入居日ですよね。
入居日に銭湯に入りに行った帰りに、僕と出会って、そこで僕がポッドキャストやってますよって話を谷口さんにもお伝えしたら、
出ませんかってお話をしたら、じゃあ出ますって形で最初出ていただいたという形ですね。
1ヶ月くらいですかね。
そうですね。
初めてお会いした1ヶ月くらい。
声かけてから1ヶ月後くらいには出てもらったという形になりましたよね。
そこからのご縁で、僕ら同士も移住者同士ですけど、結構藤井寺のことを知らないで来たんですけど、実際には。
ただ、やっぱり温かく迎えてくれる方もたくさんいるなということも感じますし、そういった方たちの声を稲妻キャストを通して皆さんにもお伝えするとともに、また藤井寺市外の人とかにも伝えていきたいなという思いがありますね。
この辺りから谷口さんの話も聞いていきたいなと思うんですけど、谷口さん藤井寺に住まいになられて、どうですか?暮らし心地とか。
僕、設計事務所ということをやっているので、そういう話をするんですよね。お会いした方に設計事務所をやってますみたいな話をすると、結構皆さんいろいろ突っ込んで聞いてくれるというか、興味を持ってどんな仕事をしているの?ぐらいまで聞いてくれる人もいて、
そういう来る人に対して興味を持ってくれるような雰囲気があるのかなと思っています。
やっぱり、迎えてくれるというか、歓迎してくれるムードはとてもありますよね。
そうですね。それだったらあの人に聞いたりとか、つないでくれたりとかも結構あるので、優しいなと思っています。
そうですね。なので、谷口さんからまた別の方のつながりもまた生まれているでしょうし、それもまた、谷口さんが僕が聞いたら、その方につないでもらったりという関係性もできたりしているので、
藤井寺にもともとずっと住まれている方でなくても、こういった関係づくりをつくる上で役立っているのかなとか思ったりしてますけどね。
あと、谷口さん建築のお仕事をされているということなんですけど、藤井寺で事務所を構えているので、これから藤井寺で実現したいこととか、そんなことを聞きたいんですけど。
設計事務所をしているので、なかなか設計事務所の方とお会いすることがない方がほとんどなので、藤井寺市内で台所をかかわらず、何か建築をひとつつくって見てもらいたいなと思っています。
建築というと大げさなんですけど、店舗の家具であったりとか、すごい仮設的なイベントの従期であったりとか、そういうところからでもやっていきたいなと思っています。
この間出ていただいたときも、まず1件目というか、事例をつくりたいねという話を一緒にして、そこをまずつくりたいですよね、藤井寺で。
はい。ちょっと今日勝手に持ってきたんですけど、これ、八重桟駅の近くの古墳と古墳に挟まれているような土地があって、今駐車場なんですけど、結構事務所の近くでお参りをしておって、ここってすごい面白い場所だなと思ったので、勝手に住宅設計したりしています。
これを実現するということではないんですけど、イベントとか、妻が古物を売ってまして、それのイベントで同時に見てもらって、結構見てもらうことで、ここってこういうふうな価値があるんだと気づいてもらいたいとか、逆にこういうふうに使ったほうがいいよとか、なんていう話が聞けたりするので、
そういう移住者ならではの建築家としての目線で、面白いところを見つけて、皆さんとお話しできるようなことを少しずつですけど、していきたいなと思っています。
そうですね。僕も谷口さんと最初に出会ったときもそうなんですけど、とても信頼できるなという感覚を覚えていて、藤寺に住んでいる人たちにとっても、ちょっと気軽に頼れるみたいな形の谷口さんスタイルで推していけば、第一号早いのかなと思っているので、
そこをですね、谷口さんの力だけじゃなくて、みんなの力を助けてもらって実現できたらいいなと僕は思っていますね。
この前も、網戸を直したいんだけどどうしようみたいな、そういう相談をもらったりとかも、そういうレベルでお声掛けいただいたりも非常に嬉しいので、何かは思ってもらえたらいいなと思っています。
そうですね。この間お話ししたのが、建築事務所に行くっていうのは一生がで何回もないじゃないですか。10回20回ある人なんていないと思うんですよ。
建築事務所に行くっていうのはすごく意識が高いよねって話をしたんですけど、僕がこの間谷口さんに相談したのが、網戸が破れてるんだけどどうしたらいいでしょう、誰に相談したらいいでしょうみたいなのを谷口さんにお伝えしたら、
じゃあちょっと公務店さん知ってるんで紹介しましょうかみたいな感じで繋いでくれたりとかみたいなこともあったので、そういった形で谷口さんの活動の一つとして、倒れる存在でもあるので、
そういうのも藤井さんにせっかく来てくださったので、みんなで温かく迎えつつ、谷口さんのことを活躍できる場を設けるのも、いろいろ気軽に倒れるっていう存在として、今後僕も楽しみにしています。
はい、頑張りますね。
で、ちょっとこの辺りからですね、今日は正面におられるんですけど、岡田市長にお越しいただいておりまして、ちょっと岡田市長の方に前方に来ていただきたいなと思うんですけど、拍手でみなさんお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は、そうですね、僕初めて岡田市長にお会いしてですね、お話しするのもじっくり話すのも今回、今今が初めてなので、初めましてということでよろしくお願いします。
はい、こちらも初めましてですね。
今日は、僕は生まれ育てもずっと藤寺なので、58年間藤寺に続いています。
だから藤寺に引っ越してこられて、まだ日が浅いっていうお二人のお話はすごく楽しみにしておりますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願い致します。
で、ちょっといくつかですね、せっかく岡田さんいらっしゃるので、僕らの方からの質問と、あとは今お越しいただいているみなさんから質問を一個ぐらいかな、ちょっと募って順番に三つぐらいお答えというかディスカッションできればいいかなと思っています。
で、ちょっと最初の一個目はですね、僕からの子育てとか子どもに対する教育みたいなところについてちょっと岡田さんとお話したいなと思っています。
ちょっと動画があるので、ちょっとこれ一旦見てもらっていいですか。
これですね、先日藤寺の道明寺にある玄米食堂すみれさんの方で、僕がマイクとかこういうものを持って行って子どもたちと収録したんですよ。
すごく子どもたちの食いつきがよくて、子どもだけで収録しました。
僕は録音を回していただけで、いなつまキャストにも既に流れている配信があるんですけど、子どもたち5人かな、1,2,3,4、もう一人いたんですけど、5人ぐらいで収録して、
進行役1人、女の子がやってくれて、その子が質問を子どもたち同士でして収録をしてみました。
これでちょっと感じたことがあって、今小中学校にパソコン1人1台というのが配られていると思うんですけど、
デジタルに関する教育を行政としても進めている、学校中心に進めていると思うんですけど、
僕みたいにポッドキャストをやっているとか、あるいはITの仕事をやっている人とか、民間の人たちの知恵とか、
そういうのも活かしつつ子どもたちの教育に役立てていけたらなということをすごく感じていて、
僕も藤井田に住んでいるので、学校関係とかですね、学校に普段子どもたち通っているので、
そんな中で僕もいろいろできることがあるかな、こういう場を作ったりもして思っているので、
その辺りも今後、岡田さんと接点もできたので、一緒に取り組めていけたらいいなと思っています。
なるほど、面白い取り組みだなと自分も感じています。
自分も市長に就任する前は、もともとパソコンの方もいらっしゃるかも分からないですけども、
商店街でお店をやっていて、そういう形で子どもたちの受け入れですね、体験とかそういうのをいろいろやらせていただいていました。
今、学校の教育のプログラムもカリプラムもだんだん変わってきて、
そういったICT教育の中でですね、今はパソコンを使った授業というのがありますけども、
そこもまた幅広くいろんなこういった形であったりとかですね、進めていくことは、
何か体験できる機会を作っていったげるというのは、子どもたちの未来につながる活動だなというのを、
今ちょっと聞かせていただいて思っていて、どういうことができるのかというのは、
ちょっと自分も詳しくは分からないけど、またいろいろそういうお話を聞かせていただいたら、
何か教育を見ることができるのではないかというのを今思いました。
僕も今回紹介している稲妻キャストだけではなくて、プログラミングクラブみたいなものもやっていたりするので、
その辺りも提案ベースでお話できればいいなと思っているので、
今後ちょっといろいろ子どもたちのためにできることをやっていきたいなと思っている感じですね。
分かりました。本当に子どもたちのいろんな様々な体験というのは、
学校の勉強だけではなく、幅広い経験というのはこれからの授業の中にも、
様々な多様性の中には含まれてくることだなというのは自分も思うし、
そういった中で地域で子どもたちを育てていくという、親だけが子どもを育てるのではなくて、
本当にみんなで富士山の長い子どもたちを育てていくという中では、
いろいろな体験というのは常に何か形にもせっかくこのプログラムをいただいたので、
検討はしていけるんじゃないかなと。
ちなみに、ごめんなさい。コロナ禍で子どもたちがいろいろな話し合っていると思うんですけれども、
どういったお話がコロナ禍で出ていたのか?
例えば、進行役の子が質問をしていったんですね、どんどんどんどん。
例えば質問の一つとして、将来の自分に言いたいことは何ですかとか、
あとは宇宙飛行士になるためには何が必要ですかとか、将来叶えてほしいことは何ですかとか、
そういった質問をしていったんですね。
そうしたときに、例えば将来欲しいものは何ですかとなったときに、
皆さんスマホをお持ちだと思うんですけれども、充電しなくてもいいスマホが欲しいと言った子がいたんですよね。
あとは、大人からすると充電するのが当たり前になっているんですけれども、
子どもからすると充電しないのがいいよねみたいな話も出てきたり、
ちょっと大人目線とは違う新鮮な発想も聞けたりしたので、
僕もすごく学びになったなと思っていますね。
ありがとうございます。
僕からの質問というかお話を共有させていただいたんですけれども、
ちょっと次、種口さんの方から何か岡田さんと話したいことをしていただければと思うんですけれども。
僕は建築家で、かつ移住者なんですけれども、
そういった視点でジーネラル町を見てみると、
昔このアビリティで古墳が打てるところに現れて、中には入れたりとかいう風景が
体験したことなかったし、すごい魅力的だなと思っているので、
そういった思いでこういう提案をしたんですけれども、
今、ここの古墳周りとかそういうところを活用、ちょっと困っているとか、
ここを活用したいなというところがあればというところと、
何か提案させてもらえたら嬉しいなぐらいのところで、
何か具体的な場所もあればというところでお伺いしたいと思います。
今は藤寺は、もぞ古地古墳宮の世界遺産の厚生市、堺市、浜広市、藤寺市の中で、
藤寺市が一番実際に入れる古墳というのがたくさんあるんですよね。
堺市のほうに行っても仁徳天皇陵があるし、古墳もいっぱいあるんですけれども、
藤寺は先ほどの都道城山古墳であったりとか、小室山古墳であったりとか実際、
その古墳の周り、そういったところを、やはり世界遺産の周辺なので、
なかなか開発とかをまずは難しい。
既存の建物の中でも、たとえば空き家であったりとか、
そういった中から古墳がしっかり見れる風景があるような物件では、
市内にもたくさんあるんじゃないかなというふうに思いますし、
そういった物件を利用しながら人が集うようなスペース、
カフェのようなスペースであったりとか、何か古墳を楽しめるような、
そういうのがもしデザイナーさんのいろんな教えの中で形になるようなことが可能であれば、
素晴らしい曲ができるんじゃないかなと。
ただ、世界遺産のかなり縛りがありますので、
その周辺の爆破ゾーンも開発というのはすごく厳しくて、
簡単にそこに新しいものを建てようというのはできないという、
その辺のハードルとかもあるので、
どういうことができるかというのを探っていけばよいんじゃないかなと思います。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
ではですね、最後に一つ質問を募りたいんですが、
皆さん何か岡田さんに質問とかある方いらっしゃいますか。
いらっしゃらないですかね。
何かありますか。ないですか。
藤谷寺行ったことあるよという方。
藤谷寺行ったことある。
じゃあ逆に藤谷寺行ったこともないという。
行ったこともない。
藤谷寺らしかという方っていらっしゃいます。
ほぼいらっしゃらないですね。
いらっしゃらないですね。
じゃあそうですね。
僕ちょっとそうですね、最後に僕からちょっと一つ聞きたいのは、
僕と谷口さんは移住してきた形になっているんですけれども、
岡田さんは生まれも育ちも藤谷寺だということなんですけれども、
岡田さんにとって藤谷寺っていうところで暮らしてみての、
藤谷寺に対する愛着とかそういうのは何か具体的なエピソードがあれば教えてもらいたいんですけれども。
僕はずっと藤谷寺なんで、日常の日頃の街の風景っていうのが自然と受け入れられちゃっている部分があるんですよね。
その中でやはり近くに神社の屋格もあり、また古墳がありっていう中で、
散歩するのもいいコースであるし、1日の日なんかはやっぱり神社とかにお参りさせてもらうというところの中で、
本当にこのコンパクトで収容しやすい街だっていうところ、
それと散歩の少しお話が出てて、引っ越してこられて何か困ったこと、困ったことじゃないけどわからないことをポンって聞いたら、
誰誰誰誰ってすぐ皆さんがね、紹介していただける、
そういう人の温かさっていうのはこの藤谷寺って結構すごいなっていうのは自分も実感してて、
それと市民の皆さんといつもタウンミーティングであったりとかいろんなワークショップをしたりするんですけど、
皆さんの藤谷寺愛、地元好き、地元が好きを超えて、結構いろんな方々、幅広い年齢の方からいただくっていうのは、
すごく温かい街だなっていうのは常にいつも思ってます。
やっぱりそれは、僕らもそういうのはすごく感じているので、
やっぱり住み心地という意味ではいいなというふうに、岡田さん自身も感じられている通りなので、
その歴史というか、そのひとつなぎじゃないですけど、
そういうのが連々と引き継がれているっていう感じなんですかね、きっと。
だと思います。この古文で例えますとね、
藤谷寺って安倍の町から十五本ということで、
先ほど出ていた大阪で一番小さな市なんですけど、駅が三つある。
その中の一つの恥の里駅、恥の里っていうのは、
本当に古墳を作ったり、埴間を作ったりしていた、
その恥市という集団があそこに住んでいたという地域なんですね。
だから古墳自体を作ってきたっていう、そのものづくりっていう部分においては、
もう昔からずっと引き継がれてきている。
その中で先ほどの晴町さん、フラッグの取り組みなんかも、
いろんなお店さんをまたつないで新しい商品を作っていこう。
またビールも藤谷で作っていこう。
クラフトビール、クラフトコーラ、こういうのも生まれてくるというのは、
そういう昔からの、千五百年前からの流れがあるのかなというふうに思います。
だから狭い地域で特産品とかなかなか少ないんですよね。
土地が狭いから、お隣、羽引野とか柏行ったらブドウであったりとか、
藤谷一軸とかは結構みなさんが作っていただいているんですけども。
だから逆にそういった特産品というよりは、みんなのクラフト魂というかね、
そういうので新しい加工場であったり、商品作りというところで、
しっかりと市をPRしていきたいし、そういう方々が、
少しはあるという街だというふうには思います。
そうですね。僕も同じようにやっぱり藤谷に住んでいる人が、
すごく魅力的な人が多いなと思うし、ユニークな人もとても、
出会うこともたくさんあるので、そういう人たちと一緒に藤谷を盛り上げていけたら、
いいなと思っているので、ちょっとみんなの力で、
どこやねん藤谷っていうテーマ、今回なっていますけど、
どこやねんって言うのが、なくなるぐらいの、
藤谷みんな知ってるみたいな状態にしたいなと僕は思っていますね。
ぜひぜひよろしくお願いします。
藤谷市ってね、結構自虐ネタのキャッチフレーズ多いんですよ。
観光内の永久シティ藤谷とかね、どこやねん藤谷とか。
もう一つね、なんでかなって思ったんですけど、
先ほど少し出てた藤谷っていうお寺、日本遺産の。
ここにね、書いてあるんですよ。
あれ、忘れちゃった。
あかんかわちの藤谷、そのお寺に書かれてるんですよ。
あかんかわちの藤谷っていう言葉があるんですよ。
これなんかそれに聞いたら、なんか藤谷してあかんやんみたいなイメージで捉えられるんですけど、
これは昔を昔に言うたらあらくれ者の、今現代でいうと反社のようなそういう人たちがおって、
そういう人たちが藤谷の戦略官房さんにその悪いことばっかりするからっていうことで、
井戸に閉じ込められて、動かれへんようになって、
何度か助けてほしいんやったら、これからしっかり頑張るよということで、
攻勢しようということで、戦略官房さんにその言葉を言っていただいて、
それからその人が町のために頑張ったと。
あかんかわちの藤谷っていうのは、どの人も見捨てずに、
ダメな人も藤谷は見捨てないよ。
そしてその人たちがまたこれから頑張っていく、そういうことを養っていく町なんだっていう、
あかんかわちの藤谷っていう昔からの言葉があって、
それが今日のこのどこやねん藤谷と一緒で、
すごく藤谷って自虐、キャッチフレーズっていうのは、
もう昔から続いてきてるのかなって感じますね。
こういうのはこれからも続けていかなければなと個人的にも思いますが。
そうですね。
ここに集まってくださった皆さんもいますし、
藤谷にもたくさんの方が住まれているので、
一緒に発展させていくことができたらなと、
思っています。
稲妻キャストもこれからも続けていきますので、
皆さんエピソードが出たら通知が来るように、
ポッドキャストアプリで登録してもらえると嬉しいです。
後ほどQRコードと読んでもらって、
登録ボタンをポチッと押してもらえれば通知が来るので、
楽しみに聞いていただければと思っています。
ということで、こちらのセッションはこれで終わりにしたいと思います。
皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。