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2024-03-06 13:13

#265 中学生から教わった整理術(我以外皆我師)

英語・学校図書館の教諭
子育てマガジン"ぎゅってweb"のパパブロガー 毎日の読書からヒントを得た、          『お金や時間の使い方』                   『実践したい子育て』                『うまくいくコミュニケーションのコツ』       について発信します。

鴨頭嘉人
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おはようございます。いとまです。
中学校の教員、図書館の師匠教諭、子育て情報士ギュッテのパパブローガーをしています。
このチャンネルは、読書×行動が最高の自己投資、一般人が豊かな暮らしをするためのお金、健康、教育なんかについてお話をしていきます。
本日の本のお供は、「片付けを楽しむ好きになる」という本です。
清水幸子さんと清水真穂さんの教書です。
清水さんは親子です。
清水真穂さんは、現在高校生です。
史上最年少、小学校6年生で整理収納アドバイザー1期を取ったという素晴らしい中学生です。
この本が出た時は中学生だったようですね。
今日はこの本についてお話したいと思います。
先日、自分の移動先が決まったということで、4月から新しい職場で働くんですけど、
自分の中でも見せじまいが始まっているというか、
気持ちをいろいろと整理して置いていったり、捨てたりするようなフェーズに入っています。
卒業式はまだなんですけど、自分の中ではどんどん終わらせていっているという感じなんですね。
3年生も受験が終わった中学生もそうだと思うんですけど、
受験が終わると一気に授業のモチベーションが下がるやつっていますよね。
本当に成績のためだけに勉強して発表したり、一生懸命授業を受けているふりをしたりしてたんでしょうね。
決まっちゃえばもう知らんということで、死後はするわ、寝るわということでね。
そういう気持ちもわかるんだけど、またこいつもかということでね。
どんどんボロが出てくるやつがいて、本当に気分が悪いんですよね。
昨日もあるクラスが最後の授業だったんですね、僕にとっての。
生徒たちは最後だし受験も終わっているから、自習なんだろうと勝手に思ってたんでしょうね。
僕が普通に授業をやるもんだから、どんどん目に見えてやる気がないのが見えてきてですね。
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こっちもね、腹立ってね。
最後の最後、こういう印象で終わってしまうのはすごい残念ですってことを言ったんですけどもね。
とはいえ、僕もね、正直、気持ちはもう次に行ってるというか、終わりかけてるところなので、お互いかなって感じもするんですけどもね。
そんな感じで、気持ちも、職員室の僕の私物なんかもそろそろ整理していかなければいけないかなと思っています。
移動するときにもちろん自分の荷物をまとめたりするんですけど、ほとんどの先生が普通に2、3日かかるんですよね。
まだ終わらないとか、移動できないなっていう風に言っていて、段ボール何箱も詰めて、また次の学校に持っていくんですよね。
僕はですね、3時間あれば余裕かなって感じですね。
全部荷物がまとまります。2時間でもいいかもしれない。
今すぐ、今日は移動してって言われたらすぐできる。
それぐらいも、そもそもの荷物が少ないですね。
1年間使わなかったらもう捨てるっていう風に決めてますので、移動する人に関わらず、自分のロッカーのものを1年間使わなかったらもう捨てるという風にしてますと、どんどん物って減っていくんですよね。不思議なことに。
なので、僕は本当に段ボール1個あれば十分かなっていう、そんな感じなんですね。
だから、そんなに移動の引っ越しも時間取らなくていいのかなっていう風に思っています。
この本に戻りますけども、片付けを楽しむ、好きになるということで、お母さんが整理・収納アドバイザーということで、それに影響されて娘さんも小学校6年生でこの資格を取ったということで、テレビにも出られてるみたいですね。
それはそうですよね。最年少、小学校6年生で一級を取ったなんてなると、それはやっぱり注目度は上がりますよね。
中身を見てみると、僕がこれまでの片付け本と違うなと思ったのは、これまではやっぱりお家が広いんですよね。
持ち家だったりとか、広めのお家をメインにしたお話だったり、壁に穴を開けたりする設置っていうのは、ちんたちはできませんから、参考になるようではなかった。
自分がそういうお家に住んでるんだったらできるかなっていうようなコツが多かったんですが、
こちらは三人、清水、幸子さんと真帆さんとお父さん、三人暮らしをしているらしいんですけども、
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こちらが55平米の1LDKのお家ということと、築年数も結構古めで、自分の家に近いようなスペックだったんですよね。
ってなると、じゃあ自分家でもできるかもなってことで興味を持ちました。
この整理・収納アドバイザー2級、今月末にオンラインで講演・講座を受けようと思っているんですが、
それを受けようと思ってから余計、お家の散らかりとか、ああしたらいい、こうしたらいいっていうのがすごい目につくようになって、
今は逆にストレスになっている感じですね。本当はどんどん片付けたりしたいんだけど、
やっぱり自分のものじゃなかったりするし、自分だけのスペースじゃありませんから、勝手に捨てたりはできない。
でも、こうしたらいいというのは自分の中で分かっている。
でも、結局今の段階では何の資格もない自分ですから、言ったところで、それはあんたの意見でしょうで終わっちゃうんですよね。
そのためには、一刻も早くこの資格を取って、プロとしてアドバイスというか、お家を改善していこうと思っているんですけど。
ここでメインで出てくるのは、浮かせる収納というのと、テプラですね。浮かせる収納というのは、少しの隙間を見て、
ツッパリ棒、いろんな長さのツッパリ棒を使って物を吊るすとか、そういうデッドスペースという上のスペースですね。
床に近いところはやっぱり収納を置きやすいと思うんですけども、上の方というのは空いてるんだけども物を置けない。整理できない。
そういうことがあります。そこで活躍するのがツッパリ棒ということで、地面から浮かせて収納することで掃除もしやすくなるし、ほこりもたまらない。
上のスペースも有効に使える。そういう方法があるのと、他の本にもいっぱい書かれてありますけども、テプラでここには何を置くとか、このスペースには何のスペースだとか、
そういうものを最初はきっとめんどくさいと思うんですけど、付けたほうがいいんだなというふうに思いました。これは自分だったらいいんですよ。自分だけだったら自分で分かっているからいいんですが、
家族で使う場合にテプラがあったほうが相当便利ですよね。ここには何を置くというものが書かれてある。逆を言えばここに書いてあるんだからここ以外には置くなよ、そういう無言のメッセージもあるのかなと。裏のメッセージがね。
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それいいなと思って。うちはないので、物の住所というものが自分の中ではあるんですけど、家族全員で共有しているものじゃありませんから、だからとりあえず床に置くとか、隅っこに置く。隅っこに置くというのがムカつくんですよ。
床に置くとかいうのを悪いと思っているから隅っこに置くんでしょうね、きっと。隅っこだったらいいだろうって。そうじゃないんだよ。床に置くんじゃねえ。本当に隅っこにパジャマとかバッグとかあるんですよね。
ちょっと進めば本来の位置があるのにも関わらず床に置くんですよね。それがねめちゃくちゃムカつくんですよ。隅っこに置くんじゃねえよって。ちょっと後ろ向きな気持ち出てんじゃん。だったらもう一歩先進んでしまえよって思うんですけど、そうじゃない。
だからこのセプラーを使ってですね、ここにはこれを入れる。それが大事かなと。あと床に置いてしまう理由としては、その本来の置くべき場所のストレージが、容量がねパンパンになっている。そういう可能性もありますよね。そこを寄せてグッと入れる手間が面倒だからつい床に置いてしまう。入らないからね。
そう思うと床に物を置くなって言うんじゃなくて、まずは本来あるべき場所の容量を確保しなきゃいけない。そういうことかなというふうに思いました。この本見てね早速実践してみようというのがいっぱいありましたが、そこに思ったのがこの浮かせる収納っていうのとテプラの重要性ですね。
これはですね、新しい学校に行って、もし担任とかするようであれば積極的に使おうかなというふうに思っています。特にテプラ。ここにはこの提出物を置くところだよ。ここにはノートを置くところだよ。つまりそれ以外置くんじゃねえぞっていう。そういう教室にしようかなというふうに思っています。
これやっとくと、中学校って教科で先生変わりますから、いろんな先生がその教室を使うわけですよ。自分だけが分かっていればいいってもんじゃないんですよね。本当にね、教室行けば分かりますよ。きれいに整頓してる先生とむちゃくちゃ汚くて、毎日これ掃除してんのっていう。
こんなところで生活、給食よく食べれるな。きっと家も汚いだろうな。それぐらい思っちゃうような先生ってね、結構いるんですよね。そうならないように、一番伊藤先生の教室がきれいねっていうふうに言われるような教室を新しい学校では作ろうと思っております。
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はい、ということで本の紹介ですね。片付けを楽しむ好きになるという本で、清水幸子さん、清水真穂さんという親子の教授の本でございました。こちら2021年に発売されているという本で、比較的新しい本ですね。ぜひ図書館であったら見てみてほしいなというふうに思っております。
やっぱり素敵な資格ですよね。整理・収納アドバイザーっていうのはね。改めて勉強しながら、いい資格だなと思って見ています。
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では本日はこの辺でお止めいたします。また明日。
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