極寒の季節に行われる奈良石舞台100が今年も開催!
- 80kのトップ争いを繰り広げた土井・板垣選手
- 40kで2年連続優勝の中渕選手
- 120kでもトップ争いの廣瀬・清田選手
それぞれのインタビューをお届けします
今回も、ウルトラMCトモティーさんが登場。各選手の本音が聴けるインタビュー、ぜひお聴きください!
石舞台100のリザルト・トラッキングはこちらから
サマリー
極寒の石舞台100では、80キロの土井選手、40キロの中渕選手、および120キロの廣瀬選手と清田選手へのインタビューが行われ、彼らはレースでの体験やメンタリティを語ります。また、レースのドラマや緊張感が伝わる内容となっています。今回のエピソードでは、極寒の石舞台100に参加した選手たちのインタビューを通じて、レース戦略や困難な瞬間について語られます。特に、80キロの土井選手、40キロの中渕選手、120キロの廣瀬選手と清田選手は、レース中の様々なチャンスや心の葛藤を共有します。インタビューでは、極寒の石舞台100の開催における選手たちの様々なレースの体験や感想が話され、特に80キロの土井選手、40キロの中渕選手、120キロの廣瀬選手と清田選手の声が印象に残ります。極寒の石舞台100レースでは、選手たちの厳しい戦いが繰り広げられ、120キロの部門では廣瀬選手が優勝し、彼の強さとレースへの情熱が際立ちます。また、80キロや40キロの選手たちも自身の経験や課題について語り、次回への意欲を示します。選手たちは競り合う中でさまざまな印象や感情が交錯し、今後のレースへの期待とリベンジを誓い合う姿が印象的です。
石舞台100の背景
IBUKI STATION
はい、IBUKI STATION 石舞台100
MCのトモティさんに来ていただきました。
トモティでございます。いつもありがとうございます。
KGRに引き続き、今回もIBUKI STATIONの
いや、ほんとね、前回も僕なんかIBUKI STATIONさんのマイクを
特殊なマイクをずっと握りしめてね
60、何時間だったかな?
もうずっと耐久でね、今まで喋れ倒すという
おかげさまで、いろんな反響をいただいております。
よかったです。ありがとうございます。
それに引き続いて今回の石舞台で
そうっすよね。今のところね、もう既にいろんなドラマが生まれておりまして
撮る中めちゃめちゃいいんじゃないですか?今回
いや、そうですね。まずは80キロの
ねー、やばかったっすね。皆さん是非まるっとですね
1位で帰ってきた土井さんとですね、そして2位で帰ってきた滋賀一さんとのですね
ゴリゴリ濃いインタビュー
あんなに話してくれるんですね
いや、びっくりしましたね
全貌を話してくれたというかね
普通にトレラーやってる方はかなり学びと言いますかね
いろんなね、気づきとか刺激があるんじゃないかなと思いますしね
本当にそうでしたね。なんか土井さんのなんていうか
勝者のメンタリティみたいなのもありましたし
いやー、そうっすね。でもね、やっぱりね
この2人の関係性に皆さんがちょっとなんだろうな
ファンになるというかね
これから2人がどうなっていくのかなみたいなところも追っかけてもらえるとね
そうですね
いやー、板垣さん、土井さんそろそろ倒さないの?みたいなタイミングがあってね
声が上がると面白いですよね
面白いですね
で、あとはですね、120キロの方も今ちょうど
いやー、これびっくりしてて
2周目ですね。まさに今
先ほどね、目の前を1早く飛び出していったのがですね
セイタさんですね
その後すぐ追いかけるように入ってきたのが
2周目終えたのが広瀬さん
これもちょっとね
そうですよね
淡々と走るセイタさんと
笑顔で追いかけてくる広瀬さんね
怖いですよ
いやー、もうめちゃくちゃね
そうですよね
この後どうなっていくか本当に
期待ですね
追いかけていきましょう
土井と板垣のインタビュー
その内容はですね
しっかりと色濃く
ヒブキステーションでお伝えしていきますのでね
アイドルさんもぜひ聞いてください
そしてこの後トモティさんは
俺そう走るんですよー
マジでねー
この40キロ逆走することによってね
前ランナーと会いたいっていうのが
去年の一発目のアプローチでね
去年がやりきれなかったんで
今年はあるし僕もリベンジなんですよね
なるほど
ただですね今のところ
約半分終えたばかりなんですけどもね
足ができてるんですね
なんか1年前よりもね
僕も本当に走る方にもちょっとハマってて
あいまでちょろちょろ走る機会が増えたんで
走力が上がってましたわ
もうなんかあれでしたね
戻ってきた時
全然違ったでしょ
警戒でしたよ
だって俺目の前で座り込んだ記憶あるもん
なんかもう無理みたいな感じで
すごいわーみたいなことを
おっしゃったじゃないですか
なので僕もねこの後は逆走して
今ねこの時間帯ランナーね
あのやっぱりね
孤独山の中でね
不安を抱えてたりとか
あるかもしれないんで
元気づけてきますよ
もうみなさんたぶん
勇気づけられると思いますんで
頑張っていきます
40キロを1位の方逆走するんですけど
1位の方が戻ってくるまでに
もちろんリミットもあるんですよ
戻らなきゃいけない
なのでそろそろ行きますわ
広瀬さん行きますね
あー広瀬さん
頑張ってよー
頑張ってください
マジ応援してます
いってらっしゃーい
今目の前でですね
120キロ
最後の3周目に挑む
広瀬さんがねスタート切りました
いやー楽しみですね
どうなるかですね
ぜひね僕も応援して
もらえたら嬉しいんで
いやーもうまずトモティさんにも走り切って頂いて
良い結果を報告します
はいよろしくお願いします
頑張ってきます
頑張ってください
さあIBUKIステーション
お聞きの皆様
MCトモティでございます
まさにですね
石部隊100のレース真っ最中でございます
そして今からですね
スペシャルなお二人とね
ちょっとインタビュー対談をさせていただきたいと思います
まずはですね
ゴールしたばかりのお二人なんですけども
なんと今回の石部隊
80キロ
はい見事優勝した
ドイタカシさんです
まずはよろしくお願いします
はいよろしくお願いします
ドイさんはIBUKIステーション
2024年最も出演したというね
ねー最も人気があると言っても過言ではない
まさにカリスマ
僕ねあのめちゃめちゃいろんなことカリスマカリスマって言ってるんですよ
僕がそう思ってるからっていうのもありますけど
まさにこれからそういう風に期待ですよね
もっともっとそういう意味で言わせてもらってますけれども
ありがとうございます
まずは1位おめでとうございます
ありがとうございます
そしてなんと目の前にはですね
第2位で
はいゴールしたタイミングでね
もう悔しいと
なんか俺イタカキさんの
涙見れるんじゃないかなと思うぐらい
悔しがってましたけれども
はい
確かIBUKIステーションで2024年
出演ランキング第4位
はいこちらも悔しいと言ってましたけれどもね
イタカキさんよろしくお願いします
よろしくお願いします
まずお疲れ様でした
ありがとうございます
はいではですね
まずお一人ずつね
今回のレース振り返って
今の率直なお気持ちを聞いていきたいと思うんですけども
じゃあ土居さんの方から
はい
まあそうですね
目標通り
予定通り
10時間半
いやーそれがね
僕はほんと素人なんであれなんですけどね
これだけ
大変な
このレース的には
コース的には僕は
僕も今日チラッと17キロぐらい逆走して走ったんですけど
あれでもうこの世の終わりぐらい今足がパンパンになってて
大変なコースだと思うんですよ
でしかも80キロをイメージ通り走れるって
僕これがそもそもすごいなと思うんですけど
どういうふうに考えてたんですか
イメージ通りではなかったですね
1周目早かったから
ああそういうことか
最終的にはイメージ通りのタイムで帰ってきたけれども
レース展開で言うと
なかなか難しい状況だったと
まあそうですね1周目で結構足使っちゃったんで
2周目さあどうやってまとめよう
1周目にそれだけ
前のめりというか
タイム早く行ってしまったのは
何か原因があるんですか
あの某イタガキ
某の使い方
某さんがバンバン飛ばして
はいはいはい
飛ばし屋の意味わかりますからね
そうなんですよ
なぎさ君このまま行くのって聞いたぐらい
対戦相手になかなか聞かないやろ
このまま行くのかと
ちょっと心配になって
このまま行くのかって言ったら
ちょっと落としますって言って
いやいや俺が言ったから
そんな落とさんでいいよって
その時からもう駆け引きが始まってました
マイクを渡していただきましたイタガキさん
その序盤ですよ
まず1周目40キロ
それは何か戦略があったんですか
いや戦略はないんですけど
イタガキさん自身としてはイメージ通りの1周目だったんですか
それとも早かった
いや早かったっすね
去年出てて
レースの進行と駆け引き
1周目がめっちゃ早くいってしまって
2周目が結構かかってしまったっていう経験もあるんで
じゃあその反省を生かして今回は落とそうみたいな感じだったんじゃないですか
2周鳴らしていこうという戦略でした
だけど
ノエさんはあなたが狂わしたとおっしゃってますけど
なぜつもりにも関わらず
それだけ1周目は突っ込んじゃったんでしょうか
序盤からノエさんが先行をずっとしてて
1回抜けたタイミングがあるんですよ
ノエさんが逆に前を走ってる時間帯があったと
そうですね
でその抜けたタイミングで
なんか知らんけど
ちょっと気持ちよくなった
正直な男なんだよな
あのカリスマのドイの前に今いると
今話題のノエ選手の前に今俺がいると
もっと言うとドイが俺のケツを今追っかけてきてるぞ
気持ちよくなっちゃった
そうなんですよ
もう分かりやすいわ
ちょっと俺今気持ちいいと
牽引してるぞというところで
調子乗っちゃった
自覚あるんかい
それが1周目だったんですね
マイク戻していただいて
じゃあその2周目の調整どうしようかと
先ほど1つ目の課題があったということなんですけど
どのように臨んだんですか
2周目のスタートで
ここで駆け引きが始まるんですよ
最初にスタート切ったのが
板垣さんでしたよね
そうです
すぐ登れなんですけど
そこでスーッと抜いていったじゃないですか
その後はどんな展開だったんですか
スタートしてすぐに
僕も足終わってますっていう
この駆け引きがまた始まったんですよ
それはどの段階で
もうすぐそこ
もう100m先ぐらいで
僕だから見えるところだわ
そうそう
僕も登れないっすっていう
足もう終わりましたと
いやいやいや
そういう場でも信じてないでしょ
いやいやいやいやいや
またまた
なるほどなるほど
それで横スーッと抜いていかれましたもんね
それで最初登りなんで
僕ポール使うんで
ちょっと先行するんですけど
じわじわ後ろから
ぺって後ろ見たら
いる
いるんですねやっぱりね
ぺって後ろ見たら
いる
それ同じ距離なんですか
同じ距離を保ちながらな感じなんですか
うーん
離れたなと思ったら
また振り返ったら
振り返ればね
奴がいたんですよ
昔のドラマ
もう年代分かる
年齢分かる
ここね
分かったよね
年齢一緒
じゃあちょっとやっぱり
緊張感のあるレースだったら
間違いない
ずーっとだから存在を感じながら
走れたし
2週目も途中から
ずっと一緒に走ってたんで
タレずに走れたのは
なぎさ君のおかげですね
それはほんと隣同士で
走ってた時間帯が長かったという
隣前後
ほんとにこの距離ぐらいで
その時は
いたかきさんどんな心境だったんですか
そうですね
今の野井さん的には
横にいてくれたからこそ気持ちよく
走れてた時間帯があると
どうでしたか
個人的には
ちょっと差を空けたかったのが
内心ですね
ほんと一緒に並走するつもりはなかったと
並走してたのが
やっぱり
2週目の中盤ぐらい
やったんです
60キロぐらいの地帯ですね
下り基調なんで
僕の売りはここやと
そうですね
ただ1週目
下り基調のところで
さっき言ったように調子乗っちゃって
結構足使ってもらって
っていう反省があったんで
それは避けようかなと思ってて
レース戦略と心の葛藤
でもそれいたかきさんの
今回ドイツ選手に勝てるんだとしたら
やっぱり
60キロぐらいの地点の下りで
やっぱり置いていかなきゃいけないと
いうのがあったわけじゃないですか
でもそれが1週目で調子乗っちゃったから
そこは攻めきらなかった
ってことですかね
いや結構飛ばしたのに
それでも攻めたけれども
その得意の下りでも置いていけなかったと
そうなんですよ
そのあたりはどうなんですか
やっぱり下りが
大沢さんが強いのはご存知じゃないですか
その下りの時には
離されないようにというようなのを
意図的に持ってたんですか
1週目は本当に速かったんですよ
追いかけるの必死やったんですけど
やっぱり2週目
足結構使ってたみたいで
これは
ついていけるぐらいの
スピードだなと
そしてこっちも
ここで置いていかれたら
やばいと
ここは踏ん張りどころ
やっぱそれはあったんだ
攻めなきゃいけないところ踏ん張りどころ
それはあったと
ただやっぱり1週目の状況の中で
走りきてるのはドイツさんも分かったってことですね
そうですね
キレは確かに
1週目はちょっとなかった
これはここで離されたらあかんと思う
だからその時点で
板垣さんにとっては
ダメだったら
もう難しいなと思ったと
ゴール直後の押し立てましたもんね
なのでそれ以降はちょっと
心が折れないにしても
この後ドイツさんに勝つのは難しい
っていうのはもう正直よぎっちゃってた
選手たちの困難な瞬間
ところなんですかね
そうですね
僕の戦略的には
これ負けパターンに
入りつつあるな
それって何キロぐらいの
それがさっきの60キロぐらいの地点ですか
そうですね
そうなんだ
そうなった時の後の走りって
結構しんどいっすよね
しんどいっすね
しんどいっすね
1回ねドイツさんが
あの
宮奥ダムの
手前ぐらいで
ちょっと走り方が
ちょっと
いつもドイツさんじゃない
って感じをしたんですよ
それはちょっと足を引きずるとか
引きずるっていった感じも見えたんですよ
これが
罠だったら
ちょっと待って
それどういうこと
なんか
本当に異変があったんですか
それともね最近あまりにも注目を集めて
芝居とかの演技の練習を始めてたとか
そういう
実はゲツく狙ってるとかそういう話
振り返ればドイがいるみたいな
なんかチャンネルやろうとしてますよ
全然
異変があったと
異変もなかったです
もともと足悪くて
ちょっと走り方が
変な走り方になっちゃってるんですよ
それだって最初からずっとそんな感じだったんですか
そうです
じゃあ通常通り走ってるけれども
その時にダカキさんは
そういう風に感じちゃったってことですか
異変は特にはなかったってことですよね
別に足は痛いし
疲れてるけど
そんなに
おらぁダカキさんここで一つの大きな勘違いを
してしまったんじゃないですか
違ったみたいですよ
そうなんですね
異変があるなと
感じて
何か仕掛けたんですかその時に
これはドイさん疲れてんじゃないかなと思ったんですよ
そこで
もう一回
チャンスが来たわけですよね
登りの
途中で
足を
止まって
足をぐねったような
なんかこう
足首を
そういうのやめなさいドイさん
ずるいなんかこう
まるで怪我してる風にして
相手を安心させたりとか
ダムの上で
足つりそうになったんですよ
これはまずいと
多分追いつかれた時に
異変を感じたっていうんですけど
僕はダムを出てすぐの登りで
内ももがつりそうになって
ストレッチして
なぎさくんがどんどん
そっかそれを見たんだ
それ
その前じゃなくて
その先ダムの先
ダムの先で
登り始まるじゃないですか
登りの割と最初の方
分かる分かる分かる
足がつりそうやったからストレッチをしてた
そうなんですね
足首ひねったんかなっていう
動作に見えたんですよ僕からは
だからちょっとペースが
落ちてるのかなと思ってしまった
ってことはその時に
攻めたんですね
今ここでちょっと
先に行くべきじゃないかってことで
またギアを上げたのがそのタイミング
ギアを上げれる力は
なかったですけど
ここでドリさんがちょっと
後退していくんじゃないかなみたいな期待があった
ということなんですかね
期待はちょっとしましたね
結局そのつりかけって
その後の走りには影響がなかったんですか
そうですね
その瞬間だけが結構つりそうやった
結構止まった後に
動き出す時が
なんか結構つりそうなんで
ダムで補給して
でそのすぐ登りなんで
そこでなんかちょっと
違和感があった
てことはねこれはもう板垣さんが見たら
ちょっと落ちるのかなと思いきや
ペースが変わらなかったっていうのもまたメンタル的に
やられるということなんですかね
そうですねあの
まあまあわかってましたけどね
だとしてもね
だとしても
堂井隆という
ランナーはやっぱもう
根っこの力もありますしね
やっぱりその最後の最後の力強さというかね
結局もやっぱり
やるんじゃないかっていうのを
ちょっと前にやっぱりね今回でいうと
本当に悔しそうな顔をゴールした瞬間してたから
やっぱり堕垣さん結構早い段階で
ちょっとやっぱ勝てないなと思わせられてたんじゃないですか
パスタのエピソード
ってことでしょ
勝てるって思ってたんじゃないですか
いや勝てるとは正直思ってなくて
思ってなくて
正直最終エイドまで
一緒に堕垣さんに
つけたっていうのが
そこで多分僕のレースは終わったんですよ
なるほど
そこでちょっと
満足した自分
要はその前に勝負を決めれなかった自分が
いたってことですね
どうですか堕垣さん
すごい敬意を持たれてますけど
そんなことないです
ついていくの必死だったんで
堕垣さんくんが本当にいたから
足りずに頑張れたっていうのはあるし
最後のエイドからも
ゆっくり行くって言った
言わへん事件は置いといて
それは絶対言わなきゃいけない
これは絶対おもろいから
ちょっといいですか堕垣さん
マイク
なんか和術にやられた
みたいな話を聞いております
最後のエイドを
出る時に
何か耳打ちされたみたいな事
堕垣さんからね
何とおっしゃったんですか
僕はパスタを2杯食べてて
堕垣さんは1杯食べてて
量ちゃんと見てますね
まずね
僕は2杯目を食べてる時に
さっき行くで
ゆっくり行ってるで
でって
IBUKIセッションを
聞いておりましたでしょうか
堕垣さんが最後の最後の
エイドを出る時に先行くねと
その後にゆっくり行っとくね
後でおいでね
みたいなね
もう少し一緒に走ろうなみたいな
感じのニュアンスですよね
宮奥ダウンのエイドでも
ぼちぼち行ってるで
その前のエイドでもあったんですね
ぼちぼち行ってるぞと
で実際その時にはぼちぼち行かれてたんですか
ぼちぼち行っていただいてたのかな
はいはい
なのにもかかわらず
てことはその前のエイドから伏跡打ってたってこと
その前のエイドで
ぼちぼち行くでって言って
実際にぼちぼち行ってて
合流したと
次のエイドでも言われたらそりゃそう思っちゃいますよね
トモティ悪い
そっち持って行こうとしてる
ちょっと待ってよ
その発言をしたのちゃんと覚えてますか
ゆっくり行くで
被告人
はい
ゆっくり
ゆっくり行っとくねって言った自覚はあります
ゆっくり行くでって言ったかな
ぼちぼち行くでって言ったような気もするし
けど多分
最後のエイドで
のスタッフが聞いてると思います
おーそっかね
そのエイド効果
そうだよね
それちょっとね必ず
必ずこのいべきステーションでそのシーンは
答えをね
僕がもしゆっくり行ってるって言ったら
絶対言うなよって
手回すなよ
手回すんじゃないよ
ノートフェイスとかフレンディすんなよ
二人とも知ってる人やから
絶対言うなよ
ラインが飛んでいくじゃない
でもそれはドイツさん的にもね
使ってる通りそういう駆け引きをね
するタイプじゃないんで
調子がその後ね良くなったっていう
いやなんかね体動いたんですよ
うんうんうん
最初ずっと上りなんですよロードの
はいはい
結構軽く走れるなと思って
なんかあの
ここまで来たらちゃんと最後まで出し切る
もったいないな
ここで話そうは
なかったんですか
あいつパスタ2杯食ってたしみたいなね
そういうのがあったんじゃないですか
いやあのね
なぎさくんは60キロの下りで
引き離せるかどうかっていうところが
勝負どころって言ってたのと
そうだそうだドイツさんで言うところが
僕はその高鳥山高鳥城の登りで
最後のエイドの後
そうそこで
かっこいい横でうなだれる板垣さん
まあその通りだとそこなんだとやられたのがね
その登りでどんだけ
話して
であの登った後は下りなんですよ
また下り早いんですよ
だからここで
まあ勝負をかけるというか
まあ登りで
ちょっと話しといて
下りでちょっと追いつかれるけど逃げ切る
そこがだから思いのほかその登りが
いけたドイツさんと
で結果
その後エイド出た後ですよね
ドイツさんの姿は
ライトがねやっぱり
あの夜やったら
まあ言うてね
そうですよね
位置把握しやすいですよね
1周目の時は
ロードの直線で
先に見えたんですよね
今回同じ直線で
ライトが見えないんですよ
ちなみにしかも
ぼちぼち行っとくなって言ってたはずの
そのドイツさんのヘッドライトが
見えないと
あれですよね
僕も言うても
あのロードの登りとか
下りとか
割と走れた
嘘だったのかなやっぱりね
やっぱドイツさんあれ
駆け引きをしてゆっくり行くって言っといて
でしょ
本当はあった
隠しギアとか一段上げて
めちゃめちゃ攻めたのが
その登りでしょぶっちゃけ
エイド出て
本当にちょっと体動いて
たぶんですよ
たぶんですけど
ノースフェイスっていう
メーカーのシューズが良くて
ここに来て
契約年数を
伸ばしてきております
跳ねる跳ねる
そんな駆け引きせんでも
ノースフェイスはあなたを離さないでしょうよ
違う駆け引きをしだした
そういう細部の駆け引き
登りノースフェイスです
シューズ選び皆さん間違わないようにね
土井選手のフィニッシュ
そこが駆け引きをね
上手にね
本当に走り出たんですよ
そういうことですよね
だから足が残ってたんで
だって最後の
フィニッシュの時の
ドイツさんのゴールのシーンが
マジで美しくて
最後の走り
ドイツさん
超走ってましたよね
ほぼ短距離走でしたよね
気持ちよく最後走ってました
もうねやっぱスターなんでね
ついさっきまで
あんまり人いなかった
会場にねみなさん忙しくしてるしね
もうドイツさんが
ゴールする時にこんなに
会場に人いたっけって人がブワー湧いてきて
そうなんですか
そう鼻吹雪がブワー舞って
スポットライトがパパパパパパーン
すごかったねファンファレとともに
いやいや
あったかなそんな
いやでもめちゃめちゃ
すごい速さで帰って来られて
すごい笑顔で
いつものようにね
すごい調子良かったんだろうな
っていうのはそれでも分かりましたけどね
最後本当気持ちよかったんじゃないですか
そうですね
後ろいると思ってたんですよ
すぐ来るすぐ来るっていう
それもすぐ来る詐欺でしたけどね
話してましたけどね
すぐ来ると思ってたから
本当にそのくらいだから自分が思ってた以上に
最後気持ちよくフィニッシュできた
ってことですよね
やっぱりゴールで良いっすね
もう何回やっても
ゴールは気持ち良いっすね
あなたがそういうベストな
発言をする度にいたかきさんが横でうなだられるんですよ
ちょっと待ってマイク
なんかもう気持ちよく今回負けたなって感じですか
いたかきさん
気持ちよく負けた
いやー
悔しいかやっぱり
悔しいですね
悔しいですねやっぱり
ゴールしたから直後もね
インタビューでも
あんまり言葉にならなかったですもんね
言葉になってなかったですね
気持ちがやっぱり
一番今思うことは
ドイツさんに負けた悔しさという
ことなんですかね
負けたも悔しいですけど
なんかやっぱり振り返ってみて
やっぱりポイントポイントで
やっぱりその
考えて
走ってはるとか
本当はみなさんね
このイベクステーションでは音声だけなんでね
そういえば今動画撮ってるから
みなさんこれぜひね
石部隊の100のインスタグラム見てもらったら
もうね
ドイツさんの発言の度にうなだられる
いたかきさんの姿が見れますんでね
これは
だからもう話聞くと
そこで俺やられた
そこで俺そうかみたいな感じのね
あったってことね
逆に言うとそのポイントね
しっかりと頑張りきれてたら
違ったかもしれないというね
やっぱりその
最後に向けてどんどん元気になっていく
ドイツさんを見て
それもやっぱり
厳しいなと思う
だってごめんなさいね
何も結果知らずにこの2人目の前でね
パッと一般の方見るじゃないですか
絶対勝者と敗者ってもうこの空気感でわかるもん
マジで本当に
なんかそれは
いやーそのぐらい
見ててすごい刺激的でしたし
我々はすごい楽しませてもらいましたけど
改めてドイツさんいかがでしたか
最後にね
えーと
とても楽しかったです
コースは
8球ってむっちゃきついんですけど
その中でもまあ
気持ちいいところもあるし
やっぱり最後ゴールできたのは
全てこう
なんか頑張ってよかったなと思って
報われるっていうですね
いいスポーツやなと思います
いやー本当ですねー
でもドイツさん今これからもね
いろんな活躍であったり
いろんなことにチャレンジしていただきながらですね
トレーラーシーをぜひ引っ張っていただきたいと思いますので
改めてドイツさん
1位おめでとうございました
ドイツさん最後にお願いします
はいあのー
ずっと悔しいのやめてもらっていいですか
はい
ずっとこのトーンやもん
悔しい
いやーすごいよねー
逆に僕はかっこいいなと思いますよ
高木さん
ドイツさんとはね
同じ関西ですし
どんな存在なんですか
ドイツさん
ドイツさんは本当に
めっちゃ意識してるのは
全員分かってますもん
昔からも活躍されてて
レースも何回も
かぶってると思うんですよ
そして僕で言うとワンガンのね
ドイツ1位とドイツ3位と
いうね
ワンガンも
富士も
振り返られてまた悔しがるんだから
やめてよワンガンの時の悔しがり
もうひどくしないよ
レイクビアも
そっかことごとく
目の前でやられてるんですね
ただただ
憧れの存在であるのは間違いないです
高い壁であるのも間違いないです
ただ
ただ
比叡山50マイル優勝された
で
レイクビア
タンバ優勝されたとか
でやっぱりその
後を僕も
比叡山優勝できたりとか
タンバ優勝できたりとか
ドイツさんがいなくなって初めて
僕が輝ける
ってことは早く
いなくなれということで
ドイツさん
そういうことじゃないですけど
僕はずっと
ドイツさんの後追いかけてるんだな
でもそれでやっぱりね
自身もどんどん成長できてるっていうのも
あるんでしょうね
もう一回勝ってみたい
聞いてる皆さんはね
ドイツさんの魅力
勝たなきゃいけない人間が勝ちきるの
難しいと思うんですよね
それをやっぱりやれるドイツさんがかっこいいじゃないですか
絶対それはすごいっすよね
そうっすよね
ただやっぱりね
一方ですよ
そんな板垣さんがどっかのタイミングで
ドイツさんを倒してくれないかという声もね
上がってくるんじゃないかなと思いますし
そういう声があれば
ぜひ僕に届けていただきたい
DMを送ってください
落ち込んでるんで
背中押してあげてください
あげましてください
1部隊180キロ
盛り上げていただきました1位のドイツさん
板垣さんにインタビューをさせていただきました
どうもありがとうございました
YTYMCトモティでした
ありがとうございます
それではIBUKIステーション
中渕選手の優勝
石部隊140キロの
第1位の中淵幸喜さんにお越しいただきました
おめでとうございます
ありがとうございます
今の率直な感想をお聞かせいただいてもいいですか
そうですね
優勝できたのはうれしい
反面
途中内容が
悪すぎた部分があったので
そこが悔しかったなって思いますね
そうなんですか
優勝されたにも関わらず
ちょっと反省の方が多かったのかな
ってところなんですかね
そうですね
本当
結構ひどいぐらい
ペース落ちて
途中も
平地とか下りでも
止まったり歩いたり
する場面もあったんで
そこがなければ
もっといけたのかなと思うんですけど
悔しいですね
そうだったんですね
中淵さんといえば
去年の石部隊100でも
33キロの部でしたけれども
そこでも優勝されていて
確かその時は
トレラン始めて5ヶ月ぐらいで
確か4回目のレースで
初めての優勝みたいな形だったと思うんですけど
1年後に
こうやって振り返って
ご自身の成長とかそういったところは
そうですね
成長はかなり感じられた
のと
大戸山
あそこの登りで去年はあんまり走れなかったんですけど
今回はほぼ
全部走れて登れたので
そこはかなり成長
しているなというのは
感じれたので良かったですね
本当ですかね
タイムが今回が4時間44分
っていうところだったんですけれども
このタイムは
冒頭の感じから言うと
納得はしていないって感じなんですかね
レース前は
4時間50分ぐらいで
帰ってこれたらと思ったんですけど
途中で走った
手応え的に4時間半ぐらいは
行けそうな感じがあったんで
途中で
潰れたというか
全然しょうもないことで
ペースを落としてしまったので
それが悔しかったなと思います
どういうことがあったんでしょう
ちょっとレース頭の方から
振り返っていただいて
最初はいい感じで
最初の登りちょっと抑え目に行って
そこから2個目3個目で
一気に行くという
作戦だったんですけど
2つ目の登りは良かったんですけど
3つ目登る前に
まだ
試したことなかったジェルとかを入れたら
気持ち悪くなって
そこから
飲むのもきつくなったので
足もつり始めて
落ち着くのに
1時間半ぐらい
かかってしまったので
今頃
何やってるんだよ
という感じで
もうちょっと考えて
いろいろ
プランとかを組んでいけば
もっといけたんだろうなと思います
今回はそういうのを試そうみたいな感じで
もともと思われてたんですか
そうですね
いろいろ試したりとか
補給とかもですし
テーピングとかも
今まで貼ったことないところに
貼ってみたりとか
いろいろこの
春夏に向けて
試していけたらな
というところだったんで
しょうがないっちゃしょうがないんですけど
でもやっぱ悔しいですね
すごいゴール直後のインタビューから
ちょっと悔しいというか
満足してないんだな
という感じがすごい伝わってくるんですけど
ちなみにどういったところ
今年はどういう大会に出られて
目指してるとか
何があるんでしょうか
そうですね
一応この春はOSJ
新城32県に出るんで
まずそこに向けて
頑張りたいなと思うのと
5月の上田の
スカイランナーワールドシリーズが
一応招待されているので
招待選手の中で
ちょっと再開とか恥ずかしい結果
ならないように
頑張りたいなとまずは思います
そういったところが
目標にされているところだったんですね
そうですね
そこに向けて今回いろいろ試せたかな
という感じではあるんですかね
試して
失敗はしたんですけど
次に向けて
うまく
やっていくための
一つの
ダメなことが
分かったんで
チャレンジ的なところは
あったんですかね
意味のあるレースになったんで
良かったかなとは思います
ぜひぜひそういったところを生かして
コースの変化
春以降の大会に
臨んでいただきたいなと思いますし
応援できたなと思います
ちなみにですけど
今回のコース
今年から33キロから40キロに
伸びたと思うんですけれども
コース的なところで
この石部大百何か
違いとかって今回ありましたか
宮奥ダムまでは同じ
そこから
コース変更だと思うんですけど
なんかでも
今までのコースと
似てるっちゃ似てる
感じで
コースの厳しさ
2つ目の山
3つ目の登りも結構登って
激下りとか
感じもそうだし
最後この
最後の4,5キロ
そこちょっと
登りがあるんで
そこが最後
だいぶ足きつくなってるところで
登りがあるっていうのは
ちょっときついんですけど
そこはきつかったですね
なるほど
前回のコースと今回のコース
どっちの方がご自身には合ってたんですか
あーでも
今回の方が
まあまあ
自分には合ってたのかなとは
思いますね
そこはそうなんですね
ちょっとやっぱ補給とかそういった面で
今回ちょっと課題があったけどってところなんですかね
そうですね
なるほど
去年に引き続き
2回連続で出場されてるっていうのは
どういったところで
もう一回出ようってなったんですか
この時期のレースで
去年の場合だと
探してて石舞台って結構
パンチのあるコースって聞いて
距離に対する
累積標高が結構あるんで
僕
スカイランニングとかをメインに出てたら
やっぱそういうレースの方が
自分の
得意というか
そうですね
そういうのもあってレースを選んでますね
なるほど
そこのターゲットに向けて
ちょうどこの1月に
いい大会があるって感じなんですかね
そうですね
今年の場合は
結構お気に入りのレースになっちゃってて
そうなんですか
結構雰囲気とか
コースとかも好きで
来年とかも
あればまた出たいなと
3連覇っていうところが
かかってきますけれども
そのあたりは
意識されてることとかありますか
まだ終わったばっかりですからね
そうですね
出ることになればもちろん
3連覇目指してやりていきたいですし
次は
ゴールを
本当によかったって
満足いくような走りが
できたらいいなと思います
ぜひ聞いてる方も
それを望んでると思いますので
ぜひまた来年出ていただいて
満足のいく
大会というか結果にしていただきたいなと
思います
広瀬選手の優勝
では
今回は
優勝インタビューなのかどうか
途中からわからなくなってきてるんですけれども
中渕さんに
お話を伺いました
ぜひ頑張ってください
ありがとうございました
さあIBUKIューステーション
お聴きの皆さま
MCのトモティでございます
ただいま私は石部隊100
2025表彰式を
終えた会場で
まだ熱気むんむんの中
そしてたくさんのランナーが挑んでいる中で
このマイクを握っているわけなんですけれども
この時間をもちまして
今回の大会を彩った
スーパースターのお二人ですね
120キロ
1位2位でフィニッシュいたしました
改めて広瀬孝一さん
にお話をお伺いしたいと思います
まずはお疲れ様です
まずは1位はですね
タイムが19時間26分24秒で
広瀬孝一さん
ということですね
率直な今のお気持ちを聞かせてください
はい
やっと終わったかと
ホッとしております
なんでしょうね
今までで一番
しんどそうだった
場面も
表情見てて感じたんですけれども
一番嬉しそう
終えてね
嬉しそうなのも
今後大会じゃないかなと思うんですけれども
振り返っていかがでしょう
その通りでして
なかなか
100キロくらいのレースで
ここまで追い込んで走るということも
ないですし
この
ハードなコースを
今攻略できた
完走できたという充実感もあって
そうなりました
120キロは
何してでも
どんな方法でもいいから
たどり着いたらすごいと思うんですよ
そんな中ですね
1位の広瀬さんそして2位の聖太さん
もう2週目
80キロの段階で
8でほぼ同じタイミングで戻って来られて
同じタイミングで出ていかれたというね
スリ減らすスリ減らす大会だったと思うんですけれども
聖太さん
振り返って改めていかがでしたでしょうか
3週目出発した時点では
1位で
優勝が目の前まで来てたと思ったんですけど
まさかの自分の中での
トラブルで嘘でしょうと思って
でもなかなか広瀬さんも来なくて
これ何とか持ってくれって
思ったんですけど
結局やっぱり
これはちょっと今年も
聖太さんと言えば
広瀬さんも言ってましたけど
ミスター石部隊
1回目からエントリーもそうですが
ことごとく結果を残して来られたわけで
いけるんじゃないかと
今年もと
広瀬さんに勝てるんじゃないかなと思った
場面瞬間っていうのが
レースを振り返る
ありました具体的に
よぎった
3週目の後半で
追いついた時は
このまま行きたいなと
行けるのかなって少しは
思ってました
その時のトラブルですよね
3週目スタートしてからの
それはどのタイミングで
体に異変があったんでしょうか
割とすぐですね
出て一歩目の上りぐらいで
足に力入らないなと思って
なんかおかしいなと思っていて
しかも序盤結構
長めの球と多いんで
結構足も止まって
その場で
深呼吸というか
本当に動かなくなってて
止まっては上り止まっては上り
じゃあもう一歩回しを前に
踏み出せないぐらいの状況まで
そうです
まさに止まったっていうのは
2週目まではもう
止まることはなかったんですけど
もう淡々と走ってましたよね
今日さん一回マイクいいですか
ちょっと今回も
やられるんじゃないかなと逆に思った
瞬間もあったとおっしゃってましたもんね
変わらないその走り方というか
淡々と走る姿を見て
そうですね正直2週目終わって
自分はもう
これ以上走れないなって思ってたんで
自分の中でも感想
とにかく感想っていうのに
切り替えて
聖太君追いかけないから
っていう気持ちでいたんですよ
はいはいはい
言ったかなここで
全く追いかける気持ちはなかった
それで思い出した
今となったんですよ
マジで駆け引きになっちゃうと思うんですけど
2週目を
終えてるんですよ
8でですね
出発前にヒロシさんがね
俺ね体俺もう
終わったからみたいなことを
言ってたんですよ
それはどういう意味で
すごい勝手に
俺は駆け引きでちょっと嘘っぽく言ってるのか
本気で言ってるのか
本気で
本気だったわけね
それをヒロシさんが言ったときの
聖太さんの表情をね俺ツッコみましたもんね
全く拾ってなかったんですよ
1
気にしちゃダメだなと思って
まだ1週42キロも残ってるので
これで左右されて
自分のペースとか
崩したらダメだなと思って
言ってはしてなかったです
本当だったんですね
2週目の後半の走りを見て
明らかに自分よりも
軽かったのと
やっぱりこの石部隊
よく知ってるんで
3週目も同じ感じで
行くだろうなっていう風に
思ってましたので
ここで結構ゆっくりして
出てた後も
ちょっとなんか食べたりとか
準備もゆっくり
あれはもう完全に追いかける気は
なかったです
どの段階で
要は捉えた感じになるんでしょうか
1個目の
エイドの前ですよね
ダムのエイドの前
山の中で
どのように
ヒロシさんから見て
聖太さんの状況は移りましたか
そうです
下から
上を見上げた時に
緑色のポールが見えて
あれ聖太くんかなって思って
感覚でいうと
まさかこんな手前にいるわけないってことですよね
そうなんです
実は私もそこまでの間に
3回横になって寝てるんですよ
コース上で
コース上で
普通にトレイルの上で
横になって
3回寝てたんで
寝ると言っても
本当に
何十分とかじゃないですよね
5分から10分なんですけど
それ分かんないですよね
5分から10分寝て
復活するものなんですか
これが今回かなり効きまして
そこで
かなり復活しまして
そうなんや
体を休めたとしても
体が行くなみたいにならないですか
行くことしか考えてなかったです
あーそうか
その強さがあるのか
この感覚って途中で寝たりとかって
先生さんあります
どうしようもないときは寝たことは
ありますけど
寝ながら
自分は強引に走る
体を動かし続けて
眠気が覚めるのを待つタイプですね
なるほどね
それがうまく
コースをして
やっぱり今回の結果に繋がったんじゃないかな
そういうことなんですね
前にいたときはびっくりしたんですけど
多分なんかあったんだろうなって思って
聞いたかな
聞いたよね
どうしたみたいな感じで
そのときになんて答えたんですか
自分は眠気が先ではなくて
体が動かなくなったのが先で
動かなくなると
眠気が来たり
寒さもなるんで
後から眠気が来たと思います
自分は
それを見て
ひろすさんはチャンスと
にやりと
ライバルの足が止まってるのを見て
ひろすさんがまた寝たと
その時の正直な心境を教えてくださいよ
正直
体も回復してたのと
生徒君の状態を見て
これいけるかもなって
思いまして
それは要はざまあみろと思った
ってことでよろしいですか
内緒は思ってるかもしれない
絶対言わないとは思いますけど
嫌な人です
嫌な人じゃないのよ
それはそうよ
120キロのレースで
ここまで追い込んで
やっぱり結果も残したいわけで
どんな善人だってありますよね
ひろすさんなので正直に
少しはありましたね
そうですね
悪く言えばそうかもしれませんが
冗談です
まさか勝てるっていう風に
思ってなかったので
そんな感じでしたよね
ここからまた強いのが
生徒さんだろうなという風にも思ってましたしね
ビクビクしながら
その後も走ってはいましたし
いやーそうか
でもその後復活したんですもんね
そうですね
20キロ
一周の中の20キロ半分ぐらいのところから
選手たちの初対面
また徐々に体が動き始めたんですけど
突起すでに遅しというか
ひろすさんは
全然捉えられなかったですね
悔しいですね
さあ
勝ち切ったひろすさん
今一番の心境はどういうところでしょうか
はい
今までですね
あまり同じレースに出たこともなくて
でもそうかもしれない
さっき話してて
広島ワンガンで
出てたんですけど
私がDNFした
そうか
きっちりとした形で
勝負の土俵に上がったのが
今回初めてだったのか
お互いの印象ってどうだったんですか
それこそ
肌を合わせたわけでもないから
ただの印象だと思います
どんな感じだったんですか
ひろすさんが見た生徒さんはどういうイメージでした
とにかく早い人
早いっていうイメージ
早くて強いっていうイメージ
生徒さんから見た
ひろすさんのイメージってどうだったんですか
もちろん
強い人だったのは知ってるんですけど
同じレースに出たこともないですし
割とマイナーなレースを選びがちで
どれくらい
強いのは知ってるんですけど
どれくらい強いのかっていうのが
自分の中で口数で
確かにそうだ
同じレース同じカテゴリーで勝負したい
ずっと思ってた人で
そうなんだ
ひろすさん
確かにそのイメージがあるわ
だからなかなか
早いのも知ってるし
目の前で表彰台にも上がるけど
物差しがなかなか
見当たらないというね
ひろすさん
そういう大会選びとかで
何かあるんですか
レース中にその話を
教えて教えて
走ったことある
コースのレースは
選ばなくて
なるほど
人が多いのが嫌だったり
ランナーが
夜中とか一人で走りたいんです
自分は周りに誰もいない状態で
走りたいので
大規模なレースになると
前後にランナーが見えたりとか
ヘッドの明かりとか
見えたりするっていうのがすごく嫌で
そういう結果として
ローカルレースを選びがちだ
ということなんですね
せいさんもいつか
一緒にやってみたいと思ってたみたいですけど
決して避けてたわけじゃないです
それは個人的に避けたわけじゃないでしょうけどね
改めて今回戦った結果として
せいさんどのように
ヨシ選手のことを評価されてますか
やっぱり
強い人だなっていうのは
第一印象ですし
でも
体があのタイミングで止まらなかったら
もしかしたらいけてたかもっていうのはあると思うんですけど
止まらなければ
自分の想定してたゴールタイムは
広瀬さんの
実際のゴールタイムはちょっと早いぐらいに
いけると思ってたんですけど
結局1週目からも
ずっと広瀬さんのことを
多分意識しすぎてて
1、2週目で
自分でも気づいてない
疲労というか
追い込んでた部分は絶対あるかなと
それが3週目で
出ちゃったのかな
かっこいいですね
要は防げたというよりは
ちゃんとしたバトルの中で
負けてしまったという感覚
負けは負けとして
ちゃんと受け入れて
もしまた一緒のレースに出る機会があったら
リベンジ
本当にちょっと
そんなに分かりやすく悔しがるというか
言葉にする
広瀬さんを初めて見たから
本当に悔しかったんでしょうね
ずっと戦いたかった人なので
さっき言われまして
来年も出てこいよと
最高!
最高や!
我々サイドからすると最高じゃ!
逃げるなよって言われました
勝ち逃げは許しませんと
しかもそれを今も
IBUKIンステーションでしっかりと乗せちゃってるからね
これ確かずっと残るよね
あらあらあら
てことはエントリーが始まった
タイミングくらいで
すぐ広瀬さんから
エントリーがなかったらタグスさんから
この音源が送られてくるというね
それは面白すぎます
これやばいな
俺ももう1年前から楽しみですね
これ
あらあら
めちゃくちゃ憂鬱です僕は
そうよね
だってそりゃそうだよな
だって普段からいろんな大会出たり
レースいろんなり練習する中でも
ちょっとこの辺にずっと広瀬さんがいるわけでしょ
いやーこれはでも
ねえ
よう仕掛けましたね
リベンジしたいんで
今の状況でいうとどうなんですか
それはもうちゃんと
やろうと思ってくれてるんですか今
いやそうですね
もう言われたからには
万全の状態で
じゃあ特別に今日エントリーシート用意するんで
はい
何も出てない
もしかしたらなんかいろいろ
コースも変わるかもしれんけど
いやーでもそうか
改めてですよ
お二人だと思いますしね
もっと言うともう来年のですよ
このお二人のこの話のおかげで
来年エントリー数増える可能性あるんで
そのぐらいお二人のバトルは
今回も見応えがありましたしね
また来年もというところになりますんでね
本当に盛り上げていただいてありがとうございました
来年への期待
では最後に聞いてくれた皆様に
何かメッセージがございましたら
はいまずは青さんの方からお願いいたします
きっと来年も
広瀬さん出てくれるので
また優勝バチバチの優勝争い
お見せできると思いますので
ご期待ください
僕が思ってた以上に青さん怖い人です
いやーこの一面があったか
怖いな
敵にしちゃいけないタイプでしたわ
はい広瀬さんお願いします
というわけで来年も出ることになりそうな
広瀬ですけども
皆さんも一緒に
来年バチバチしましょう
よろしくお願いします
本当ありがとうございました
さあ一周舞台100お届けしましたけれどもね
改めて120キロ
1位の広瀬さんそして第2位の青田さん
そして来年はどうなるか
わかりませんのでね
皆さんも是非リアルな現場にね見てきて
そして一緒に走ってもらえるといいんじゃないかなと思います
以上トモティによるインタビューでした
皆様どうもありがとうございました
お疲れ様でした
ご視聴ありがとうございました
55:35
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