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2024-09-16 32:44

個人開発アプリリリースのお知らせ / モチベを保って開発を続けるコツとは?

おぐらくんがアプリをリリースしました!

アプリのテーマや技術スタック、個人開発でモチベーションを保つ秘訣についてお話ししています。

みなさんは個人開発、してますか?



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サマリー

個人開発者が新たにリリースしたiOSアプリ「リンクメモ」は、ウェブページの内容を保存し、後で読むためのアプリです。機能はシンプルで、アクセシビリティにも配慮されています。また、収益化の可能性を考慮して開発されています。このエピソードでは、個人開発におけるアプリのリリース経験や、モチベーションを維持しながら開発を続けるコツについて語られています。さらに、LinkedInを通じた就職活動への影響や、日々のコミットの重要性にも触れられています。特に、リリース段階やタスクの分解に関するアドバイスが印象的です。

アプリリリースの発表
個人開発のネイティブアプリをリリースしました。
去年もリリースして、それは3ヶ月ぐらいで閉じたんですけど、
そのリリースした1年後にまた新しくアプリをリリースしたということで、
すごいわ、ほんと。
偉い。
ちょっとね、それを話させていただきたく。
アプリはちょっとiOSアプリしかないんですけど、
リンクメモというもので、
アップさえのリンクは放送の概要欄に貼っておくんで、
ぜひ皆さんダウンロードしてくださいって感じなんですけど、
ぜひぜひお願いします。
なんか後で読むアプリを作りましたね。
アプリの機能と設計
なんか小倉くんね、昔からね、
なんか後で読む拡張機能とかね、作ってたもんね。
そうなんですよ。
なんか同じ名前のChrome拡張機能は、
4年ちょっと前ぐらいにリリースしていて、
そっちの元からある方は、
ブラウザの拡張機能で、
なんかボタン1回クリックすれば、
今開いているウェブのURLとタイトルを保存しておいて、
後から別タブで開けるっていう、
それだけのChrome拡張機能があったんですけど、
今回リリースしたネイティブアプリというか、
iOSアプリは、
既存のウェブページを端末内に保存しておけるということで、
ブラウザのシェアメニューから多くのアプリを指定すると、
その今開いているウェブページの内容をパースして、
メインのコンテンツだけを端末内にダウンロードしておけるという感じですね。
で、後で読むアプリ、いろいろ他にもあると思うんですけど、
それと似たような感じで、テキストの読み上げにも対応してたりとか、
素晴らしい。
フォントサイズとか、行間の大きさを指定できたりとか、
あとカラーのテーマも5個ぐらいあるので、
ライト、ダーク、ナイト、あとリーフ、セピアの5種類から選べますという感じですね。
すごい。アクセシビリティにも配慮してるって言っていいのかな、そういうのって。
うんうんうん。
うん、そう言えるかな。
そうだ、言い忘れたけど、フォントも選べて、今3種類しかないんですけど、
そのうちの1つが、何て言うんでしたっけ、ディスクレシアの人でも読みやすいような本を採用しているので、
一応確かにアクセシビリティを考慮しているかもしれない。
素晴らしい。
素晴らしいわ、それは。
あとで読むアプリというか、今回このリリースのリンクでもなんですけど、
ゆくゆくはちょっと収益化しようかなと考えていて、
前回リリースしたアプリの学びとして、
機能をなるべくシンプルに保って、コストをなるべく低くしておかないと、
ちょっと継続する気が失せるということを大きく学んだので、
それは踏まえてのアイデアなんですよ。
なので今回のアプリは、板オフライン完結なんで、デバイスの中だけで完結するんで、
バックエンドは今一旦持っていなくて、ファイアベースとか使ってるけど料金かかっていないから、
運営コストは0円ですと。
機能も割とシンプルにして持っているんで、
メンテコストもまだ今のところはそんなに高くないですと。
アプリのアイデア的には新しいものではないんだけど、
既存で既に成功しているアプリがいくつかあったので、
同じような方向性、ちょっとだけプラスアルファすれば、
他のアプリと超えるまでは行かないまでも、
収益は出せるだろうという算段の下、
開発点も選び、頑張ってやったっていう感じですね。
収益化と開発の実情
1、2ヶ月ぐらい。
ちなみに、さっきファイアベース使っているけど、
データはローカルに持っているって話だったと思うんだけど、
ファイアベースってどこに使われているの?
認証とかも何も必要ないと思うし。
ファイアベースアナリティクスを入れてるっていう感じで、
あと、今後課金機能というかサブスクを実装しようと思うんですけど、
サブスクとか実装した後に、
サブスクユーザーだけはオンラインでもバックアップ取れるみたいな機能をやっておきたくて、
いくつかファイアベースの認証セミフィケーションも使おうかなという感じで。
なるほどね。
どうせ必要になるからアナリティクスだけでも入れとくかということで、ファイアベースを導入している感じですね。
ありがとうございます。
言い忘れたんですけど、技術的にはリアクトネイティブを使っています。
アンドロイドが最近、新しくアプリリリースするんだったか、課金機能をつけるんだったかすると、
住所が公開されてしまうってなっちゃったので、
あんまりアンドロイドをリリースするつもりは今のところないんですけど。
そういえば見たな、個人開発者を潰すのかみたいな記事を見た。
あんまりもう個人開発者ね、GoogleというかPlay Storeは優しくない感じで。
なんか見たな、そういうの。
新しくアカウント作った人とかは、アプリのテストユーザー20人用意しなきゃいけないとかいうのもあって、
あんまり個人開発の質の低いアプリをストアに載せたくなさそうな意図が
話されましたね、Googleさんは。
今まであんだけハードル低かったのにね、アンドロイドが。
そうなんだ、広告課金の話出たけど、ケース、サブスクリプションの。
無課金ユーザーには、こういうのでよくありそうなやつで言うと、
メモの一個一個の間に広告かわからないものが入ってるみたいな。
あるね。
あると思うんだけど。
こういうやり方とかするの?
それはね、やりたくないかなと思ってて。
さすが。
アプリのUI的にすごいダサくなってしまうので、やりたくないっていうのもあるし、
あんまり広告入れて、アトリウムアプリの収益を上げてそうなアプリが他にもなかったんで。
さすがに体験重視だよね。
その中で僕のアプリだけやってると、比べられたときにあんまり無料でさえも選べられないなと思ったし、
すでにバックエンドのコストが発生してるんだったら、
Google AdMobとか入れて広告で収益発生させたいなっていう感じはあるんだけど、
無料ユーザーが無料で使う分には、コスト発生しないように進めようと思ってるんで、
それは勝手に使ってくださいみたいな感じで進めようと思ってますね。
いいですね、今の時に優しい。
あと、今ちょうど使ってみてるんだけどさ、
セーブするときの、セーブしたみたいな感じのUIいいね。
あーそうね、これあの、
やってみたい。
iOSのシェアエクステンションだったかなっていうのを使ってるんですけど、
リアクトネイティブでやってる人あんまり見ないかなっていう感じのやり方で、
アプリが開くんじゃなくて、ブラウザのシェアボタン押したときに、なんか反モードあるみたいな、下からニューってついて、
0.78秒ぐらいでスッと閉じる。
で、もう1回アプリ本体を開くと、ローディングが始まって、
ローディング表示しているときに、コンテンツをダウンロードしてるんですけど、
ほんとだ、ちゃんと開いたときに、ローディングになってる。
いやーこの、ウェブのね、コンテンツのメインコンテンツを抽出するっていうのが、
実はね、今多分、精度8割9割ぐらいで、たまにできないやつがあるっていう。
あーそうなんだ。
何がいいかみたいな。
Googleスライドは、あれだね、厳しかった。
あーそうだ、基本的には、記事がウェブ記事というか、
確かに。
そういうものを想定してやってますね。
アルゴリズムがね、そうなっちゃってるんだよね。
これをやるために調べて初めて知ったんですけど、
なんかあの、今ってこのリーダー表示、
ウェブのコンテンツのメインだけを抜き取って表示するっていうのは、いろんなブラウザにも実装されていて、
SafariとかFirefoxとかにもあるんですけど、
調べると、実はそれらの実装の元となったコードがオープンソースで公開されてて、
リーダービリティって言うんですけど、
結構昔にある会社が、そういうリーダー表示を実装したときのものがアーカイブとして残っていて、
面白いのが、それがいろんなところにフォークされて、いろんなブラウザとかにも使われてるっぽいっていう。
えーすごいじゃん、それ。めっちゃおもろいね。
Firefoxはそれから派生して発展したものを今でも自分たちのOSSとしてメンテして使って公開しているし、
どうやらSafariも公開してないようなんだけど、それをフォークして使っていたっていうアーカイブが、
2014年版のものかな、公開されていたりしていて、
その他にもJavaScript以外の言語で実装したっていうのも結構散らばっていたりしましてですね。
だから世の中にあるリーダー表示の元祖っていうものの存在がありまして、
僕は今回それを使おうとしたんですけど、JavaScriptも実装もあるんで。
ただJavaScriptに限って言うと、WebのAPIかNode.jsのAPIに依存していたんですよね、すべてのものが。
React Nativeって普通に動かそうとすると、それらの依存が動かないんで、
最終的に僕は、その既存のOSSのリーダーベリティを参考にしながら、
ほぼ同じ機能を持つものをReact Nativeで動くように、一から実装したみたいな。
それさ、普通にフォークしてReact Native対応のパッケージとして提供すればさ、結構使われるんじゃない?
確かに確かに。
OSSとして公開できるかもね、みたいな話しちゃったし、他の人もしたんですけど、
あんまりでも需要があるイメージあんまないんだよな。
あ、そうなんだ。
え、わかんない。
でもさ、そうやってさ、今調べたけどさ、PythonとかGoとかでもさ、
このリーダーベリティが作られているからさ、結構需要があってこうやってフォークして作られていってんじゃないのかな。
それはあると思うけど、それはJavaScript的に言うとNode.jsとかのランタイムで走ればいいのかなっていう気もしていて、それはあるんだよね。
リアクトネイティブ開発者としてはさ、辛い思いをして諦めちゃった人が他にもいるんじゃないか。
なんかでもリアクトネイティブ会社的にはダウンロードせずそれWebViewで開いたらええやんっていう。
そういうことか。普通にWebViewで。
普通にWebViewで開いたらそのWebViewのオプションでリーダー表示のオンオフとかできるんで。
あ、そういうことか。
それ使ったらすぐできるやんみたいな。
でも僕の場合はちょっとそれはコンテンツをダウンロードしたいっていうのと、見た目をコントロールしてしたいっていうのが、
結構そのこの後で読むアプリにどっかした事情があったんで、メインコンテンツ抽出するかって感じで書いたんですけど、
あんまりこれが一般的なニーズではない気がしておるんよな。
あ、でも理解したわ。確かに他で大体できるものが簡素にしかもまあユーザーが慣れている形ですでにあるからそっちを使うのが一般的ってことだよね。
そうですね。そっち使えば合ってるのが多分普通の。
普通だわ。
普通だよね。
しかもリアクトネイティブのアプリケーション大抵何WebViewだっけ最初の。
Webのやつをあれアプリ内で開くやつだよね。ちょっとアプリ詳しくなさすぎて。
そうですね。WebViewはWebのコンテンツもしくはHTMLをアプリ内で開くっていう感じの技術というかやり方というか技術って言っていいかな。
そうそれ多分私がリアクトネイティブなんだチュートリアルの一番最初に習うやつやって。
あ、それ最初なんだ。
わりかし最初に私はやったよ。私が受けた講座でなんか知らんけどウェブページ開かされる枠を作ってこうやって開けますよ2個みたいな。
まあでもそれですね。
それやんね。すっげー簡単に書けるやつだし。
そうなんですよ。それ指定して開いておけばまあブラウザデフォのブラウザと同じような機能がすぐ使えるんで。
あんまりね。
確かに。
カスタマイズしたいとかダウンロードしたいとかそういうニーズがないと。
そうそうそうそう。
そう思うと確かに確かに。
個人開発とアプリリリースの意義
まあでもなんかニッチだけど価値はありそうだし。
パッケージ提供してますってなんか就活でも使えそうだけどそうでもないのかな。
まだね。カナダの就活ってなんかどうでもいいOSSを持っててもなんかそんな意味ないなみたいな。
あ、そうなんだ。
実績ではない気がするな。
それがなんかスターめちゃくちゃあったりダウンロード数めちゃくちゃあったら引きがあるかもしんないけど。
はいはいはい。
それでただ公開しましただけでそんなねうまくいかなさそう。
なるほどね。
あんまりいらなさそう。
アプリケーションを作りましたとかの方が実績としてポートフォリオ的な感じの方が評価されるって感じなの?
それもね日本で評価されるとなんかまた別のそれをもって全てがうまくいくとか絶対なくて。
なんかそれでプロモーションを頑張ればなんかLinkedInで反応がたくさんあるかもねとか
勉強会とか行った時にそれで話が弾むかもねっていうぐらいかなアプリリリースしたとしても。
アプリがめちゃくちゃなんか利益出てて誰もが目を引く金額を言えるんだったらたぶん話はまた別だと思うんすけど。
そんなになんか強い感じではないかなただリリースしただけだと。
ITトリオ。
小倉くんはいつも個人開発をやっているわけじゃんね割かし長期間で。
そこのモチベの源とかあまり就活とは関係なく趣味としてみたいな前も言ってたけどお楽しみ要素としてやってる感じだ。
それね難しいね。
なんかモチベーションは結構まぁ厳選複数あるかなと思って。
まぁ3個ぐらいあるかな。
単純に自分の自由にやるのがすごい楽しいのでやってるっていうのが1つ。
分かるわでもそれは。
なんか自分の使いたい技術を使う自分の発展させたい方向に発展するの2つって
なんかいろいろ多くのエンジニアが欲望として持ってると思うんですけど
まず仕事でやるのって無理じゃないですかすべて叶えるのって。
そうね。
だってビジネスは会社の方向に沿った発展させたい方向とかがあった上で決めていくものだし
使う技術もチームの中で最適なものを選んで他の人を説得やりたいものがあったとしたら他の人を説得して選ぶっていう感じなんで
すべてが自分のやりたいようにはいかないと。
その欲望を叶えたいので個人開発をちょっとやってるかなっていうのが1つある。
あとはまあ勉強にもなるから一石二鳥だなと思ってやってる面もあって
僕はあんまりねなんかOSS時代とか勉強自体、本を読んでそれだけで新しい言語を学ぶとかは結構苦手なタイプで
何かしらこうプロダクトに近い形のアウトプットがないとやる気が出ないタイプなんですよね。
なんか聞いたことある。
個人開発でアプリを持つっていうのは結構楽しいし
まあプログラミングの勉強だけじゃなくてデザインのノラの勉強とか
アーケ系のwebだったらSEOアプリだったらASOとかいろいろあると思うんですけど
そこら辺の知識も身につくことができて自分のできる幅が広がるのでそれ自体も結構楽しいっていう感じかな。
でもあとは就活任務を浮かせたらいいなみたいなのはうっすらとは思っている。
まあなんかこれをリリースしてから実際にLinkedInで投稿とかしたりしたんですけど
結構リアクションも多くて
それを見たおかげかはわかんないけどその後に1個だけLinkedInでダイレクトメッセージがレクルーターから来て嬉しかったんですよ。
生きてるねめちゃくちゃ。
モチベーションの維持法
そのレクルーター返信しても全然記録つかないんだよね。
フォローアップしてるんだけどなんでやねん。
なんかカナダの人に聞いたらまあ通常運転ですねみたいな感じで
あーって感じなんですけど置いといて
リアクションたくさんあったということでまあ多少はね生きるかもなぐらいの
なんですけどまあそういうこともうっすら思っていたかななんでその3つ
自分の欲望なんか開発者としての欲望を叶える勉強にもなる就活はうっすら生きるかもなぐらいの気持ち
あとはもちろんあれかうまくいけば稼げるかもなっていうのはちょっと思っていましたね。
まあ得票しもないアイデアで稼ぐのは結構無理だなと僕の頭では思っているんですけどこういうふうに
なんかあのスモールビジネスの教科書読んでからは既存の成功してるアプリをアプリというか
成功例をパクって自分なりのスパイスをかけて自分に仕上げるみたいな方向でやってみたいなと思っていたので
その方向で頑張ってもみようかなと
そういう感じのなんかいろんなモチベーションがあってやった感じかな。
いいねこうやって話聞くとやりたくはなるわ。
いやそうねまあでも大体の人とかこれ話してこういう個人開発系のことを話してよく話題に出るのはやっぱリリースするまでいかないんだよねって言ってる人結構多いっすよね。
いやわかるわ。途中がけのいろんなリポジトリが放置されてる。
わかるわかる。なんか途中までは作ったりするんだけどね出すまで行くっていうのが結構ハードライブね。
最初のモチベが一番高いからね。
こういうの作りたいでちょっとできてきた終わり。
いやそれありがち。
ありがちだわ。何個やったか。
大体もうなんか8割9割、9割もいかないかな。8割ぐらいはそういう結末に終わるかなと思っていて。
めっちゃ笑うやん。
いやなんかまあ自分もそうだよなと思いつつ。
ブラッカーが何個かリリースしてるからすごいよね。
ちゃんとねリリースしてね運用し続けてるからめっちゃ偉いよね。
そうだだからモチベーション、個人的になんかそのやりたいって思った最初のモチベーションを信用しすぎないのが大事かなと思っていて。
信用とか依存しすぎないのが大事かなと思っていて。
なんか多分8カソンってできる程度の1日2日3日でできる程度だったらモチベーション100%依存で、
なんかその週末の2日を全部使ってリリースするとか全然ありだと思うんですけど、
なんかね開発がそれ以上の一瞬間以上必要だなみたいなことになってくると、
なんか最初のモチベーションだけで最後までたどり着くのなんかほぼほぼ不可能かなっていうふうに思っていて。
何かしらコツがいるんだなと。
僕的にはなんかモチベーションに頼らなくても開発が続けられるようななんかマインドセットを持てるとうまくいくのかなと思っていて。
だからまあなんか習慣化必要かなっていう。
なんかねこれどっかでも話したんですけど、前アプリリリースした話でやったのかもしれないんですけど、
なんかアプリの構想がでかすぎてちょっと時間かかるからリリース自信ないみたいな人は、
たぶんまあそもそもリリースしたいアプリのスコープを狭めてハードルをめちゃくちゃ下げるっていうのも必要だし、
あとなんか僕個人的になんかやってよかったなって思うのは、
なんか毎日GitHubコミットを一定期間やってみると、
モチベーションに100%依存せずに開発を続けるっていうやり方がなんかなんとなく体でわかるかなっていう気がして、
結構ねおすすめしたいですね。
なんか個人開発者の成功例を読んでたりすると、たまに毎日開発コードを書くっていうのがいいって言ってる人がいるといる気がするんですけど、
調べたところそれの一番の最初の言い出しっぺはJQueryの作者の方だそうで。
日々のコミットの重要性
WriteCodeEverydayっていうブログがあるらしいんですけど、そこが発端っぽいですね。
なんかまあそこでいろいろそれやるとなんでいいのかみたいなことを語られているんですけど、
僕がねなんか毎日コミット去年たぶん3ヶ月ぐらいやってたんですが、それやって実感したのは、
毎日コミットしてると休日が消費されないっていうのがあるかなと思ってますね。
休日が消費されない。
毎日コミットしてると忙しいから毎日やることが他にやれる時間なくなるじゃんって思うかもしれないんですけど、
やってみるとなんか意外と逆で、毎日コミットやってない普通の場合って、
なんか休日が来たら、よしじゃあ個人開発のために今夜は頑張るかっていう日が結構何日かあると思うんですよ。
リリースしようと頑張るとその日1日中コード書いて、頑張ったなーってなるんだけど、
アプリがそもそももっと構想が大きいと、その1日冷やしただけでは終わらずに次の日も冷やして、
なんか平日は開発できなくて、休日時間めちゃくちゃ使って、でも休日めちゃくちゃ時間使うと疲れるんで、
どんどんモチベーションが下がって、モチベーションの日が消えるっていうパターンが多くあるかなと思うし。
ありそう。
個人的に体験あるんですけど、
毎日コードを書くっていうのをもうちょっと優先順位高くして開発してみると、
なんか1コミットでもすれば自分の中で満足感が得られるっていう体になってきましてですね。
しかも平日にもコミットしてるから、休日の時間100%使わなくても、
自分のメンテしてるプロダクトの改善とか発展がどんどんできるなっていうことが分かってきて、
逆に休日の時間100%使わなくてもいいんだなっていうモチベーションというかマインドセットになってくるんですよね。
なるほどね。そのさ、毎日続けるためにさ、
1日1コミットみたいな感じなのかな?
そうね、そう。
それのさ、単位とかさ、どれぐらいの時間かけてるかっていうのも聞いてみたい。
それはもう本当、何でもよい。
あ、そこには何も、あれか、制限とかも何もつけずに、
もう1行でもまず書き始めるをやるっていう、よく週刊のノートとかに書いてある。
まず5分からみたいな。
毎日本当行動を1行でも、というか1文字でも書けばよいというルールで行動してみると、
それは結構ね、開発するコツがつかめてくるんですよね。
だから逆に言うと、毎日行動書くために忙しい時用のタスクは後回しにしておくとか、
ここタイプあるなとか、ここのタイプ直したいなとか、
この関数ちょっと変だから直す必要あるなみたいなものは、
なんか普通にやってると、他の会社の常にポンとやってポンと出すみたいな風になると思うんですけど、
毎日行動書くっていうことを目標というかルールにしておくと、
そういうなんかめちゃくちゃ忙しい時用のための数秒タスクみたいなものをちょっと控えておくようになって。
あー、なるほどね。
それはなんか、多分人によっては目的と手段が逆になってるじゃんって考える方がいるかもしれないんですけど、
この場合はね、全然それが目的になってよいかなっていう気がしていて、
本当に毎日行動書いたっていう事実そのものが、自分の思いのステップに影響するというか、
その中身は本当に何でもいいんだなっていうことが僕は続けて分かった感じですね。
なるほどね。
そうか。結構俺ハードル、毎日書くの高いなって思っちゃう。
何でかって言ったら、例えば毎日ストレッチしましょうとかっていうのをそんなに難しいコツじゃないと思うけど、
あんまり続かない。
多分それに近しいかなと思ってるんだけど、
なんかやろうって決めても、なんか三日坊主、あるいは何週間か続いても、
途中で旅行とか、ちょっとしたイベントによって途切れちゃうみたいなケース。
で、そっからなんかまあいっかみたいな、達成にいっちゃうコツってあるかなって思うんだけど、
なんかそういうのない。
それをなるべくしないように、本当にもう数秒タスクをあらかじめ考えておくっていう。
なるほどね。
旅行を例えば行くってなったら、
じゃあ今週末旅行あるから、コードあんま書けないなって思うと、
いやーだったらちょっとあのタイプを直すのと、あの関数名直すのを、
その日の夜にちょっとだけやることにするかということで頭の中で考えておいて、
旅行中にできる。
なんならそれぐらいのタスクだったら多分スマホでちょっとトイレ行ってくるって言って、
トイレの個室にこもって、
用を足すふりをしながらちょっと30秒使って、
おはからポチポチポチポチってやると、
すげーな、そういうことだね。
コード書いたことになるよねっていう。
なるほど。
個人開発の挑戦
それすると、コード確かに書いてるんですよ。
意味があるないとかは他に、
コード自体の意味あるなしっていうよりか本当にコードは絶対書いてる。
コードブッシュしてる。
GitHubの草生えてる。
その事実自体が、
自分継続したなっていうことになる。
なるほどね。
確かさ、GitHubのさ、草ってさ、一週作っただけでもさ、生えるじゃんね。
あーそうね。
で、私昔やってたときはさ、
もう今日家帰れない、パソコン触れられないっていうときに、
ほんまに思いつきの一週をポチッと一個作っておいて放置してるっていうのを何個もやってた。
あー。
GitHubの草を生やすっていう考えでもいいと思う。
なるほど。
でもそれに近いことだよね。
そうだね。
ハードルが低い、自分のやれる最低限のハードルに下げて継続していくって。
うんうんうん。
そうするとね、見えてくるものがあるかなっていう。
なんかコンテキストスイッチもする必要がなくなるかなと思っていて、
毎週まずだけにやってるんだったら、先週何やってたかなーって思い出して、
あーそうそう、これこれっていう時間があると思うんですけど、
毎日何かしらちょっとでも考えておくと、そう思い出す手間があんまないので。
でもさ、一つ思ったことがさ、
なんかそのさ、1日1コミットでなんか完成まで進んでいくって、
なんだろう、なんかある程度安定期、プロダクト開発の安定期に入らないと結構難しいかなと思ってて、
なんか形ができてない最初の、それこそ設定系のところだとさ、難しいなと思ってて、
なんか初速をガーッとやりたくなるイメージがあるんだよね。
あーでもそれはいいんじゃないですか。
なんか毎日1コミットっていうか、毎日最低1コミットみたいな意味合いで。
別に最初ガッとやりたいなってやればいいんですけど、
そこのハードルが高いんだよね。
そのなんか1日1コミットに行く安定期に入るまでのプロダクトの基盤を作れない。
そこもなんかタスクを自分なりに分解して、最初の方も毎日できるようにしてもいいのかもしれない。
確かにね、そこのハードルがどうしても完成を見据えてしまうとね、ハードルが高くなるけど。
そうそうそうそう。
なんかまあ仕事できる人のイメージだな、なんか話聞いてて。
本当?
タスク整理上手な人じゃないとできなさそう。
それがすごいのがさ、たぶん仕事をやってた上でさ、それができるのがすごいね。
結構仕事の成果残したくてさ、仕事内でそういうことできるけどプライベートはできないって人もさ、多いじゃん。
あるあるある。
いやなんかそのタスク分解も、いや本当やってみたら本当違うと思うんですよね。
本当に行動を毎日書くっていうことを目的として置き換えてやってみると、やれる手段は多分いくらでもあって。
完成を目標にしていると、完成が遠くて遠くてハードルも高くてってなると思うんですけど、
その完成じゃなくてその継続を目的にすり替えると、まあちょっとずつでも一日一歩ずつでも進めて、
まあその習慣ができたりすると、まあなんか気づいたらゴールが近づいてるっていう風になったりするんですけど、
だからね、本当僕もなんかやるまでめちゃくちゃハードル高いなっていう風に思ってはいたんですけど、
モチベーションを保つ方法
やってみると結構ね、思ったよりできるなっていう感じだと思うんですけどね。
すごいわ。
できそうなイメージもあるけど、どっかで途切れそうだなってイメージもあるみたいな感じ、今自分の中ではね。
まあでもなんか1、2ヶ月続けてみたら、なんか見えてくるものがありますよと個人的には思います。
なんかそうだ、モチベーションの話は最後に言えばなんですけど、
今回リリースしたアプリとか利益はないんですけど、それは僕は個人の開発したアプリで小さいながらも利益が出てるっていう体験があるので、
それもあって新しくアプリ開発するときのモチベーションが保ちやすいのはちょっとあるのかもしれない。
それはでかいね。
確かに。
なんか数年前にリリースしたウェブアプリがあって、コラ画像を作るコラピックっていうアプリなんですけど、
まあなんか小額ではあるんですけど、利益は出てて10ドルぐらいかな、1ヶ月。
バックエンドのコストが500円ぐらい。
手前付き債金利益が1500円ぐらいなんで、1ヶ月1000円の利益。
実はこれも最近なんかちょっと検索リーダーが伸びてきているので、力入れるかって感じがあるんですけど、
まあとにかく何かしらの小さい成功体験をしているので、それが新しく開発するときのモチベーションに影響している可能性は結構ありそうです。
それはいいね。
それでちょっと夢を見てやってる感じかな。
いや実はね、作りたいものあるからね。
それをね、理想をでかくしすぎてるから、ちょっとちっちゃくやってちっちゃく始めてみようかなっていうのは。
めちゃくちゃ小さくやって。
めっちゃちっちゃくやらないとな、私。仕事のことしたくなるし。
もうだから、俺も最近も学んで、機能めちゃくちゃ絞ってるもん。
コア機能なんだと思って、そのコア機能だけを特化してリリースするみたいな。
大事だよね。
個人開発で世界を変えるなんて無理ですから。
まずリリースを小さくする。
個人開発でリリースするとしても、ユーザー増えないですから最初。
そうね。
とにかく早くリリースをした上で反応を見て、変えるぞ、アプリの中身をっていう風にしておかないとね。
もうね、たぶりつかないですね、リリースに。
そういうことですね。
個人開発で世界を変えようと思わないこと。
これは声を大にして言いたいかもしれない。
夢見ちゃうからね、最初。
分かるわ。
夢見るのは自由なんですけど、99%無理なので、まあまあまあって感じですね。
まあちょっといろいろ話したんですけどもね、個人開発、まあなかなか楽しいのでお勧めしたいですわ。
もしビスナーさんで個人開発してる人がいたらお便りから教えてください。
宣伝しますんで。
ぜひぜひ。
ぜひぜひ。
この場を使っちゃってください。
放送でレビューしてくださいっていうお願いも全然受けられるかもなんで。
褒めちぎります。
僕はちょっと正直に言おうかな。
それが相手のためにはなるしね。
そうね。
褒めちぎります。
チーズはその立場で大丈夫だと思います。
ということで、この番組を気に入っていただけた方はSpotify、Apple Podcasts、YouTubeなどで番組のフォローをお待ちしております。
レビューもぜひよろしくお願いします。
お便りも募集しております。
放送の概要欄にあるリンクからどしどし送ってください。
それではまた来週お会いしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
32:44

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