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2023-12-18 06:40

12月18日OA まん中ぐんま元気情報「税の作文(伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校 清村菜々美)」

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12月18日OA まん中ぐんま元気情報

「税の作文(伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校 清村菜々美)」 国税庁は全国の学生の皆さんから「税についての作文」の募集を行い、それぞれの地域で表彰を行っております。 群馬県租税教育推進協議会 会長賞を受賞した 伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校 清村菜々美の作品をご紹介します。


#税の作文 #伊勢崎税務署 #伊勢崎行政県税事務所

サマリー

伊勢崎税務所の山口さんをスタジオにお迎えします。税に関する高校生の作文について説明します。そして、伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校5年の清村菜々美さんの作品を朗読します。

税に関する高校生の作文
まん中ぐんま元気情報、この時間は、群馬県伊勢崎行政県税事務所の提供でお送りします。
まん中ぐんま元気情報、この時間は、群馬県の情報をお伝えします。
本日は、伊勢崎税務所山口さんをスタジオにお迎えし、お話をお伺いしていきたいと思います。
山口さん、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
はい、山口さん、早速ですが、本日のテーマは何でしょうか?
はい、本日はまず、税に関する高校生の作文について説明させていただき、その後、応募いただいた作品の中から代表して、伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校5年の清村菜々美さんの作品を朗読していただきたいと思います。
はい、わかりました。
それではまずは、税に関する高校生の作文について教えてください。
はい、国税庁では、時代を担う高校生の皆様に、税を代々とした作文を書くことを通じて、税に関する関心を一層深めていただきたいという趣旨で、税に関する高校生の作文を毎年募集しています。
令和5年度につきましては、伊勢崎税務所管内の5校から、
手作品と多数の応募をいただきました。
応募いただいた作品の中から、一部の作品をスマーク伊勢崎やベーシアで展示させていただきました。
本日は、税に関する高校生の作文に応募いただいた作品の中から、群馬県租税教育推進協議会会長賞を受賞されました。
伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校5年の清村菜々美さんの作品を、
リスナーの皆様に聞いていただきたいと思います。
それでは、清村さん、よろしくお願いします。
はい。教育と税金。伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校5年、清村菜々美。
日本では、すべての国民が無償で、中学3年生まで義務教育を受けることができます。
そして、最近では、給食も無償で、
提供される地域も増えてきました。
その費用はすべて税金で賄われています。
最近、私は世界の教育について調べる機会がありました。
そこで、日本と世界の教育の差を知り、
教育は人が生きていく上で必要不可欠なものだと再認識しました。
現在の日本には、学校が当たり前にあり、
教室には机や椅子などの勉強に必要なものが用意されています。
校庭は整備され、たくさんの遊具が設置されています。
さらに、最近では一人一台のパソコン、タブレットも配布されました。
このように勉強をするために十分な環境が整っています。
しかし、世界には勉強をするための
環境が整っていなかったり、道具がなかったりするなどの理由で
十分な教育を受けられていない子どもたちがたくさんいます。
そして、敷地できない人がいるなどの問題が生じている国があります。
教育と税金
そのような国もある一方で、日本が前に述べたような環境を作り、
教育を十分に提供することができているのは、
日本には、
教育現場に利用されているからです。
しかし、現在、日本では少子高齢化が加速しています。
もし、このまま少子高齢化が進んでいったら、
納税する人の数が減っていくことになります。
そして、そのことが影響して、
子どもの教育に使われる税金の減少を招き、
その結果、
教育の質が落ちてしまいます。
教育の質の低下は、
子どもの学力の低下を招いてしまうことになります。
最近、自然科学分野で引用された質の高い科学論文で、
日本は世界で12位となり、
上位10位以内から転落したことが報道されました。
また、日本の研究レベルの低下も取り上げられていました。
さらに、国立科学博物館が施設運営費などに困り、
クラウドファンディングで資金集めをしたとの報道もありました。
これらのことは、国の支援や資金不足が原因の一つでもあるようです。
日本の教育や科学などの質やレベルを落とさないためにも、
私たちが納税の必要性を認識するとともに、
納税の必要性を認識するとともに、
納税の必要性を認識するとともに、
納税の必要性を認識するとともに、
納税の必要性を認識するとともに、
納められた税金がどのように使われているかということに
関心を持っていくべきだと思いました。
はい、志村さん、ありがとうございました。
志村さんの税に関する作文を聞きまして、
税についてよく調べ、作文を書いたことが伝わってきますね。
改めて大人である私たちも、
税について考えるきっかけとなったのではないでしょうか。
はい、そうですね。
税に関する高校生の作文が、
高校生だけではなく、
多くの方々にとって改めて税を考えるきっかけになればと思っています。
はい、私も税についてもっと関心を持ちたいと思います。
さて本日は、伊勢崎税務署山口さん、
そして伊勢崎市立四葉学園中東教育学校5年の
志村奈々美さんにお話をお伺いしました。
本日はお二人ともありがとうございました。
ありがとうございました。
06:40

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