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どうもお疲れ様です、いかです。この番組では、高校の極豪華教諭をしている私、いかが、仕事のことや仕事以外のことを緩くおしゃべりしていきます。
今日、夕方6時半ぐらいにですね、パッと気が付いて携帯を見てみると、不在着信が入ってまして、それはトヨタのキントというサブスクで車が借りられますよというサービス、私使ってるんですけれど、そのキントから着信があったんですね。
まあ、要件はクレジットカードでその支払いをしているのですが、そのクレカの有効期限がもうすぐ切れるんで、メールとか、SMSとかでそのお知らせを送っているから、またちょっと手続きを早くしといてくださいねという、最速の電話だったんですよね。
で、はーいって言って終わって、で、SMS、ショートメッセージを確認してみたんですよ。
で、キントからの、なんだ、メールじゃないわ、SMSも入ってたんですが、そこにですね、見覚えのある苗字の先生からメッセージが来ていました。
それがですね、大学の時の教員採用試験を受けるにあたって指導してくださった先生、国語の先生になるための授業も持ってくださっていましたし、教員採用試験に向けて特に面倒を見てくれていたという先生がいらっしゃるんですね。
で、その先生からそのメッセージが届いていました。
で、その内容をかいつまんで話すと、私はその授業実践や研修の報告を国語部会が出している冊子みたいなのに載せているというか、まあやむを得ず載せてるんですね。
大体毎年。で、それを去年はですね、前この番組にも出演していただいたベータさんと一緒に授業をやって、それを研修の報告としてその冊子に載せていたんですね。
で、そのベータさんと私、大学が一緒でね。で、さっきSMSをくれた先生に一緒にお世話になった仲間なんですよ。
で、その先生がですね、その冊子に載っている私たちの名前を見て、研修頑張っているようですねと、見ていますよというようなことを送ってくださったんですね。
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いやーわざわざね、その冊子を読んで、で、メッセージまでくれるという、非常にお世話になった先生でもあり、学校教育にこれまですごく尽力なさった先生でもあるので嬉しくて、見てくれてたんだなっていうことが一番ね。卒業してもう5年以上経つのにね。
で、まあ最初はメッセージで返信をしようかと思ったんですけれど、ちょっとこれはやっぱり直接お話できれば一番いいだろうということで、電話をかけることにしました。
本当に久々にお話したんですけれど、相変わらずもうかなり、そうですね、学校現場からも引退されて何年も経っているので、きっとお年もだいぶ取ってらっしゃると思うんですけれど、
私が指導してもらっていたときのまんまのシャンとした感じのね、方で、本当に素敵なおじさまなんですけれど、久々に声が聞けてよかったですね。
緊急報告もできましたし、その先生はちょっと体を途中で壊されたりもしたけれど、今また家で元気にされているというような感じだったので、
そうですね、今も頑張っていますよというのを見せられてよかったですし、それを見ていただいてわざわざメッセージまでくれるっていう、その嬉しさがやっぱり今日はすごく大きかったので、声に残しておきたいなと思いましたね。
またもうすぐ、今年のまたね、その冊子に原稿を書く、その前段階の発表があるわけですが、もうだいぶ憂鬱ですけどね、心の実践ね、東京に行ったからにはですね、またそれを発表しないといけないわけですね。
でもその先生がね、見ているということがわかってちょっと気が引き締まる思いなので、何とか頑張っていきたいなと思います。では今日はこれで終わります。ありがとうございました。