特にイメージキャストの相方であるという立場が結構むずいなと思って、実はどうしていいか分かんなかったですね。
まあまあそれもね、あるっちゃあるというか。
やっぱその、僕から見るとテッドさんはフィーランスとして独立して仕事をしてて、子供もいて、同じ近い状況ですよね。
で、奥様が働いてて、子供を育てながら、かついろいろ物作ったりとか、なんかこう合間の時間ではちょっといろんなイメージを形にするようなことをやっていて。
他方、僕はそのイメージキャストとか言って、なんかこうクリエイティブ善とした雰囲気を出しながら、実際ここ数ヶ月やっていることは、シンプル会社員プラス育児をしている主婦以上みたいな感じで。
まあ、あずわくんはそういうふうに見えてるんだろうなっていうのは察してましたけど、でも旗から見てそんな、そう100%その何、リタイアしたみたいな見え方は全く見えてないとは思いますよ。
まあ、そう。だからこそ、このなんかこう、チューブラリン感というか、クリエイティブポッドキャスターエッセイみたいなやつ。エッセイクリエイターみたいなことをやってる状態にすごいこう、罪悪感を抱えながら。
えーと、まあそういうふうに自分を評価してしまう心理状態にある。
そうですね。まあ疲れた結果そういうことを言っていたということですね。
今はもう別にエッセイクリエイターとして頑張っていこうという所存ですけども、日々をね。
いやー、まあぶっちゃけ僕も、子供が同じ歳の時にどのぐらいもの作ってたかって言ったら、作ってなかったかな。仕事で精一杯だったような気がする。
いいんですよ、そういうフォロワー。
いや、まあでも、そういう波の中の一つの谷っていうふうに、そのうち多分思うんだろうなとは思いますけど。
そうですね。
まあ、谷にいる瞬間はね、そんな気持ちになれないと思いますけど。
まあその波というか、もう普通にこうストレスがかかってる人の反応として、こういうのはあるっていうのが。
そうですね、あのイメージキャストお休みして、もうお休みしたその日ぐらいにもAmazonで休み方の本3冊ぐらい注文して。
診療内科医が教える本当の休み方っていうね、ベストセラーですけども。
本当の休み方。
本当の休み方。
今までの俺はもう偽物の休み方しかしてなかったと。
何が書いてました?
まあ、あの休み方については割とありがちといえばありがちなんですけど、ただ寝るだけじゃなくて、なんかいろんな方向の回復のチャンネルがあるよみたいな。
っていうのはあるんですけど、面白かったのが、このストレスを受けてる人の体の反応って時間によって変わってきて、最初の受け始めのタイミングって逆に元気になるっていう話がね、あるんですよね。
そのストレスっていう概念もマイナスのものもあればプラスのものもあって、結婚とかもそういうのもストレスなんですけど。
嬉しいこと、結婚を50とすると、家族が死ぬを100みたいな感じで、ストレスを数値化した人が昔の人がいるみたいなんですけど。
で、ストレスを受けることによって、一回体が負荷がかかるわけですよね。
そうすると、それに対抗するために、なんかガンバレホルモンみたいなのが出て、腹筋技術、どこだったか忘れましたけど、その辺から。で、頑張れるようになるんですよ。
だから、状況的には負荷かかってるけど、逆に元気みたいな。
まあ、理にかなってますよね。
だいたい2ヶ月ぐらい続くらしくて。
2ヶ月結構長いですね。
で、その間、その負荷がかかる状態がずっと続いて、終わらないと、今度はそのホルモンが尽きて、で、あとはもう何にもできなくなっちゃうっていう、そういうモードに入っていくという。
まあ、なんていうか、それはそれで、もしアルゴリズムだと思えば、それが合理的な時もあるっていうのはわかる気がしますね。
まあ、生物としてストレスかかる瞬間って、昔の洞窟とかで暮らしてた人類の時代からすると、もうあれなんですよね、もう獣に殺すか殺されるかの状態になった時とか。
もう、だいたいのそのストレスフルな状況って、食われるにしろ撃退するにしろ一瞬で勝負がつくから、長期的にストレスかかり続けるみたいなことはあんまこうしようとして想定されてなかったみたいな、という説ですね。
というのがあって、ストレス対抗システムっていうのがこんな風になっちゃってるけど、現代って仕事だったり何だったり、数ヶ月単位でストレスがかかるので、それで体調崩しちゃう人はいますよねっていう。
まあでも、定住し始めた頃からは、結構長期的なストレスってありそうではあるなと思いますけどね。 そうですよね。そんな何十万年か多分あったろっていう。さすがに何とかしろよとは思いますけど。
まあでも逆にストレス風な状況で、一回諦めるっていうフェーズがあることによってピボットが可能になるっていう風に僕は、なんとなく思ってましたけどね。
そうすると、同じ通れない道をずっと挑戦するよりは、迂回した方が早い時もあるというか。まあ、しんどいですけどね。 まあまあまあ、そんなこんなでね。休めっていう本を買って休みましたっていうだけの話ですね。
あのー、なんていうか、僕は、僕と吉田さんは多分すごい楽しかったんですけど、なんかもしかしたら置いてけぼりにしてしまう可能性がちょっとあるかな。 まあ、あるあるですね。TEDさんあるあるですね。 すみません。でもなんか楽しかったし、いいかと思ってそのまま入れてしまいました。
まあ、そういうことですよ。ちゃんと聞ける分量をして、全体のことを意識しながら喋らないといけないという。 そう、あずまくんみたいな。 僕がそこをね、ちょっと担わないといけないという感覚を持ってたんで。
でも吉田さん、やっぱ面白い人ですね。 ああ、そうですか。やはり。僕はちょっとまだ聞けてないので、同調はちょっと容易にはできないんですけど、そうですね。吉田さんのことはまだ深くそんなに知れてないので。
でも僕もなんか、掘れば掘るほど出てくるから、まだよくわかってないというか、そんな感じはしますね。 深い深い沼がそこにある。 そうですね。大先輩ですからね。 吉田 まあ、そうですよ。ということでね、2時間のやつ聞くぞという気持ちになった時に聞こうと思います。
で、僕はもう、こんな感じでもよしとするという感じにしていこうと思いまして。 吉田 いやー、そうですね。なんて言ったらいいんだろう。 いくら話す内容がカッチリ決まってなくてもいいし、っていう風にしようかなと思ってますよ。
吉田 まあ、あと回数、何だったら減らします。月2、月3。 2週間に2回。月3ね。3回やって1回休むみたいな。まあ、ありですね。
吉田 休む、休まないかもしれない。深夜するかもしれない。で、そうすると疲れたら使えるっていう。有給みたいな。 制度として。 吉田 そうですね。 確かにまあ、それもありか。
吉田 君、みんまさん、どうですかね。 まあ、そういう感じにすれば、ある程度のクオリティを維持しながら続けられるという考え方もありますし。 吉田 そうですね。ちょっとクオリティという考え方はなんか、僕最初からあまりできてなかったところがちょっとあって。
吉田 持ち合わせていなかったクオリティという概念。 なんて言うんですかね。ちょっと、きっとあずま君がOKと言えばOKだろうっていう信頼というか、ある意味投げてしまっていた部分があったかもしれないですね。
吉田 いやいやいや、まあそうですよ。おっしゃる通り。テッドーさんがもう僕にすべて委ねていたんで、ちょっと僕はちょっと踏ん張ってたんですけど、踏ん張りが効かなくなっちゃったんで。これからはテッドーさんにも踏ん張ってもらって。
そうですね。なんか編集してても、やっぱりあずま君がなんか上手いことやってたんだなっていうのは、まあなんだろうな、思いますね。
吉田 僕の上手いことや履力はね、だいぶ鍛えられましたね。編集における。 いやーすごい。編集と、いや編集前の段階でも上手いことやってたなと。
吉田 本当ですか。 喋る段階でも。さすがです。 吉田 僕は編集の時間をできるだけ長くしたくないので、できるだけ短く収録自体を切り上げるという、そこを頑張ってましたね。
なるほど。じゃあ早々やめますか。 吉田 そうですね。 いやまあでも、こうしてなんていうか、無事なんだろうな、限定的な意味でかもしれないけど、無事であることが確認できたっていうのは良かったです。
吉田 基本的に無事をちょっと皆さんにお伝えしたくてね。 元気はね、波としてこれから出てくるかもしれないし、出てこないかもしれないですが、ゆっくり聞いていただければという感じですね。
吉田 そうですね。たぶん聞いてる人は最初からそうなのかもしれないけど、なんかクリエイティブとかものづくりとかデザインとかの話っていうよりは、なんかあずまとてっとうの話だという風に聞いてる。
これはタイトルを変えた方がいいのかもしれない。 吉田 うーん。で、まあ徐々にその空気感が強くなっている感じはしましたね。なんかこう、なんとかしてこうクリエイティブ、クリエイティブっていうか作るとかデザインとかの話をしようっていうのが、
なんか徐々に、なんか人間を隠せないことを諦めて、諦めてなんか人間がここにいますっていうことを、なんかそれが中身になっているというか。
ここに人間がいるよっていう。 吉田 そう、ここに人間が2人います。 人間がいるよラジオになっちゃってた。
吉田 そう。で、でもよく考えたら他のラジオ聞くときもそういう感覚かもなーっていうのは思わなかったですけどね。
それはそうかもしれないですね。人間が。 吉田 そう、本当にただ人間がいるよだけだったら、誰も聞き始めることはなかったかもしれないけど。
まあそこがね、難しいところですね。人間がいるよラジオってそんなずっと聞けるもんでもないし。 吉田 聞けないですね。聞くかな。
その人間に興味があればね、聞くかもしれないですけど。でもなんか、あんまりね疲れてると、本当に疲れてるときって、なんかそういうコンテンツ的なポッドキャストってあんま聞けないなーっていう感じがして。
本当にダラダラ喋ってるだけのやつを聞いたりしてましたね。なんで、なんかこう別ラインがあってもいいのかもなと思って加えました。
なんか技術、製作、デザイン、表現についてのポッドキャストっていう名目のある程度そのことについて話すっていうのと、あとはもう疲れたおじさんが疲れているラジオを見たいな。
月2回ずつそれぞれをやりますか。 吉田 それいいかもしんないですね。イメージキャスト3の疲れてるやつ1位みたいなんでもいいと思いますけど。
なんか需要よくわからんっちゃわからんけど、それは、Cって言うとタイトルって何なんでしょうね。 吉田 えっとね。 全く変えます? 吉田 僕が考えてたのは、 はい。考えてたんだ。 吉田 同性中年っていうやつで。 俺中年ってね、まだ思ってないし思いたくないから嫌だな。認めてない。 吉田 そうですよ。中年ではないんですが、中年へのなんかラインに乗ってるわけですよ。
このまま行くと。 そうですね。 吉田 で、中年に向かっている人、あるいは中年をやっている人を呼んで、その人に最近どうですかっていう同性を伺うっていう。 それによって自分のこの人生同性中年という気持ちを。
吉田 何とかしていくっていう。 なるほど。そうか、かけてたのか、そこを。 吉田 って考えてました。 なるほど。 吉田 はい。
吉田 いや、ちょっと僕、一番欲しいのは永遠の命だと思ってるんですけど。 じゃあ、永遠の命ライジングやってください。 吉田 いや、なんか年を取りたくないなって思う。
吉田 永遠の命が欲しいとか、あんまり言ってる人いないけど、結構みんな思う。でも、妻に聞くと永遠の命は欲しくないって言ってたけど。 ああ、そうですか。あるに越したことないとはなすけどね。
吉田 いや、たぶんね、死ぬよりも年を取る方が怖いっていう感覚なのかもな。それだったらわかるって思って。 吉田 はいはいはいはい。置いていき、いろんなものを失っていく。何もわからんくなっていく。そのことが怖い。それはそう。
吉田 だから、無限の命っていってもいろんな条件付きにはなるんでしょうね。 そうですね。永遠に若くありたいっていう。ステイヤング。 吉田 まあ、楽しくあれば若くなくてもいいかな。難しいとこだな。
吉田 じゃあ、そちらはそちらで無限の命ラジオ。 すっごい短く終わりそうですね。 吉田 アイドルに反して短命だったなって。
吉田 そうですね。無限に比べれば1週間も100年も変わらないってセゼリフを吐いて。 ああ、なるほど。桁がね、何も関係ないからもう。 吉田 そうですね。
吉田 無視できる違いなんで3回で終わりましたみたいな。それかっこいい終わり方ですね。 かっこいいー。
吉田 まあ、そんな感じでね。ちょっと肩の力を抜いたものをやりたいなっていう気分ではあります。
吉田 肩の力を、それはペトレオンでたまに出してるやつがそれだったりする? 吉田 やつ、やつでもいいのかな。 吉田 うーん、よくわかんないな。
吉田 またそれとはちょっと違うラインでやってもいいかなと思いますけど。 吉田 いやー、でも中年を呼ぶのって難しいな。中年。
吉田 まあ、中年へと共に向かっていく人々でいいと思いますけど。 30代限定とかでもいいですけど。
吉田 あなたのことを中年だと思っていますって言ってるようなもんだからね。
吉田 まあまあでも40歳を超えたら中年を名乗っても別に問題はない年頃じゃないですか。どうですか。
吉田 本人が認めるかどうかは別の問題かなと思って。
吉田 まあ、どうせイトザ・中年って感じで。
吉田 まあ、中年がテーマですとだけ。 吉田 そうですね。 吉田 やだなー。
吉田 あと壮年って言葉もありますよね。
吉田 壮年ね。壮年って言うとなんか逆に元気な感じでできますよね。
吉田 うーん、でも逆に元気な言葉を当てたくなるっていうことかな。
吉田 ぐらい追いぼれてるっていう。なんか老人ホームの名前がなんか輝きみたいな。
吉田 そうそうそうそう。 吉田 ハツラツみたいなのと一緒で。
吉田 うーん、そんな感じがしてしまう。 吉田 っていう感がね、出てきますね。
吉田 だからなんかネガティブなワードでこう言った方が逆にこう清々しいっていうその逆がまたって。
吉田 まあちょっとやるかどうかわかんないですよ。考えてるうちが一番楽しいっていうプロだって沢山いますからね。
吉田 そうですね。
吉田 そういろんなその広げた風呂敷を僕は畳むのが苦手なんで。
吉田 まああの。
吉田 ちょっとね。
吉田 全部ペンディングっていういい言葉があるんで。
吉田 そういいね。そう全部ペンディングで。
吉田 畳まなくてもいいし広げなくてもそのまま置いとけばいいんで。ペンディングで。
吉田 そうそうそうペンディングねできる人はいいですよ。これあのポッドキャストあの佐野和也さんのねポッドキャストをSNS辞めるラジオっていう限定公開でやってるラジオがあるんですけどニュースレターの登録者だけの。
吉田 それでちょっと話してたんですけどやっぱねその何でもかんでもね初めて見てダメだったら辞めりゃいいじゃんみたいなのってちょっとね無責任に言えなくなってきてるなっていう感じはあって最近になって。
ねえどうして。 吉田 辞めるのってすっごい決断力とそのタフネスいるなっていうそれがこうできる人はいるんですけどなんかこう企業家的なタイプの人とかでもこうまあ例えば家入カズマさんとかいろんなことを始めてはほったらかすのが得意な人。
すごい悪口みたいだけど尊敬してますけどね。そういうタイプの人もいるけどそれがまあメンタル的な負荷にならないっていう。でも大抵の人にとってはなんか始めたけど宙ぶらりになってることとかなんかこう人を巻き込んでしまって辞めるに辞められなくなっちゃってることとかって
普通にこうメンタルにちょっとずつ毎日ダメージを与えてくる存在になっちゃったりするんで。っていう話をちょっと聞いてそれは確かにそうだなと思いますね。
そうですね。まあ前提としてそもそも始めるっていう選択をする人が少ないっていうのがまああるんだろうなと思いますけどね。
まあなんかその手締まりの形とかは始める段階でこう意識しててもいいのかもなーとかってのを最近ちょっと思いになりましたね。
まああずまくんはどっちかというとというかかなり始めがちな人だからそういう戦略に落ち着くっていう。
そうですね。ストレスをうまくコントロールするという観点を導入するとようやくなんかその辺が見えてくるっていう。
いやー一周回ってますね。
一周回ってきちゃった。
すごい。
一周回ってなんか普通のおじさんみたいなことを言うという。
そうなのかなあ。
なのかなあ。
そのおじさんこんなこと言うっけ。まあいいや。
はい。
いやーでもねおじさんっておじさんってねなんかやっぱ言うの怖くて。
あんまりあんまりそんなね言うのよくない。その32とか32はいくつでしたっけ。
えっと僕は36です。
6か。
なんかちょっとね自分に呪いをかけてしまいかねかって。
そうね。
子供っていうのも同じですけどね。
そうか。
確かにね。
中学生とか小学生っていうことですらそうだと思ってますね。
何年生って。
何年生とか年じゃねえんだよって。
それはちょっとハードコアかもしれないですけど。
何年生は何年生だろうと思いますけど。
何年生って言われたらいや学校は行ってないって言ってた。
確かにね。
なんかねいやすごくね。
たくさん行ってないですもんね。
なんか年でね、じゃあこういう感じねっていうのがすごいね嫌い。
ものすごい不快だったとかね。
今でもそうかも。
まあ昔ほどじゃないけど。
確かにねそれは。
それをね今になってこうおじさんとか言ってんのは良くないよなっていう。
なんか結構苦手っていうか。
人がその自分自身ね、その人のことをおじさんとか言ってるのは別に自分が気になるわけじゃないけど。