00:12
なるほど。それが第5章でいよいよ、じゃあそこから最後にってことですね。
そうですね。で、最後、やっぱここまで来て、やっぱ最後に、なんかその自分との心の向き合い方、他人との向き合い方って、来てから最後に総括で、最終章が考える基準を持つっていうのにで、
その、やっぱり人間ってどうしてもこう苦しんでしまうし、悩みの尽きない生き物だけど、人生これでいいんだっていう安らぎが持てるといいですよねっていうふうに。
そのために、なんか心の、自分の気持ちとのこう向き合い方っていうのを書いてきましたっていうのを言ってて、
まあなんか、すごいざっくり言うと、結局その人生これでいいんだっていう安らぎを見つけるためには、なんか大きなやっぱ自分もこういうことがしたいっていう方向性とかをこう見つけられるといいですねみたいなことを書いてあるなと思いました。
まあ見つかってないけど、まあ私も生きてる中見つかったらいいなって思ってますって思いながら言われましたね。
それは承認欲求っていうことだけを軸にするわけではなくて、そのどういうものであれば自分として向き合いたい課題なのかとかやりたいことなのかっていうのをこう考える上でも方向性っていうのはある種目でいくといいですよねっていうことなんですかね。
たぶん自分が自然に楽しめたり、ストレスを感じづらい大きな方向性とか流れってものがあって、そういうのを見つけてそこに向かってどうかいけるといいし、自分の周りの人もそういう自分の見てる方向とたぶん全然違うところ見てないっていうか、そういうことを意識しましょうっていうことかなって思いました。
- なるほどっすね。
- なるほどな。
- なんかそれはまだ探し中だな。
流石に生きていく中で少しずつ自分が何をしたら生きやすいかとか分かるようになってきましたけど、でも私はこれっていうのはまだ全然ない。
- 私なんかおばあちゃんになったらゲストハウスを開いて、名物おばあちゃんがやってるゲストハウスがいるから行こうみたいな、そういう面白い場所の主になりたいみたいな気持ちがあるんですけど。
- なんかすごい具体的な、非常に具体的な方向性聞こえますけど。
- 方向性ってか、そこと今の自分が乖離がありすぎて、そこに道がないんですよ今。このままだとそういうおばあちゃんにはなれないって思う。
- はあ。
- そこへの方向性がまだ見えないっていうのがありますね。
- なんか思い切ったピンは立ってるんですね、このゲストハウスおばあちゃんっていう。
- そうそうそう、ゲストハウスおばあちゃんになりたいっていう、なんとなくそういう理想像みたいなのがあるんですけど、そのために何をしたらいいのか全然わかんない。
- あれじゃないですか、その目標を良しとしている自分をまず理解するところが始めるんじゃないですか。
03:04
- そう、多分そうそうですね。
- なるほどなあ。
- 全然安らぎもない、日々怒ったり悲しんだりしながらやってるから。愛もないし、自分の目線ばっかりだしって思って。
- 名長なのになんでそんな自己嫌悪的なことになってしまうのか。
- 確かに。今それも何ですかね、判断がつきましたね。
- そうか、そうですよね。
- 全然方向性を意識しようみたいなこと自体はわかるけど見つかんないなあ、まだって思いましたね。
- なんかあります?考える基準っていうか。あります?
- そうですよね。
- これでいいんだって思ってること。
- これちょっと言語化が難しいんですけど、なんて言ったらいいんですかね。
- 大きな方向性からずれないっていうことをすごく自分としては大切にしていて。
- 大きな方向性って何かっていうと、すごい言葉にするのが難しいんですけど。
- 自分っていう価値基準に縛られた意思決定をできるだけしない。
- これさっきの道元の本読んでたっていう話したじゃないですか。
- はいはい。
- 道元っていう人ってすごく面白いなと思ったのが、彼が言ってるのって自分っていうものを捨てようみたいなことなんですよ。
- へー。
- それ何かっていうと、彼が広めてったのって禅宗、禅をやる仏教なんですけど、
- 例えば悩んでる自分ってのがいたときに、多くの人は悩みの方を消そうとするだろうと。
- 違って自分っていう方を捨てるんだよっていう話を彼はするんですよ。
- へー。すごいどういうこと?悩みが残っちゃう。
- 悩みっていうことっていうのは人間は常にあるんだと。
- 一方で自分っていうものから離れるっていうことの方がよっぽど大事で、そっちの方が本質的なんだよと。
- あーはいはいはい。
- 自分っていうのをなくす方法として、ただ座るっていう禅っていう考え方。
- 座禅?
- 座禅もそうだし、例えば彼は食事を作ることも禅だっていうわけですよ。
- へー。
- そこから自分がやっているんだとか、自分と相手は違うんだとか、さっきの色付けっていうこともそうなんですけど、自分が、自分がっていう主語をそもそもなくしていきましょうって話をするんですよね。
- あーはいはいはい。
- 自分っていうことを主語にして考えているうちは、悩みも当然消えないし、良くなることはないっていう話があるほど確かにその通りだなと思ったんですよ、私は。
- 確かにね。
- なのでいろんな方向性を考えるといっているときに、俺はこの世界観が好きだとか、私はこういう世界であってほしいと思うみたいなことからできるだけ離れて、何て言うんですかね、もうちょっと大きい視点で考えて何が正しいんだっけとか、どういう状態であるべきなんだっけっていうので考えたいなと思ったりはします。
06:22
- あーめっちゃいい視点ですね、確かに。
- 今自分で会社をやってるんですけど、自分の会社の利益を大きくしようと思ったりやられることってたぶんたくさんあるわけですよ。
- うんうんうん。
- けどそれって本当にやるべきことなんだっけみたいなことは、やる前に、ここでいうと反応する前に理解はしておかなきゃいけないなと思っていて。
- うんうんうん。
- 例えば、じゃあ売れるマスク売るんですかとか、アルコール調達して消毒剤作りますかとか、それって自分ってものにとられすぎてないかなとか、そういうことはすごく考えるようになりましたね。
- へー。
- その、今自分、めっちゃ自分にとられてるかもってどうやって気づくんですか?どうやって気づくようにしてますか?
- なんかやっぱりパッと出てくる反応ってすごいこう、自分ぽいんですよ。自分にこだわったものが多いんですよね。
- うんうん。
- あの、その会社のことでも例えば、妻と一緒に生活をしていてなんか、いやなんか、ゴミ捨ててくれればよかったのにとか、あるじゃないですか。
- はいはいはい。
- なんか、ザ反応っぽいものってやっぱり自分に対するこだわりから出てきてるところが多いので、なんですかねこれ、反応しない練習っていうところでもあるんですけど、自分の反応から逆に学ぶ練習でもあるなと思っていて、
- はいはいはいはい。
- 自分というものから離れるために自分の反応を観察するっていうことをするようにしてますね。
- うーん。
- だから反応と逆のことをやってみるとか、
- へぇー。
- 例えばもう寝たいなと思ってるときにあえて寝ないでやってみるとか、なんか食べたいなと思ったときにあえてそれ我慢するとか、
- へぇー。
- っていうことを意識してするようになりましたね。
- うん。
- 結構おすすめです。はい。
- 自分で多分自分に問いかけられるタイプなのかなって思います。そういうことができるのが。
- あー、そうですね。でも多分最初からそういうわけではなくて、多分さっきみきさんもよく言語化するって言ってたじゃないですか。
- はいはい。
- 言語化多分してく、繰り返しでそうなってたのかもしれないですね。
- うんうんうんうんうん。確かにね。
- やっぱり練習…
- いきなりはできないですよね。
- いきなりはできないですよ。いきなりは絶対できないですね。
- 私もなんかいきなり、私は自分で自分に問いかける癖を、その練習すら結構難しいなって思って、
- うん。
- なんか割と他人に問いかけてもらうみたいなことを意識したいなって思いましたね。
- あー。
- だから自分…
09:00
- はいはい。
- 相手に反応をぶつけなかったりしようとか、とりあえず相手のことを聞くとか需要するとか、
- なんかまずはそういう、自分が人と喋ってる時の自分を見つめるみたいなところからまずはやっていこうかなって思いましたね。
- なんか一人の時に自分で自分に冷静に問いかけることはちょっと難しいかなって思って。
- 結構僧侶感ありますもんね、そこまで行くと。
- そうそうそう。
- この本を読んでから数日経ってみて、みきさん的にここで意識したなとか、ここ変えてみたみたいなことはあったりするんですか?
- えっ、そのまず相手に、今まですごいナチュラルに期待してたんですけど、
- はい。
- してたし、なんかその相手に期待してるよって伝えることはすごい良いことだって思ったんですよ。
- あーなるほど。
- あなたに期待してますっていうことを言うことは相手にとってもすごい良いことだって思ってたんですけど、
- 普通に、相手に期待してるのは私の考えだから、私の考えとして期待をただ言う。
- 私が期待してるってことを伝えてるだけなんだ、みたいな気持ちで伝える。
- なんか相手からしたら何も変わってないかもしれないけど、
- はいはいはい。
- なんか私が本当にナチュラルに押し付けてた期待を、
- なんか、違う、これはただ私が相手に期待している、あなたに期待していますという考えっていう風に伝えるっていう風になりました。
- なるほど。
- はい。
- もともと伝えてたのは、あなたはこうすべきだよねっていうことを伝えてたけど、
- とか、もっとできると思うとか、
- あーなるほど。
- それをそういう風に言ったら、相手が喜ぶから言うべきみたいな気持ちで言ってたんですけど、
- うんうん。
- なんか、私もっとこういう風に、そう、なんかそう、したら良いとか、こういうところがすごく良い、良いと思うとかそういう風に言ってたんですけど、
- 言った方が良いことっていう気持ちで言ってたんですけど、
- 全部私の考えだって思いながら言う。
- あなたはこういうことができるようになったら良いと思うとかっていうのも全部、自分の考えだって思いながら伝える。
- それあれですね、すごく良いですね。
- なんか、自分がもしそういう上司の下で働いているとしたら、そういう言い方をしてもらった方が個人的には嬉しいなと思うと思いました、今。
- うん。でもなんか言い方がすごく変わってるかって言ったら、敏感な人だったら気づくかもしれないけど、変わってないと思うかもしれないけど、私の中ではすごい違うって感じでした。
- へー、面白い。ほー、なるほど。他はなんかこういうこと試してるとかってあるんですか?
- えーとか、私結構相手に要望しちゃうし、相手に要望しちゃって、だからこうした方が良いと思うっていうのを言うって言ったんですけど、その言う前にとりあえず聞くとかをちょっと意識するようにしてます、今は。
- なるほど。間を置く。まず聞く。
- まず聞いたりとかしてから言うとかっていうのをまず意識してますね。
- うーん、なるほど。反応しないってことですね。
- そう、なんか頭と口が近いっていうか、すぐ思ったらすぐ言っちゃうみたいなタイプなんで。
12:01
- 頭と口が近いはいい表現ですね。
- そう、すごい近いから、なんか一旦聞いて言うみたいなことをなるべく、できてるかわかんないけど、なるべくしようっていうふうに思ってます。
- はあ、なるほど。頭と口が近いはいい表現だな。
- めっちゃ近いですよ。本当にもうね、1ミリくらいしかないんですよ、距離が。だからそう。
- でも頭と手が近い人もいるし、頭と足が近い人もいるし。
- 確かに。
- 頭と心が逆に遠い人もいるじゃないですか。感情と聞き分けて話せる人とか。
- いる。
- その物理的な近い遠いは結構なんかいい表現ですね。
- え、のぞみさんはなんか頭と口が近いとかそういうのあります?近く。
- どうだろう。
- 頭とどこが遠い?
- あるかな、頭と近いもの。そういう意味ではあれですね、距離を取るように努力をしてきたかもしれないですね。
- こういう本読んだりとか、さっきの反応しちゃうってつまり全部のものがバッと近いってことじゃないですか。
- そうそうそう。
- 思ったら言っちゃうとか思ったら怒っちゃうと思ったら殴っちゃうとかっていうことだと思うので、
ちょっとずつ、もちろん明日から10メートル先に行くみたいなことは無理なので、ちょっとずつ距離を取りながらやってみるっていうことかもしれないですね。
- 確かにバランサータイプかもしれないですね、いつも。
- うん、そうですね。
その関係性も双方向のものと一方向のものといろいろあるじゃないですか。
- はいはい。
- 例えば心の状態と頭の回転とか考えることがすごく影響されやすいのかどうなのかとか、私そういう意味ではすごく気分が思考に影響するタイプなんですよ。
- うーん。
- だから怒られた後とか全然頭は回んないんですよね。
- へー、ちょっとわかるけど、多分著しいんでしょうね。
- そうなんですよ、その嫌なことあった日本当に1日ダメなんですよね。
- あー、へー。
- 去年仕事で、がん患者の人にインタビューをするっていう仕事をしてたんですけど。
- はい。
- その、いろんな子が苦手な時どう思いましたかとかどういう治療を受けましたかみたいな話を聞いてたんですよ。
- はいはい。
- そうすると反応しない練習を自分の心の中で気を付けながらお話もするじゃないですか、なるほどみたいな。
- はい。
- 寄り添いすぎないじゃないですか、意識しながらやるんですけど。
- うん。
- お話してから2週間くらいものすごい体調悪かったですもんね。
- あー、なるほど、確かになんか、他人と頭が近いのかもしれないですね。
15:01
- あー。
- 境界が薄いというか。
- そうなんですよね、ちょっとこう線引きが難しい感じでしたね。
- すごい強みでもありますよね、それってきっと。
- なるかもしれないですね。
- 想像力が、そうね、想像力があるみたいなことでもあると思うので。
- インタビューに参加してくれた患者さんからものすごく感謝されました。
- いやー今日はすごい色々聞いてくれて楽しかったですみたいな。
- あー。
- そういう場じゃねえんだけどなと思いながら。
- だから需要する力とか、需要する雰囲気作りとかがすごい上手いっていうことですよね、きっと。
- なんですかね、なんですかね。
- うん。
- でもみきさんの口にまで近いっていうのはすごくいいことですよね。
- 相談したらパッと返してくれるっていうことでもあるじゃないですか。
- どうしたらいいと思うって聞くときにパンパン返してくれるっていう。
- そういう時には元気になったって言ってもらえることが多いですけど。
- 言い過ぎなこともありますけど。
- みきさん今日あれなんすもんね、オンライン合コンなんすもんね。
- あーそうそう、この後はでも頭と口の近さをガンガンに活かしてオンライン合コン臨んでこようと思ってますよ。
- スピード感を活かして。
- はい、スピード感を活かして。
- オンライン合コンはね、トーク力と顔芸が命ですからね。
- 顔芸の方が分からないですけど、どういう?
- やっぱりトーク力が生きるっていうのは普通に想像つくと思うんですけど、
- トーク力がなくても、あなたの話をすごく全身の関心を持って聞いてますみたいな。
- なるほど。
- リアクションが取れる。それを全身の反応を出すのが顔しか映ってないから顔の表情で出す。
- 確かに。
- リアルの場だったら手の仕草とか体の向きとかで伝えられますけど、
- そうそうそう。
- 画面ですもんね。
- だから顔だけしか表現するものがないので、すごいワイプ芸みたいなバラエティー番組。
- ベッキーですね。
- そういう顔芸が受けるっていうか、そのぐらいしないと伝わらないんですよね、多分。
- 喋ってない人は。
- いや…
- 喋ってない人の場合は。
- 解説した時間になりそうですね。
- こんなに喋ったからもう疲れて喋らなくなっちゃうかもしれない。
- いやもうちょっと、あとリラックスしてください。
- はい。
- このままスムーズにズームを切って終わりにしようと思ってるので。
- あ、わかりました。
- でもいいんですよね、確かにこの本ね。
- 名著だなって思いました本当に。
- なんか未だに売れてるらしいですよ、2015年の本ですけど。
- 私の周りでもいい本だって言ってる人結構いました。
- 本当にもうおっしゃるように後半、100%実践しようと思うとやっぱり難しい本でもありますもんね。
- 確かに。定期的に読み返して、忘れた頃に読み返してそうだったそうだったって思いながら読むようなポジションの本かもしれない。
18:04
- そうですよね。難しいなと思うのが、さっきのこの禅の話、道元とかの話してましたけど、スティーブ・ジョブスって禅に傾倒してたことで有名じゃないですか。
- はいはいはい。
- 自分で座禅も組むし、修行もして禅もやってたんですけど、あの人、
- そうなんだ。
- らしいんですよ。なんですけど、職場でめちゃめちゃキレてたっていう話もあるじゃないですか。
- なんていうんですかね。人間ってそれもまた難しいなと思うところでもあるんですけど。
- 多分完全に承認欲求とか貪欲から下脱しちゃった人って、
- なんですか、宗教的に意味はあるのかもしれないけど、多分そういう人もいないし、逆に魅力もなくなっちゃいそうな気もするじゃないですか。
- 確かに。なんか愛おしくない、そんな人間は。
- そうですよね。相手の幸せを完全にながって自分の反応ゼロみたいな人って多分面白くないじゃないですか。
- 面白くないわ。
- そうですよね。そこのいい感じのこのブレンドが欲しいですよね。
- そうですね。そうですね、本当に。
- この慈悲喜舎でいうとどのあたりから、愛の四分類でいうとみきさんはどのあたりから足していきたいですか。
- 私?獲得してしたいものですか?
- はい、まずどのあたりから。
- 私、相手の幸せを願う心はあると思うんですよね、普通に。
- だって別に相手が幸せかどうかと自分の幸せ関係ないから別に、いくらでも願えるんですけど。
- はい、慈しみがもう…
- 相手の…調子がいい時だけかもしれない。悲しみかな?相手の悲しみを理解するとか、やっぱ想像はできない。
- はあ。
- 想像できない。
- はあ、はあ、はあ、はあ。
- うまく。悲しいね。悲しいんだろうなって思って終わっちゃうっていうか。理解できてないかも。
- はあ、はあ、はあ、はあ。
- 悲しそうにしてるし、その経験はさ、おそらく悲しいんだろうなみたいな感じになりがちなんで。
- なんか本当に想像する目線っていうか、そういうの欲しいなって思います。
- なるほどなあ。確かにここ難しいですね。
- それも愛らしいですよね。
- 自分の経験してないことを理解する力がすごいない気がする。
- なんか喜び…なんかあんまりハッピー野郎っていうか、あんまりすごい悲しかったことってあんまりないからかなって思う。
- なるほど。なるほど。確かに幸せとか喜びって人で結構共通のとこ多いですけど、悲しみって結構人によって様々ですもんね。
- なので、なんか自分の経験したことがない悲しみを理解することがすごいなんかできなくて、ただ同情する感じになっちゃうんですよ。
- なるほど。あ、悲しんだねーって終わっちゃうってことか。
- そうそうそうそうそう。だから悲しみを理解する心欲しいなって思います。
- ちょっとこの後のオンライン合コン、あなたの悲しかった瞬間をぜひ。
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- そうですね。聞いて。どんなキャラって思われそうですけどね。
- ちょっとその合コンの成功には貢献できない問いかもしれないですね。
- でも自分の愛には貢献できますからね。それを聞くことによって。
- 確かに確かに。