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2024-12-02 14:48

百人百首004|居酒屋でワイワイガヤガヤ声日記わたしもその場にいるみたいだわ|ひろひろし

1 Mention

投稿いただいたエピソードはこちらです。

 

ここではなしているまーちんさんの縁日記もぜひきいてくださいね!

(まーちんさんそして、そのご縁の方々からも短歌投稿もお待ちしてまーす!)

#百人百首

サマリー

このエピソードでは、居酒屋での声日記を通じてカジュアルで温かみのある短歌の楽しさが語られています。また、まーちんさんのエピソードを交え、声日記の新しい取り組みについても触れられています。さらに、居酒屋の雰囲気やその場にいるような感覚を楽しむことが語られ、短歌の自由な表現や日常の言葉で現実を描写することの大切さについても言及されています。

居酒屋での声日記の楽しさ
AKIKO
この番組は、過去、現在、未来の声日記ファンの皆様たちと共に、創作と交流を楽しむための番組です。
皆さんの声日記やポッドキャストの中で、オリジナルの短歌や俳句を読んで、この番組に投稿してください。
投稿は、LISTENの言及機能やメッセージ、ハッシュタグ百人百首などでお願いします。
では、今回ご紹介する歌は、こちらです。
居酒屋でワイワイガヤガヤ声日記わたしもその場にいるみたいだわ
ひろひろし
ひろひろし
居酒屋でワイワイガヤガヤ声日記わたしもその場にいるみたいだわ
ひろひろし
AKIKO
ひろひろしさん、ありがとうございます。
ひろひろし
ありがとうございます、すいません。
AKIKO
こちら、2024年11月28日の短歌は日常の切り取りというエピソードで投稿いただきました。
どうもありがとうございます。
ひろひろし
ありがとうございます。恥ずかしいですね、これ。
自分で投稿してて、自分で言われるっていうのは恥ずかしいですね。
AKIKO
これはですね、いえいえ、今から解説を伺うのもちょうど良いことでございます。
私本当にこれ嬉しいです。
すごくこの、カジュアルさというか温かみのある日常の言葉で、
本当に私はそういうものをイメージして、この百人百首という番組を作ったんですよ。
なのでこのフォント、番組名のフォントを見ていただくとちょっと気づいていただけるか、
ちょっとあえてカジュアルというかふざけたというか、軽さを出したりしている。
というのはたぶん多くの方は、「短歌界隈とか言ってるけど私はちょっと」って思ってると思うんですよね。
でもそこで、いやちょっとやってみようかなってやっぱり思ってほしいじゃないですか。
それでなんかそんなすごいちゃんと勉強したり、すごい練り上げたりしないと短歌ってできないわけではなくて、
それはね、ひろひろしさんとすでにそういったコメントでのコミュニケーションも交わさせていただきましたけど、
本当に気軽なものとしての短歌というのを、ひろひろしさんは楽しんでいらっしゃると。
ひろひろし
そうですね。やっぱり今回のこのエピソード、引用させていただいたエピソードが、
Akikoさんだったりodajinさんたちが東京で会われたっていうエピソードを聞いて、
素直に思った気持ちを言葉に57577に当てはめてみたみたいな感じですね。
AKIKO
はい。
ストレートに。
ひろひろし
そうなんですよね。私逆にね、難しい表現というか、ちょっとひねりを入れるとかっていうのが全然できないので、
高尚なこととか全然できないんですけど、それでもね、本当に日常の切り取りってタイトルにも書きましたけど、
本当に日常を今の私の言葉で切り取ったらいいかなっていうふうで思って。
やっぱりこう、声日記を聞いてると、その場の居酒屋でそのまま本当に録音されてるっていう環境音とかも入るわけじゃないですか。
そうするとなんか本当に私が、私はその時いなかったですけど、なんかいるみたいな感じになったっていうのは思いましたね。
AKIKO
はい。実際に私の聞いていただきましたひろひろしさんのこと呼んでるんですよね。
まーちんさんのエピソード
ひろひろし
そうですね。はい。
AKIKO
しかもひろひろPとか会ったこともないのに失礼の呼び方で。
ひろひろし
いや、全然Pって言われるほどにないんですけど。
AKIKO
大変失礼いたしました。
ひろひろし
いや、大丈夫ですけど。
AKIKO
短歌ムーブメントはひろひろしさんのほうが先駆者なので、Pもね、プロデューサーをやっていただけるんじゃないかななんて言って。
お酒も飲んでいるわけでもないのに。
ひろひろし
いやいや、大丈夫ですけど。
はい。
AKIKO
それぐらいお会いしたこともないのに親しみを持たせていただいておりますということです。
ひろひろし
ありがとうございます。
AKIKO
あとそうですね、もう一つ嬉しいのは、そのまさに声日記短歌ということで、声日記のね、声日記っていうのを入れていただいてるし、
居酒屋で声日記を録っちゃうっていうのもありなんだなんてね。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
まだ声日記をね、始めてない方、始めたいけどって思って、
でもどんな機材がいるのかなとか、静かな場所じゃないのかななんて思っている方へのメッセージとしてもね。
そうですね。
居酒屋声日記の言及していただいているのももしよろしかったら聞いてみてください。
こちら私11月20日ですね。
19日の夜だったかな。東中野で。
odajinさん
きりさん
まーちんさん
ninjinkunさん
そしてnarumiさん
お会いすることができました。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
その時の様子です。
ひろひろし
はい。
それこそね、
まーちんさんとかはやっぱり、
普段の日常を録られてることもあるんですけど、
人と会ったときに結構録られてて、
それこそなんだっけ、まーちんさんの有名なエピソードで、
居酒屋でそこのその場で会った人と、
あった人となんか声日記を録るみたいな そういったエピソードもあるので
AKIKO
そうですね まーちんさんの縁日記ですね
ひろひろし
そうですね そんなエピソードもあったりするので
あれはもう結構声日記界隈では結構有名というか そうなんですね
AKIKO
縁日記 私も縁日記の中身の間にも入れていただきましたよ
まーちんさんの縁日記をそこで本当に
そして急に収録を始めるっていうのは まーちんさんの秘訣なようですよ
ひろひろし
そうですね
AKIKO
さあ録りますよとかじゃなくて パッと始めちゃうっていうことだそうです
すぐパッてね その場にいる人にマイクを向けて
ひろひろし
さすがの行動力だなと思いますけど
AKIKO
そうそうそう 本当にね
でもみんな楽しそうに縁日記聞くと
みんな楽しそうにお話しなさってるから
ひろひろし
そうですね
AKIKO
意外とそういうのもありなんだなって思いました
私もまーちんさんの縁日記もいろいろ聞かせていただいて
ひろひろし
はい
AKIKO
で そうね これはですね
私もその場にいるみたいだわ
私もその場にいるみたいだわってやっぱり
できるだけたくさんの方が思ってくれるといいなって私感じました
ひろひろし
そうですね
あの結構Zoomとかで現地の人と
オンラインでも一度つながってるよとかってなると
やっぱり現地は現地で盛り上がってるよね みたいな感じちょっと
AKIKO
そうね そういうこともありますよね 温度差
ひろひろし
でも非同期でコメントする人とは
その時の(盛り上がりを)感じれるっていうのもありますよね
AKIKO
なんかそういう意味では私も例えば
まさに今回京都に行って
近藤さんたちにお会いするまでは
縁日記の中で外側にいる人っていうぐらいの気持ちだったんです
すごくコメントとか出し合って盛り上がっていらっしゃる人はいるけど
私はなんかまだまだというかちょっとそこには
あのなんだろうね
勝手にお呼びでないって思っている感じなのかな
なんか勝手に自分で
いやそんな私はそんなところに入っていくほどのものではございません
っていう謙遜なのか
声日記の楽しさ
AKIKO
まあもしくはただちょっと照れくさいからだけなのか
と思ってたんですけど
そうこの声日記に関してはずるずると引きずりこまれた
ひろひろし
でもなんかこうね
あのそれこそあのなんだろう
あの例のねあの京都でこう文通みたいな感じで
呼応しあうみたいなね
こうやまびこじゃないけどもここにいるよーみたいな
みたいな感じでね
呼び合ってみたいなが結構面白かったと思いますけど
AKIKO
はいそっか
まあそれも素敵ですね
素敵なこと言いますね
やまびこみたいな感じでここにいるよーっていう感じか
ひろひろし
なんかそんな感じも
なんかそのいやそれこそね
Akikoさんが山の上から声に聞き取られてたもの
なんかそんな印象を受けましたね
AKIKO
あー
そうか山で呼びかけて
山から山に向かって呼びかけたんだけど
それをちゃんと聞いてくれてて
こだまがちゃんと返ってきたみたいな感じかもしれない
そういうことですかね
なんか誰も聞いてくれなくてもいいや
ぐらいの気持ちで呼びかけているんですよ
その時は本当に
そんなにだからもし帰ってこなかったとしても
そんなに楽だもしないんだけど
でもなんか帰ってきたら
本当にすごい嬉しいし面白いな
っていうのを今回体験させていただきました
短歌の自由な表現
ひろひろし
うんはい
AKIKO
いいですよね
そうだからそれはひろひろしさんも
私もその場にいるみたいって思っていただいたことは
本当に嬉しいと思うんです
AKIKO
はい
ひろひろし
ちょっとその楽しさは
なんか教わっていただいたなっていう感じがしました
AKIKO
あーよかった
ひろひろし
はい
AKIKO
他に作者じゃなくて
歌人としてのコメントはありますか
ひろひろし
いいんですけど
この一首で結構喋っちゃう感じですか
いや自分としては難しい表現とかできないんですけど
こう一個思ったのは
こうなんていうのかな
上坂あゆ美さんっていうね
あの歌人の方がいらっしゃるって
その方が結構その
あのなんて言ったらいいのかな
本当に日常の言葉
本当に簡単な言葉で結構その
現実を描写するみたいな
なんかが多いので
こういう感じでもいいんだとか
あとその
まあよくね
上の句下の句みたいなんで分かれてますけども
これも一応分かれてはいますけど
別に分けなくてもいいみたいな
そういう自由さみたいなのも
感じることができて
じゃあ私もそんな感じで
AKIKO
もっと気軽な感じで
ひろひろし
この言葉遊びでもないけれども
やってみてもいいのかなと
あとそのやっぱり人に分かりやすい
私が分かりやすいっていうものを作った方がいいかな
っていうのを思いましたね
AKIKO
はい
そのこうでなくてはならないっていうことは
何もないっていうあたりが
ひろひろし
なんかやっぱりこう
別にそれもいいと思うんですけど
そのやっぱり古い言葉とかね
あの使って
こう趣を味わうっていうことも大事というかね
それも一つの味わいだと思うんですけど
自分はそれがちょっとできないというか
そんな知識もないので
でもそれよりも自分が今普段使ってる言葉
自分の中のある言葉で当てはめていけば
短歌もできるんだよっていうのが
なんか教えていただいたので
それで作ってるって感じですね
AKIKO
はい
そうなんですね
はい
声日記もそうですよね
なんかまさにそのポッドキャスターみたいに
すごいちゃんと番組作らなきゃじゃなくても
そうでこうでなくてはならないはない感じで
みんな気軽にやってみましょうよ
だからそのあたりが重なっていて
声日記っていうこととこの気軽な短歌
また苦しくない短歌っていうところが
重なっているのも素敵だなと思いました
ひろひろし
ありがとうございます
AKIKO
はいどうもありがとうございます
ひろひろし
ありがとうございます
AKIKO
はいどうもありがとうございました
ところでさっきのとき
終わりの言葉みたいなこと言わなかった
どうもありがとうございましたって言って終わってましたね
ありがとうございましたでたぶん終わったと思いますね
それでいいですかね
番組として
ひろひろし
まあそれ最初に言っちゃってじゃないですか
AKIKO
その
そうね
それ最後に言うっていうのもありか
ひろひろし
最後に言うてもありですね
AKIKO
そうですね
あーなるほどね
14:48

このエピソードに言及しているエピソード

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