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IN OUR LIFE
昨年もやったんですけど、
読書的な何かを、トークとして残したく、起きたく、今日はやってみようと思いました。
去年もやったんだっけ?
去年かな?去年は同じ時期くらいかな、確か。
ほんま?え、本みたいな?
うん。えーとね、10月4日ですね。去年。
えー。
一応聞き楽しかった。
本についてみたいな?
そうそうそうそう。
いやー、振りかぶってるね、それ。
大丈夫か大丈夫じゃないかって言うと、別に大丈夫だと思うけど。
大丈夫もクソもないと。
ちょっとキモいけど、まあいいか。
まあキモい、まあ別にキモいのは前からだから別に大丈夫じゃない。
ほんと?いいね。
そうっすね、っていうのがあって。
えーと、なのでまあ記録的に、まあ聞いたら結構、ああなるほどみたいな感じだったんで。
記録的にやってみたら面白いかなって。
えー、ちょっと聞くわ俺も。
うん、聞いてみて。
まあ1年経つと。
そうそう。
1年経つと、ああなるほどなーみたいなことも。
泣きにしまわらずやって。
何を喋ってたのそれ、ちなみに。
なんかおすすめ読書、おすすめの本みたいな。紹介してて。
ああ。
ああ、それはいいね。
うん。あとなんか、まあそれ中心かな、基本的には。
おすすめ。
おすすめって。
編集したいとか?
うん、そうそうそうそう。
あー。
むしろそっち。
はいはい。
これよりも、たくぼから先週やろうやみたいなノリで多分連絡来る気がする。
そう、そうかも。先週にハマってた時期かも。
うん、そうそう。それでなんか初期衝動本みたいな感じの。
あ、思い出した。
なんか想像ラジオとか、まあ中村文則とか。
うーん、はいはい。
入れている感じですね。
うーん、思い出したわ。
宣伝の祈りとか、まあ聞いてもらえればいいんですけど。残ってるんでね。
あー、ちょっと楽しみやね。
03:01
そうっすね。読書論2022ってなってますね。
電子書籍。
肝。
電子書籍とかね。
あー、電子書籍。
あとまあ、当時ホットだったトピックとしてはやっぱ人棚オーナーの話ですよね。
あー、去年か。そうやね、人棚オーナーか。
そう。
なるほどね。
っていう感じでしたけど。
うんうん。
人棚オーナーってその後どうなったんですか?
別にどうもなってないよ。
どうもなってないってのはまだ続けてるってこと?
続けてる続けてる。
あ、続けてるんや。
えー、すごい。
それ、月額いくらか払ってってことでしょ?
2000円なりで。
もう1年経ったから24000円で出てるやん。
行ってます行ってます。
えぐいな。
ちなみに今年は1回しか行ってないけどね、俺は。
あ、場所に行ってこと?
行けなくて、なかなか。
あー、まあ遠いもんな。
遠いし、平日しかやってないから行けない。
あ、平日なんだ。
それきついっすね。
うん。
えー。
でも借りられてるか借りられてないかはまあ、よくわからんけど置いてるって感じってこと?
置いてるけど、いやもうやめようかなと思ってる。
あー、そうなんや。
何の意味もないかな。
地域に貢献はできてんじゃない?
できてんのかなー、でも、本の集まりじゃないから正直。
あー、なんか知ってたね。
なんていうの?コミュニティーみたいな。
っていうか、小学校帰りの学童みたいになってる。
あ、なるほど。
誰も、誰も本読んでないから。
あー。
あ、そうだね。
人棚オーナーという取り組みはすごい好きやけど、
そこじゃなかったという、場所的にそこじゃなかったというだけかな。
あー、なるほどね。
その、本を気にしてる人が来るようなとこではなかったっていう感じってことか。
そう、そういう集まりにはちょっと。
場所的に違う。
ならなかったという。
なるほど。
だからまあ、人棚は続けたいけど、ちょっとそこではないどこかでやりたいって感じ。
なるほどな。
いい気づきでしたね、じゃあそれ。
本当にいい気づきではない。
どこでもいいわけではないっていう。
そうそうそう、場所はちゃんと選ばなきゃなっていう気づきになりました。
うーん、そんな感じ。
うん、でも、あの、人棚というコンセプト自体はほんまにいいなと思うし。
うん。
結構流行ってない?人棚。
流行ってる気がする。
てか、ね、普通に販売、古本屋の中に人棚オーナーがあるみたいなケースが増えてる気がするけど。
うん、増えてるし、あとその棚にコンセプトを設けるみたいな本屋さん、結構見るんやけど。
06:02
なんか、遊輪堂っていう本屋さん、東京にあるよね、たぶん。
あるある。
あれ、関西初めて来たんや、この間。
へー。
しかも、神戸、ほんとに近所に行って来たんやけど。
うん。
遊輪堂はほんま、めっちゃ普通の本屋。
まあ、本の並び的にはめっちゃ普通なんやけど。
うん。
その棚が、コンセプトでちゃんと置かれてることによって、すごいなんか興味深い本屋になってるっていう。
へー。
例えば、みなまたびょうっていう棚があったりするんやよ。
あー、なるほどね。
はいはいはい。
なかなかないでしょ。
その、みなまたびょうの本が置かれてる本屋はいっぱいあると思うけど。
そういう出版社の枠越えて、みたいな感じか。
うん。そうそうそうそう。
なるほど。
なんか、ああやって置かれると、何気ない並べるよりは取りやすいなって思って。
すごい、コンセプト一だなみたいな。
すごいいいなって思った。
へー。
そういう、あれなんかのやっぱ、コンセプト作っていかないとなかなか売りづらいっていうか。
本屋に来る意味みたいなあんまないみたいな感じなんすかね。
いやマジでそうじゃね。
普通に並べるだけだと絶対売れへんから。
うんうん。
そういうのでこう、創意工夫してるんやなっていうのは、遊輪堂行って思ったな。
へー。
東京の遊輪堂はそんななんか普通の本屋って感じかな。
あれはこっちの遊輪堂がそうっていうだけなのか。
俺遊輪堂がそうなんやと思ってた。そもそも。
いやでも新規出展するときはそういうコンセプト作りしてるんかもね。
わかんないけど。
そうかもね。
既存の店舗ではなかなか難しいのかもしんないっすね。
あれなんであんな有名なのね。めっちゃ普通の本屋やってんけど、中身は。
俺も普通の本屋、ほんとにデパートとか上にある本屋みたいな感じやろ。
そうそう。だけどめっちゃ話題になってたで、来たとき。
へー。
俺全く知らんかったけど。
YouTubeで人気とか。
あー、それね、確かに。
YouTube、見たことある気がするなこれ。
あ、そういう、だから本以外のとこで多分こう、価値を見出してるんかもしれんな。
そうね。なんか、そういうコンセプト系の店をいまいたくさん運営してるっぽい感じですね、ホームページ見てると。
あ、そうなの?
うん。
あ、そうなんや。
だから、
ならすごいね。
うん。
神戸一発目、かますぜっていうことやったんちゃう?
いや、結構かましてるよ。ほんとになんかおもろい棚多いなーみたいなんで。
へー。
かまされたな。
男性学の棚とかも初めて見たし。
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いいね。面白そう。
でも普通やね、本は。
そう、見た目普通やね。
そこがまたおもろい。
見た目普通。
見た目めっちゃ普通やね。
へー。
結構とんがってる本あるんかと思ったら、とんがってるのはコンセプトだけで、中身めっちゃ普通の本やっていうのはね。
まぁちょっとおもろいんやけど。
でもなんかその中身普通でとんがれるっていうのが面白くない?
そうね。だからすごい設計者が入ってるというか。
手札はなんでもいいというか。
うんうんうん。
実は。
いいなと思ったね。
そんな気を照らす本を置かなくてもユニークさが出るというか。
ユニークさは出るけど、ただ結局手には取らんかったけどね。
いやいや。
いやいや、そのとんがってる本がないから、なんかコンセプトおもろいなと思ったけど、変わんなーみたいな感じでそのまま抜けていってしまった。
まぁでもなんか見に行くきっかけにはなんかあるかなっていう訪問はしたかった。
そうだよな。
あとやっぱ本当に気になってるテーマとかがバシンって見つかったら手に取るやろうなと思ったな。
日本の小説とかっていう風に置かれてるよりは。
日本の小説かも置き方として意味ないもんね。
それは日本の小説やろって思うからな。そういう拍子見たらわかんないんやけど。
確かに。
やみなまた病とか気になるやん普通に。え?みたいな。
確かにね。
なんでそれでコンセプトだなと作ったの?みたいな。
確かに。
良かったね。
あれか最近、何やったっけ、国が抗争する市内みたいなのが話題になったからかもしれないですね。
あ、そういう時事性もあるんやねじゃあ。
かも、確か。
そうだね。
10月10日に。
素晴らしいね。
国と県が抗争してきてっていう。
あ、そうないな。
そうそうそう。
っていう。
でも、そういうことは割と時事性を持ってるかなってことは定期的に入れ替えていくってことだと思うから。
あ、そうやね。
なんていうか、来店同期は用意されてる感じしますよね。
そうやね。
行きたくなる本屋という。
今から何か知りたいなって思ってる人は間違いなく行きやすいな。
手もあるやろうから。
そうね。
ぜひ行ってみてください。
機会ないな。
まじで。
ま、いくらでもあるやろうからな。
まじでないわ。
そう。
どういう感じで話すかな。
ま、今ざっくり一個ずつ気になったやつから話していくか。
あ、いいね。
気になったやついっぱいあるわ。
めっちゃ書いてるな。
結構お互い書いてあるっすね。
え、じゃあちょっと本屋の話してよ。
本屋2023。
あ、別にそう、うん、そうやね。
なんか結構、ま、僕今サイトも進んでますけど、文化不毛地帯の割に結構個人書店増えてきてるなっていう印象があるっていうのと。
12:04
あ、うんうん。
で、でもやっぱり、なんか、ま、基本ネットか大型書店でしか入手できないところだったが、ま、そういうフル本、ま、新刊ちょいありフル本屋みたいなの個人系みたいなのがちょくちょくできてて。
まだ一点本はいけてないけど。
ねえねえ。
あーあるんやなーみたいな。そっかーみたいな感じもあって、まだ盛り上がってきたらいいなーって思いつつ。
一方で、ま、書店自体は減っててっていうのは考えさせられつつも、やっぱ大型書店、この間欲しい本があってんけど、ま、web探してもあんまなかったけど、
ホントっていうアプリで、あの順九堂がやってるアプリかなあれ、順九堂とかなんかランテンポか、その順九堂経営の本屋がホントっていうアプリあって、それ検索するとどの店に在庫あるとか見れんねんけど、で、在庫ないときに取り寄せできるみたいな。
で、ま、半分、期待半分、ま、なんていうか、あかんやろなーっていう気持ち、無理やろなーって気持ち半分で取り寄せするのただやから、取り寄せ押してみたら2週間ぐらい取り寄せくれて、
ネットになくても大型書店に頼んで取り寄せるってことは可能なのかっていう、結構気づき、それで背取りっていうか、メルカリで高めに売ってる人がいるから、
だからなんか、諦めずに書店取り寄せ、大型書店、きの国屋とか順九堂とかって、意外にまだまだ力あるなーっていう、意外にっていうか当然やけど、取り寄せっていうのは結構便利、
ネットでなんか検索してなくて諦めるのではなく、大型書店取り寄せを使うっていう新たなスキルを身につけたって感じかな。
したことないな、取り寄せって。
ネットでなくて、絶版してたら図書館とかになるんやけど、微妙にまだ在庫ありそうみたいな時に取り寄せ使えるなっていう感じかな。
それは、その書店では取り扱ってないような本なの?
普段置きはしてないような本だったね。画集みたいなやつ。
あともう一個は写真集かな、そういう系。
そうね、写真集はきの国屋で1回取り寄せて、画集は順九堂がやったかな、こないだ。
両方とも1週間、2週間で萌えりの本屋に届けてくれるみたいな。
ネットにないのに?
そう、ネットにない。ネットにないっていうのはAmazonだったり楽天とか、いわゆる普通にネットで本買うってなった時の何個かの選択肢だから、中では見つからなかったって感じ。
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それ相当やね、それで取り寄せれるんや、すごいね。
だから、そういうケースがそんなにないかもしれんけど、結構お勧めですって感じかな。
なんか近くの店舗じゃないけど、離れた店舗にあるから取り寄せたみたいなことあったけどね、昔。
ああ、在庫を回しみたいなことでしょ。
そうそう、よく服屋とかである、あれを本屋でもやったり、あと取り置きっていうのをやってもらったことある。
ああ、取り置きはね。まあでも俺が頼んだもん、結局は他の店の在庫を回してきてるだけなんかもしれんけど。
ああ、まあ全国5つ売られてる。
そうそうそうそう。
まあ確かにね。
まあそれも分からんけど、結局手の、最終的に手元に来るっていうのが良い、体験としては良い。
まあ確かにね。
あとなんか、本屋の本を結構、本屋図鑑とかやったっけ?
ああ。
読んだりとか、あと夏、夏ハジャか。
うん。
で、なんか今めっちゃ、何?本屋の話みたいな。
うんうんうん。
なんやったっけ?広島の本屋の話とか。
まあその本屋に対する解像度みたいなのが自分の中で結構上がってきてるから。
うんうんうん。
普通の本屋とか行っても、ああ、なんかこの辺気合い入れてるんやな、みたいな。
とか結構分かるようになったんで。
うん。
まあイオンの併設されてる本屋でも、なんかこう意思を感じるようになったから。
それはすごい。
すごいね。
おもろいなって思う。
それはラインナップとかから?
そうそうそうそう。
何でもいいけど、クレストで全部置かれへんやん、例えば。
クレストでここ置いてる、ああこういうの置くんや、みたいな。
だからクレストの新刊だけ置いてるんじゃなくて、過去クラシックの中でもこれみたいなのが置いてある本屋と、新刊だけ置いてある本屋って、そこに明確に差があって、みたいな。
そういう感じ。
はいはいはいはい。
まあそれ、端的に言うとね、分かりやすく言うと。
うんうん。
はいはいはい。
とかって。
あれな、限られたスペースでな。
そうそうそうそう。
どれ置いてるかっていうの。
そうそうそうそう。
とかだから駅、駅前のTSUTAYA書店とかだと、めっちゃビジネス充実してる中で置いてる人文みたいな。
とか海外小説とか。
TSUTAYA、そうっすね。
そうっすね。
とか駅、レジ前に置いてるものとか、そういうのいろいろ見て、ああなるほど、みたいな。
18:04
買うときもあるし。
ああ、そういうことね。
買わないときもあるし、みたいな。
うんうんうん。
で、題してまあ、俺はなんか去年の段階では全く本屋行かなくなってたんやけど、まあ去年に比べるとそういうのもあって、まあまあ行くようになった。
まあ、子供も大きくなったとこもあるんちゃう?
ああ、まあそれもあるかな。
そうね。
それもあるでしょ。
ちょっと安くなったとかね。
うんうんうん、それもあると思う。
うん。
っていう、私の本屋、ライフ、今は。
いいね、いや、俺も変わらず独立書店とかに進んでいくっていうのがずっと続いてるから。
うん。
埼玉にできたんやね、よかったね。
うん、でもそれはなんとか知らんかっただけじゃなくて、最近ってこと?
うん、なんか最近でき、そう、ここ1、2年とかそういう話あるかな。
へえ、すごいね。そんなできてるんや。
まあ、できてるって俺が調べた範囲内に2店舗やし、それも1駅、1駅範囲ぐらいかな。
1駅隣とか、2駅、いや1駅じゃない、2駅か。
でも、悪いけどそんな都会には住んでへんやろ、だって今。
そうやね。
あ、まあ。
隣とかでできたらすごい。
隣駅は都会やけど、できてる駅は、なんでそこなん?っていうとこばっかり。
人来る?っていう。
大丈夫?大丈夫か?っていう。
あ、でもすごいね。
うん、そうそうそう。
だから、まあ応援したい気持ちは山々だから、その2駅隣まで行く時間は今はないかっていう。
行けよ。
感じかな。
頑張って行けよ。
うん、そう。
いや、まあいつか行きたいなって思ってるけど、ちょうど今時間作り考えてるとか。
ああ。
いや、増えてる感じあるよな、俺もあんねんな。
でも元々ある感じでしょ。
元々あんねんけど。
うん。
いや、自分のアンテナがさらに強まっただけなのかもしれんけど、やたら見るんよね。
なんか、オープンしましたとかっていうツイートとか。
うん。
本屋さんの知り合いとかがどんどん独立していくみたいなのとかを、ほんとこの1ヶ月とかでも2店舗とか見たし。
うんうんうん。
ほんとそういう時代に入ってきてるのかなって感じるほど多くなってる。
うん。
やっぱでも、どうなんすか、需要はやっぱあるんか。
てかそもそも。
いやないでしょ。
でも、どうなるのな。
でもネットが、どうなるのな。
21:02
そのネットに対する信頼度みたいなんて。
うん。
その高まり続けてるわけではないしって思ってて。
なんていうか、むしろ減っていく方向だと思うんすよ、なんとなくね、感覚的に。
うんうん。
で、でもみんな活字はなんか読みまくってるわけやんか。
そうね、ツイッターしかり。
だからその欲望が本に向く可能性はあるんじゃないかなとか思ったりするけどね、そのツイッターに飽きたね。
じゃああと何読むのってなったら。
あー。
本かな。
まあ見直されてる感はあるけど、いやでもそれでも、じゃあ売れていってるかって言ってたら売り上げは落ちていってるからな絶対。
まあそりゃそうね。
うん。
なんかレコードみたいな感じじゃない?一周して本みたいなのを持ってる人何人ぐらいいるんやろっていう感じ。
あーまあレコードほどは来てないよね。
レコードほどは来てない。
来てない気がする。
来るんかもしれんけどね。
来るんかもしれんね。
うん。
俺らと一回り違う世代とかは。
そこにもうノスタルジーを感じる世代は。
うん。
だからもう本当にあえて若者とかも本を買い出したりとかしてんのかな。
そりゃないか。
かなわんわからないけど。
ちょっとインターネットにスマホにつかれた。
いやないか。
まだ早いか。
いやどうなる。
まだあるんじゃないかなと思うけどね。
こんだけなんか。
うん。
全部が全部それっていうか。
常に流動的っていうかさ情報が。
固定化されてるものとか紙になってるものとかはレコードもそうやけど。
もう形状が変わらないものみたいな。
独立した人たちはそう思ってたんよね。
多分そういう世界につかれたというか。
まあまあそれぞれの動機があると思うけど。
そのなんかこの間のスマの自由行書店っていう本屋さんの店主の人はトークショーに行ったんやけど。
もうね赤眼鏡さんが知ってるぐらいの超ITベンチャーの取締役とかやっててもともと。
あーその著名な。
うん。
はいはい。
ギャオとかでバリバリやってた人で。
うーん。
一回バーンとして。
えー。
自分を見つめ直して本屋になりました。
ってやったから。
まあやっぱそういう疲れた人とかは一周して本屋になるとかあるんかなってそこで気づいた。
あろうな。
いやあると思うよ。
えー。
本屋なーでも難しそうっすよねー。
いやー難しいと思うけどなー。
でもちょうど先週あの本のマルシェっていうイベントに行ったんよ。
24:01
うん。
あの大阪のど真ん中でのハーヴィス知ってる?
はいはい。
分かる分かる。2周目だろ。
そうそうそうハーヴィスのなんか3フロアぐらい分かれてその通路にポツポツポツってこう独立書店が並ぶみたいな。
ずっとこう変わったイベントやって。
うーん。
で俺は2店舗ぐらいしか知らなかったけどそのラインナップで結構出てたんやけどほとんど知らん本屋さんで。
うん。
でもなんかほんま全部おもろくてそのとんがり方がすごいそれぞれあって。
なんか独立書店ってほんまに多いんやなっていうのをそこで感じたし。
うん。
なんか一応その店主が来てる本屋は関西の本屋ばっかりだったんやけど。
うん。
なんかとあるスペースでその関西以外の店主は来てないけど東京とか九州とかそういうところの独立書店の店主が選んだ人だなみたいなのも置かれてて。
うーん。
それもそれぞれの個性をめっちゃ出しておいてて。
ちょうど俺も選手だからいやマジでこんないっぱい本屋あるんやっていうのを気づいたな。
うーん。
めっちゃよかった。
買ったの?
めっちゃ買ったもうね年末までいらない。
買いすぎた。
遊輪堂は買わんけどそこは買う?
遊輪堂は買わん。
でもそこはちょっとねもう金落としたいっていう気持ちでもなったというか欲しいっていうのももちろんやったけど。
なるほどね。
こんなにもいっぱい頑張ってる本屋さんがあるんだっていうのでちょっと1店舗1冊ぐらい買いたいみたいな気持ち。
頑張れ的な。
ちょっと無理やりでも。
そうそうそう無理やりでもちょっと買ったな。
へー。
確かにな。
でもそういう気持ちは若干それもあるかな本屋行き始めたらなんかこう潰れ。
コーヒーショップとかもそうやけど個人の。
本当に行かないと潰れるんだなっていうのはあるじゃないですか。
で結局なくなる。
で潰れるってなった後にあーなんでだ行かへんかったやろみたいな思うよりかは一生懸命通っててそれで潰れてしまったらしゃーないかって気持ちがなるけど。
行ってもないのに潰れて残念っていうのはマジで出したなって思い始めたのもあったな。
いくよね。
あー一緒一緒マジで。
なんか潰れたらほんまになんていうかあーすごい良い本屋だったからこの本屋潰れることでその本屋にある本を読まないまま育つ子供とかいるのかとか思うとちょっとやっぱ貢献してなんとか持ってくれみたいな気持ちになるかな。
だからアマゾンとかメルカリとかを極力使わないようにして足を運ぶみたいなことをまあ本屋とかパン屋とかではやりたくなるな。
27:08
まあパンはwebでもメルカリでも買えんけど。
いやパン屋もさでも大型スーパーとかじゃなくやっぱりその個人でやってるそうパン屋さんとか。
まあパンは。
多少高くても。
パンはでも本よりはもう完全にブームやし。
でもブームゆえにさすごい激戦。
激戦やね確かに。
神戸とかヤバそう。
潰れまくってるから。
だから好きになったところにはちょっとお金落としたいっていう。
そういう行動が大切ですよね。
ありがとうございます。
皆さんもよろしく。絶対近所にあんねんって独立書店って。
こんだけできてるってことは多分田舎とかでもあると思うよ全然。
そうですね。
みんな検索してほしいな。
そんな。
そうですね。
ぬるっと始まってるけどこれ。
適当適当だって今のは。
全然ぬるっと始まってる。
大丈夫。
本当?ありがとうございます。
じゃあジャンル分けの意味とかもそれに通ずる話ってこと?
ジャンル分けの意味って。
ごめんジャンル分けの意味っていうのはまさに人棚の話かな。
そういうことねさっきの。
なるほど。
うん。
だからああいう順に並べるじゃなくてコンセプトで分けた方が。
ユニーゾー的なってことね。
そうそうそう。魅力的やなって感じたという話でした。
確かにね。
出版社ごとに並んでてもそれ知らんがなっていうのは文庫で毎回思うもんな。
思うな。
あれは。あれなんで直れへんのかな。
古本屋はだいたいもう全部なんていうか関係なく並んでるやん。
村上春樹やったらもう全部高段社、新庁。
なんでもまあ全部一緒に並んでると思うけど。
いまだにずっと色味が綺麗やからわかるけど。
いやあれ多分営業さんがそれぞれの出版社から来てるからじゃないの?
まあまあまあそうなるけど。それは売り手の都合じゃないですか。
めっちゃ売り手の都合やけど、でも文房具屋で働いてる時そうやったで。
ボールペンとかさ一個に集めると思ってたけど
各メーカーさんが来てるから並べやすいっていう本当に店の都合で。
いやボールペンわかるよ。だってボールペンはメーカーで選んでることがあるからさ。
あまあそうか。
だから作家で読みたいってなった時に
いやバラバラやんっていうのは完全に店の都合やなって毎回思うけど。
30:01
完全に店の都合やな。
まあでも
魅力でへんしなあれ。しかも画一化されすぎて。
そうそうそうそう。
だから何言ってんの?駐営者とか。
そうそうそうそう。
だから夏とかにやってる文庫100冊選ぶみたいな
とかはあれはすごい意義あるっていうか
出版社ごとに色が出るし手元のカタログの種類が違うから
すげえわかるよね。そのキャンペーンの意味みたいな。
その時に出版社で集まっていくのは全然理解できるし面白いけど。
普段それ出版社ごとに
早川とかもSFに完全に特化したらいいんやけど
わかるんやけど早川ってSFのラインナップがまとまってるわけだから。
だけどデカ出版社は別にいいやんって毎回思ってしまうね。
探しにくいし。
そうね。
結局アマゾンとかで検索してさ
あれこれどこやっけこれ高山社やっけ新庁やっけみたいな
調べないといけないから。
いやあのさそれ図書館でもたまにあんねんけど知ってる?
え?図書館はもうなんか全部ブチ抜きのイメージやけどね。
いやそうやろ?いやこれもう実名出すけど
神戸の中央図書館ってとこなんやけど
絵本で出版社別で並んでるんや。
絵本?なるほど。
絶対わかれへん絵本で出版社なんて。
また小説とかやったら自分の感覚あるけど
絵本とかマジ未知やし絵本とか大概作者かタイトルでしか覚えてへんねんけど。
ジャンルか。
ジャンルもそう。ジャンルっていうのは図書館でちょっと珍しいと思う。
フェアとか特集とかやったらあるかもしれないけど
せめて作者やろって思って。作者ちゃうタイトル順やろって思ったんやけど。
タイトル順やね。ほとんどは。ほとんどはタイトル順。
いやでも俺のとこも作者やな。
作者もまだわかるよ。まだギリわかる。
いや出版社やで。誰もわかれへん。
あの有名な、有名な絵本パッと思い浮かべて
それの出版社どこって聞かれたら絶対答えられへん。絵本。
知らんな。あれ誰得と思って。
確かに。
得とくわ。中央図書館行ってほしい。マジでわからんな。
それも理由あんのかなやっぱ。
めっちゃデカいとこがそうなんかも。さっき言ったように。
営業さんとか。いやでも図書館は図書館の師匠さんやんな。
何だろうなあの並べ方。
ね。なんか。
それも思想の人となんか。
利益とかないから図書館って。
利益とかないから。出版社に並べる理由。
出版社ごとの色を味わってほしいみたいな。
色ないって。
絵本ごとやから絵本は。ほんまおもろいわあれ。
確かにでも。
33:02
絵本ってさピンポイントでとかさ。
結構ノリで選ぶから。
わからんでもない感じがするかな。
いやーでもやっぱりこの作者の
とかっていうのってめっちゃ選びたいけどな俺は。
特に絵かなその絵を担当した人
あこの絵めっちゃいいなって会った時に
いや出版社別やったら終わるからな。
どうやって検索したらいいんだよ。
絵本作家もいろんな出版社から出してるんか。
出してるよ。あれ結構バラバラ。
いや俺もどういう基準でああいう筆者の方を選んでるか知らんけど。
逆にその事実知らん。
あーそうそうその事実すら知らん。
なんか
シリーズになったら同じ出版社やんか。
同じような色の高さで。
分かる分かる。
今度別にそれどうしようかなって聞いてみればいいんじゃない?
これってなんでこんな並べ方なの?
いや普通に思うんやけど確かに。
聞いてみてもいいと思うよ。
何気なく聞いたら確かに答えくれる。
聞いとくわ。
だって逆に探すときに聞けるやん。
これ探してんすけど変な並べ方並んでる。
変なとは言うたかんけど。
これ並べ方がよく分からない。
これどういう並べ方なんすか?
出版社別ですって言われた?
なんでですか?
マジでなんでですか?
確かにね。
次なんかありますか?
ちょっと今年出会ったジャンルみたいな話を
できたらなと思うけど。
今年結構いろんな本
いろんな本というかいろんな方法で
本に出会ってるという感じなんやけど。
戦書本を買ったりとか
あと本屋さんのイベントに
さっき言った本のマルチみたいなイベントに行って
今まで買う用心もなかった本を買うとか。
いろんなジャンルに出会って
っていう年やったんやけど。
ちょっとね
海外漫画っていうジャンル?
海外漫画、はいはいはい。
ちょうどこれも先週の本のマルチで
知ったんやけど。
ちょっと海外漫画やばいっていうことに
ようやく気づきまして。
なんかその
バンドデシネってわかる?
フランスの漫画の流れみたいな。
36:02
BDとか言われる
日本アメコミでフランスみたいなの
三大ジャンルみたいなやつで
バンドデシネ
多く扱った
書士喫茶森っていう本屋さんが
出展されてたんよ。
そこはもうほんまに海外の漫画しか置いてへんらしくて
そこの
出されてたその棚も
マジで知らん本ばっかやったよね。
こんな世界があるのかと思って
で俺
そこマジで興味深かったけど
結構一冊高いから海外の漫画って。
一冊だけにしとこうと思って
キム・ジョン・イルの誕生日っていう
漫画を買ったんよ。面白そう。
すごいもうその時点で。
キム・ジョン・イルの誕生日めちゃくちゃすごくて
これめっちゃくらった。
ランキングとかそういうレベルで
めっちゃくらったなって思って
でその書士喫茶森は
ポッドキャストもやっててね。
そうなんや。
海外漫画の本棚っていう
土直球のポッドキャストをやってるって
チラシに入ってたから
早速今週聞き始めたんやけど
そこの店主の人と
あとはバンドデシネの翻訳家で
ハラさんっていう人がいて
確か山田あるやんな
部下班の砂漠が街に
なんとかって読む漫画やったっけな
フランスだけど
想定かっこいいやつ
韓国人作やけど
砂漠が街に入り込んだ日っていう
想定馬鹿かっこいいやつ
読んでたよね
あれの役もやってるらしくて
フランス語やからか
その2人のが
エブシのポッドキャストなんやけど
毎週かな
1冊それぞれがお互い
海外の漫画を紹介するっていう構成
お二人ともそれを読んできて
それを語るみたいな
めちゃくちゃ面白くて
キム・ジョインのやつは
紹介はされてないんやけど
第1回から順番に聞いていってんやけど
キム・ジョインの時を読んだ時も
39:01
思ってんけど
海外の
知るよしもない場所の
少年の生活みたいな
のを
なかなか知る機会って
ないやんか
小説とかは
1個ではあると思うんやけど
キム・ジョインの誕生日で言うと
貧困とか貴金とかで
苦しんで脱北を試みようとする
家族の話なんやけど
小説って読むとめちゃくちゃ重たいと思う
でも漫画やと
絵も可愛くてかなりソフトに書かれてる
実際にはそうじゃないっていうのは
漫画ってこういうことか
漫画ってこういうことか
漫画ってこういうことか
漫画ってこういうことか
漫画ってこういう価値があるのか
これはなかなか
日本の漫画を読んでるだけだと
気づけなかった価値やなと思って
めっちゃ感動した1週間で
めっちゃ最近の話やん
最初にメモ書いた時
漫画のこと喋ろうと思って
海外の漫画っていうのは
今すごい来てて
一冊高いからバカバカ買うわけにはいかないけど
ポッドキャストで紹介されてるやつとか
買っていこうかなと思っているという感じかな
漫画確かにな
一冊型やから結構俺好きかも海外の方が
続きものじゃないかな
一個で世界が完結してるから
分かる分かる
昔グラフィックノベルとか
結構アメコミ系とかは
読んだりしてたな
バンドレシネ自体がそうらしいよね
一コマがすごく長かったりとかで
文字数が日本の漫画とは気にならないくらい多い
そもそも関数が出ないっていう
漫画って言ったらニックドルナソの
サブリナとか
最高のやつ
去年また新刊出て
42:00
4600円
俺も読んでなかったけど
海外漫画の本棚で紹介されてた
ニックドルナソ来たと思って
サブリナ読んだ時に
これはなんて気持ち悪い漫画家なんだと思ったんですけど
今回はより気持ち悪かったです
欲しいなって
4600円さらに値上がりしましたねって話してて
アマゾンで5000円
5060円
金ドルで4000円
定価5000円
本で買うべきだと思う
サブリナより1000円高くなってる
めっちゃキモいらしい
買おうかなこれは
ニックドルナソ以外も
海外の漫画家っていっぱいいるんだなってことを
知れるし
このポッドキャストもすごくおすすめです
気になるな
めっちゃ欲しくなる漫画
高いけどやべえって
気になるね
気になるな
大阪谷?
ビジネス街に
そこもちょっと
興味ある
奇生人ちょっとチェックしてみる
俺もなかなか行けないけど
谷の方がアクセス悪い
俺らにとって悪いだけで
都会やから
食べ物とアートって書いてあるけど
今年食べ物の本めっちゃ読んでて
前からじゃない?
その前からのやつを凌駕する勢いで
食べ物のことを考えているね
食べ物の本っていうのは
レシピ本とかじゃなくて
もちろんそうやと思うけど
科学的な話とかルーツとかそういう感じ
ルーツもあるし科学的なのもあるし
もっとエッセイっぽいのもあるし
おいしいスープを召し上がれみたいな
エッセイみたいなやつ?
なんか違うな
それは嫌だみがあったけど
そういうんじゃなくて
食べ物について論行してるって感じかな
題材っていうよりかは
対して考える
食べ物のことってぶっちゃけ
45:00
読むメディアで摂取するよりも
動画とか画像で摂取した方が
伝わりやすいな
正直
だけど本で読むと
想像するから自分で
より高まってくるって気持ちが
食べたい
気持ちが高まるみたいな感じかな
すごい最近
それで気持ちを高ぶらせてる
感じかな
気になったら買うみたいな
結構買いがちかな
それは実際に日常の食事にもフィードバックされるわけ?
それされるケースとされないケースがあるかな
されないのもあるの?
例えばナポリのピザ食いたいってなっても
いきなりナポリ行けないし
ピザってこういう概念あるなみたいなとか
南
南
イタリアのオムレツ料理の
海と山のオムレツっていうイタリアの小説読んでんけど
それは小説か
これも郷土料理イタリアの
郷土料理でタイトルになってる
海と山のオムレツってその中に具材として
ツナと山だから
肉系のものが両方混在してる
オムレツの描写があってめっちゃうまそうみたいな
オムレツ作ろうみたいな
そういうことね
全く同じレシピだと難しいけど
オムレツ作ろうみたいな
料理は食べたくなるっていう気持ち
そもそも自炊とはみたいな話とか
それはあるんやろうなと思った
自炊の価値みたいなの
タイル本とかはすごいフィードバックされてる
最近読んだので言うと
自分のために料理を作る
自炊から始まるケアの話とか
これめっちゃ良かったっすね
なんで自分で料理作る必要があるのかっていうところを
考察している本で
なんていうかな
アウトソースしやすい時代やけど
コンベリーで買ったりとか
外食でしやすいけど
そこであえて手間をかけてやることの意味とか
日本だと
自炊っていうものに対するハードル高すぎて
考えすぎて
俺らが子供の頃に受けた自炊のレベルっていうのが
高すぎる
家庭料理のレベルが高すぎるから
何かを混ぜるだけとか
何かを焼くだけとかでも自炊ですよみたいな
48:02
ハードルを下げていくみたいな話とかもあって
確かになーってあるし
セルフケア
自分で作った温かいものを
自分の口に入れるみたいな
そこで発散されるストレスとか
いろんなものがありますよみたいな話とかあって
そういう方法論に対する考察とかも面白いし
それ面白いね
そういうのもありつつ純粋に
東京ポット協会局とかである
食いもん会あるやん
大体面白くなる
この間とか果物論とかあってんけど
果物何が好きみたいな
そういうレベルのエッセイとかも
好きかな
なるほどね
器用系の弁当どうやって食うかとか
どういう順番で食べるかっていう話やけど
そういう感じで
食についてわーって書いてあるのが
読んでると高ぶってくるっていう
今日この頃ですね
食事っていうジャンルで本を選んだことないな
それもなくてないけど
意外にいっぱいある
いっぱいあるのはもちろん
並んでるのは見るけど
意外にそういうさっきのジャンルの話じゃないけど
見落としがちっていうか見ないよね
目に入らない気にしない
そういうジャンル分けされてないから
エッセイの棚とかにはあんねんけど
俺はそのフィルターを持ってから見ると
意外にあるなみたいな
人生に直結して生活に直結するから
当然やけど
ここ最近のヒットで言ったら
一種類一切とかそれに該当するもんやと思うけど
どういう支払いのやつとか
俺はまだ読んでないけど
例に挙げておきながら読んでないけど
ジャンルとしては多分一個あるなっていうのは今年の気づきでしたね
分かるよあるある
よく食べ歩きとかもさ
結構エッセイとか面白そうになったんだけど
俺食べ歩かんしなって思っちゃうんだよね
それグルメ
俺も食べ歩きのは読まないから
もっと非近なものかめっちゃ遠いやつか
遠いやつはそもそも出会えてないかもしれないな
認識してないかもしれないな
食事の本買うときは明確な目的があるときじゃないと
手に取らない
例えば最近食生活乱れてきたなとか
朝ごはんちゃんと食べてないなとか
51:02
自分課題認識したときに初めてそういう気持ちになるけど
ふらーっと手に取るジャンルじゃないな
自分の中では
それが変わったって感じかな
めっちゃいいことやん
ふらーっと読んでみるみたいな
めっちゃライトで読みやすい
リーダブリティバリ高い
ライト
食事のことって
全員
俺が人生で食事について考えてるのが
人より多いのかもしれない
だからかなりリーダブリティ高くて
結構読めるし
即取り入れやすいことが多いから
だって毎日3食あるからね
取り入れやすさは間違いなく
だから結構最近は
ハマって読んで読みがちかな
あとはね
そんなハマってるっていうほどではないけど
そういう
なんていうかな
全ては前のエピソードで
紹介した中園康二の表伝っていうのがあるんですけど
穏やかなゴースト
がか中園康二を追ってんっていう本があって
これが本当に無類に面白すぎて
そっからも
読みまくってる
読みまくりっていうか
そっからこうめっちゃ感度高くなったって感じかな
前からはちょっとずつ
大竹新郎とかのエッセイとかもすごく面白くて読んでんねんけど
特定の作家
だけじゃなくて
もうちょっと広げていきたいな
これアートはこれからって感じかな
一番扉やったな
アートの本っていうのはさ
いわゆるアートの
画集とかではなくて人生を追ったものとか
辞伝とかそういったこと
表伝はそれがすごく面白かったし
画家自身のエッセイとか
もしくは画集そのものとか
読むっていうか見る
見る
そこでなんか考えるとか別にないんやけど
ただ眺めるみたいな
これは家で働いてるからっていうのはめっちゃでかいけど
何気なく見る
54:05
これはねもう激おもろです
もうやばいっす
別にアートとか本当にどうでもよくて
年末登場するだろう本ですね
これもちょっと高いんですけど想定100点なんで
逆に
通院日記とか気候文とか気になりましたけど
そんなジャンルあんのかっていう
通院日記はちょっとおかしいな
通院日記って何ていうかいろんな日記読んでいく中で
たまたまやけどそれこそ上本さんの
愛は時間がかかるとか
結構その治療で
治療の日々とかを細かく追った
エッセイとか日記をたまたま
結構多く読んだなっていうだけで
通院日記っていうジャンルがあるわけではないです
いやでも結構パーソナルな話やからさ
なかなかねパブリックにするのは
難しい
上本さんの愛は時間がかかるはちょっと衝撃やったな
他のや通院は骨折とかじゃなくて
骨折
骨折知らない
骨折のやつは逆におもろい
あれは
ドモンランさんっていう方
なんか見たわ
それぞれ日記
往復書館で知ったんやけど
死ぬまで生きる日記も
結構診療内科に通う
通うというかあれか
ズームで
カウンセリングを受けるっていうのもかなりパーソナルなもの
オープンに書かれてたし
結構あんまり人に
知られたくないようなこととか
上本さんもそうやけど
たまたまやけどめっちゃかぶって
タイミングとかが
最近そういう時代なんかなって
軽々しく思った
軽々しく思った
気候文って
山田好き?
旅行誌みたいなやつ
読んだ記憶がほぼないかも
何やったっけめっちゃ有名
57:00
開講研とかそういうやつ開講研じゃないか
いやいやそんななんていう
ドンみたいなやつを読んだわけじゃ決してないんやけど
何気なく選挙されて
手に取った本とかそういう感じなんで全然有名じゃない
本なんやけど
読まんなあでも読んだ記憶があんまないかも
そうやろ俺も別に読む気なかったよ
気候文だって読みたいって思わんかったし
俺そんなむしろ旅行とか甘つけちゃうからさ
海外に思いを馳せるみたいな本って
どちらかというと嫌いやったんやけど
最近読んだ2冊はすごい
面白かったんで
気候文とか好きな人とか
いたら
色々知りたいなって思ったジャンルやな
気候文旅行エッセイって感じか
いや気候文か
人生ミス
多分
旅行エッセイは結構
情景描写が多い気がする
紹介とか
すごく有名な町とか有名な遺跡とか
そういうのを描写していくっていうイメージかな
自分の中では
気候文は結構
心情描写が多い気がするというか
旅行に行ってる自分みたいなことの
俺そういう風に捉えてるんだけど
行ってる間に考えてることが多いってこと?
そうそう自分のその時の心情みたいなのに
フォーカスされてる
ものなんかなって思って
そうやったからそれをちょっと
気候文と呼ぶのかなと
旅先日記
旅先日記やね
手記って感じ
結構面白かったから
海外行きたいなとかの気持ちになったかな
いいね
そういうの読むと行きたくなるね
ちょっと怪しいやつもあるやん
海外に行って
人生変えられる
自分いいだろみたいな
本とかってたまにあるやん
うがってるね
酔ってるなーみたいな本
自分にね
最近もう見たくない?
見ないようになってるんだよ
自動フィルターかかってるやろ
いくらでもあると思うよそんな本はまだまだ
1:00:01
確かに旅行本って
読むってのはどう
旅行本って気持ちで選んでないかもな
そうそう
たまにこうあるな
住んでる形勢とかすごい最近見るもんな
住んでる形勢は
マジで流行ってるからな住んでる形勢
どこでもいいけど
北欧とかは
一昔前一世風靡したやろ
その辺は結構
ギリギリのラインやなそれ
区別するラインって
結局その文体が面白いとかって
曖昧やけど極めて
なるほどな
逆に俺は食事意識してないと一緒で旅行本意識してないかも
多分読んでるんやろ
俺も全く意識してなかったのよ
やっぱり一冊すごい年末言いたい本が
一冊あるんでまた言います
今言わんのかい
いいですそれで
ネタがなくなってくる
今年出会ったジャンルはそれかな
そんなとこっすかね
あとは
読書会行ったみたいな話したけど
読書会行った
興味あるけどまだ俺は行ったことないけど
そもそもある?近所に
あったね
2個ぐらい見かけたね
それは本屋さんがやってるやつとか
そうね
一冊読んできてみんなで話すみたいな形式として
テーマが決まってるわけか
テーマっていうか本が決まってるね
まじで読書会やね
そういうのじゃなくて
テーマあっての紹介ってことか
千書ってことか
そうそう何々の本っていうテーマがあって
一冊持ち寄ってそれを
喋ってみんなで
共有するっていう感じ
それはかなり建設的やね
逆に本決められて
それについて喋ろうっていうの
かなりハードル高くていけないかも
その行為をさ
俺とタクオは前提の関係があるからできたけど
1:03:00
マジでしょタイミングの人とそれで
話すってどういう感覚なんかなっていうのは
確かに俺もつかみづらく
難しいなって個人的には思った
しかもそういうさ
時に選ばれる本って結構
パンチ効いてるっていうか
確かに
知らんよでも俺が見たやつは
フェミニズムとか結構
地雷踏んだらやばいみたいな本
選ばれがちやった気がするんやけどな
俺が見たのはそんなに
優しい感じの
一個はいぶきかな
いぶきとかいいよね
めちゃくちゃいいテーマやね
あとなんか
普通に文芸系
全然俺読み方知らない人これ誰だろう
風が強く吹いているとか
それ読み方知ってるわ
伊東山明子さん白状
谷崎十一郎小誌小作
普通に文芸ですよね
でもそれあれやな結構ハードル高い
読み方むずい人じゃない
広く開けてる小説が
故に難しいっていうのはあるよね
ルーツとかそれこそヒップホップの
サンプリングみたいなのお前知らんのかみたいな
知らんけどね
確かに1作目はこうだったけど
今回4作目で
そういうの言われたらきついな
いぶきはないけど絶対
テッドちゃん一応作風というか
ノリみたいなのあるやん
確かにね
それとどんな本が選ばれてもむずいかもしれない
ただ人物系とかより小説の方が
解釈の幅広いなと思う
何とでも言えるし
着眼点はそれぞれ否定する必要ないしね
小説の場合は正解がないから
そんな人来へんか
そんな人来ないとは思っていても
嫌っていう
俺は1冊について
語り合うみたいなやつはまだ行ったことないな
逆にでも紹介するっていうのは
いろんなハードルありそう
行く1時間前くらいまで迷ってたもん
マジどうしよう
行くか行かないか
行かんほうがいいかなみたいな気持ちになってたけど
それが第1回やったのよそもそも
なるほどね
マジで当然ながら過去の
1:06:01
ノートとか出てくんから
どういう雰囲気で誰が主催しててみたいなのが
ほんまに分からん読書家やったから
これ行って俺1人のパターンあり得るぞみたいな
1人やったらいいよね
そうか
1人やったらいいけど
逆にいっぱいいたほうが
難しくない
そんなことない
紛れるやん
1人とか2人やった
だいぶきついと思う
結果6人おってちょうどよかった
しかも
行く前に思ってたのは
本好きが集まるんじゃなくて
やっぱりその
街づくりとか
出会いを求めてる
繋がりを求めてる
そういう感じで
本っていうのはあくまで手段かなとか
すごいうがった見方をしてたのよ
それはそもそも本屋が主催してる
なんか得体の知れない
王子公園をもっと盛り上げたいと思っています
みたいな人
きな臭いね
それゆえに
主催者ゆえに
もっと繋がりを求めてみたいな人たちが
集まってくるかもしれない
ずっと思ってて
結果全然違ったみんな本好きやった
偏見やったってことか
偏見でした申し訳ないすごく楽しかったです
どういうテーマやったんですか
その時は
第1回は2023年に
読んでよかった本
普通にベスト本
来週がしわすの私に送りたい本
ちょっと変わったテーマ
来週も行くんや
まだ申し込んでないけど月1回やってて
月1回って結構やな
月1回テーマ決めてやるらしい
その俺が行った時
俺が一番下やったかな
ちょっと上が多かったかな
先生とかあと図書館の師匠さん
あとはなんか
介護士とか
色んな職業の人いるの面白いね
それも面白かったかな
それがいいわ
民間で働いてる理系の人とか俺ぐらい
1:09:01
多分
お国の人とか先生とか
歌手みたいな人もいたかな
面白くて
勇気持っていくもんやな
紹介系なら
コロナが落ち着いて増えた感あるから
対面系やつ
オンラインで結構参加してたけど
対面は対面で面白いな
セッション化は出るよね
出るしやっぱ近所に
読書会って目打って行きたいって
本好きの人がこんなにいるんだっていう
本好きな人いるんやなみたいな
確認みたいな
それはすごい良かったかな
だから結構明けつけに喋っても
大丈夫な空気だなみたいな
なかなか味わえないよね
空気作りにかなり委ねられてる感があるね
それは良いものになるかならないか
それは主催の人もすごい
応援したいなって思えるような
バリバリのオールバックとかじゃなかったから
こいつならお金落としてもいいな
偏見をばら撒いてるけど
ブレイキングダウンの溝口みたいな
どうしようって
それは最悪やな
そういうのじゃなかったら良かったです
読書会行ってほしいな
一冊読む系でも逆に行ってみようかな
本番自分が好きな本とかやったらいいかも
確かにね
それで傷つく可能性もあるからね
自分が好きだからこそ
考えすぎかな
やっぱテーマが重たいやつで
地雷とかがありそうなやつってのがね
一番ちょっと怖いかな
参加はすごいしてみたい
そういうのにビットが立ってる人達って
どういう感じなんやろってめっちゃ興味あるんだけど
マジで詳しい人とか来た時に
ちょっとやっぱり萎縮しちゃうかなって
行ったことないからね分からないんだけど
ちなみに2023年読むべき本は何にしたんですか?
これはね
入れないと思うんですけど
いやいやあなたも読んでると思うんですけど
1:12:01
竹田沙鉄さんの父ではありませんが
あれはすごく新しいなと思って
新しいなと思って面白かったから
行ってみた
沙鉄だ
どうやったかなあでもあんまりかな
なんかあんまり喋ってるあれみたいな感じ
他の人は何を紹介してるの?小説が多いの?
いやあでも小説持ったらミステリー
っていう人もいたし
あと文化人類学
ボルネオの国のこととか
すごい面白かったかなあと
スマホを捨てよう的なビジネス書みたいな人もいたし
ほんま他ジャンルやったね
2023年に読んでよかった本みたいな切り口で
テーマ与えられてたけど
それで本当に語ってたの多分俺ぐらいだったかな
みんな普通に好きな本みたいな感じで
持ってきてあったかな
次回もね
ぜひ参加して
定期的に行きたいかな
若干ちょっと営業入ってないけどね
そこはコワーキングかなんかで
月額で払って
固定でスペース貸ししてるみたいなのを
最後に紹介してて
それもあるかって思ったけど
それはあるかなって思って
無償でやるかってことか
誰が無償で2時間ポッドキャストやんねんっていうのでしょうか
誰がでんねんゲスト
それと一緒かな
あるよね
ありますね
でもポッドキャストな話があるけど
最近新入社員すごい面白いやつが入ってきて
ちょっと誘うかずっと迷ってんだけどな
新入社員をポッドキャストに誘うの?
どうかしてるやろ
ゴルフとかよりやばい
バカやろ
しかも知らんやつ
上司の友達呼んでこられて
赤眼鏡で
新入社員
ほんまにおもろいやつで
これは世に出したいなって
嫌われたら
24号
田舎から出てきたね
確かにパワー払って言われたら
それまでやな
1:15:00
結構オープンなバイトやからね
世界中が聞けちゃうからね
リンクを踏むか踏まないかも
リンクがばらまかれるかばらまかれないかだけの話
そうやな確かに
迷ってます
期待してます
いつか出てくるかもしれないです
本の情報の仕入れ方的に
本に関するポッドキャスト
めっちゃ書いてくれてるやん
最近聞いてて
全部知らんわ書いてあるやつ
おすすめは大歓山ブックトラック
大歓山津田屋書店の書店員の人が
週1回紹介してるのかな
個人で?
お店で
お店でか
お店公認というかそういうことやと思うけど
これはすごい
いいですね
若干本質になるのはあるが
紹介してるやっぱ本が人文で
なおかつ書店員の人
プロやし
プロやな
そんなのあるんやなとかめっちゃいっぱいあるんで
おすすめですね
タイトルだけでももちろん
話してるトーンも
柔らかいんで
聞きやすい
最近
決してクソ味噌に紹介する本はないってことね
そんなのはあんま聞かないけど
最近なかなか逆に見つけたら難しいけど
クソ味噌に言ってるパターン
危険な時代やね
でもなんか
ビジネス書を人文的捉え方してるパターンとかもあって
なるほどなみたいな
結構タイトルで騙されるっていうかさ
日本に入ってくるときにビジネス的なタイトルで入ってきてしまうから
読めない
めっちゃある
いわゆるファクトベースで検証した結果を
本にしてるのに
速攻性のあるタイトルに変換されて
送り出されてるパターンあるけど
解きほぐされてる感はあるかな
普段見ない棚の話してる感じかな
確かに結構多いね
人文とかだけじゃなくて
1:18:00
そういう見方すれば面白く考えられるかみたいなことも
あっていいですね
いいね30分くらいで聞きやすそうやしね
20分とかだし2時間とかないから
すごい
あとは
図書館員の立ち話ですもん
図書館師匠2人が喋ってるやつで
喋り気ですね
これも本の紹介ある回とない回があって
俺はある回の方が
ある回を聞いてるかな
ない回を好んで聞く人もいるんやなって感じ
それも柔らかいもんだから
それはもうだばなしな
うんそう
これはでも別にそこの需要はないから
ないなって思ったらもう聞かないけど
これもかなり個人でやってるのかな
東京の専門
個人か
別々の図書館で働いてる方々なのかな
へー
面白いですね
これも2,30分で2時間もないんで聞きやすかったし
おい2時間も誰が聞くねん2時間も
誰が素人も2時間聞くねん
誰がそろそろじゃあ
CoreのMCバトル入りましょうか
誰が聞くねん2時間
人すぎるわ
あとはね
最近これ
リバーサイドリーディングラブっていう
読書集団の方が
ポストされたのでして
これはね30回
32回までやってるんだけど
現状今29回以前が公開されてないんやけど
何かあったんかな
美玉ラジオ
美玉レディオ
美玉ラジオ
これはね俺らとスタイル的には近いですね
マジで誰か知らない人らが
本の話をしてて面白い
ちょっと出てこーへんねポッドキャスト
リンク貼っとくけど
今貼っといた
ありがとうございます
ここでなぜこれを取り上げたかというと
E&Dの理由のない場所の話をしていて
珍しいね
それは俺らガチトークした回
あるんですけど
それも聞き直したりしましたね
この人らだけ話してんの聞いて
比較したんや
1:21:00
俺らも頑張ってるなと思いました
頑張ってるな
いいじゃないですか
っていう最近ですね
逆にタクボ書いてくれた
1個目のやつあれさっき紹介してくれたやつね
海外マンガの本だな
本そば知らないですね
本そばはね
最近ちょっと更新少ないんやけど
これはなんか
半分オフィシャルで半分アンオフィシャルな感じというか
ライターさんと
あとは
本の取り継ぎされてる渡辺さんっていう人が
2人でやってる話で
もうね
ライターさんはダビンチとかにそれこそ
あー著名人や
著名人やしもう本
本界ではもう知らん人いないぐらいの
本の人っていう2人やから
もうマジで詳しいから
俺なんかこれ結構年末に
ベスト本みたいなのって結構みんな
企画やりがちやんどのポッドキャストも
俺らもやってるからな
みんなどういうのを選んでるんかなって
検索したときに見つかって
ここも2022年ベストみたいなのやってたから
気になるね
マジで知らんほんつーか
詳しいみたいな
本の人たちのベストってこういう感じなんか
そっからちょくちょく聞いてるっていう感じかな
気になるね
基本本の話しかしてへんから
フリーペーパーって何とかそういうやつもあれば
普通に本のおすすめ恋愛小説とか
そういうのもあるっていう感じ
後書後実は完全にオフィシャルやで
朝日新聞かなんかの
これが好きなのはもうがっつり
著者出てくるっていう
のが好きかな
あとセオマイコさんとかもこれで聞いて
本買ったりとか
作家の人ってあんま声聞かへんっていうか
テレビとかがあれば
出てはるんかもしれないけど
知る余地もないから
セオマイコさんって意外とギャルっぽい
喋り方だなみたいな
知れるのは結構おもろい
結構元気やなみたいな
イメージがあるからさ
1:24:01
柔らかいイメージあるね
そういうのが
もちろん小説と本人の声聞くと
ギャップあったりとかいうのがおもろくて
毎回聞いたわけじゃないけど自分が知ってる人とか
気になってた本とかが
作家が出てたら聞くっていう感じかな
公書公立はサイト自体もいろいろ紹介されて
面白いですよね書評とかも出てるし
面白いしサイトがねすごく洒落てる
見やすいっていうのがあって
結構好き
ですかね
あとごめん書いてへんけど
スピンオフみたいになってないけど
浜横風のゆるキャリ暮らしっていう
フォトキャスト結構好き
知らんな誰やねん
これはね俺バチラーか何かを聞きたいなって思った時に
たまたま見つけた
バチラー考察はねいっぱいある
いっぱいある中でかなりこの人たちの考察が
おもしろかったんだけど
ご夫婦なのよ横浜の
たぶん世代もね
ちょっと下かな下で
でも子供がまだ2歳とかそういうので
世代間的にすごい近い
2人で本当毎週ね
毎週以上かな一週に1,2回とかを
ご夫婦で語り合っててすごい仲いいなって思うけど
その人らが
めっちゃ本読んであんねん
たまにね
これ市販機ごとくらいに
おもしろかった本6,000とかいうのを
やってはって
10月24日は
年間150冊本を読む夫婦が選ぶ2023年
7月から9月おもしろかった本6,000っていうので
なんで6やねんと思った
2人とも読んでるねしかも
2人とも読んだ6冊
2人とも6冊読んでる
紹介し合うとかじゃなくて
最近めっちゃそういうの読んでる
キリがいいとか
ポッドキャストの時間的に
確かにそう
この人らに限らず俺全部でそう思う
なんか
9とかさ
4から6月は7,000です
7しかなかったんじゃないの
その3ヶ月で2人がおもしろかった
9とかってさ
3×3のインスタ的な要望やんか
4×4の16とかさ
毎回それ見るたびに
怒らないで
1:27:04
あんがんマネージメントしてね
もう一回タイトル
浜横夫婦のゆるキャリー暮らし
絶対もっと短いタイトルにしてくれよ
普通やったら絶対聞けへんやん
このタイトル
騙されたと思って本のやつとか聞いていただけると
ほんまに本読んでるなこの人らっていうのは
分かるので結構おもろいです
小説とかがほとんどやから
ビビーみたいな本はあんま出られへんけど
俺がびっくりしたのは今
あまやこ-カップル.comの
オリジナルドメインの
サイトがあることにびっくりしてる
そうね多分ね人気なのよこの人たち
すごいね
コメント数とか見る限りおそらく人気ですね
すいませんちょっと
聞いたら分かります
お二人ともめちゃくちゃ喋り
柔らかくて聞きやすいんで
なるほど
育児系も結構あって
おもしろいと思います
友働きの大変さみたいなの
分かるわみたいなの結構あるし
おすすめですね
などっかな俺のポッドキャット
SNSか
なんか
インスタグラムとかで
本の紹介アカウントみたいなのがいっぱいあるやんか
知ってるか知らないか分からないけど
知ってるよ
でもインスタではほとんど自分の
でやったことない
やっぱり
Twitterみんな疲れてて
しんどいんでログアウトしてるんですけど今
なるべくスマホからログアウトして
PCでしか見ないってことにしてるんですけど
そうなるとやっぱ
本の情報ってほんま入ってけへんなって思いましたね
なんかインスタグラムってやっぱみんな
本の側のやっぱ
写真のメディアやから
本の側の側とその周りの雰囲気みたいなのしか
出てこないっていうか
めっちゃ分かる
本屋とかをフォローしてると
あっこんなん出たんやとか分かるけど
個人のアカウントとか
感想とかそういう
サッカーの人とかあんまいない
イメージがあって
1:30:02
そのギャップ結構でかいなーみたいな
最近感じたことでした
だから本の情報って
SNSで仕入れてるかなっていう質問
兼どうすかっていう感じの話かな
でも
SNSで仕入れてるしTwitterとか
インスタやけど
本屋さんのアカウントでしか知らんかな
個人でこの人いいなっていう
それこそポッドキャストみたいなんで知らんけど
フォローしようみたいなことはない
一人おったかな
ユイナさんっていう
多分有名なその筋で有名な個人の
本好きの人がおんねんけど
その人ぐらいかな
特にインスタが一番きついかな
泣ける五線みたいな
写真とキャッチコピーで
アイキャッチするインスタは
あれとかきついな
でもフォロワーとかめっちゃ多いから
世間的にはすごい人気ないなって思うんやけど
個人的にはあれをフォローしようとは
なかなかならないかな
一周逆に回ってそっちの方が
マシかなって思い始めてるな
マシそう?
めっちゃ雰囲気
雰囲気のある感じで撮って
これ読んでますと
それっぽい写真の方が何の情報もないか
正直五線は一応情報あるやんか
あるね
ゼロ情報の写真だけの
本が本当にツールになってるっていうか
いい感じの生活してますツールに
見せるみたいな
レコードかもしれないけど
それを見ると虚しい気持ちになるな
そっちの方が
五線の方がまだ下手な感じがして
なんかこう
証拠を感じるっていうか
やっていくぞみたいな感じなんかな
それっぽい写真と
端にも棒にもかからない謎の感想みたいなのが
ポストされてるのを見ると
毎回何これって思っちゃうから逆に
っていうのがインスタすごい多くて
結局そういうのは
アカウントは当然そういうのはあるから別にいいんやけど
本屋のアカウントで知って
ポッドキャストもそうやけど
大会山書店で買うわけじゃないやん結局
近くなかったりとか
だから結構
むずいっていうか
1:33:02
使い方すごい考えるかなっていう
結局それ見てAmazonで買ったらそれは果たしてどうなんだ
とかよく考える
それはあるかな
それは別の話やけど
あと本好きの人で
自分でも気を付けなって思うけど
なんかポエマーな人多いっていうか
これツイッターの話ね
ツイッターの話じゃないけど ポエマー?
ツイッターって結構大切りの要素が強いからさ
同じ評評でもいかにうまく言ったか
みたいな感じで
いかんせんか本が好きな人って文章書くのとかも好き
そこリンクすると思うけど
結構ポエマーでキツみたいな人も
割とツイッターを見るかな
なるほどね
アカウント名は言わないですけど
例えば今ちょっと自分がフォローしてる人のやつ見ると
束の間のという私服時間はやはり読書なのだった
みたいな
なるほどね
例えばね これとかどうとか言うわけじゃないけど
そういうのに出会いやすいよね 本っていうのは
出会いやすいね
気を付けないといけないかなって思うかな
確かにな 言われてみればそうかな
結構ポエマー
書いたやつもあるけど
本とか本もそうやし何でもそうやけど
自分がどう思ったかを表現するっていうことに対する
なんていうかな
ことをすごい考えるようになってて
レビューってこと
レビューとアウトラインの紹介ってレビュー
じゃなくねって思ってて
これはこういうもんだみたいな
自分の思ったことは1ミリも入ってないケースって
めっちゃ多い気がしてるんですよね
とか自分が思ってることを
若者とかでインスタとかで
ラッパーが新曲出しました聞いてくださいみたいな
ジャケ写が上がったときに
そのコメント欄についてるのはだいたい炎のマーク
だったりするんですよね
そこでの表現は文法的にそうなんで
別に問わないですけど
そういう自分がどう思ったかを表現することを
みんな放棄し始めてるから
つまらないっていうのは最近思ってるんですよね
そういうのに出会う確率が低い
だからポエムはまだいいのかな
ポエムになってる分
ただ
でも難しいのは
1:36:00
最近は自分でも思うんやけど
読んだ後に要素を抽出して
抽象化してしまって
その話のラインみたいなのを捨ててるっていう
感覚が最近ちょっとあって
例えば
それ
性欲とかさ
性欲って抽象化しやすいやん
その多様性の話だけ
でもストーリーラインとかはほぼ覚えてないよね
はっきり言って
でも結局それって
じゃあ俺は情報抽出装置みたいになってて
物語を本当に楽しんでると言えるのかっていうのが
すごい疑問に思い始めたっていうのが最近あって
エンタメ小説とかをちゃんと楽しめてるのかな
っていう気にすごいなってますね
個人的には
言ってる意味が伝わってるかどうか
あれなんですけど
読んだ後ってことやろ
読んだ後に自分がどう感じたか
読んだ後
そこを思ったみたいなのを書くときには
ストーリーラインは捨ててるっていうか
それを受けてどう思ってるか
それいいんじゃない?別に捨てて
でもその後半年後に自分が書いたものを読んだ時に
1ミリもそのストーリーのことを想起しないの
ちょっと思い出すけど
誰々がこうしたなっていうストーリーラインは残ってなかったりするから
それってすごい健全なのか
と思いつつも
一方で
音楽とか映画とか
限られた文字数でアウトラインだけ紹介して
これを見て読んでどう思ったのか
みたいなことは逆にすごい少なくなってる
現状もあるんで
それはそれでどうなんだろうみたいなのがないまずいなって
すごい微妙な気持ちになる
俺は逆で
ストーリーラインは調べたら出てくるやん
残ってるしどこにでも
でもその時読んだ瞬間どう思ったかみたいなやつは
残れへんやん書かんかったら
ストーリーラインは書かんでもいいかなって
俺は思うけどねしかも覚えてなくてもいいし
こんだけ時間いろいろある中で覚えられへんし
ジョーミン
それってさ
そこに
物語に込めたメッセージに意味があるっていう
それをどう受け取ったかに価値があるっていうのがすごい分かるんやけど
一方でダメの場合は
ストレートにそこが面白いパターンもある
1:39:01
例えばプロジェクトヘールメラリとかさ
プロットが面白いってことね
プロット自体が面白い
なのにそのプロットが面白いものに対しても同じアプローチをしてしまって
そういう意味ね
っていうことをやりがってしまってるんではっていう
不安に駆られることがある
でもやっぱりレビューをさ
逆に読む側の立場に立つとさ
例えばプロジェクトヘールメラリを読んだ後に
これみんなどう思ったんかなみたいな
で他の人のブログ漁った時にね
ストーリーライン書かれててもいや読んだって
じゃなくて
僕はこの場面のここの時に
これを思い出したとかこう思ったとか
ここはもうなかったっていう方がやっぱり
読む側としては意味があるやん絶対に
ストーリーラインをまた再度追わされるように
レビューは自分どう思ったかっていうのを書くべきかなって思うけどね
どんなジャンルであれば
レビューを書くときはそうでいいんやけど
気持ち心に残っているものが
そういう抽象化したエッセンスみたいなのばっかりになってしまっていることに
悲しい気持ちになるっていう
ほんまにほんまに好きだったやつは残ってるやん
あーでも俺それも最近ちょっと怪しいなって
ほんま?
性欲とかもこの間コールドブリアスで
その話をして軽く
あー映画のやつか
あれはあれでうちはポッドキャストで喋ったからやと思うよね
それはポッドキャストのいいことなんやと思うけど
アウトプットしたことで身になったってこと?
そうそうそう
インした後にアウトすると3倍くらい残ってる感じがするんだよね
感覚的に
多分得やと思うけど
逆に俺はでも自分が書いたやつを読んでも
ストーリーラインは残ってないから当然やけど
多様性に関する議論のところの
浅井涼がギリギリ攻めた話みたいなのがわーって書いてあって
あー確かにそんな話やったなみたいな
じゃあ採読しろやって話なんやけど
ストーリーラインを読むために採読するかって言われたらまた別やなっていう
ストーリーラインはさ
ネットに転がってるからまた読めばいいやつ
140文字くらいで要約されたストーリーラインを読めば
あーあー確かに確かにっていうのは次々思い出されるから
そこは覚えておかないでいいと思うけどね
その時何を思ったかっていうのはやっぱり残らへんし
いや例えばその制約みたいにデカ案件はそうやんか
プロジェクトエイリアムよりも多分デカ案件はそうやけど
日誌小説とかさ
残ってないものがやっぱあるわけやんか
まあまあまあそうやね
その辺はすごい難しいんやけどね
1:42:02
そういう意味で言うと裏田沙耶香とかはさ
抽象化した概念と実際のストーリーラインがほぼ被ってるからさ
すごいなんか
あと話が強烈すぎるんですごい覚えてるんやけど
そうやね
一方で
アウトライン紹介ツイートみたいなやつ見たらほんまゴミやなと思うんで
聞いてくれって思ったけど
まあ確かに
まあそうね自分の言葉で語ってないなみたいなのは
正直読んだらわかるからな
っていう
だからこそ戻るけどポッドキャストはいいよね
自分の言葉でしゃべらないと20分も30分しゃべれないから
そう
めちゃくちゃいい聞き応えがある
っていうのは
分かってないなとか読めてないなってことになるから
ちゃんとやっぱ読まないとって思うし
っていう
そんな考えてるの多分山田だけやで
結構覚えてへんって
そう
ポエム
ポエム的なものとアウトライン的なものが
よく見かけるから
見かけていたから
なんか
ブログでレビューしてる人なんかもういないや
2023年には正直ない
ゼロ
いなさすぎて書いたときに
自動ポストにしてるんやけど
エゴサしてる出版社とか著者の人がありがとうございますって
すごく増えて
誰もやってないから
そんなこと言うな
ひげすんなって
だから
こういうことあるこういうことないなって
もう一つも書くことで
失ってるものがあるなみたいな
内省ってか
書かんことで失ってるものが多いよ100%
それはそうやけど
そういうこと考えた
かな最近
いやーおもろいねそんな人いないから周りに
おもろい
レビューはさちゃんと書いてるやん
君
書いてるね
書くか
もうね
型がほぼ整ってきた
決まってる
1:45:02
ルーティン化してるから
140字ぐらいのやつを
いっぱい書いて
それを段落形成していく
いろんな塊のやつが
いろんな塊をバーって書いて
付箋貼ったとこ見てみたいな
でもう一回反数し
こうやったなみたいなとか
寝かすね寝かして
俺ノーションに今記録つけてるけど全部
それをもう一回読んで
なんかね
すると連動が上がっていくってことに気づいたし
それすると結構
暇つぶしになるというか
活字欲満たすアレにもなるから
そういう
面白かった本やったらいいよ
面白い本の場合ね
面白い本きつくない書くの
なんで面白いと思ったら書くかな
なんで面白いと思ったら書くと
こういう見方で見たら面白いかっていうのはある
なるほどね書きながら思うんや
そう
書いてる時でも読んでる時のほうが辛いから
そっちを超えると
もうなんていうか
終わった逆に終わったみたいな感じ
ここは良かったなみたいな
本って長いから全部悪いみたいなことあんまないよ
ないけど覚えたられへんやん
メモればいいんやけどさ
付箋かなと
付箋貼らんからな
付箋貼らん
思わなかった本読んだ時のレビュー書くのめっちゃ苦痛じゃねんな
なんのためにこれ書かなあかんねん
ほんまになんのためって感じやねんけど
めっちゃ腰重いな
最近でも思わなかった本に出会ってる確率がほぼないかな
すご
ほんまにゴミやなみたいなのないかな
ゴミはないけどなんか
ちょっと燃えないゴミやなみたいなのあるけどな
意味わかんないけど
ダセエレオンで
頑張って読んだけどこれまたレビューしなあかんのか
ってなると寝かせて気づいたら1ヶ月が経ってもう書けないなとか
それは書く必要がなかったもんなんじゃない
でも俺一応殺数管理をブログでやりたいって気持ちが
絶対に書かないとって思ってたんやけど
崩れてしまった
そんなのAmazonリンク書いてあんまやったで終わられればいいんじゃない
いいんやけどね
1:48:00
誰にも読まれてないブログ屋が全然いいんやけど
書けないってなってもんもんとする
なんで思んないって思ったかやっぱ書いた方がいいんじゃない
それは思うよ
でもなんで思んないって思ったかって考える時間も思んない
それももったいないなみたいな
ことになるのよ
なんでお前そんなに時間
怒りの気持ちが湧いてくるから
湧いてくる
その怒りをエネルギーに変えたから書きやすいかな
そこはあれなのかもしれない
俺ちょっと変に気遣いやさないから
とはいえ
本を読んでるだけの俺よりも本を出したこの方の方が
すごいっていうのはあるのよ
だからクソ味噌に言いづらいっていうのがあるかな
余計しんどいかな
けど思んなかったしな
けど思んなかった
なるほど
肩できればね
肩できる
わかりました
頑張ります
本棚作り
これめっちゃ最近考えてますわ
本棚
これ書いたまま
今どうなってんのあなたの本棚事情は
もうダセです
既存のものを
上に置き始めました
上に積み始めた
なるほど隙間に
積み始めたけど
本棚をオーダーしようかな
気持ちになって色測ったり
図面書いたりしたけど
ほんまにこれ大丈夫なのかなみたいな感じになって
辞めたっていうのが今
でまだ今刷新してない
そう
作ってたよ
買ってなかった
セミオーダーのやつ作ったというか
組み立てたぐらいの感じのやつを
とりあえずメインで使ってて
ただ上の子がほんまに本が増えてきて
入りきらなくなったから
すごいね
引くぐらい読むのよ上の子は
だから
上の子用に本棚を作ってみた
DIYか
ガチ切れっ端買ってきて
1:51:02
釘とか打って組み立てるっていうのを
やって意外とできるんだなってことに
知ったんで
自分用に作ろうかなと
できるんや
あれよ本当にね
幅20くらいの高さ100くらいの板を
6枚くらい買って
オープンラックみたいな
壁が突き抜けてるようなやつ
壁にベタ付けするってことね
縦と横を並べて
日曜日の日みたいな感じ
目とかね
真ん中の目の2本はどうすんの
釘
ささえぎみたいなやつを
釘とボンドでくっつけて
その上に板を乗っけるって感じ
色々やり方がある
L字かなごとかで止めるとかもあるけど
結構木割れやすいから
木を木で止めるってのが一番いいらしく
いいっていうか簡単らしくて
本を入れてない状態は
ハンドメイドだみたいな感じだけど
本を入れると割と本棚だみたいになる
分からんくなるってか
むしろ味出るっていうか
ちょっと興奮して
自分用にも作りたい
廊下にスペースがあるからそこに
薄い本棚作りたいなと
やってみようかな
場が高いからなやっぱ
セミオーダーも
昨日居ただけやん
君の
俺今回は
下をレコード
上本にしようと思ってて下40
奥行き40 上奥行き20
切り返しみたいなの作って
それやったら
めっちゃ高くなって
高さも
2mぐらい
そこに収まるか収まらないものは
処分していくスタイルにしたいから
結構デカめにしようと思ってんけど
どうしようかな
デカいのバーンって
デカいのDIYは
めっちゃしんどいと思うで
俺高さ100で結構
半日かなかかって
1:54:01
できたって感じだったから
やっぱ
プロに任せたほうがいいかな
そこは間違いない
いいプロやったら間違いなく
ちょっと考えます
レコードとの共存ってむずいね
レコード奥行きが深いから
下を
画集とか写真集とかデカいやつあるから
それとレコード入れる
50cm60cmぐらいの高さ
かけ2段の
上
残りだから上100cm
120cmぐらい
本棚奥行き20みたいな感じにしたい
本棚奥行き20以下がいいよね
絶対
奥に
高いところに奥に入れたら絶対取れへんくなるから
いらんなって思って
20でいいな
圧迫感がすごいから
30とかなってくると
出てきてるな
ちょっとしんどい
面白いね
本棚とかマジで考える時間多いから
人の家の本棚とかめっちゃ気になる
あんまリファレンスない
参考になる
もしセミオーダー興味あれば紹介するんで
タグボーのところは見たけど
パイン材の色だから
今
暗い黄の色
ダークブラウンみたいなやつが良くて
それがなかったんで
見送りになりました
ちなみに俺は切れっぱしはコーナンで買ったんだけど
バカ安いでコーナンで作ったら
そうやろうな
2mの切れっぱしとか200円とか出てるから
切れっぱしやん
だから飲んだなって
思うから
結構重いから
でかくなるね
頼んだ方がいいなって思いつつ
もうちょっと考えようかなって感じ
頑張ってください
はい
あとは
MCバトルの陣を作るんですか
ちょっと赤眼鏡さんと
1:57:00
この間喋ってて
本のマルシェに赤眼鏡さんも一緒に
誘ったら来てくれたんやけど
独立書店って陣も多いやん
それむしろいいと思う
そうそう
俺もなんか
いろんな人がアルバイトしてた時期を思い出して書いた話とかを
陣で買ってすごく面白くて
陣作りたいなって
前から俺ずっと言ってるけど
赤眼鏡さんもカフェで喋ってるときに
陣作ろうかみたいな感じで
言ってて
俺らが陣作るとしたらサラリーマンが
MCバトルに学んだ10のことみたいな
そういう感じのテーマで
書けるなって思って
バトルを取り上げて文字起こしして
解説とか自分がなぜこれ選んだかとか
そういうのをまとめて
6試合ぐらいまとめたら陣になるんちゃうかなっていう話を
なんで6やねん
さっきの話
これ3-3です
ベスト3×2
ベスト3×2とかを
悩みよかった
2人で考えて6とか言われたら
マジで意味分からんな
平等に3作るぐらい選んで
20ページぐらいになれば陣っぽくなるかな
理解可能です
ちょっとやってみようかなと思ってるんですよね
どうかな
ヒップホップ界隈で
陣ってあんまないかな
ないやろね
意外かもね
そういう文化ではあるよね
ヒップホップって
最近出始めたって感じやから
いいんじゃないですか
特にMCバトルとかないし
ないよね
MCバトルはほんまないんじゃないかな
カルチャーにと思われてないかな
なんていうか
カルチャー的見方してる人がいなさすぎるんじゃない
俺もカルチャー的見方なんかできひんからな
格闘技とか陣あんのかな
プロレスは多分あると思うよ
プロレスは雑誌があるからね
雑誌カルチャー
格闘技の陣もないんじゃない
見たことないかもな
文学フリマにあったんかな
文学フリマにあったんかな
昨日か一昨日か
それこそ食事とかはいっぱいあるよね
2:00:02
あと旅行もね
旅行も多いね
しやすいしな
MCバトル自身は売れんじゃない
やっぱり試合のチョイス次第だ
試合のチョイスか
パワーウェーブ対ムートン
ゴミだろ
お前
人ってそういうことするな
ゴミとか言いましたけど
パーソナルな大切さがあるから
Rシティとパブロとか選んでも
意味ないか
意味ないか
失礼じゃないです
やってみようかなと思って
それで言うと
ブログもあればポッドキャストも
あるやんか
やらないかって
ブログなんか俺も思うけど
自分が読んできたレビュー
どれかピックしてまとめたら
ゼロからかかんでも人できちゃう
ことに気づいて
そんなやり方もあるのかな
しかも書評とかめちゃくちゃあるから
書評人
あるね
ちょっとありかな
書評はありすぎるから
別のやつでしょ
どうやって売るんだろ
販路があったらいいんじゃない
一個俺近所に
個人の持ち込み陣を受け入れてくれるところがあるから
熱いね
そこに持っていくことしか
知らんけどね
個人のネットでやったら
できるけど
発想時に身バレすることが確定するからね
それ難しいね
だから身バレしたから
ないねって感じ
別に問題はないと思うけど
独立書店とか
受け入れてくれるところも多いと思うけどね
内容が面白かったなって感じかな
ある程度コネクション抜かないと難しいけど
売れそうもないやつね
置いてくれるわけもないから
売れるって思ったら
小売店で3割くらい確か売り上げの
持っていくから
別に置いておくだけだし
2:03:00
そんなに嫌がられはしないかって思って
すごい失礼なこと言ってるかもしれないですけど
すみません
小売店って
別に売れるお金貸してくるわけじゃ
みじんもないからな
だから別に
置いてくれるのかもなって思った
フリーペーパーみたいな感じで置いてもらって
構わないって感じ
フリーペーパーにしようかな
フリーペーパーこそ置き場所難しくない
フリーペーパーこそ置き場所難しくない
フリーペーパーって
大学時代とかに置いてもらえるもんじゃないの?
知らんけど
話したりしなあかんからめんどくさくない?
売り物にしたら向こうも売り上げ入るからね
そっちの方がいい
フリーペーパー置いてるとこ見つけるの難しい
確かに
楽しみにしてます
出したら買ってもらえる?
考えとくわ
ヤマダ買わんかったらマジ無理やから
俺らの陣誰が買ってくれんだよ
ありがとうそう言ってくれて
俺もやってみようかな
せっかくこんなに喋ったり書いたりしてるんやったら
しかも陣出しやすくなってきてるから
一冊くらい出してみたいなって思ってます
そんなとこか
あとは
ライジン
ライジン話し終わったからね
全然関係ない
最近すごいから
めちゃくちゃやん
それは安保対木村?
そういう意味分からない人もあるけど
俺が言ったらフェザー級の混乱
鈴木ね
鈴木もそうやしその前の金原
クレベルとかも
金原とかはさ
タクボとか
時刻の戦国時代とか見続けてる人が語るべきやんか
ドリームとか
ドリーム戦国時代
あの時代を見てる人
じゃないと俺は語ったらいけないと思ってるから
あの時代に離れてるファンがいっぱいいるやんか
当然やけど
2:06:00
俺も実際そうやし
俺はライジン十何歩とかで
まだ戻ってきたけど
冬の時代を見てないやつが
ガチャガチャ言うのはちゃうなって思ってるんで
やっぱ
違うじゃないですか感動が
金原勝った感動が
俺は確かにドリームのベスト4とかで
金原とか大見とかが頑張ってたんですけど
俺は結構
クレベル金原は
ショックやったかな
逆に
なんか変な話
若い人がいかないとみたいな
変なおじさんみたいな気持ちになってるというか
未だにサイモンジャップが強いとか
そういう感じで
もっと若手頑張れよみたいな気持ちになったし
しかも金原とか言っちゃうけどほんまに
年やからはっきり言える
41とか2とか
もっと言ってるのかな
知らんけどあの頃を知ってた人は
40か
あの時代見てた人って逆に
絶対王者みたいな人を求めてたと思うんだよね
俺は
当時プライドの頃に
ゴミとかゴミみたいな
絶対王者がいて
プライドが散った後に
ドリーム戦国もほんま鼻型の選手がいない
山本輝と
三崎も
絶対王者みたいな人はいなかったのよ
今の雷神も正直そうなんだけど
絶対王者というよりは地味強みたいな人たちが
しのぎを削ってた
それで地上波がつかずに結果が終わったりして
っていうやつやから
雷神で必要なのは絶対王者だと思ってるんですよ
ずっと
堀口とかにはほんとにずっと頑張ってるけど
でもフェザー級はほんとに今混沌と
してしまったから
俺は金原は買ってほしくなかったかなっていう
これで鈴木が勝てば綺麗な
ストーリーにはなる
世代交代も完了みたいな
鈴木もゴミの後側みたいな感じで言われてるけど
ゴミはやっぱり
ヒール役のポジションでもあったから
鈴木は見ててヒリヒリしないし
青年傑作の今のヒーロー
今にはピッタリなんだけど
ヒリヒリはしないな正直
だから鈴木が絶対王者みたいな
2:09:00
日の玉ボーイみたいに言われるのは
それは面白くない
外国人がトップであってほしい
じゃあもう一回ケラモフ
ケラモフとかクレベルがやっぱり
トップで絶対王者みたいになってほしい
と思ってるんで
金原が勝ったところで全く感動はしなかったですね
試合はめちゃくちゃすごかったけどね
そういう
一周ひねってなんか出てくるじゃないですか
見てると
今の論調的には
ベテラン金原
クレベルが外敵的な扱いされててみたいな感じだから
うーん
結局誰が一番強いかよくわからない
あるなーって
そうやね
あとは朝倉が本当に離れていってしまってるのがすごいショックやね
あそう
別にそんなにかなーって感じ
見てて面白いのは朝倉の試合というか
見ててというか出てきて面白いのは朝倉の
朝倉の気がするというか
平本とかもそういうこと
試合が面白いかどうかというよりは本人が面白いから
もっとフェザー級に絡んでてほしいのに
もう完全にブレイキングダウンしてなっちゃってるから
ちょっとそこは残念やね
その辺も世代交代で平本出てくるのかなと思うけど
そうやね
ドラッシュトーカーとして
なかなか
これ斎藤クレヴレン斎藤買ったりして
斎藤と鈴木とかそういう
そういうね
斎藤は斎藤で人気があるから
正義のヒーロー像として
鈴木もそうやけど
今の時代はそういう時代なのかなってなってきてるのかな
そうやと思うよ
本当にいい意味でスポーツ化してくれたから
絶対人口は増えやすい
一方で本場と思われるUFCは
めちゃくちゃやんか
そうやね
その辺はギャップあるなと思うけど
USCはすごいね
別の競技みたいになってるけど
最近youtubeで
一人ずつファイター紹介するみたいな動画を
ポツポツ見てんねんけど
あれが面白すぎるやん
全てが企画外やから
背景も企画外やし
試合自体も狂ってるし
2:12:02
全部が面白すぎるって感じ
みんなUFCにいるわなっていうのが最近気づきました
中塚さんの
間違ってなかったな
俺も正直来陣をそんなに見なくなった
confessions見て
記者会見のツイッターとかを見てぐらいの感じだよね
熱が
人事見てるみたいな感じがする
結果と次の配陣
マッチメイクだけが注目されちゃってる
試合内容もあるけど
その手前
ブレイキングダウンの悪影響
事前のぶち上げみたいな
ばっかり注目されてる
それがないとチケット売れないって問題もあるから
難しいけど
サトルとかがさ
刺激のレベルを
どんどん上げていってしまってるやん
サトルとかいいっしょ
サトルとか好きなんやけど
ほんまのやからや
やからやから
安保とかそういうやつらがゴミやな
サトルとかの
いい意味でもあるけどサトルとかがすごく
稼げる時代になってるから
あれを真似してさやっぱり
白川とかケルベロスとか
何かなみたいな人たちが
頑張ってるやんすごく
記者会見とかツイッターとかでね
そうせないと売れなくなってきてる
みたいな感じがすごく嫌で
だから逆張りじゃないけど堀口のロイを
ひたすら紹介するyoutubeとかのほうが
絶対一周して流行るべきやと思ってる
でも一方で堀口の主催大会の渋さとかもやばいやんか
あれ渋い
あれよく考えたら最近話題出えへんの
あれ見ると果たしてブレイキングダウンを
否定できるのかっていうと難しいよなと思った
真逆いったらこうなるけど
ガチの本当に強さを追い求めた場合の
マルチメイキングはこうなりますみたいな
うーむって感じはする
それは確かに
大事なのは間取ってるかなとは思うけどね
ヤンキー部分とスポーツ部分
あとヤンキーとスポーツの掛け算みたいなのを
考えてるのかなと思うけど
でもやっぱ結果で左右されちゃうからスポーツスポーツスポーツ
ってなってくると難しい
だけど2回目だけど木村を出すのは絶対に違うから
ちゃんと坂木バラさん俺わかってると思ってたから
すごいショックでした
2:15:01
でも当てるのが安保やからまあいいかなって俺は思ったけど
いやそうかな
これで普通のキックボクサーとかやったら
ほんまにないなと思ったけど
まあ汚れた汚れで汚れてえんちゃうみたいな感じだけど
でもさ俺これは昔で言う秋山と三崎みたいな感じで
みそぎマッチみたいな感じで
もうボコスコにやってくれたらそれは良かったと思うよね
安保じゃなくてマジのランカーとか
斎藤とかね
ああいう人がボコスコに制裁加えてくれるとかやったら
まあまだありかと思ってたけど
対戦相手も安保かみたいなエンタメに振り切った扱いなんや
っていうのはちょっとショックやな
確かになだからすごい
ウェイト上のめっちゃ強いボクサーとか
ああそうやね
体重制限なしみたいな
ボコシマッチだったらいいけど
結局は処理すれば何でもいいなって
見ちゃうよなやっぱ
でも薬抜けてなかったらやらへん
もう抜けてるけどね
体型見る限りは
ビデオでも検出されてダメなんでしょ
ああうんダメダメ
安保買ったら笑うけどな
あれだったらもう安保買ってほしいわ
どっち買ってもどうでもいいっていうのがある
いやどっち買ってもどうでもいいんやけど見たくはなるっていうね
もう嫌な相手は
あれ大晦日って後何があるんやっけ
何がメインなんや
まあ堀口真竜かな俺がやっぱ好き
ああそうやなこれはね
あとカイアチュレッタ
そうかカイアチュレッタ
大喜久ボドットですかね
大喜久ボドットだったら渋
でも大喜久ボドットさんはいい試合だと思うよ
ボドットさんどんなもんっていうのは見れるからね
そうね
真竜堀口は確かに
手に落ちちゃったらほんまに楽しみやな
これが一番楽しみかな
今のところの
足澤太とかもいいカードやなって思ったけど
足澤太今日発表されたっけ
いいカードやと思ったけど
まあ足澤は一方で
何かやってくれる感すごいあるから
絶対的不利やけどね
正直その経験だけを見ると
カイアチュレッタね
カイアチュレッタね
俺の予想また無くなるんじゃないかって予想があって
2:18:01
怖いよね
膝手手
手な
なってへんやろうかな
今回欠乗しないんじゃない
やるだけやるんじゃない
一瞬コージとやるみたいになって
あれは一層コージとやってほしかったけど
朝暮海はどこまでも残念なキャラっていうのが
ありかなと思ってたけど
さすがにやらへんかった
大晦日はやっぱ楽しみやけどね
ちょっと一味違うレベルでやってくるから
楽しみ
楽しみですね
来週ヤーマンと朝倉ミクラあるけど
そっか何やっけ
もうそれ忘れた
オープンフィンガーのキックボクシングか
朝倉とヤーマンはいいよどっちも好きなんやけど
その周りの即帰みたいなやつがほんまに苦手で
ちょっときついですね
あれの結果
それの結果次第で
ミクラ大晦日はどうだみたいなのあるからね
まだだって出るとか言ってるよな
怪我しなかったら可能性はあるんじゃない
でも誰とやるって
もしそうなったらいや平本やろうそうなったら
今しかないか
今やらないとやらへん
大晦日のタイミングやったらバッチリじゃないかな
確かになめちゃくちゃ売れる
いやーめっちゃ売れると思うよ
試合自体もどうなるかちょっとわからんな
俺はね2022年一番見て面白かったのは
井上対アーチュレットやね
ベストバウトかな
えーベストバウトなんやろな
全部追ってるわけじゃないけど
見れた試合になった
でもあれ
斎藤平本今年
4月くらい
斎藤平本ってあったな緊張感
タックル着るだけで盛り上がるっていう
そんなことあるっていう
斎藤平本ってあの辺がすごい
本当にすごい
彼の実力がどうのこうのはいろいろあるけど
2:21:00
作り方はやっぱり
モテやカイとか面白かったな
あーカイの復帰戦か
すごかったね
天下を決めるやつ
モテはATT入ったりとかね
モテやと金太郎と
金太郎はでもデゲイ子でしょ
入ったわけじゃないの
モテはATT所属になってるでしょ
なってるなってる
渋いです渋いなって感じやけど
モトヤウシク堀口
最高やな
大田とあれも
面白かったな
この間のやつ
クソ渋じゃない
井上が怪我して代々で
濃く濃くすぎるっていうか
大田洋頑張ってるよね
嫌われ役やけど
いい試合やったしな
MMA好き盛り上がる試合でしたね
勝負のあった
佐藤も年末出てくるかもしれないね
良いマッチとかで
井上が出れればね
井上佐藤
井上佐藤ね
モトヤ佐藤やと思ってないかな
ありそうじゃないか
モトヤって必ず当て馬みたいになってる
カッツのケイプやってるから
どんぐらいのバロメーター
タトやれるのか
トップでいけるのか
モトヤ佐藤はかなり来るね
やろうってとこ見たやろ
いいマッチメイク
そんなかな
本の話
誰も聞いてないと思う
本当の意味で誰も聞いてない
また年末ね
年末もうすぐやね
別途
選んで紹介してもらうと
よろしくお願いします
もちろんでございます
ありがとうございました
お疲れ様でした