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いきぬき給湯室。
はい、どうもかねともです。
どうもせんだです。
はい。ちょっと、せんだの料理の話は割愛しますね。
自収録がね、残りあんま時間がなくて、押してまして。
はい。
今回はスキップで、はい。
そう、ちょっとせんだ君に聞きたいことがあって、
うちの息子、5歳男子が、ずっと自分のことを名前か、僕って言ってたんだけど、
なんか急に、俺って言い出したの。
なんかまあ、うちでは誰もそれを言う。うちの夫も、パパも僕って言うし、
だから、保育園とか、なんか見てるYouTubeとかそういうので、知ったんだろうなって思って、
急に俺って言い出して、ちょっと母としては、
俺って言ってるって結構衝撃なんだよね。
衝撃っていうか、もう子供、赤ちゃんじゃないんだみたいな。
男の子になってきちゃった。
確かに。成長だ。
そう、大きな変化だなって。
はいはいはいはい。
でも結構さ、逆に大人になるとさ、せんだ君もなんか私が知る限り僕って言ってるじゃん。
そうですね、そうですね。
で、私の周りなんか夫もそうだし、会社のなんか、それこそ加藤さんとか深津さんもさ、僕って言わない?
はい、言いますね、言いますね。
だから、逆に知ってる大人たちはまた僕に戻ってる。
あー、はいはいはいはい。
だから、その男の子の俺と僕の呼び方の変化はどんぐらいでどう変わるのかっていう話を知りたかった。
いや、でも僕も多分、加藤さんの息子さんと一緒ですよ。
最初僕だったんですよ。
僕っていうか僕か。僕。
うんうん。
あ、それ違う?
え、全然違いますよ。
え、全然違いますよ。
え?
僕と僕は全然違いますよ。
だから幼少、ちっちゃい時は幼少期は僕ね。
僕。
僕。
うん。
ぼくちゃんの僕。
うん。
で、多分僕も幼稚園とかで、幼稚園かな小学校かな。
まあ多分、遅い早いはあれど、みんな俺になるんですよね。みんなが俺って言ってるから。
はいはいはい。みんななるんだいったん。
僕っていうのが恥ずかしいんですよ。ちょっと。
あー、ちょっと子供っぽい。
子供っぽい、ちょっとおっちゃんっぽいみたいな感じになって、俺になる一人称は。
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はいはい。
で、その時に。
だから小学生は大体。
そうですね。小学校低学年とかで大体みんな俺。
うんうん。
で、その時たまにオラとかいう人もいるんですけど、大体俺になっていくみんな。
ぼっこくみたいな。
まあ、そうです。基本みんなそうなっていくんじゃないのかな。
で。
なんかクレヨンしんちゃんみたいなさ、俺っていうのもあるかな。
え、しんちゃんは。
俺っていう。
あ、イントネーションが。え、しんちゃんオラじゃないですか。
そうそうそうイントネーション。
オラ。
オラ、オラ。オラか。
オラオラ。
オラはない、なかなかないか。
オラ。オラはさ、たまにいる。
そうだね。
まあ、そういうのはちょっと何かの影響を受けすぎている。
うん、そうそうそうそう。
面白い。
低学年、はい。
で、俺になって、で、俺でずっとこう行くけど、
大学生とか社会人になってその仕事系で絡む人には、
僕になっていく、その下がる、僕じゃなくて僕。
でも仕事、そっか、じゃあ仕事し始めてっていう感じなんだ。
で、仕事、まあ僕は大学、まあ高校の時も別に部活の顧問の先生には俺はなんて言わないですし。
あ、なるほどね。だから相手、そっか。
友達との間は俺で、
俺。
俺だけど、
はい。
先生とかそういう年上の人、そっかそっか、なるほどね、相手によるのか。
名上の人には僕。
ああ。
今でも、
なるほど。
ゼミの友達とかサークルの友達とか地元の友達の前では俺だし、僕も。
そうなんだ。
え、すごい面白い。
え、そうね、普通なんじゃないんですか。
え、わかんない、なんか全然。
え、でもそうだと思いますよ。
ね。
だから女の人はだからそんなにいないんだよね。
ああ、そっか確かに。
いないとかないわ。
男性だけどこれ。
私、私かあたしかぐらいなので。
はいはいはいはいはい。
ほぼ変わんなくて。
そう、だから。
ああ、でも。
何が違うんだろうってちょっと分かるようで分かんないなと思って。
そっか、相手によるんだ。
相手によるし、
たぶん、例えば同級生、同じ年齢でタメ語で話すから俺になるかって言われる、たぶんそうじゃないかも。
今、なんか新しくできた友達、この時期に。
同級生、同じ年齢で。
でもその人には僕って言っちゃうかもしれないです、僕。
その初対面というか。
なんか仲良くなってタメ語になっても、僕。
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だから、小中高大で仲良くなった人には俺呼びだけど、
それ以降の時期に仲良くなった人は年下だろうが年上だろうが、僕になるかもしれないです、僕は。
へえ、面白い。
あの時期だけかもしれない、俺。
最近僕は、会社でも年齢下じゃないですか、僕より下の人ほとんどいないから、
圧倒的に今、人生の90%僕、今も。
90%僕。
僕なんで、なんか俺にちょっと逆に違和感が出てきてて、
とはいえでもやっぱり、会えばなるみたいな感じかもしれないですね、僕は。
そっか。
え、家は?実家で家族と話す時は?
俺ですね。
あー、なるほど。なんかちょっとわかってきたぞ。
なんか、やっぱちっちゃい時っていうか、
そうだね、だから10代の頃から知ってる間から。
うん。
なんかやっぱちょっと僕はちょっとよそいきっていうか、
よそいきですね。
なるほど。そっか。
仕事の時にさ、普通に会議とかだとさ、男性でもさ、私はっていう人もいるじゃん。
あー、はいはいはいはいはい、いますね。
まあでもそれ仕事の時はそうか。
まあでもそういう人も飲み会とかだと、飲み会では私って言わないか。
そうなんですかね。
まあでも大体僕だよな。
男性は僕のイメージがありますね。
そうだよね。
金玉さんは自分のこと何て言うんですか?
え、私?
ですよね。
女子はそんなに変化もバリエーションもないんだよな。
なんか若い子がさ、うちとか言ってるよね。
そうそう、うちじゃないですか、女性って。
そのね、それ通ってない。その時代じゃない。
ずっと私?
うちって言ってる子いなかった。
うん、ちょっと後の時代から始まってるよ、それ。
あ、そうなんだ。
どんぐらいだろう。
平成生まれ、まあ少なくとも、私ギリ昭和なんで。
私の時はうちって言ってる子いなかった。
あーわかんない、ちょっと。
え、でも。
世田谷区の私立の女子校だったから。
ちょっとお嬢が、お嬢様が。
ちょっと地域差はわからないわ。
あー確かにローカルな。
あるかもね。
あるかもしれないが。
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え、じゃあ多分だって自我が芽生えて、最初はじゃあ下の名前なん、自分の下の名前なんですか?
友美みたいな。
あ、そうだね、ほんとにちっちゃい時、幼少期とかは友ちゃんって言ってたかな?
あーかわいい。
でもだいたいそうじゃない?子供。
まあだからお母さんとかがそう言う分、周りがそう言う分をそのまま言うみたいなことなんですかね。
うん。
じゃあ千田君も、何?雅人はマー君って呼ばれてた?
いえ。
雅人?
雅。
雅。
ちっちゃい時はお名前だよね、たぶん。
ちっちゃい時どう言ってたんだろう、自分。
女の子はそっか、金友さんは私、そっから小学校の時とかに私になったんですか?
あーわかんない、でもそうだろうね、そうだと思うよ。
でも家だと割と、家族の前だと友ちゃんは姉みたいに言ってたと思うよ。
あー。
ちっちゃい時ね、小学校低学年とか。
はいはいはい。
そう。
いや、ちょっと面白いわ。僕と僕の違い、すごい。
全然違いますよ。
発見して嬉しい。
僕は減り下ってないんですけど、僕は割と減り下った。
なるほど、面白い。
で、これ、これ男女差じゃなくて、たぶん確かに時代、さっきのそのうち、僕の周りに自分のことうちっていう女の子いるんですよ、結構。
うんうん、今も?
今も。
ただ、やっぱり大学の時とか高校の時にあった友達はうちって言いますね、自分のこと。
僕と同級生と会う時に。
でもたぶん外でそれはたぶん言ってないでしょうから、仕事の時とかは。
そうだね、うん。
男子で言う俺が、僕ら世代の女の子で言ううち。
あー、そうかもそうかも。
流行りしたりがあるのかもしれないですね、一年生に。
調子はうち。
そうだね、そうだね。
他に、なんかだから、もっと年上世代だとなんかあったのかな。
わかんない。
もうでも、なんかわしとかそうなっちゃうよね。
そう、いや、でも自分のことわしって言ってるおじいちゃんあったことあります?
僕ないんですよ。
ないか、ないかも。
だって自分のおじいちゃんどうだったっけな。
言ってないかもな。
だってもうそれって自分がおじいちゃんって認めてるようなものじゃないですか。
まあの、漫画の世界かな。
わしって何って思っていつも。
ドラマと漫画の世界か。
僕のおじいちゃんは自分のこと俺って呼んでたし。
あー。
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わしって意味わかんなくない?
だって、なんで、どこで変える人があるのって思いません?
周りがみんななんか50代になったら、だんだんみんなわしって言い出すとかならわかるんですけど、
別にそんな感じもしない。
そうだね。
別に、そこで呼び名を変える必要全くなくないですか、だって。
そうだね。
へー、面白い。
と思って、僕はわし呼びのおじいちゃんに会ったことがない。
ないわ。
物語でしかないわ。
そうそうそう。
そっかー、いや、面白い。そうなんだよ。
やっぱ、男子を、一人目の男子を育てるって、なんか、そういうね。
これ、男は何なんだろうかみたいなのに。
日々いろいろあるんだけどさ、最近のはそれ。
はいはいはい。
もう、すぎだよね。
もう、マジで一日に100回はおちんちんって言ってる。
あー、おちんちん。
よく飽きないねって言っても、もうね、この間もなんか急に黙ってニヤニヤしだして、
どうしたの?って言ったら、頭の中でおちんちんって思い浮かべたら面白くて笑っちゃったの。
でも、毎日マジで100回は言ってるのに、全然飽きなくて大爆笑なんだよね。
何なんだろう。
あー、いや。
まあまあ、僕もそうでした。
理解はできんが、そういうもんだもんね。
もうみんな、保育園でもみんなで大爆笑してるから。
生き物として通る道なんだな。
うん、通る道ですよ。そこも多分ね、年齢、時代とか関係ない。
すごいよな。
全然ないから。
めちゃくちゃかゆうたとかしてたな。
かゆうたとかが流行ったんですよ。
うん。
おしっこ系の。
ずっと言ってる、あらゆる単語を好きあらば差し替えて。
もうね、最初はいちいちほらーみたいに言ってたけど、もう日常になってきてしまった。
馴染んだんですね。
だから、外と飲食店はほんとにやめてって。
ご飯のときだけはほんとに。
もうだから、言いたくなったら違う、なんかぺけぽんみたいな、違う単語にしようとか言って、言ってんの。
かわいい。
そう、もう多分響きが面白い他の単語なら何でもいいだろうと思うんだけど。
だめですか?
だめですね。そういう問題じゃない。
じゃあ、もう普通に飲食店でおちんちんと言っちゃうんですか?
なんかね、そうそうそう。
おちんちんラーメンとかそういうアレンジしちゃうんですよ。
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もう、ほらーって。
おちんちんラーメン。
もういいけど、もうどうしても言いたくなったら、もうママの耳元だけでちっちゃい声で言って、みたいな。
一人で言って大爆笑してさ、マジで意味わかんないしやめてってずっと言ってる。
すごいウケてる、やばい。
大人にもウケてしまってる。
だめだ。だって大人になったら、おちんちんラーメンって発想がないじゃないですか。
そうだよね。
思いつかないですよ。
確かにね。
なんでおちんちんとラーメンくっつけようと思ったんだろう。
おちんちんラーメンってなんだろう。
だから塩ラーメンとか醤油ラーメンみたいな、メニューの名前をこう変えた。
あー、そういうことか。
だからあらゆる変えられそうな単語を全部変えたくなっちゃう。
なるほど。
じゃあリモートワークとかおちんちんワークとかにしちゃうんですか。
そうだね、大人が言うとしたらそうだね。やばいね。
その単語だけで見たら、ちょっとそういうワークかなと思っちゃうよね。
もうだめだ。
5歳だから許される。
5歳児と同じだな、思考回路。
おちんちんワークは良くないか。
今度楽しく会話してやってくれ。
いやー、早く会いたいですよ、直接。
5歳の男子の不思議のお話でした。
いやー、ちょっとおちんちんラーメンが面白すぎました。
そんな?
すみません。
やばい。
食事中に聞いている方がいたら本当ごめんなさいって感じなんだけど。
飲食店をやめときなさい。
いや、本当にそう。
もうせめて言わないのはもう無理だって分かったんだよ。
ちょっとまさかの20代男子にも受けてしまった。
いやー、男はずっとそういうの好きですから。
多分分かんない僕だけかもしれないけど。
そうやって、男はね、変わるとこと変わんないとこがあるんだなっていう。
とりあえずでも、呼び名の変化の理由がちょっと分かってすごいすっきりしました。
面白かった。