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  2. #86 北岳でリクガメに会った話
2022-10-01 26:31

#86 北岳でリクガメに会った話

ImageCastの公開収録、北岳に登ったよ、山頂で会ったリクガメ、コロナ療養どうだった?、PCRの身近さ、でっかい本屋はいいぞ、統計的因果推論、について話しました。

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「研エンの仲」は、神経科学の研究者 Ayaka (@kayautoka) とソフトウェアエンジニア Ryohei (@fushimir) の2人によるPodcastです。科学やエンジニアリング、日常の話題についても話しています。

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00:01
やあ、ご無沙汰です。
いや、お久しぶりです。
お久しぶりです。
あの、申し訳ありません。
なんで?
いや、しばらく更新してなくて。
なるほどね、確かにね。
だいぶ久しぶりの公開になりますね。
そうですよね。
多分前に収録したのはニューヨークから帰ってきて、
7月に出して以来、
8月なんと1ピソも出していないという。
確かに確かに。
まあ、なんかその間にね、
イメージキャストさんの公開収録に呼んでいただいたりとかしてて。
はい、そうですね。
だから、8月ホットキャスト出していない感覚は全くないんだが。
ホットキャスト活動的にはこうしてるけど、
一応、はい。
自分の中としては、あの、最近ね、こう出してなかったということで。
僕はなんかそんなに、こう、もともと結構気分が乗った時に撮るという、こう、なんかスタンスなので、
プレッシャーはそんなに感じてなかったんだけど、
なんか、Ayakaさんはちょっと、なんか撮らなきゃ、最近撮れてないんじゃないかみたいな。
いや、なんかやっぱ感想とかいただくと、
確かにね。
もう、とにかく申し訳なくて。
確かに。
楽しみにしていただいているという。
そうですね。
そうですね。
なんか、もう辞めちゃったのかなって思われるぐらいじゃないですか。
やっぱ1ヶ月ぐらいなんに。
まあ、確かに。
1ヶ月以上か、だってもうだから。
普段の更新の日々からスタート。
2ヶ月なかったので。
うん。
うん。
やっぱ月中はなんか、あんま出したいなっていう。
確かにね。
感覚が私の中ではあったから。
うんうん。
なんか今まで聞いてくれてる人も、2ヶ月開いちゃうとなんか、もう終わったのかなみたいな。
そうですね。
まあ、2人は元気ですと。
はい、そうですね。
いうことですね。
はい。
今日は、この2ヶ月何をしていたのかみたいな話。
雑談を。
そうです。
まあ、近況報告。
まあ、僕はね、まずはコロナにかかったという、こうビッグニュースがありました。
8月の上旬かな。
そうだね。
うん。
まあ、まずそもそもね、なんか僕の誕生日もあって、なんか北岳に登ろうということで。
はい。
登って、まあそれはね、すごい天気も良くて良かったよね。
そうですね。あの、北岳っていうのは日本で2番目に高い、あの、富士山が1番なのはみんな知ってるけど、2番目は誰も知らないよねっていう。
誰も知らないってよく言われる。
そういう、あの、野風される北岳です。
はい。
まあ、でも登山好きには、まあ有名なんで。
はい。
その質問が来たら、北岳ですよね。
ちなみに3位は藍の岳ですけど、ご存知でしょうか?つって、あの、言えちゃいますけどね。
はい。
で、その北岳と藍の岳、なんか2位と3位に1日で行ったよね。
そうなんです。
はい。で、しかも、まあ、富士山が目の前に見えるって。
確かに。
もう、ほんと特等席ですよね。
うんうん。
北岳と富士山がこう、見えて、朝焼けとか夕焼けがすごい綺麗に見えるっていう、もう北岳はほんと最高でしたね。
その見える中テラスみたいに、ま自然の斜面でなってるところにテントを張って。
そう。
そう。
起きたらね、こう、そこにあやかさん側の窓を開けると。
そうそうそう、窓っていうか、テントをこう、ピラってやると、もうね、すさまじい景色が広がっていて、夜の星ももうすごかったですね。
うんうん。
ほんとに。
ね、綺麗だったね。
こんなに星ってあるんだ、みたいな。
確かに。
山で見る星はやっぱ、格別ですよね。
03:00
うん。
あとなんか、久しぶりのこう、わりとハードめの登山ということで、体力的にはこう、不安があったけど、まあでも、なんとかなったね。
なんとかなりましたね。
うん。
あれ、けっこう高度1日で上げますよね。
うん、1500メートルぐらい上がるのかな。
うんうん。
その、標高差的にね、えっと、下から上の標高の差が標高差。
まあ、だいたい、まあそうだね、登山のきつさの指標になるのは、標高差。
もしくは、獲得標高ですけど、それは1500メートルぐらい。
はい。3000何メートルぐらいだっけ?
あと、小屋が3000メートルで、山自体は3300とかだったかな。
うんうん、そっかそっか。
いやー、もう絶景でしたね、ほんとに。
いやー。
あの、最高でした。
カメもいたし。
うん、カメね。カメを、なんと、その山頂まで運んできた人がいるんですよ。
もちろん、カメはね、自分じゃ歩けないから、持たなきゃいけないんですよ。
けっこう重かったよね。
まあ、歩けるかもしれないけど、カメのペースで登っていたら、1ヶ月ぐらいかかるんじゃないか。
いや、でも、カメには登れない傾斜あるでしょ。
まあ、たしかにね。
岩とか。
うん、滑り落ちそう。
うん。
まあまあ、そんなこんなで、カメを大事に大事に持ってきた人がいて、なんか、めっちゃ豪華なもの食べてたよね。
たしかにね。
なんか、野菜とか、小松菜とか食ってるのかな、どうせ、みたいな。カメだしって思ってたら。
で、誰かがあげたら、そうそうそう、食べてくれなくて。
びっくりですよ。
うん。マンゴーとかブドウとかね、なんかすごくおいしそうなもの食べてたよね。
なんかね、けっこうまわりの小屋のあの人たちも愛されていて、小路のおじいちゃんとかが、なんか、木のかけらとか食うんじゃね?とか言って、勝手にあげてたんだけど、全然見受けてなくて、といっつって、あの、首をね、こう、ひっくってて。
ひっくってましたよね。
で、なんか、なんなら食べれるんだろうなって、雑草とかやってみようかって言ってたんだけど、貝主さんが言って、あー、すみません、みたいな、あー、この子、あの、マンゴーとか食べるんですよって言って、タッパからね、冷やしたマンゴー。おいしそうでしたからね。
人間も食べたいわって。
そうそう、山にあんなもの持ってくるの大変。
そうそう、超贅沢品ですからね、そんな冷やさなきゃいけない。
そうそうそう。
なんか、小屋の、たぶんスタッフさんだったみたいで。
うんうん。
なんと、小屋のご主人が多くて、たぶんおのち誕生日とかね。
そうなんですよ。あ、あの、誕生日に山頂に立ってお祝いしてたんですけど、りょうしさんの誕生日を。
そしたら、同じ顔がプリントされたTシャツを着てる5人組ぐらいの人たちがいて。
で、その、その、ちょうどお互いに写真を撮り合ったりとかしてたから、その、そのTシャツの人誰ですかって言ったら、この人の誕生日なんですって言って。
そう、しかもなんか全然その、なんだ、知らない人かなと思ったら、その小屋の、まあ僕らはテント版に泊まってたんで、その小屋に併設されてる、こうテントが張れる場所みたいな、管理されてるとこですね。
うんうん。
泊まってたんですけど、その小屋の管理人さんが、お会いはできなかったんだけど、たまたま誕生日で、たぶんなんかスタッフの人、まあ山小屋のスタッフの人って結構仲いいから。
うんうん。
こう、ね、元スタッフの人と集まって、なんか宴会とかしてたのかな。
うん、ね、すごい楽しそうでしたよね。
うん、ね。
そう、そういうことがありました。
06:00
まあ、お祝いついにしてもらいましたね。
そうですね。
あのー。
亀にも。
そう、確かに。
そう、なんか、あのー、いや実はこの人も誕生日なんですって言って、そしたら、なんか5人ぐらい同じ顔のTシャツ着た人たちからおめでとうございますって言われてて、リュウさんがちょっと面白かったですね。
そう、で、そういう素晴らしい来ただけがあったんですけど、なんでコロナの話につながるかというと、まあその、こう直後に、こうあれっつって。
あれっ。
発熱があって、まあちょっとそっからね、こう車で帰り。
そうそう、そうですね。なんかタイミング的には、ほんとにその後、そのー、わりと友達とかと集まって、なんか誕生日会をしようとしてるタイミングだったから、結構いろいろ焦りましたよね。
そうだね、こう急遽、こう帰宅、東京。
でもまあ、その、熱がこうすごい上がる前に、しかもこう、検査もして、陽性の間に、ちょっとこれやばい気がするっていう、リュウさんの野生の感覚働いて、私たち2人だけ先に帰って、あんまその、みんなと接触せずに住んだっていうのがあって。
そうだね、まあ結局他の人にも移さず。
結局誰にも、私にも移さず治すことができたと。
そうだね、それもわりと奇跡だったけど。
同居しててね、さすがにもう覚悟してたよね。
うん、私ももうダメかなと思ってた。
けどまあ結局、だから、でもあれだけなんていうかね、普通に一緒に生活してて。
片方だけかかるってあるんだね、確かにね。
なんかどこでみたいな、結局経路不明みたいな感じではあるんですけど、皆さんも気をつけてください。
そうですね。
そのどうでしたか?療養生活というか。
なんかそうだな、まあ熱は基本でもずっと寝てて、そもそも風邪をひくってのは久しぶりすぎて、これはコロナ特有なのかどうかっていうのがわからないけど、やっぱでも今までひいた風邪よりはちょっと長かったかな、その後に残るのが。
熱が、はいはいはい。
そう、熱、高熱である期間が長かったような気もしなくもない。
そうですね。
なんかその時はね、なんかあんま機関師とかそういう咳とかの症状はなかったのかな。
だから純粋に熱って感じで、やっぱりなんか僕結構その咳とかは割とその思考のリソースを奪われる感じがしてつらいみたいなのがあるんですけど、なんか純粋な熱だったら意外とできることできないことってそんな変わんないって言われるのかな。
なんかいや確かに元気はないんだけど、なんかじゃあなんにゃんできないかって言うとそんなことはないが、なんかやる気力は起きないみたいな、なんか体調悪いってこんな感じだったなみたいな、久しぶりさんにこう感じました。
なるほど、なるほど。
まあね、無事に治ってよかったですね。
まあでもかからないに越したことはないですから。
そうですね。
みなさんも気をつけください。
私も引き続き気をつけます。
そうだね、確かにまだかかったことないよね。
そうそうそう、私はまだかかってない。
俺はもうかかったぜ。
09:02
理論上最強の男だから。
3回接種して。
確かに3回接種して、オミクロンかな?多分まあわかんないですけど。
いやってどうせかかんなら最新のやつがよかったな。
BA5みたいなやつ。
どうだったんだろうね。
どうだったんだろうね。
わかんないですよね。
ちゃんとなんかシンケーシングしてもらえばよかった。
何か買うなんか。
確かに確かに。
お願いしたらしてくれるんですか?
多分まあそのそういう期間に出せばなんじゃないですか。
あやかさんにお願いしても。
私にお願いしてもダメだよ。
私は試験室じゃないから。
PCRってバイオの研究者にとってはどのくらい身近なものなのかな?
いやまあ身近ではあるけど、私今は全然やってない。
そんななんか鼻水とか持ってこられても。
こわるから。
てかそもそもそのPCRやるってなるとこの配列を増やすための準備っていうのがいるわけですよ。
こことここの間を増やそうみたいにその延期配列決めて、
だから事前にその情報を持ってなきゃいけないわけですね。
特にどの変異体かとかまで知りたければ、
その変異体である特徴を増幅するための配列みたいなのを事前に調べて、
しかもそれを入手しなきゃいけないわけですよ。
情報だけじゃダメなんだ。
俺の感覚でコマンドFみたいな感じで検索みたいな感じなんだけど、
そうじゃなくてそこだけ切って増やしてみたいことができる。
PCR、それシーケンスとPCR混ざってない?
混ざってるかもしれない。
分かってないです。
シーケンスはそれこそATGCとか読むから、
それこそ配列がどれくらい類似してるかとかをインフォマティックスでできるけど、
PCRってある配列ある配列を挟んでる間を増やして増えるかどうかだけだから。
なるほどね。
その間の始点と終点に対応する主役みたいなのが必要な。
配列をコードしたものが必要なんです。
なるほどね。
それを、たぶん私の昔の記憶、学部の時の記憶ですけど、
基本的にそういうのデザインして発注したら、そういうプライマーっていうのを一応頼めて、
結構早く来たはずなんですけど、とはいえそこまで。
とはいえ、はい、ヘイマイドみたいな感じではない。
そんないきなり花水持ってこられたって無理です。
これ何株ですかね?
特にたぶんPCRで株ってできるのかな?
シーケンシングでみんなやってるんじゃないですか?たぶん。
読んで実際どうかっていう。
結構大変だ。
そうそうそう。
シーケンシングそれなりにお金もかかるんで。
なるほどね。
そのシーケンシングの方についても聞いてもいいですか?
何を?
それはなんか、でも人技能計画を毎回やってるわけじゃないですよね?
全技能を読んでるわけじゃないってこと?
じゃないと思います。
目的の、なんかここからここまで読んだらわかるっていうやつは、じゃあわかってるのかなってことは。
でもそのウイルスのゲノムを読んでるわけなんで。
あ、そっか、人じゃないわ。
人じゃないんで、まあそれを読んでるんじゃないですか。
だったら、まあなんか探索する範囲はそんなに広くはないのか?人ほどは。
たぶんそうだと思いますけど。
12:00
なるほどね。じゃあわからずってことですね、最新。
いやまあどうなんですかね?今どうやってみんな決めてるのかわからないですけど。
うん、まあまあそんな感じで。
そんな感じでしたね。
とにかく私に持ってこられても困るってことだけお伝えしておきます。
もう治っちゃった。
うちはそういう系のじゃないんで。
はい、まあなんかそれがね、8月。
そうですね。
だったら。
8月はそれ、そう、まずあの山に行きして。
コロナはもらう?
もらい、まあ私はかかってないんだけど、まあでもやっぱり私も気持ち的にはなんかずっと心配はしてたし。
ごめんなさい、おかけしました。
いやいやいや、まあ看病ってほどの看病はしないかもだけど、いろいろ差し入れたりとかはしてたから。
そんな感じでバタバタしてるうちに8月が結構過ぎ。
そうですね。
その後、あれか、お互いの両親が結構遊びに来てくれて。
そうだね、確かにね。
だから部屋を頑張って片付け、週末はこうね、お互いの両親とかをどうか連れてったりして。
確かに。2人暮らしたのに初めてからなんか来てもらってなかったんだよね。
そう、そうなんですよ。まあコロナなのもあって、うん、来れなくて。
両親さんがもちろん治ってから、ゆうえさんのご両親と、うちはおばあちゃんも来てくれてて。
スカイツリー。
そう、スカイツリーに連れてったり。
スカイツリー行ったことないや。
そう、楽しかったです。しかもめっちゃ晴れて、本当に羽田空港まで見えるぐらいの、本当東京全部見えるみたいな、めっちゃよかったですね。
ですね、まあそれが近況かな。
そうですね、それがまあ8月はそんな感じだったかな。
9月になると今度私、あ、で、8月私は論文ちょっと前からサミットはしてたんですけど、レビューに回ったタイミングでプレプリント公開したりとかして。
確かに。
で、8月はそれそんな感じだったかな。で、それプレプリント公開会をやろうかって話もあったんだけど。
確かにね。
もうなんかどんどん時間が過ぎちゃって。
やりましょう。これは有言実行ということで。
えー、どうかな。まあちょっと考え中という感じ。
ここで宣言しとこう、やります。
いやいやいや、やめてやめて。
いや、まあプレプリントになるか、まあ将来的に論文になってからいいのかわかんないんで、まあちょっと保留ということにさせてください。
いろいろ、僕は素人なんですがって言ってる質問いっぱいするから。よろしくお願いします。
まあそんなこんなで、私はちょっとなんか仕事で忙しくなっちゃったんですよね、9月ぐらいから。
で、なんかバタバタしてるうちに収録の機会を逃しに逃し、今に至るというわけです。
まあそんなこんなでキャッチアップはできたんじゃないでしょうかね。
はい。
で、ああそうそう、僕はなんか今日ちょっと大きな本屋に行ってきて、
僕はね、今池袋から電車で20分ぐらいとかに住んでるんで、最近のそういう大きな本屋はだいたい池袋の純駆動なんだよね。
だいたい8階、9階建てぐらいかな、全部本屋で、もう素晴らしいですけど、もうちょっと近くに欲しいなと思いつつも。
15:00
駅の近くってこと?
まあ駅の近くに欲しいし、まあ望むならもう5分ぐらいところにあったらいいなと思いますけど、まあそこまでは言いません。
それは池袋に住んだらいいんじゃないの?
ゆっくり住んだらいいかも。
いやね、でっかい本屋ってやっぱちょっとインフラとして僕は必要なんだよな。
いやー楽しかったですね、もうほぼ半日いましたけど。
何が大事なんだろうなと思って考えてたんですけど、かやかさん結構大きい本屋とか行きますか?
私も大好きですね、なんか本屋にいてあんま普段読まない、なんか仕事とか関係ない本とか、
なんか興味あるけど全然勉強したことない本に囲まれてる時間がすごい好き。
なんか安心するんだよな。
わかるわかる、いや安心しますよね。
全然一生読まないし、買わないしっていう本がめっちゃあるみたいな、なんかその看護のコツみたいなのを新人看護師が読むべき。
あーとかありますよね。
なんかいろいろシリーズあったりして、なんかそういうこういろんな自分と関係ない専門分野の本とかもあるし、なんか文学とかもこう本当にこう、
まあ読もうとやる気出しても絶対一生かかって読めない量があって、あーみたいな、あー幸せ、なんだろう。
わかるわかる、言いたいことなんとなくわかる。でも図書館とか行ったときも似たような感覚はある。
うちはあれじゃないですか、歩いてすぐに図書館歩くから。
あるね、ある。
図書館もやっぱ同じ感覚になりますよ。
図書館よりは、より新館とかもあって入り替わるから、毎回行って楽しいみたいな。
僕その一番近くの図書館は結構行くんですけど、
入り浸りすぎて、
入り浸りすぎて、
だいたい覚えてる。
ここにはこれがあるみたいなのがわかってきたから、なんかだんだんこう、行かなくてもこれがあるんでしょみたいな、あるんで。
最初はね、入り替わってほしいという気持ちある。
そういう意味でね、大きい本屋は。
たしかに。
いいですよ。
その中でもすっげー昔からあるんだろうな、これ売れてんのかなって本もあったりするんで、そういうの見つけるのも楽しい。
たしかに。
最近、駅の近くにある本屋とかって、ワンフローしかないことがやっぱり多いじゃないですか、
そんな複数何回分もある本屋って、まず少ないですよね。
わかんない。
東京の大きい本屋ってどんどん閉まってますからね。
そうですよね、たしかにね。
新宿もあのビックローの今あったところには昔本屋があったり、
そして渋谷もブックファーストが閉まっちゃったし、
ちょっとこれは買い支えなきゃな。
もちろんそのね、小さい、中規模、小規模な本屋さんでも残ってほしいっていう気持ちあるんで、
そういうとこに本買いに行くって大事なんですけど、
僕はちょっと大きい本屋を支える担当になるんでということでね、
定期的に好きな本を買うぞっていう買いに行ってるんですけど、楽しかった。
今日はどんな本を買ったんですか?
今日はね、なんかちょっと半分仕事半分興味で、
18:01
統計的因果推論みたいなのが流行ってるじゃないですか。
流行ってるのかな?
流行ってるのかな?なんかちょっと前に流行ったよね。
まだ流行ってると思う。
統計的にはずっとテーマではあって、
なんか最近その広告とかキャンペーンとかも実施しないとかドレイをするみたいなのを、
成果の測定に使えるからってことで、
お金になる用途が生まれたことで、結構その入門書とかも新規参入者が増えてきて、
でも本字とかテーマ自体は結構昔からずっとあるよね、ベイズとかね。
それこそベイズは機械学習とかから来る人もいたしみたいな感じで、
で、その領域に結構興味があって入門書を探してたんですけど、
なんか最近、つい今月かな?に翻訳された因果推論の科学っていう、
ジューディア・パールって人が書いた入門書なんだけど、
いわゆるその学問の教科書とかに使う入門書じゃなくて、読み物って呼ばれるジャンルかな。
結構でもね、パッと見読みやすそうな感じで、面白そうだなと思いました。
私も、よしさんが読んでないときに読もうかな。
いや、読みたいと思います。
ブック・オブ・アイっていう、現代ですね。
こういうの結構医学のなんかとか、生物系では大事なんじゃないですか、
そのデータ取れるとは限らないし、その中からこれがこれを起こしているとか。
医学かな?どっちかというと、医学、疫学ではすごく徴用されてると思うんですけど、
生物学はむしろ、因果に関してはコントロールして実験することの方が従用されてると思うんで、
生物学というよりは医学でより使われるっていうイメージかもしれないですね。
医学は例えば、ある医療法があったとして、なんか風邪薬を投与しますみたいな。
でもじゃあ、このランダムに割り付けたAとBの人で、
Bの人には風邪薬本当は必要だけど、あげないことにしましたみたいなのができないから、
データがかけちゃうわけですね。
で、かつ、じゃあ実際に亡くなっちゃった人を解剖して、風邪菌を見つけましたみたいな、
そういうこともなかなかできないっていうことですかね。
そうですね。データがかけちゃうっていうのもあるし、前向きに実験することが倫理的にできないことがあるから、
実験ができないようなケースに対して、今あるデータからどう推論できるかっていう、そういう時には使われる。
インガス推論っていうのは、そういうデータがないときに、まさに推論すると。
推論する必要がない分野には、あんまり需要がないじゃないわけだ。
そうかもしれない。する必要がないというか、やっぱりどこまで行っても推論で、
結局これが本当かどうかっていうのは誰もバリエートできないから、そういう意味では、何というか限界があるっていうことですよね。
ただ、社会であったり医療であったり、そういう実験ができないことは使うには、やっぱり必要なのかなっていうイメージです。
21:07
そうですね。ちょっとこの本は読んでみようと思います。
ちょっと面白かったらね、また時間とって解説したら必要なかもしれない。
最近ね、そういう本の解説みたいなのやってないですもんね、ポッドキャスト。
それもぜひやってみたい。
じゃあね、そんな感じで、これからもぼちぼちやっていこうかなと思います。
やっぱりなんかこうやって久しぶりに撮るの大事。ポッキンが衰えてるから。
衰えてるからね。
ポッドキャスト菌ですか。
我々はやっぱね、ジジイの話とかあんまりしないから、それもあって、話さないときは話さなくなっちゃうというか、
こういうの撮ろうかなって思いついたら撮るみたいになっちゃう。
他のこう、例えばさ、テック系だと有名なのはリビルドFMとか、最近何の話してるんだろうなと思ってて、
よくそんなずっと同じメンバーって、純レギュラーみたいな人がゲストで出てくるんだけど続くなと思ってたら、
結構なんかこう新しいiPhoneが出ましたねとか、最近こうでこうで。
最近の話題をわざとしないね。
ニュースを紹介すればネタがつきないのかみたいな。
確かに。
あ、だってバイリンガルニュースってまさにその…
まあ確かにね。
あれだよね。ニュースを解説したり、リアクションしたりするみたいな。
確かに。
じゃあ紹介するか。
ニュース、確かに。
まあちょっと考えましょう。
そういう方向も、まあ、なんていうか、ポッドキャストこれから続けたいという意思は我々にはとりあえずあるという。
何を話そうかなっていうことで。
まあなんかネタ自体はあるので。
そうそうそう。
ネタあって、なんかちょっと2人とも撮れるタイミングがないみたいな感じですよね。
お互い撮りたいっていうタイミングがなかなか合わないみたいな。
まあまあ、これからも時間を見つけて撮ろうと思います。
あと皆さんできればイメージキャストさんの我々の出演会も。
たしかにね、ゲスト出演した回があって。
ぜひ聞いていただければと思います。
なんか聞き返したけどね、なんか我ながら結構面白い話だったような気がするな。
あのAIの話とかすごい面白かったです。
そのAIが絵を描くようになってみたいな話。
それが我々の生活とか未来にどういう影響を与えるかみたいな話をしたんですけど。
あとは僕的にあのDIYの話。
あーそうですね。
で、なんか実はあやかさん結構研究の中でDIYをしている。
あの話?
うん。
たしかに。
なんかそういう話もして、個人的にはすごくものづくりをしている人たちっていう意味で、
あのイメージキャストさんずっと面白いなと思ってて、いつも。
あのポッドキャスト。
そういう人たちと話してたのすごい楽しかったですし、
なんかポッドキャスターがいっぱい集まってる空間っていうのがまだ面白かったです。
たしかにね。
リアルでね、会えるって面白いですよ。
なんか一番面白いのは、なんか声が、この声がするみたいな。
そのね、こう人間の形の人から声がするのだけでだいぶ面白い。
24:05
面白いんですよ。
私たちも思われてるかもしれないけどね。
たぶんね、そうだね。
これだけ聞いたことがあるけど、実際に会ったことないっていう人とたぶんお会いするとそういう感想も出るんだろうなと。
はい。
で、なんかね、よく言われるって言ってましたよね。
そうそうそう。
あ、同じ声なんですねみたいな。
当たり前だろ。
その声でしゃべるんですねみたいな。
そうそうそうそう。
で、なんかその感想出ちゃうんだよな。
いやでも、自分が全く同じ感想抱いちゃったからわかるんですよね。
あ、同じ声だみたいな。
そろそろ実在したんですね。
ね。
イマジナリーな存在だから。
声だけだとね。
たしかに。
これはYouTubeとかだともうちょい違うんだろうね。
そうだね。
顔を出し前提のメディアだったりするとまた違うのかなって感じがしますけど。
たしかに。
それはありそう。
まああの、みなさんぜひよかったら聞いてください。
われわれ以外にも第100回ってことで本当にいろんな方がゲスト出演していて。
いやー結構ね、全部面白かった。
うん、本当に面白かったです。
うんうん。
あの音楽の人たちというか、もう面白かったですね。
うんうんうん。
あの僕らの前だったかな。
はいはい。
に、えっと話し続けた。
曲作りとかされてるかいはらさんたちの。
うんうんうん、アンダーキャスト。
アンダーキャストさんの話で。
はい。
もうすごい面白かったのでぜひ聞いてみてください。
はい。
ということで引き続き。
引き続き。
けんえんのなかを見捨てないでいただけると嬉しいです。
はい。
よろしくお願いします。
ゆるゆるやっていきましょう。
ゆるゆるやっていきます。
はい。
はい、じゃあそんなとこですかね。
はい。
いやーなんかこう今後であのー締めの言葉をちょっと考えたいなと思ってて。
ちょっと今日はまだ原稿を用意してないんですけど。
次回こう突然あのーけんえんのなかはみたいな。
なんとかとなんとかっていうポッドキャストですみたいな。
お便りなどお待ちしてますみたいな。
今アドリブやったら。
えーちょっと。
いやまずさそのこうけんえんのなかとはに続くのって結構大事じゃん。
それで今言ったらそれ固まっちゃうかもしれないから。
ちょっとちょっと時間をください。
わかりました。
ちょっとそれやりたいなと思ってるんで。
次回以降急に始まるかもしれないですけど。
はい。
今日はねこうゆるく締めましょうか。
はい。
はい。
じゃあいつも通りの。
いつも通りで。
はい。
さよなら。
さよなら。
26:31

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