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IN OUR LIFEはYamada Keisukeによるポッドキャストです。毎回ゲストを迎えて、カルチャーにまつわるXについて話しています。
今日は、おなじみたくぼさんと、今回2回目で出演いただく小説家の滝口悠生さんの3人でやっていきたいと思います。よろしくお願いします。
そうですね。僕の中では短期間で2回目で出演いただけるなんて思ってなかったので、本当にありがとうございます。
でも前回、またやりましょう。定期的にというか、回数を重ねるといいですよねって話を。
そうですね。
実現してよかったです。
そう言ってもらえるとありがたいです。
僕自身は、そうは思ってたんですが、お忙しいと思ってビビってお声掛けできなかったんですけど、
上野さんからどうなってんねんと。しかも前回のエピソードすごい気に入ってくださって、何回も聞いてるっていう話をいただいて、
そう言ってきっかけをくださって本当にありがたくて、そのきっかけに全ノリしてやらせていただければと思います。
タクボ君はどうですか?
え?いやいや、僕もずっとやりたいと思ってたんですけど、山田と一緒でなかなかこっちから声かける勇気が出なくて。
いやでも嬉しいです。
前回って何月でしたっけか。
半年前ぐらいでしたっけ。
調べます。
8月ですね。
8月2日、週6日、7月末ですかね。
なので半年弱ぐらい、結構なんだかんだ色々あった感じはします。
今日はざっくりした話と、育児関連みたいな感じで、ざっくりに言う構成みたいなイメージなんです。
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で、進めていきたいと思っておりまして、書くの忘れてましたけど、そもそも新しい作品の水平線がリリースされておめでとうございますっていう話。
ありがとうございます。
いやいや、そんなのいいですよ。
いやいや、すごい読ませていただいて面白かったです。
ありがとうございます。
なんていうか、久しく戦争小説みたいな、戦争小説って言い方あれなんですかね、戦争テーマにした小説か、みたいなの読む機会がなかったので、すごい新鮮でした。
子供の頃読んだ、なんでしたっけ、瀬農家、瀬農家っぱかな。少年英知っていう。
それは原爆の話だったかな、確か。
それ系の被災というか、戦争に被害になった子供の話みたいなんで、小学生のときに読書感想文を書いた記憶があるんですけど。
僕もそんなに歳が変わらないと思うんですけど、すごい本屋さんで面鎮されていたイメージがすごくありますね。
本屋さんに行くようになった時期に、銀行に会社してた。すごい売れてた。上下官で。
あれですよね、っていう覚えがありますね。僕も読んだかな。読んだ気がするけど、全然覚えてないです。
僕もざっくり本当、戦争映画っていう、戦争小説ぐらいのイメージでしかなくて、今調べたら97年リリースなんで、
23年、25年前か。アジアだとちょうどそうですね。
そんなもんじゃない。ジャストじゃないかな。
っていうのを、全然別に共通であるわけじゃないですけど、すごい思い出した。
依頼の。
依頼、そう依頼。依頼だな。海外の第二次大戦系の方がテーマとしてすごい多いイメージが。映画とかもそうですけど。
日本も映画もあるか。こういうアプローチの、なんていうか。
確かにそんなにこう、結構手に取るにはハードルが高いっていうか遠いっていうか、みたいな。
そういうのが多いかもしれない。
そうですよね、なんていうか。がっつり史実系の。
世代がね、すごいもっと上の世代の人の。
そうです。ドキュメントタッチというか、そういうアプローチの方が多い中で、なんかすごい新鮮な読書体験だったな。
ありがとうございます。
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すごいいたつな感想で。
いえいえ、いいですよ。その辺で。
はい、ということで、もし未読の方いらっしゃいましたら。
ぜひ。
読んでみてください。やっぱりリリースがあると、いろんなイベントとかそういうのが重なってお過ごしかなっていうイメージですけど、そういう感じですか。
いやまあそうですけど、そんなに、出す前の方がやっぱりいろいろ。
ああ、大変な。
終わってからは何かもう淡々とこなしたりというか、そんなに忙しくはならない。
ああ、そうなんですね。
ご褒美みたいなもんで。
いろんな人とお話ししたり。
フィードバックとか感想とかも含めて。
大変みたいなことにはならないかな。
そうなんですね。
たかぼさんなんか一言ありますか。
あれば。
いえいえいえ。
なんか前回のポッドキャストでもおっしゃってたように、今までで一番長いっていうのはおっしゃってたと思うんですけど、確かに。
いや、面白く言うんですけど、かなり時間はかけて読みました。
ああ、ご苦労様でした。
いえいえいえ。
確かに。
いやでもなんか滝口さんの作品なんかでもやっぱ今までとまたさらになんか違うというか、ダイナミックさもあるし。
確かにそうですね。
緻密さもあって、はい。
なんかすごい不思議な状況。
しかもまあやっぱり一番思うのはこう、滝口さんと喋ったんだなみたいなのをたびたび思い出して読んでる最中。
なるほど。
それが結構面白いというか、今までない体験だったのが印象的でしたね。
じゃあ。
先に。
ベストバイとか。
あ、そうですか。
じゃあまあその、なんていうか、雑談的なやついろいろ書いたんですが、誰ですかこれ。ベストバイが滝口か。
なんかベストバイ、そうですね。
まあなんかたまたま今もうすぐ年の瀬、もうすぐというか年の瀬なんで、雑談系でなんか思いつくものを取ったときに、
1年振り返り的なやつなんかないかなと思って、
なんか皆さんの何か、自分の仕事でも家庭でもいいんですけど、
なんか今年の個人的ベストバイみたいなやつ。
でなんか盛り上がれたなと思って。
盛り上がれた。
今メモっときましたけど、なんかありますかお二人。
じゃあ、ベストバイじゃないんですけど、
なんかパートナーが商業施設の抽選みたいなのに応募したんですよ。
よくあるじゃないですか。
一等何とかで、二等何とかでみたいな。
09:01
で、それでホットクックっていうのが当たって。
うん。
知ってます?
知ってます知ってます。
なんか家電なんですけど、炊飯器みたいな形してて、
材料を全部入れたら、あとはかき混ぜたりとか加熱したりとか全部してくれて、
自然に料理が出来上がってるっていう機械なんですよね。
そういうのもしてくれる?
そうなんですよ。
で、なんかテレビでアメトークかな。
テレビで紹介されてるのとか見たことあったんですけど、やっぱほんまかってなるじゃないですか。
ほんとに出来るのかっていう疑問があるし、
家電っていくらレビュー見ても、ほんまになるんかなとか思っちゃうんですけど、
実際届いて使ってみたら、ちょっと衝撃レベルで、
なんていうか、日の通りとか仕上がりがすごい完成度で、
煮物系はほんとこれあったらすごい便利になるなっていう。
煮物が出来る?
そうっすね。
なんか今、まだ来たばっかりなんですけど、肉じゃがとか、
あと低温調理系のやつとか、
あとパスタとか。
そう、パスタが衝撃で。
パスタいいな。
どうやってそれを作る?
水とパスタと材料入れたら、
加圧調理なんで、水飛んでいってみたいな。
で、パスタも茹でられて、
で、中で乳化とかも起こってみたいな。
かけ混ぜがあるんで。
一挙に入れる?
そうっす、一挙に入れるんですよ。
乾麺と。
そうっす。
で、具材と味付けの調味料も全部ですね。
ドラえもんのやつみたいな。
ほんとそう。
そう、そうなんですよ。
それって設定が、例えばパスタ料理とか設定とか、
今僕ドラえもん的に、
ビビビビみたいな、
ダイヤルみたいなのを想像してるんですけど。
メニューボタンもあって、
200個くらいメニューが登録されてるんで、
そのメニューボタンを押して、
やれることもで、
調味料分量通り、
指示通り全部やって入れればできるっていうことになってるし、
別にそれじゃなくても、
いろんな世の中にはこれを駆使しまくってる人がいっぱいいるんで、
これとこれでこの設定で5分やれば出来上がりみたいなのができたりする。
それすごい面白い。
使う人がどんどんどんどん使い方をアレンジしていくというか、
12:00
編み出していこうという。
そうっすね。
そこまでどこまで発展性があるのかわからないですけど、
加圧調理とかき混ぜなんで。
だけど、それが結構衝撃で。
別にベスト倍じゃないですけど。
びっくりしました。
びっくりしましたけど。
あの鍋。
鍋。
普通の鍋であり、
シューシューシューシューってなると、
圧力鍋。圧力鍋。圧力鍋の機能と、
そうですね。かき混ぜ。
かき混ぜっていうのはどういう原理なのか。
なんかこういうヘッドクックを調べると一発でわかりそうなこと。
いえいえ。なんかバーみたいなのが中についてるんですよ。
そうなんです。それが折りたたまれてて最初は。
で、たぶん中で広がってかき混ぜてるんですよ。
で、それがその料理の機能によって、
切なってか適当なかき混ぜ型になるってことは。
はい。
だから、そうなんですよね。
でも、これだから料理できなくなるなっていう話もしてまして。
うんうん。
どんどん勘が鈍っていくというか。
塩梅がもう全部。
そうそう。味付けの塩梅とか、
火入れの塩梅とか。
間違えたらやっぱりおいしくなくなっちゃうってことですよね。
そうですね。ただその間違いようがないっていうか。
うん。
いやでもなんか塩何グラム入れろみたいな。
そうそうそう。
だから、量と切り方だけ間違えなければ確実にできるっていう。
実際どうやって結構おいしく。
そうなんですよ。それがやっぱ無水調理とかなんで。
肉じゃがとか無水なんで、カレーとかも。
だからなんていうか。
で、パスタはパスタで、
その乳化のとこって油と水混ぜてソースみたいな乳化のとこあると思うんですけど、
それが機械でされるんで、なんか均一にできて。
乳化ってさ、段階的なものじゃない?
最初に具材も全部入ってるのにその。
そうなんですよ。
パスタの茹で汁が飛んでいく過程でかき混ぜもあるし、
油も事前に入れてるんですけど、
あ、オリーブオイルか。
できなかったら乳化してて。
それってどういう風に開発されたんですか?
東京から出てきた開発。
でもそれこそ本当にドラえもんベースかもしれないですね。
ドラえもんに一番近い。
そうなんですよね。
何に近いっていうのは。
ドラえもんに一番近いかわかんないですけど。
でも結構衝撃で。
それ買ったっていうか当たったんで良かった。
別に使ってるんですけど。
値段が5万ぐらいするんで結構高いなとは思うものの、
15:00
ただ5万でペイ全然するなっていう感じでした。
日々の料理。
めっちゃでかいやろでも。
でかい。
炊飯器ぐらい。
そこがネックですね。
あれですか、電気。
電気です電気です。
じゃあ、火は使わない。
そうですね。
いやーわかるよ。
なんか童話だらけ世代の新たな三種の神器みたいなの言われてるよね。
そうなんだ。でもそうかもしれないですね。
そういう予約とかもできたりするんですか。
できますできます。
やっぱり。
保温もできるし、温め直しもできるんで。
朝全部入れといて買ったら夕飯が。
そうですね。
肉とか入ってなかったら大丈夫だと思いますね。野菜一軒。
仮に別に肉があったとしても、先に調理しちゃって、
あと保温しとけばもう全然大丈夫だしっていう。
すごい。こんなものだったのか。
カルチャーショックがありましたっていう話。
え、それってあれですか?どっかが特許を取って、どっかのメーカーが独占して。
今はシャープですかね。シャープしかないけど、でもどっかもあるんかな。
電子レンジもすごい多機能化というか機能が細分化していて、すごくたくさんあるじゃないですか。
ナンバーはどの量ですか。
ありますね。
あれ使いこなせない。
そうですね。
あれの使いたいバージョン。
そうですね。もっと汎用…なんていうか、あの電子レンジの調理って、なんていうか。
結局作んないとダメだから。
そうそうそうそう。結局何かしないといけない。結局人間の手作業の量が多くて、加熱だけなんで。
やっぱりかき混ぜがあるのが画期的なのかなと思いましたね。
すごいすごい。
ほっとけるわけやもんね。
5万円ならなんか。
いくんじゃないですか。
でもなんか気になるのはあれですね。それによってなんかこう非常に調理のバリエーションが底だよりになる。
それもありますね。それは気にされますね。
加熱…全然作れるものしか作れない。
いや僕本当そうなりそうだ。なんか今結構パートナーメインで作ってもらってたりとかするんで。
自分がたまにやるった時に、そもそもそこでなんていうかギャップがあって、料理テク落ちてるなってめっちゃ感じるんですけど、一人暮らしの時に比べてですね。
さらにこれが来たんで、これやる。これはこれでなんか秘密の壺に入れて出てくるみたいな感じなんで、これは楽しいんですよね。
でもそうですよね。もう料理技術はあんま関係ない。
18:03
そうそうそう。
切り方とか多少あるかもしれない。
切り方と分量ですね。どんだけの量入れた時にジャストになるか。
誰でも同じになるみたいなことに結構近い。
そうなんですよね。標準化っていうか誰でもできるっていう意味ではすごい画期的だと思うんですよね。
便利です。便利というか、普通に忙しい家庭においての便利さみたいな。家事労働を楽にするという便利さもあるけど、
通常の調理とかだと大変ですみたいな。実際的に大変なんですみたいな。
障害を持ってる人とか使い方みたいなのかなり可能性がある。
もう実際に使われるんですね。秘密。
そう、そのユニバーサル性みたいなのがめっちゃ高いと思いますね。子供とか。
ああ、そうだね。子供とかがポンって掘り込んで料理できるっていうことやね。
ルズヴァンとか例えば家族たちは。
でもまあそれでいいのかっていう問題は常にあるけど。
そういう出会いがあったっていう。
いや、いいですね、これは。
いや、気になるね、これは。
その話を言っているんですよ。
そうですよね。実際料理されてるんですもんね、結構。
ていうか、ベストバイっていう、
いろいろ振り返ったりしてたんですけど、
真っ先にあがったのがレミパンだったんですよ。
レミパン、はいはいはい。
ヒーラーのレミさんのフライパンだったんです。
ホットクックの話を聞いたら、レミパン全然なんか弱い。
レミパンの話聞きたいですけど。
レミパンもやっぱ買わないと分かんない良さが絶対あるよなってすごい思ってて。
そうですね。レミパンは、前から言ってたんですけど、
とにかく汎用性というか使い回し、何でも使いやすいっていう。
見るものもできるし、食べ物もできるし、焼くのもできるし、
一つあればっていうのを聞いてて。
もともとフライパン使ってて、ずっと長年使ってたのがあって、
それを何年か前にさすがにもう一回使ってたんですけど、
それもまただんだんだんだん、加工とかが落ちるじゃないですか。
攻撃しやすくなったりとか。
21:00
で、フロントコアですね。
そうそう。もうあんなのはしょうがないじゃないですか。
そうですね。経年劣化というか。
どうしようかなーっていろいろ探してて、見てたんですけど、
なんかビジュアル的にちょっとやぼったいなみたいなのがあったりして、
購入に至ってなかったんですけど、
なんかちょっとオシャンな感じのやつが今年の中、
今年じゃないかと思ったんですけど、最近出たんです。
あ、そうなんですね。
で、これならなんかいいかもって言って、
それを買って、
それを使ったらとても使いやすいんじゃないかと思って、
購入をしているんですけど、
コアに入れると使いやすいんですよ。
火の上にラーメンを乗せて、
茹でて、かき混ぜて、加減を見てですね。
加減を調整して、
そういうもん。基本そういうもん。
ほとんどの料理はそういうものなので。
便利と言っても、
確信性には全然しょうがないなと思ってたんですけど、
個人的にうちの家のキッチン周り的には結構それを。
消耗してる感じですか。
新しい活用があった。
これは一番大きいワイドってやつですか、型の。
ちょっと待ってね。
こんなにいっぱい種類あるんや。
結構普通のやつだと思うんですけど。
レミパンプラス。
レミパンプラスか。
確かにちょっとオシャレな。
そうそう、なんかちょっとシックな感じになってる。
前はもうちょっとね、
機能性重視みたいな。
そうそう。
暖かにとあるというか。
いいように言うと。
懐かしい感じのイメージだったんだけど、
ちょっとこうシュッとした感じになった。
レミパンプラス、そうそうそうそう、これこれ。
ワイドかな。
でも大きいやつですね結構。
その小さいやつじゃなくて。
大きいやつだと思うの。
なんかこうツールセットみたいなのいろいろ買ったけど、
ツールセットは別にどうでもよかったような気がする。
なんでなんすか。
なんか便利そうですけどツールセットも。
置きやすいみたいな感じになってて。
取っ手のところが磁石になってて、
24:00
マグネット。
調理過程、途中とかで取っ手のところを
ボタンとか箸とかをちょっと置けるんですよ。
一枚にボンと置かないと流しに置かなくて。
これめっちゃいいですね。
あるけど、めっちゃいいけど、
見てて思うほど
なんでもいい。
マジですか。
このマグネットでくっついてる絵めっちゃ衝撃的ですけど。
便利そうって思うじゃん。
便利な局面も確かにあるんだけど、
実際そこまで
つかないっていう。
うちのマグネットも。
いいっすね。
結局木べらの方がつかないみたいな感じになっちゃってます。
でも確かにそうかもね。
鍋はよくよく使いやすいです。
炒めも煮物もいけるし、
炊くもいけるし。
赤いフライパンだと結構汁気が多いものになると。
確かに。
ひたひたになりますもんね。
重たくもなるし。
いやーこれ深いですね確かに。
これは良かった。
リアルに調理してる人の意見なんで。
そんなにいろいろ使い比べてるではないのではね。
絶対1回は考えると思うんですよねレミパンって。
まずフライパンを買い替えるタイミングで。
だいたいディファールかレミパンかみたいな。
すごいオーソドックスなスタイルで。
あと鉄鍋か、
あとマイヤーかみたいなとかいろいろ考えたりすると思う。
いろいろな選択肢を出てこれに変える。
剥げなそう。
あとテフロンの持ち具合もやっぱり。
まだ1年くらい使ってないんで。
でも結構それを推しにしてますけどね。
すごいコーティングが耐久性高いっていう。
あーなるほど。
使う側の問題ってことですね。
それがもう無理になる鉄鍋とかで。
でも鉄鍋は鉄鍋で常に気に。
そうですね、コンディションを常に気にしないといけないですね。
面倒です。
ただ本当に料理をしっかりやるとか調理の仕事とかも。
テフロン加工とかは消耗品だからね。
27:00
それぐらいパンは消耗品として使いに来たら買い替えるみたいな。
だからここ数年で鍋を3つ使ってるんですよ。
1つ目の鍋がほんとすごい長かった。
1つ目の鍋。
売り暮らしのときに使ってた鍋を。
15年とかこんなに使ってもテフロン加工も何もないわけですよ。
鉄鍋みたいになってるんですよ。鉄鍋じゃないけど。
そこまでいっちゃうと愛着が湧きすぎてしまって買いにくくなる。
そこまでいかないうちにどんどん買い替えるみたいなほうが。
なるほど。
ちょっと寂しいけど、キッチンの使い勝手。
2時間ぐらいフライパンの話。
2時間フライパンの話。
めちゃくちゃ面白いですけどね。全員共通する話。
タンクボーさんのフライパンの話みんな聞きたいです。
僕んちは。
僕はそういう意味では今聞きながら。
普通のテフロン加工のやつを2個使ってるんですけど。
もう1個ストーブっていうブランドあるじゃないですか。
ストーブ。
ストーブ。
ありますね。
あれの平べったいのがあるんですよ。蓋付きの。
レミパンほど深くはないけど、割とワイドで結構重厚な。
多分炒めも煮物も焼きも一応いけるようなものがあって、
それは割と値段も安くなかったんで、結構興味持って料理しようって最初思ってたんですけど、
なんかめっちゃ焦げ付いたりするんですよ。
これは僕の能力かなと思いきや、料理上手な妻もちょっとこれ使い方よくわからないみたいな風になって、
結局今ほぼそいつの出番がなくて、
シチューとか割と液体したもの。
液体系のやつですよね。
そうですそうです。
で、ストーブの鍋もあって、ストーブの鍋がめちゃくちゃ使い勝手が良くて。
あーなるほど。鍋じゃないやつだっていうような。
そうですそうです。
使い方が。
そうですね。確か経緯的にはその鍋が使いやすいから平べったいのも買ってみようと思って買ったら、
なんかそれがねめちゃくちゃ使いにくいなって思ってたんですよ。
ただ、ちょっとご存じないかもしれないですけど、
なんか出張シェフっていう一流のシェフが家に来て、
30:03
家の調理器具とかを使って料理を振る舞ってくれるみたいなやつを一回頼んだことがあるんですよ。
えー何それ。すごいな。
多分東京もあると思うんだけど、
なんかどっちかの誕生日かなんかにちょっとノリでやってみた時に、
まあ食材とかはシェフが持ってくるんですけど、
調理器具はうちのやつを使うんですけど、
そのシェフはストーブを使いこなしてたんですよ。
この料理どうやって作ったんですかって言ったら、
いやこのストーブを借りしました。
ストーブってやっぱ使う人によって全然違うんや。
そう難易度がめちゃくちゃ高いけど、
使う人が使ったら上手に使えるんだなって思って、
まあいまだに僕はほとんど使わないんですけど。
それはどういうお料理だったんですか?
多分、あれ何て言うんでしたっけ。
なんかお魚、えっとアクアパッツァか。
アクアパッツァみたいなやつ。
ちょっとあんまほぼ家では僕は作れないですけども。
魚が真ん中にいるやつね。
あそうそう魚が真ん中にいてビジュアルがいいやつあるやん。
あれを多分ストーブで作りはったんやけど。
いや見事やなって思ったんで。
いやホットクックもレミパンも多分使いやすさすごいんですけど、
なんか使いにくい鍋、いつかあいつを使いこなしたいっていう。
きっとなんかちゃんと使い方が鍋によって違うので。
そうですよねそうですよね。
と思いましたね。
多分レミパンとかはそんなに何でも適当でないというか、
そんなに気をつかない。
ストーブとかだとこういう料理に向いてるけど、
こういう風に使わないとうまく焦げ付きますよとかそういうのがある。
あると思いますね。
たまになんかおしゃらな喫茶店とかも
ストーブで提供してきたりとかしますけど、
ここは使いこなしてるんだなみたいなことを思いますね。
フライパンのお話でいけるかな今日は。
全然いいけどね。
あれ何でしたっけ、あそこそこ。
ベストバイの話ですね元々はね。
あとうちのキッチンを離れて、
もう一つうちの、うちのというか僕のベストバイは石油ストーブ。
そういうストーブ。
石油ストーブ、はいはいはい。
たぶんみちこさんとの本にも書いた気がする。
書かれてましたね。
33:00
今年たぶんあったんだけど、
去年の冬ですね、今年の冬だったんですけど、
家が寒くて、
うちの家は子立ての家なんですね。
客屋の子立ての家で、蓄電自体がすごく古くて、
親さんの手は入っていない。
やっぱり寒いんですよ、雲がすごく大きくて。
それで2年2冬で元が、何冬か越してきたんですけど、
さすがにちょっと寒くて、コロナ禍もあって、
家で過ごす時間がたぶん増えるんだと思うんですね。
僕もパートナーも。
そうすると、寒いな。
そして子供も生まれて、さらに寒いなって感じになって、
暖房も焚いたし、いろいろ使って、
やっぱり風邪って物理的なもんだから、
どこにも寒いなってことで、どうしようかって、
製品装備の購入を前の冬に検討して買ったんですよ。
えー。
来たらすげー暖かくなって、一気に解決したみたいです。
えー。
火はすごいっていう。
火はすごい。
エアコンは使われてないんですか?
いやエアコンも使ってるし、ホットカーペットも使ってるし、
エアコンなんかも全室で焚いてるような状態でも寒い。
寒いときは寒い。
焚いても焚いても寒いねって。
やっぱり風邪が入ってきちゃうと、いくらエアコンつけてもなかなか。
なんだけど、ストーブつけて焚いたら、暑いの膨らんでるから。
えー。暑くなってる。
うまく使って、うまく使ってというか、
だいぶ、だいぶというか全然違う。
36:00
寒さの問題は解決したっていう感じが去年の冬にあって、
暑いときも風邪が入ってからだけど、
暑さを出して、こうやってやってますね。
ここ数年だいぶ。
いいコメント出てきた。
もちろん僕も以前北陸に住んでたところは、石油ストーブの偉大さはすごい感じてたんですけど、
やっぱり遠い買いに行くとか、買いに行く問題が。
ありますもん。
はい、まして今僕はマンションの4階とかなんで、
例えば何かどこかに行かなきゃいけないってなるのとか、
ちょっと想像すると大変そうやなっていう、その手間とコストが気になるんですけど、
そこは、やっぱそれを差し引いてもメリットの大きいって感じなんですか。
そうですね。それ結構確かに懸念してたんですよ。
家に車もないし、ガソリンスタンドに買いに行くイメージがあったんで。
そうしたんですけど、ちょっと買おうと思っていろいろ調べたら、
こういうインク類あるじゃないですか。
ありますね。はいはい。ありますあります。
あれを使えばいいんだって言ってまして、
ちょっと調べたら、うちには道が切り組んでて、
こういうの車が回ってくる地域じゃなかった。
通り道じゃなかったので、あれでは買えなかったんです。
ところが営業所が、あれで買えない人のために宅配みたいなもの、個別訪問みたいなもので、
結局同じことで、こういうふうにトラックが来て、家の前まで近くまで来て、
お家の前に折り革を置いておくと出てくる。
在宅だったら支払いをする。
住宅だったら切り込み票をポストに入れてくるというシステムがあるんですね。
それを使ってほぼ、
明日これを買いたいと電話をしてお願いすればいい。
だから全然買いに行くよりも楽ですよね。
買いに行くとやっぱりちょっと大変だなと思ってね。
毎週1回とか金なんとかそれやると買いに行くって。
39:09
車を常に乗ってどうでもいい。
それを使うとほとんど感覚としては、
Amazonでね、お値段できるんですよ。
それはいいですね、確かに。
ちょっとね、地域によって、都内だからのぐらい感覚。
わりとやっぱ寒いときって残量気にしながらで、
本当に寒いときにそう。
月から道路や車を走ってるけど、
日曜日が来ないんで、日曜日に切れるみたいなことがないように
ちょっと前倒しで来る人はないみたいな。
そのイメージですね、残量との戦いっていうか。
そんなサービスがあるのか。
子供が近づく問題はどうされてるんですか?
ゲージみたいのを買いました。
ストーブの周りに。
ストーブ自体を覆って、先にね。
ストーブを覆う先にね。
手を伸ばしても、
本当に手を伸ばしたら届くんですけど、
ダメだよ、近寄っちゃう。
手入れてダメだよっていうような感じになるようなゲージを買いました。
なるほど。
ストーブガードっていうのが世の中にあるんですね。
今調べたらいっぱいできました。
やっぱりでも心配してたけど、
買ったのが1歳になる、前になるぐらいの時だったので、
1年の中に今、そのものを。
1年経って今、実際使ってみると、
もうなんか、割とダメだよって言ったら伝わるというか、
いいな感じがしてるので、
この先どうかがちょっとまた、
もっと動けるようになって、みたいなことですかね。
すぐ燃えるものを、
確かに。
積んであげたりしたり。
そうですね。
42:02
燃やすの楽しいですもんね。
今のところは、
そこまで。
思ってたほど心配じゃない。
僕は家にあるんですけど、
あれなんですよね、なんていうか、
投油問題と、
子供どうするか問題があって、
今、僕の部屋で眠ってるんですが。
ストーブですか。
そう、だけど、やっぱ投油。
投油も家の周りを待ってる音楽が聞こえてるんで、
これは何とかなると思ってるんですけど。
あれ結構勇気を出して電話をかければ、
あっさり持ってきてくれたりもしますよ。
その勇気を、今、先ほどの話でいただきました。
今得たな。
良かったな。
なんか今、電話が分かんなくて、
これ追いかけるしかないんじゃないかっていう話をしてたんです。
そうそう、そんなことないですよ。
無限予約できます。
無限予約で住所を言って、
家の前にわかるように缶を置いておけば、
入れていってくれる。
一緒な業態ですよね、あれも。
いやーすごいですね、あれはどういうビジネスなのか。
まあでも理にかなっているなと思います。
勇気もらったんで、使うことを検討したいと思います。
ぜひぜひ。あったかいですよ。
あったかい。いいっすよね。
見てるのも楽しい。
結構子供にとって木って、
なかなか実は目にしにくいなと思います。
危ないんだよっていうことを教えるときは、
あそこは危ないんだよって。
オールデンカとかやったら本当に火を見る機会ないですもんね。
難しいぐらいですよね。
いやー確かに、うちは火ないですね、家に。
ライターとかロウソクとかそういうので、
なかなか火を見る。
ずっと燃えている状態を見る。
確かに確かに。
まあ大人が見ても面白い。
こないだ旅行に行ってきて、
旅行に行ったところの宿が、
そこにストーブがあって、
薪ストーブがあって、
その方、僕はずっとそこの前で、
45:05
火を見ながらたまに火を入れて、
火加減を調整したりとかしてたんです。
そういうのを見られるのがいいよなと思って、
それも熱いもんね。
見ればなんか、
何も、ゲージも何もないけども、
いろんな人が笑うかもしれないし。
ある程度の年齢でいけば、
そういう熱さに対してレスポンスできると思います。
逆にもうちょっと大きくなったら、
もっと何かいってしまうんだろうか、
みたいなこともわかんない。
興味が勝手ってことですか。
ベストバイ。
ベストバイ盛り上がってね。
石油ストーブ。
石油ストーブとデニパンが、
今年のベストバイ。
めちゃくちゃなんていうか、
生活の話で。
すごい生活されてる。
ありがたいです。
なかなかそんな話、
なんかお聞き、
てかそういう話、
インタビューとかでそういう話することもないですよね。
なかなかないです。聞かれないです。
ありがたいです。
ありがたい。貴重な意向意見。
その提案者のタクモのベストバイは何だった?
僕はね、本棚とウォーターサーバーかな。
家の。
うちも興味ある。
本当ですか。
じゃあちょっとプレゼンしようかな。
まずウォーターサーバーは、
普通にお水はおいしいっていうのもあるんですけど、
なんか付随して、
子供が自分で水を汲んでくれるんだなっていうのが、
わりと予期してなかった。
なんか上の子は6歳なんで、
普通に当然できますけど、
わりとおもろいんですよね。
なんか自動販売機みたいな感じで、
ひねったらお水が出るっていうのは、
たぶんお2人の子供、お子さん、
1歳2歳の子とかも、
たぶん興味がすごい、
枠作りになっているなって思ってて、
なんで、なんかのど渇いたって言われたときに、
ウォーターサーバーで汲んできって言えるっていうのは、
普通になんていうんですかね、
親として楽なんだなっていうのがあって、
結構重宝してますね。
なるほど。
それも石油ストーブと一緒で、
定期的にウォーターボトルみたいなやつが、
48:02
ドーンって家に届けてもらえるんで、
別にわざわざ取りに行くとかっていうこともないですし、
あとお湯が出るんですよね、80度ぐらいの。
これはもしかしたらウォーターサーバーの機種にもよるかもしれないけど、
ほぼノンタイムで即80度ぐらいのお湯なら出るんで、
紅茶とかインスタントコーヒーとかなら、
お湯沸かさずに飲めるっていうのも結構、
冬は特に朝とか楽だなって思うんで、
これは個人的にはベスト倍だったかなと思ってますね。
欠額いくらぐらいだっけ?
上下あるけど安くて3000円ぐらいかな。
何で値段が変わるんですか?
確かに何で値段変わるんですか?
量もあります。あとお湯が出る出ないもありますし。
設置するマシーンのバージョンで変わるんですか?
そうですね。あとコーヒーが出るとかもあります。
コーヒーサーバーというか。
それはいらんわ。
いらんよ。
それはいらんけど。
ウォーターサーバーと別にコーヒーサーバーとかも?
そうですね。
まあそれはいらないです。テレビデオみたいな感じじゃないです。
コーヒーはコーヒーで飲むぜって思うんで。
ただ一番上下するのはお湯が出る出ないと、あと水の量ですね。
そっか、1回あたり変える頻度が上がって面倒なのか。
そうそう。12リットルなのか24リットルなのかとかで、
だいぶボディの大きさも変わってくる。
ああ、なるほど。そもそも何リットル分を設置できるかということにも
そういう機械をそこに置くかは関係しているのか。
そうですね、そうですね。
デカくなったりするのか。
うちのは高さで言うともう130くらい多分あるんで、結構デカいですね。
宅所っていうか、置けるタイプのやつもあるんですけど、
うちは建てる場所があったんで、そこに建てる型のやつですね。
なるほど。
うん、かな。
ウォーターサーバーは個人的に良かったのと、
あとちょっと本棚はセミオーダーみたいなやつを試してみたんですよ。
51:00
お店にある既製品じゃなくて、
そのメーカーさんに自分の家の床から天井の高さとか、
あと壁の下の方にある何て言うんですかね、
なんかちょっとした出っ張り、
あれが奥行き何ミリだとかっていう、
そういう詳細な情報をとにかく測って、
あとは本棚の棚板を何枚、
どれくらいの奥行きで欲しいかみたいなのを、
そういう情報をインプットしたら、
それに合わせた本棚キットみたいなやつが送られてくるんですよね。
材料があって、そのサイズに合わせて切ってっていうか、
加工して送ってきてくれて、
で、自分で組み立てるみたいな。
もうその通りですね。
岡山の木材屋さんみたいなとこ、
社長が一人でやってるようなとこだったんで、
もうカスタムがとにかく自由なんですよ。
奥行き22センチでとかっていうと、
その通りの組み立てキットが送られてきて、
組み立て動画も僕らだけのためにYouTube動画に上がって、
作ってくる?
そうです。社長が作ってる姿を僕らも後追いで見ながら作ると、
割と小1時間でできるっていうものを買ってですね、
それをリビングにドーンと壁一面に置いてるんですけど、
これはもうベスト中のベスト倍って感じでしたね。
本当に?ちょっと後で教えてもらおうかな。
全然後で会社名もお伝えします。
家ごとにカスタムできるし、
もし小建てで購入されてるとかやったら、
いいんじゃないかなと思ってます。
僕はこれ、他のもし引っ越したら、
もうこの本段使えないんで正直。
そうですよね。オーダーってそれに難しいところ。
そうですね。そこはデメリットはあるんですけど、
小建てであればもうフルカスタムで、
注文して長く使うっていうのはいいんかなって思うんで。
逆に、これ聞いていいのか分からないんですけど、
滝口さんとかって本棚とかってどうされてるんですか?
本棚はしてなくて、今の家にこうしたときに、
本棚1個注文して作って、
家に合わせて、
宅屋ですけど、住所に合わせて、
注文して作ったんですよ。
54:00
で、
使ってたんですけど、
ただ、実際使ってみると、
もうちょっと改善点があるなって思ったのと、
この中で、この中と、
あとうちの家庭の事情っていうのは、
子供ができて、
僕が仕事で使って本棚を作った部屋を、
僕じゃなくて奥さんが仕事で使うように今やってるんですよ。
で、僕の仕事部屋じゃなくなったんですよ。
本は置いてあるんだけど、
自分の仕事をする部屋がそこじゃない部屋になって、
そこには作り付けの本棚が、
本棚というか棚があってそこを本棚にしておいて、
あと、もともと使っていた
簡単な本棚というか棚みたいなのを、
とりあえず本棚にして使ってるんですけど、
今年の僕のベスト5になるはずだったのも本棚だったんですけど、
そこを2月ぐらいに、
2月、3月ぐらいに本棚を実は注文したんですよ。
そこに書いてあったんですよ。
自分が今仕事部屋の中で、仕事部屋が変わって、仕事する場所が変わって、
それまではあんまり使ってなかったという、
雑然と本を置いておけばいいじゃんっていう場所になったところを、
常に仕事をそこでするっていう、
そこに書いてあったんですよ。
いくつも山脈みたいになってるって感じですよね。
そういうのをしようかなと思って、
今年の2月ぐらいに本棚を、
2月、3月ぐらいに本棚を置いておけばいいんじゃないかなって思って、
そこに書いてあったんですよ。
そういうのをしようかなと思って、
今年の2月ぐらいに本棚を部屋の中とかに取り込んで、
本棚を注文したんですよ、あるところに。
注文した先と、
これをくださいって言って、
カスタムオーナーみたいな感じで、
いくつかバリエーションがある中から選ぶ。
これとこれの組み合わせでください。
57:01
ありがとうございます。
有難うございます。
これが今日のお話の一つである、
どの部屋がどのように経営に対応してくれるのかを、
大体どの部屋が割と丁寧に対応してくれるところで、
最終的にどういう感じを想定してますか。
そこまでやってくれるんだったら、プラスアルファのところも、ここからこういうふうに棚を作っていきたいですみたいな話も、一緒に相談に乗ってもらおうと思って、やり始めたら、
結局、自分の仕事が春になって忙しくなってきて、
エンディングのまま12月になって、今年は部屋がずっとめちゃくちゃのままだったっていう。
ベストバイの数が、もう一回注文をちゃんと考えて、もう一回し直します。
クレジットの決着が一旦完成にして、大丈夫ですって言って。
なぜかというと、本棚を買いそびれたっていうのがあるんですよ。
買おうとしたところの本棚はたぶんそんなに悪くなくて、そこもすごく丁寧に対応してくれたからありがたかったんですけど、
こっちの事情で、タイミングで、とりあえず作っとこうと思ったら、ちゃんとやりましょうみたいな感じになって、作りそぐれてしまって。
だからそれを今年のこの年末と次の春ぐらいまでに何とかしたいなと思ってるんですけど、難しいですよね、本棚。
なんかね、前に買って、今僕の奥さんが使っている仕事部屋の本棚はとてもいいんですけど、
僕の蔵書に合わなかったんですよね、サイズが。
ああ、サイズ感が。
でかすぎて、幅が。
文芸書だとだいたい四六番か文庫のスペースで収まる本が多くなるので、
そうするとそんなにでかい幅っていらなくて、むしろコンパクトに細かくたくさん隙間なく入るほうが収容量が増えるから、
そういう棚のほうがいいなって思って、そういう棚をオーダーしようと思ったんですけど、
1:00:03
うちの勢い任せみたいなところもあったよね。
今年にこんな作れず仕舞い、部屋散らかりっぱなし。
一年に部屋が汚かったっていうか整理できなかったみたいな感じでしたね。
確かにそのキャンセルしたとこにもう一回頼むの気まずいですもんね。
でもね、これはそんな気まずくなくて、また落ち着いたらちゃんとわかって連絡しますみたいな感じにはしてあるので、それは大丈夫なんですけど、
向こうもなんかもっとちゃんと考えた方がいいですよみたいな感じで探してくれて、そうですよねって。
ずっと怒られてる。
そんなそういうものですよねって。
でもね、実際着てみないとわかんないじゃないですか、こんな大きいもの。
たくぼのやつだと、でも全部あれですよね。
でもさ、たくぼさんのやつってさ、結局オーダーするほうの人が結構細かく採寸してやらないといけない感じってことですか。
じゃなくて、もともとある程度ベースができてて、そこからアレンジするみたいな感じなんですか。
いや、前者ですよ。めちゃくちゃ聞かれました。
じゃあ本当に細かくちゃんと自分で責任を持って採寸しないといけないんだ。
地面から天井の高さをある程度3点ぐらいとりあえずフニャフニャのメジャーで測って、
大体240かなみたいな。
で、AIで送ったら本当にそれでいいんですかみたいな。
そういう、もっと細かくポイントして測ってくださいみたいな。
でもまあ向こうももちろんね、魂があるから、それはそうだよなと思って、僕もちゃんと測り直したりとかはやっぱりありましたね。
でもその結果すごい良かったっていうのは。
あ、そうですね。
いや、それをちゃんと努力した甲斐はあったというか、
本当はこれなしだと生きれない感じになったんで。
棚のさ、高さってどうやって決めたんですか。
棚を何枚入れるかっていうのはさ、おのずと高さが決まるやつ。
あ、高さはもうあれなんですよ。
天井で固定させるタイプのやつなんで。
あ、ていうかその高さっていうか、各段の、何段そこにあるかっていう、その一段の背の高さ。
1:03:04
どのぐらいの高さの本が入るかっていう。
それは、なんかうちはファミリーライブラリー的な考えでいきたかったので、下から2段は絵本で、
絵本はとにかくサイズが千差万別あるので、
一応家にある一番でかい図鑑的なやつに合わせて高めにセットして、
あとはほとんどハードカバーの文芸書とかなんで、
だいたい奥行きが20で、高さどのぐらいですかね、30とかそんぐらいかな。
奥行き20ってことは重ねはしないんですよね。
あ、そうですね。2段組にはしないですね。
手前と奥みたいにはなんないってことですね。
そうですね。
難航になるなぁ。
いや、後でまた送らせていただきます。
ぜひ教えてほしいです。
まさか竹口さんに本を。
組み立てはそんなに大変じゃないですか。
あ、もう全然、一応まあ、
既存のキーをくっつけて組み立てていけばいいって感じ。
そうです。いわゆる何て言うんですかね、
寄せ木作り的な作りがポリシーなので、
スパスパ合っていくって感じですね。
かぽかぽ。だからドライバーでウィーンとか、ガンガンガンガンみたいなのは全くないのも、
まあ割と、僕と妻で2人で淡々と作れるぐらいの感じはいい。
まあそれよかった。
本田のあれは共有したいですよね、本田。
ノウハウ。
ノウハウは。
そうですね、確かに。
なんかあれじゃなかったっけ、
そこの店って完成写真送るんやったっけ、じゃなかったっけ、あれ違かったっけ。
あ、そうよそうよ、完成写真送る。
うん、だから多分俺ん家の本棚もホームページに載ってると思う。
そうだよね、確かに。
なんか兵庫県T様みたいな、多分なってると思う。
それは面白いなと思う。
いやまあこれですごい、いろんな人の本棚見れるからイメージも湧きやすいしね。
まあこれにこういうのにしようかなみたいな。
また送ります。
山田さんもぜひ、もし機会があれば見てください。
本棚ね、やっぱでも確かにオーダーするってなったらほんまめっちゃ考えちゃいますね。
一個一個どうするかとか。
それこそ今言ってた、何でしたっけ、2段構えというか、奥行き使うか使わないかとか。
結構違いますよ、このネットスペースとか。
上に1センチとか2センチとか幅が空いてあってたら、ここが何段かあれば大きさが作れて、何百冊ぐらい入ったりしますからね。
1:06:10
そうですよね。だからなんか、自分の読む本とか。
文庫が多いとか、単行本が多いとか、写真集とかそういう大きい本が多いとかによって全然変わりますよね。
その辺をちゃんと理解してから、計画的にやらないと。
そうそうそう。真面目やな。
まあ確かにね。
真面目やから、そう思うわ。
で、本棚ですね。
はい、僕のベストバイは本棚です。
本棚のリンクは後で送ってください。
ちょっとベストバイ喋りすぎやな、これ大丈夫?
別に大丈夫やろ。
まあいいか。こんなに盛り上がるとは。
なんか2個ほどあと2つ書いていただいてましたけど、これ面白そうだったんで。
特にワードの不具合かな。
僕が書いてあるんですね。
イヤフォンとワードの不具合。
ワードの不具合は、もともとはイヤフォンの話を山田さんが別の回でしてらっしゃったんですけど。
ああ、はいはい。
使ってたのが使いにくくなったみたいな。
そうですね。
アップデートみたいな。
ありました。
そういう仕事とか、仕事じゃなくても日々は使っているいろんなツールの話であるなと思って。
イヤフォンの話もあるんだけど、僕の場合は仕事で使う一番の大事なツールって
ワープロなんですよね。
マイクロソフトのワードってことですか。
ワードを使って今は書いてるんですけど、結構いろいろ説があったりもして。
ずっと昔はMac使う前はイチタロウとかも使ってたし、
そもそも本当に昔のワープロみたいなのも使ってた。
それは仕事の前ですけど、経験としてはそういう時期もあって、
Macを使うようになったら同じとワードが使用するものになったんですけど、
1:09:03
いろいろ使いにくさってあるなと思っていつもそれしかないしと思って使ってたんですけど、
今の現状も不具合があって、その不具合が多分ですね、
多分なんですけど、この辺の細かい話全然うといので、
日本語入力の縦書き書式において起こっているエラーみたいなのがあるんですよ。
それは前もあって、同じのがあって、改善…改善というか、なくなったり、また現れたりしてるんですよ。
具体的に言うと、縦書きで文章を書いていて、リターンキーを押して、開業するじゃないですか。次の順に。
開業して、日本の作文のルールとか書式の作法として、
開業分けの行頭一文字を落とすというのがあります。
下げて行を始めるというのがあるんです。あれができないんです。
あれができないので、反格になってきちゃうんですよね。
反格下げってことですか。
リターンを押して、スペースを1個押すという作業が行われるんですけど、
そのスペースを押したときに、なぜか反格スペースになっちゃって、
なんか開業することによって、リターンキーを押すことによって、そのメカニズムは謎なんだけど、
開業のあたりに、その反格スペースを押すことによって、
開業することによって、リターンキーを押すことによって、そのメカニズムは謎なんだけど、
開業のあとの一文字を落とすっていうのができないんです。
できなくて困ってるんですよ。
結構何年来たびたび起こってる困りなんですよ。
毎回どうやって解決するんですか。
いや、してないんですよ。解決済みをしてない。
ちょっと不便なんですよ。
実際的には、開業して一マス落とそうとすると反格になってしまいます。
だから元に戻って、開業しないで、カーソルのある位置を開業前に戻って、
1:12:08
そこで仮名入力にしてスペースを押すと、ちゃんと一マス、一スペース空くので、
わかりますかね。
はい、わかります。
それでもう一回開業する。
それでそのスペースの前にカーソルを移して、もう一回リターンを押すと、一マス空いた状態のデータが開業後に反映される、開業されるので、
そうやって打ち直すみたいな、すごい煩雑というかめんどくさい感じのことが起こっているんですけど、
でもこれって多分エラーなんだけど、
そもそも日本語を使っている人が少ないです。
マイクロソフトのワードを使っている利用者の中で言ったら、日本語の入力をしている人口がめちゃめちゃ少ない。
全体から見たら。
ということプラス、縦書きなんかやってるやつはほとんどいない。
そうですね、なおかつmacっていうのもありますね。
macで縦書きでワードっていうのが。
その少なさゆえなんだろうなっていうのを、じゃあどういうふうな選択肢があるんだろうっていうのを、
ワードがいいわけじゃなくて他に選択肢がなくて使ってるっていうところが大きいので、
Windowsだったらいっぱい市太郎が使いやすいと思うんですよ。
僕はあんまりWindowsの市太郎を使った経験はないんですけど、
パワプロ時代に市太郎さんが使ったことがあって、やっぱりあれは日本語入力用なので、
日本語の文章を作るには使いやすかったなあと思うんですけど、
ただもう10年以上使ってないので、今はどうなのかよくわかんないですけど。
へー。
いやー、なんかやっぱでも縦書き。
そうですね、縦書き。
縦書きでやるってやっぱりかなり少ないと思うんですよ。
うーん、嬉しい。
何年か前に、Stoneっていうアプリケーションがあって、
これはかなり日本語入力を特化した、すごくシンプルな、
おしゃれな感じですね。
エディター、テキストエディターです。
ということで開発されたアプリですね。
日本デザインセンターだ。
そうそうそうそう。
1:15:04
これとっても良かったんですよ、当初。
使ってたんです、買って。
結局その編集者はワードデータが高いので、
これで入力をして本のアプリケーションで入力をして、
作業をして、それを出来上がったらワードのデータに移して、
送るみたいなことをしたんですけど、
テキストデータでも問題ないと思うんですけど、
どっちかにともかく形を揃えて送る。
そういう形式で保存されるの忘れてましたけど、
それを使ってたことがあったんですね、作業、仕事に。
ただやっぱりアップデートとかで全然使えなくなっちゃうっていうことが。
確かに確かに。
そこをそっちに慣れてしまってたのに、
いきなり使えなくなるっていうのが不便で怖い。
今はもう全然使えなくなっちゃって、
本当に長いことずっと全然使えませんみたいな状態が続いたので、
やめちゃってテキストワードに投げてたんですけど、
ワードの不具合もしょうがないかと思って。
なんかでも症状聞いてると解決できそうな可能性が。
ワードの方?
ワードの方、僕そんなに詳しくないのでわかんないですけど。
結構調べたんですけど、
でもあれですよね、Googleでは出てこないですよね。
出てこないですよ。ユーザーがいないじゃないですか。
ユーザーがいない。
日本語縦書きを使ってる人が。
確かに。
コメント者の人が一生困ってないのかなって思うんですけど。
逆に編集者の方に聞いてみるとかはされたんですか?
いや、してない。
それはでも聞いてみるのはいいんじゃないですか。
構成の方とかは特にゴリゴリ使ってそうじゃないですか。
よくわかってないですけど。
こっちの知識不足の性もあるのかなとか思って。
なるほど。
微妙なその不具合が。
海洋ワケの1マス落とすと。
1:18:01
微妙。確かに。
でも頻度は低くないですよね。
何かありますか、たくぼさん。解決策。
正直僕もワードは仕事でほぼ使わないんで。
聞いてるワードって使いやすいイメージがないというか、
変に段落が自動で構成されちゃったりとか、
数字が入ったりとかするイメージがあったんで。
僕聞いてて逆にプロの小説家、プロの作家の方、
結構エディターとかって皆さん探り探りな感じなんだなっていうのが。
意外と分かんないんですよ、他の人がどうやって書いてるのか。
へー、それもなんですか。
周りでなんとなく見る感じMacのユーザー多いと思うんですけど、
ワードの不具合ってなんで。
誰も何も言ってないんだって。
何も言われないんだって。
僕が何かやり忘れてるのか、何かやってないだけなのかなとか。
結構調べたりしたんですけど、分かんないし解決もしないんです。
しかもああいうのって向こう次第じゃないですか。
分かります分かります。
直でヘルプセンターに問い合わせてみるっていうのも一つあると思いますけどね。
そうですね。
極論。
その怖さもありますよね。
なんで縦書きじゃないとダメなんですかとか言われる。
やめちゃったこと言わないと思ったけど。
それはめちゃくちゃ怖いですよね。
確かに縦書きのエディターって需要がない分、開発もなかなか、
例えば新しいアプリで出てきたりとかっていうのは難しいんでしょうね。
MacについてのもともとデフォルトのPagesっていうのがあるじゃないですか。
あれだとあれなんですかね。
Wordで出力するとなんかダウンロードされてるんですよ。
あれ一応多分ファイル形式Pages書き出しできたと思うんでWordに。
それも一つかなとは思いますけどね。
まあ今暫定的ですけど。
こういう変更かもできないですね。
いや本当に役立つかどうかはまた別の話ですけどね。
そうですよね。
こういう変更かどうかはまた別の話ですけどね。
こういう変更かどうかはまた別の話ですけどね。
いや本当に役立つかどうかはまた別の話ですけどね。
いや本当に役立つかどうかはまた別の話ですけどね。
多分問題としてはPagesっていうアプリで開く分には多分きれいに出てくるんですけど、
1:21:02
そのWordファイル形式で書き出して、
例えば編集者の方がWindowsで開いたときに、
なんか見た目がうまく段落がちゃんと分かれてないとか、
見た目に支障が出る可能性はあるけど、
今開業、カーセル戻して、
半額を全額に戻し、
押してっていう手間に比べたらかなり激減するんじゃないかなと思うんで。
あ、立て替え書きできますって言います。
それが今私が思いついた一番簡単な解決策でしたかね。
Pagesどうでしょうかっていう感じですね。
使ってみます。
多分あれですよね、文章そんななんか、
ルックスをめっちゃ凝るとか多分ない。
あまりないと思うので。
テキストデータでも全然いいんですけど、
立て替え書きができなくて、やっぱり立て替え書きで書くなんて、
書くほうがいいなって感じ。
じゃああればPagesでWordファイル出力して、
編集者の方に開いてもらって不具合なければ、
それがベストじゃないかと思います。
解決してないんですけど。
Word不具合したいな。
あ、いい。
骨伝導イヤホンはお持ちなんですか?じゃなくて。
骨伝導イヤホン。
すごい前段の話ですごいしちゃってるけど、
僕は楽しんで全然問題ないです。
いや僕ら問題ないです。
不具合に分けて。
僕も楽しいです。
骨伝導イヤホン。
いいですね。
僕の不具合がビープ音がすごい鳴るっていう。
骨伝導イヤホン使ってるってお知らせ。
僕は最近、文学会っていう文芸史の企画で、
無駄を生きるっていう特集企画があって、
そこで藤原マリナさんっていう、
YouTubeが多分受選状だと思うんですけど、
いろんな無駄なマシーンを作ってらっしゃる発明家の方がいて、
あ、見たことあります。
無駄作りっていう。
ツイッターで見る。
名前でやってるのかな。
その方がその特集でフィーチャーされてて、
その人に何か無駄なマシーンを考えて提案してくださいっていう企画を頼まれて、
僕が提案したのが、ノイズキャンセルの反対の、
ノイズをどんどん迎え入れるイヤホンを作ってくれないかっていうのを提案したんですよ。
1:24:08
これ結構長年の僕の願望で、
ずっと前から個人的に開発したいぐらいに思っていたもので、
旧来のイヤホンって耳を穴に入れるじゃないですか。
あるいはヘッドホンって耳を全部覆うじゃないですか。
そして物理的に遮音した上で音を再生するじゃないですか。
だけど、そうするとその場所で聞こえる音が聞こえなくなるんです。
そこにすごい不満があって、その場所にある音も聞きたいし、
その場所にない音楽もどっちも聞きたいんですけどみたいなのを叶えられる。
物っていうのがあんまりなくて、
屋外とか電車の中とかで、
マジカセを持って音を流していたらやっぱり迷惑っていうのがあるから、
自分一人で聞くみたいなためにそういうイヤホンとかヘッドホンみたいなのができたんだと思うんだけど、
でもその場の音は遮りたくないんだということを実現できないかということで、
そういうものを提案したんです。
そしたら編集者から、それはそれでいいんですけど、
骨伝導イヤホンっていうのが最近あって、それだと結構近いんじゃないですかって言われて、
骨伝導イヤホンも知ってて、
ちょっと前に、わりとずっと前からそのことを考えてたので、
なるほどね。耳を塞がないで音を聞けるってことじゃないですか。
そうですね。
なるほどって思ったんだけど、僕がいろいろ調べたりしたときには、
まだそんなに精度が高くなかったっていうか、
いろいろデメリットが多そうな感じだったんですけど、
最近どうなんだろうかっていうのをまた今回改めて思って、
実際使ってる矢野さんに聞いてみようと思ったんですよね。
なるほど。
1:27:01
でもそれで言うと結構実現できてるかもしれないですね、
滝口さんの要望自体は。
外部の音を聞く。それが本来の、これが発明された経緯はそもそもそういうことなんで。
外部の音も取りながら、なおかつ音楽も聞きたいんで、耳塞がずに骨自体に聞こうぜみたいな話なんで、
実現してるんですけど、聞いてる感はやっぱりでもイヤホンに比べて少ないっていうのはあるし、
あるんで、そこで言うとちょっと足りてない感は。
どういうふうに聞こえる感じなんですか、端的に。
なんかでも本当に骨震わされて聞いてる感じ。
耳で聞いてる感じってあんまないんですか。
そうですね。
内耳で、内耳って言っていいのかな。要は内側で聞いてるわけですよね。
外側、米紙の手前ぐらいについて。
一応聞こえ方としては外から聞こえる音ってことですか。
そうですね。だからすごい間の難しい、なんて言えばいいか難しいですね。
僕は音楽っていうよりかは人との会話で使ってて、
なんで、なんか嫌な人の声とか本当に嫌だなって思いますね、これ。
イヤホンより。
イヤホンより嫌な。
イヤホンよりも嫌ですね。
いやいや、それ面白いですね。
はい。なんか頭その人に震わされてる感じして、めちゃくちゃ嫌な。
そう?
その人が話してるときだけ遠目にしたりとかしますね。
へー。
そうなの?
僕は。これ多分人によると思いますけど。
特殊な感覚ですよね。それまでなかった感覚ですよね。
そうなんですよね。人の声で骨震わせるっていうのは。
骨震える感じあるんだ。
そうですね。ボリュームが大きくなるとそうなってきますね。
そういう気持ちになるっていうか、感じですかね、どっちかというと。
外側から音を出てるものを細く通じて聞いてるっていうイメージじゃないので。
やっぱり違うんですね。
違いますね。聞こえ。
単純に音楽を聞く聞き方としてはどう?あんまり聞かれてないのかもしれないですけど。
BGMとしてはいいんじゃないですかね。
背景音楽としては。背景で流れてる音楽。
例えば、僕とかはむしろしっかり聞きたいタイプなんで、がっつりノイズキャンセルされてて。
骨震だと音もの足りないっていうか。
知っててほしいっていうか、感じですけどね。
でも、昔よりかは絶対すごい進化してると思いますね。
特にこのオープンコムズっていうシリーズが。
1:30:00
オープンコムズ。
っていうメーカー、というか商品ですね。
それが出てきたのがやっぱりかなりエポックメイキングで、しかも一番円ぐらいですかね。
一番安いのももっと安いのかな。
僕が多分結構ちゃんと調べたのがもう3、4年前なんですね、骨震が。
ちょうどでもそれが多分、勃興し始めた時期ですね。
なんかわかるけど、そんなに使いたいと思わないなっていうか。
あと耳で、ちょっとナンセンスですけど、耳で聞きたいみたいな感じもあるし。
ちょっとそれを試してみようかな。
オープンコムズ。
でもあれだっけ、今タクボックが言ってたのはサンワサプライからも出ていて、それもまた別の選択肢は用意されている。
またちょっと指向性が違うんですね。
多分オープンコムズ、僕どっちも持ってるんですけど、オープンコムズの方が軽いし、バッテリーも持つし、音質もいいんで。
そうなんや。
全ては上位互換なんですけど、唯一、ヤマダもポッドキャストで言ってた、
Teamsっていうマイクロソフトのオンラインチャットツールでミュート時にずっとビープ音が鳴るっていう問題は解決されてない。
変なエラーみたいなのが解決されてる。
そうですね。
方法としてはそっちを使うのもアリだと思います。
サンワサプライ使うのもアリですけど、ちょっと僕はわかんないですけど、
僕買ってビープ音がなくなったこと自体がめっちゃ良かったんでみんなにお勧めして、会社の人も結構買ったんですけど、
ちょっと重たいらしくて。
物理的な重さってことですかね。
そうですそうです。やっぱオープンコムズが軽すぎるんで、ちょっと重たいなって感じるのと、
ちょっと縁が太いんで、眼鏡と干渉するって言ってましたね。
なるほどね。
そのやむさんが使ってらっしゃるのはどうやってくっつけるんですか。
耳に引っ掛ける感じですね。
で、耳の前の方に出てくる。
カチューシャの後ろにつけるバーみたいなイメージですかね。
僕が買ったやつは、あれも1万円ぐらいでありますね。一番安くて。
もうイヤホンの相場がよくわかんないですけど、でも1万円って結構高いか。
高いですよね。
いやでも今ね、バグってますね。
上見たら気になると思います。
そうですね。エアポーツが出てきて、相場がもうバグってしまったんで。
1:33:01
エアポーツって今いくらぐらいするんですか。
最新モデルで4万ですね。
そんなにするんだ。
1個前が3万。でもこれは1万円なんで。
昔は多分、ブルートゥースのイヤホンが出るワイヤーのイヤホンのときは1000円とか2000円とか。
高くて5、6000円とかイメージだったと思うんですけど、今インフレは済んでますね。
エアポーツってそれぐらいのパフォーマンスがあるってことなんでしょ。
ノイズキャンセルついてるものに関してはあります。
ノイズキャンセルの精度っていうか、その技術がすごいっていうところがかなり値段総合って感じになるってことですか。
僕も人生で一番買ってよかったものに入りますからね。
ベストバイ。4万円の価値は本当にあるレベル。
僕はすごい音楽好きなんで。
本当こんな話ばっかり申し上げますけど、
ノイズがそれだけキャンセルされると音楽の聞こえ方が変わるってこと。
音質がもう全然違います。
まず外部音がキャンセルされてるんでほぼ無音になってて、
そこから鳴る音楽の音質もめちゃ高いんで。
それって何の変化?聴覚の変化ってことですね。
そう。でも出力が全然違うというか。
出力も変わる?
イヤホン側の出力ですかね。
それも違うんじゃないかなと。
記号が違うっていうのは。まずキャンセルしてるのもありますしっていう感じかな。
出力は変わんないじゃないですか。
出る音質ってことですか。そこ結構微妙ですね。
そうなんだ。
僕1も持ってて、今回2なんですけど、そこでも結構ギャップ感じたんで。
僕全然そんなに詳しくない人間でもギャップ感じるぐらいなんで。
結構頑張ってるんじゃないかなと思いますけどね。出力の向上っていうか。
でもさ、出力とノイズキャンセルっていうのは別のレイヤーの話のってことですよね。
そうですね。
ノイズキャンセルがどうであろうが、出力がそれに左右されることはないって話ですね。
そうですね。はい。
出力は出力の技術の。
向上があるでしょうっていうことですね。
両方相まって今。
すごいと。
で、そんだけ高いっていう感じですかね。
それはちょっと経験したほうがいいかもしれない。
そうですね。だからあれですね、その骨伝導も多分今お店行けば全然体験できるんで。
食べせますよね。
それで体験してみるのが良いかもしれませんね。
1:36:01
特に骨伝導っていう感じですかね。
分かりますね。
ほぼもう2時間ぐらい。
そんなに言ってないですか?そんなに言ってないですか?1時間半ぐらいかな?
そんなとこっすかね、近況系は。
近況系。
盛り上がってしまって。
いやいやいや。
なんですかね。
ここからあれですね、上本さんからリクエストあった。
前回ね、そのなんていうか、3人とも子育てしててみたいな話で、
そういう子どもの話みたいなのがバーって今、雑談っぽい感じでしたんですけど。
その話、いいんじゃないっていう話を上本さんからいただいて、今日集まったわけですけど。
はい。
始めましょうか。
やばくないしね、結構みんなバーって帰ったんで。
上本さんから事前に、「どういうのありますか?」みたいな話聞いたら、結構シンクターような感じの話も来てたんで。
ちょっとその辺を触れていきましょうか。
やりましょうやりましょう。
前もお話ししましたけど、現状でみなさん、うちは1歳11ヶ月になろうとするところです。
今1歳10ヶ月になっている子どもが。
僕のところは今日ちょうど1歳誕生日で。
おめでとうございます。
1歳の誕生日おめでとう。
1歳の誕生日だったんですね。
僕のところは1歳です。
たくぼっけも2?
たくぼっけは先週2歳。
上の子が6歳4ヶ月くらいかな。
現状今そういうみんなステータスにいると。
そんな3人。
そうですね。
どっから行けばいいかな。
めっちゃメモ多いな。
まずじゃあ、もやまさんの質問の話から行きますかね。
それがシンプルでいいかなと思うんですけど。
これも丸々読みますね。
先日タギウさんとお会いした時に、コロナ禍での妊娠出産だったから、生まれた赤ちゃんに会うのは退院の時だったと聞きしました。
男性は妊娠を身体的に経験するわけでもないし、立ち会いもなければ、気づいたら自分とは関係なく生まれているという状況だったと思うのですが、
そんな中で知恵であることを皆さんはどのタイミングで実感されるのかなと気になりました。
また妊娠中のパートナーとの向き合い方。
どうしても精査で出てきてしまうであろう妊娠出産に対するギャップもどうだったのか気になります。
1:39:06
というしっかりした質問をいただきまして。
みんなコロナ禍だったってことですね。
そうですね。
田窪さんのところもそうです。
出産の時は結構かかってますよね。
そんなことないか。妊娠中もがっつりかかってるか。
妊娠中に、本当にコロナが緊急事態宣言の時に妊娠が発覚したんで、コロナベイビーですね完全に。
そうですね。じゃあみんな同じシチュエーションだったって感じですけど。
うんうんうん。
田窪さんは、
そうですね。
僕、会うのは退院の時。
僕は。
病院をやりたくて。
そうですね。僕は生まれて1時間だけ、生まれてすぐ1時間は会っていいよみたいなルールがあって。
へー。そこで会った。
そうですね。そこ、チャリで行って1時間だけ抱っこだけとかして。
フル装備で。
フェイスガード、髪のやつ、使い捨ての白衣みたいなやつ着させられて、抱っこだけしてパッと帰るみたいな。
それはそれですごく。
病院側が結構柔軟だったかなと思いますけどね。
僕はもう本当に全然。
うちは、あれだったんですかね。
無痛分娩の計画出産。
はいはいはい。
昨日は無痛分娩だったんで。
もう入院日期が決まっていて。
それが決まって。
何ですか。
パートナーとも会えた。
もう会えた。
でも、あれですよね、たぶん。一年違うんで、2020生まれってことですよね。
2021年の1月だったんですよ。
だからそれってコロナマックスのときですよね、東京。
そうですね。年末がまたブワーッときて。
ブワーッと上がって、気がつくって。
それがまだ収まりきらないような感じのときですね。
結構緊張感がある時期だったと思いますね。
そうですよね。だからそこのギャップもたぶんありますよね。
1:42:00
僕のときは、もうそれはそこからもう1年経ってるんで、だいぶもうみんな、
でもそれ、わりと緩めになって、
1年前では緩くなってたんで、そういう経緯だったかなとは思いますね。
たくぼっけいはどうだったんですか。
たくぼっけいもほぼ竹内さんと。
たくぼっけいはどうなってたんですか。
いや、2人目は完全に一緒です。竹内さんと同じぐらい。
そんな変わんないですよね。
でも上の子がいる中でっていうのを考えると、
本当に想像がつかないぐらい大変だったのだと思いますけど。
4歳ぐらいだったってことですよね。
はい、ちょうどそのとき4歳だったんで、
だから5日間会えないっていうこと、
母親と5日間会えないよっていうことも理解できる年齢だし、
保育園も行ってるんで、
5日間だけ2人で過ごしたっていうのは、
そこまで大変なイメージはなかったです。
たぶんもっと年齢の近い、
2個違いとかのご家族とかは本当に大変だと思いますね。
なんでお母さんがいないんだろうっていう、
まだわからない年齢の子たちとかは、
たぶん一番大変なんじゃないかなと思いますね。
そうですね、毎日会いに行けたりすれば全然違いますね。
そうですね。
で、質問の、
そういう状況でそれぞれ、
どのタイミングで実感しますかっていう質問ですね。
これは難しいですね。
難しい質問ですね。
これはたぶん、その前に、
あれなんですよね、
メールを、お便りフォームからわざわざ、
小説の犬の形をしているものっていう小説が面白いから、
ぜひ読んでみたいな感じで連絡をくれたんですけど、
結構その内容に近いっていうか、
この小説がそのなんていうか、
出産とか結婚とかそういうものの精査のテーマにしてたんで、
たぶんそれインスパイアなのかなとは思ってるんですけど、
関連性ね。
で、確かにその父親であることを、
どのタイミングで実感するのかっていうのは、
どうすかっていう。
すごい。
なんか、僕は、
そうですね、
結構そのすぐ会えた時よりかは、
もうなんていうか、書類とか出しに行った時ですかね。
役所行った時に思いましたかね。
1:45:02
その自分が、
なんていうか、
他人のなんかそういう書類を役所に出すってことは、
まあほぼないじゃないですか。
基本自分のことなんで役所に行く時って。
なんですけど、子供できると、
その子供の役所仕事を自分がやってたんですけど、
その時に、なんかその戸籍書いたりとか、
そういう時に、孝とか父とか書く時に、
ああ、みたいな気持ちにはなった記憶はありますね。
一番その最初の初期段階で言うと。
滝口さんとかどうでしたか。
なんか、そんなにまだない気がする。
ああ、実感するみたいなタイミングがあるってことですかね。
そう言われるとそうかもしれないですね。
もちろん、自覚はいろいろしないといけないという説明はあるんですけど、
全部対外的で、
実感となる。
確かにそうですね。あくまで対外的なイベントごとでしかないですもんね。
タイミングっていうのはじわじわと。
ああ、そのなんかパッと、
その瞬間というよりかはじわじわ、
ああっていう感じってことですかね。
あと、なんかお父さんと呼ばれたりするとしても。
ああ、呼ばれたりする。
このタイミング。
あ、なんか、
子供にとって自分の存在が他の人とはちょっと違うんだろうなって思う。
子供と接しているとき、感じるとき。
なるほど。
父親としか言いようのない。
日本語においては父親としか言いようのないものだから、この人にとっては。
遠回りのタイミング。
これってまだないし、もしかしたらないかもしれない。
1:48:00
そうですね。そう言われると確かに、ああみたいなことは。
養成されることもたくさんありますけどね。
上であることも。
外部からの養成ってことですね。
うちなる父親感みたいなことですよね。
まあそれは確かに難しいですね。
たくぼうさんはどうですか。
うーん、そうですね。
いや、僕も、いやマジであれかな、
2人目生まれたときかな。
4年ぐらい経ってからやけど。
なんか、だから、あ、多分2人目が生まれるまでは、
完全に2人っきりだけで過ごすってことは多分なかったんですよね。
なんか、僕が。
お子さんぐらいの?
そうですね、はい、お子と。
妻と別で僕が自分の実家に娘と2人で帰るとかはあったんですけど、
それも別に向こうにはうちの親がいるわけなので、
完全な2人ではなかった。
本当に完全な2人はその2人目が生まれた、
そしてコロナ禍で病院に行けない5日間っていうのが、
なんだろうな、
そこで初めて主人公感が出たというか、
完全に俺しかいないなっていう状況。
なるほど。
もちろんその病院に連れて行くとか、
妻が風邪ひいたときにお出かけするとかっていうのって、
それも2人ではあるんやけど、
父親という意識というよりはなんか、
父親という意識ではなかったかな。
やっぱ2人目の瞬間ですかね、個人的に。
2人目のお子さんが生まれたときにそうなったというのは、
どういう感覚だったんですか。
多分やっぱ1人目のときは、
今思えば妻のサポート役みたいな感じの立ち位置でしかなかったのかな、
とか思うんですけど、
単純にやっぱ2人生まれると2対2なので、
マンパワー的に、
自分それぞれ主人公にならざるを得ないという、
ちょっとごめんなさい、ネガティブやな。
感覚的にはそんな感じなので、
そこでギアがかかった感じというか。
だからそう言われると、
自分的なことが実感されたみたいな感じ。
そうだと思いますね。
1:51:00
妻に頼ってたんだなっていうことに、
4年越しに気づくみたいな。
今思えばそんな感じか。
むずいですね、この質問。
むずすぎる。
これは気軽に、
このタイミングですって、
なかなか言いづらい。
言いづらいというか、
そういうことを考えてないこと自体も、
どうなんだっていう話になると、
ような気もするというか。
あとなんか多分いろんなこう、
強い実感みたいなものっていうのはきっと、
あると思うんですよ。
強い味あるっていう実感、
そんなはっきりしたものではないかもしれないけど、
いろんなこう、なんか強く感じ、
感覚するものみたいなのは、
いろんなところが生まれたり生まれる前でも後でも、
いろんな局面であると思うんですけど、
それを後から、どこが重要であるっていう実感だったか、
そんな感じで言われて、
なんか、正確にそこをつまみ出すのが見えやすいかもしれない。
言語化しづらいっていうところってことですかね。
そう、そういうわけです。
確かに。
一回実感したらそれで、
済みみたいなことでもないじゃないですか。
ずっと継続していくとか、
何回も繰り返す実感なのかっていう。
確かに。
決めるの難しいっていうのもある。
実感としてはもしかしたらたくさんあるのかもしれないけど、
それがゆえに言うのが難しいとか。
言語化できない瞬間がたくさんあってみたいな。
それの積み重ねでどんどん。
で、その上限が決まってないしっていうことですよね。
それは確かにそうかもしれないですね。
確かにな。
2人目生まれたとかすごいイベントだけど、
例えば2人で出かけてて、
子供が1人でなんかてこてこ遊んでて、
で、ふと、なんて言うんですかね。
ふと、僕の存在あれどこだっけってなって、
ちょっと探してる感じで、
で、僕を見つけたときに、
あ、お父さんだみたいな瞬間。
1:54:03
なんて言うんですかね。
なんかそういう。
もっと認識されてるみたいな。
そうそう。
あ、お父さんここだった。
あぶね。
よかったよかった。
みたいな顔する瞬間ってあるじゃないですか。
なんか、ああいうのも、
例えばさっき言った目に見えないというか、
言語化しにくいけど、
あ、ちょっと今父親だったかな、
俺みたいな瞬間なのかなと思って、
でも聞きながら思いましたね。
ちょっとしゃべりにくいけど、
なんかそういう瞬間かな。
そうっすね。
いやまあこれはでもなんか、
そういう瞬間が、
これ皆さんが聞かれて、
なんていうか、
そういうタイミングを考えるけども、
なんかその普段、
普通に育児とかしてたときに、
普通に過ぎていくことが多い。
それこそ言語化できないっていうのは、
そういうことなのかなと思いますよね。
なんていうか、
そういう、
対外的要請でそういう瞬間は多々あるが、
内的要請でそういうことを考える瞬間は、
意識しないとないのかな。
それとも、
なんていうか、
すごい決定的な出来事が何かこれからあって、
うちから湧き出る何かがあるのかなとか、
今聞いてて思いましたね。
難しい。
あとはその妊娠中のことも、
タコさんの質問に書いてあるけど、
その関係性とか、
いろんな需要があるから、
どれがいいとか一番いいと思うけれども、
うちの、
僕の場合は、
2人とも自由業だし、
さらに子ども感も重なっていたので、
妊娠期間中、
生まれる前に、
家で2人ともいるっていう状況がすごく重くなったんですよね。
自宅で仕事をしたから。
そうすると身体的に、
僕はお腹がどんどん大きくなるとか、
それに応じていろんな不安であるとか、
不調が起こるっていうのも、
直接的にはもちろん体験できないからその差は大きいんだけど、
でも割合に近くで見ていたので、
寝ているなりに変化しているとか、
1:57:07
しんどい人であるみたいなことを、
直接ではないけれども、
割と見ていたので、
そういう過程も、
やっぱり、
妊娠している当人は、
それがダイレクトに、
なぜそうなっているのか、
実はそこに別の生き物がお腹の中にいるからで、
ということは自分が母親になりつつあるという感じがあるのかもしれないけど、
ダイレクトではないにしても、
そばで見ていて、
そしてそれに様子を聞いている、
観察しているっていうものとしての、
何か実感みたいなものの、
徐々に高まっていくものみたいなのももちろん、
あるとは思う。ないことはない。
そうですね。
どこまで行っても、
経験できないじゃないですか。
妊娠・出産自体は。
なんで、
僕も、
自分の中でやれるべき、
アストラコに集中してもらうために、
頑張ったつもりではあるが、
それがどこまで十分だったか、
想像がわからないなって思うのと、
妻は仕事してたんで、
ギリギリまで、
就職しなきゃいけなかったし、
それで聞く電車の話が壮絶で、
誰も譲ってくれない世界。
それを聞くしかできないじゃないですか。
僕は、
ずっと在宅で仕事してたんで、
たまに一緒に、
ほとんど一緒にはいってないな、
いってないんでよかったんで、
そこ、
そういうことがあったなっていうことと、
うちも無痛だったんで、
そこはそんなに、
痛みの件について、
なんていうか、
なんやかんやっていうのはなかったんで、
ギャップというか、
別に苦労してないって言ってるわけじゃないんですけど、
通常に比べたら、
体の負担は少ない方だったんで、
よかったんかなとか、
そういうのをちゃんと聞くっていうか、
話を聞くっていうのが、
僕の向き合いだったんでしたね。
それぐらいしかできない。
タギグさんおっしゃる通り、
ちゃんと向き合うっていうのが、
2:00:00
大切だったかなと、
今振り返って思いますけど。
うちはなんか、
1人目が里帰り出産だったんで、
生まれた前後2ヶ月は実家だったんですよね。
3ヶ月かな。
1ヶ月前から帰って、
出産後1ヶ月、
現身まで里帰りだから、
だからその、
一応予定日前後ぐらいは毎週一応、
産院の方なんですけど、
妻の時間、
帰って、
週末帰って、
生まれなかったねって言って、
また戻ってきて、
僕が働くみたいな。
たまたま帰ってる時に、
人数が来たんで、
その時は別にコロナもなかったから、
立ち会えたんですけど、
ただその後、
結局僕は1ヶ月1人で過ごしていて、
妻は子どもと1ヶ月、
出産後の大変な1ヶ月を、
実家で過ごしているっていうので、
妊娠、
本当に出産前後の、
最も大変な時っていうのを、
いないっていう状況っていうのは、
この社会、
里帰り出産をしなければ、
安心して産めないという、
この社会のシステム自体が、
そもそもおかしいんですけど、
やっぱ2人目は直近近くにいたから、
出産前後の喫緊の数日間っていうのも、
僕が一緒にいて、
さっき山田が言った、
向き合えたのは、
2人目の方が大きく感じるんで、
なんか里帰り出産っていうのは、
割と良くないですよね。
良くないって言い方。
良くないって言い方良くないじゃん。
良くないって言い方良くないけど、
逆の立場で、
やっぱり本当に大変な時に、
あなたはいなかったよねって思うのは、
自然だよなって思う。
だから別にリンクスというか、
普通に実家から離れたところで、
安心して産める。
要は男性が、
出産時はもうがっつり休みを、
当たり前のように取るみたいなのが、
できないシステムがねじ曲がってるんやけど、
ゆえにその、
本当に大切な時にそばにいない、
男性っていうのが、
生まれてしまうんだなって。
確かにな。
2人目を通じて思った感じ。
そうやな。
確かに俺もだから、
1ヶ月は育休取ったから、
そこもでかかったかもなと、
今思いましたね。
でかいよね。
だからだいぶ変わってきたけどね。
2:03:00
本当に育休取る人が、
マジで増えたから。
実は周りは。
だいぶ変わっていくんだろうけど、
でも一番向き合うのは、
本当に出産の前後じゃないですか。
直近。
そこにいないっていうのはね、
なんなんだよって思うよなって。
なるほどな。
思いますね。
難しいですね。
でも里帰りしたい気持ちも分かるじゃないですか。
安心というか、
経験者がいて、
自分を育てたっていう経験者がいるから。
でも、もちろんそういう場合もあるだろうし、
せざるを得ないみたいな人も結構いるかもしれないですね。
別にしたくないんだけど、
例えばパートナーも仕事を休めないとか、
仕事の中でサポートは絶対に欲しいってなったら、
やっぱり実家に頼らざるを得ないみたいな。
本当はそれでしなくて済むならしたくはないけど、
そうせざるを得ないみたいなケースもあるかもしれない。
だからやっぱりそれはさっきタクボさんが言ってたみたいな、
もっと簡単に、
お子さんが生まれるんだったらガッツリ休みだよ、
みたいなことが当たり前みたいになったら、
選べるわけだから。
里帰りするにしろ、しないにしろ。
結局、この話になるとやっぱり、
個人でできることの限界って、
別に何もやってないわけじゃないですけど、
構造自体の問題は大分大きくなっちゃいますよね。
それぞれシチュエーションも違う。
そこまでいかに標準化できるかが、
社会の役割なのかなと思うんで、
そういう感じのぼやっとした結論になってしまいました。
でも、一人目の時は、
マジで育休取らんの?みたいな企画を聞く人なんて
一人もいなかったんで、
多分本当にこの5年6年で、
劇的に変わってるのは事実かなと思うんですよ。
法律も変わってるもんね。
そうやね。
確認しなきゃいけなくなったから。
やっぱり、
女性の運動とかもすごい声を上げやすくなって、
どんどん意識が変わってるんだなっていうのは、
一人目と二人目を通じてめっちゃ感じるんですよね。
育休取るっていうのは、今結構当たり前のように、
男女問わず会話の中で出てくるので、
2:06:01
いやー変わったなっていうのは、いい意味で。
これは本当にいい意味で変わったなっていうのは、
そこはすごい感じますね。
たくごさんも二人目のときは育休を取られたんですか?
そうですね。生まれたときから2ヶ月。
2ヶ月ですね。取りました。
僕はフリーランスなので育休も何もなくて、
育休なんてなかった気もするし、
いまだに育休中みたいな感じもするんですけど、
どれくらいの期間が適切なのかみたいなのって何かありますか?
どうなんすか。
いやー。
あるいはなんか期間じゃなくて、
もっと別の運用の仕方みたいなのもしかしたらあるのかもしれないですけど。
なんか、僕も山田生まれてから1ヶ月とか。
そうね。だから12月中旬に生まれて、1月をまるまる休みしてた。
だから、そこで発生する主な実務というか、
例えば区役所に行って、そうそう出生届け出すとかっていう、
まあやっぱり、雑務じゃないな。
まあ業務はできたっていうのは。
でかいって意味では、出産後1ヶ月、2ヶ月っていうのがいいと思うんですけど、
かといって3ヶ月目以降落ち着くかって言ったら決してそうじゃないんで、
いまでも全然僕は育児休業取りたいし、
僕はそう思うのは、1日労働時間6時間とかに3年ぐらいしてほしいって感じですかね。
そのほうが、ずっと休みでもいいかもしれないけど、
いきなりスパッと元通りにしてねっていうよりは、そういうほうが有効というか、助かるみたいな感じもあるかもしれないですよね。
それはありますし、
本当に僕の話で言うと、育児休業取った後にフルタイムでいきなり戻ったんですけど、
ちょっとやっぱり僕は短時間勤務っていう制度もあるにはあるんで、
ちょっとそれも取りたいなっていうふうにさりげなく上司に相談したときに、
まあでもそれ昇進のタイミングやしなーみたいなことを言われたんですよ。
プレッシャーかけられない。
プレッシャーというか、短時間勤務を取ると昇進に響くっていう。
2:09:00
そういうことでしょ。プレッシャーというか、遠回しにほんまに取るんかって。
そう。で、俺別に昇進したくなかったから、いや全然いいんですけどって言ったんやけど、
でもやっぱり育児休業取りやすくなったとはいえ、男性は基本的にはフルタイムで、
短時間勤務を制度として取ってるのは、うちの会社で言うとほとんど女性なんですよね、やっぱり。
そこは変わってないなと思う。
けど、繰り返しになるんですけど、
ある一定期間を1ヶ月2ヶ月がっつり休業するよりは、
3、4年ぐらい6時間勤務してほしいっていうのが一番思うとこですね。正直。
うちは2人ともフリーランスなんで、勤務時間の縛りっていうのは、
外からの縛りっていうのはないんですけど、現実的にそうなってる感じがします。
これまでも勤務時間なんてあんまりあってないようなもので、
1日10時間でも机に向かってるみたいな時間はあったけど、
と思えるとやっぱり、とりあえず日中の勤務、仕事をする時間は、
6時間ぐらいになっちゃうよって感じしますよね。
それ以上になるんだったら、どっちかがその分をカバーするとか、
何かしらの無理が生じるみたいなことには、これまでどおり仕事をしようとしたらなってくるので、
その短時間勤務の時間設定は結構適切な気がするけど、
使えないかったら意味がないっていう感じがしますよね。
男性でとってるケースほとんどないですね。見たことないですね、俺も。
そうやんね。
だいたい保育園の迎え行く人は女性であり、その人たちが使うものであるみたいな感じですかね、価値観的には。
それ辺も取るのが当たり前、育休みたいに取るのが当たり前っていうか、
取っても取ることが当たり前になればいいのか、いいですかね。
先駆者、そうっすよね。社会の空気の問題もあると思うんですけどね。
その辺難しいっすよね。
なんかこう、全部がこれやるならこれやれよみたいな引き換えの原理みたいになってるのが、
わかる。
よくないですかね。
めっちゃわかります。
めっちゃわかります。
これやんないでいいよね、終わりでいいのに。
2:12:00
これやらせてあげる代わりにこうしてねとか、
これやんないんだからその代わりこれも飲んでねみたいな、
そういう話ばっかりじゃないですか。
それしかない気がしますね。
私、自分もそれ言いがちな気がします。
それが資本主義やみたいな。
その原理みたいなのが非常に根深く、世界的なのかもしれないですけど、
日本の社会構造って結構それがすごいあるなって気がしますね。
それやんないでいいよ、大変だから。で、進まないというか。
終わらないですね。
そう言われると、不利益もセットになってくるみたいな。
それを言ってくれる人がいても、やらないんだっていう同調することあるじゃないですか。
よくわかるんですけどね、
僕も勤めの経験はすごい少ないし短いんだけど、
すごいちっちゃい会社で全員がタフな働き方してるみたいな環境だったので、
それじゃないと終わらない現実みたいなのもすごくよくわかるんですけど、
それはやっぱりそういう状態を作っている人が悪いですよね。
経営者とか。
まあまあまあ、そうっすね。
本当、ケースバイケースすぎて、すごい難しい話。
上松さんの質問にはこのぐらいですかね、回答できるような。
でも、これに絡めてって感じですけど、
それで言うと、さっき言った犬の形をしているものっていう小説があって、
それインスパイアだと思うんですけど、
僕が読んで思ったのは、子供を持つ特権性みたいな話。
特権性というか、生まれることで苦労みたいな話もある一方で、
生まれることで何か満たされるというか、
満たされる社会的ステータス及び感情みたいなのがあると思っていて、
それを特権、たまにそれが特権的な振る舞いをするというか。
あー、わかるわ。
伝わってるか微妙なんですけど。
2:15:02
いや、わかる。
例えば育休の話に絡めると、
例えば生まれたんで育休取れますってなると、
誰かに仕事の幸せは行くんですよね。
で、そのキャパっていうのは変わらないんで、
基本増員とかはされないんで、育休取るとき。
そういうときの特権性っていうか、
仮にそこで子供いない人も当然いるんで、
その人からすると不利益をこぼるというか、
そういう感情になるケースもあると思うし。
でもそれは、それが特権として働いてしまうというか、
そういうふうになってしまう構造にやっぱり問題があるんですか。
そりゃそうなんですよ。
なんですけど、その社会の構造が今この状態のままで考えると、
特権的になってしまうことにどう対処するかみたいな話をしてるんですか。
そうですね。
ですし、
いるっていう、
なんていうんですかね。
いることで、なんていうか、
満たされる感情、
例えばその社会的ステータス的に、
子供はいますっていうことで、
なんていうか、
自分の立場、
言ってしまえば人として私は子供を持つ人間ですみたいな、
そういう、
なんていうか、
ある種の特権性というか、
いない人に対する圧みたいな、
をすごい感じるんですよね。
なんていうか、それを言うときに自分が、
なんて言えばいいかな。
いや、分かります。
プレッシャー。
分かりますけど。
それをすごい気にするようになってしまって、
これ、この、
こう言った後に。
なんていうか、
それに、
別にそんなこと気にしすぎで、
なんていうかな、
それはそれ、これはこれって、
別に切り分けで考えればいいんですけど、
なんていうか今少子化でとか、
そんなに、
周りでそんな子供いっぱいいるかって言われたら別にそんなこともないし、
そういう話をするときに、
すごい考えちゃうというか、
例えば、
結婚して子供いないみたいな話になるときに、
いる、いないみたいな話に絶対なるじゃないですか。
そのときのなんていうか、空気感というか、
それぞれ事情があるじゃないですか、家庭には。
なんていうか、
そこの事情を、なんていうか、
めちゃくちゃ深く話せる友達とか、
家族とか、分かんないですけど、
同僚とか、
そうそう、
そういうことに対してすごい花瓶に、
花瓶なのか、
まあ現実にはちょっと分かんないですけど、
そういうことをすごい考えるようになってしまって、
2:18:01
なんだろうなーっていう、
ことでした。
話しづらさがあるとか。
そうですね、
なんていうか、
それでなんていうか、
別に、
僕は1ミリもその上でマウント取ろうとか、
マウントって言い方あるですけどね、
なんていうか、
それで、
それが別に特別なことだとは思わないが、
それを特別だと思う人は当然いるわけじゃないですか、
子供がいるということ。
そこに対する、
なんていうか、
ケアみたいなのがなさすぎるんじゃないか、
みたいなことを考えたってことです。
いない側のポジションみたいな。
で、
なんか、
社会的責任みたいなこともあるじゃないですか。
でも、
社会的責任とかって、
結婚したからには子供を持つほうがいいみたいなのっていうのは、
なんか非常に、
そうなんですよ。
嫌なことじゃないですか。
嫌な感じというか。
なんでっていうより、
なんでっていう、
なんのこう、
ペラペラな、
妖精じゃないですか。
ペラペラな理念みたいな。
そうなんですよね。
それに、
影響されてしまってるっていうのはもちろん、
社会、
いくらペラペラでも、
そういうのがずっと持続してきた現実っていうのもあって、
そういうもとで生活している人に、
我々に影響するものっていうのは確かにあるから、
そこに特権的な、
この社会における、
責を果たしているみたいな感じが生じてしまうっていうのもわかるんだけど、
でも、そんなのはよく考えたらペラペラの理念であって、
個人と個人がどういうふうに付き合ってどういうふうに活動してどういうふうに生きていくか、
どういうパートナーシップとかフレンドシップを形成してやっていくかっていうのは、
勝手にできることになってるわけで一応。
勝手にしていいわけで。
だからそこにやっぱり特権みたいなものを感じるところに疑いを持ったほうがいいっていうか、
2:21:15
ペラペラだっていう認識がどれ、やっぱ必要ですよね。
子供がいない夫婦とかカップルっていうのもいるわけで、
でもじゃあその人たちはもしかしたら欲しいけど持てない、持たないっていう人もいるかもしれないし、
そもそも欲しいと思ってないっていう人もいるかもしれないけど、
それはその人たちとの関わり方において全然関係ないじゃないですか。
だからそこにそもそも…
意味を求めすぎてるってことですね。
そんなことは関係なく関わるっていう関わり方をすればいいわけであって、
我々の関係においてはそこに子供がいます。
けれどもその属性みたいなことは、
付き合う相手との話をしたり、一緒に遊んだりご飯を食べたり、関わる相手との何をも。
変えることはないっていうのは。
だからそれは特権的に働かないようになるじゃないですか。
社会の要請としてそれがペラペラだっていうこっちの認識を持ったとしても、
ペラペラじゃない瞬間があって、そこがすごい怖いなって思うんですよね。
自分の認識はそうだし、別にそれがどうとか全く何も思わないんですよ。
だけど特権的振る舞いを勝手にしてしまうというか、自分の手を離れて。
そういう瞬間があるのではと思うんですけど。
それを言ったときに他人がどう受け取るとか。
そういう感じですかね。
例えばですけどね。
他人がどう取るかっていう話なんですよね。
自分がそういう特権を持ってるとかそういう感覚があるっていうわけじゃなくて、
そのステータスであるがゆえに受け取れる。
2:24:01
これ禁止過ぎ問題なんですけど。
いやーでもめっちゃわかるな。
そういう感じはあるんですけど、それをすごい気にするようになったっていう。
僕はあれですよ、繰り返しになりますけど、別にそんな特権があるからどうなのって思ってるわけではないんですけど。
でも現実的にちょっとずれるかもしれないけど、
子どもと一緒に過ごしていて、毎日一緒に子どもがいる状態で生活していて、
子どもが生まれた後と生まれる前とでは全然違うなって感じることがたくさんあるんですよね。
子どもが生まれなかったら気づかなかったこととか、想像もしなかったようなことがたくさんあるなって思って。
それは社会構造としての特権とはまたちょっと違うかもしれないけど。
特別な経験って意味ですね。
それを自分がどう持っているかっていう、どういうふうに経験とか実感とか考えみたいなものを持って、
そして表すか表さないかみたいなことは結構考えますよね。
やり方によってはそれは特権的に働いてしまうかなと思って。
子どもいないからわかんないでしょうみたいなことって、現実的にはあるわけじゃないですか。
そういうことです。
子どもが思っている方からしたら、仕事とかいろいろやりとりをする中で、
いやいや、子どもいるから無理なんですよとか、大変なんですよみたいなことがなかなか理解してもらえないみたいなシチュエーションってのもあるじゃないですか。
ありますね。
そういうときに、でもそれがいさかいの種みたいになるのはやっぱり構造的な問題だと思うんですよね。
大変なんだが無理なんですよっていうのが簡単に通る。
あ、そうなんですね、それじゃあやりましょうかみたいなことが簡単にできるようになればいいんだけど、なかなかそれを言い出せないとか、
なんとかなりませんかみたいな話に結局なっちゃうみたいな。
なんとかなる場合もあるけど、その裏ではやっぱり大変なわけじゃないですか。
2:27:07
パートナーが2人分のことをやってたり、いつもやらないことをやってたりみたいなことをするわけで、
それって別に子どもがいないじゃなくて、みんながいろんな無理をしたりするみたいなことはなくはないわけだから、
無理したりするのは大変ですよね。やめましょうかとか。
そういう話ができればいいのに、なかなか無理してる人が偉いみたいなのがあるかな。
やっぱり構造的な問題がきっとありますよね。
それはどう変えたらいいか気づきますね。
もしくはそれがペラペラだってことを全員が共通認識として持って欲しいんですけど。
まあそうですね。
でもそれこそジェンダー論じゃないですけど、なんかその保守的価値観とか、
まあ割と、だからまたその子ども産まへんところも保守感が出るじゃないですか。
リベラルなのかっていう。
そこもすごいギャップを感じることがありますよね。
例えばよく聞くのが早く孫の顔見せろとか見たいとか、そういう話とか、
逆にこっち側が見せなきゃいけないと思う感情とか、
なんかそういうことをすごい考えたっていう感じでした。
タクはどうでしたか?
え?
この一連の議論。
いやいや。
伝わった?俺の言い方。
わかるわ。
俺も薄っぺらいペラペラなものだとわかりつつも、
やっぱり俺たちって多分、それを子どものときから植え付けられてきた世代でもあるからさ。
いやそうだし、ペラペラっていうのは簡単だけど、
結構その理念に基づいて、
社会のすべての行動とかこの国の制度の交換みたいなものがそこに基づいてるから、
ペラペラなんだよつって済まないっていうのは実際のところはあるんですよね。
そうですよね。
例えば会社とかで言うと、
僕も子どもがいるから出張をなるべく入れないようにっていうのは、
上長と相談して、もちろんそれはっていう、
2:30:02
その考慮をしてもらえるっていう時代で多分昔よりはすごくいい時代だったと思うんですけども、
一方で子どもがいない、あるいは結婚していない男性女性の人もいて、
じゃあ出張は子どもがいない彼にやらせようみたいな、
自然にそういう話になるんですよ。
子どもを持っているっていうのは結構目に見える大変さというか、
これぐらいの小さな子どもを持っている世代は大変だよねっていう、
共感を得られやすい社会的にはマジョリティだと思うんですけど、
さっき山田も気にしすぎて言ってたけど、俺も結構それは思うことがあって、
じゃあ出張を押し付けられた結婚をしていない男性女性には大変なことはないのかっていうとそうじゃないし、
だけど目に見えないんで、子どもを持っているみたいな、
あとは親の介護をしているみたいな、すごくわかりやすい形で大変さっていうのが共通認識されてないから、
たとえ大変なことがその人たちにあったとしても、
言いづらいとかっていうのは絶対あるんやろうなっていう風に、
出張を拒否できる側の僕からちょっと不安になるっていう感じがするんですよね。
なんだろうな、子どもを持っているっていうのは大変なんだけど、
じゃあ子どもを持っていない人は大変じゃないのかっていうのは全く成り立たないんで、
子どもを持っているっていうのはちょっとある意味すごく、
なんだろうな、
なんか強いカード持ってる人みたいな、
そうです。
職場とかそういう中で。
そうです。うち子どもいるんでみたいな。
もう無敵だよねみたいに思われてしまう。
ジョーカー的な。
ジョーカー的なものになっちゃうってことですよね。
そうですね。僕はそれたまに結構利用してて、
僕は飲み会がかなり嫌いな方なので、
めっちゃあるそれ。
もう全飲み会を断るんですけど、子どもがいるんで、
保育園のお迎えがあるので、実際あるので行きづらいっていうのもあるし、
行きたくないっていうのもあって、断れるジョーカーをバーンと出すんですけど、
それは特権なんじゃないかなと思いますね。
でもね、飲み会行きたくない人はただ行かなければいいっていうのが、
結構楽しいから。
別の話にしたほうがいいかもね。
いいことも悪いこともあるみたいになっちゃうと。
またトレードオフになっちゃうんですね。
休みたいな人は休めるみたいな。
行きたくないものに行かなくていいみたいなのを、
現実的にいきなりそれはやっぱり難しいっていうのはすごくよくわかるんですけど、
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前提としてはそうしようね。
上げる理想としては、休みたい日は休めるみたいな状態で目指したいですね。
間違いないですね。
行きたくない飲み会は行かないっていうのは間違いないですね。
間違いないです。
その概念は多分もうサラリーマンたちはみんなもうとうに失った機能ですね。
僕はもう逆にそれめちゃくちゃやられてめちゃくちゃ悔しかったですもん。
みんなが行きたくない飲み会にみんな子供いるって言ったら、
あ、すいません、あの子供がいるんだよ。
で、下っ端の僕が行って、
で、なんかその上の人のしょうもない話をふんふん言うて聞いて、
2時間ぐらい。
うまくもない飯食わされてみたいな。
っていうのはめっちゃありましたね。
今思い出しました。
それは行きたくないところに行ってるこっちが問題あるっていう。
行きたくないものにそもそも行く必要がないっていうところの大前提のところが抜けてましたね。
そもそも行きたくない人がいるのに、
セッティングしてるやつはよくないですけどね。
確かに。
すいません、っていう話でした。
すいません、ちょっと長くなっちゃいました。
あとはなんか、時間も大概なんで。
そうですね、だいぶ時間。
じゃあ僕のはもういいんで。
竹内さんはどっちかいいですか。
これ何でしたっけ。
第一次振り返り期に至ったかもか不安と安心について。
不安と安心は次回に持ち越しにして。
はい、わかりました。
第一次振り返り期に至ったかもしれないなって最近思ってるんですよね。
育児に関してですけど。
これはずっと子どもが生まれてから、
なんとなく記録をとってはいたずらに自分の日記みたいなものを書いたり、
子どもの食事のこととかいろんなことを書き留めたりしてたんですけど、
やっぱり1歳過ぎぐらいまではかなり過虫にある感じっていうのが強くて、
あまりどうだったかみたいなことを捉えきれない感じがあったんですね。
子どもが生まれてから現在までっていうのを。
最近2歳近くになってきて、ちょっとそれの感覚が変わって、
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子どもが生まれてからのことをどうだったかみたいなことを振り返ろうとする見方みたいなのができるかもっていう感じがちょっと出てきた。
余裕が出てきたっていうことは慣れたっていうことかもしれないし、余裕が出てきたってことかもしれないですけど。
たぶん物書きだからこんなこと起こるのかもしれないですが、
ちょっとその感じがあって、同じぐらいの子さんをお持ちなので、
みなさんどうかなーって聞きたいなって思ったんですよね。
小説家とか小説家でなくても、文章を書く人が子どもを育てながらどうだったかみたいなことを書いてるものってあるじゃないですか。
だけどそれって結構同時進行で書かれたものってあんまりなくて、
それこそ上本さんの日記ってそういう意味で貴重だと思うんですけど、
やっぱり見た限りだと、小説家の人のものとかやっぱり子どもが2歳とか3歳ぐらいになって、
ようやく生まれてからのことを振り返って書き留められたみたいなものって結構あるなって感じはしてたんですよ。
それってやっぱり振り返りの書き方なので、それはそれでいいし、そもそも同時に書くっていうことだと思うんですけど、
ゲアルタイムな感じの記録ってやっぱりなかなか、当然大変だから、
子どもと接しながら何かを書き残すっていうのは大変だから少ないなと思うんですけど、
もう一つは振り返るためのタイミングみたいなのっていうのは子どもの成長に合わせてあったりするのかなと思って、
なんか第一次、この時期2歳近くなのかもって思ったっていうのがあったんですよね。
いやー、どうなんだろう、なんかちょっともう一人目の時の記憶はあんまないんですけど、なんか僕の場合は、
書いてなかった?
書いてる、書いてる、確かに。ブログを書いてはいたんで、
どちらかというと、なんかちょっと話しとれちゃうかもしれないけど、
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二人目はやっぱり一人目と相対化できるので、
常に振り返りっぽい、なんていうの?
あー、なるほど、なるほど。
なんか二人目、二人目を育てていく過程で、一人目が振り返って、一人目を振り返って、
思い出しながらって感じになる?
まさにそうですね。僕はもうちょっと物を書かないんで、
ログを残しているとしたら動画や写真なんですけど、
やっぱり上が例えば3ヶ月なった時の、
下の子が3ヶ月なった時、上の子はどうだったっけな、みたいな振り返りを適宜やるんですよね。
あ、この頃すでに上の子はチーズ食べてたんだ、みたいなのとか、
なんか一人が辿ってきた道があるから、その二人目、
だから二人目に限った話だと思うんですけど、
二人目はもう生まれた瞬間から常に振り返るタイミングがあるという感覚ですね、個人的には。
そういう違いがある。
そう、で、ごめんなさい、一人目の時はちょっと覚えてない。
まあ本当にずっと家中だった感じがするんで、
あんまり2歳でも個人的な感覚はまだ家中だったなっていう感じですかね。
だから山田さんはまだまだ家中って感じ?
いやー本当になんか、僕もなんか書きたいなって、
すごいいろんな人のエッセイとかもそう、上野さんもそうですよね。
なんか書いておいた方が、前回タゲウスさんとお話しした時も、
やっぱり書いて残すことと、例えば動画とか写真とかっていうのは違うみたいな話をされたじゃないですか、
それすごい思いましたし、実際その往復書館で書かれた話とか、
その文で読んだ時にすごい感動があったんで、やりたいっていう感情はあるんですけど、
やっぱ全然追いつかないですよね、なんていうか、
日々起こっていることをただ書けばいいんですけど、
なんかその、そこに思考が行かないというか、
別に寝てるし、寝た後なんで自由時間なんですけど、
そっからもう一回今日起こったことを振り返り文字にするっていう、
しんどいっていうか、別に育児が嫌とかそういうことではなくて、
それはまた別の動力というか、気合が必要ですよね。
気合が、そうですね、気合が必要になって。
わかりますね、全然書けないですもんね。
そのエンジンはやっぱ、そうですね。
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石子さんのその往復書館で、すごい今を改めて良かったなって思うのは、
1歳になる前ぐらいからなった後ぐらいの数ヶ月ぐらいの期間だったので、たまたま。
その時期の子どものことを自ずと書くことになったんですけど、
やっぱりそういう契機がなかったら、あんなに細かくは書けなかったと思うし、
ってことは忘れちゃったと思うんですよ、書かなかった。
忘れちゃったというか、なかなか思い出しにくいというか、
ただ書かずに記憶の中に留めておくよりは、つぶさな情報として残せたなって感じがするので。
それは全然網羅的なことではないんですけど、
ある日のこととか、ある瞬間、本当に局次的なことでいいんだけど、
でも細かい情報を残せたっていうのはすごいありがたかったなって、
いいきっかけをもらったなって思ってるんですよね。
それはでも読んだ側もそうですね、貴重だなって思いますし、
あれを読んだ、例えばあれを読んで書きたいなって思う人は、
すごい思う人たくさんいると思うんで、すごい貴重。
僕もそれは、結局僕は心折れて、今ちょうど一切なんで、まだ間に合うかなって感じなんですけどね。
そういう書法のノウハウみたいなのってあるといいですよね。
こういうふうに書けばいいんですよね。
往復許可みたいなの、僕が書いたみたいなの、文量も長いしすごい大変だけど、
こういうメモの取り方みたいな感じでいったら、続きやすいよって。
そうですね。
確かに確かに。
9時の時の書き方みたいなのがあるんですよ。
ただ単純に事実を、例えば今日何食べたとか、
今日は何時に起きて、どうだこうだっていうのもあったら面白いんでしょうけど、
それは多分続きやすいと思うんですよね。
記録なんで、ある種の。
それはそれで面白いと思うんですけど、やっぱどっちかっていうと、
こないだエッセイがない話に近いんですけど、そういう時の感情とか。
親の方の感情とかね。
でもね、まずは食事の記録とかだけでも書いておくと、
結構、キーになることもメモしやすくなったりとか、
食事の記録だけ見てても、親は勝手に後から思い出せたりとか。
トリガーリングとか。
タグみたいな感じというか、フックとして何か残しておくっていうのは、
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やらないよりはいいかもしれない。いい画面になるかもしれない。
そうですね。それはそうですね。面白い。
いやーでもね、やっぱ家中はね、なかなかほんと大変ですよね。
何でそういう感じになったのかいまいちピンとこないんですけど、
ともかくちょっと落ち着いたのかな。
成長過程的にはすごい急激な時期なんですけど、
今の2歳出前ぐらいって、やれることが増えていく感じなんだけど、
多分コミュニケーションが取れるようになったからなのかな。
言葉を越えたり、意思疎通がいくらかできるようになって安定してきて、
何かこう、あ、この人は何かちょっと次の段階に入ったんだなぁ、
みたいな感じになったのかもしれない。
それが振り返られるタイミング。
すいません、いやほんとにもうちょっとかなり長くなったんで。
編集も大変、編集というかどうやってまとめるかも大変ですよね。
そうですね。でも十分話していただいたら。
あと次回っていう技ができたんで。
次回ですね、そうそう。
次回っていう技ができたんで。
で、2回とかにしてお送りすればいいんじゃないですか。
そうですね。
僕もあげてもらってたトピックは聞きたいし話したい話もあったので。
そうですね。
いつか、近いうちに。年内でも全然大丈夫。
このくらいの時間だったらいつでもいいですし。
そうですね。
いいですしさ。
そうですね。
大丈夫でしょう。
じゃあ、もともと半年くらいでやったらどうすかみたいな話だと知ってるけど、もうちょいじゃあ年明けすぐとかそのくらいで。
ひとまとまりで今回のトピックは処理した方がいいような気はしますけど。
だから前編後編みたいな。
前編後編。
勝手に。
ほとんどフライパンの話ばっかりですよね。
ほとんどフライパン。
今回フライパン会なんでそれはそれで大丈夫。
近況会。
今回のは前振りみたいな感じでいいんじゃないですかね。
結構深刻な話もできたんで。
これはこれ前振りで。
あと残ってる、特にどこから入れてもらったとかあるんで。
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来7月中にちょっともう一回。
いいですか。
やりましょうやりましょう。
逆に。
いいですもちろん。
じゃあちょっともう一回延長戦1月にやらせてください。
僕はホットクックとかレミパンの話とか。
そんなに。
いやめちゃくちゃ。
むしろそんな考えていただいたことに感動しました。
ありがとうございます。
確かに。
ということでめちゃくちゃ長い時間お付き合いいただいて本当にありがとうございました。
いやーありがとうございました。
ちょっとまた次回も約束できなくて。
ぜひよろしく。
おごつごと合わせながらまたやらせてください。
じゃあ今日は竹内さんと沢本くんも長時間ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。