00:00
ジャンケンって贅沢だなって思った話をしよう
えっ?
ジャンケンって贅沢
(笑)
なぜかというと合わないとできないから
確かにジャンケン贅沢品だわ、今
(笑)
もうジャンケンもできない世の中になっちゃう人がね
ですね
Zoomでジャンケンする方法ってまだ確立されてないですよね
なんかそういう話が
あっ、なじょんで話しましょう、これは
(笑)
いや、もう録音してるんで大丈夫
あ、そっか
♪~
この前、なんか
晩ごはんを、えー
みんなで仕事仲間と食べに行くっていう会があって
その時にちょっと偉い人が二人いて
どっちがおごるかって言ってジャンケンしてたんですよ
おー
で、男儀ジャンケン
最初はグーみたいな
ジャンケンパオーンってすごい勢いでジャンケンしてて
大人ですよ、だいぶ
本気で楽しんでて
大の大人が男儀ジャンケンをしてるのも結構面白いですよね
もう
はい、男儀ジャンケンって普通のジャンケンと違って
普通は負けた人が払うけど
勝った人が払うっていうのが男儀ジャンケンのルール
っていうのがあるんですけど
ありますね
それでジャンケンパオーンっていって
お互いグーだったんですよ
一回長いタイム、マッタが入って
グーできたかーみたいな
いや、そうくるかーみたいな感じで
お互いがすっごい読み合うっていう
侍同士のね
そう
それでしばらく考えて
よし、じゃあ2回戦行きますか
みたいな感じで
ジャンケンパオーンっていって
すごいちょっと周り迷惑じゃないかなって思うくらい
大きい声でジャンケンして
勝った方がよっしゃーって喜んで
ハッと気づいて、あーっていって
勝ったってこと払うってことが
あーってなって
そういうの全体含めて
エンターテイメントとしてやってる感じがある
いやーでもそれがね
すごいこう
なんだろう、大人が全力でジャンケンして
結構満タインのお金が動いてたっていうのは
あると思うけど
数百円とかお菓子買うとかそういう話じゃない
ちょっと夜ご飯を何人かで言っててっていう状況だから
ちょっと価格が若干大きかったっていう
そのジャンケンの姿を見て
贅沢、なんかこのミリ秒もずれない
リアルタイム通信っていうか
もう通信じゃないですけど
それが確立された
特別な環境でないとできない遊びなんだなって
超リッチな環境でしか
03:01
そうですよね
これもう4Kだとか8Kだっていうので
できないですからね
たとえ8Kだろうがなんだろうが
レイテンシーがある程度あったら
ジャンケンなんか成立しない
そうですよね
ちょっと今、あずまさんとズーム中なので
ちょっと試しにやってみますか
やってみますか
じゃあ、最初はグー
最初はグーが合わない
これが合わない
最初はグー、ジャンケンホイ
あ、ダメだ
すごいなんか
ちょっとだけ後出しされるっていうのをみんなが味わう
こんな気持ちよくないジャンケン初めてだ
っていうのでジャンケンは贅沢
だからとにかく会って何かするのは全部贅沢なんじゃないかっていう
最近は感覚ですよね
なんかそんな感じしますね確かに
マスクを外して会える人が
家族ぐらいしかいなくなっちゃって
マスクを外せる中っていうのがもしかしたら
もうことわざになる
そうそうそう
スープが冷めない距離みたいな感じになってくるかもしれないですよ
いや、それマジでありすぎる
令和ことわざ
マスクが外せる中
もうマスクを外して一緒に過ごしてるっていう時点で
あ、もうそういう関係なんだみたいな
あいつらマスク外せる中らしいぞって
マジで~みたいな
ヒューヒューみたいな
ヒューヒューが古い
スープが冷めない距離っていうのも
よく考えたら冷天使の話ですよね
そういうと
スープが冷めるか冷めないかは
配達時間っていうか
持っていくまでの時間の話だから
結局昔から
冷天使に関して考えていたことは
感じていたことは一緒だったのかもしれないです
そうですね、昔の人も
今それがミリ秒とか言っちゃってますけど
確かにね、情報が伝達する速度が
昔だったら1週間とか1ヶ月とか平気であったわけですよね
そうですね
「都でこんなことがあったぞ」みたいなのが
秘訣とかが走って
もうのろしとか
のろしそんな使わないかもしれないけど
電子バトとか
冷天使で言うとめちゃめちゃあったけど
スループットっていう観点では意外と
物自体を運んだり人が行ったりすると
そこには結構な情報量があるから
スループットは意外とあったかもしれないな
っていう気がしますね
運ばれる情報そのもののリッチさが
そうですね
意外とあったかもしれない
ビットレートで換算できないから
ちょっとわかんないですけど
あとは冷天使があっても成立する遊びみたいなものは
将棋とか手紙でやったりとかしてましたよね、昔
何日もかけて送り合っていってずつ
チェスとかの同じ話を聞いたことあるから
06:02
結構いろんな国でそういう遊びってあったんだろうなって
あと電話が、公衆電話が何回
1回かけると10円とかだけど
時間で課金されない時代があったらしいんですよ
その時に公衆電話でずっと将棋をする
1局10円みたいな遊びがあったらしいです
でもそんなに消費自分はできないから
万便どうやって覚えるんだろうって思うけど
覚えれるんですよね
手元にちっちゃい将棋盤みたいなの置いておくんですかね
なくてもわかるらしいですよ
脳の中に?
はい
すご!
すごいって思うけど
まあ、ずっとやってたらそうなるんですかね
そうかなぁ
その、困った状況が
はっきりと今こういう状況だっていうのが見えてれば
思い出せるような気がするっていうか
例えば会社で座席がどうだったっていうのは
結構思い出せたりすると思うんですけど
あれはあの人とあの人がどういう関係で
あの隣にいる人はちょっと気まずそうとか
そういう情報が付加されて覚えれると思うんですよ
消費も多分
ここは核が効いてたからみたいな
あるんだろうなって思いますね
ということで始まっちゃってますが
今回第4回イメージキャストです
だいぶ雑談が多めで
将棋を知らない人が将棋を話すとか
そういうところから入っちゃってますが
まあそういうもんですよ
イメージクラブ全部イメージでやってますからね
そうなんですよ
将棋みたいな、格芸とかってめっちゃこう
フレームごとの差し合いみたいなのが
物言う世界じゃないですか
あーらしいですね
あれも電話でやったりしたらどうなるんですか
1フレームを500倍くらい長くして
あー確かにそれをもしもしれないですね
手紙で
手紙でストリートファイターするみたいな
あー面白いかも
ここで波動拳のコマンド打ち込むのに
3フレームかけますみたいな
でその間に波動拳打ち始めたなって言って
ジャンプするなりガードするなりを選んでると
選んでる、1日くらいかけて
それで1年くらいかけて勝負が決まって
1年でも決まんないかもしれないですけど
それを通常速度で再生すると
めちゃめちゃすごいテクで
ピシピシやってるっていう
ちょっと面白いかも
それ面白そうですね
それだと反射神経が良くなくても
将棋のように
あ、なんかそれやってみない?
できるんじゃないかな
すんごいスロー再生で戦う
あのスーパープレイ動画を作るためのソフトとかあるじゃん
09:04
1フレーム単位で操作できる
あれで1コント2コント持って
はい次のフレーム行くよ、ポチ
で、Aボタン押す
で次のフレーム、ポチ
離すみたいなことをやって
それどうなるんだろう
そしたら何でも戦略ゲームになっちゃうのかな
確かにそうですね
そうなっていくともう
一番最善の手みたいなのが決まっちゃうんですかね
うーんな気がしますね
先日手とか生まれちゃうんですかね
もうなんかこうすると相手はこうしててる
循環してしまって
終わらない手のことを先日手っていうので
あってましたっけ
そういうみたいにしゃがむ、しゃがむ、立つ、立つ
っていうずーっと繰り返して終わらない
ストツーっていう
あるかもしれない
将棋も格ゲーも全然詳しくない2人が
そうですね
オープンするイメージキャストです
イメージキャストの鉄道です
あずまです
唐突ですけど皆さんお味噌汁って好きですか
これ僕の書いた記事の話なんですけど
そのお味噌汁
お味噌汁って本当いいよねっていう記事を書いたんですよね
あのきっかけが
あの家から出ることなくなって
結構自炊する機会がすごい増えたんですよ
でなんか毎日レシピとかをこういろいろサイト見て調べてたんですけど
なんかもう何食べたいのか自分でも分かんなくなるような
タイミングってあるじゃないですか
ありますね
なんかそのタイミングで
ハブヨシハル先生の本
ちょっとちょっと将棋と混ざってない?
あ、間違えた間違えた
ごめんなさい
ハブヨシハルじゃない
ドイヨシハル
すごいですね今
まあいいや
ドイヨシハル先生の
一十一歳料理という提案っていう本を読んで
そこにもうすごい衝撃を受けて
彼が何を言ってるかっていうと
日本人は毎日お味噌汁食べてたらいいんですわ
っていうことを言ってるんですよね
すごいですね
いろんな手の込んだ料理とかじゃなくて
とりあえず毎日お味噌汁食っとけっていう
かなり過激派なんですよ
確かに
かなり保守の過激派なんですけど
そのアドバイスによってすごい迷いがなくなって
実際なんかこう悩んで
巨難にしようかなとか
何食べてもなんかこう
落ち着かない気がするみたいな日ってあるじゃないですか
そうですよね
分かります?仕事して脳がまだ落ち着ききってない状態で
でもなんか食べないとなって思うけど
そわそわしてる状態
12:00
ハンバーグとか牛丼とか違うよなっていう
でもなんかそんなこう
お野菜とか丁寧なもの作るのもっていう時に
ドイ先生の言葉が脳裏にファッと来て
お味噌汁作ったらいいんですわっていう
それがね
いいですね
すごい実際作ってみると
これ以外ないわっていうぐらい落ち着くんですよね
あのー
味噌汁って言っても
なんかその
ドイ先生おすすめの
毎日作れるお味噌汁っていうのは
なんかこう出汁を取ったりとかしなくていい
もう野菜とか肉とかあれば切って入れて
あの2,3分茹でて
そこにお味噌入れたらもうお味噌汁ですわっていう
そういうスタンスなんですよ
結構味噌汁の定義そのものがかなり広がりますよね
味噌さえ入ってりゃ味噌汁っていう
かなりこう原理主義的なあれなんですよ
でも実際ね全然うまいんですよね
きのことか適当に冷蔵庫にあったやつを切って入れて
で2,3分茹でて
味噌を入れるっていうだけで
確かに味噌汁ってそもそも地域性があって
こんなもん入れるんだって感じで
なんか割と意外性のある味噌汁って
もともと本当はあったんだろうなと思うんですけど
ドイさんはどっちかといってそれをさらに上回る
もっと味噌汁の概念を拡張しまくって
結構ピーマンとかも入ってたりとかするし
ソーセージとかも入れてる
僕もその本読んだ時に
例えばグラタンと味噌汁って変じゃないみたいな
ふうに普通思っちゃうけど
洋食とか和食とかっていう書き根は
そんなもう気にしなくていいっていうことを言ってますよね
別に味噌汁にトマト入れてもいいし
そんなワイを接種でそれでおいしく食べられるんだったら
それでいいじゃんみたいな
おおーってちょっとこう
肉だから赤ワインじゃないとダメじゃなくて
っていうそういう優しいですよね
色たりとか常識とかからは自由な感じがありますね
なんかあずまくんって結構昔から
チョイスをする時のコストを下げることに
結構興味があるっていうイメージが
めっちゃありますねそれは
何かを選ぶっていうのがめんどくさすぎて
めんどくさいっていうんですかね
疲れるっていうか
服とかも毎日同じやつ着てるし
ユニクロで同じ靴をたくさん買って
靴のインソールに曜日を書いてましたよね
月水とか河木とか書いてて
そう靴本当だったらなんかもう一足入って
15:03
でもそれを毎日履いておきたいんですけど
それは靴にとって良くないらしくって
毎日履くと傷んじゃうらしいんですよね
じゃあもう同じやつ3つ買って
1日置きぐらいに履いてたら大丈夫だろうと思って
ユニクロで1000円ぐらいのめっちゃ安い靴を3足買って
で内側に月水金とか河木土日みたいな感じで書いて
毎日その曜日の靴を履いてましたね
いやー合理的ですね
結局ユニクロで買ったすげー安い靴だったんで
すぐそこに穴が開いて
結局そうなったんですね
結局ダメでしたね
もし良い靴だったら多分もう一回やってもいいんですけどね
ああ 革靴とかでも3足買うと結構高そうですよね
そうですね そうなんですよ
もし僕がめっちゃ金持ちになったら
もしかしたらプラダの革靴とかの底に月川水とか書いて
履き換えてるかもしれないですね
月川水もなんだったらエンボス加工でかっこよく
エンボス加工ですよ
もうそのプロにお願いして
ここに掘って欲しいんですけどって言って
月水でお願いしますみたいな
なんだったらもうウィーンってその曜日の靴が出てきて
いいですね
アイアンマンのトニー・スタークの家みたいな感じで
いいですね
シュッてやったらその曜日の服が全部
月曜日になったら月って書いてある靴と
月って書いてある靴下と
月って書いてあるズボンと
シャツと背広がバッてこう
いいですね
そういうタイプのすごい話が変な方向に行っちゃいましたけど
そういうタイプの人間なんで
毎日同じものを作って食べるっていうのがあんまり苦じゃないんですよね
僕としては
好きなものだったら別に毎日食べればいいし
そういう点でもなんか
お味噌汁ってすごい合理的ですね
基本もなんかその冷蔵庫の中にあるものを切って
茹でてお味噌を入れればいいっていう
毎日同じことすればいいんで
洗濯で迷う必要がないっていうので
でかつなんかかなり幅が広いというか
その時に冷蔵庫に入っているものだったら
大概何でもお味噌汁になるんで
お味噌汁はカレーなんじゃないかとも言ってますよね
そうですね
インド人にとってのカレーみたいな感じで
インド人にとって食事ってこう
いろんな食べ物をスパイスであえて調理したもので
それをカレーと呼んでるわけですけど
日本の人たちは
それみたいな感じで
中に何が入っててもお味噌さえ入れればお味噌汁っていう
それを毎日食べてれば大丈夫みたいな
それなんかすごい安心感ありますね
そのカレーもかなりいろんなスタイルがあって
いろんな具を入れて合うと思うけど
インド人のカレーっていうのは
多分主食として毎日食べ得るものって感じですよね
18:01
味噌汁も結構ね
今日肉食べたいなと思ったら肉入れればいいし
確かに
それで一回これ入れたらよかったですよっていうのを
うちでも真似したことがあって
それがから揚げを入れるんですよね
スーパーで売ってる一番安いから揚げ
半額とかのやつを
確かに高いから揚げと安いから揚げは
高いから揚げだとちょっとおいしかったり
から揚げ専門店とかあったりすることもあると思うんですけど
それは食べておいしいのは当たり前だと
でもそうじゃなくて
安いから揚げをあえて味噌汁に入れると
味噌汁に入れるっていう時点で
ちょっとどんな油を使っているとか
肉の質とかの差がちょっと縮まるんですよね
それで縮まった結果
安い肉を使っていたとしてもおいしくなるっていう
要するにコスパがめちゃめちゃいいと
その価値をある意味生み出している
安いから揚げだしなって思いながら食べるんじゃなくて
それをすごくシンプルだけど
味噌汁に入れるだけでおいしいものに変わっている
安いから揚げがこんなにおいしくなるっていう
あの喜びがある
そういうことを思って
と言いつつ半信半疑でやってみたんですけど
やっぱおいしいんですよ
うまいんですよねあれ
なぜか
から揚げってこういいから揚げって
衣パリパリの中ジューシーみたいな感じじゃないですか
味噌汁に入っているから揚げは
衣パリパリはあり得ないんで
ふやけたふやふやの感じを楽しみながら
肉も安いから揚げのパサパサした肉でも
味噌汁に入ることで水分が入って
いい感じにジューシーな感じがあるんですよね
ありますね
結構その汁に浸された揚げ物って割と好きで
大戸屋のお母さんに定食とかって
ああチキン母さんに定食ですね
超具体的に申し訳ないんですけど
揚げ物に汁がかかっているような定食なんですよ
衣の脂の感じが出汁みたいな感じで出たりして
衣にもスープの味が染み込んで
美味しいっていう仕組みなんですけど
それと同じことが起きている
あの天ぷらとかも
サクサクの天ぷらを出汁に漬けて
食べたりとかするじゃないですか
あれと同じ感覚ですよね
そうですね
そういう味噌汁でできちゃうんだっていうのは
ちょっと発見だなって思いました
味噌汁はね大発明ですよ本当に
今まで味噌汁のことを完全に舐め腐ってたんですけど
いかに味噌汁が自分の人生を支えてくれるかというね
すごいもう超味噌汁リスペクトに
僕も味噌汁原理主義者になってしまいましたね完全に
21:01
全国にいるかもしれないですね
豊吉春先生の
あのあれですね
これがいいじゃなくてこれでいいっていう
ムズルシ料品の昔の言ってたコンセプトがあるんですけど
それと同じ感覚ですね
味噌汁がいいというよりかは
味噌汁でいいよねっていう
味噌汁で満足できるっていう
なんかすごいストイックなようでもあり
でもまあ選択のコストが下がるっていうことが
結構そこに大きな意味があるっていうのは
なるほどと思います
楽しみたいときはね別に好きなものを作って食べたらいいと思うんですけど
落ち着きたいときとか
今日はもう何も考えたくないとか
そういう時に十分な幸せを与えてくれるのは
味噌汁だなっていう
確かに食事ってハードルがそもそも高いというか
毎回違うものにしないといけないとか
誰がそう決めたってわけではないけど
そういうことになっちゃってる
日本の食事って特にそういうイメージありますね
ご飯と味噌汁は割と例外的に
毎食あっても大丈夫なものではあるけど
そこをあんまり活かしきれてなかったりしたかなっていう気がしました
やっぱり出汁とらないといけないとか
味噌を溶くときにはちゃんとゆっくりちょっとずつ溶かないといけないとか
そういう暗黙の敷き足りみたいなものをみんな作りすぎなんですよね
それによって味噌汁がどんどん日常から遠ざかっていくっていう問題があるんで
僕は溶けてなくてもいいっていう味噌がなんなら
ルール作りすぎて遠ざかっているものって他にもいろいろありそうですよね
伝統芸能とかだいたいそうなってるような気がしますね
そうですね
多分最初はちょっとこう
くだらねーって言ってはははって笑いながら見てたかもしれないようなものがあったかもしれないけど
歌舞伎とかも一番最初にやった人は
なんだ何変な動きして面白いなはははぐらいの感じだったかもしれないじゃないですか
エンターテイメントなんで
歌舞伎でなんか声がめっちゃ声張ったりとか動きが大きかったりとかするのは
昔の江戸時代のそういう場所がめちゃめちゃうるさくて賑やかでワイワイしてて
大きい動きとか大きい声出さないと聞こえなかったりとかそういう理由はあるらしいですね
そういうそれがだんだんルールをいっぱい作って交渉にしていって
それが多分そういうスタイルのものとして完成したんだと思うんですけど
少なくとも僕は見たことがないしすごく距離を感じるものになってるんだなって思いました
寿司とかも結構立ち食いでささっと食べるファーストフードだったっていう話もありますよね
それが結構いいものっていう感じにだんだんシフトして
24:03
逆に回転寿司とかがあるから二つの方向性があっていいなとは思いますけど
ルールを作ることによって失っているものっていうのは絶対ありますよね
回転寿司にもなんだかんだ言ってケーキが回っていることによって客層が広がってるっていうことを
無視すべきではないというか
味噌汁にもケーキを入れた方がいいかもしれないし
それとも回転寿司って本当にすごいなと思いますね
回転寿司という概念を最初に考えた人
寿司の良さを全部台無しにしてるんですよね回転寿司って
寿司って何がいいかってその新鮮な魚を食人に乗って握りたてのやつがスッと出てきて
それを何秒も経たないうちにもう時間がちょっとでも経っちゃうと
どんどん握った瞬間から質が落ちていくからすぐ食べないよみたいな感じがあるじゃないですか
それをレーンに流してずっと動かしてるっていう
サラスっていう
全部台無しにしてるんですけどでもめっちゃそれが成功してるってすごいですよね
そうですねなんで成功しちゃったんですかね
まあでも確かに好きです
僕も回転寿司大好きですね今また回転寿司って変わってますよね
そうですよね
あのレーンみたいなものが視覚に訴えかける専用のゾーンになってますねあれ
上に乗ってる寿司みたいなあるはあるけどそれを食べるんじゃなくて注文して出してもらうとか
そうですねカッパ寿司とかそんな感じですよね
新幹線みたいなやつで出てきてタブレットで注文すると出てくるからみんな結局それで頼んじゃって
頼んだ後に上ですーっと流れてきたりをするんですけどあれは何か見本みたいな感覚がちょっとありますよ
あれはでもタブレットだと表現できないんですよね
あのこっちから美味しそうなお寿司が流れてきて3Dの立体のリアルタイムの寿司が描かれてきて
しかも香りまでしますからね
香りとかまでちゃんと表現されてそれを見ながら実物の寿司を注文するっていうのは
確かに
タブレットとかではまだ再現できない技術ですね
逆にそこを再現するとレーンがいらなくなるのかもしれないけどまあ遠い未来の話でしょうね
でも未来の回転寿司はどうなってるかっていうのを想像してみると
やっぱこうカウンターのこの天板からこうヌッと出てきてほしいですね
せり上がって寿司が
はいなんか豪華にせり上がってくる感じですか?パカッと書いて
スーッてこう舞台みたいな感じでせり上がってくるか
あとはもう浮いてるかですよね
磁気浮上とかでできそうな
なんか浮く技術そのものはまあまあできつつあるけど
まあ問題があるとしたら皿は必ず必要になることかな
27:05
本当は寿司そのものが浮いてた方がいいなと思うけど
まあ皿はしょうがないですかね
寿司は結構いろんなゲームでも
あの頑張れゴエモンってありましたね
ああいうので結構その浮いててその寿司に乗るとか
寿司が出たり引っ込んだりしているところをジャンプしていくとか
そういうのはいろんなゲームで割とモチーフとしてあったような気がするんですよね
寿司をいじるのは日本人は
なんかまあ外国的にも海外受けもしそうだし
なんか寿司っていうオブジェクト自体がちょっとコミカルだし
なんかいいですよね
前見てめっちゃ面白そうだったのが寿司のレーシングゲームがありましたね
個人の開発者の人が作ってるマウスで操作する
ユニティとか
マウスで操作すると寿司がビューンってこう米を撒き散らしながら
ドリフトしたりするんですよね
寿司がやるだけでめっちゃ面白くなるっていうのってめっちゃいろいろありますよね
なんか横文字に寿司を組み合わせると大体キャッチーな言葉になるっていう人がいましたね
寿司テレポーテーションを作った人なんですけど
電通の
寿司テレポーテーションってすごいキャッチーですよねっていう話の時に
寿司に何かつけたら大体キャッチーになるんですよって言われて
はぁ!って
確かに寿司シンギュラリティって言葉も作ってました
これが電通の力
そういうある意味に脳みそに直接訴えかけてくるような何かがあるなって思います
寿司の力ってすごいですね
すごいですね寿司とみそ汁でしたね今回は
寿司とみそ汁の会
あと将棋とハブヨシハルとドイヨシハルの会
将棋の話してると引っ払いちゃいますね
じゃあそんな感じで
じゃあまた次回
さようなら
♪
♪~
この日はもう一度 私の夢を抱うために