#71 文豪の短篇を読む。vol.2：「父」芥川龍之介

読みたかったけど読んでなかった、日本の近代の文豪たちの作品を読んでみるシリーズ📚

芥川龍之介の「父」という短編を読んでみます👀

話し手：素潜り旬（詩人）、obakenokuni（デザイナー）

⚫︎子供って残酷やなと思い直した

思い当たることがある/街で出会う大人は自分と無関係/大人と子供の立場を逆転させる/武器/大喜利/有吉みたい/芸人魂/

⚫︎芥川目線

芥川だけ知ってる状態＝芥川っぽい/羅生門とか/シーンのカット上手/カメラっぽい/名作、黒澤明『羅生門』/いろんな方向から描く/不勉強ですいません/

⚫︎親孝行？

自分が傷つく代わりに父を立てた/野瀬くんずっとええやつ/センスある笑い/

⚫︎子供の中のヒーロー

子供と大人の構図の中でものを言ってる/対権力/アンファンテリブル/

⚫︎こういう風に読めた2パターン

言ってやったぜ/気まずさをキープする顔/そこまで隙がない人には見えない/

⚫︎次回予告

夏目漱石/芥川への手紙/

📚青空文庫「父」（芥川龍之介）

🎬最後の決闘裁判（リドリー・スコット監督）

🔗ブンゴウサーチ

🔗夏目漱石の手紙

”牛になる事はどうしても必要です／漱石が若き天才に贈った言葉”（読書猿）

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