こんばんは、石田衣良です。
こんばんは、武井宏奈です。
こんばんは、早川洋平です。
さあ、今回は仕事のガジェットですね。
これね、僕、洋平くんから聞いたときに、え、何使ってんだろうって迷ったね。
大丈夫ですか?憂鬱な夜過ごさなかったんですか?
いや、別に憂鬱な夜ではないけど、ほとんど本当にガジェット使ってないんで、パソコン1台で済んじゃうので。
あ、そっかそっか。
でも、ガジェットって言うと、どうしても物マガジンとか物雑誌のデジタルみたいな感じはありますけど、ちゃんと辞書で調べたわけじゃないですけど、広く言えば道具ですよね。小物とか。
そうね。これ、洋平くんの底辺なんだけど、結構こういう仕事系のガジェットってたくさん買う方なの?
僕、いや、本当はすごい好きですね。好きなんですけど、中毒性があるので、抑えてます。
いや、でも僕もさ、実はYouTubeで、文房具系のYouTuberっていうじゃない?
あー、はい。いますね。
新しいペンが出るとすぐ買って使ったりとかさ、あれは割と見ちゃうんだよね。
だってイラさん、昔、僕とどっかお茶のメンズかなんかで収録したときに、そういう仕事道具紹介してくださいって言うと、今、すみません、手元にないですけど、ペン。
赤とか青とか黒なので、使いやすいのとか、結構実はイラさんもそういう意味では好きですよね。筆記用具とか。
筆記用具は好きだね。
あー。
書き物に関しては、なんかもう、ね、使う時間って長いじゃない?意外と。僕たちの仕事だと。
うん。
だからなんか、あんまりにも書き味が良くないとか、見てくれが悪いみたいなのは思ってたくないよね。
おー。
あと、仕事なんかでもさ、誰かがパッとペンを取り出してメモを取るときに、そのペン見ない?
見ますね。
それがなんかもう100円、3本100円のさ、100均のボールペンとかだったりすると、女でも男でもちょっとがっかりするじゃん。
あー、この人はもうないんだな、何にもっていうこだわりが。
何にもっていうこだわりが。
そうなんだ。
へー。
あんまり油断するとそっちに陥りそうになりますからね。
いや、ほんとですよね。
いや、でも、その安いボールペンでもさ、例えば、ビッグの太軸のボールペン、そのとこだよね。
あー、ビッグ使いやすいですね。
150円とかさ、200円くらいですよね。そんなのを使ってたりすると、あ、センスいいなみたいな感じになるしね。
へー。
選び方が微妙だよね。
そうですよね。
うん、ステンドラとかビッグとかね。
ハードル上がってきましたね。今日は余裕だと思ってた。
ね。
ははははは。
でも、ひろなさんはなんかそういう意味では、まあ、イラさんもそのいい意味では、いい意味でというか、なんかガジェットっていうと一見ちょっと離れてる感じだけど、なんかこれも僕の勝手な考えですけど、ガジェットっていうとなんかビジネス男子みたいな。
いや、ほんと、私もガジェットって聞いた瞬間、もうイコール早川さんみたいなって思ってました。
そう。
だから、今日いろいろみんなの紹介していただきましたけど、ひろなさん、その紹介する前にじゃないですけど、実際どうでした?ガジェットっていうと、意外と私好きだよみたいな感じ。
いやいや、全然全然。やっぱり、なんかガジェットって言われても、なんか、
何がガジェットなのかが全く分かんなくて、一応その仕事でいつも使ってるものとか、好んで使ってるものを今日持ってきたんですけど、果たしてこれでいいのかっていう答えが今、未だに分かんない感じです。
うん。横になって、この熱くなった小豆を乗っけて、5分ぐらいすると。
そうそう。でもね、言うほど熱くなくて、じわじわで、小豆の匂いがちょっと良くて、果たしてその効果がどのくらいなのか、ちょっとよく分かんないですけど、少なくとも僕は、あの、偽薬効果ですごい効いた気がしてですね。
うん。いいね。
毎日、朝起きた時と、夜寝る前、でも結構評価高くて。
いや、4.5あるじゃん。
そう。
で、その話をね、結構すると、結構使ってるフリーランスの人とか多くて。
へー。僕も買ってみようかな。これちょっといいね。たださ、小豆って天然でしょ?
はい。
で、電子レンジに入れて、カーって熱くなったら、水蒸気全部出ちゃうじゃない。
ああ、そう。
使い終わったら、またその蒸気を吸い込ませるみたいな、ほっとけばいいの、ただ。
そうそう。ただ、さすがイラさん、鋭くて。なので、なんかその加熱時間長くしすぎちゃいけないとか、連続で何回使っちゃいけないとか。
ああ、そうなんだ。
まあ、この会社が、なんていうんですかね、きりにハイ科学ですけど、なんかそういう、もう、なんかテクノロジー持ってそうですね。
へー。これはなかなかだね。ていうか、小豆が意外だった。ホットアイマスクはよくあるんだけど、割と使い捨てのパターンが多いじゃない。
そうですね。
これはね、250回使えるってすごいな。
もしくは、なんか電気で、なんかUSBとかのもあるみたいなんですけど、逆にそれだけで電磁波で、なんか目に割れそうだ。
へー。これは意外なとこ来たね。
900円って安くないですか?そう思うと。
安い。
小豆、だいぶ安いですよね。
いや、てか、もっと安かった気がするけど、まあまあ、今ちょっと上がってんのかな。
意外にね。
いきなり提案者からちょっと外したガジェットですよね、僕。
面白いね。
意外なもの。
いや、いいよいいよ。いいと思うよ。
いやだな、早川さんのと。
ひろゆさん何すぎ?
私は、これです。
あれ、MacBook?
はい。もう、これがないと仕事ができないっていう、MacBook Airなんですけど、私500円玉貯金をしていて、
それで、貯まったお金で買ったパソコンが、この今使ってるMacBook Airだった。
どんだけ貯めたんだよ。300万円くらい貯めたんじゃない?
結構貯まりましたね。
15万円くらいしてるよね。
11万円くらい?11万円くらいだったんですけど。
MacBookか。
一つ前のやつなんですけど、もうこれがないと本当に仕事ができないくらい、もう毎日このパソコンいじって仕事してます。
いや、だけどこうしてみるとやっぱりAppleはデザインいいね。
いいっすよ。
さすが。
そうですよね。
というか、MacBook Air出てきたときの感動、僕の番じゃないのに興奮しちゃいましたけど、今慣れちゃったけど、本当衝撃的。
僕さ、実はノートパソコンさ、2、3台持ってるんだけど、1年に1回も開かないのよ。
そうなんだ。
だからデスクトップだけで仕事をして、仕事を外に持ち出すときは、原稿は書かないの。そうすると、旅行先とかにも持ってって仕事みたいになっちゃうじゃん。
だからノートパソコン実はさ、使ってないんだよね、全く。
へー、そうか。
で、ノートパソコンのキーボードが長時間映るのはちょっとつらいなっていうのもあって。
確かに。
ミラーさんにノートパソコンのイメージない。僕、ミラーさんがノートパソコン売ってんの見たことあるの。名古屋でテレビの収録で、
あ、原稿ね。
書くのの映像ですから。
そうそうそう。あれでもさ、僕のパソコンじゃなくて、
見たことない。
そう、中京テレビの人が用意してくれたやつだから。
そうなんですね。
ぐらいレアですね。ミラーさんにはもうデスクトップのイメージしかない。
そう。いや、ノートパソコンね。欲しい。
欲しいんだけど、でもなくていいな。もうスマホだけでいいや。
確かに。でも、持ち運びできるっていうことの本当に感動を知ったのが、このMacBook Airですね。
うん。
軽すぎる。
そうするとさ、外でさ、カフェとかにいるときもちょっと開いちゃわない?つい。
開いちゃいますね。
僕ね、はっきり言ってね、スタバとかでさ、パソコンを開いて、すごい仕事をしてるフリをしているやつが、本当苦手なんだよね。
してないしてない。
お前ら全然仕事なんかしてないだろって思うんだけど。
なんかしてない。
でも、とはいえ、でもカフェとかに行ってやると、めちゃくちゃ集中できるんですよね。
まあね。
資料まとめたりとか。
意外とそうなんだ。人がいるところがいいんだよね。
そうなんですよ。あれ意外ですよね。本当。
じゃあもう全然元取ったね。
元取ってます。
11万でも。
次の新しいの欲しいぐらいです。
次もやっぱり、次はMacProかなんか買うの?
いや、買ってみたいですね。気持ちは買いたい。
ちなみにさ、Airが11万、15万だとすると、Proはいくらになるの?
Proはいくらになるの?
Proはね、もうピンキーです。僕今使ってんのはPro。
超高級品だもんね。
フルスペックだから、これ言うと僕が富裕層みたいですけど、僕ひいひい言いながらローン組んだんですけど、70万ぐらい。
え!?
あのさ、ノートパソコンってもうね、6、7万で買うもんだよ。
いやいや、僕は違う。これ真面目に反発。これは僕は映像を今やってるので、とてもそのくらいフルスペックにしないと無理なんですよ。
70万って意味分からない。
本当はデスクトップ…。
iMacとかのでやればいいんですけど、まあ僕もそう、ひのあんさんじゃないですけど、やっぱり海外行った時とかはノートパソコンでやるんですよね。
ああ、しょうがないね。しょうがない。
うん。
確かに。
でもやんないだったら15、6万で十分だって。
いや、15、6万って言わない。5万でいいよ。僕みたいにネット見て原稿書くだけだったら5万で十分。
特にAndroidっていうか、Windowsは安いからね。
手に食らう。
最近Chromeもあるし。Chromebookなんか3万円ぐらいだから。
え、Chromebookだと、その、なんて言うんですか。
どうしたっけ。ドコモ携帯じゃないですけど、Google携帯みたいなやつはリンクできるんですか、パソコンと。
もちろんもちろん。ていうかChromebookってパソコンだからさ、要はOSがChromeになってるだけで。
ああ、そういうことか。
そう。だからマイクロソフトじゃなくて、Googleの一派なわけよ。
で、自分とこのChromeを広めたくて、パソコンもすごく安くしてるから、3万円とか3万5千円ぐらいで買える。
安っ。そんな安いんだ。
全部入って。
へえ。
だからAppleの人たちが聞いてると、ちょっとおかしいなって思うもん。
そうですよね。
あとで話すけど、スマホだってさ、10万ってこんなの、10万するものじゃないじゃん。
なんか俺そう考えると、今日なんか怒られそうだな。
それと今、40年働くって言ったじゃない。
生涯働くつもりでいるなら、大事なのは、
最初の1年とか2年はぼんやりして、仕事できない人のフリしてみよう。
なんでですか?
要するに、人間って変化が一番目に残るんだよね。
なるほど、ギャップがね。
この人、あんまりできないなって思われて、人が2年目とか3年目からグイグイと当確を表してくると、
すごいじゃん、優秀なんだっていう風に変わるわけ。
その変化を40年に進めるんだと思えば、1年、2年捨ててさ、
取るっていう方がいいと思うんだよね。
で、彼女は苦手なわけじゃね、人付き合いが。
だから人付き合い苦手なままで大丈夫。
そこを買って面接通してくれてるんだから、会社の方も。
もう苦手なままで押し出して、自分を無理やり変えようとか、
実力以上にできる人間にしようとかっていうのを、
最初の1年、2年全部捨てて、なるべく楽でちょっととろいミスなんかもやるぐらいのつもりで働いてみて。
人生長いからね。
人生長いからね。本当に逆転できるよ。
イラさんすいません。この質問者の方が男性なんですけど。
男の人か。でもそれでいいと思う。
それでもOKってことですか?
そうそう。全然OKだと思う。
男性と女性の社会的な人間関係の作り方の違いみたいなのってやっぱあるんですかね。
僕は今はもうなんだかんだ言ってそんなにないと思う。
だから今言ったように、そんなに最初から馬力を入れてすごいハイテンションですごい頑張る、優秀に見られたいみたいなやつは、
逆にベテランの社員から見ると足元にいられるじゃん。
ああ、頑張ってんな。折れないかなみたいな。
この彼、神経が細そうだから、そしたらなるべく逆にダラダラとちょっと手を抜いたぐらいで、
まあ波よりちょっとできないかぐらいのイメージでいいじゃん。
で、2年、3年かけてゆっくりと自分の字を出していく。
それと、あのね、おじさんたちの評価より職場の中で、業務上で出世するとかそういう意味とは別に、
それと、あのね、おじさんたちの評価より職場の中で、業務上で出世するとかそういう意味とは別に、
職場の中で居心地よくなるには、職場の女性の心をつかむのが本当に大事だと思うので、
それはやっといた方がいいかな。
だからちょっと可愛いみんなで小分けできるようなお菓子とか、そういうのを気を使って持っていくの、女性人に。
で、男の社員、上司の方には、いや、人見知りでダメだし、
なんかあの、大きい仕事だと緊張しちゃうんですよとかって言って、
もう、できない社員を装うぐらいでいいと思う。
のんびりのんびり、40年もあるんだったら、
そうですよね。
でもこういうことを考える人って、みんなすごい根っから真面目なので、
なかなかそれができないんだよね。
だから、本当にリラックスして、自分の字を出さないと40年続かないので、
変えようとしなくていいんじゃない?自分を。
社会人だってみんな欠点あるから。
そうですよね。
そして、なんかね、40年、社会人生活としては40年だし、