インタビュー
こんにちは、ふりまなです。
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そして、早川さん、お久しぶりです。
お久しぶりです。なんかすごい久しぶり感。
もともとね、月1回の収録なんで、月1回ぐらいしか今会えてないですけど、
そうか、2ヶ月ぶりってことか。
体調崩してしまってたんですけど、無事復活して、もう7月の収録ということで。
あっという間ですよね。それにしても、なんか髪の毛が金髪になってますけど、これどういうことですか?
なんか毎回七変化のように色が変わってるイメージを持たれる方もね、映像をご覧の方あると思いますか?
いや、間違いない。
そう、前までちょっとピンク色みたいなのに染めてたんですけど、
ブリーチを重ね重ね色が抜けまくって、なんかほぼ白みたいな感じになっております。
でも似合ってますね、相変わらずね。
いつも似合ってるって言ってくださってるから調子乗っちゃいますね、これ。
逆に似合わない色ってあんのかな?
黒髪のマナさんはあんまり、あれ最初会った時黒髪?
なんかインタビューの収録って、この収録する前にたびたび見返すんですよ。
事前の自分がどんな感じのこと喋ってたか。
結構黒いですね、全体的に始めの方は。
そうなんだ。
そう、だからこんなに変わってるんだと思って、時の流れとともに。
早川さんなんかずっと安定してらっしゃいますよね、見た目も。
見た目が安定してるってのはどういうことですか?
なんか、でも前髪、ちょっと髪伸びました?
結構伸びたんですよね。
てかなんか伸びんの早いの、これエロいってよく言うけど、ちょっとエロいのかよく分かりませんが、異常に早いんだよね。
もともと髪の毛が伸びるのかな?
そうそう、だけど、またいつものハゲ話になっちゃうかもしれんけど、伸びんの早いけど髪が増えないってどういうことなんですかね。
面積の問題なんですかね。
面積の問題かもしれんけど、やたら伸びてね、ちょっと今短髪にしようか迷ってるんですけど。
人によってほら、なんか違うじゃん。
自分ではこうしたいっていうのもあるし、人によって長い方がいいっていう人もいれば短い方がいいっていう人もいれば、そもそもお前には興味ないっていう人もいれば。
そういうのが99.9%だと思うんですけど、ただもう短い方が楽だよね。
私もそう思います。
これ完全な無責任でいいんですけど、堀真名的には短いって言っても何でもいいだろうって話し合われてるんですけど、僕どっちがいいですかね。
私結構長いの好きですけどね、早川さん自分のことハゲハゲとかよくおっしゃいますけど、私的に全然そんなことは感じず。
いやいや、これ何か忖度させてるみたいじゃないですか。
その長さの、なんかちょっと雰囲気的にエロさというか妖艶さというか、私は推してます、その髪型。
ありがとうございます。じゃあ次回ね、次月どういうふうになってるか。
こいつは結局そのまま行くのか、もしくは思い切った髪になってるのかっていうところで、何のオープニングかちょっと分かりませんが、考えてみてください。
もしかしたらね、来月私も切ってるかもしれないです。
ちょっと来月の画面をお楽しみにということで、今回も本編に入って参りたいと思います。
今回は早川さん、どなたにインタビューされたんでしょう。
はい、今回はですね、作家の林麻里子さんです。
なぜ林麻里子さんに。
林麻里子さんなぜにということですけども、やっぱりね、面白い方を常に探していてですね。
やっぱ林さんって今ちょうどこの配信時4月ですけど、去年ぐらいから、もともと作家でエッセイも書いてめちゃめちゃこう本当に大戦に立ち続け、かつ多作、作品をどんどん連載も3本4本同時にやってらっしゃるとおっしゃってました。
その中で去年確か長編3つぐらい出してるんですよね。
その奇跡っていうのが多分今一番直近でめちゃめちゃ売れてますし、あと8050読み合ってますかね。
あと利用許可の話だったりとかですね。
その辺で早川さんね、もともともちろん超ビッグネームですし、いつかお話伺いたいなと思ってたんですけど、そんな時にたまたまいろんな出版社の方のご縁なんかもあったりしてですね。
僕はたまたま今回話いろいろフォーカスしてますけども、彼女が書いているエッセイ、金エス記録を達成してもう40年近く続けているエッセイなんですけど。
そのエッセイのまた新刊まとめの本が出るということで、ちょっと今回ご縁をいただいて、ぜひお話伺いたいなということで実現した次第です。
カムカムマリコですよね。
ちょうど俺は見てないんだけど、朝ドラでね、カムカムエブリバディって今結構人気みたいで。
それを早川さんは朝ドラがすごく好きなので、そこからやっぱりちょっとくっつけてタイトルにしたっておっしゃってましたね。
早川さんってあれですよね、カリスマ性もありつつも、なんかどこか身近に感じられる、浮世離れしすぎてない絶妙な感じみたいなのが。
それがやっぱりエッセイの中でもね、浮世離れしすぎてないっていうのがこれだけ本編でもお話しされていると思いますけど、ずっと長きに渡り、エッセイ層としても当然小説家としてもあると思いますけど。
逆に言うとその一方で、当然、もちろん感じはとてもいいですしバランスが優れた方と思いますけど、やっぱりお金の使い方とか結構ゴージャスだったりとか、
あとやっぱり小説家らしいなっていい意味でね、夢を持たせてくださるような、といって感じ悪くないっていうね、
その辺さすがだなっていうことを今回感じて、非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。
なんかそんな絶妙さみたいなのもインタビューの端々で感じられたので、そんなところも皆様楽しんでご覧いただければと思います。
お荷物が多くなっちゃったんですけど、実は先にバームクーヘンを渡したんですけど、
お芋が好きだ、干し芋がお好きだってことで探しに探して。
シーズンあるじゃないですか。
はい、あります。
どうやら僕がお願いしたところ、3月の上旬で終わりだったらしくて。
そうなんですよね。
でも間に合わなくて、早っさんにお渡しするんでバームクーヘンはどうかなと思って。
すいません、いろいろおかしいです。本当にありがとうございます。
そうですね、ちょっと荷物が多くなっちゃって恐縮です。
とんでもないです。ありがとうございます。
さあ、ということで改めて、カムカムマリコなんですけど、
これ、同一雑誌におけるエッセイの最多掲載回数38回ということで、
1700機能で多分38回だと思うんですけど、やっぱりオーソドックスな疑問というか、
伺いたいことですが、改めて、何でここまで支持され続けてきたと思いますか?
やっぱり続けなくても当然人気がなかったりニーズがないと続かないと思うので、
支持?支持されてるのかしら?
されてますよ。
わからないですけど、結構大変だと思います。このエッセイは。
例えばですね、最近の話題をパーッと書くようなのがあるじゃないですか。
ああいうのだといいんですけど、私の場合はまずネタがあって、そこからまた結論に導かせなきゃいけない。
例えば3つの三大話を並べて、そこにエピソードを並べて、次の結論に持っていくというのは割と技があると思うんですね。
それと、一つ言っているのが、私があまり説教がましくならないようにするというのと、
偉そうにしないというのと、自慢はしないというのを。
でもいつも自慢ばっかり。
でもネットでね、自慢ばっかり書いてて嫌だという声と、自虐してて嫌だという声があるからよくわからない。
何を考えているんですか?
確かに。
わからないですね。
やっぱりずっと僕も連載も、当然第1回からすいません。まだ3歳くらいだったのであれなんですけど、
スタンスとして今おっしゃったように、僕は良い意味でなんですけど、
作家へのイメージあるじゃないですか。憧れは抱かせつつもでも庶民的みたいな。
そのへん浮世離れしてないっていうのがすごくバランスが絶妙だから、これほど多くの方にって思うんですけど。
そうですね。何買ったとか、庶民的なものは良いですけど、
どこそこの誰さんと会ってどうだったとか、あんまり有名人が自慢げに書かないようにして、結構これでもいろいろ考えてますね。
今日はね、週刊文春のこの連載の本ですけども、
当然普段の連載、週刊は週刊文春と週刊作品とあんあん。
あんあん?だってストーリー、ストーリー。
あ、4つか失礼しました。4つでさらに、
ストーリーは月刊ですね。
月刊とか学習とか、いわゆる小説以外のエッセイとかで今連載って何本か書いてある?
連載3つか。
週刊作品とかあんあんも長い?
はい、どうも、27日の水曜日、夜19時からです。
たくさんのご質問募集しております。
そして、人と一対一で会う前、会った時、会った後に何をするか、
著名人から資生の人に至るまで、18年間で2000人以上にインタビューし、
発信をし続ける早川さんが、そのすべてを余すことなくお伝えしている
アウチから養成講座。
早川さんからの無制限のコンサルティングがついた映像コースと、
あとはリーズナブルな価格でスタートできる音声コース、
映像と音声のお好みの受講方法でお選びいただけるので、
こちらも詳細や受講の申し込みというのは、概要欄に記載してあるので、
アウチから養成講座のホームページをぜひご覧いただければと思います。
そして、もう一つお知らせです。
早川さんと参加者の方がお気に入りの本をシェアし合うQRカフェも、
4月22日の金曜日、夜19時から行われます。
今月は何の本をテーマに行うのでしょうか?
はい、今月はですね、せっかくなんで画面共有しましょうか。
お願いします。
今月はですね、石田イラさんの、
「しんしん!東京の星、上海の月!」ということで、
意外とイラさんとは親しくさせていただいてたんですけど、
イラさんの本を取り上げてなかったので、
イラさんのこの新作のですね、小説、
この小説について、皆さんで最新刊ですね、取り上げて、
いろいろとお話しできればなというふうに思っています。
4月22日金曜日、夜19時からZOOMにてお待ちしております。
こちらのお申し込みも概要欄のURLをチェックしてみてください。
ということで、そろそろお別れのお時間がやってまいりましたが、
今日3月25日なんですよね、収録日。
そうですね。
そうなんですね、私の大学がちょうど卒業式でして、
おめでとうございますって言っても、まだマナさんは今3年生?
そうです、大学次4年生なので、あと1年後なんですけど、
早川さん、卒業ソングといえば何なんだろうと思って、気になっちゃいました。
卒業ソングって、そもそも卒業式の思い出もあんま…
あ、でもこれもう完全に年齢っていうか、
俺もういつの人だったか覚えてないけど、卒業式の年齢っていうと、
小学校、中学校とかで、そもそも歌ったかわかんないけど、
すぐ思いつくのは青木場唐突子とかね。
あー!
マナさん知らないんじゃない?知ってる?
歌いましたよ。
あ、歌った?
歌いました、歌いました。
ということで、僕の場合は青木場唐突子なんですけど、
だからもうかなり年がわかってしまいました。
マナさんはどういうのですか?
私あれですよ、レミオロメンの3月9日。
僕はその曲好きなんですよ。
カラオケ行ったら昔よくすげー歌ってたけど、
あ、それ卒業ソングなんだ。
卒業ソングですね、はい。
あの歌自体カラオケでかなり歌ってたけど、
よくなったら歌詞ちゃんと聞いたことないけど、
あの歌自体も何かを卒業するみたいな。