1. イケハヤラジオ
  2. 【第四次ブーム】2025年、地方..
2025-01-12 23:34

【第四次ブーム】2025年、地方移住が再び盛り上がる予感。


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/649a5a0eb352effb9da47080
00:05
はい、今日もコツコツやってますか?ということで、本日は連休の真ん中ですね。昨日は事務所の片付けとか、レイアウト変更とかをしておりました。
今日は日曜の雑談ということで、のんびりゆるゆると話をしていきたいなと思うんですが、
やっぱりね、地方創生ってもう一回盛り上がっていく感じがします。周平氏もそんな話をしていましたね。
まあ言葉で言うと地方創生っていう言葉なのかわかんないけどね。地方移住かな?なんかいいキーワードがあるといいんですけどね。まあまあ地方移住としましょうか。
また盛り上がってくるんじゃないかなっていう、なんとなくの温度感があるんですよ。最近ね。っていう話をちょっとしましょうか。
僕自身の振り返りで言うと、すげえ鳥がうるさい。こうやってうるさい鳥を飼えるのもさ、地方の魅力ですよ。
鳥がうるさくてうちの可愛いんですよ。
歴史的に言うとね、やっぱり震災以降に1回あったんだよね。これが多分ね、僕ら世代で言うと第一次移住ブームって感じ。
東日本大震災は2011年だね。2011年に震災がありましたといったときに、やっぱり関東からどっちかというと西の方に行く人たちが増えた感じがあります。
特に人気だったのはやっぱり岡山とか、あとは糸島、福岡県とかね。
あそこの辺にすごく僕の知人とかも含めて、割とね、もう何組か移住していったのが2011年から12、13ぐらいかな。
そこが多分第一次ブームって感じで、当時も結構ね、移住系のメディアとかね、割と盛り上がり始めたのが2011年、震災以降って感じです。
で、そこから少し震災云々っていうのが少し記憶も含めてやや薄らいできて、2015年でしたっけぐらいに確か、当時の政権ってどこでしたっけ。
何政権か忘れちゃいましたけど。
キーワード的に言うと地方創生というキーワードが出てきたのが、確か2015年だったんじゃないかな。
僕が移住したのが2014年なんだよね。
鮮明に覚えてるのは2014年時点だと、まだ地方移住っていうのは一般的なものではなかったんだよね。
どのくらい一般的ではないかというか、僕がだって東京から高知県に移住するだけでヤフートピックスに乗るって。
今考えると意味がよく分かりませんが、私引っ越しをしただけなんですがって、個人の引っ越しがヤフートピに乗ってて、なかなか多分僕ぐらいじゃないの。
あの著名ブロが高知移住みたいな。別に移住するだろって感じだよね。
それでヤフートピも大炎上ですよ。こいつは田舎のことが分かってない。どうせすぐ東京戻ってくるみたいな。
地方なんて言ってもしょうがないみたいな。
宮口だとか結構言われましたよね。当時の結構有名なオッサン、インフルエンサーみたいな人たちが。
宮口ってお前その価値観逆にすげえなって感じがしますよね。
2014年の段階だとまだ地方移住って、一部の僕の知人とかも先に移住してる人たちがいたからさ。
03:04
別に僕にとっては普通で、子供もちょうど生まれて、東京で子育てしてもしょうがないなって感じがすごくしていた中なので。
じゃあ地方行きましょうって言って、先輩移住者の同世代の方々とかを含めて結構いろんな場所に行って各地の暮らしを見た中で、
僕の場合はたまたま出張で来た高知県が非常に肌に合ったというか、高知県はいい場所ですよ本当に。
みんなお酒好きなんですよ。陽気な南国ですね。
僕の持論で言うと高知県と宮崎県と沖縄とかDNA的に近い何かを感じる。
ナンクルナイザーみたいなノリですか。割と緩いんですよ。
すごくゆったりしてますし、産業もそんな大きい産業があるわけでもないので。
これって逆に既得権威とか全然ないんだよね。
なので高知県ってある種日本全国で言ったら非常に貧しいと言ったら貧しいですよ。
貧しいんだけどでも何とかしがらみもなくて自由で、何と言っても土佐のDNAと言えば坂本龍馬ですよね。
日本を選択いたしたく総労みたいなことを言った人がいるぐらいの、
僕はすごくこの土地の空気感とか文化とか歴史とかそういうものがすごくあったんで、
2014年に移住をしたんですね。そこで炎上をしまして、
でもその直後から割と地方活性化とか地域おこしとかそういうのがすごいキーワード化されていったのが2015、16、17の話かな。
でもまだその頃はね、移住自体はすごく関心を持つ人が増えてきていて、移住者もすごく増えていたんだけど、
まあでもかといって変遷的に言うとね、じゃあ地方移住できるかっていうとね、
地域側のインフラが全然整ってなかったよねみたいな話は正直あると思います。
で、もちろん地方都市に関していったら問題ですよ。
例えば高知県だったら高知市とかね、こういうところはもちろん普通に不動産屋さんもあるし、
出張で来て単身赴任してる人も当然たくさんいますよ。
なので当たり前に外から来て引っ越して暮らすってことは当然高知市とかだったらできるんですよ。
でもですね、これがですね、田舎になっちゃうとですね、もうそもそも不動産がないんだよね。
不動産屋がいなくてですね、だから僕が住んでる高知県の礼北エリアというエリアなんですけど、
2015年に僕はここに来てるけど、当時だから結構頑張っていた方々で言うとその地域の物件情報を収集して、
それをちゃんとね、自分たちでNPOを作ってリスト化してたりしましたね。
だって不動産屋さんがないからさ、移住したいって言ってもさ、物件がないんですよ。
もちろん厳密には物件自体があるからさ、それを頑張ってね、足で稼いでいた移住促進の団体とかがあったぐらいなんだよね。
だからすごくいい場所で、僕はほんとたまたまね、物件見つけて潜り込むことができたんですけど、
当時って2015、16、17ぐらいって素晴らしい地方はあるんだけど、でも受け入れられないよねみたいな。
そもそも物件もないし、移住者もまだそんなに多くないからさ、なかなかそこで入ってくるのに苦労したりってケースも当然ありましたよね。
06:08
あと社会的に言ってもまだそんなにリモートワークみたいなのが普及してないからさ、実際来れる人もそんなに多くないよねってのが、
僕が感じた第二次移住ブーム、2016、17、18ぐらいかな。
そこから歴史的に言ったらコロナね、コロナ変わって一気にこれがリモートワークの普及っていう観点で、
2拠点居住をする人も増えましたし、それこそあの時期に移住した人も結構いますよね。
ここが厳密に言うと第三次ぐらいのかな、リモートワークがコロナで普及してフルリモートで働けるようになりましたって言って、
自分の好きな場所で働くってさ、皆さんメディアとかに見たことあるかもしれません。
それで多くの人たちがまた移住していって、
もうさすがに今となっては地方移住って本当に当たり前というか、皆さんの知人、友人、あるいは皆さん自身が東京から離れて別の場所で普通に働いてますっていう人はさ、
もう今いるよね。全然珍しくないよね、本当に。
っていうぐらいになってさ、ここに来てね、でもね、第四次にします?
第四次移住ブームがなんか来るんじゃねえかなみたいなことちょっと思っているんですよ。
で、それは環境要因的に言うとね、やっぱりリモートワークが普及しましたっていうのはこれ違うね。
第三次でリモートワークが普及して、もう今リモートからまた普通にオフィス勤務に戻そうみたいな動きはあるけれどもさ、
けれども、もう今リモートで働けるっていうのは常識になったじゃん。
わざわざお客さんのところで打ち合わせに毎週毎週行くとかさ、今やんないよね。よっぽどだよね。
っていうぐらいになって。で、大体仕事っていうのはさ、僕なんかもずいぶん前からそうですけどリモートで当然完結するっていうのはさ、
これ常識になったじゃないですか。で、そういう仕事を選んでる人たちも当然たくさん出てきているっていうのと、
あとは受け入れ側の環境もすごく良くなってきていて、僕はもうこの地域に10年住んでるからさ、
結構リアルに感じるのは、そうなんですよ、物件とかね、もう整ってますよ、かなり。
で、そう、それもあるんです。それが結構でかいかもしれない。
昔はね、ほんとね、地方移住したくてもね、いや物件ないから難しいよねっていうので、結構ね、それが課題だった時期ってあるんですよ。
ほんとに、あの、そう、高知県知事と、そう、僕はなんか対談とかなんかセッション、あの、パネルディスカッションみたいなのやってるけど、
その時にだって行った記憶あるもん。僕の住んでる地域すごく良い地域なんだけど、物件がもうとにかく見つからなくて、
移住したくても移住できないような状況なんで、なんとかこう県として、なんかそういうのね、補助金を出すなり、
物件情報を集めるとか、まあなんかそういうのをやった方がいいですよねってことをなんか話した気がします。
でもね、結局のところどうなったかっていうと、これね、うちの地域でいうと、ほんと民間の会社さんがね、
普通に不動産作ったり、あの、そうですね、リノベしたりとか、不動産会社が情報を集めて、
そうですね、あの、普通に今、不動産ができました。はい。
もともと、もともと建設会社かな、建設会社、公務店をやってる会社さんが、
えーと、この間そうなんだね、僕はそう、去年結構びっくりして感動したのがそう、
えーと、地域のお祭り行ったらですね、物件情報がね、なんとね、その不動産屋さんみたいな感じでブースが出てて、
09:01
え?って思って、え、これ、うちの地域のこれ物件ですよね、みたいな感じの物件がね、なんかね、情報がまとまったんだよね。
これはね、今までなかったんですよ。
だから、まあ、僕が住んでるところはね、人口3000人ぐらいのかなり小さい山奥の田舎町って感じですけど、
そういう場所にですね、もう、まあある種、もう、移住するのが当たり前になったから、
多分ね、やっぱり来てる人結構いるんだよね。
言うても、移住者って本当にもう、僕も把握できないぐらいいらっしゃいます。全然、この地域って。
で、そうなってくるとやっぱり、ビジネスとして当然、移住者向けの物件とかさ、
あとはもちろん地域内の引っ越しニーズとかもともとあるわけなんで、
それがちゃんとね、資本主義の論理の中に取り込まれていったっていうのが、うちの地域では起こっていますし、
多分他の地域でもね、台南省内にいたような感じで、もう物件の情報自体とか、
あるいはそのリノベ済みで結構いい感じの物件とか、あるいはもう新築のアパートとか、
もう多分ね、できたと思うんだよね。この本当に数年で。
だから、地方移住って本当に今までなんでしょう。
ある種、蛇口が閉まっている状況というかさ、関心はある人たちが多いんだけど、
じゃあ実際住める場所なくね?みたいなところで、相当多分ね、ニーズがなかなか受け入れができなかったんだよね。
で、これが多分変わってきている。
で、全国の、もちろんグラデーションというかさ、
全然整っていない地域もあるでしょうけど、うちの地域で言うと、
もともと僕が住んでいる高知県、礼北エリアはすごく移住という観点で言うと結構先進地と言われて、
割と雑誌とかにも特集されるぐらい、もともと移住者が多いエリアなんだよね。
で、そういうエリアに関して言うと、
まあ、なんともう不動産の物件情報とかも普通にまとまってますし、
あとはさらに言えば、移住者の人たちが多いからさ、もうなんか入りやすいですよ。
僕の住んでいる地域とかは、
全然ね、たぶん娘の学校とかのクラスとかで言うと、
移住というか、もともといた人たちじゃない人たちが多分半分ぐらいって感じ。
で、いろんなお仕事の都合で、この街に転勤してきた人とかも含めて、
あとはうちみたいなガチの移住者の人とかも含めて、
結構ね、普通にいますよ。
全然移住者だらけって言ったらなんですけど、全く珍しくない。
どっから来たの?みたいな感じで、
わあ、どっから来たね?みたいな感じで普通に。
この街はよろしくね?みたいな感じで。
すごいね、ウェルカムですよ。
そういう文化っていうのがやっぱり形成されていって、
移住っていうのがある程度当たり前になっていって、
移住者の人はカフェをやるとか、お店をやるとか、
もうめっちゃ普通ですよ。
昔は珍しかったんだよね、そういうのがね。
もう全然今はある種ニュースにもならない。
外から来た人が何かをやるっていうのが普通だからさ、
いい意味で別に悪目立つとかもしないし、
あとはすごくうちら事務所を整えて、
コワーキングスペース化しようかなと思って、
昨日は頑張って、今個室のブースを作ってます。
楽しいね。
家にあった廃材とかを上手く持ってきて、
ちょっと足りない材は米で買ってきて、
個室のブースを今は製作中でございます。
軽く作ったらめちゃくちゃ防音が何もできなかったから、
もうちょっと今日追加作業して、
ちょっと声が当然漏れるんだけど、
あんまり気にならないぐらいでしっかりブースを作って、
今僕一人です。
来月リツトさんが来てくれて、
僕が少し前に話したけどさ、
12:00
夢としては今このうちのオフィス、
多分8人ぐらい働けるんですよ。
机とか上手く配置したら8人はいけるかな。
一軒家なんで何十人とかもいいんですけど、
5、6人とかだったら全然快適に働けるって感じの、
物件なんだよね本当は。
でもそこに今1人で、来月2人で、
そこから増える予定もないからさ、
これをもっと人を増やしたいんだよね。
特にクリプト忍者の仕事をしてる人たちが、
集まってほしいなと思うの。
今クリプト忍者フルタイムで働いてる人も
着々と出てきています。
基本僕らのクリプト忍者の仕事は、
フルリモートだよね。
リモートじゃない人の方が珍しいんじゃないかな、逆に。
CNPのチームももちろんフルリモートで、
バケット社という会社がやられてますけど、
あちらオフィス持ってないって言ってましたね。
あそこも、モノリスって今、
トレカ作ってるチームもオフィス確か今ないですよね。
もちろん僕もないです。
アニメチームも別にアニメの共通のオフィスがあるわけでもないしね。
今ここまでクリプト忍者ってさよならして、
フルリモート文化でここまで走ってきているんで、
もうちょっとクリプト忍者の規模感が大きくなってきて、
事業規模も大きくなってきて、
今年はモバイルの事業も立ち上がったりして、
トレカも立ち上がってアニメもやって、
ちゃんとした会社って言うほどでもないんだけど、
規模感のあるフルタイムで働いてる人っていうのが
着々と増えていくあるだろうと、
いうような前提が今クリプト忍者ととろってきてるんですよ。
ということはさ、
うちの高知県、礼北エリアとかにさ、
クリプト忍者の仕事をする仲間が移住してきてくれて、
そしてうちのコワーキングスペースみたいな場所を使ってくれたらさ、
これなんか僕はすごい楽しいなと思ったの。
楽しくて。
これは10年前とかそういう感じでもなかったんだよね。
僕ら側の不動産情報がないとかだったり、
当時10年前まだコワーキングスペースっていうのは
僕のオフィスもなかったからね。
まだ本当に何も整ってないっていうような状況で。
文化的にもやっぱりまだ移住者も少なくて、
悪目立ちっていうほどでもないんですけど、
なんか珍しがられてしまうみたいな感じのところもあったりして、
それは良くも悪くもって感じでしたけどね。
今でも本当に、
少なくとも僕らのこの小さい町の地域を見ると
本当に当たり前になってきて珍しくなくなってきていて、
かつ僕らのほうもある意味レベルアップしていて、
10年前に比べて言えば、
僕個人で言ったら当然お金も持ってるしさ、
いろいろ事業も立ち上がってきていて、
できることっていうのはすごく増えていて、
世間的な機運で言ってもまた多分そうなんだよね。
これ似たような状況が多分各地で起こっていて、
例えば近場で言うと周平市だよね。
LLACハウスを最近作ってさ、
それもさやっぱり移住者の受け入れっていう観点で言うと、
結構重要な施設だよね。
彼は今治の大島という瀬戸内のすっげえいい感じの島ですよ。
超オススメ大島。
ぜひ一度大島滞在していくといいと思います。
本当にいい島っすよね。
海がやっぱり瀬戸内の海ってすげーって毎回思わされます。
そこについ先日でかいコワキングスペースができたんですよ。
でもこれも逆に言えば、
周平市が島に戻ってきたのは何年前?
7年くらい前ですか?
15:01
その頃にまだそんなものなかったんだよね。
出戻りする人も含めて移住者もそんなにまだ多くなくて、
でもやっぱり大島なんかを見てもね、
移住者の方々が何かを仕掛けているっていうのは
絶対この5、6年とかで明らかに増えていて、
それがLLACハウスみたいな、
めちゃくちゃ魅力的だよねっていうものがすごく増えているんだよね。
これは本当に各地で起こっているんですよ。
この10年くらいかけて、
移住者の人たちが地域に溶け込んでいって、
そこで根を張って何かを仕掛けて、
それがちゃんと結実し始めているっていうのは今の状況。
そして不動産みたいなところも含めて、
外部の人たちが住みやすい、住み込むのが比較的容易になってきている。
さらに外的な要因を言うとインバウンドですよ。
これは二重の意味ですね。
外国の方々とかもうちのこの地域とは結構訪ねます。
すごくそれがある種の多様性というか楽しいですよ。
外国の方が滞在して、その地域の方々とお話をしたりとかさ。
昔やってたのは料理を振る舞ってもらってやってましたね。
その人の地域の料理をみんなで最後お別れの時にパーティーで頼む。
フランス人のレオさんってレオが作ってくれたクレープとかいまだに覚えてますね。
あとガブリエル?あれイギリスの人だっけ?
ガブが美味しいグリル料理を確か披露してくれてよく覚えてます。
あとモンゴルの方が来てイヤギをさばいて食べるとかやりましたね。
そういうインバウンドがまた盛り上がってきて、
コロナの時期で一回全部なくなっちゃったんだよね。
また海外の人たちが結構うちの地域に来てすごく楽しくなってきてるっていうのと、
あとはやっぱりオーバーツーリズムですね。
東京もそうだし、特に京都とかだともう正直京都の人にはごめんだけど、
京都に旅行とかごめん、もう行きたくないよね。
いやちょっと無理だよみたいな感じじゃん。
って言った時にさ、僕らの地域って観光客全然いないんですよ。
だからすごく楽しい、楽しみやすいと思いますよ。
今年はぜひ京都旅行とか北海道旅行もいいんだけど、
観光地じゃないところにぜひ滞在してほしいと思います。
僕らの冷房系ももちろんホテルもあるし、
モンベルがキャンプ場とか作っていて、
全然滞在できますもちろんね。
例えば周平市の島なんかも結構いい民宿とかあるんですよ。
観光地ではないんですよ。
観光地ではないからすごいわかりやすい観光名所があるわけではないんだけど、
でも言うてもあるんですよもちろん。
旅行が楽しめる何かは大なる省なりあるし、
でも何より滞在できるっていうのが楽しいと思います。
滞在型の旅行、ぜひ3日くらいかな。
3泊4日くらいで、周平市の大島でもいいし、
うちのエリアでもいいし、
あるいは皆さんが気になる非観光地に滞在してみてほしいんだよね。
これは京都のなんとか寺尾山を見て回るとかとはまた違った面白さがあることに気づいていけると思います。
多分今年はインバンドが盛り上がりまくっていて、
大罰リズムで観光地に行きたくないなっていう人たちが絶対増えてるでしょ。
18:02
そういう人たちが僕らみたいな移住者が入り込んでいって、
たくさんね、いい場所ですよ本当に。
もう整ってますから。
外から来た人がフラッと観光に来て滞在型観光しても十分楽しめるレベルのインフラを
僕らはこの10年くらい整えています。
この地域とか見て。
もちろんそれは僕一人っていうか、僕はあんまりやってないからね。
僕じゃなくて他の皆さんがやってくれていて。
そうなんだよね。
だから今年なんか結構期待できるのはそうやって
インバウンドだったり大罰リズムでちょっとうんざりした人たちが
僕らの地域をフラッと訪れて1週間、2週間くらい
人によってはリモートワークしている人たちが滞在できちゃうじゃん。
今年は僕らクリプトニンジャハウスっていう滞在型のみんなの別荘っていうのを作る予定です。
そういうところにクリプトニンジャの仕事をしている仲間がリモートで来る。
例えばイラストレーターさんとか滞在して2週間くらい普通にそこで仕事をして
この街すごい良いですねって気に入って
不動産屋さんに行ったら物件あるんですよ。
安いと思います。値段ちゃんと見ても多分5万6万も払ったら結構良い物件が借りれるんじゃないかな。
車はあってもなくてって感じだと思います。
最近まで居候してたシュナプーン市は4年住んでて車持ってなかったからね。
車なしでも別に暮らせますよ。暮らせるし。
あとオフィスもありますよ。
クリプトニンジャの仕事をしている人は是非ね。
うちのオフィスまだ今改装中ですが。
そういうところに集まって仕事をして。
この10年なんというかそんなに意識的に動いてきたわけじゃないですけど
やっぱり10年前とかを振り返っていくと明らかに
受け入れの土壌とか外から人がフラッと来た時に
これ良いですねって思ってもらえるような環境整ってんだよね。
それが多分うちの地域だけではなくて
例えば僕のわりと近しいところで大島なんかも多分そんな感じだよね。
たぶん周辺市と同じような感覚だと思います。
5年前、6年前に比べていくと
移住者の方がすっごいいい感じのお店を作ってくれたり
あとは物件なんかも整ってきたり
コワキングスペースができたりとかさ。
基本的には各地の環境って良くなってますので
このタイミングでそうだね。
地方移住ってことを関心があった人は
是非本格的に検討していいんじゃないかな
っていうぐらいのタイミングだと本当に思います。
是非この地域。
これから東京に行っても
あともう一個行くと
東京ならめちゃくちゃ家賃上がったよね。
これからもう東京に住めなくなるよねって話もあると思います。
これはちょっとネガティブ要因ですからね。
インフレが加速していくと
生活防衛のために移住をするっていう感覚も当然強くなりますよね。
地方に行けば全部が全部安いのかっていうと
それはまあ異論もあるんだけど
でもね、土地代は違うよ。
ここら辺、僕が住んでる家なんて
家は安いよ。
ボロボロの家で良ければ本当に
マジで普通に100万円も出さないで買えますよ。
本当に。
ボロボロだよね。
100万円以下の家はボロボロだけど
まあまあ住めるなみたいな家だったら
多分ね、3、400万とか出したら全然
中古の物件とか全然いいじゃんって物件
普通にそんなもんよ。
300万ぐらいじゃないかな。
21:00
だったり
あと新築建てるっていうのも当然全然できますし
なので東京の家賃だよね
とかその土地代みたいなコストが
多分これから本当にまだまだ上がっていくから
インフレしていくことを考えると
ここで東京のほうでそのまま骨をうずめるのか
っていうと多分まあそうじゃなくて
やっぱり地方の方に行って生活コスト
特に土地のコストを落として
楽しく暮らしていくって判断っていうのは
多分これからまた盛り上がってくるっていうところも
また地方移住が盛り上がってくる理由になるんじゃ
ないかなと思います。
ということでこの日曜日から21分話してますね。
我々は。
最後にまとめると
僕自身は10年前に移住をしてますが
10年前に比べていくと
明らかに受け入れの環境ってのが
整ってきてます。
移住者の人たちもうちの地域だけでも
圧倒的に増えてますし
その人たちが何かをチャレンジするってことも
ものすごく当たり前になりましたし
あと物件の情報なんかも整ってますし
もちろんその仕事なんかもね
別に仕事ありますよ普通に
ローカルの仕事も全然あるし
あとはリモートワークで別に仕事できるじゃん
って話もありますし
あとはインバウンドが盛り上がりすぎていて
僕らみたいに住んでる非観光地に
滞在するっていうニーズもたぶんね
盛り上がってくると思います。
そこもある種のビジネスチャンスだったり
新しい人が流れ込んでくるチャンスにもなりますし
あとは時代の空気感でいったときに
インフレが都市部のインフレが
圧倒的に加速しているんで
このまま東京で住んでてキャベツ1000円のまま
生きていくのはいいんだろうかみたいな
キャベツ育てたほうがよくねみたいな
さすがにね1000円くらいになってくるとね
自分で育てたほうが安いよさすがに
だいたいどの野菜もね
ちょっと高いなってなるんだけど
1000円のキャベツはさすがにね
苗からでも全然ペイすると思います
肥料代と
さすがに大丈夫だろう
そんなキャベツは別に難しくないからね
なので1000円のキャベツじゃなくて
自分でキャベツ育てたりトマト育てたり
場合によってはうちみたいに卵
うち卵取るじゃないですか鳥を育てたり
そういうことをしていくっていうのが
なんというかこれは貧しさから始まる話ですが
そういう機運もね
高まってるような気がするんで
もう一度地方創生が盛り上がるというね
そんな今日は長い雑談をしてしまいました
ここら辺もっかいね
本にしてもいいかもね
10年前か
ミノワさんと本作ったのも
ずいぶん前の話だからね
東京で消耗してるの2.0
もう一回書いてもいいよね
だいぶ変わりましたからね
引き続き
いいよ地方移住
皆さんも関心ある人はね
脱東京脱都会を
見て田舎のほうで幸せに暮らしましょう
という提案でございました
皆さん良い一日を
23:34

コメント

スクロール