懇親会への心構え
いきぬき給湯室。
どうも、かねともです。
どうも、せなです。
こないだの、ちょっと前の回で、
はい。
懇親会の話をしましたね。
あ、ちょっと出ましたね、懇親会の話が。
何だっけ?あ、ラタトゥーの話のときか。
僕が懇親会で余ったケータリングを持ち帰ったって話をしたときに、
そもそも懇親会ってすごくご飯が余るよねっていう話になって、
そもそも懇親会ってさ、から、何でしたっけ?
かねともさんが懇親会の立ち回りのコツをちょっと教えてくれたのを覚えてます。
流れで少しだけ話したんですけど、
そこの話を、懇親会をうまく過ごすコツみたいな話をできればなと思うんですが、
懇親会、みんな、大体の人が好きじゃないじゃん、きっと。
あ、違うね、好きじゃないじゃないわ。
好きだけど、苦手意識がある。
うんうん、ちょっと緊張するよね。
はいはいはいはい。
イベントとか、カンファレンスとか、セミナーとかの後の懇親会もだし、
まあ、会社の懇親会もあったりしますしね、大人数の。
そうだね、そうだね、そうだね。
なんかイメージしてるのは、そういう会社とお仕事絡みの。
ちょっとお仕事絡みですよね。
そうそうそう、だからそういうときに結構、
セミナーの終わり、終わった後の懇親会とかはさ、
みんなそのセミナーの、例えば内容を聞きたくて来てるっていう共通点はあるけど、
はいはいはいはい。
お隣の人が、隣に座ってる人がどこの誰かも分からず、
じゃあ、こっからは懇親タイムです。ご自由にどうぞ。
ご簡単ください、みたいな急に放流、みんな放流されてさ。
はいはい。
結構さ、今はそれまで前半は、お客さん側でただ聞いてるだけでよかったのに、
急に自分たちが主役になるっていうかさ、
はい、頑張って喋って、みたいな。
主体的に動かないと生き残れない、急にサバンナに放り出されるような感じになりますよね。
私はなんか、そんなに、だからめっちゃ懇親会大好き人間ではないんだけど、
まあまあなんか、うまいことやってやろうみたいなのはあるので、
その結果結構、結構終わったら毎回めっちゃ楽しいってなる。
あーすごい、すごいですね。
なんか前ね、得意って言ってたじゃないですか、
私懇親会長君みたいな、この人すげえ人だなと思ったんですけど、
ちゃんとすごいですね、最後にちゃんとこう、
疲れたでも、この人とこの人と話して、
仕事終わった疲れたじゃなくて、ちゃんと楽しいで終わってるのすごいですね。
ねー、疲れるけどね、なんか終わって帰り道とかちょっとふうって、
はいはいはい。
もちろんなるっちゃなるけど、楽しい気持ちの方が強くって、
だからだいたい流れで、盛り上がったら二次会行きますかみたいなことになったらだいたい行ってる。
おーすごい。
ね、てか今話してて思ったけど、そういうのマジでここ数年ないな。
コロナ前の記憶で。
で、だから苦手な人の方がめっちゃ多いと思うので、
僕の周りでもそういう人多いな。
心なりの意識していることは話そうと思うんですけど、
はい。
え、てか千田くんはさ、でも千田くんもまあまあなんか上手にこう話しそうじゃん。
いやーどうなん、僕は懇親会は割とこう前向きというか、
セミナーとかイベントとかは懇親会のために行ってるようなものって半分思ってるくらいの人です。
そうだよね。
そこでお話しして、つながりができて、
で、ゆくゆくそういう人ともっといろいろこう別のタイミングでお話しとかする方が、
いろいろいいじゃないですか、勉強にもなるし、なんかお仕事にもつながるかもしれないし。
そうなんだよね。
そうですね、人と話すのもそんなめちゃくちゃ苦手っていう方でもないので、
学生時代もよくセミナー、ワークショップめちゃくちゃ行ってたし、
今でも最近ね、コロナ開けて増えてきたんで、
割とオフラインのイベントは割と行く方かも。
そうだよね。
それこそ、この前も懇親会後の二次会三次会まで普通に一時ぐらいまで行ったりとかはしましたね。
すごいね。
三次会はすごい。
あったあったあった。
ほんと、なんか、たださ、勉強したいとか、
そのジャンルの内容を知りたいだけだったらさ、
なんか本読んだりとかすればいいじゃん。
究極行ってしまえばそうですよね。
そう。
だから、そういう、わざわざ行くのは懇親会とか、
それがなくてもその場にいる人と直接、
やっぱ人と直接会うことの良さは大きいですよね。
大きい。
でも、疲れるのはそうだし、緊張しないことはないから、
そこは懇親会のプロ、金友のセミナーをぜひ、
行きたいなっていうリスナーは多いはず。
じゃあ、ちょっと私の意識していることを話すと、
はいはいはい。
意識していること。
懇親会苦手で、ちょっと緊張しちゃうなって、
まずその気持ちの問題と、
気持ちの問題、はい。
気持ちの考え方の問題と、
あとだから、実際何を話したらいいみたいな。
話題?
話題の話。
懇親会での話題の選び方
話題の話。
はいはいはい。
こんな時どう対応したらいいんだろうみたいな、
うんうんうんうん。
具体的なアクションの話があると思っていて、
でも結構その考え方の方がでかいなと思っているんですよ。
こう。
懇親会に対するマインドみたいな話ですか?
そうそうそう。
マインドセット。
真面目か。
めちゃくちゃセミナーっぽくなってきたな。
本当だよね。
でも、さっき千田くんが言っていた通りで、
やっぱりわざわざ人に会いに行くというか、
人が集まる場所にわざわざ足を運ぶんだから、
はい。
なんかそこならではのさ、
偶然の出会いみたいなのさ、
はい。
あったりするじゃん。
はい、ありますあります。
ちゃんとそれを、偶然の出会いを楽しもうと思って参加する。
あー、偶然の出会い。
そう。
っていうのと、
で、あとはだから、内容によって、
その人に、時と場合によっては、
話す、登壇者とかさ、
メインの時間に話す人に、
はいはいはい。
直接お話をしたいとか、挨拶したいとか、
ちょっと仲良くなりたいみたいなさ、
この人とお知り合いになりたいみたいな、
懇親会での目的と人とのつながり方
なんかそういう理由を持って参加することもあるじゃん。
確かに、お近づきになりたい人とか、憧れの人がいるとかはありますよね。
そう、だからだいたいどっちかだなと思ってて。
なんか後者はイメージしやすいんですけど、
前者のその、偶然の出会いを楽しむって、
すいません、あの先生、何が楽しいんですかね。
どう楽しめばいいんでしょうか。
なんかさ、全然知らない人だけど、
このテーマの話を聞きたいっていう共通点はさ、
あるはずですね。
みんなあるはずじゃん。
セミナーだったらそうですよね。
セミナーとかそうだね。
だから今の話してるのは、
会社とか仕事とか職種に関係する、
温身会を想定して話してる。
何かしら同業者とか、
せんだ君で言えばデザイナー、
そういう共通点はあるから、
それで仲良くなっておくと、
もしかしたら仕事を一緒にすることになるかもしれないし、
そこで出会ったら、
なんか新しく一緒に何かやりましょうみたいな、
お互いね、仕事にいいことがあるかもしれないし、
で、もしかすると、
転職先の候補になるかもしれないし、
なんか困ってることを、
自分の悩みを解決してくれる、
いい相談役になってくれる可能性もあるし、
何かしらのね、共通点があって集まってるはずなので、
結構いいことは起きる可能性は高い。
それは僕もめっちゃわかる。
今すぐ、その時間だけで何かを得ようっていうよりかは、
そこでちょっと話しておくだけで、
いつか何か、別に仕事につながるとか、
そういう直接的な利益っぽくなくても、
何回かそういう人がいると、
別の懇親会行った時にまたその人と会ってると、
その人と話せるし、
友達が増えていく感覚になって、
懇親会がどんどん楽になっていくのもありますよね。
懇親会での相手選びと時間配分
同じコミュニティというか、
界隈だったら。
たしかに。
たしかに。
その場でっていうよりは、
本当に長い、
今後の人生のいつか何か、
いいことあるかもしれない。
そうですね。
でも私は実際結構それで、
いいことって言っちゃうとあれだけど、
この人とつながってて、
こういうのを教えてもらえてよかったなとか、
困った時に、この会社の人知ってるからちょっと、
相談してみようかなみたいなので、
あるあるある。
つながりが増えて、
お仕事関係のつながりであれば、
増えて損はないなっていう。
それは分かるな。
ここがマインドセットの話ですか?
第一章。
そう、第一章。
ちょっと最近なくなっちゃってはいるけど、
振り返ると、
何かのテーマで、
大体この辺の人たち、
この界隈の人たち来るなって分かるじゃん。
参加者。
そうですね、確かに確かに。
で、なんかサービスによってはさ、
イベントの参加予定者の一覧が見れたりとかもするじゃん。
はい、見れますね見れますね。
そういうのもあったりするじゃん。
だから見れる時は誰が来るとかを見て、
見れちゃうすごいですね。
予習がすごい。
で、なんか、
例えば今、
自分の仕事のこういうところで悩んでるみたいなのがあれば、
この会社とこの会社の人に、
御社はどうしてますかみたいな話を聞きたいな、
聞けたらいいなとか。
あとは例えばちょっと、
憧れのサービスの会社の人に、
なんかいつも見ててこれすごいなと思ってるんですよねみたいなのを、
伝えたいし聞いてみたいなみたいな。
結構この人と話したいなっていうのをピンポイントで決めて。
最初に決めておくんですか?
だいたい。
分かる時は。
なんとなくそう。
で、30分懇親会の時間あったら、
2人ぐらい。
話せるの2人ぐらい。
だなと思ってて。
頑張れば3、4人行けるかもしれないけど、
割と駆け足に朝食はって話して、
じゃあまたってなっちゃうから。
まあまあいい感じに、
あの人と話したねって言えるのって、
なんか15分ぐらいは必要な気がしていて。
はいはいはいはい。
それ1対1じゃなきゃダメってことですか?
例えば3人で話して、
だったら別にまとめて2人分。
あー確かに。
3人ででも顔を合わせてても、
平等にさ、
その相手のお二人と平等に会話をするの結構難しい。
難しいですね。難しいですね。
結局だから、
誰か、片方の人と話してて、
もう一人の人はうんうんって一緒に。
人側になっちゃうみたいなのありますよね、確かに確かに。
そうそうそう。
だから実質1人、
メインでちゃんと話す。
で、あの人と話して、
まあまあなんか、
いろいろ話せたし、
知り合いになったなって思えるのは、
15分ぐらい。
1対1。
1対1、15分ぐらいのメイン。
だからそれで時間、
まあ30分なのか、
懇親会1時間なのかとかを見て、
懇親会での会話のコツ
これぐらい、2人ぐらいお話できるから。
だとしたら、この人とこの人、みたいな。
それは、なるほど。
前も、その前の前の放送くらいでも、
そんな話はされてましたよね。
で、時間配分を決めて、
最初の、もう席取りが重要だから、
その人の近くをこうじんどって、
さっと話しかけて、
で、あれですよね、
会話をうまく切り上げるコツみたいな話も前しましたけど、
うんうん。
なんかお手洗いに行くとか、
なんか、なんだっけ、
名刺、あれ名刺渡数でしたっけ?
何でしたっけ?
そうだね、なんか。
Twitterで連絡してくださいとか、
なんかそんなんでしたっけ?
そうそう、だから、またねっていう会話に持ってくと、
だいたいきれいに終わりやすいので、
会話の切れ目で、
あ、じゃあまた何かあったら連絡ください、
みたいな、
このメールでも、DMでもいいんで、
何かあったら連絡ください。
懇親会の立ち回りについて
なんとなく会話がこう、ちょっとこう、
落ち着いた時にそれを切り出すってことですか?
かねともさんが。
うんうん、そうだね。
なんか本当にさ、絶妙な、
一旦話題が終わり、
シュンとシュンとする瞬間。
そうそう。
シュン。
そうそうそう。
いやでも、
それは、連絡してねーって。
いやすげーなー。
連絡してねー?
まあ何か、連絡してください。
何かあれば、どういう、
何かあれば連絡してくださいですかね。
またよろしくお願いします。
何かあればここに、ここ連絡ください、
みたいな感じで名刺を見せたり、
また何かあったらよろしくお願いします。
じゃあ、じゃあ、みたいな。
で、二人でこうバラバラになっていって、
で、一人じゃないですかかねともさん、そしたら。
今度。
そしたら、
そしたら一旦なんかちょっとまた飲み物とか、
何かを、
はいはいはいはい。
ちょっとだけ取り、
はいはいはいはい。
手に取り、それこそケータリングとか飲み物とかを、
手に取り、そのついでに、
みたいな感じで次のとこに行く。
その次のとこに行くのが、
だいたいすでに二人もしくは三人でも話が盛り上がってるところに、
うん。
その突っ込みに行くのは、僕結構勇気いるなと思ってて、
うんうん、わかる。
どう行くんですか、そこって。
だって、もう二人でめっちゃ盛り上がってるかもしれないし、
うんうん。
僕はちょっとこう近づいて、話のこうトークテーマ的に、
混ざれそうだったら行くとか、
うんうんうん。
でも、なんか明らかにこう二人の世界な時ってあるじゃないですか、
すっごい話が盛り上がってる時とか、
そういう時は水さしたくないなと思って、
うんうん。
スルーみたいなね、フラフラフラフラフラみたいな。
たしかにね。
いいんじゃない、なんか周りをフラフラして、
あの二人の世界でめっちゃ盛り上がってたら、
たぶん二人ともと目が合わない。
はいはいはい。
で、ちょっとでも片方の人と目が合って、
あ、なんかこの人話したそうだなみたいな、
あ、みたいにちょっと、
えしゃくみたいになったら、
SOSの可能性もありますよね。
もうこの人すごいから、ちょっと別の人と話したいなとか、
そうそうそうそう。
知り合いづくりについて
ちょっと話が、
あ、SOSはありそう。
だから、近くに行ってとりあえず見て、目を合わせに行くというか、
あ、たしかにたしかにたしかに。それいいですね。
そうすると、だって逆のパターンだとしても、逆の立場だとしても、なんかわかるじゃん。
あるあるあるあるある。
新しい人が来て、なんか、あ、どうもって、
はいはいはいはい。
おいでーってなるときはさ、
ありますね。
見る、見るじゃん。
たしかにたしかにあるなー、それはありますね。
で、なんかあとは結構、懇親会でなんか盛り上がってそうだけど、
あの、別に途中でお邪魔しますって入ってっても、
なんかそんなに気にしてない、みんな気にしてない。
あーそっかー、そうなんですね。
だから、懇親会であらゆることをみんな結構気にしてないと思う。
あ、気にしすぎですか?
うん。
こっちが。
終わってみちゃえば、なんかいろいろ話すなーみたいな。
あーまあ、終わってみちゃえば感は確かにあるなー。
そうそう。なんか、お邪魔していいかなーとか、
あの、話つまんなかったかなーみたいな。
はいはいはい。
話そうかなーみたいな。
懇親会で話したことって結構覚えてないっすもんね。
覚えてますよ。覚えてるけど。
覚えてるけど。
結構覚えてないなー。
細かくはね。
うん。
でもなんか、わりとなんかよっぽどとんでもない人じゃない限りは、
楽しかった会話の方の記憶と、
あの人と話してたったなーっていう。
確かに確かに確かに。
記憶で終わるから。
そうそうそう。
逆に、そっか、ダメでも別にネガティブな印象が残るってよりかは、
そもそも印象に残らないだけなんですかね。
うん。
あーそうだよね。だから、
リアルでお知り合いを増やす、
知り合いが増えるのが懇親会のいいところだから、
やっぱ誰とも、誰の記憶にも残らないし、
誰とも話せなかったみたいなのは、
それは一番なんか避けたいよね。
話題をつくることについて
そうですね。
いやでも、かね、なんかさっきかねとんさんその、
もともとこう話したい人がいるみたいな、
その2人、15、30分だったら2人みたいなのありましたけど、
そもそも別に話したい人がいない状態で、
ほんとにセミナー目的で来てみて、
なんか誰かと知り合いできたらいいなーの状態で、
ボンって投げ込まれるパターンも往々にしてあるじゃないですか。
そういう人も多いと思うんですよ。
そうだよね。
ちょっとなんか、なるべくたくさん知り合い、
名刺交換いっぱいできたらいいなーみたいなところとかね。
とかまだ何もそれのもなく。
そうなんですよ。
だから、すでにたとえば知ってる人とか憧れの人がいたら、
その人に対してはこっちから聞きたいこととか多分すでにあるからいいけど、
全くそうじゃないときって、ほんとにゼロの、
もう無垢の人間1対1じゃないですか。
前情報ほぼなし。
っていうときは、
何を話せばいいのか。
確かに名刺で職種とか、
普段何やってるのとかを聞くかなーと思うんですけど、
なんかその若干こう盛り上がらないときってあるじゃないですか。
うんうん。
なんか、あ、違うかも。
ちょっとあんまり盛り上がらないかも。
でも盛り上がる何かがあるはずなのに、
それを自分が掘り当てられてないだけの可能性もあるじゃないですか。
そうですね。
そんなときにいい質問がありまして。
え、なんすかね。
すごい。
プロー。
でもなんか、最初名刺交換とかしてさ、
会話の切り出し方
なんか会社名とかさ、なんとなくそういうのは、
あ、この会社なんか知ってます?知り合います?とかさ、
なんかそういうのは無難なんだけど、
安倍は、え、今日なんで来たんですか?っていう、
ここに来た理由を聞く。
そうすると結構相手から、
みんな何かしらこれが今結構課題でとか、
まあ知り合いいっぱい増やしたくて、
なぜなら社内で僕は、
ポジション、同じポジションの人が一人で、
なんかなんか相談できる相手がいないとか、
結構悩み、
なんかその悩みの種だったり、
割と深い、深めの話が初対面でも、
引き出しやすくて、
あ、そうなんですねって言って自分も参加者側だから、
なんか私もそれすごい最近困ってて、
それ知れるかなと思ってきて、
めっちゃ良かったですよねみたいな。
それは超良さそう。
そう、なんで来た?は、
だから逆に主催者側でお客さんと話す時も、
来てくれてありがとうついでね、
今日なんで来てくれたんですか?とか、
何で知ったんですか?みたいな。
すげえいい。
それは結構そこから広がるかな。
それはちょっと天才的かもしれないですね。
すごい。
僕、ユーザーインタビューする時は、
今日なんでこのインタビューに参加してくれたんですかって、
最初に毎回絶対聞くんですよ。
あ、それじゃん。
それです。まさに全く一緒です。
趣味とかでいきなり振ると、
外しやすいし、趣味かぶんなかったら広がんないし、
どこからが趣味かって人によってまちまちだし、
これって私、趣味って言っていいんだっけ?とか、
すごいハードル高かったりするから、
経歴につながる質問
まずはそこから聞くように僕もしていた。
そうなんだ。
懇親会でも応用が効く質問だったっていうことに今気づきました。
そうだね、そうだね。
だからあらゆる、もし合コンとかやるときもあったとしても。
なんで今日この合コン参加しようと思ったんですか?って聞くんですか?
言い方、うざ。
それはうざすぎるんですけど、
普通にね、これ何々ちゃん繋がり、どこ繋がりできたの?みたいなさ。
確かに確かに。
ここに至る、参加するに至るまでの経緯とか、
モチベーションみたいなのが聞けると。
そう、たぶんモチベーションが聞けることになる。
そうですよね。
それに対して、こっちが提供できるものがあるかどうかもわかるし。
特に提供できることなかったとしても、
わかります、私も同じ理由できました、みたいなさ、
なんか一気に親近感もわくじゃん。
確かに、なんか同志感が芽生えますね。
そうそうそうそう。
それはいいかも。
おすすめです。
良さそう。
そこからきっと仕事の話になり、
あとはなんかもう一個ちょっと、
そのネタのもう2つ目としてちょいちょい便利だなと思ってんのは、
今その会社に、お仕事繋がりだとして、
いつぐらいから入社したんですか?みたいな。
ちょっとその人の経歴を語り出す質問をする。
はー、なるほど。
千田君だったらまだ一社目だけど、
何年入社でとかさ、
そこから遡って、大学の話とかになってもいいと思うんだけど、
いつ入社ですか?今の会社どれぐらいいるんですか?みたいな話。
はいはいはいはい。
と、割と最近、もし実は3ヶ月前からでとか、
じゃあ前職何だったんですか?みたいな話になるし、
いやもう実は10年いてーとか、
すごい10年前っていうと、
なんかめちゃくちゃベテランですね。
そこがさ、一社目なんですか?みたいな話とかすると、
もう10年選手はさ、語りたいこといっぱいあるから。
はいはいはいはいはいはい。
いや実はこの立ち上げの時からいてーみたいな。
はいはい。色々話は確かにしてくれる。
でもそれって、聞かれた方の答えやすさは、
たぶん確かにかなりいいというか、答えやすくはあるんですけど、
それって金友さんとしても、それは興味があって聞くのか、何でしょう。
それ僕聞いて、なんかどういう風に打ち返すというか、
確かにそうなんですねとか、深掘ること自体はできると思うんですけど、
それをなんかこう、何だろう、言ってしまえば、
それって聞いても、なんかその人の人隣は分かるけど、
うん、そうだね。人隣とまあだからどれぐらい、
なんかいやらしい言い方をしてしまうと、
今後この人とどれぐらい仲良くしていくと、
どんなことがありそうかな、みたいな。
はいはい、そういうのも確かに確かに想像が。
もしかしたら結構、超例えばだけど、今ノートで働いてて、
一個前はヤフーにいて、その前はメルカリにいましたとか、
結構まあまあIT業界、主要どころ渡り歩いてるじゃん、みたいな。
ああ、まあ本当確かにそうですね。
で、いろんなノウハウとかね、大企業だとどうみたいなことを教えてくれるし、
確かに確かに確かに。
自分じゃそういうところさ、私こんなことやってきてみたいなの、
急に自ら言えないけど、
言いにくいから、ああなるほど確かに。
そういう話が聞けると、なんか役に立つ、
自分が参考にさせてもらえそうだなっていう、
話がわかるかもしれないし、
もしかしたらどっかで何かがかぶってて、
え、それ知ってます?とか、私もその時、
共通の知り合いいる?とか、
確かに共通の知り合いネタは結構、
になるかもしれないし、
それが見つかると、また一個一気に距離も縮まるじゃん。
確かに確かに確かに。
だから経歴につながる質問としては、
いつ入社ですかがやりやすい、聞き出しやすい。
回数を重ねた技術
すげー。
え、それっていつ覚えたんですか?
なんか、確かに経歴を聞くときに、
その経歴何ですか?とか、
今いる会社はどこで、前職は何ですか?じゃなくて、
いつ入社ですか?っていう、その短い一文からそこまでこう、
掘っていく、そのなんかもう洗練された、
その技術。
洗練はね、回数を重ねた結果です。
回数なんですね。
それを振り返って、この今日の話のために振り返ったら、
あの聞き方、この聞き方だなって思った。
はいはい、こう聞いたら良かったっていうのが、
ちゃんと自分の中であったんですね。
すげー、かねともさん。
だから、今日のまとめは、
え、何で来たんですか?と、いつ入社ですか?
この2つをだけ覚えて帰ってください。
わかりました。
どう?
いや、すごい勉強になりましたね。
これ、ハッシュタグで過剰書きにしてツイートして、
詳しく忘れってやって、やったほうがいいんじゃないですか。
途中から有料コンテンツになった。
宣伝ツイート、最終的には。
まあ、でも他にもあると思う。
記事を書く際のアイデア出しのやり方
そういう便利な聞き方、質問。
トークテーマの投げかけ方、みたいなの。
なんかツイートぐらいしてみようかな。
これあるよ、みたいな。
やっぱ、そういう他の人の情報は、自分が言うと集まってくるから。
あー、確かに。本当にそれはでもそうですね。
普通に記事書いたらいいんじゃないですか?
普通に良さそう。
この収録する前に、2人で探したんですよね。
そういう懇親会のコミュニケーションのコツ的な記事あるかな、みたいな。
でも、すぐに見つけられなくて。
そうだね。ありそうだけど、意外と趣味の話を振りましょう、みたいなさ。
そうそう。
いや、そうじゃないだろう、みたいな。
趣味ではないですよね。
確かにね。だから、仕事関係の交流会、懇親会の過ごし方というか、
でも、会話のきっかけをどう作るか、みたいな。
いやー、でも、普通にマジで、明日からすぐ使える、みたいな話でしたね。
多分、みんなそれぞれ、自分の必勝法みたいなのを持ってる人は、持ってる気がするんだよな。
うん。教えて欲しい。
教えてください。
はい。
では、
Twitterでは、ハッシュタグ、一日給頭室。
お便りフォームもあるので、ぜひお便り、トークテーマ、私たちにお寄せください。
かねともさんは、コミュニケーションつよつよなので、そういうコミュニケーションに関する困りごとには、全部答えてくれます。
ぜひ、みなさん、聞いてくださいね。
やばいな。
はい。じゃあ、待ってまーす。