「伊勢崎市長のこんにちはラジオ」
いせさきFM 担当スタッフ
「伊勢崎市長のこんにちはラジオ」
臂泰雄市長
こんにちは
いせさきFM 担当スタッフ
「伊勢崎市長のこんにちはラジオ」
この番組は、伊勢崎市の臂泰雄市長とともに、知性情報などをお伝えしていく番組です。
肘市長、よろしくお願いします。
臂泰雄市長
はい、よろしくお願いいたします。
いせさきFM 担当スタッフ
さあ、今回は、「(仮称)伊勢崎市新保健センター・子育て世代包括支援センター」をテーマにお話を聞いていきます。まずは、新保健センター・子育て世代包括支援センターの計画概要を教えてください
臂泰雄市長
伊勢崎市では、市民の皆様が健康で豊かな生活を送っていただくため、がん検診や乳幼児健診、生活習慣病の予防、心の健康などの保健事業を4箇所ある保健センターで実施しています。しかし、そのうちの3施設は建築から35年以上経っており、老朽化とその古い構造により、多様化している健康づくりや疾病予防、子育て支援に関する市民の皆様からの要望に応えることが難しくなってまいりました。このため、4保健センターを1か所に集約し、21万市民の健康づくりを推進する拠点となる新保健センター・子育て世代包括支援センターを令和7年4月にオープンいたします。新施設では、若年層からご高齢者までのあらゆる世代の皆様が元気に過ごせるよう、質の高い保健サービスを提供するとともに、多様化する子育て支援への要望に対し、切れ目のない包括的な支援の充実を図ってまいります。新施設はJR伊勢崎駅から南東へ約550メートル、本市の中心部である大手町の敷地面積4,846㎡に、延床面積5,319㎡の鉄骨造3階建てとなる計画です。設計を長野県長野市の宮本忠長建築設計事務所様にお願いし、新施設の基本理念である「楽しく子育て 健康生き生き空間の創設」が実現できる素晴らしいデザインとしていただきました。1階は、会議室や調理室に加え、気軽に立ち寄れるオープンスペースと健康情報の発信や市民の皆様が交流していただけるソーイングホールを配置します。ソーイングとは縫い合わせるという意味ですが、あらゆる世代が交流することで、世代の紡ぎ縫い合いができるようにと名付けました。2階は、スムーズな動線を考慮した乳幼児健診エリアと、プライバシーに配慮した相談室を配置いたします。3階は、子育ての相談ができる子育て世代包括支援センター加え、子供たちが自由に遊べるプレイルーム、小さいお子さんを持つ親御さんのための託児室を設置します。また、新施設は災害発生時の市民の健康管理の拠点となる施設でありますので、防災用備蓄品倉庫を整備いたします。さらに太陽光発電で使用電力の一部をまかなったり、群馬県産の木材を内外装に使用したりと、GXに配慮した施設とするとともに、DXを活用し、事務スペースをフリーアドレスにします。これは職員それぞれに固定した机を決めず、自由な席を使ってもらうシステムですが、これにより合理的かつ柔軟な事務を進めていくこができると考えております。
子育て世代包括支援センターをテーマにお話を聞いていきます。
子育て世代包括支援センターをテーマにお話を聞いていきます。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
臂泰雄市長
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ということで、今、進めています。
いせさきFM 担当スタッフ
はい。では、どのような施設にしたいか、また、新保健センター、子育て世代包括支援センターにどのようなことを期待するのか、お聞かせください。
臂泰雄市長
はい、先ほど、基本の理念ということで、楽しく子育て、健康、生き生き空間の創設というふうに言いましたけれども、
いせさきFM 担当スタッフ
はい。
臂泰雄市長
はい、先ほどの理念で、私の方からの言うことで、私は、これから、新保健センターの基礎として、新保健センターの基礎として、新保健センターの基礎を活用して、新保健センターを活用して、新保健センターを活用して、新保健センターを活用して、新保健センターを活用して、新保健センターを活用して、新保健センターを活用して、新保健センターを活用して、新保健センターを活用して、新保健センターを活用して、新保健センターを活用して、新保健センターを活用して、新保健センターを活用して、新保健センターを活用して、新保健センターを活用して、新
そういうのを一つの大きな目玉にしておりますので、こういった役割も含めて、経済活動や文化活動を支援する、お手伝いする施設になってもらえばありがたいなというふうに思っております。
多くの市民の皆さんに利用していただいて、喜んでいただけるような施設にしていきたいと思っています。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、わかりました。ありがとうございます。それでは最後になりますが、一言お願いします。
臂泰雄市長
はい、ここだけではないんですけれども、今伊勢崎では公共施設の建て替え、これからも必要なものが随分出てきます。
持続可能な地方都市を目指すという中では、先ほど廃止をしながら新しいものを作るということで、スクラップ&ビルドという考え方が必要になって、
そういった意味ではこのセンターがその取り組みのまずスタートということなので、ぜひ市民の皆様にとにかく利用していただいて、訪れていただいて、交流をしていただく。
そんなことで市民の皆さんにもぜひ来ていただくことをお願いをしたいというふうに思います。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、ありがとうございます。「伊勢崎市長のこんにちはラジオ」、伊勢崎市の肘谷総市長にお話を伺いました。
なお、この番組は毎月第1水曜日に本放送、第3水曜日に再放送を行っています。肘谷市長、どうもありがとうございました。
臂泰雄市長
はい、ありがとうございました。また来年1月ということで放送でお会いしたいと思います。よろしくお願いします。