博士号取得とその影響
ふふふラジオ
この番組は、30代の夫婦が子育てのこと、パートナーのこと、町づくりのこと、今話したいことをおしゃべりするラジオです。
結婚や子育てって悪くないかもって思ってもらえたら嬉しいです。
Aちゃんをバーバーに預け。ちょっとだけデートしてますけども。
うん。
ジェラート食べながら。
美味しい。
それで、じゅんちゃん。
はい。
昨日、内閣官房と話をしたらしいじゃないですか。
ふんふん。
内閣官房の地方創生関連の事務局の方。
あのさ、ちょっと内閣官房の話の前に、私今年博士号取ったじゃん。
はいはい。
で、転職したわけなんだけど、今まで博士号なかった時にこんなことなかったから、博士号取った影響なのかな。
博士ってだけで信頼度が増すのか、問い合わせが来るようになって。
はいはい。
その、研究者情報って公開されてるんだけど、その情報管理してる機関経由でね、問い合わせが来るのよ。
ふんふん。
で、前もチェチブ市から問い合わせ来たりとかして、で今回内閣官房から問い合わせ来て、びっくりして。
大体なんか調査の相談とかなのかな、なんか共同研究の相談とか、そういう問い合わせなんだけど。
内閣官房は地方創生系で私研究してるから、まさに私の研究テーマに関して、国としても調査しようとしていて、
現場と研究の相互作用
それの調査設計とか考え方について意見交換したい。
うん。
どんなこと、うざ。
改造車だよね。
ホイールが前と後ろで色が違う。
ダサいね。
ダサいね。
もっとイケてる都会を爆走すればいいのに。
ね。
ね、話を戻すと。
ってことで昨日、話をしてきたわけです。してきたっていうかオンラインだけど。
ちなみに秩父市とか内閣官房って名前は出していいんだっけ?
いいんじゃない?
別に大丈夫か。
うん。詳しい中身は言わないから。
まあね。でも、確かに州市の人に声かけると、その人がどうなるかわかんないから、なんか相談していいのかなってなりそうだけど、
博士号まで持ってる人だったら、いろんな研究倫理とかその辺も含めてやってきた人っていうのがより強く。
一通り一人で研究しましたっていう証明だもんね。
かけた時間の証明でもあるよね。
そこはとても、得がたいものですね。
だって、もっと個人レベルの問い合わせとかも含めたらさ、もう今年入って、まだ半年だけど、4、5件ぐらい。
おー。
件とかね。
そうそうそう。
確かに。
そう思うとだって、まだ半年だから、月1とまでは言わないが、
うん。
ハイペースだよ。
すごいね、博士号の威力を感じてる。
でも博士号の人みんなにそれぐらい来るかって言ったら、なこともないだろうから。
確かに。自分がたまたまホットな話題を研究テーマにしてるっていうのもあるかも。
そうね。
それも含めて、たまたま今日の信濃毎日新聞も、
うん。
ちょっと地方創生の話題が一面だったよね。
うん。
イケてる地方創生の事例を横展開しましょうと。
そういう意欲があるらしいけどね、新総理は。
でも岸田さんのときから始まってたやつだよね。
2014年からだよ。
もっとずっと前か。
あれは田園都市構想みたいなの書いてあったっけ?
ああ、それはそうだ。名前が変わった。
ああ。
デジタルオフィスになった。
うーん。
そのうち地方創生のなんかの有識者会議とか呼んでもらえるのかなって。
呼んでもらえるでしょ。
まだ私、講師だからさ。
ああ。
やっぱ呼ばれんの、教授クラスだよな。
なるほどね。
その間、中高同期と喋る会をちょこちょこやってるんだけど、
一人都庁から国交省、どっか省庁に転職した人と、
建築業界に勤めてる人同士が話してて、
後半よくわからなかったんだけど、
建築業界から見て国の制度に思うことはあるかみたいな質問をされた建築系の彼が、
いろいろ有識者会議とかに、
まあ当然現場のことはよく知らないから、
だから現場のことがわかってるであろう教授とかを呼ぶと。
で、教授は教授で、なんか爪痕残したい気持ちもあるのか、
現場からするとちょっと困るような、
政策なのか規則なのかを決められちゃうことがあるらしく。
うん。
なんかその、今のところはね、
それは言えないの?
そういう人は参加してないのか。
そういう人は現場の人だから。
別にそこは繋がってなくて、
あの教授がこういうことをこの会議で言ったらしいみたいな。
あー。
で、その会議の場に現場の人もいるんだよね。
現場って言っても本当に現場の人はいないんじゃない?
なんとか、誰かが言っても、
そっち系の人なんだろうし。
例えばほら、英語の試験入試改革みたいな話のときもさ、
うん。
なんか、別に一現場の先生は呼ばれないじゃん。
そっか。校長とかは?
校長レベルでも多分呼ばれなくて、
大学で英語学とか、言語学とかやってる人が呼ばれたりとか。
そうなの?
そうなの。
それこそ楽天の三木谷さんが物申して、
なんだそれみたいな、逆に英語教育界隈からは反発されたりみたいなのがあったりしたけど。
なんか、そういうのは、でもどの分野にも必ず起こることだからさ。
うん。
だからじゅんちゃんはちゃんと現場とも繋がりながら、
実効性のある、
うん。
そういうのがあって、
だからじゅんちゃんはちゃんと現場とも繋がりながら、
実効性のある、
っていうのをしてもらえるといいんじゃないでしょうか。
私ほんと地域おこし協力隊の経験とかもあるからさ、
一色の大学教員だと思うよ。
会議の緊張感
かっこいいじゃん。
じゅんちゃんいいぞ。
そう思います。
でもあの、地方創生系のね、
有識者会議なのか、なんか会議のメンバーとか見るとさ、
島根のアマチュアって、
教育魅力家やってるお互いの知り合いの人がメンバーに入ってたりとかさ。
王さん?
王王さん。
そうやね。あ、イニシャル?
うん。
そういう意味では現場の人も入っては当然いるわけだね。
地方創生現場入れなかったら話にならないもんね。
そうだね。
現場を知りつつ、研究もしてきた人っていうのは大事やね。
でも昨日の会議ほんと緊張しちゃってさ、
ちょっと久しぶりに外部の人と。
まあそうよね。
打ち合わせしたっていうのもあるし、
なんか、国の人だし、
オンラインで会議始まったら、向こう4人ぐらい全員男の人で、
うち1人が社人研っていう国立社会保障人口問題研究所っていうのがあるんだけど、
そこの研究員の方とかもいてさ、
ちょっとその方のお名前とか見たことあるから、
緊張しちゃった。
口頭諮問みたいな。
ほんとすごい質問責めだったからさ、私の論文に関してとかも。
ちょっとなんか、途中しどろもどろになってなかったかなって。
研究費と次なるチャレンジ
でも今度学会で会った時は挨拶できていいわと思った。
ああ、そうね。
あの説は。
順調に積んでますね、ほんとに。
でも自分の研究がこんなにも興味持ってもらえるテーマなんだなっていうのは、
改めて実感したので、
頑張ろうと思って。
新しく研究費も取れたし。
意義深いですよね。
なんかそういう対外的な、特に行政だと思うけど、
との繋がりの中で次なるチャレンジというか、やってみたいことあったりするので、
できたらいいなって。
行政。
次なるチャレンジ。
まずはその、研究費取った研究を前に進めて、
もう1個か2個か論文ちゃんと出して、
新たな知見を出し、からのかな。
なるほどね。
またそれでさらにお声かかったりとかもしそうだよね。
そういう新しい研究費を取って、
そういう新しい研究成果を待ってますみたいなのが、長野県庁もそうですし、
興味持ってくれた方々は、引き続き興味持ってくれてるから、
新しいのをちゃんと出して、お知らせして、また次のステップへって感じになるのかな。
博士論文の出版に向けて
羽ばたいていきますね。いいね。
あと本出したいのよ。博士論文を本にしたいの。
書籍の行籍を1個持っておきたいなって。
そうね。それがあるとそれをくれば済むみたいなところもね、増えてくるし。
何、新書狙いですか?
ん?
新書じゃない?
新書じゃないよ、博士論文だもん。
ほら、論文をもとに一般人向けに書くこともあるじゃん。
そうだね。一般人向けのも書いてみたいよね。
で、本書くってどうやんの?みたいな。
確かに。それこそでも指導教員の人に聞いてみたらいいんじゃない?
指導教員だって退職の年になってようやく短長1本出したんだよ。
それはでもどういうコネクションになったのかとかさ、
その出版社が少なくてもそういうジャンルに興味あるわけじゃん。
一回紹介してもらったりとかできないのかね。
そうだね。出版社はちょっと紹介してもらったほうがいいのかもしれない。
大学にね、いろいろ来るんだけどね、博士論文出版したい方ご相談くださいみたいな。
向こうから来るのはなんか微妙な気もするけど。
でも有名だよ。経済セミナーとかで有名な雑誌とか出してる出版社だよ。
そっかそっか。ならいいのか。
新書か。
これママの本なんだよって。
ねえ。
姉ちゃんがすごい読んでそう。むつむつになるの開きそうじゃない?
出版ってすごいお金がかかるみたいでさ、数百万単位で。
出版女性っていうのを取らないと、全部自分持ちになっちゃうから。
確かに。
出版女性をもらうと、初版は印税なしの。
初版で終われば印税なしのまま終わるという。
学術書なんてそんなもんなのかな。教科書とかじゃないからね。
それでも一般に流通するルートに載せる価値は高いよね。
博論だとちょっとアクセスしづらかったりするだろうしね。
でもテーマが多分興味持ってもらえるテーマだから、
ちょっと堅苦しくならないように書き換えたり、
なんなりをして、ちょっと数式減らすとか。
一般の、例えば行政の人とかさ、
興味持って読んでくれるような内容にできたらいいのかなって思って。
うん。
そうだね。
テーマ的に人が食いつく感じであればさ、
普通に新書みたいな形もできるんだろうしね。
タイトル、
タイトルが、
タイトルが、
タイトルが、
タイトルが、
タイトルが、
タイトルが、
タイトルが、
タイトルが、
タイトルが、
タイトルが、
タイトルが、
新書みたいな形になるんだろうしね。
そうかしら。
難しいなあ。
最後に決めるんだろうって思って。
新書の場合、最初に決まりそうな気もするから、
こういうの嬉しいなんで、お願いしますみたいな。
論文のタイトルしか考えたことないからさ、
じゃあ、出版社の方、ぜひ。
学術賞出版している出版社。
楽しみですね。
ぼちぼちにしますか。
はい、今回も聞いてくれてありがとうございました。
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