1. ノリノリのインターンシップ大冒険
  2. 振り返りの重要性!反省ではな..
2024-09-20 24:09

振り返りの重要性!反省ではなく内省ーノリノリのインターンシップ大冒険#10ー

毎週金曜日早朝に配信予定です!

第10回目は、「振り返りの重要性!反省ではなく内省」になります。

反省会と聞くと、何か憂鬱などんよりした感じになりますが、インターンシップをやりっぱなしにしないために、どのように振り返りをすれば良いのか。そのポイントをお伝えします。

インターンシップに参加後、参加して満足ではなくて、その後が大事というお話です。インターンシップ参加後の学生や、インターンシップが終わった時に、企業の方など社会人の方からお薦めしてもらいたいシリーズです。

SNSやってます。よろしければフォローください

Instagram X : norinori_intern

HP:https://imazemi.com/norinori/

お便り・メッセージ、特に若者の皆さんからのお便り、こんな話聞いてみたい、悩んでますといったご相談は、お気軽にこちらでお待ちしています。

https://forms.gle/LGboFGd9EBBtLRMv6

サマリー

ポッドキャストでは、内省やリフレクションの重要性について議論されています。特にインターンシップの経験を振り返ることが重要だと強調されています。内省のプロセスを通じて自己成長を促し、良い経験を活かすことの意義が語られています。インターンシップの経験を振り返ることで、内省の重要性と成長を促進する方法が検討されています。成功体験をどのように反省し、それを学びに変えるか、また他者とのコミュニケーションが成長に与える影響が重要視されています。インターンシップを振り返ることが自己成長にとって非常に大切であり、内省を通じて自身の努力を認め、次のステップへつなげることが促されています。

内省リフレクションの重要性
ノリノリのインターンシップ大冒険! このポッドキャストは、インターンシップを中心として、若者のキャリア支援に関連したテーマで、若者へのメッセージをお届けします。
今永ノリさんと、私ですね、田瀬ノリさんで、ノリノリでお送りします。 よろしくお願い致します。
さて本日のテーマはですね、内省リフレクションというテーマでですね、お送りさせていただきたいと思っております。
前回ですね、サンドイッチよりもおにぎり派さん、通称ノリちゃんからのですね、お便りでお送りしていたわけでございます。
前回ちょっと思い出しますかね、ノリちゃんはですね、インターンシップに大学1年生で参加してみました。
参加してみたんですけれども、その後どうしたらいいかなっていうようなね、そんなお便りをね、いただいてたっていうことですね。
田瀬ノリさんいかがですか、なんか前回の中で印象的だったことってありますか?
そうですね、まずはノリが3人になったっていうのは。
ちょっと、ちょっとくどいですかね、おにぎりのノリノリ。
はい、ちょっと言い過ぎですかね、3人になったところはもちろん印象的なんですけども、
振り返りが大事だよって話をね、前回させていただいたと思うんですけども、
今回それをもうちょっと深掘りするっていう話だったかなっていうふうに思い出しました。
経験の振り返り
私の思い出したのは、サンドイッチのツナで繋いだっていうことですかね。
なんかうまいですね。
繋がった。
またツナしか出せないのかみたいな感じですね。
はい。
はい。
はい。
はい、お後がよろしいようで。
はーい、じゃあ。
はーい。
ちなみに、本題に入る前にですね、この大学生の方ね、もしかしたらですね、
G大学さんっていうところに通ってらっしゃったら、
G-netさんが最近提供されているサービスの東海人仕事図鑑っていうのをね、
見てらっしゃるのかもしれないななんていうふうにね、ふと思ったんですよね。
あー、確かに。
知ってます?東海人仕事図鑑って。
もちろんですよ。東海地域の人、企業、仕事を集めて繋ぐプラットフォーム。
まさしく東海人仕事図鑑ですね。
そうですね。URLはこちらからみたいな感じですけれども、
それ何がいいかっていうとですね、
いろんな地域の企業さんとか、企業の積極的な取り組みもあれば、
そこで活躍する経営者の人とか、担当者の人とか、一人も包括されていて、
成長の機会
どんな働きがい、働き方、働きがいをしているかみたいなところが載ってらっしゃったりするんですよね。
これ私も授業で使って、たまにこれはちょっと気になるところを見て、
調べて発表してディスカッションしましょうみたいなのをね、使っていることもあるんですね。
ありがとうございます。教材として使っていただいてるんですね。
これ教材として私自身も使ってたりしますし、
地域大学さんの一つの授業とかだと、
実際にここの東海人仕事図鑑に載っている経営者の人や企業の人に来てもらって話を聞いたりとか、
グループになって、その企業に訪ねてインタビューをしたりとかね、
そういうようなこともやってらっしゃると聞いたことがあるんですけれども、
本当にやってらっしゃるんですかね。噂では聞きました?
もちろんやっております。
大学さんと連携したプログラムなんかも、この東海人仕事図鑑を軸にやっていただいてたりとか、
あとは最近はインターンシップの募集なんかもここからしていたりとかもしますね。
なるほど、いいですよね。
インターンシップに行くときも、いきなり知らない企業に行くとか、相性とかあるかもしれないので、
一回会ったことある人とか、これちょっとお話聞いてみて、実際見に行ってみて、
ここでやってみたいなっていうようなね、そんな段階があるっていうのはステップとしていいかもしれないですよね。
いや、それを使っているのかな?
わかんないです。もしかしたらそうかなと思って、あるいはこのポッドキャスト6回目に、
行政のインターンシップっていう特集でね、お話しさせてもらったじゃないですか。
そうでした。
瀬戸市役所でも5日間のプログラムをやってますし、
豊田市のやつも5日かけるちょっとで10日ぐらいあるいろんな企業を見たりするので、
そういうやつに参加したのかななんてね、ちょっと推察しちゃったりとかですね。
会ったことあるかもしれないですね。
我々としてはね、すごいね、妄想が膨らんでいきますけれどね。
さてさて、この方がどれに参加したっていうのを別に当てることが大事じゃなくてですね、
テーマのほうですね。
内政リフレクションっていうテーマにですね、入っていきたいなと思っております。
さてさてさて、リスターの皆さんにね、
あのちょっとすみません、リスターの皆さんに言って言うとちょっと偉そうですね。
ちょっと慣れてる感じが出てきました。
さて質問ですと、内政って何ですかと。
まず内政ってどんな字があるか皆さんわかりますかね。
内側の内っていう字に、反省の政っていう字ですね。
おー、内政。
反省とどう違うんでしょうかね。
のりさん答えられます?
え?
難しいですよね。
いや、そんなすぐ答えを求めてはいけません。考えなければいけません。
えー、いや、教えてもらいたいな。
教えてもらっていいですか?
いや、そうやってすぐね答えを求めてはいけないんですよ。
まずこうかな、こうかなってちょっと考えてみてもらうこのプロセスにこそ価値があるっていう感じですね。
なるほど、早く教えてください。
いや、まだ答えないじゃん。
ちなみに反省だと、反省会ってよく日本人するじゃないですか、反省会。
ありますね。
反省会だとどんな感じになります?
今から反省会ですってやるとどんな気分になりますか?
まず何するんですか反省会って。
反省会はやっぱりこう、ダメだったポイントとか改善しなきゃいけないことを伝え合う、なんとなくちょっとどんよりした。
どんよりした感じになりますね。
反省って言うと、なんか試合で、部活とかで試合で負けた時に、なんかやるイメージが根付いちゃってますよね。
だから反省とかって言うと、私はこれができませんでした、次回頑張りますとか言って、他の人もそうだな、これはいけなかったとか、ここ頑張るよ、おお、みたいな。
そんな感じが多いですよね。
そうですね。
確かに、悪かったところを振り返るのも、それはもちろん大事は大事かもしれないですけど、果たして振り返るっていうのは、それ悪いことだけなんでしょうか。
確かに、悪いことだけじゃない気がします。
悪いことだけじゃないですよね。
この内省、リフレクション、リフレクションって英語で言うと、カタカナで言うとって感じですけれども、似たような意味ですけれども、
これはこれでリフレクションっていう本があったりとか、きちんとした定義とかありますけれども、その定義をしっかりと学ぶっていうよりかは、せっかく体験したことであれば、いいことも悪いことも両方を振り返ることが大事ですと。
そうじゃないですか、だってむしろいいこととか、ためになったこととか、できたこととかのほうが重要そうじゃないですか。
うん、確かに。
そうですよね。
でも、日本人ってなぜか、反省だけなら猿でもできるっていう、このCMのせいだと思うんですけど。
懐かしいですね。
懐かしい?わかんないですよね。これみんなわかりますよね。
たぶんこれ全くリスナーに響かないと思いますけど。
いや、本当にそうですよ。
わかります?コッペコーっていうお猿さんが反省するっていうね。
反省だけなら猿でもできるって、これこそなんか説教じみてる感じのメッセージですけれども。
これがたぶん日本全国民間に浸透しちゃってるんじゃないかなって思うんですよね。
根付いてるんですね、もう。
根付いちゃってますね。
最近こういうこと言うと、動物保護団体さんからめちゃめちゃ怒られたりとかですね。
オフィシャル、いや私は全く、お猿さんがどうこうとか言ってるわけでもなくて、そのCMネタは印象的だっていうことを言ってるだけなんですけど。
あれなんですよね、本当にネガティブにどんよりとしちゃうことって結構多いんですよね。
それをまず取っ払いたいですね。
できたこと、いいことみたいなところをですね、振り返りたいですね。
それが内省というものなんですか?
へー、なるほど。
だからこそ、全く同じことって起こんないかもしれないですけれども、
インターシップで経験したこと、特に感じたこととか、そういうのをしっかりと自分一人で書き留めるとか、メモをするというところも大事ですけれども、
誰か第三者と対話をして、それに自分なりに納得して、じゃあ次こうしようみたいなところまで持っていけると、すごくその人自身にとって成長する機会になったというか、変化が生まれるというかですね。
内省の重要性
言い方を変えると、今までだったらできなかったこと、思わなかったことが、このインターシップで経験して、内省をきちんとすることによって、次やった場合には今までの自分とは違う自分になっていた、行動できた、みたいなことがですね、行われているといいですね。
いや本当ですね。でもなんかそれって、良かったこととかできたことの中にも必要な要素が入ってそうですね。
なんでできたのかっていうところをガブリしているか。
そうなんですよ。まさにそれが一番大事で、できた俺すごいっていうのはですね、本当に小さいお子さんとかで、これ完成した勝負に勝ったみたいなので喜んで、それで成長して自信を持っていくっていうのはすごくまず大事なんですけれども、
なぜできたかっていうところに、しっかり自分なりに考えていくことによって、そこが違う体験するときにも応用できたりすると思うんですよね。そっちの方ができることがたくさん広がっていくので、すごくいいじゃないですか。できれば一つの経験で、3つとか4つ成長してほしいなっていうふうに私なんか思うんですよね。
そういうサポートがやっぱり大人の人たちもできると、学生さんとか若い人にとって嬉しい体験になるんじゃないかなって思ってるんですよね。
確かに。いいですね。1個の経験が2つ3つとか複数の学びになっていくって、とても一石二鳥というか、振り返りをするだけでたくさん学びがられるって素敵ですね。
私、実は今違う社会人向けのアドバイスとか研修みたいなのも勉強会とかもやったりするんですけど、この振り返りだけをひたすらサポートするということをやってたりするんですよね。
そうすると、この1ヶ月間どんなことをやりましたかとか、いろいろやったことを振り返ってもらって、5、6人ぐらいでお話しするんですけど、そのときのルールとしては、絶対にネガティブなこととかなんでできなかったんですかって突っ込むのはやめましょうと。
まずその人がチャレンジしたことをまず褒めてあげましょうと。褒め方も、ただすごいって言うとなんか異例がないじゃないですか、素敵じゃなくて、こういう点でよかったと思いますとか、なぜこういうことができたんですかとか、私もこういうふうに思いましたとかって自分に照らし合わせながらとか、それができたところの本当にこういう点でよかったです、具体的にコミュニケーションを取るようにしましょうって言うとですね、お互いがやっぱり感じるんですよね。
自然とやってたけど、こういう部分にポイントがあったなとか、この部分が意識してなかったけれども私の良かった点とか、実は自然とやってたけれども、そういうところに他の人よりも工夫した点があったんだっていうところに気付けることがすごく重要なことかなと思うんですよね。
本当にそう思います。なかなかそれって一人ではできなさそうな気がします。
なかなかできないですよ。私も一人で振り返って一人でやると、やっぱり一人では自分に甘くなっちゃうんで、俺すげえやったぜっていう感傷に浸るっていうか、勝利祭インタビューみたいなそういうモードができるんですけど、
リフレクションをして、かつ新たな気づきを得るとか、次の目標を見つけられるとか、本当に本質的なところの良さがわかるとか、自分の特徴がわかるとかっていうところまでいかないんですよね。
これやっぱり複数人数で、その体験を見てくれてた人と話すのも大事ですし、私とかのりさんみたいなコーディネーターみたいな呼ばれる人とか、大学の先生みたいな応援してくれるような人、ただ偉そうにこうだぜって言い切るよりかは、その人の立場に立って、ティーチングっていうよりはコーチングみたいな言葉の方がわかりやすいかも。
しかしですけれども、その人のコーチみたいな形で気づかせてくれるようなところとかですね、褒めすぎるんじゃなくて、褒めてもらいながら気づきを与えてくれるような、そんな人とお話できるといいですね。
確かに。1人では確かに難しそうですよね。対面でとか、そこそこ問いを投げかけてもらえると答えやすい気がしますね。
本当そうなんですよね。それが、なぜだとかって厳しい問いじゃなくて、なぜを5回唱えろっていうのはこういう時にはあんまり良くなくて、なぜですかとかどうしてできたんですかって、だんだんどういうふうにしちゃうので、そういうのどうしてできたんですか、すごいですね、もっと教えてくださいとかって、いいじゃんみたいな、こういう反応があると気持ちよくできるんですよね。
他者との学び
最後の方になってきてですね、それってもう一回聞くんですけど、どうしてできたと思うみたいな感じです。もう一回まとめてもらうとかですね。そういう投げかけのテクニックみたいなのがあるかもしれないですけど、でもやっぱり一緒に参加した仲間同士でですね、こういう投げかけとかリフレクションとかできるような感じになっていくとですね、私もなんかよくさっきの話じゃないですけど、まずは最初私が問いかけるリフレクションみたいな例を出しましょうと。
こういう感じでやっているって普段職場でありますかって言うと、いや全くないです。もうどんよりとしたのしかないですとかって言う方々多いんですよね。でもこれを自分たちができるようになると明るくなったりとか、私のためにいろいろこの人は応援してくれる人だってなって、喋りやすくなったりとか、いい効果もあるので、そんな感じになっていけるといいかなというふうに思ってたりするんですよね。
これもね、ジーネットさんのみなさんも意識しながらというか、自然とこんなことが行われているんじゃないかなというふうに私なんかは見ております。
ありがとうございます。
確かに。キャリア面談とか、そこそこ事後研修とかでグループになってもらって振り返りをしてもらうみたいな時間もあるので、それもお互い聞くこととか良かったことを褒めたたえるじゃないですけど、ちゃんと押し上げていくみたいなところもあるんだろうなというふうには思います。
なかなか体験が似てた方がやりやすいんですけれども、そうじゃなくてもこのリフレクションの機会ってすごく大事かなと思ってまして、なので私もオンラインサロンみたいなのが大学生向けにあるといいんじゃないかなって思ってるんですよね。
オンラインサロン、目的としては長期実践型インターシップ入門というのを世の中のベストセラーにしたいので買っていただきたいという話は、ゼロじゃないんですけど。
それは買っていただくとして、それを条件にして、そうするとこいつセコいなって思われちゃうかもしれないですけど、いろんな学生さんがいろんな体験したときに、その体験を終わった人たちが振り返って学び合える場所っていうのがあるといいんじゃないかなって思うんですよね。
そのためのインプットのレクチャーみたいなのがあってもいいと思いますし、振り返って議論する機会みたいなのがあると、そのインターシップを経験してどうだった、そういうような研修みたいなのも企業の人から受けて学生向けにやることも結構あるんですよ、私も。
そうなんですね。
そうすると、ジーネットさんみたいな団体だとパッケージとして入っちゃってると思うんですけど、他のところだと、実はその企業で十何人とかが長期のインターシップやってても、それぞれの部署にいるから、意外と学生同士でしゃべる機会なかったとか、この人こんな思いでやってるんだとか、そういうようなところをお互い知る機会にもなったりとか、やっぱり仲間ができるみたいなところも大事な要素だったりすると思うんですよね。
やっぱり他人から学べるようになるっていうのも、内省リフレクションとちょっと違う話かもしれないですけど、他の人のいいところから学べるようになる。
ともすると、他の人よりも勝ちたいとか競争したい、戦いたい、私が一番だみたいな思想になりがちなんですけど、大事なところって押しのけて戦うよりかは、共に作る、競争するっていうか、お互い学び合って成長し合うみたいな、そんな感じの方になれた方が、これからの時代大事なことだと思いますし、
あんまり競争境って、戦うほうの競争境で同じ仕事で乗るまでっていうところってほぼないと思うんですよね。特にお友達同士だと同じ職場で同じ仕事で何とかの件数とかっていう風にならないはずなので、じゃあお互い信頼関係を持ちながら一緒に成長していけるとか、何かあった時に相談し合っていけるみたいなね、そんな関係性を大学生の間からなっていけると、
これは別に年関係なく、そういう意識を持てるか、みたいなところだと思いますので、そんな人たちがたくさんいる世の中になってほしいなーって、私なんか思いながら日々過ごしております。
いや、素敵ですね。
いつになく真面目な話をしてしまいました。
いや、いいと思います。とっても。そういった機会を今永さん作っているというところが大変よくわかりました。
ということで、次回以降、ハンレターが殺到して大変なことになってしまう。サーバーがダメになっちゃいますかね。
ざわざわする感じですね。
多分そういうことで、のりさんがいじけて消えてしまって。
これはどっちののりさん当てなんだと取り合いになる。
競争しちゃうってことですね。いやいや、さっき言ってたこと違うやんけみたいな感じですね。
そう、本当ですよ。競争ですよ、こっちの競争。
はい、ということで、のりのりのりのインターンシップからのりのインターンシップ大冒険ということでね。
あれ?あれ?あれ?
仲良くやっていきましょう、また。
振り返りの重要性
競争ではなく、競争で。
お後がよろしいようで。
ということで、最後に私からの宣伝ですけれども、私は競争の教科書っていう本を書いてまして、
これの第6章に松林先生っていう人が書いてるんですけれども、そこに内製リフレクションの話が載ってまして、
そこはですね、長期実践型インターンシップに参加した学生のエピソードと、それに対してどう振り返るかみたいなところが丁寧に書いてあるような、そんな本だったりしまして、
長期間のインターンシップ行くのもですね、ただ単にやりっぱなしだともったいないんですけれども、
それをしっかりと振り返って、完成というできなかったこと、インターンシップだとできないこととかいっぱいあるんですよね。
それは学生と社会人の違いとかで失敗することもたくさんあるんですけれども、
その中から少し頑張ったこととか、どういうふうに自分が考えてやってきたっていうところの価値とかをですね、
しっかりといいところを振り返ってやっていくっていうことがですね、長期のインターンシップでもすごく大事なことだと思いますということでございます。
ただし、のりさんからお一言いただければと思います。
ありがとうございます。
振り返ってみたら、私振り返りとかを、これは別にあえて言ってるわけではないですけど、振り返ってみれば振り返りですね、苦手な人でした。
いやですよね、たしかにね。
やりっぱなし、テストも見直さないみたいな、そういった子だったなっていうふうに思っています。
今も得意かとか、好きでやってるかって言われたら、かなり意識をしてやっていこうっていう形で、大人がまさにそういう形でやってはいるので、
学生たちも、それはこう普段の生活とかを考えてみたら、なかなか難しいだろうなっていうふうに思うんですけど、せっかくインターンシップっていう機会があり、
そして自分がチャレンジしようと思った機会があるような、そんな形ではあると思うんで、
少し意識をして、今、内省とかリフレクションだったりとかっていう話も出てきましたけど、
仲間を見つけて、一緒にやってみようよっていう声かけをしていただいたりとか、先生とか私たちコーディネーターにも相談をしてもらえたら、
いつでもおそらく問いかけだったりとか、一緒に振り返りしたりっていうところを出てできると思うので、
ぜひ次のステップにつなげるためにとか、自分が頑張ったことをちゃんと認めてあげたりとか、
生かしていくってところを進めていくためにやっていただけるといいなというふうに思いましたし、
私も引き続き苦手は苦手なんですけど、ずっとおそらく頑張って意識をしながら、
皆さんに負けないように内省をして振り返りを続けていきたいなというふうに思いました。
ありがとうございます。そうですよね。大人の人にサポートしてもらいながらやっていくのもいいかもしれないですし、
確かにリフレクションって内省って難しいし、なかなか自分のことを見つめ直すのは大変なんですけど、
これができない人とできる人でやっぱり差がついてくる。やりっぱなしじゃなくなっちゃうという意味では、
とてもいい機会なんじゃないかなというふうに思いますので、
ぜひ多くの人に頭の片隅に覚えているだけで、効果が高くなるかなと思いますということでございました。
ということで、本日もお時間になりましたので、ここまでご視聴いただきましてありがとうございました。
この番組はSpotify、Amazon Music、Apple Podcasts、Listenなどでお聴きいただけます。
ノリノリのインターシップ大冒険で検索してください。
皆様からのお便り、感想、質問などお待ちしております。
ぜひチャンネル登録や関心のある皆様へご宣伝などご協力いただければ嬉しく思っております。
このPodcastを聴きのリスナーの方々が少しでも明るい将来のキャリアを手に入れることにつながることを願ってお届けしてまいっております。
それでは本日はこの辺りで失礼させていただきます。ご視聴いただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。バイバイ。
24:09

コメント

スクロール