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2022-11-07 19:49

エンジニアになりたい人へのアドバイス 〜駆け出しエンジニアは変に駆け出すな〜


エンジニアになりたい人はどうすればいいのか、現役エンジニアの3人で話してみました。

そもそもエンジニアに向かない人もいるし、駆け出しエンジニアの方々は変に駆け出さないでほしいなあ・・・。


#駆け出しエンジニアとつながりたい

#ITトリオ


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ちみつと、なべと、大倉くんで、ITトリオはい、ということで今回は駆け出しエンジニアは何から勉強すべき?
駆け出しエンジニアへのアドバイスみたいなことについて話そうと思います。よろしくお願いします。
お願いします。よろしくお願いします。はいはいはいはい。
この駆け出しエンジニアの話題は僕ちょうど話したいと思っていたと同時にチーズさんのお友達のリスナーさんですか?から質問をいただいたと。
嬉しい。
そう、うちの友人は、もともとはエンジニアリングとは関係ない文学を学んでいて、
そこからいろいろ自分でチャレンジしてみようっていうところから、転職が欲しいっていうのがやっぱり理由でちょっとプログラミング始めてみようっていう相談をもらってて、
やっぱりまず何から勉強すればいいんだろうっていうのがわからず、
その人はHTML、CSSをやってからRuby on Ailsをやろうみたいな、結構大通りプロゲートルートを辿ろうとしていたね。
なんかその子がそれやろうとしたのはなんかウェブとかでさ、やっぱそれからやった方がいいよみたいなのを見てってことなのかな?
なのかな?あんまり文学は聞けてないけど、まずプロゲートを見てみたっていうことを言ってたね。
でもね、僕が思うのは、あんまり変なのに引っかからないでほしいなっていうのは思いますよね。
ね、スクールとか多いもんね。
その辺で言うと、せっかく知り合いに、ちゃんとというかリアルでエンジニアとして働いている知り合いがいるんだったら、
何を勉強すべきかについては、知り合いのエンジニアに実際に聞いて決めるのがいいかなっていうのが僕の意見で、
そうしないと、ネットとかツイッターでエンジニアになりたい人向けのものを色々調べても、
もうね、邪道というか、普通にエンジニアやってる人からしたら嫌われるような行動をたくさんやってる人たちに言いやすい気がするんで、
それだけは本当にやめた方がいいと思うね。
なんかツイッターで見かける駆け出しエンジニアってさ、
そう、まじあれ気持ち悪くなるよね、見ててね。
やばいやばい、やばくして炎上しちゃう。
そのなんだろうな、あれ、まあ単純に本当に地図のお友達の熱量がわかんないけど、
本当に単純に手に職が欲しくて、エンジニアになりたくて、
純粋に勉強している人たちはむしろ少数派な気がして、駆け出しエンジニアと繋がりたいっていうハッシュタグ。
あれって、なんかどっちかというと、ちょっとだけ勉強して楽にお金を稼ぎたい人たちが、
こう、いろんな人と繋がったり、逆にそういう人たちを鴨にする人が、
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そういうね、駆け出して間もない方々を引っ掛けるために使ってるような印象で。
広告的なね。
そうそう。
なんか僕、前の職場で、ちょっと文脈は忘れちゃったんだけど、
エンジニアの採用基準みたいなものを飲み会で本当に緩く話したときに、
同僚が言ってたのが、まず僕が見るのは、駆け出してないかをツイッターで調べるって言ってて。
えー、そうなの?
変な駆け出し方をしていないか。確かにそれはあるよねって思いましたね。
駆け出してないか。
そう。採用基準。
えー、ダメなの?駆け出す人は情報に踊らされちゃうから、エンジニア向いてないみたいな、そういう話ですか?
そんなに深くは話してはないけど、まあそういう面もあると思うし、
どっちかというと本当に楽して稼ぎたい系の人は駆け出しがちだから。
そうだよね。目的がね、エンジニアリングが楽しいとか、
そうだね、そうだね、確かに。
プログラミングで価値を提供したいっていう目的ではなくて、
手に職業が欲しいとか、お金を稼ぎやすいからエンジニアになりたいとかいうモチベーションの人が、
確かにあのハッシュタグを使ってる人の中に多い気がするね。
あー、なるほどね。確かに職業エンジニアだと辛い場面はめちゃくちゃあると思う。
その友達に、本当に厳しい世界だし、
私も苦労してるけど、本当に目指すっていうのは聞いたね。
そうだよね、なんか僕最初にも話したけど、
何を勉強すべきか本当のエンジニアに聞けばいいと思うんだけど、
そこで迷った時に、エンジニアに聞いたら多分楽に解決するとは思うんだけど、
聞かずにある程度自分で調べて何とかできるかっていうのは、
そういう力身につけた方がいいのかなみたいな気はするし、
そういう風に割とエンジニアというかプログラムを書いている人たちなら、
多分大体共感してくれる気はするんだけど、
プログラムを書くのって分かんないことにぶち当てる連続じゃん。
分かんないこととか難しいこと。
それを解決すること自体を自分がどれだけ耐久力があるかとか、
楽しむるかっていうのは結構それを仕事にする上では大事だと思ってて、
それに向かない人が変に駆け出して変にエンジニアになっても、
数年とか1年経たないうちにむしろ辛くなって挫折してっていうパターンでダメな方だと思うから、
そういうエンジニアリングとかプログラミングっていう面によってどれだけ適性があるかっていうのも、
勉強しながら若干メタ認知的に考えれたらいいかなみたいな気はしますね。
確かに確かに。
そういう風に他のエンジニアの人にどういう風なエンジニアになりたいかとか、
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どういう職業というか会社に行きたいかみたいな相談をすれば、
きっと基本は社外で働いているエンジニアだったらある程度は本場というか、
現場に即した答えを返してくれると思うし、
それが分かればどんなところを勉強すれば分かるんだけど、
その中身どういう風に勉強して、どう勉強を継続していくかっていうのは、
自分の力でどれくらいできるかを考えながらネットで調べたりしながら進めていって、
僕的にはそれである程度基礎みたいなものを抑えることができたら、
実績を作るべきかなと思って。
単純に本を読みましたとか、資格を取りましたらと、
いまいち弱い気がして、
結局面接に見られるのって、
あなたが実際に会社に来たときどれくらい行動をかけそうなんだっていうのを面接に見られる気がして、
未経験の場合ってその実績を作るのが結構難しいとは思うんだけど、
僕そのためには割と自分の作ってみたいプロダクトみたいなものを、
個人開発で1,2個、2,3個作ってみるのがいいんじゃないかなみたいなものを思ったりしますね。
私も同じようなアドバイスしたね。
本当に。
作って、手を動かして、アウトプット、自分が出したものっていうものがないと、
採用の場では評価ができないんだよね。
この本読みました、この本理解しましたでは、
その人の実力って見えないから、作ってみなっていうのは言った。
本当に同じことを言ったんだけど。
その人が良かったポイント、私の友人が良かったポイントは、
プロゲートから入るっていうところもよくある道じゃんね。
これ結構駆け出しエンジニアってスクールに入ったりするところはあると思うんだけど。
スクールもあるかもだけどね。
スクールにお金払って頼るところはあると思うんだけど、
レイルズをプロゲートでやった後、ちゃんとレイルズのチュートリアルまで辿り着けてるんだよ。
いいですね。
それはいいなって思う。
ちゃんと調べたんだなって感じはするね。
あのチュートリアルは戦いが長いとは思うけど。
あれ全部やれたらすごいからね、十分。
あとさ、個人的に思うのは、アウトプットに自分のどんな思いとか、どんなロジックを詰めたかみたいなところが
すごい大事なのかなっていう気は個人的にはしますね。
単純に真似してこれ作りました、だとやっぱり、
その人が作ったものって結局コピー品でしかないし、
結構コピペのことと変わらないのかなっていう風に思って。
その人が自分なりに考えて、こういう機能作りたいと思って、
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こういう機能ってやっぱりユーザーにとっては、
こういう機能が肝になると思うから、
こういう機能をどうユーザーに見せるかをすごいこだわって作りましたみたいな話とかを、
そのコードロジックとかに落とし込んでやってたりすると、
自然と楽しいコード開発になると思うし、
その楽しくやった結果が実力としても自分の身になっていくっていう気もするし、
聞いてる面接官の人とかも、
この人だったら、頑張って難しい頃とかも自分なりに考えて、
いろいろやってくれたなっていうイメージとかもつくと思うし、
そういうのがすごい大事なのかなって個人的には思うかな。
確かに確かに。
そういうこだわったポイントを面接で話せると確かに、
僕が面接する側だったとしても割と好印象な気がする。
今持っている実力が例え低かったとしても、
割とその成長する姿勢というか、
どれだけ伸びそうかみたいな姿勢って割とそれまでの、
例え短い時間であってもこれだけ頑張りましたっていうことがアピールというか、
実際に実績としてあれば、
どれくらい成長していきそうかっていうのは、
ある程度現場でコードを書いているエンジニアからすると見えてくるというか感じる部分はあるわけで、
そういった部分は確かに、
コピーして繋ぎ合わせてプロダクトを作ってみましたっていうのじゃ全然ないなっていうふうに思っちゃうけど、
ちゃんと自分でこだわりを持って試行錯誤をした上で、
こういう結果になりましたっていうのだと、
提出されたコードとか、
アプリとかの見た目とかが同じだったとしてもエピソードがあって、
背景にそういう段張りが見えれば、
かなり印象が違うなって思いましたね。
あと、もう一つの手法として、
最初はコピペでもいいと思うんだけど、
それがちゃんと解説できる状態になっている。
そういうのも大事かなって思ってて、
最初は多分プロダクトの目的とかも分からないし、
最初はまずはコピーするところから始めるは、
ファーストステップとしてはいいと思うんだよね。
動くためのステップ。
で、それが何で動いているのか、どうやって動いているのか、
どういうロジックなのかっていうところを深掘りしていくと、
やっと自分のものになっていくと思うんだよね。
で、私の友人の好印象ポイントその2があって、
学んだことをちゃんと理解するために、
聞いたら記事書いてるんだわ。
えらい。
そういうところを見ると、
この人できるなと思ったりもする。
確かにね。それめちゃくちゃいいですね。
本気感がすごい伝わってくるね。
学んだことをすぐ自分の言葉に変えて、
こういうところがつまずいて、分からなかって、
こうやって解決したみたいな。
ところが自分の言葉で説明できてるって、
結構でかいと思うんだよね。大事だと思うんだよね。
でかいですね。
大きいね。
12:02
毎日とりあえずコード書くぞ。頑張ろう。
今日も辛いけど頑張ろうって単純にツイッターで
つぶやいてるだけの人よりかは、すごい好印象ですよね。
ちゃんとアウトプットがね、
友としてじゃなくてもね、
記事として自分が考えて思考したものがね、
残っているからね。頑張ろうはね、言葉だけだからね。
そうなんだよね。なんか、
特に今の時代、
この業種っていうこともあると、
頑張ろうとか何かやりたいっていうのを口に出してる場合、
すぐにできる。調べればすぐに書けるし、
すぐに実現できるから、
口だけ言ってて手を動かしてないと、
で、それ何で今やってないの?って。
口に言ったりツイッターで言ってる間に、
手動かせばできたことじゃんみたいなこともあって。
そういうのはあるよねって思う。そうだね。
だいぶ辛口ね、それ。
厳しいけどでも実際そうだと思う。
情報はいくらでも転がってるしね。
あと現実はね、実力で勝負しなきゃいけないからね。
仮定じゃないからね。そうなんですよね。
だからすごい甘い尻を見せてくる人は、
かもしようとしてくる人はたくさんいるけど、
それで引き寄せられて業界に入って辛いって逆にも、
もっと辛いことになるから、逆にこういう
辛口のことを言う人がいてもいいんじゃないかなと、
僕は思いますね。
確かに。ちなみにね、私は割りかしね、
今日〇〇やるぞとかつぶやくの大好きな人だから。
まあまあ、それは。
まあでもつぶやくのがNGっていう話じゃないからね。
なんかそれでさ、こう、勉強して間もない人同士で
つながって、
それでさらにこう、
自分の頑張りが加速されるのはいいけど、
そこで単純なこう、
気持ち悪い傷の舐め合いというか。
今日できなかったけど、まあ明日頑張ればいいですよね、
みたいなね。
そうですね。私も辛かったけど、できなかったけど、
明日は頑張ろうと思います。〇〇さん、一緒に頑張りましょう。
キラキラ絵文字、にっこり涙だとか、そういうね。
はいはいはい、まあ生産性はないわな。
そうね。そんななんか、
現実楽じゃないしねっていうのは、
なんかこう、言いたくなりますね。
言わないけど、わざわざそんな疲れてる人向けに
そんなことないですよ、みたいなのを
絶対言わないですけど。
なんかね、確かに目的がすり替わってるよね。
コミュニティに参画していたいみたいな。
そういうハッシュタグでの依存関係が勝手に生まれちゃってる。
そうね、そうそう。
ITトリオ。
かけだしちゃんっていう、それこそかけだしエンジニアになろうとした
人の
15:02
100話までで終わる漫画。
ツイッターで連載してたよね。 あったね。
あれも最初は食われてたもんね。 食われてた。
いや、ちょっと悲しい。やっぱり現実なんだろうなとは思うけど。
ツイッターとかでさ、やっぱりかけだしエンジニアと
つながりたいってやってる人さ、多分DM来てるよね。
たくさん。なんかそんな気はするんだよね。
そうなのか。
ちょっとやってみようかな、かけだしエンジニアとつながりたいって言ったら。
来るんかな、やっぱDM。
新しいアカウント作って、初心者ですみたいなフリをして
つながった後にめちゃくちゃ高度なことを言い始めるみたいな。
これってこうなんですかっていうのを。
ちょっと人を騙してる感じが。
確かに。
なんて言われるんだろうね、それ。
人を騙してたんですかっていろいろ言われそう。
普通に炎上しそう。
そっかそっかそっか。
いや、なんかそうだね。あんまり深掘りしないほうがいいかもね。
そうね。
いつの時代のどの業種を取ってもそういうふうにこう
知識のない人を騙して
いい気分だけを立てて
お金を引っ張るというか
なんて言うんだっけ、お金を騙しとる。
作種とかするような構造とかは
社会がある限りは生まれるものだと思うから。
確かに。
ある種諦めの目は持ちつつも
やっぱ現場にいる人としては
何か機会があったらそれを改善する
気持ちは持ちたいというか
何かしたいなみたいなのを思ったりします。
確かにこれもね
この私たちの発信もね
もしかしたらそういう駆け出しエンジニアにね
いいメッセージが届くかもしれない。
そうですね。
もし駆け出しエンジニアとかね
駆け出しデザイナーも多分業界近いかもしれないけど
そういう人たちが聞いてて
もし実際にエンジニアとして働いている人たちに
このIDトリオの日常の
サムエヘムのデータやスポーティファイの
アップルポッドキャストのレビューやらで書いてくれれば
答えるのでぜひぜひお待ちしています。
お待ちしています。
急な告知端をやった。
まあいろいろ話したけど
ここら辺にしておきますか。まとめるとどういうことだろう。
騙されんな。
変に駆け出すな。
リアルなエンジニアの話を聞け。
リアルなエンジニアと知り合いになるにはどうしたらいいんですか。
まあ、友達に探すしかないんじゃない。
厳しいなそれ。
うちらだよ、うちら。
俺らでもいいけど、個人的なおすすめは
いくらでもコンパスとかそういうのに
18:02
エンジニアが集まる界隈があるから
そういうのがいいのかなっていう気はする。
確かに忘れてたわ。
勉強会に参加すれば
知り合いは確実に増える。
オフラインとオンラインの違いはあれども
勉強会に行けば多分つながれると思うし
あとは僕たちみたいなポッドキャストとかやってるエンジニアたくさんいるし
いると思うんでそこでお便り送って聞いてみるとか
そうすることで作れると思うね。
だからやっぱり知り合いがいない人はどうしようってなるかもしれないけど
それ自体もちゃんと自分で調べてみれば
つながるための手段はあるので
それも全然諦めなくて良さそうですね。
そうだね。
じゃあまあそうですね
駆け出したいエンジニアっぽい人たちへの応援の
思いを持っていますということで終わりにしておきますか。
はい。
じゃあ今日はこの辺でありがとうございました。
ありがとうございました。
皆さんこんにちはなべちゃんです。
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19:49

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