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2023-10-26 07:57

10月26日OA まん中ぐんま元気情報「みちくさや 金井悦子様」

10月26日OA まん中ぐんま元気情報

毎月2人の地域の始動人をご紹介しています。

今回は「みちくさや 金井悦子様」です。


#みちくさや #玉村町


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まん中ぐんま元気情報、この時間は、群馬県伊勢崎行政健全事務所の提供でお送りします。
まん中ぐんま元気情報、この時間は群馬県の情報をお伝えします。
今日は、ウクレレをコミュニケーションツールとして地域に密着した活動をしているみちくさや、金井悦子さんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。それでは早速なんですが、まずはみちくさやさん、さまざまな地域活動というのを行っておりますが、普段どんな活動をしているんでしょうか。
はい、ちくさやはウクレレ教室なので、普段はウクレレのレッスンをしているんですけど、地域活動としては、多摩村町のキャラクターがいるんですけど、そのオリジナルソングの多摩担の歌を歌って広めていったりとか、
あと、町内の幼稚園、保育所とかに演奏活動をしてウクレレを広めるような活動をしています。
はい、わかりました。多摩担の歌、私も実は聴いたことがありまして、かわいらしいですよね。
ちなみになんですが、そういったさまざまな活動をされておりまして、いろんなメディアなんかでもね、みちくさやさんの名前を見たりするんですけども、
ただ、なぜウクレレをね、普通に指導をしているということなんですけども、そもそもなぜ地域に密着した活動を行おうと考えられたんでしょうか。
はい、私ウクレレを伝えているんですけど、ウクレレだけを伝えたいというのがもともとなくてですね、ウクレレはもともと道具、ツールの一つとしてで、
ウクレレを通して貢献をするとか役に立つとかっていうことも、子どもたちとか習ってくれてる人たちに体験してほしいっていうのがあったんですね。
なので、コロナ禍もウクレレの演奏活動ができなくなった時に何か役に立つことということで、クリーン散歩って言ってゴミ拾いを始めたりとか、ウクレレと絡んでるような絡んでないような活動っていうのもいろいろしているんです。
それと別に地域に対してっていうのに関しては、私小さい頃てんてんとしてまして、ふるさとと呼べる場所がないんですね。
で、私群馬にとっついてきたんですけど、群馬、ここを自分の子どもにとってふるさとと呼べる場所になってくれたらいいなと思って、ウクレレを始める前から何かアクションしたいなっていうのがあって、
たまたまウクレレにハマって、ウクレレで何かできないかなって考えて動いてる感じです。
はい、わかりました。ちなみに、このご質問からちょっと派手ちゃうかもしれないんですけども、金井さん自身、地域に密着した子ども自体に何か思い出とかあるんですか?
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私はずっとお林をしてて、海の近くで育ったんですけど、成り物っていうんですかね。太鼓とか横笛とか。
はい、わかりました。
やっていたので、何かそういう地域に密着したことっていうのはすごくしたかったですね。
なるほど、そのベースがやっぱりあって、じゃあ同じ音楽を奏でるというところで、ウクレレのツールを使いつつ。
はい、でも今話してて思いましたけど、音楽やってたんですね、私。
そうですね、今は自分で話してますけど。
そうですね。音楽っていうツールが何か自分の中にはなかった気がしたんですけど。
そうなんですか。
やってましたね。
はい。
わかりました。なぜウクレレ?お林を習ったと思うんですけど。
はい。
いろんな楽器あるじゃないですか。
ウクレレは本当にたまたまで、友人の家に遊びに行って置いてあったもの。
それ何?って聞いたら聞いてくれて、あまりね、上手ではなかった。
それが逆に、なんと私でもできそうって思ったのがきっかけだったんで。
じゃあそのご友人の方がきっかけになって、自分自身でもウクレレを学んで、
そしてそのウクレレを学びつつも、それを相手に伝えようと思った時に、
地域を含めて活動しながら、いろんなことを学んでもらいたいなっていうとこに行ってったっていうことですね。
はい。
はい、わかりました。先ほどもね、クリーン作品のお話とかもありましたけども、
思い出深い地域密着の活動とかってありますか?
今までしてきた中で一番思い出深いのは、多摩村町のふるさと祭りっていうのがあるんですけど、
その中でパレード、今はないのかな?
そのパレードの中で、多摩山の歌を延々と歌いながら、
こうしてくるんですか?
はい、っていうのをやりました。
それがウクレレだけじゃなくて、地域の方にも参加していただけるように、踊りもあるんですけど、多摩山には。
みんなウクレレ弾いてよって言うと大変になっちゃうので、歌だけで歩く人もいて、踊りながら歩く人もいて、ウクレレ弾きながら歩く人もいてという。
いろんな形でいろんな方に参加していただきました。
はい。これ多摩山の歌だけじゃなくて、ダンスとかも新しく作られたような感じなんですか?
そうなんです。フラダンスで、やっぱり多摩村町で活動しているプメハナメキアロハのみち先生に振りを付けていただきました。
なるほどね。分かりました。
なので幼稚園保育所とかもお誕生日会で回っていただいてるんですけど、必ず多摩山の歌は演奏させていただいて、みんなで一緒に踊ってます。
確かに私なんかもYouTubeのチャンネルとか拝見させてもらってますけど、皆さん楽しそうに踊ってらっしゃる映像なんかっていうのが動く私なんかもあります。
ここまでお話しさせてもらいましたが、これからの目標とか方法性とかなんかありますでしょうか?
ウクレレっていうのはきっかけの一つ。本当に道草やって、正式名称がウクレレ好きの立ち寄り所って言うんです。
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なので、フラッと立ち寄って話し込んで行ったり、ちょっと弾かせてよってなったり、本当に皆さん気軽に立ち寄ってウクレレに関わったり、音楽っていうのを身近に感じていただける場所になれたらいいなと思ってます。
なるほど、分かりました。地域密着でみんなウクレレをツールとして集まってほしいなっていう思いからということなんですね。
はい、分かりました。それでは最後に伝えたいメッセージとかPRなどはございますでしょうか?
ちなみに来月、演奏会をやられるということなんですけど。
玉村町の文化センター、ショーホールで11月19日に子どもの発表会があるんですけど、小さいうちから音楽に関わるってすごくいいと思うので、
小さい子の笑顔って同年代の子だけじゃなくて、お父さんお母さんもおじいちゃんおばあちゃんもみんな笑顔にしてくれると思うので、ぜひぜひ遊びに来ていただけたらと思います。
はい、ちなみにいつ行くんでしょうか?
11月19日日曜日です。
11月19日日曜日の玉村町文化センター。
はい。
時間は?
1時半かな?
まだこの時点では決まっていらっしゃらないという感じですね。
はい。
わかりました。そういった情報はどうやったら、ちなみに所得すればよろしいですか?
ウクレレ教室みちくさ屋で検索していただけると、ホームページが出てくると思います。
ウクレレ教室みちくさ屋。
はい。
これをインターネットで検索すれば大丈夫だということでよろしいですかね?
はい。
はい、わかりました。ありがとうございます。
さあ、というわけで本日は、ウクレレをコミュニケーションツールとして地域に密着した活動をしているみちくさ屋、かなええすこさんにお越しいただきました。
本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
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