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2024-08-29 12:05

落合陽一さんが荒ぶっていた件を勝手に解説してみる。


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サマリー

落合陽一さんは、悪口を書いて有料で販売するライターの堀本健氏とのトラブルを解説し、その対処法について考えています。特に、堀本氏がなぜ炎上ビジネスを行うのか、そして落合さんのアプローチがどのように社会的な影響を持つかについて語られています。今回のエピソードでは、落合さんの行動を深く掘り下げ、インターネット上での誹謗中傷の問題とその社会的影響を探ります。また、彼の手法がどのように受け入れられ、課題があるのかについても論じられています。

トラブルの発端
はい、こんにちは、ikehayaです。今日はちょっと自示ネタというか、非常に個人的に関心がある、あるいは僕も関係をちょっとしているような話をしたいと思います。
というのも、落合陽一さんがちょっとXですさぶっていたんですよね。はい。で、こちらの件、なかなかちょっとわかりにくいのかなと思ったんで、ちょっと外野ではあるんですが、僕も
ちょっとね、正直被害を受けている側なので、解説をしていきたいと思います。でも、ただ、この本件に関して言うと、この収録を撮っている時点で既に解決をしていますが、
まあでもやっぱりこの論点自体はね、共有しておく価値はあるかなと思ったので、僕の方で勝手にちょっとお話を作らせていただいておりますということです。
はい。で、何が起こったかというとですね、堀本健というライターさんがいらっしゃると。で、このライターさんと落合さんがちょっとトラブルになっていたということですね。
で、実はですね、この堀本氏という書き手はですね、僕も似たような被害に遭っていてですね、
で、この人は何をしているかというとですね、人の悪口をネットに書いて、それを有料のノートで販売して、まあ稼いでいるというようなことをね、しているんですね。
いや、どういうことだって感じがしますが、で、僕もなんかもう読んでないですけどね、読んでないですか、なんか僕のことをなんか特急事物。
ひどい話ですよね。なんで、なんなんですか。なんで特急事物呼ばれされなきゃいけないかよくわかりませんが、まあなんかそういう感じの僕の悪口をですね、お金を払ってくれる人たちだけが読める場所でなんかやっていると。
で、これ別に僕以外の人も含めて、まあなんかいろんな人に対してそういう悪口を書いていると。で、実際それはね、彼も自分のその有料のマガジンにも書いているんで、炎上するから有料で書きますと。
で、あの悪口を書いてますって。あの、自分で書いてるんですよ。そんなビジネスありえんのって感じですが、もう自分でそのインテリ悪口作家っていうふうに自分で名乗っているぐらいなんで、まあさすがにそんなね、ちょっとやめろって感じじゃないですか。
で、僕はほんとこっちも被害を受けている側だからさ、いやまあ非常に不快だよね、まずね。不快な上に、まあ迷惑だよね。そんなことを書かれてもさ。
まあね、しかもじゃあさ、訴訟すればいいじゃんって思うでしょ。これ、悪質なのはさ、そうやって訴訟したところでそれすらもネタにしてくるんですよ。
で、これも実際この方のマガジンに書いている言葉を引用しましょうか。普通に言うと、訴訟リスクがある本音を書いたりするマガジン、日々変なことをやっている中で訴訟を起こすぞと言われた話などを書いていきますので、訴訟を起こすぞと言われる方法が知りたい方などにおすすめですって。
ほら、だから訴訟されてるんだよね、たぶんね。で、それすらもネタにされちゃうからさ、僕としてはさ、まあじゃあ訴訟してやるよと思ってもさ、それもまたネタにされて、しかもそれが有料でさ、彼が販売してさ、それ炎上ビジネスに、こっちがなんかなぜか被害を受けている方がさ、加担しちゃってることになるから、どうしたらいいんだろうと。
で、ノート側、プラットフォームの方も全然対応していかないということで、でもここついにですね、おじあいさんがついに反撃開始ということで、あの、なんというか、なるほどと思いました。で、彼が一体何をしたかって言うとですね、本人ではなくてですね、その社会的接続と彼は言ってますが、まあ例えば件数さんとか共演者とか、あの学会とか、その後プラットフォームとかね、あと衆営者とか、そういったところに対して、
あのXでひたすらメンションを送ってですね、どんなメンションかというと、人に悪口をひとくし好奇心を煽ってお金を稼ぐことを、あなたはどうお考えなのでしょうかっていうことをひたすらメンションをしたと。
まあ詰まるところ、この堀本氏本人を訴訟したところでまた路線ネタになってしまうし、結局炎上ビジネスに加担しちゃうから、周辺にいるその社会的接続のある人たちに、こいつはこんなことをしている人間だから、あなたはどうお考えているのかっていうことをひたすら問うていったっていうことをね、やったんですよね。
で、まあこれはすごい賛否両論いろいろあると思いますが、個人的にはわかる。やりたいことはすごくわかるし、効果も一定程度あると思います。
で、実際問題、効果としてあって、結局堀本氏は全面的に謝罪をして、申し訳ありませんでしたということを書かれていて、訴訟するぞって言ったらさ、それすらもネタにされてしまっていたところってのを、
後味の悪さと社会的影響
今回の件に関して言うと、まあ確かにそうならないで済んだっていうところはあるんですよね。
で、まあ、ここでお知り合いさんのことをね、理解し、まあ僕ももちろん別にね、知り合い、まあ知り合いなのかな、あのちょっと話したことあったっけな、まあいいや、わかんないですけど、
あの、なんだかお知り合いさんが悪い人みたいに見えちゃうのがね、まあ彼はそれもわかってやってるからほんとすごいなと思いますが、
あの、やっぱりね、ずっと頑張ってんだよね、お知り合いさんって、こういう誹謗中傷の問題も当事者としてずっと苦しめられてきていて、
まあこれ自体がその本人の苦痛というか、やっぱり業界全体とかインターネット全体の問題としてずっとね、このお知り合いさん捉えてるんですよ。
で、それに対しても、もう僕らが想像を絶するようなね、いろんなことを多分してきて、もちろん被害に遭ったときには損害賠償を請求したりとかさ、
で、これ僕もやったことあるけども、基本的にね、裁判してもね、もうこっちの槍存ですね、これもう難しいんですよ。
で、ね、プラットフォームにさ、対して何かクレームを出しても、だいたいそれも聞いてくれないし、反応も遅いし、反応もないしっていうところで、
で、本人をさ、ね、もう何、訴訟したところで結局それすらもネタになっちゃうとかっていうと、これもうどうしようもないじゃんみたいなところがある中で、
今回お知り合いさんはその、まあある種実験的なアプローチとして、ずっとこう、誹謗中傷の問題どうなればいいんだ、どうすればいいんだと考えていた中で、
今回のことを自分の評判が下がることも理解した上でやったんですよね。
いや、これはね、あの、強調しておきたいと思います。彼は自分の発言の中でね、あの、自分の評価が下がることも理解してるっていう旨はね、
あの、書いてましたし、それはまあ、もちろんわかるぐらい賢い方なんですよ。
でもそれを、うん、ちゃんと、なんだろうね、自分の評価が下がってまでもやっていくっていうことをね、
えー、まあ今回ね、なさっているのは、まあ、うん、まあ、絶賛するのか、称賛するのかって言われたらさ、まあいろんな論点はあるけど、でも、
彼がやろうとしてることはすごくわかるし、僕はその発想はなかったから、なるほどなと思わされました。うん。
で、まあね、あと、キーワードで言うと後味の悪さっていうことをね、
えー、うん、彼は言ってますね。で、これはすごくね、大事なキーワードで、ちょっとここでは深く論考はできないですが、
あの、ね、あの、リアルな社会だとね、多分後味の悪さみたいのがあるから、人々のその過度な、その誹謗中傷とか悪口って多分すごく抑制されてるっていう構造が多分あるんだよね。
でもネット空間だと、その後味の悪さってものが、まあ非常に希薄か、そもそも存在しないか、書き消されているか、
だから、うん、悪口みたいなものが、まあ、まかり通って、しかも余ってさえそれをさ、ビジネスするよう、するような人たちも出てくると。
で、でもリアルな社会だとさ、後味が悪いことたくさんあって、まあちょっと想像すると、例えばさ、会社で勤めていて、で、なんかちょっとさ、あの、ご飯食べてる時にさ、
同僚が、自分の悪口をさ、自分がそこにいることを気がついてなくて、あいつってちょっとヤバいやつだよね、みたいなさ、なんか陰口を言ってんのをちょっと小耳に挟んじゃった時とかってさ、
まずなんか、え?ってなるよね。え?なんか、え?俺あいつに嫌われてたの?みたいな感じがするし、でもかと言ってさ、じゃあ直接、お前何言ってんだよって言ってさ、なんか、
なんか直接言うのもさ、微妙な感じですよね。うん、あっちは聞いてないと思って、陰口を言っていて、で、それをこっちがクレームを出すこともできるけど、まあでも、なんか、
お前の話じゃないんだよって言われたらさ、知らぬ存絶を貫かれたら、まあそうなっちゃうし、って言った時に、じゃあそれどうするかって言った時に、じゃあ、うん、直接言うのもあれだし、
うん、でもやっぱり、なんかこれはすごく良くないから、じゃあちょっと上司に相談しましたっていうことにしましょうか?うん、で、じゃあ上司はすごくちゃんと調べてくれて、で、確かに、うん、お前のことをすごく裏で悪いこと言っていて、で、それに同調するようなやつらもいっぱいいたと、で、それはもう会社としては許せないから、
落合陽一の行動分析
えー、じゃあその悪口を言ってたやつと、それに同調したやつをちょっと、もう失責して、あの、もう処分しとくわって言って、で、処分が下されましたと。で、それで、えー、職場の問題は解決しました。
とは、なんか多分なんない、なんだかない?まあ確かにさ、その、なんか陰口を言ってきて、で、陰口の被害を受けて、なんか嫌な思いをした人がいて、で、その、もう被害は今後発生しませんって言ってもさ、なんというか、それがなくなったとしても、後味は悪いよね、その同僚と一緒に仕事すんのもやられてさ、その、失責された同僚たちがさ、じゃあ上司とコミュニケーションとんのもさ、なんかすごい、一回めちゃくちゃ怒られたしな、みたいな感じになるしさ、
で、リアルな社会だと、やっぱり何か後味の悪さみたいなものがあって、しかも僕らはそれが発生することを予測しているから、すごく切度のある行いっていうのを基本的にはするんだよね。で、でも、わかるんですか?インターネットだとこんなことないじゃないですか。で、悪口を言って、わーわーって言って、インプレッション稼いで、ね、お金稼いで、ここから先は有料ですって言って、お金稼いで、で、何もない。そっから、後味の悪さみたいなのはなくて、それはそれで成立してしまっていて、で、被害は被害として放置される。
みたいな状況があって。で、このインターネット空間っていうのは、ある意味、異常だって、今のインターネット空間はおかしいっていうような、多分ね、問いかけっていうのが根本におそらくお茶屋さんはあるんじゃないかなと思いますし、もしそういう問題意識があったら、非常にこれは僕も同感です。
だから、個人的なから、今回彼がやった実験、周りを攻撃していく。攻撃っていうのはちょっと強い表現ですけど、周りに対して、誹謗中傷をしてくる本人ではなく、その本人の社会接続の方をターゲットにして、それってどう思うんですか?みたいなことを聞いていくみたいなのは、いや、これはすごいアプローチだなというふうに思いましたし、そういういろんな実験をしていることに対しては、僕はすごくリスペクトするし、好感も持っていますというところはちょっと明確にしておきますが、
現実でもこのやり方っていうのはどうなの?っていうところは課題もあると思います。4つぐらいあるとすると、1つ目はこれはもう多分本人がめちゃくちゃ分かっていると、やっぱりやり続けの大変だよね。誹謗中傷を受けましたって言ったときに、そのたびにさ、その周辺の人たちに対して、いや、それお前どう思ってんね?どう思ってんね?どう思ってんね?って聞き続けるのすごい大変だよね。
っていうのもあるよね。あとは、今回もそれを自覚していなさったんですが、自分の評価も下がっちゃうんだよね。そういうことをすることによって、自分自身の評価も下がっちゃうと。あとは、より根本的には攻撃してくる、誹謗中傷してくる人の社会的接続が希薄な場合っていうのは多分、そもそもその方法ってワークしないんだよね。
ってなると、もう、あとはそうですね。結局、損害賠償請求とか、そういう裁判を頼っていくって話になるんでしょうけど、それも完璧ではないんだよねって話だったり。あとは、今回、お茶屋さんが取ったような方法自体が果たして誹謗中傷を減らすために本当に効果があるのかっていうのは、それはもう当たり前なんだけど、未知数だよね。
っていうところで、個人的には効果はあるような気はするけどね。でも、何とかもっと根本的に解決する方法っていうのは、やっぱりディスカッションしていかないといけないなっていうところは、変わらず思ったりしますね。
ということで、そんな感じで、お茶屋さんのやってることっていうのは、なんかちょっと旗から見ると、こいつヤバいやつじゃんみたいな感じがするよね。で、僕も一瞬ちょっとギョッとしたんだよね。ギョッとしたんだけど、よくよく考えていくと、確かにそういう狙いがあって、まあ確かに非常によくわかるなって思ったので、ちょっと解説をさせていただきました。
で、ひとまずね、理解してほしいのは、まあ今回のその堀本氏のような、ああいう記事を書く人に、書くことでめちゃくちゃ迷惑をこむっている人がいるんですよ。僕もそうだし、まあそれはもう彼もいろんな人を多分ね、似たような感じで悪口を書いてて、それでさ、真似対峙してて、それはさ、なんかおかしいじゃん。で、じゃあ裁判すればいいじゃないですかって言ったら、だってまさに書いてるけどさ、ね、訴訟するぞって言われた、それすらもネタにしてくるんですよ。
そしたら、その売り上げが上がっちゃうじゃんみたいな感じでね、なんというかすごい理不尽だよね。非常に理不尽な状況なんで、これをどうすればいいのかみたいなところを、まあ大塚屋さん考えていて、で、まあ今回のトラブルに発展したっていうところはありますっていうところはね、理解するといいのかなと思ったので、今日はそんな話をさせていただきました。それでは皆さん、良い一日を。
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