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どうもこんにちは、いとま🇦🇺です。
教員×整理集のアドバイザーっていう感じで発信をしています。
この放送が皆さんの時間、お金、心に余裕を作るヒントになれば幸いです。
今日はですね、やっぱり部活って納得いかないよねっていう話をしたいと思います。
ちょいちょい僕は部活動、中学校の部活動顧問ですね。
部活自体は別にいいんですけど、
部活動の顧問を持たなければいけないという風潮に対して、
すごい僕は違和感を持っているんですね。
僕は運動部の副顧問をしているんですよ。
今年から来た学校で副顧問をしています。
もともと運動部は持つ気なかったんですが、
副顧問という形でやって欲しいと言われて、渋々入ったんですよ。
基本的にメインの先生ができないときだけやりますよと。
なので土日はやりませんよというスタンスで、それをずっと貫いていました。
最近はもう、向こうの先生も僕の存在なんかを無視している感じで、
何も言ってこないんですよ。だから僕もいいやと思っていかない。
そういう感じで続いていました。
その先生をA先生としたら、A先生が校長面接で伊藤真が全然来ないと。
こっちだって家庭の事情で、いろんな部活出れない状況があるのに来ない。
いろんなことを話していたと。
それを校長から聞いて、ちょっと協力してほしいという風に言われました。
協力できなくもないけど、積極的にだからといって行こうとは思わないんですよね。
もう一個、先週の週末に学年で飲み会に行ったときの話なんですが、
別の部活の若い顧問がいるんですね。
その人はアサレンもやってて、一生懸命やってると。
副顧問のベテランの先生が全然来ないということで、愚痴って言いました。
それを聞いて、実は俺は愚痴られる方の立場かもしれないわって言ったんですよ。
こっちの部活はメインのA先生がずっとやってて、俺は全然行ってないからさ。
多分すごい文句言われてると思うよっていう風に言ったんですよ。
聞いたらですね、そのA先生、部活をしたいという気持ちはあるんだけど、
やっぱり家庭でいろんな事情があったりして、
部活をやってるせいでいろいろ諦めなければいけないこともあったなという話を、
他のところでは愚痴ってるらしいんですけど、愚痴ってるっていうかそういうことがあって困ってるっていう話をしてたらしいんですけど、
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でもさ、全くそれって僕に関係ないですよね。
あなたが好きでやってる部活、日程組んでやってる部活、こっちには何も日程を教えない。
僕も自分から聞こうとしてない。そんなのがあって部活に行かない。
結局その先生が全部出てる。出てるおかげで家庭でうまくいかないことが生じている。
なんか俺が恨まれてるみたいな。
これっておかしいですよね。そのご家庭のことは僕もわからないですけど、
こっちはこっちで部活に行かないという選択をするまでに至ったいろんな人生のあれやこれがあった上で、
嫌われるのを覚悟して部活はやらないというふうな決断に今至ってるわけで、
でもそれを向こうの人に言ったところでお前の事情は知らんってなるだろうし、
僕だって向こうのA先生の家庭の事情を言われても、でもうちには関係ないですよねってなりますよね。
怒りの方向が違うんですよ。
部活って顧問の裁量で練習日を決めたり、部費を決めたり、いろいろ決められますよね。
公式大会の日程なんてのは一顧問では決められませんけど、
部活をする部活の内容なんてのは全部決められるわけですよ。
だったら練習を減らすとかやらないっていう選択をなんでしないのかって。
そういう練習をしていることで家庭の方に影響があるんだったら、家庭のない範囲でやればいいじゃないですか。
6時半までやっているものを5時半にするとか、練習試合はしないとか、
あるいはうちは部活はするけど大会には出ませんとかね。
もちろんね、生徒の立場化すればたくさん練習して上手くなって成果を上げたいとかそういうのあるかもしれませんけど、
そういうことをできる環境を用意できないのであれば、今のこの学校ではここまでが限界ですってことを保護者会でも開いて、
校長も入れて、親に納得してもらった上で、それでよければ入部をお願いしますと。
もしこれでダメなようであれば他の部活に行ってもらうか、別のところでやっていただくしかないですってことでね、
納得してもらうしかないですよね。それやれよっていうふうに思うんですよ。
もし来年ね、主顧問を持てっていうふうに言われたら、やってもいいけど僕はそうしますよって。
5時とか5時半で終わらせて部活はやらないですよっていうところまでやってほしいですよね。
それをしないでこっちの方に怒りをぶつけられてもしょうがないなっていうふうに思ったんですよね。
そんなのがあってね、その先生とも関係が悪くなってきてて、
部活がなかったら普通にお話しできる方だったのかもしれませんけども、
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今は全然挨拶とかもできないような関係になってるんですよね。
この部活の間違った変な忖度をしてしまっている状態のせいで、
僕とその先生の人間関係、あとはその先生のご家庭の事情、そういうところに弊害が出ているということなんですよ。
ここにさらに僕が無理して人の顔をかがってね、じゃあ部活出ますとかっていう人間だったら、
うちの家庭にも悪影響が出ますよね。夫婦関係、子どもとの関係。
ただ僕はそこは徹底しても切ってますから、どう思われても仕事じゃないというふうに思ってやってますので、
性格悪いなというふうに思うかもしれませんけど、ここまで来るまでこの決断というかこの考えに至るまですごい辛いことがあったんですよ。
真面目にやろうと熱心にやろうと思ってた時期もあったけど、何度も心が折れる瞬間があって、
ある時に俺はもう絶対にやらんと、心に誓ったことがあったわけですよ。
なんでそこはどう思われようが僕はやらないんです。やらないことで絶対にクビにはならないから給料も下がらないんですよ。
よく生徒には部活は一番優先順位が低いと。授業とか委員会とか教室の掃除とかそういうのが全部終わって、
学校の勉強をしっかりした上でできるのが部活なんだと。
それ全部先にやっておかないと部活なんかやらせられませんというような風に部活は一番下なんだという風に指導しているにも関わらず、
結局教員を圧迫しているのは部活なんですよね。
当たり前のように6時半まで部活の時間が設定されていて、当たり前のように土日でやることが日常になっている。
ある部活なんかは、顧問が一人しかいないのに2会場ぐらい使って再開することがあって、もう片方は生徒だけで行かせるそうです。
これはもう本当に危ないですよね。管理する人間がいないってことなんで何かあったときにどうするんだって。
普通の授業、通常の授業では絶対にあり得ないことですよね。
授業時間に教員がいないっていう、そういう状況って絶対ないですよね。
なので、本当に部活ってねじ曲がってるんですよ。
これに僕はNOと言うし、NOと言える人をもっと増やしてほしい。
さっき話した若い子でね、副顧問のベテランが全然来ないって怒ってるっていう子に言いました。
でも君が今週の顧問でやってるんだったら、まず朝練を減らして、どんどん練習時間減らせばいいじゃんって。
言ったら、前のね、去年からのこの習慣でそういう目になってるんですよねとか、子供のこと考えるととかって言うんだけど、
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それも含めて決めるのが顧問だから、もし辛いんであれば、本当に練習減らすとか、もう募集しないとか、
顧問辞めるっていうとか、なんかこう行動した方がいいよっていう風に言いました。
なんかね、受け入れちゃったらダメだよっていう風に言いました。
もうこういう教員をね、僕は増やしていこうという風に思ってるんですよ。
この間の三連休も、もしかしたら部活はあったかもしれませんけども、僕はもうチェックすらしていません。
向こう先生もね、僕に予定表を渡すわけでもないので、もういいんです。
で、何したかっていうと、次男がね、素手で蝶々を捕まえたいって言うから、2時間くらい公園にいてね、付き合ってました。
もう手で蝶々、なかなか捕まわないんですよ。
でもずっとね、待ってました。そしたらね、2時間半くらいしたら捕まえてました。
もうすんごい笑顔でしたね。
途中まではね、僕はもうカンカンに怒ってる、もう帰らないとかって言ってね、蝶々をね、
こっかけ回してましたけど、最後捕まえたらね、得意になってね、
パパ、蝶々はね、こうやってこうやって捕まえるんだよとかって教えてくれたりして、
すごいね、有意義な時間になりましたね。
部活よりも何万倍も何百倍もね、有益な時間だったかなって思ってるんですよ。
なのでね、部活で悩んでる先生方は、もういいんです。切って。
全然そこにね、ここで切ったらあの人にどう思われるかなとか、いいんです。
自分なんで、自分を大事に生きてほしいかなっていう風にね、思っています。
はい、頑張っていきましょう。
はい、10分過ぎてしまったんで、サクッとお知らせです。
今週の土曜日、9時からスタイフコラボライブを行います。
なおなおさんとハッピーなお子さんと整理、お金、時短についてお話をしますので、ぜひ聞きに来てください。
では本日はこの辺でお休まいたします。
