに楽をして生きていくか
について話をしていきます。
本日は、整理収納5つの鉄則第4回目ですね、
グルーピングについてお話をしたいと思います。
今週月曜から水曜まで、1回目、2回目、3回目を
放送してきました。
鉄則その1、モノの適正量を決める。
その2、動作・動線を意識した整理収納。
3、使用頻度別収納。
本日第4回目、グルーピングの活用ですね。
グルーピングというのは、
使うものを1個にまとめておくという
グループの進行形、グルーピングなんですが、
昨日お話しした小学校や保育園グッズを
1個にまとめておくというのは、
使用頻度も高いことは高いんですが、
どっちかというと、グルーピング、
今日の方に近いのかなというふうに
思いましたので、
その点は少し訂正をしたいと思います。
グルーピング、1つのものに限らず、
使用する用途、使用する場面に応じて
ものを1つのグループにするということで、
小学校でいうと帽子、ランドセル、給食袋、
体育着、上履き、
ものとしては全然別のジャンルではあるんですが、
小学校グッズというグループですので、
それをまとめておいておく。
あとは防災グッズ、防災のリュックもそうですよね。
あそこにはそれぞれ違うものが入っていますが、
目的は全部防災ですね。
防災という1個のジャンルで
グルーピングされたものがリュックに詰まっている。
だからそのリュックを1個持っていけば、
防災の一通りのものが揃っているということですよね。
だからいちいち何か災害があって、
避難しなければいけないときに、
あっちには軍邸、こっちには携帯トイレ、
こっちには懐中電灯、
なんていう風に集めなくても、
そのリュックを持っていけば、
一式は揃っていると。
そういうことがグルーピングのメリットですね。
この防災グッズ以外にも、
そういったところでグルーピングできるんですね。
例えば朝ごはん。
うちは朝ごはんはご飯がパンと決まっているんですよ。
朝ごはんセットということで、
そこの浅いトレイに、
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朝ごはんで使うものを全部入れているんですね。
その前は毎回冷蔵庫を開けて、
納豆を取って、バターを取って、
ジャムを取って、牛乳を取って、
なんていうことをしていましたけど、
今は浅いトレイに、
ジャムとかバター、ピリクルとか、
朝必ず使うものをグルーピングして置いているんですね。
だから冷蔵庫を開ければ、
すぐに朝ごはんセットがあるんですよ。
それをそのまま出しで使う。
で、しまう。
こうすると冷蔵庫を開けている時間というのも、
節約できるので、
電気代の節約にもなるということなんですよね。
あと僕はコーヒーを入れるのが好きなんですけど、
コーヒー豆と、
グラインダーと、
ペーパーフィルターと、
ドリッパーピーカー。
これ、ジャンルとしては別々のものだし、
別々のところに置いている人も多いと思うんですが、
僕は一個の箱にそれを入れていますので、
コーヒーを入れようと思ったらその箱を出すと、
そこにはコーヒーセットが一式入っているということなんですよね。
これはすごく分かりやすいですし、
戻すときも、特に戻すときかな、
戻す場所が決まっていないと、
今日はこっち、今日はあっちということで、
バラバラになっちゃって、
あれ、これどこにもいたっけということが起きがちなんですよね。
僕の場合は。
ただ、コーヒーセット、朝ごはんセットという風に
入れる場所が決まっていれば、
そこにしか戻しませんから、
片付けるときに非常に楽にできるということなんですよ。
もちろん取り出すときも、
ほぼ1秒で出せるというところなんですね。
グルーピング。
いつもやっている動作に関しては、
特にグルーピングがお勧めですね。
歯磨きセットとか、シャンプーセット、
着替えセット、旅行セット、
いろんなセット、グループを作ってやってみては
どうでしょうかというところですね。
今日は、先週の土曜出勤のための台球ということで
お休みなんですね。
なんで木曜日かというと、
火曜・水曜と中間テストがありまして、
今日木曜日はぜひ採点をしてくださいということで
台球にしているんだそうです。
普段土曜授業の台球は月曜日にあるんですが、
今週はそういうテストがあるから、
火・水の後の木曜日に休みにするから
そこで採点をしてということで台球にしているらしいんですけど、
それで採点に行ったら台球じゃないじゃないですか。
台球じゃないんで、僕は休みます。
休んでサウナに行ってこようかなというふうに思っています。
AI採点ですから、そんな休日に出勤しなくても
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できるだろうと僕は思っていますので、
今日はゆっくり休もうと思います。
ここまで聞いてくださりありがとうございました。
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では本日はこの辺でお行きいたします。
