00:04
ITトリオの日常は東京や名古屋でエンジニアとして働く3人が集まって雑談ミーティングする番組です。
IT界隈のリアルや共感をメインにお届けしております。今回はChatGPTを使った個人開発のリリースを諦めたけど、結局会社のサービスとしてリリースした話をしたいと思います。
よろしくお願いします。
すごいね、これ。
これマジすごい。めっちゃ気になる。
すごい話ですよね。
軽く出来事の概要を説明すると、僕、小倉くんがある週末に個人開発したんですよね。
今話題のChatGPTのAPIとWhisper APIっていうオープンAI社が出している音声の文字起こしAIのAPIがあるんですけど、それを組み合わせて音声ファイル投げたら、その音声ファイルの中身を勝手にテキストを起こした上で、要約した文章を作ってくれるっていうサービスを作ったんですよ。
土日で、見た目適当で。
ただ動かしてみて、実際にこのAWSのラムダとかに載せて、ちょっとホスティングとかをしてみたんだけど、なんかAWSってよりかはオープンAIのAPI使用料金がちょっと高いんで、個人で開発したものをリリースしてもすぐ破産するなと思って。
モネタイズプラもちょっとぱっと思いつかなかったから、諦めようと思って。
スクショ撮ってこんなもの作ったけど、お金かかりすぎて破産しそうなんでリリース諦めましたみたいな感じでツイートしたんですよね、日曜日に。
そしたら、それを見た自分が今勤めてる会社の社長が、ちょうどこれ自分がやりたいと思ってたようなサービスとイメージ一致してるから、もし小倉君がよければ会社のサービスとしてリリースしちゃおうよって言って。
かっけー。
ほんとですか、僕全然いいですよみたいな。
ちょっと軽く話して、個人開発のアイデアを会社が取ったみたいにならない?大丈夫?とかいう話をして、いやもう全然大丈夫です。諦めてたんだよって。
ただ開発はちょっと僕やりたいですって。
っていうのを具体的な話を月曜日にして、月曜日から開発をし始めて、その1週間で開発をして、金曜日にリリースをして、月曜日にプレスリリースを打ったみたいな。
スピード感やばいな。
プレスリリースまで打ってるんだ、すごいね。
すげーな。
PRタイム。
スピード感早すぎるな。
すごいね。
土日で、軽く僕が作って、日曜日に会社の社長の目に留まり、月曜日にやりましょうってなって、月曜日の夕方ぐらいから作り始め、その週の金曜日の夜に本番のリリースはしておいて、次の月曜日でプレスリリースみたいな感じだから、ほんとにもう1週間ちょっとでリリースしちゃったぜっていう感じですね。
03:11
かっけー。やっぱスピード感すごいね。
スタートアップならではの。
そんでまあそれを、ちょっと宣伝の気持ちと自慢の気持ちを兼ねて、僕のエンジニア用のツイッターでこうつぶやいたら、それもまあちょっとバズって、
今ツイートしてちょうど1日経ったぐらいですけれども、リツイート数が124、130、140ぐらい。
いいね、200の。
すごいね。
25万、27万ビューで。
しかもリツイート130件、40件なんだけど、フォロワーがこれで50人増えてそう。
おお!
そんな増えるんだ。
フォロワーも増えたんだ。
増えたじゃん。
すげーな、やっぱバズるのって増えるんだね。
なんか、前バズったときこんな増えてなかったんだよ。
個人、なんかエピソードがね、面白かったのかもね。
うんうんうん。
あー、そういうことか。
そう、個人開発諦めたけど会社リリースしかも1週間。
まあ確かにね、ちょっと夢あるもんね、なんか。
ね、夢感じるよね。
感じる感じだと。
ほんと、夢を与えられてるんだ、これ。
夢与えられてると思うよ。
ほんと。
なんかさ、個人開発でちょっとね、うまくいかなかったものが、なんかいろいろ改良されて、
うん。
ね、実際に利用されるっていうのは、
うんうん。
なんか、すごいいい開発の仕方だなっていうか、個人でなかなかそういうやり方できる人いないと思うからさ、夢あるなって思うけどね。
確かに。
なんかさ、結構個人開発してる人さ、最終的に買収してもらう目的の人もいるじゃんね。
あー、そうだね。
あの、自分で運営はできないから。
で、たぶん個人開発したものの運用の一番のハードルって、コストだと思うんだよ。
まあ、そうねー。
だから、そこが一瞬で解決できるような会社であるっていうところがまずすごいし、そのスピード感も感動だよね。
うん。スタートアップエピソードだね、確かに。
うん、すごいと思う。
ちなみに、これ聞いていいかわかんないけど、その社内でマネタイズの部分、小倉くんがちょっと課題に感じてたマネタイズの部分っていうのは、解決してリリースされてるってこと?
いや、現状は解決してないと思うんだけど、でも会社で別のサービスとかを持ってたりするし、
スタートアップって結構さ、その時の波に乗るというか、会社の将来性とか成長性を見せつけるために結構そういう波に乗って、スピード感を持ってこれやったぜっていう実績を持って、他のところにアピールとかできたりするから、
06:02
サービスが単体で言うとマネタイズとかは全然できてはないと思うんですけど、
他とのシナジーがあるから、そこのマネタイズの部分の問題があったとしても、まず出すことにメリットがあるっていう会社としての判断みたいな。
なるほどね。でも確かにそれはいい戦略だなって思った。小倉くんのツイート見て、真っ先に感じたのは、いい会社だなって思った。
そうそうそうそう。
だから、そう感じる人が結構いるんじゃないかなっていう意味では、少なからずプラスがあるよね。
対外的な会社のイメージもすごい良くなったなって思うし、共感してさ、ここの会社ちょっと興味あるなって言って、採用とかでもね、名前聞いたことあるって結構大事だと思うし、そういう意味する機会も増えると思うからいいと思うし、
なんかわかんないけど、資金調達とかでもさ、こういうAIとか取り組んでやってますよとか言ってましたら、気が良かったりするのかなとか思ったりするしね。
確かにね。
それ言うと僕があのツイートに書いたの時に会社名出してないから、会社名も入れておけばさらにプラスのツイートになったのかもしれない。
いやでもあれ、ほぼ書いてあるに一致してることない?リンクで。
まあまあでも確かにね、リンクにプロダクトリンク貼ってあるから、しかもプロフィールも僕ツイッターに会社名書いてるし。
うん、確かに確かに。
なっとるんじゃね?
なっとるかもね。
あれでなんかさ、どんぐらい流入したかとかさ、わかるんかな?ツイッターからのリクエストがあったとか。
多分オーガニックソーシャルからとかで見れるんじゃないかな、Googleアナリティクスとかを入れていれば。
なんかそれでまたおぐらくの生活が始まる。
ツイッターのなんかインプレッションとかでも自分で見れるから、それでわかるかもしれないな。
ああ確かに確かに。
ツイッターのインプレッションってリンクのクリック数とか見れる?
なんかなかったっけ?
あったと思う。
そうなんだ。
結構いろいろ見れるよね。
詳細のクリック数とかあるね。
へー。
なんか、ん?ちょっとよくわかんないけど確かにありますわ。
なんかさ、ちなみにさ、それをさ、本サービス、今別サービスとしてリリースされてるじゃんね?
うん。
本サービスの体験改善として組み込むような未来とかもあったりするん?
これは多分、もしかしたら社外費かもしれんから。
確かに。
あってもなくても多分言っちゃダメだから言えないっす。
そりゃそうだね。今話してて思ったら社外費だわ。
社長のツイートを読み上げると、
そうですね、そのまま読み上げるんです。
会社名もプロフィールで言ってるから出していいからいいと思うんだけど。
09:01
その僕が言ってたサービスをリリースしたときの宣伝、社長のツイート宣言を読み上げると、
スタンドFMからAIが音声ファイルの文字を起こし要約をしてくれるサマリーFMをリリース。
できることはシンプルですが、生成系AIの進化以前には議論に上がっても難しい機能でした。
今後はスタンドFMにもAI系の機能をどんどん組み込んでいきます。
いいねいいね。
未来あるな。
それだけ言っておこう。
未来あるな。
このサービス自体僕も使ってみたけど、すごい本当にそれっぽく予約してくれるから。
使ってくれた。
使った使った。
嬉しい。
いいなと思った。
それ良かったです。
これ結構僕が個人開発したものから始まったっていうのもあって、
デザインとか社内のデザイナーさんにお願いして人生で作ってもらったんだけど、
細かいところは僕が決めてやっちゃっていいよっていうことだったんで、
細かいところに遊び心を入れたりしてるんですよね。
細かいところに遊び心、いいね。
サービスとしては音声ファイルを上げるか音声URLを指定して言語を指定したら、
音声の文字起こしと予約をしてくれるってやつなんだけど、
言語のところで選べるのが、日本語、英語、中国語、ヒンディ語、絵文字なんですけど。
絵文字って何?
絵文字選択すると、予約が絵文字で出てくるんですよ。
どういうの?
それは何?本当に絵文字オンリーで出てくる?
絵文字オンリーで出てきますね。
おじさん公文みたいなのではなく?
じゃなくて、絵文字だけで出てくるんですよ。
これおもろいな。
絵入ってわかるのかな、おじさん公文。
おじさん公文でちょっと予約してるけど。
おじさん公文しゃべれるよ、GPT。
すげー、まじか。
本本次第だね。
おもろ。
ちなみに名古屋弁って指示出したら、大阪弁しゃべる。
おい。
そうなんだ。
おい、GPT。
ちなみにさ、この絵文字で出るっていうのは、
発言者の危機と哀楽とかそういうのを加味して、絵文字を解釈してるわけではない。
じゃなくて、予約を絵文字で表現してるってことですね。
ほうほうほうほう。
あれか、禅の記事をさ、絵文字最後に決めるやんね。
最後かわかんないけど。
あれみたいに絵文字ポーンって出してくれるって感じ?
何個かの絵文字が。
ちょっと触ってみる?
伝わらんけど、音声だと。
後で触ってみるわ。
後で触ってみますわ。
ほんとその音声ファイルか何か投げて絵文字選べるわっていう感じなのと、
あとこれね、もう一個あって遊び心。
もう2つぐらいあるか。
もう1つはローディング中のアニメーションは絵文字使ってなんか、
なんかふわふわしてるんだけど。
12:02
あれはなんか僕が勝手に入れた。
そういうところにも自由があるのはいいね。
最初なんかくるくるのローディングだけ入れてたんだけど、
個人的にこうAI系のサービスって、
大体がちょっと処理時間が普通よりは長いんで、
ただのローディングとかだとちょっとあれだなって個人的に感じてて、
なのでちょっと違うようなローディングというか、
処理中の表示を入れたくて。
なんか順番にふわふわ出てきてっていうのを入れたりしました。
あとはあれですね。
結局多分これはまだ誰にも見つかってないんだけど、
404ページで遊んだっていう。
ほうほうちょっと見てみるか。
適当なURL打ったから。
絵文字やん。
そう。
ごめんなさいって絵文字が出て。
404ページノットファウンド全て絵文字で表してしまったっていう。
なるほどね。
ごめんなさいの男女の絵文字、
数字の404の絵文字で、
なんかページの絵文字、
ストップの絵文字、
虫眼鏡の絵文字でページノットファウンドを表し、
で一番下は、
なんか家に向かって男が走るみたいな絵文字なんだけど、
それはトップページのリンクになってるっていう。
いいねこれ。
グローバルでわかりやすいかもしれない。
確かにある意味グローバルだな。
確かに。
ヒンディ語、なんでヒンディ語なの?
なんか僕がインド行ったことあるからですね。
ああそういうことなんだ。
なるほどね。
すごいね。
それを会社のサービスでそこまで材料持って決められる決定権があるのって。
なんかそのね、
言語のところはね、
別にあろうがなかろうが、
コスト変わらないんでね。
やっちゃうぜって感じで。
本当はなんかいろんな言語をめっちゃ並べようかと思ったけど、
選びにくいかなと思ってやめました。
ITトリオ。
まあね、そういう感じでやりましたっていう。
結構一週間、わりと忙しくてね。
すんごい久しぶりというか、
コロナ禍以降初めて一週間毎日出社をしてみた。
一週間でしたね。
まあ、ちゃんと頑張りたいなら出社毎日したほうがいいなって、
集中できるなって思ったね。
ちなみに私もね、今出社頻度上げてる。
ほぼ毎日。
ほぼ毎日、すごい。
金曜日以外。
15:00
僕たぶん今、先週毎日出社して、
やっぱ出社が僕好きだなってわかったんで、
今週からは月水金で出社をしようとしてますね。
いいね。
出社周りの人も知ってる人結構いるの?
いない。
いない。
いるとき、いないときある。
そうなんだ。
それでもやっぱ出社したほうが生産性がいいなって感じ。
私はね。
僕もね。
そうなんだ。
なんかね、ちょっと話はそれますが、
なんかやっぱこう、
出社をしていると、
集中力の加減と上限が両方とも上がる感じがしてて。
分かるわ。
最も集中していないときのリモートワークって、
本当に何もやらないし、むしろなんかね、って感じじゃないですか。
分かるわ。
でも、オフィスの中での最も集中しないときって、
言うてなんか短期間で終わりやすいし、
言うても戻ってこれるんですよね。
仕事。
なるほどね。
パフォーマンス上げる状態。
それがまず一つあるのと、
あともう一個はこう、
集中力の上限も100%突破できるような気がしてて。
ほう。
なんか家に、
それはこれについては人による気もするんだが、
家にいてもなんかあんまりフローに入るというか、
結構集中力100%で長時間行動書いてるぜとか言うタイミングがすごい頻度があんまないんだけど、
僕個人的には。
ふんふんふん。
会社とかにいると、
それがわりと起きやすいなっていう感覚はしてますね。
ふんふんふん。
そうなんだね。
なるほどね。
私はちょっと違う理由かも。
私はね、スイッチをちゃんと入れるため。
ああ、はいはい。
初動が遅かった。
朝やる気が基本ないから、
まあわかるかも。
身だし並みを整えて外に出るっていうことで、
服を浴びて会社まで進むっていうのが、
自分にとってスイッチが入るんだっていうことがわかったから出社してる。
あとお弁当作ってる。
いいね。
すごいね、弁当作ってるんだ。
そういうので、生活習慣を正すっていう意味にもなっている。
それはマジであると思う。
確かに確かに。
歩く距離とか多分全然違うだろうしね。
全然違うよ。
健康的な意味でも全然違ってくるだろうね。
ちょっと話が逸れちゃった。
だいぶ逸れたね、帰ってくると。
戻るか。
ちょっとチャットGPTとか、
オープンAI系のAPIと個人開発とかちょっと話したいんですけど、
僕はそもそも自分で興味持って試したのもあるし、
会社で一週間時間を取って、
18:03
会社のサービスだけど、
行ってしまえばほぼ会社の金で個人開発をしたみたいな状態で、
自分の今興味があるものを一週間触れる時間になったんだけど、
めっちゃいいね。
それでチャットGPTとか、
Wisper APIを使っていると、
プロンプトが大事って言われてると思うんですけど、
実際にプロンプトいじって何回もAPIのリクエスト叩いてみると、
レスポンスの違いが分かって、
それが実際に腹落ちするし、
使えば使うほど、
このオープンAIが提供するAPIの可能性とかを考え、
自然と考え始めちゃって、
いいことなんだけど、
それでさらに個人開発の別のアイディアとかが思いついたりしてて、
すごいね、いいね。
作りたいものがあるっていう感じなんですよね。
それは聞いてもいいの?
それは全然、
作りたいと思ってるの。
でもよく考えたら、
AIいらんかもって感じはあるんだけど、
ポッドキャストを聞くときに、
リアルタイムでテキスト、
リアルタイムでトランスクリプション、
文字化したテキストを下に表示し続けてくれるみたいなアプリが、
欲しいなと思いまして、僕。
特に英語なんですけど、
特に英語のポッドキャストを聞いてるときに、
今何を喋ってるかっていうのがテキストで下に出てきて欲しいという感じ。
字幕?
字幕です。
そういうことか。
例えばさ、音声をすべて英語に訳すとかじゃダメ。
リアルタイムがいいんだ、それ。
というかなんか、そもそも僕、英語のリスニングの勉強がしたくて、
試験勉強以上の英語のリスニングって、
リアルな生の英語に触れるしかないみたいな感じで、
どこでも言われてるんですけど、
だいたいその生の英語にたくさん触れるの、
解決方法が、
YouTubeみたいな動画か、
映画とか、映画ドラマを見まくりましょうみたいな。
字幕があるんで大丈夫ですみたいな。
確かに確かに。
なんだけど別に僕、
映画の、英語ドラマとかあんま興味ないんですよね。
全然興味なくて。
ドラマとかあんま興味なくて。
映画もなんかそのたくさん、
英語勉強のために見るんだったら普通に映画見たいんですよね。
ただ、ポッドキャスト、
英語のポッドキャストだけはなんか唯一聞けて、
ニュース系のポッドキャストとか、
BBCワールドの、
なんか毎日やってるポッドキャストニュースとか、
アメリカに住んでる人がホストしてる、
英語学習用のやつとか聞くんですけど、
あれってこう、ポッドキャストなんで、
21:03
動画みたいな字幕とかってないんですよ。
ないし、
なんかあったとしても、
わからない単語があったりしたら、
自分で都度都度メモしなきゃいけないし、
後から聞き直したいときにめんどくさいしっていうのが、
日々感じてるんですよね。
で、チャットDBTとかウェスパーAPI触ってみたら、
割と音声をテキスト化して、
しかも翻訳するのって、
APIを工夫してたときは簡単にできるんだっていうのが分かると、
ちょっとそこの思考が結びついて、
そこら辺のAPI使って、
うまく10秒ごととかに用意した、
ポッドキャストの音声を、
ポッドキャスト再生しているときに、
今何喋ってるかっていうのが、
リアルタイムで表示されてくれたらすごい、
リスニングの勉強としてはありがたいなと思って。
なんかプラスで、
勉強しやすいように、
聞き直したいところがワンタップで、
メモで保存できたりとか、
お客がいるために、
タップした単語がなんか保存されて、
例えば同じ単語を使っている他のポッドキャストが、
おすすめとか、
簡単に探して聞いたりとかできたら、
個人的にすごい良いなと思って。
それは確かにすごい良さそうね。
そういう人も思いついたっていう。
あんまだから、
翻訳とかのテキストが用意できれば何でも良いので、
そもそも別にChatGPTとかOpenAIとかあんまり、
いらないけれども、
それでAPI触ったことで、
難しいかもなって思っていた部分の思考が、
多分なんか解放されて、
自由になったことで、
ちょっとそういうアイデア思いついたっていうのがあったりしまして。
いいね。
いいねいいね。
ちょっとね、だから次作りたいと思ってるんですよね。
ちなみに私も今、
ChatGPTとか、
OpenAIも使った個人開発というか、
作りたいものはある。
いいね。
それも聞いていいの?
聞いてはいいけど、
そんなに大したものではないよ。
自分のための自分のものだよ。
いいでしょ。
そういうもんでしょ。
自分が興味あるものが、
実は意外と広がったりして、
どんどん広がっていくとかって話も聞くしね。
人狼とか?
人狼はね、全く関係ない。
それこそ前話したテーマに似てるんだけど、
メモ置き場に困ってる話?
はいはいはい。
自分のメモをいつでも引き出せるようにしたいんだよね。
検索してヒットしてとかじゃなくて、
質問してプラスアルファで引き出してほしい情報を、
24:00
いろんなメモを統合して返してほしいじゃんね。
そういうサービス多分すぐ出ると思うんだけど、
なんか最初に使う?
その技術に触れてみるにはちょうどいいなと思ってて。
確かにね。
そう、だから自分制用のメモ帳で、
殴り書きができて、自分のドメインがあって、
スレッドのように連ねて情報がかけて、
あとは引き出したいときもチャットGPTが引き出してくれる。
いいね。
みたいなやつを作りたいなって思って。
作ろう。
いやー、今月は2本LTやらなきゃいかんので。
LTもチャットGPT作ってもらおうと思ってる。
いいね。
いいじゃん、いいじゃん。
サービス、個人開発で作ったりして思ったんだけど、
チャットGPT自体が、
アイデアを最初に形にするときの、
POCってよく言われるプルフォームコンセプトが、
めちゃくちゃ作りやすいなっていう感じはしてて。
それはいいね。
ハードルが低くなるね。
見た目はとりあえずどうでもいいから、
こういう機能を持ったWebのHDMとJavaScriptを書いてくださいって言ったら、
すぐ書いてくれたりするんですよ。
僕、例えば今回会社でリリースしたやつも、
結構チャットGPT最初個人で使ってやってて、
フロントとか用意するのめんどくさかったから、
こういうのを使うウェブページでデザインは、
軽くこういう感じでいい感じにしてくださいっていうので、
作ってもらったのが、
僕が会社のサービスリリースする1週間前につぶやいたやつのスクショなんだけど、
デザインも作ってもらってたんや。
そう、あれそうなんですよ。勝手に作ってもらってて。
しかも今回小さいサービスだったから、
ライブラリ入れるのめんどくさいなと思って。
めんどくさいというか、無駄が多いかなって思ったから、
特にUI系のライブラリを使わずに、
ウェブとJavaScript、TypeScriptからビルトした生のJavaScriptを使ってたんだけど、
それも、僕はチャットGPTではなくて、
GitHubのCopilotを使っていたんだから、
Copilotを使うと、かなりね、
生ドブの操作をするJavaScriptが、
今まで以上にかなり書きやすくて、びっくりしたし、
あと、僕が今言っていたよ、さっき言ってた、
リアルタイムトランスクリプトのアイディアも、
ウェブ上で1回試してみようと思ったから、
こういう機能を作りたいんだけので、
10秒ごとにテキスト、参照するテキストが変わるような、
グループページ作ってくださいって言って、作ってもらって、
ウェブで動かして、やっぱこれいけるわ、
なったりとか。
結構ね、そこのプルーフオブコンセプトを作るときの、
27:00
叩き台、最初に作ってもらうのね、すごいいいですよ。
それによって見えてくると、自分のやる気も出てくるし、
かなりお勧め。
自分もさ、めっちゃ使っててさ、
自分の場合スタイリングあんま得意じゃないからさ、
それやってくれるのめっちゃ助かってんだよね。
だからだいぶね、本当に一人でサクサク開発進んでるからね、
マジですごい効率が上がったなって思う。
あとさ、ゲームやりたいなと思って、AIで。
あー、なんかたまに見るね、最近ね。
そうそうそう。
それこそさっき言った人狼も面白いかなと思ってさ。
人狼?やってる人いたよ。
だよね。人集めないといけないけど、やっぱさ、
やっぱたくさん集めるってなかなか難しかったりするから、
ちょっとね、軽くやりたいときとか練習したいときとかに、
ちょっとその気になってもらって、
やってもらったりすると面白かったりするのかなと思ったりするし。
そういう色々アイディアありそうだなとはすごい思う。
あー、人狼、AIと戦うか。
なるほどね。
強そうじゃない?AI。
いやー、やだな。
やだ、やだ。
そっか、やだか。
俺結構ね、あんま機械とか人とか区別しないとちょっとさ、
やばいやつだと思うけど。
あんまりそこに対して感情が伴ってないよとかあんま思わないから、
AIに対する発音、言葉に対して。
人狼が嫌なだけでは機械に対して否定的ではなく、
そうなんだ。人狼は嫌だなってぐらい。
えー、そっか。
でもAIとゲームするのは面白いね。
私もよくAIで麻雀やってるけど。
あー、そうなんだ。
麻雀とかは。
本当にできるの?あれ。コンピューター戦とかじゃなくて。
あー、そっか、コンピューター戦だわ。AIじゃなかった、ごめん。
あー、そういうことね。
まあ、一種のAIではあるけどね。最近のこう、
今の何て言うんでしたっけ。何モデルだっけ。
大規模言語モデルか。
ラージュラングウィッチモデルズではないかもしれないが、
少なからずこう機械学習とか使ってるとすれば、
まあ、AIと言っていいのかもしれない。
そうね、広い意味でのね。
まあね、たくさん話しましたけれども、
なんかいろいろ話しちゃったな。
面白かったよ、すごく。
ちょっともう、僕がこの事実を自慢したかったから話した感じはちょっと悪くて。
いいじゃん、してこしてこ。
うちらのラジオなんだしな。
そうだね。
そうやって自然体で話すことでね、こう自然な会話が生み出されてね、
聞いてる方々もね、楽しいなって思うのでね、
そんなこう、自分たちの気持ちを包み隠さずね、
言っていけたらいいんじゃないかなって思ってます。
30:00
はい。
はい、じゃあそんな感じで、今回は終わりにしようと思います。
ITトリオの日常は番組へのお便りを募集しています。
番組の感想や質問など、放送の概要欄にあるリンクから送ってくれると嬉しいです。
また、Twitterで感想をつぶやく場合は、
ハッシュタグ、ITトリオでツイートしてくれると助かります。
それではまた来週お会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。