新チャンネル「イナズマニッターズ」の始動
井上陽介
どうもイナズマキャストというポッドキャストをやっている井上です。この度、イナズマニッターズというチャンネルを新たに立ち上げまして、
今回は、今回はというかイナズマニッターズに関して相方として、イナズマキャストに以前何回か出てもらったマーシーさんと、イナズマニッターズというチャンネルを始めることになりました。
マーシー
はい、どうもマーシーです。
井上陽介
マーシーさんよろしくお願いします。
マーシー
はい、お願いします。
井上陽介
いやぁ、いよいよ始まったという感じですね。
マーシー
そうですね、始まりましたね。
井上陽介
去年ぐらいからね。
マーシー
そうですね、去年ぐらいから話はしてもらってて、まあまあ新年明けてちょっとね落ち着いてからやりましょうかーって感じで、まあいいタイミングじゃないですかね。
井上陽介
ちょうどね、だから準備に2ヶ月ぐらい前かな、11月終わりぐらいにちょっと話し始めて、マーシーさんちょっと一緒にやりませんかーみたいな話でね。
そうですね。
して、でマーシーさんもやりますーみたいな感じで。
マーシー
そうですね、なんかまあ面白そうやなーっていう感じでね。
井上陽介
ね、まあイナズマキャストで使ってる機材もね、今並んでるのがあるんで、これもそのまま使えるし。
そうですね。
そう、なので。
マーシー
なかなか楽しい。
井上陽介
楽しいかなーと思ってますね。
マーシー
まあまあ、井上さんとはまあこういう機会じゃなくてもよくね、話はしてるんですけどね。
そうですね。
改めてこう、なんかこう深い話やったりとかね、できればいいんじゃないかなーっていう。
井上陽介
いいですね。
ね。
まあということでね、今回はまあ初回なんですけど、あのーマーシーさんは古着が好きだったり、まあ古着というか洋服が好きっていうのはまあ僕も以前からしてて。
はい。
そこをね、その最初、まあ最初のエピソードとしてちょっと取り上げたいなと思ってて。
マーシー
ありがたいっす。
井上陽介
で、僕はね、そのファッションとか洋服に関しては正直ね、すごいどっぷりハマったとかっていう経験とか思い出とかあんまなくて。
マーシー
はい。
井上陽介
あのー、子供の頃とか振り返っても、なんかね、まあ小学生までは母親と一緒に、そのデパートなりに行って、一緒に買ってもらうじゃないですか。
マーシー
そう、大体そうですね。
井上陽介
で、中学校に上がると、やっぱこうお母さんと行くの、母親と行くのちょっと恥ずかしいみたいな気持ちになる。
マーシー
そうですね、その時期に入ってきますよね、中学生ぐらいからね。
井上陽介
なって、で、中学校上がるじゃないですか。
で、その瞬間、自分でセレクトするっていう瞬間が来るわけですよ。
マーシー
来る、来る。はい、来ますね。
来たんです。
井上陽介
で、来て、で、まあ周りもね、その洋服だけじゃなくて、例えば当時なんかムースとかをこうつけようか。
マーシー
髪の毛も入り出す。
井上陽介
やっぱこう固めたいとか。
マーシー
ジェルでね。
井上陽介
ジェルで。
マーシー
カチカチになるやつね。
井上陽介
あるじゃないですか。見た目にちょっとこう自分の意識が向き始める時期が多分中学生ぐらいだったんですよ、僕。
マーシー
大体そうですよね、中学生ぐらいからかな。
井上陽介
そう、で、中学生上がって、まあ一人でね、その洋服屋さんというかデパートとかそういうところに行って服選びをするんだけど、なんかこう、何点かこう買うじゃないですか。
買いますね。
何点か2点買って、予算の予算というかお金をもらった範囲の中で1点ずつ買うとか、上は2つにしてパンツは1個にしてみたいな選ぶんだけど、で、それがまあ増えていくじゃないですか、洋服が。
マーシー
なります、はい。
井上陽介
なっていくんだけど、その組み合わせ?
スタイリングってやつですね。
いや、僕振り返っても、なんかちゅうはぐな。
マーシー
なんかはちゃめちゃな。
井上陽介
はちゃめちゃな。
マーシー
コーディネートになってるみたいな。
井上陽介
そうそう、とか、普通にあったんじゃないかなと思ってて、で、実際僕もその、なんか友達に洋服のことで相談するとかもなかったから、そう、当時からね、洋服選びとか、まあ髪のセットとかもそうだけど、
洋服に対するファッション意識の変化
井上陽介
いや、見た目とか含めて、あんまりこう、なんか意識高くしてたことはなくて。
マーシー
だいたいそうなのかもしんないですけどね。
ちょっとね、そこなんか分かれるんかなって僕は思うんですよね。
興味はあっても、なんか分からんまま、とりあえず洋服買いに行ったりとか、髪の毛もちょっと雑誌の切り抜き持って行って、こういうヘアスタイルにしてくださいみたいなのか、みんなそこ同じ、スタートは同じなんかなって思ってて。
で、僕もだから、洋服、まあもうほんまに井上さんが言うような感じで、やっぱ同じスタートを着てて、で、なんか、なんだろう、服って基本的になんか、まあ僕はもう、なんか自由で、
その人がいいと思うものを着ることがまず一番なんか大事で、合わせ方とか、なんか似合ってるとか似合ってないとか、そういう次元じゃなくて、まず何を、自分で選んだものを着るっていうところからスタートしてて、
井上陽介
だからまあ、おしゃれな人とかおしゃれじゃないとか、なんかそれも結局それ誰の評価やねんって思うんすよね、なんか。
マーシー
だから僕はどっぷり使ったのは、やっぱりあの古着に出会ってからですかね、服は。ファッションが好きになったのは、もともとはいきなり古着じゃなくて、やっぱりそのね、スーパーで、そういうね洋服の、
新品から。 新品から入るんで、古着なんてまだ全然知らないし、で中学校で、なんかちょっと古着を履いてる古着のレバイスの501を履いてる子がいてて、でまあその子ギターとかもやってて、すごいなんか、おお、なんかいいジーパン履いてんなみたいな、
まあそういう高いジーパンとかではなく、普通のアメリカ製のレバイスの501で前がボタンフライになってて、ジーパンじゃなくてボタンフライのジーパンを見たときにめっちゃかっこいいと思って。
で、まあアメリカ村っていう大阪のアメ村にちょっと中学校のときに行って、でまあそのまずジーパンをまず買おうと思って。
501のジーパンを買おうと思って、まあそれが最初のなんかこう、スタートかなあって、どっぷりつかる。そっからまあいろいろこう、なんかいろんな合わせ方とかするようになっていったっていうのがあって、
井上陽介
だから最初はやっぱり何を着ていいかともわかんないし、なんかチグハグな感じだったんかなあと思うんですけど。
うーん、やっぱそうですよね。
そうそう。
マーシー
みんな最初は。
みんな最初そうなんかなあと思うんだよね。
いや僕もその中学校高校行って大学行ってっていう学生時代過ごして行ったんですけど、やっぱこう頼れるものが雑誌ぐらいしかないみたいな。
マーシー
雑誌ね。
井上陽介
ファッション雑誌、メンズノンノとか例えばみたいなのしかなかったんで、とりあえずそれを買って似たようなのをちょっと選ぶみたいな。
で、着回しはこのセレクトがいいですよみたいなの書いてあるじゃないですか、おすすめみたいな。で、その通り買うんだけど、でもなんかそのうちおかしくなってくるみたいな。
マーシー
なんかあの、なんか俺が着るとなんか違うぞみたいなね。
井上陽介
そうそう。あれ、これは買い間違えたかみたいな。
マーシー
確かにね。でもなんかね、最初はそうなんすけどね、やっぱ服ってなんかこう失敗したことで、なんか違うなって思ったことで、
僕の場合はなんか古着屋さんに行き出してから、やっぱその当時の雨村の店員さんとかをやっぱり参考にしてて、雑誌とかよりもなんかそのリアルな店員さん、おしゃれな人のファッションをちょっと真似しようっていうところから始まって、
で、なんかこう、古着を着出すともうなんか、アメリカ製の服なんで古着って基本的には、人が着たものの古着もあるかもしれないけど、僕がハマったのはやっぱりアメリカ、いわゆるUSAの古着で、
まあそういうのを着出したときに、なんか合わせ方とかもまあいろいろ、ちょっとした決まりみたいなのは多分ね、あると思うんすけど、最初はその決まりに忠実にこうなんかこのGパンにはこういう風に着たらかっこいいコーディネートができるとか、そういうのがあるんすけど、
でもある程度ずっと着ていくとね、やっぱりその同じようなことになってしまって、色違いでなんか同じコーディネートをしてるだけになって、だんだん面白くなくなってくるっていうそのゾーンがあって、
あ、ちょっと待って、もっとこうなんか自由に洋服は着てもいいんかなっていう、そっからなんかどんどんこう、なんか決まったことをするんじゃなくて、逆に決まってないことをしようっていう、自分のサイズと違う、わざとすごい大きめのGパン履いてみたいとか、
服の選び方と自己表現
マーシー
で、そっからだんだんこう、洋服ってなんか決まったことをするもんじゃないっていうか、逆に決まってないことをするもんやっていう、発想の転換じゃないけど、そっからもうなんか何を着てもいいんやっていうので、似合ってるとか似合ってないとかもう気にせず、自分が好き、自分が好きと思ったものを着ればいいんだっていう、
だからそっからなんかもう服って迷うことがないというか、だからこの何を選んでいいかとかも分からん、そういうのもなくなったりとか、どう合わせたらいいんやろうかっていう、それもないし、だからその、そこまでいくともう服っていうのはもう着るもんじゃなくて、自分を表現するものになってて、
身にまとって皮膚を隠すもんじゃなくて、裸を隠すもんではなくて、逆に服を着たことによって自分のなんかそういう色とかを出せるもんみたいな、
その着方で自分をちょっとこう輝かせることもできれば、その人の輝きを殺すこともできて、殺す方向に行ってしまうのがやっぱ洋服であって、やっぱすごい大事なもんやなってすぐ思うよね、
この人もっとこうした方がもっとこの人の良さが出るのに、それを自ら消すような服の着方を知る人とかを見ると、あーなんかこうした方がいいのになーとか思うし、おしゃれやのになーとかじゃなくて、もっとこうなんかこの人の印象変わるのになーみたいな、
井上陽介
なんですよね。
マーシー
そうっていうのは僕も、その服が好きなんて何でかって言うと、やっぱ若い時に古着屋さんでちょっと働いてた経験があって、19歳から24歳まで5年間ぐらいかな、雨村で働いてて、
その時にやっぱりお客さんとかと接することとか、いろんなことをそこで洋服のことについても学んだりとかしてて、この人にはこういう風に服を紹介したりとかっていうのもあったりもするんで、この人こういう格好した方がもっとすごい自分のその人の体型とかに合うのになーとか、
この人にこういう色の方が合うなーとかっていうのもなんかこうパッて見た時に、大きなお世話なんですけど、それが自分の中でこうパッて見えてくるというか、
井上陽介
見えるようになった、
なってきたというか、
マーシー
服ってみんな迷ったりとか、服って何着ても自分なんか何着ても一緒やし、誰も見てないとか、何を着ても一緒とか、自分何着ても似合わんから、何着ても一緒とかっていう風に結構思ってる人とかもちょっといるのかなーと思うんだけど、
全く何着ても一緒なんてもうとんでもないし、めちゃくちゃもったいないと思います。
井上陽介
それはなんかその、みんな洋服着て外出るし、
マーシー
出るし、はい。
井上陽介
家の中も洋服着てるじゃないですか。
マーシー
そうですね。
井上陽介
だから、絶対に見える自己表現の形なんだろうなと思ってるんですよ。
マーシー
そうですね。めちゃくちゃ大事な自己表現だと思います。
井上陽介
だから、その、まあ僕だったら僕が、なんだろうな、表現しているものが服にも現れるし、
そうですね。
マーシー
ってなるんだろうなと思ってるんですけど、それ冷静になんか考え始めたのは本当最近の話であって、
井上陽介
あんまりね、あんま気にしたことがなかったというか、さっきなんかそのクリエイティブとか、
そのどちらかというとなんか自由さとかみたいなところって見えてないかったんですよ。
マーシー
でもほとんどの人が僕はそうなんかなって思うんですけど、ファッションが好きっていう人もまあ今ね、ここ最近は増えてきたのかなって思うんですけど、
逆にそれ以上の、それのもっともっとたくさんの人が興味がないっていう、そもそも服なんて興味がないとか、
ずっと同じ服を着とけば別にいいって思ってる人の方が全然多いし、それがまあ普通なんかなって思うんですけど、
自己表現の重要性
マーシー
でもそれはなんかそのなんか自分の良さを一番消してしまう要因になるから、やっぱ自分の身なりとか服装髪がヘアスタイルもそうだと思うんですけど、
なんかそこでその人の良さが100になる人もいれば、それをマイナスにする人も世の中にはいてて、
それがまた仕事に繋がってきたりとか、なんか印象悪く、この人なんかもっと髪の毛こうした方が、なんかこの人絶対顔立ちいいのに、それで営業取られへんかとか繋がってきたりとか、
いやそれはあるんですよ。 なんかあのめちゃくちゃあると思いますよね。だから大事なツールなんじゃないかなって、すごい思いますね。それでその括弧一つで10個ぐらい若く見える人もいるかもしれないですね。
それはありますよね。 年齢がね、実年齢より。でその人の洋服一つで逆にマイナス自分の実年齢よりもっと10個ぐらい年上に見えちゃうこととかもあるわけです。それってそれぐらい洋服とか髪型で変わるし、
なんかお金ねあんまりかけるのもどうかなと思うんですけど、ある程度かけてこうやるのも特に男性はそうなのか、女性はね結構そういう美容とかもねやっぱり大事だと思う。
井上陽介
まあ美容もあるしね。
マーシー
結構ね、女性ってすごい気使ってるのもわかるし、だから男性もやっぱそうした方がいいんかなって思いますね僕は。
井上陽介
そう、なんかその洋服はね、そのさっきその学生時代の話とか、選び方困ってちょっと頭真っ白になったみたいな時もあったけど、で働き始めたけど、まあ基本は家と会社のお服だったりするんで、
そんなにそのバリエーション作るかっていうとそんな必要もなくて、実際会社行ったらなんか作業着着替えたりとかっていう時もあったし、ってなったんで、その1日の中で24時間たときに自分のその自己表現をする時間っていうのがすごい少ないみたいになってて、
マーシー
そうですね。
井上陽介
あんまりそこにこうなんていうのかなフォーカスしにくいっていうのもあったんですよね。
マーシー
必要ないかなって思ってますよね。
井上陽介
必要ないかなってどうせ着替えるしみたいな。
そうですね。
仕事行ったら着替えるし、行くときはなんか車なり電車なり乗ってるぐらいですしみたいな。
マーシー
確かに。
井上陽介
になっちゃうけど、それはちょっとなんか最近変わってきたなと思ってて。
マーシー
やっぱそうっすよね。
僕、井上さんと会ってもう何年ぐらいありますね。
初めて会ったときってまだね。
井上陽介
まだイナズマキャストを始めて、そんなに撮ってないぐらいじゃないかな。
そうなんですよ。
マーシー
そのときお互いまだねちょっとえしゃくするぐらいのね。
そうそうそうそう。
あ、どうもぐらいのご近所の人っていうぐらいの。
そう。
で、なんかこうだんだんだんだん距離も縮まっていってみたいなんで。
で、今の井上さん、現在の井上さんって、
まあ、もう全然最初のイメージじゃないっすもんね。
正直は。
本当に最初会ったときって本当に、年齢がね、
僕と井上さんってもうほぼ同年代で、
僕正直めっちゃ年上だと思ってて最初は。
そうなんですか。
もうめちゃくちゃ貫禄もあるし、
なんかどっちかっていうとこうなんだろう、落ち着きがあるんで。
あ、絶対年上で、すごい年上で、
すごいって言っても5つ6つぐらい上で、
まあお兄さんっていう感じのイメージだったんですけど、
あのね、親しくなってお話とかするようになって、
年齢的には1つ、僕学年でいうと1つ上の人で、
え、もうほぼ同級生やったっていうのでわかって。
で、なんかだんだん井上さんのイメージがどんどん変わっていって、
今はもうダイエットもされてね、
井上陽介
そうっすね。
マーシー
めちゃくちゃスリムになられて、
井上陽介
そうなんすよね。
マーシー
今こそもうほんまに年齢、逆に初めて出会ったときより、
明らかに若く見えるし、爽やか、爽やかというか、
井上さんの体型変化
マーシー
もともともね、そんなありだったんですけど。
井上陽介
そうなんすよね。
そうそう、去年の7月、8月ぐらいに、
まあそんな体重計に乗ってなかったんですけど、毎日のようにね。
で、たまにね、乗ってたんですけど、やっぱその前7月のときかな、
イナズマキャストの収録をしてたシーンを撮ってもらったんですよ。
はいはいはい。
で、それがインスタに流れてたんですよね。
僕のアカウントをタグ付けされて。
マーシー
はいはいはい。
井上陽介
で、見たんです。
で、その絵をこうパッと見たときに、
いや、これはやばいと。
マーシー
井上さん途中、お腹がちょっとほんとにやばいときがあるんですよね。
井上陽介
そうそうそう、やばいわと思ったんです。
マーシー
だんだん大きくなってきてますね。
井上陽介
大きくなってきてて、これはさすがにやばいなと。
まあ健康かどうかを置いといて。
マーシー
もうビジュアル的に。
井上陽介
ビジュアル的にやばいなって思ったんですよ。
はいはいはい。
それにハッと気づいて、どうしようと思って、これはやばいなと思ったのが7月なんです。
マーシー
7月。
井上陽介
7月、8月。
で、そこから、やっぱまあ、体重を落とさなきゃいけないなということに気づいたんですね。
で、そこから体重を落として、今1月に入って、7月から、8月ぐらいか、去年の8月から、8、9、10、11、12、1、6ヶ月。
6ヶ月、はい。
で、だいたい10キロちょっとぐらい落ちてて、
で、まあダイエット方法とかはね、ここで語りだすとね、たくさんなっちゃうので語らないんですけど、
まあ、落として体もやっぱ軽くなったんですよ。
マーシー
見た目がもう全然違います。10キロはでかいです。
井上陽介
でかくて、だなって、僕も何も言わずに始めてるんで、ダイエットしますとかっていうのは。
マーシー
全く僕もそれ知らんかったんで。
井上陽介
で、ね、いつやったかな、去年の年末、12月ぐらいだったかな、11月ぐらいか。
マーシー
11月ぐらいですね、たぶん。
1月にかな、震災橋でトークショーがあって、
井上陽介
そん時でたぶん少なくとも7キロぐらいは痩せたはずで、
で、それで、あれなんかマージさんの方からね。
そうそうそうそう。
マーシー
なんか、
井上陽介
その時点で、
なんか井上さん痩せ、
マーシー
いやもう完全に顔がもう全然違くて、
井上陽介
痩せた?みたいな。
マーシー
いやもう明らかに違う。
まずお腹が出てない。
出てないよね。
井上陽介
そう。
いやーお腹はね、出てたなーと思って。
マーシー
お腹がもう全く、だからもう、
だから僕は、くしくもまあね、
ちょっと体力仕事してて、
体を僕動かす仕事で、
井上さんは逆にちょっとこう、
あのね、
井上陽介
指先しか使ってないから。
マーシー
指先のね、パソコンをこう触ってっていう仕事で、
まあ職種も全然違くて、
僕はもう一日中動き回って力仕事してるんで、
まあ幸い太る、その太りにくいというかね、
日常生活的にも太りにくい。
井上陽介
そうね。
美容に関する話
マーシー
で、まあ、
あの、
まあどっちか言ったらもうちょっと太らなあかんぐらいなんかなって思うぐらいなんですけど、
で、
で、まあなんかね、井上さんちょっと、
なんだろう、急にすごい、
マジで痩せてきて、
そう、で、
絶対服とかもかっこよく着れると思って。
井上陽介
そうなんですよ。
で、それで、
まあ、
一旦その、
去年の7月頃着てた服から、
今着てる服は、
そのテイストは変えてないんですけど、
はいはい、そうですね。
サイズだけ変えたんですね、とりあえず。
マーシー
絶対サイズが、だって、
全然合わなくなって。
ワンサイズ全然ちっちゃくなってるはずなんでね。
井上陽介
あ、そう。
で、
そうなんですよ。
だから、
今までL着てたのが今Mで良くなったりとか、
Mで着れるはず。
マーシー
してるんですよ。
井上陽介
だからその辺変わったりとかも全部、
もう全然合わなくなったんで、
そうですよね。
その体に。
うんうん。
まあ謙虚なのはやっぱりズボン、パンツですよね。
そうですよね。
マーシー
絶対違うと思う。
井上陽介
もうなんかベルトしても全然、
マーシー
だからダボッと履くみたいになってしまうはずですよね。
なっちゃうで。
前まで丁度やったのに、
痩せることによってね、
そう。
オーバーサイズになってる。
井上陽介
オーバーサイズになってるみたいな。
だからそれも年末前ぐらいに、
パンツはとりあえず何本か買い替えて、
以前のやつはもう、
履いても履けないんで、
マーシー
あーなるほどね。
井上陽介
処分してみたいな。
処分して。
感じですよね。
いや。
そう、それで行ったのもあるんですけど、
そこでね、去年気づいたから、
これはもう自分でやばいと思ったから、
マーシー
もうやばい。
ちょっとこのビジュアルはまずいぞって。
井上陽介
これはちょっとやっぱまずいんちゃうか。
マーシー
でもそこで、
言うたら、
ダイエットをすぐに始めて、
だいぶストイックにやってるなっていうのが。
だってそこからリバウンドとか普通はね、あると思うんですけど。
井上陽介
リバウンドは今んとこはしてないですね。
してないですよね。
まだ下がり続けてはいるんで。
マーシー
いや、あのね、僕正直、
結構回数よく合うじゃないですか、
井上さんと。
でも、どんどんほんまに落ちてるなって。
今日もあったじゃないですか。
井上陽介
そうですね。
マーシー
そこでもう、
今日も昼間ですかね、あれ。
井上陽介
昼間ね。
マーシー
昼間に一回お会いして、
あれちょっと待って、また痩せてるって思って。
確実にどんどん痩せてると思って。
そうですね。
目標の体重までね。
井上陽介
まあね、もうちょっとですね。
マーシー
もうちょっとやと思うんでね、あれなんかなって。
もうほぼ身長も僕と一緒だし、
体重もだいたい合ってくるかも。
井上陽介
合ってくるかもですね。
もうちょっと脂肪落としたいなみたいなとこあるんですけど。
もうちょっと。
ただ、
おおむね、
最近毎朝体重計載ってるんで、
で、
体脂肪率はもちろん、
あと筋肉量とかも見てるし、
あとその、
体の水分率とかも見てたりするんですよ。
マーシー
だいぶデータ化されてる。
井上陽介
データをもうして、
それをこう毎日とってたりするんで、
グラフにもなってるし、
それなんかも、
こう見てると、
まあもちろん上がったり下がったりしながら、
下がっては来てるんですけど。
で、まあそういうの去年気づいたのはよかったなっていうことが一つあって、
で、
あとまあその、
なんだろうな、
そうそう、
この間その、
僕まあ福山、広島の福山に帰省したときにカットしてもらってるんですけど、
毎月かな。
で、
そこのそのカットしてくれている方から聞いたのが、
さっきその美容に関して、
女性はもちろん気にかける。
マーシー
ますよね。
井上陽介
ますよね。
で、男性に関してどうなのかっていう話をしてたんです。
あの、20代30代の子に限らずね、
年齢層問わず、
もう最近は化粧水、男性用の化粧水とか使うのも当たり前だし、
みたいな話とか、
あとまあなんならその保湿のためのジェルを毎朝こう塗るとか、
塗るとかね。
予備カットもその上から塗るとか、みたいな話聞いて、
そうなんだと思って。
マーシー
ね、やっぱ大事なんやと思うんすよね。
井上陽介
ね。
マーシー
やっぱ何もしないってやっぱり、
見た目の老いへの悩み
マーシー
もうどうせおっさんやしとか、
そっから余計に老いが。
井上陽介
そうそうそう。
マーシー
見た目のね老いが。
そうそうそう。
来るのかなって。
井上陽介
だから、やっぱ、
例えば初めて会った時に、
第一印象ビジュアルからやっぱどうしても入るじゃないですか。
マーシー
そうなりますよね、やっぱ。
井上陽介
まあ、パッと見た時にやっぱ瞬間的に目に入るのは、
マーシー
瞬間的にやっぱ目に入るのはその姿形やから。
井上陽介
洋服だったり髪型だったり顔だったりだから、
ファッションだったり。
姿形じゃないですか。
マーシー
姿形になってしまいますもんね、嫌でもね。
井上陽介
ねえ、そう。
それでやっぱ、
まあ自分自身がそういうそのビジュアルでもいいとか、
あるいは気にならないっていう感じだったら、
多分去年の7月から変わってなかったと思うんですよ。
マーシー
ああでしょう。
井上陽介
でも、そこでこれはまずいって自分で思ったから。
自分でね、うん。
変えれたんだなと思うんですよね。
マーシー
そのきっかけ自分でこう、
それで井上さん自身がもう俺はもう同性、
俺は同性じゃないけどおっさんやし、
もう誰も見てねえだろうみたいな感じで、
もう開き直りになっちゃってたら、
多分もう、
もしかしたら今の方がもっと良くない方向に、
もっともっと太っていったりじゃないけど。
井上陽介
もっとね。
マーシー
もっと貫禄が。
井上陽介
横に成長みたいな。
マーシー
横に成長でね。
体型の変化とファッションへの興味
マーシー
まあ確実に印象、今の印象じゃなく。
井上陽介
じゃないですね。
マーシー
じゃない方向に行ってたかもしれないです。
いやーでも。
そう。
そこでストイックにできたんも、
井上さんのイメージでデータ化したとか、
そのデータ化を見るのもちょっと楽しかったんかなとか、
ちょっと勝手に思ってしまうんですけどね。
楽しいですね。
そのグラフ化してこういろいろ。
井上陽介
グラフ化してこう下がってきてるとかね。
マーシー
とかそういうのがもともとショーに合うじゃないけど。
まあそうそうそう。
井上さんのキャラクターにこう合ってて、
でどんどんどんどん良い方向に行くし、
体も軽くなるし、
で服もなんか思ってたように、
なんかファッションなんか、
今までちょっとこれは俺の、
俺になんかちょっと苦手な感じの服やなと思ったやつを着てみると、
意外といい感じで着れたとか。
そこでなんか最近、
ファッションに、
言ったら無頓着ってね、
よく持ち歩いてるけど、
それがなんかなくなって、
ちょっとこうファッションに興味が出てきて。
井上陽介
そうそうそう。
なんかそうなんですよね。
自分のこう見た目とか形姿みたいなところに対して、
まああまりこう、
なんていうんだろうな、
焦点合わせてなかったなと思ってて。
でそれがこう体重がまず落ちたことによって、
親と、
これは服選ぶとき、
選ぶってなったらどうしようってなったんですね。
そうですよね。
でまあとりあえずテイストは変えずにサイズだけダウンしようかって話。
そうですね、テイスト変えずに。
変えずにサイズダウンだけしたんですよね。
でそこからさらにその最近年明けて思うのは、
もっとちょっと違うスタイルの服とか着てみたらもしいいのかなとか、
その1週間あって7日間あって、
まあいきなりね全部そのパターンを全部変えるのは無理だと思うんですけど、
たまにこう土日だけでもちょっと普段とは違う格好してみるとかみたいなことも、
なんか服選びもやりやすくなったなと思ってて。
マーシー
確かに。
なんかその今みたいに、
まあ僕は普通にね会社員なんで、
月から金まではもう会社に縛られてないんですけど、
まあファッション正直僕も作業ができるし、
まだねそのオシャレとかっていうのはもう一切ない月から金まで送るんで、
で僕は休みの日の土日とかに自分の好きな古着を着て、
もう完全に切り替えて、
もうとにかく楽しむじゃないけど、
そうですよね。
そこでもう完全にこうプライベートと仕事をもう切り替えれる、
別の本当の自分に戻れるじゃないですか。
だからそれぐらい大事なツールであるというか洋服ファッションが。
井上陽介
いや大事なんだなって気づいたのは、
まあ自分の変化もあるけど、
そのマージさんがそのノーベアとかで古着屋さんをこう最近始めてるじゃないですか2ヶ月間とか、
で僕もこの間NASAのロンティー、
マージさんがインスタにあげてたのを見て、
マーシー
おやと思って。
井上陽介
めっちゃかっこいいですね。
マーシー
これは押さえておきたいと。
井上陽介
そうなんですよ。
で押さえてもらって買ったんですけど、
あれもね、あれもいいなと思って。
マーシー
そうですよね。
あれどっちかというとまあまあ白地に結構インパクトのあるプリントが入っている、
ちょっとどっちかというと派手な、
派手ですね。
柄が入っているプリントで、
まあまあもしかしたら前の井上さん、
もう全然ファッションに興味がないって言ってた時の井上さんだったら絶対にセレクト、
井上陽介
あのなんていうか購入してないかなって思いつつ。
買ってないでしょうね。
マーシー
で今の井上さんのスタイル、
カナダの体型とか、
その気持ちの持ち方とかで、
あれ今の俺ならいけるみたいな、
そういう一面もちょっとあの時に。
井上陽介
ちょっと遊んでみたいなみたいな気持ちになったんで。
マーシー
それはすごい買ってくれた時に感じて、
古着屋さんの開業と洋服の探求
マーシー
井上さんちょっと今ファッションすごい楽しんでるなっていうのがすごい分かって、
すごい嬉しくて。
井上陽介
なんかそう、
すごい身近なところに土日だけでも、
まあ平日も使ってもいいし、
マーシー
全然そうやと思う。
井上陽介
だから楽しめる要素がたくさんあったんだみたいな今更ながら気づくっていう。
マーシー
そうなんですよね。
あのNASAのTシャツ、ロンTも、
まあ普通に通勤してる時にチラッと見た時にちょっと気分上がるじゃないですか。
あ、これやっぱいいなみたいな。
このTシャツ買ってもらったみたいな。
それだけでもなんかこう、
自分の気持ちがプラスの方に浮き浮きするじゃないですか。
なんか会社行くのしんどーとか思いながらパッて電車乗って、
あのTシャツがチラッと見える時に、
これ俺やっぱかっこいいよなみたいな。
井上陽介
そういうのがなんか大事な要素になってるかなっていう。
気持ちも上がるし、
で、
まあ第一印象とかがらっと変わるし、
マーシー
もう全然変わりますよね。
井上陽介
変わるし、
そう、そういうのを考えると、
あと健康にもね、もちろんいいわけで。
そうですよね。
やっぱその、
まあ明らかに食べ過ぎとかだと、
まあどうしても太ってくるし。
マーシー
太ってきますよね。
井上陽介
うん。
それにね、
まあ気づき、スタイル維持できて。
マーシー
できて。
井上陽介
いけばまあ、
まあまだね、途中過程なんですけど。
マーシー
途中過程ですよね。
井上陽介
ただその、前の7月の状態に戻るようなことはないっていう確信があるんですよ。
マーシー
なんかね、たぶん今のその楽しさとかがあれば、
なんか、だってね、もし戻っちゃえば、あのNASAのTシャツもまだ着れなくなるし。
井上陽介
着れなくなるし。
マーシー
せっかく着れてたのに言ってまだなんか、
井上陽介
そうそうそう。
マーシー
もう落胆することがもう目に見えてるんで。
井上陽介
えー、そうなんすよね。
まあだから、その辺り気にかけるようにも慣れてきたなっていうのは変化で、
そこでマーシーさんもいて、
あ、マーシーさん洋服詳しいし、頼れるしみたいな。
マーシー
でもね、ほんまに嬉しいっす。
感じで。
それを最近ね、よく僕も井上さんから質問とかしてくれるようになって、
あ、もうめっちゃ嬉しくて。
うん。
なんか、洋服屋さんっていっぱいね、世の中に洋服屋さんでファッション好きな人ってたくさんいるんだけど、
どうしても後回しにされたりとか、
そうね。
どうしてもこうなんか、最後に回されるツールというか、
洋服なんてそこら辺の当たり障りのないものを買って、それを着ればいいじゃん、いいやん、
っていう人がやっぱり多い中で、
ファッションをすごい子供たちが愛するショップ店員さんとか古着屋さんもそうやし、
やっぱり言うっていうのは、それだけ大事なもんやって分かっている人たちがいるってことやから、
でもそこのぐらいまで好きになることは難しかったとしても、
そのギリギリこう自分が楽しめるレベルでも全然、服は楽しくなると思うし、
なんか僕もだから今、ノーウェア・アジロンさんのカフェね、
よく僕と井上さんが行くお世話になっちゃうカフェのちょっと2階になるんですけどね、
そこの場所を借りて古着屋さんをやってるっていうのも、
やっぱり少しでもその服の良さじゃないけど、
服って本物はこういうもんだっていうのをちょっとでも伝えれたらなっていうのがあって、
自分の今までコレクションしてきた洋服とか、
そういうのを2人組でユニットでやってるんですけどね、ユニットでやってて、
それを伝えていけたらなと思って、それでやってるんですけどね。
井上陽介
しかもこんな近くに住んでいて。
マーシー
そう、近くに住んでて、もうはい。
井上陽介
いやー、いやーなんかこの流れもまたね、面白いなと思ってて。
マーシー
そうですね、なんか運命じゃないけど。
井上陽介
僕の変化前も知ってて、変化後も知ってるみたいで。
マーシー
知ってて、はい。
井上さんの変化はここ最近で一番僕びっくりしてて、
井上陽介
そうですね。
マーシー
この周辺にいる人の中で。
井上陽介
そうですかね。
マーシー
だいぶ僕の中で井上さんはもう穏やかやけどなんか頑固な人で、
でも人に頑固なんじゃなくて、自分に頑固っていうかなんか変わり者なんか、
僕も変わり者なんですけど、いい意味ですごいマニアな人やなっていう。
井上陽介
マニアはマニアですね。
マーシー
マニアな人やなっていう、なんかこう受け止め方とか。
井上陽介
これ言い始めるとほんと調べたくなるんで、やっぱり。
だから洋服に関してもその入り口、最初の入り口にまず足は踏み込んだかなと思ってて。
マーシー
完全に踏み込んでるなって感じ受けます、さっき。
井上陽介
踏み込んだかなと。
で、そこからちょっとこう、こっちがいいんじゃないとかこういうのがいいんじゃないみたいなのをちょっとマーシーさんを頼って、
いろいろこういろんなスタイルの道がある。
マーシー
スタイルの道があるんですね。
井上陽介
そこをなんか探求できたら面白いなみたいなとこもあって、その楽しさがあるなみたいな。
マーシー
もう探求するものやと思います。洋服ってめっちゃ奥深いんで。
特に古着を僕はやってるんで、新品ももちろん好きやし、マーシーさん自体が好きなんで。
あれなんですけど古着が軸であって、古着はやっぱり自分が生きてない時代のものとかも含めて、
すごい100年ぐらい前の洋服とかもあるし、そういうのも好きやし。
だから探求する価値があるものだなって。
井上陽介
奥が深いなと思う。
マーシー
奥深いし、もう歴史もあってね、面白いですよね。
もう分からないことが多いんで、もうそうですね。
だからもう少しでもそれが、その分からないことがあるから楽しくてやめれないっていうのが。
井上陽介
そうですよね。やっぱ分からないっていうのは非常になんか大切なことで。
マーシー
分からないことがいっぱいあるんだよね。
歴史への興味とファッション
マーシー
だから歴史、ちょっと歴史にこうちょっと触れさせてもらってるじゃないけど、
洋服にを通じて、歴史に触れれてるじゃないけど、そういうのがすごい楽しくて。
井上陽介
そうですね。
いやちょっとね、まあ2024年にも歳が変わって、ファッションにもちょっと僕も少し足を踏み込んできたのでね。
マーシー
嬉しい。僕はもうすごい同年代でそのファッション興味を持ってくれる人が一人でも増えることがすごい嬉しいね。
井上陽介
そうちょっと2024年はね、ちょっとなんか楽しみなんですよね。ファッションの方面もまあまあ楽しみだし。
マーシー
そうですね。いや井上さん、今僕とねイナズマに行ったはず。
まあ今後もねずっとやっていく中で、多分もう井上さんはもうね、多分僕ファッションには絶対ハマる人やと思います。
ファッションね。
ハマるし、ハマってほしいですね。
井上陽介
そうですね。やっぱ自分自身の気持ちもそれでこう、ちょっとなんかこう高揚するとか。
マーシー
高揚する。
井上陽介
こともあるし、あとはやっぱこう、自分自身のことをやっぱ大切に思う気持ちも高まるかなと思って。
マーシー
全然それが一番大事じゃないかなと思うんですね。
井上陽介
見た目も確かに変わるんだけど、やっぱ自分自身の気持ちを尊重するとか、自分はこれでいいんだみたいな確信を持ってるとかみたいなところがやっぱり現れるのかなと思って。
その辺はね。
マーシー
絶対そうなると思います。僕もやっぱ自分のその、なんだろう、自分のこと、人の評価よりも自分でこう、自分で決めたいっていうか、自分の評価は自分がするもんやと思ってるんで、
人から評価されるよりも前に自分がちゃんとできてるかを自分が評価まずしないといけないと思うんで、それが周りの人に全部伝わってきてみたいな感じかなと思うんで。
まず自分自身がちゃんとしておきたいというか、まず第一条件が自分自身でちゃんとしてるかっていうのをちゃんとわかった上で生きていきたいんで。
井上陽介
そうなんですよね。
マーシー
だからまあ人の評価の前に自分がちゃんとしておきたいっていうのがありますよね。見た目もそうやし、人と接することに関してもそうやし。
井上陽介
なんかいい、なんていうのかな、道具というかツールじゃないけど、結構その自己評価が自分自身で上がるってくるみたいな感じはすごく感じてて。
マーシー
なんかその自分が見た目を大事にして、自分自身も大事にしていこうってなっていって、その気持ちが周りの人も大事にしていかなくとかに繋がっていくかなって思うんですよね僕。
そうですね。 だからうまく言えないですけど、自分のこの内面の変化は自分の外見の変化は内面に出てきて、その内面で人と接すること、いい方向に出てくると思う。
なんかそれがあかん方向に行くとまたこうファッションの捉え方間違えてるよってなるかもしれないですけど、まあ自信感になるんじゃなくて。
井上陽介
それはやっぱあるなあ。
マーシー
なんか外見が中、外見から中身も変わると思うんで。
井上陽介
それはそうですね。
マーシー
無頓着になると全てに無頓着になっていくと思うんですよ。自分自身にまず興味がないのに、人に対しても多分興味なんか持てなくなると思うんですよ。
井上陽介
そうそうそう。
マーシー
その周りの人もこんな無頓着な人、周り自分が無頓着な人だったとした時に、他人が見た時にこんな無頓着な人に誰が興味持つねみたいな。
そうですね。
なんかすごいいつもなんかすごいちょっとなんかオーラが出てたりする人に人間で興味が出ていくのかなって思うんで。
井上陽介
そうなんですよね。
マーシー
なんか今日変わった服着てあるなとか、ヘアスタイルすごいかっこいいなとかっていう人を見た時になんかこう、他人もそれをなんかどこで服買ってんすかみたいなことになったりとか。
井上陽介
そうなんですよね。
マーシー
無頓着が一番怖い。
井上陽介
怖いですね。
マーシー
怖いと思います。
井上陽介
いやー良かった。
本当に。
それをマーシーさんとも共有できて良かったな。
マーシー
いやーでも僕もそのそうなんです。僕とは全然違う関心を持ってる井上さんに出会ったことで、僕自身もなんかこうちょっと違う世界にこう足を踏み入れてるじゃないですか。
こういうポッドキャストとかも全く僕は興味がなかったんで。
お互いに自分が興味がなかったと思ってたところに足を踏み入れてるお互いが踏み入れてるっていう感覚がすごくあって、だから違う角度から学べるというか。
井上陽介
そうですよね。だから今回のそのイナズマニッターズっていうネーミングに関してもね、色々去年から話はしてきてきて、こうね、ニッターズっていうのはその縦糸と横糸があって、
まあマーシーさんと僕が糸がこう重なってその織物になるみたいなイメージからニッターズにしたっていうのがありますけど、まあそれもやっぱこう織物になるってことはある程度こうね、その織物にするっていう方向性が一致してないとなかなか難しいんですけど。
マーシー
ですよね。結構なんかね、イナズマニッターズってこう、イナズマっていうのはね、いのえさんのその、イナズマキャストのイナズマで、いのえさん自身のこう、えっと何だろう、をこう言葉にした時に、いのえさんはイナズマで、僕はその生地とかやっぱ洋服が好きなんで、それね、生地だったりとか、
まあ、ニッター、ニット、ニッターっていうのはね、編み物をするっていう人っていう意味で、ニッター、僕編み物もするんで、なんか全部がこう、なんかすごい。
井上陽介
なんか上手くこう重なる言葉にしたかったし、それをなんとか、まあ決められたので。
マーシー
うん、なんかいい感じでこう、イナズマニッターズっていう。
井上陽介
なんか。 ユニット名。
ユニット名ですもんね。
マーシー
もうなんかすごい、こう、この言葉をこう編んでいくっていうか、重ねて折り重ねていくじゃないけど、そこでね、なんか全部がこう入ってて。
井上陽介
そう、だからいろいろね、その調和の仕方によって見え方も変わるだろうし、活動内容も話す内容も変わるんかなと思ってて。
自己評価とファッション
マーシー
そうですね。
井上陽介
だから僕がすごくなんかこれまでハマったこともね、いろいろある中で、マーシンさんもいろいろあると思ってて、そこを掛け合わせた時にどういう反応が起きるかみたいなのも、なんかこうね、話しながら発想、新しいなんかアイデアが出るかもしれないし。
マーシー
あーでもね、絶対にその出ると思いますね。
井上陽介
これやったらもしかして僕らも嬉しいし、他の人も嬉しいんじゃないみたいなこととか、出ると思ってて。
なんか、同じね、趣味を持った人同士が話すことで生まれることはもちろんね、通常のことだと思うんですけど、全く違うジャンルのカテゴリーで好きなものが違うカテゴリーの人と話すことでも、なんか何かまた本当に違うことが生まれて、刺激ももらえて。
マーシー
っていうのがね、すごい感じるなーと思って。
井上陽介
そうなんですよね。なので。
マーシー
だから僕もこう声掛けてもらった時にこう、あーちょっとこれはやってみたいっていうか、率直にもやりたいっていうかね。それは思いましたね。
井上陽介
そう、なんかまあ、ぐっとね、頭に浮かんで。マーシーさんが頭に浮かんで。
ほんまです。
で、どういう形だったらいいかなーと考えつつも、とりあえずマーシーさんに声掛けて見てみたいな感じで始まったんで。
マーシー
最初ちょっとね、え?って思って、え、僕なんか全然こうそういう、言ったらこう電波とかポッドキャストとかは全く何もわかってないし、SNSとかもそんなによくわかってないし、
まあちょっと本当に井上さんとはもう真逆のこう、なんかこう、僕はもう手にとって手で触れるものとかに興味があって、持てるもの、物体として持てるものに興味があって、井上さんはこう手ではつかめないもの。
井上陽介
そう。
マーシー
電波だったりとかね、そういう音だったりとかに興味を持ってる人に全く非対称なイメージがあったんだ、あったから、なんかすごい嬉しいなーって。
井上陽介
そういう意味だと、その僕は今までその仕事関係も見えないものを扱ってるんで、コンピューターとか使って。
マーシー
コンピューターとかでね。
井上陽介
で、そのこのタイミングで見えることとか物理的なものとか物質とかみたいなところに形あるものに興味が向いてきて、で、マーシーさんはどちらかというとそっちのほうが好きだったりとか。
マーシー
僕はもう完全にものづくりもするんで。
井上陽介
で、逆にマーシーさんがその僕が今やってる見えないこととか、みたいな声もそうだし、その仕事内容デジタル系のこともそうだし、そういうことをこうお互いこう共有し合ったら、なんか面白いんじゃないっていう、お互いいいんじゃないみたいな。
マーシー
お互いにね。
うん。
確かに。
違うね、カテゴリーの知識も増えたり。
井上陽介
そう。なんか見えることと見えないことの融合みたいな。
マーシー
融合でね。確かにね。
井上陽介
それで、まあね、その切り口としていろんなファッションもあるだろうし、
例えばなんか別のね、好きなことにもつながるかなと思ったりしますかね。
だいぶファッションから話がだいぶ飛躍しましたね。
マーシー
いやでもいいじゃないですか。
井上陽介
いいですね。
マーシー
いいですよ。
井上陽介
そうですね。
マーシー
まあいろいろね、あると思うんで、その洋服は僕本当に得意やし、得意言うほどではないのかもしれないけど、まあとにかく好きなんで、
井上陽介
なんかこう、これからね、このいろいろこう古着屋さんをこうね、将来的になんかこう、どういう形になるかわからないですけどね、
マーシー
もっとこう発信しやすいような状態にしていきたいなって今思ってて、
今はね、ちょっと場所を借りて、ちょっと定期的にやるっていう感じでね、やってるんですけど、
場所を借りるんじゃなくて自分のね、そういう場所が持てたりしたら、もっとこう、もっとこう、発信しやすいかなって。
井上陽介
いやそれは確かだと思う。
まあ、今も1時間弱になっちゃったんですよ。
あ、ほんまですか。
そうなんですよ。
マーシー
結構すぐ行っちゃいますね。
井上陽介
結構すぐ行っちゃうんで。
マーシー
すぐにうん。
井上陽介
まあそんな感じですかね、今回のエピソードは。
そうですね。
なんか朝まで語りそうな感じなんて。
全然僕も、もうあの、ほんまに古着しゃべりだしたらすっごい楽しんで。
まあそんな感じですかね。
そうですね。また。
まあ今日はね、第1回目のイナズマニッターズの回ということで、記念すべき第1回目でしたということですね。
はい。
マーシー
すごいあっという間でしたね。
井上陽介
あっという間でしたね。
はい。
あんまりこう、時間見てなかったですけど、あれって思って、もう5時間になってるみたいな。
マーシー
なんか結構時間いってるかなって思いながら。
井上陽介
時間いってる。
マーシー
1時間もいってると思ってなかったんで。
井上陽介
いってた。
マーシー
まあこんな感じですよね。
井上陽介
はい。
マーシー
で、イナズマニッターズは進んでいく感じですね。
井上陽介
そうですね。イナズマニッターズは今後マシさんと共に歩んでいくっていう。
マーシー
歩んでいくっていう。
井上さんもね。
井上陽介
そうですね。
マーシー
いろいろ僕が何もわかってないんですけど、ちょっとこういう電波のことも教えていただいて。
そうですね。
井上陽介
まあこれはね、流せばその世界中とつながれるので。
そうなんですよね。
マーシー
だから。
それすらも僕ほんまかって思ってるぐらいなんで。
井上陽介
まあ日本のその、なんていうんだろうな、サービスに乗っけてこのポッドキャストを流すので、流してるので。
マーシー
世界の人も聞けるんですか?
井上陽介
まあ世界の人も聞けませんと。
インターネットにつながってれば。
なので、まあポッドキャストの可能性とかも今後ちょっとマーシーさんともいろいろ話しながら共有していけたらいいかなと思ってるんでね。
マーシー
ポッドキャストってやってる人は結構います?
えっとね。
こういう形でやってる人。
井上陽介
僕みたいにやってる人はたくさんいます。
マーシー
いますね。
井上陽介
増えてきてますね。
マーシー
僕が知らんだけでやっぱりその。
井上陽介
増えてきてます。
やっぱまあ、あとはそのどういったこと話すかとかどういうコンビであるかとか形はいろいろ様々ですけど。
マーシー
様々だよね。
イナズマニッターズの始動
マーシー
まあだからポッドキャストっていうのも人それぞれ自分の自由っていうか発信したい方法でやっていけばいいっていうか。
逆に言うと僕はこういうの疎いんで、
なんか決まりがあるんかなとかある程度はねあるんだろうけどその基本的にはもう決まりはあるかもしれないけどその発信する人の自由。
洋服着るのもその人の自由であるのと同じで基本的には自由があってまあそのルールはねあると決まりはあると思うんですけど。
それさえ守ればあとは。
井上陽介
そうですね。
あとはまあその決まりはポッドキャストに関してはそんなにまあないっちゃない人心で。
マーシー
まあ調査権的な問題ぐらい。
井上陽介
調査権問題あります。
マーシー
ぐらいです。
あとはもうまあ。
井上陽介
語る内容はやっぱり。
マーシー
語る内容は。
井上陽介
まあそれはどこのメディアに流しても同じなんでね。
マーシー
そうですねあの放送機器職もね。
そうそうそうそう。
井上陽介
やっぱりどこでもあるんです。
マーシー
それはあるし。
井上陽介
それ以外は全然自由ですね。
まあそういう意味ではねまあクリエイティブな活動であり創造的な活動ができるのかなと思ってるんでね。
まあ今回第1回目1回目でしたけど。
1回目からこんなに盛り上がってしまったのでちょっと今後のエピソードがかなり長くなるかもしれないけど。
まあそれはまあタイミングのいい時にあの途中再生とかもできるんで。
とりあえずまあ時間ある時に聞いてもらったりとか。
あるいはその家事しながらとかでもいいし通勤中とか聞いてもらったらね。
マーシー
まあまあもうあんまり気になるところだけ聞いてもらってもいいと思うし。
全部聞くとねもうだるいっていう人はもう途中のとこだけでもね。
井上陽介
ちょろっと聞いてもらうだけでもね。
そうです。あのなのでこういう形で始まったのでね。
マーシー
そうですね。
井上陽介
長らく続けていきたいな。
マーシー
長らくね。ゆるーくね。
井上陽介
そうですね。
マーシー
基本的にはそんなにテンションの高い2人ではないんで。
ファッションについて
井上陽介
テンション高くないです。
もうね。
マーシー
もうゆっくり。
井上陽介
もうこれこの1時間経ったところを聞いてる人はもう寝てる人がいるかもしれない。
マーシー
寝てていいと思います。もう全然ゆっくり熟睡してください。
そういうもんやと思うのでね。
それも自由でしょう。いつ寝ても。
井上陽介
そうそうそう。
まあじゃあそんな感じで1回目のエピソードは終了。
マーシー
こんな感じで終了にしましょうか。
井上陽介
はい。
ということで第1回目皆さん初回から聞いてくださってどうもありがとうございました。
マーシー
どうもありがとうございました。