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JA暮らしナビあなたの暮らしの応援団
みなさん、こんにちは。JA暮らしナビあなたの暮らしの応援団、始まりました。
お相手は、JA佐波伊勢崎の梶塚と吉田です。よろしくお願いします。
2月17日土曜日、JA暮らしナビ。
この番組では、地元の農産物情報やJA佐波伊勢崎の最新情報、暮らしに役立つ情報をお伝えしていきます。
JA佐波伊勢崎の梶塚と吉田でお送りします。
なお、この放送は、伊勢崎FMでは月曜日午後2時から、
ラジオナナミでは金曜日午後1時30分から再放送しています。
また、インターネットサイマルラジオでは、スマートフォン、パソコンでも聞くことができます。
新しくオンデマンド配信も始まりました。
詳しくは伊勢崎FMのSNSをご覧ください。
はい。
はい。
ということで。
2月17日は。
デゲデゲデゲ。
デゲデゲデゲデゲデゲデゲデゲデゲデン。
天使のささやきの日。
パパラパー。
笑
効果音。謎の効果音。
あの、天使のわけまえとかは知ってますけど。
わけまえ?
あれですよ。樽に仕込んだお酒が減ることを天使のわけまえとかって言うんだよね。
取り分だかわけまえだかで、減るんですよ。
勝手に?
そう。減るの。
なんか多分、普通に樽の中の気発とかして減るんだと思うんですけど。
樽だったかな、瓶だったかな、分かんないですけど、ウイスキー関係だったと思うんですよね。
お酒関係っていうのを覚えてます。
そんな感じで、天使のささやきの日は全然そういうんじゃないんですけど。
あれ?
初めて聞いたんでね、ちょっとご説明しますると。
1978年、昭和53年2月17日、北海道のホロカナイ町で、
氷点下41.2度という最低気温が記録されたことにちなんで制定されました。
2月17日だったんだ、これ。
そうです。
この名前のお菓子ありますよね。氷点下41.2度っていう。
そっちの名前?
そう。
ささやきの方じゃなくて。
そう、お菓子があるんですよ。
へー。
これ確か北海道の結構真ん中の方の地域だったと思うんです。
そうなんですね。
天使のささやきっていうのは、寒い地域である条件が揃うことで見られるダイヤモンドダストのことです。
最低気温を記録っていうと、寒さとかであまり良いイメージが持たれないっていうことで、
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イメージ改善の一つとして、雪の神秘を感じ、北国の生活の楽しさや素晴らしさを体験してもらいたいという思いから、天使のささやきと呼んでいるそうです。
例年2月17日には、ダイヤモンドダストを実際に観察するイベントなど、
幻灯の一夜を体験できる天使のささやきを聞く集いが行われているそうです。
あー、けど、夜に何にも音がないときに雪の降る音って聞こえるんですけど、すごく神秘的で面白いですよね。
しんしん。
しんしん。
本当にしんしんがね。
へー。
わかるらしいですよ。
だから本当に天使のささやき聞けるかもしれないですよね。
そのうちずっとそこにいたら神経危なくなりそうな気がするけど。
天使がそそよいてくる!やばい!やばい!やばい!音聞こえる!とかさ。
発狂しちゃうかもしれない。
いやでもちょっとね、あんまり雪もね、馴染みがないんでね。
ねー。
ダイヤモンドダストなんてね、もうこの辺じゃ見れないから。
そうでね、ダイヤモンドダストなんてその辺のアニメの技名でしか知らないですよ。
ぽ。
ぽ?
ぽ?
ぽじゃないですか。
ぽ、ぽにもあるかもしれないです。
ねー、この辺でダイヤモンドダスト言ったらみんなちょっと大変なことになっちゃう。氷河期に戻っちゃう。
ねー、北海道行ったことないんで、なんかいいなーって。
いいんじゃない?2月17日実はもうカジヅカは北海道にいます。
私は今北海道にいますのやつ。
現地のカジヅカさーんって言って。
中継。
どうですか?天使のささやき聞こえますか?
夜ですよ。絶対夜にこれやんないと。
ちょっと聞こえてきましたーって。
まあそんな感じでね、そういうなんか雪の地域ならではのね、日もあるということで。
なるほどねー。
私たちもね、風のドヨメキを聞いたほうがいいかもしれない。
カラッカゼ。
なんか大義豪みたいな。
カラッカゼって言わないで風のドヨメキ。ドドドドドドド。
聞こえる。聞こえるぞ。
ドヨメキが。
さすがだなー、やっぱ吉田さんはなー。
すごい、まあこういう感じでね、なんか想像するのも楽しいと思いますよ。
この番組では皆さんからのメッセージをメールで受け付けています。
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ベジタブルナビ。
ベジタブルナビのコーナーです。
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今日のベジタブルナビではロマネスコについてお話ししたいと思います。
はい。
見た目が特徴的なロマネスコなんですけども。
分かります。大仏の頭みたいなやつ。
そう、なんかフラクタルっていうやつ。
そうなんだ、名前フラクタルなんだ。あの気候の名前ですよね、形っていうのは。
フラクタル構造っていう神秘的な見た目ってことで、
その見た目の美しさから世界一美しい野菜って呼ばれることも。
申し訳ない、大仏って言ったから大仏の頭みたいになっちゃった。
美しい野菜なんですよ。
あー、ぐるぐるしてるなーみたいな。
そんなロマネスコ。原産地は諸説あるんですけど、一般的にはイタリアのローマと言われてます。
ぽいね。
ロマネスコにはイタリア語でローマのっていう意味があるらしく、
現地ではブロッコロマネスコ、ローマのブロックリーみたいな感じで、昔からよく食べられてる。
つまり吉田さんがローマに行ったら、吉田ロマネスコって言ったらローマの吉田ってことなのかな。
あーそうか、ローマのだから。
果実家ロマネスコ。
ローマの果実家。
なぜ?なぜ?
すいません。本当に申し訳ないと思っております。
春は11月から3月にかけてで、最近ではブロッコリーやカリフラワー栽培する農家さんが直売所とかで販売してるんで見かける機会も増えたと思います。
なんかあれ見るとね、ロマネスコだってなりますもんね。
なんかね、結構知られてきましたよね。
ロマネスコもブロッコリーもカリフラワーもいずれもアブラナか、アブラナ族の野菜。
でも緑黄色野菜に分類されるのはブロッコリーとロマネスコなんですね。
カリフラワーはやっぱり色ついてないんで。
確かに。
あれは許されない。
あいつ色ないもんな。名前は色ねえから。
そうなんす。
味や食感もその2つに似てまして、大きな違いはないんで、同じように茹でて食べるっていうのが一般的。
また生でも美味しく食べられます。
生で食べる場合は厚みがあると硬いのでスライサーなどで薄くスライスして氷水にさらすとパリパリコリコリーって感じのキャベツのような甘さも楽しめて、また違った食べ方ができるってことで。
サラダとかカルパッチョとかにスライスしたやつ乗せるとオシャレな感じに。
スライスしても形なくなんない?
まあだからするやつとしない。半分くらいして。
ああなるほどね。
全部1個しないで。するところとしないところとかでね。
なるほどオシャレに盛り付けるんですね。カルパッチョとか美味しそうね。
そうなんすよ。
オシャレに美味しそうにお皿の真ん中にちょっと乗っててソースをまわりにくるってかけてあるやつ。
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ロマネスコって感じ。
ロマネスコって感じ。
適当すぎる。
そんなことないよ。
ロマネスコは辛いがしっしり詰まっていて盛り上がってるもの。
結構この盛りが盛り盛りしてるやつを選んでください。
またもうちょっと重みがあるものも新鮮な証拠。
綺麗な黄緑色してて葉っぱが濃い緑色で針があるものが美味しいロマネスコです。
なるほど。
食べ方は本当にブロッコリー、カリフラワーと同じなんで、炒め物とかサラダ、パスタ。
フリット、結構フリット美味しそうでした。
カレーのフリットとか粉パウダーを衣に入れて揚げちゃうっていう。
なるほどね。ブロッコリーと一緒だったら茹でて醤油マヨネーズかな。
醤油マヨ最強説。
最強説。
何味が美味しいんだろうね。
逆に梶塚さんクタクタ好きじゃん。
はい。
ロマネスコのガーリッククタクタとかいいかもしれない。
なるほど。
逆してガーリッククタクタ。
ロマネスコは消えた。
ロマネスコはカリフラワーの方が似てるっていうか、ブロッコリーよりはカリフラワーよりなんで、
コリコリ系の食感を楽しみたい人はオススメなんで。
じゃあクタクタできない。
あんまりそっちじゃない方がいいかもしれない。
なるほどね。
食感をね。
天ぷら?
パリパリしたりとかコリコリしたりとか。
なるほど。
フリット結構。
なんか海苔入れた衣でフリットしたいな。
青海苔。
なんかシャコシャコって感じで食べられると思うんで。
なんかついね、お酒進みそうじゃない?
ワインかな。
ワインかなー。
いやーお腹空きました。
ぶどうジュースかな?吉田さんは。
そんな感じでね、今が旬のロマネスコなんで是非。
なんかあんな感じだとどう食べていいの?みたいな方もいらっしゃったかもしれないんですけど。
是非チャレンジしてみて欲しいですよね。
海フラワーとかブロッコリーと同じ感じなので是非チャレンジしてみてください。
以上ベジタブルナビ。
今日はロマネスコについてお話ししました。
JAナビ。
JAナビのコーナーです。
今日のJAナビでは記念祭についてお話ししたいと思います。
まあそういうお祭りなんですけど。
急に説明が雑になったんですけど。
ロマネスコで疲れちゃいました。
記念祭はちょっとあんま馴染みないですけど。
12:01
こういう行事があるんだなってことで。
記念祭っていうのは毎年決まった日時に神社で行われる恒例祭の一つで、
豊作を願うお祭りのことです。
昔から旧暦の2月4日、つまり立春に行われています。
現在では旧暦の立春っていうのは2月17日にあたるので、
毎年この日に行われているそうですよ。
じゃあ今日記念祭どっかでやってるってことですよね。
なんか結構伊勢神宮とかのやつとかにも載ってました説明が。
ほえーって。
ほえーって。
思いました。
春といえば様々な農作物の種まきをする1年の中でも始まりの時期です。
春にまいた農作物の種が無事に育ってたくさん収穫ができますように、
っていう気持ちを込めながら農家の方は栽培を開始します。
現代では2月17日っていうとまだ寒い時期なんですけど、
春に種まきをする前段階で記念祭を行うっていうのは、
農作物の無事を祈るっていうか、たくさん収穫できるようにっていう理由から。
なるほどね。確かに種まきの3日前とかに、
ちょちょちょ3日前かよってなりますけど、
結構前だったら先に言っておきましたよねってなりますもんね。
神川が。
そうそうそう。神川がいい感じに作物を実らせてくれるにあたってね、
さすがに3日前に言われても予定が色々あるからさってなるけど、
先に要約しとくのは重要なことですからね。
これからよろしくっていう。
よろしくお願いしますって言ったら入れとくよ予定に。
みたいな感じになりますからね。
神のイメージ。
記念祭の年っていうのはご飯の素である稲のことを指すそうです。
他にも年恋の祭りっていう風に、記念祭のことを年恋の祭りって呼ぶところもあって、
年が稲のことで恋が祈りということで、
雨漕いとかあると思うんですけど、そういう感じのイメージです。
稲、つまりご飯っていうのは昔から日本人にとって命の源といえるとても大切な主食。
みんな食べ物に困ることがないように一緒になったら、
みんなの命の源である稲が無事に成長して実りますように。
なるほどね。
って祈るお祭り。
あ、今年ももうそんな時期すか。いいっすよ。毎年ですもんね。OK。
軽い神。
軽い神。
そういうのが重要ですからね。
もしかしたらね、やらなかったら、あ、今年ないじゃん。どうしたん?って聞いてくるかもしれないですよね。
大丈夫かって。
大丈夫か?本当に大丈夫か?やらなくてよ。みたいな。
まあね、毎年だからみんな人間たちはね、こうやって祈りを捧げるわけです。
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ちょっと神目線になってません?大丈夫ですか?今、人間たち。
我らは、我らは。
こういう祈りがね、重要でね。やっぱこういうのがないとね、届きづらいからね。
やっぱ何もなくね、いけないっすよね。
そう、ちゃんとね、ちょっとそういう節目節目でね、ちょっと誠意を見せないとね。
こういうのをね、大事にすることでね、やっぱり一回おろそかにして何かあった時に、あれかーって思うのやっぱり嫌じゃないですか。
初詣とかも、何か行けなかった年に、何かちょっと、うんみたいなことが起こると。
あー。
怒ってる?神怒ってる?ってなりますよね。
なる。
神頼みしがちですけど、こういうところ逆に言うと節目っていうので団結するっていうところもありますよね。
そうですよね。
で、まあ記念祭と対になっているお祭りもあって、秋に無事収穫ができましたっていう感謝をするお祭りがかんなめ祭ってやつなんですけど。
はい。あ、にーなめじゃなくて?
あ、そう、にーなめとかんなめがあるんですけど。
へー。
なんか、それをちょっと調べたんですけど、ちょっといろいろなんかね、あるんすよ。
ちゃんとね、事後報告は終わったよっていう報告は重要ですもんね。やっぱ、PDCAサイクルですもんね。
ただね、よろしくーって祈ってるだけで取れたらえーいってやっちゃうとやっぱダメなんですよ。
え、ちょっと成果報酬ないんすか?ってなっちゃいますもんね。
ちゃんと感謝はね、日頃から伝えなきゃいけないってことで。
はい。
で、かんなめ祭っていうのは、その土地の初穂を天照らす御神にお供えして、御穀豊穣を感謝する意味が込められてます。
はい。
昔は伊勢神宮で旧暦の9月17日に開催されてたそうなんですけど、明治5年からは新暦の9月17日に開催されてたんですけど、
稲を収穫を祝うお祭りなのに、稲がなんか最盛期じゃないっていうか、まだ全然できてないよーみたいな月が続いちゃってたんで、明治12年からは十分に収穫できる10月17日に変更になったっていう説があります。
なるほどね。
なるほどね。
あ、そりゃしょうがねーわな。10月にしてもいいかなっていう感じですかね。
やっぱ感謝伝えるのにないっていうのはちょっとまずいよね。
まずいですよね。
このね、記念祭はまあこれからやるんでよろしゅうだから前段階でいいんですけど、感謝なのにないはちょっと。
物がないってどういう通り?って言われちゃうから。
ってなっちゃうからっていう感じでね。
なんか畑に神様のために感謝を捧げて何かあげるみたいなのってどっかにもありますよね。ナスでしたっけ?
あ、そう、ナスはなんか最初に採れたやつはブス、なんか刺して捧げるって言いましたよね。それ一回やりましたよね。
やりましたね。
インスタファームでやったとき、やっぱ初めてのはそれだからって言って。
ブスって刺した思いが。
なんかね、そのシチューみたいなやつに刺しましたよね、ナスは。
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刺した刺した。
言いましたよね、捧げてこれでこの次もよく採れますようにって。
ナスは結構採れたような思い出が。
やっぱあれの効果ですね。
あれの効果は今度からキュウリも刺す。
全てのものの最初は神に捧げるという。
そのうちここのJMOZいないとか言われちゃうかもしれない。
なんかエサバーとかになっちゃったら嫌だな。
確かに。
やっぱりね、お願いしますって言った後にありがとうございましたって言うよってことですね。
そうなんです。そういう感じでね、なんか神社とかで、お近くの神社とかでね、やってたりしたら、
ぜひそういうことをやってるんだなっていう意味をね、考えながらちょっと見てみるのもいいかなと思います。
以上JAナビ、今日は記念祭についてお話ししました。
JA暮らしナビ、あなたの暮らしの応援団、お別れの時間となりました。
ここでJA沢伊勢崎からJAカードのご案内です。
JAカードはJAならではの特典を備えたクレジットカードです。
ホールドカードを除いて、初年度年会費が無料でご利用でき、
次の条件のいずれかに該当すれば、次年度以降の年会費も無料になります。
ご利用条件は、
1.当年度の本カードのショッピングご利用代金合計額が12万円以上の場合。
2.電気の月額利用料金のお支払いに本カードを登録し、当年度にお支払いした場合。
3.携帯電話の月額利用料金のお支払いに本カードを登録し、当年度にお支払いした場合。
また、JAが運営する直売所やファーマーズマーケットでのお買い物が5%引き、
JASSでの給油が1リッターあたり2円引きになるなど、日常使いに大変便利なクレジットカードです。
詳しくはJA沢伊勢崎の本市店窓口までお問い合わせください。
さて、JA暮らしナビ、今週の放送はここまで。
次回は2月24日土曜日午前10時30分からの放送です。
JA暮らしナビ、あなたの暮らしの応援団。
お相手はJA沢伊勢崎の萩塚と吉田でした。
また来週。