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こんにちは、いとまです。学校で教員をしています。
大人になっても挑戦する。大人だからこそ勉強する。
おテーマにお話ししていく。大人を応援するチャンネルです。
自分の中では久々の投稿なんですけども、
毎日投稿、そろそろいけそうかなと思ってたところだったんですけどもね、
ちょっと滞ってしまいましたね。
気持ち的に音声を取るような感じじゃなかったっていうのが一番の理由なんですけど、
前回とその前の回で怒りについてお話ししたんですけども、
その原因というかね、今起こっていることというのは、正直に言いますと、
お家で子供に対して、お母さんの方がね、きつい言葉を浴びせることがすごく多いんですよね。
疲れてるのはわかるんですけど、やっぱりそこまでそんなに怒鳴ったりするものなのかっていう、
そういうのがあってですね、子供も怯えてるんですよね。
で、それはね、今に始まったことじゃなくて、コロナが始まってからそれが顕著になったのかね、
やっぱりいろいろイライラしてるんだと思うんですけど、
僕の方がね、そんなことで怒ってもとか、イライラするなっていうふうに言うと、
こっちに今度、矛先が向いてくるわけですよね。
結局その、一番やってるのは私なんだからっていうこととか、
怒りに火がついちゃうともうね、過去の話でも遡りますから、
あの時あなたはこうだったとか、どうだったとか、そんなのが始まるんですよね。
昔のことを言われたってこっちはどうしようもないし、働く時間も違うので、
何もやってないって言われても、そりゃそうなんですけど、
何も言い返さないというか、何も言えることじゃないんですよね。
自分が一番したくないのは、子供の前でいい争いをする、それを見せるっていうのがしたくないんですけど、
そういうモードになっちゃうと、子供が言いようが何をしようが怒鳴り散らすんですよね。
子供はもう怯えて他の部屋入っちゃうしとか、そういうことがあって、
もう無理かなって思ったんですよね。もうここだけじゃ無理だと。
第三者をちょっと入れなきゃいけないかなっていうところで、児童相談所の方に電話をしたんですよね。
そういうところで電話するのって初めてだったし、例えばこういう自殺防止台あるとかってあるじゃないですか。
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あれはちょっとあまり自分の中では意味がないと思ってたんですね。
自殺したい人がそんなところに電話する余裕なんかないだろうとか、
電話の向こうの人が誰かわからないのにそこに話して何の解決になるんだとか思ったんですけども、
結論ですね、かなり救われたという話です。
かけたんですよ。意を決して。
そしたらですね、最初はそういうところにかかってくる電話っていうのは明るい話題なわけじゃないですから、
向こうもですね。
はい、こちら。
どこどこ児童相談所です。
始まるんですよ。
声の感じからして5、60代の女性の方かなっていう感じでした。
自分のことをですね、実はこういうことがあってっていう話をしたんですよね。
そしたらまあね、それはあなたも辛かったでしょうということだったんですけども、
ところであなたはその自分がね、その家事の中でこれだけは自分がやるっていうものはありますかっていうふうに言われたんですね。
そう考えるとお迎えはできるときにやってもらってる。
時短でね、向こうが時短で働いて早くね、退勤して迎えに行ってもらってる。
朝もお迎えもです。
だから自分が行けるときにやってることだし、
家ごはんに関してもですし、買い出し。
あと買い出しのためのメニューを考えるとかもだし、
自分がやってるって言ったら掃除機をかけるとか、
まあそれぐらいでちょっと言葉が出なかったんですよね。
正直ないですと。
そうするとやっぱり自分がね、いくら家事に関わっているとはいえ、
僕がそういうふうに思っているとはいえ、
向こうからすれば余裕があるときに手伝ってくれる人としか思われてないんじゃないのかしらっていうふうに言われたんですね。
そういう人からああだこうだ言われたらやっぱりイラッとくるだろうし、
向こうは時短で働くってことは給料が減ってるわけですよね。
給料が減ってなおお金がもらえない家事という仕事をしてるんだと。
だから相当いっぱいいっぱいになってるんじゃないかって。
そこであなたが僕がね、イライラするなとか、もっと心広く持てたとか言うってことは、
パンパンになったその観音袋をさらに大きくしろって言ってるのと同じかもよって言われたんですよね。
あとはあなたが全く同じ立場だったときに、それ言われたらどうかなっていうふうに言われたときにですね、
もう返す言葉もなくて本当にその通りだなっていうふうに思ったんですよね。
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別にこっちもね、遊んでるわけじゃなくて、ちゃんとフルタイムで働いてるっていうのはあるし、
こっちはこっちで疲れてるんですけど、それはそうだなと。
もっとできることってあるよなというふうには思ったんですよね。
だからちょっとこの毎日配信とかもですね、この時間、撮ってる時間があるんだったら早く帰って、
おむすび1個でも交換しろっていうふうになるわけで、
そうするとね、なかなか発信とかいろんな調整みたいなことができないなって思ったのと、
結局これまでね、いろいろこういう空き時間とかにやってきたものとか、
時間作ってやってるものいろいろありましたけど、
それは結局裏でその妻の方がね、何かやってくれてるからそういう時間があるっていうだけだったんですよね。
だからちょっとね、生活のリズムというか生活のタイムスケジュールを変えなきゃいけないかなっては思います。
確かにご飯の準備とか送り迎えとか、それをしないってだけでかなり時間の余裕はできるんですけど、
それで結局ね、やってくれてる人がいるからあるだけであって、
別に自分で時間作ってるわけじゃなかったんですよねと思ってですね、
ちょっとイライラしすぎなのはそうなんですよ。
どう考えても怒りすぎなのはそうなんですよ。
教員の僕から見ても、スッてん低いし、そんな言い方すんなよっていうことばっかなんですけども、
やっぱりそれをそういうんじゃなくて、イライラさせない。
向こうの肝忍袋にパンパンになってるものを取り除いて、少し余裕を持たせてあげると、
向こうのイライラとかそういうのも減って、結局子供のためになるんじゃないのかなっていうふうに言われてですね、
そういうチャレンジ、これも一つのチャレンジとしてやっていくしかないかなって思いました。
もちろん発信は続けていきたいし、調整も続けていきたいけども、
やっぱりその分、子供とか家事のことを任せてた部分はあるので、
向こうの時間を利用してたじゃないですか。
そこはですね、反省して、ちょっと変えていかなければいけないのかなというふうに思いました。
まさか名前も知らない女性の方に泣かされるほどお説教をくらったということでした。
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相談したはずが、お説教をくらってしまったという話でした。
でも後から考えるとね、9割5分は納得してるんですけど、
あとの残りはですね、でも自分の辛い気持ちはわかってくれないのかなっていうところはちょっとありましたね。
いろんなツイートとか発信を見たんです。
そういう子育てとか虐待とか離婚とか。
でもですね、悩んでるのはみんな女性側の意見で男性の人がそういう発信したりはなくてですね、
全然参考になりませんでしたね。
どうしてるんでしょうかね。
男性だって悩みいっぱいありますよね。
うん、ありますよ。
そんな感じでね、毎日投稿っていうのはもしかしたらここで途絶えてしまうかもしれませんが、
とりあえずこの怒りについては3回も話したらもう十分なんで、最終回ということにしたいと思います。
でもですね、やっぱりね、自分の勉強とか挑戦は続けていこうと思いますので、また新しい生き方をしていこうと思います。
でもやっぱりね、大事なのは子供の笑顔ですから。
そのためにはね、まずそこ大事優先として生活していかなければいけないのかなというふうに思いましたね。
はい、ということで本日はこの辺でお止めいたします。これからもよろしくお願いします。