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2024-12-12 19:59

2024/12/12 LISTENがある限り生き続けられる

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#声日記 #声でブログ #声活 #Podcast感想

 

木曜日でしたので、週報はこのあとか明日録音します。

 

大切なお知らせ 訃 報     5月22日より、番組「... - α-STATION FM KYOTO | Facebook
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いか先生の話をした回

2024/09/03 井の中の蛙大海を知らず されど空の青さを知る - クルマの中からこんにちは - LISTEN

 

special thanks

2024年の振り返りという"てい"で雑な話 - ヨシオリの声日記 - LISTEN

いか先生の声日記

放課後9.2帖ラジオ - LISTEN

https://listen.style/p/houkago92

 

00:02
こんばんは、ひろひろしでーす。
2024年12月12日の夜7時頃です。
今日はちょっと暗めな内容を話そうかなと思います。
というのもですね、今月のね、 LISTEN、アドベントカレンダーの2日目だったかな。
2日目に、ちょっと待ててね。
あれ? どれだ? うまくいかない? うまくいかない?
結構いなく、あ違う、ちょっと待っててね。
出ました。
ヨシオリさんのお声日記ということで、
2024の振り返りというていで、雑な話みたいなタイトルで、
声日記をあげられていて、
最後の方でね、お友達だったかな、同僚の方だったかなの、
亡くなった方の話をされていて、
故人を偲ぶっていうのも大切なことですよね、みたいなことを私は思ったんですけど、
それ関連でね、ちょっと話そうかなと思うことを、
お伝えしようかなと思いまして、お伝えするというか、ちょっと、
声に残したいなと思いまして、
録音をしてるんですけど、
というのは、以前に、私がいか先生の声日記を聞いて、
チラッとちょっと話したんですよ。私が尊敬するというか、憧れというか、
もし先生になるんだったら、こういう先生になりたかったな、みたいなのが実はいまして、
2人いたんですけど、
2人とも亡くなってしまった方なんですよね。
亡くなるとかそういう話なので、ちょっとあまり気分を害されてしまうようであれば、
再生完了にしていただいてとか、と思うんですけど、
2人いますよ。
1人は、私が高校の頃の英語の授業を担当してくださった先生。
03:04
私は高校は英語科というところに行っていまして、
英語の授業がより普通の学校よりも多いという学校にいまして、
それこそALTの外国人の先生と話すだったりとか、
10人くらいで分かれて(ALTと)話をするだとか、
いろいろあったんですけど、
英語科の先生は、バック・トゥ・ザ・フューチャーという映画をモチーフにされて、
そこで出てくる表現みたいなのについて、英語を解説していく、勉強していくみたいなスタイルの勉強をされて、教えてくれたっていう。
しかもそれが私、公立高校だったんですけど、公立高校でそんな授業をするってなかなか珍しくないですか?
その先生が目当てでその高校に入ったわけではないんですけど、
まさかね、そういう先生もいらっしゃるみたいな感じで、すごい楽しかったなと思うんですけど。
その先生はもう、そもそもバック・トゥ・ザ・フューチャーがすごい好きな先生で、
BTTFって略するんですけど、BTTFの英語のコミュニティみたいなのがあって、
結構昔の映画なので、やっぱりアラみたいなのがあったりするとか、
いわゆる伏線回収とか、そういった話とかも全然考察があって、これはこうなんじゃないかみたいなのを英語で書き込んでるサイトみたいな。
それこそ私がそれをやってたのは2001年とか2002年とかの話なので、まだSNSとかもなくて、いわゆる掲示板ってやつですよね。
ブログだったかな? ちょっと覚えてないんですけど、私はそこまで英語を、その当時はそこまで文章を書けることではなかったので、先生に
BTTFのここのシーンってこういうふうな解釈でいいんですかね? こういうふうな解釈ができるんじゃないですか? みたいな話をして、それいいね、みたいな。
あとね、私生徒会やってたんですよ。高校生の頃ね。ずっと生徒会をやってて、ちょこちょこ生徒会の顧問の先生だったりしたので、そういった面でもいろいろつながりがあった先生でしたね。
なんだろうな、彼から何を学んだろうか僕は。やっぱり熱中することの大事さというか、
通り一遍等な授業をするとか、通り一遍等の仕事をするのも大事なんですけど、やっぱりオリジナルの個性あふれる授業をするとか、個性あふれる仕事をする。それが私が好きなことを題材にしてっていうので、
06:13
そういう生き方もあるんだよ。あとは、公務員で先生だったので、基本的には職は保証されてるわけじゃないですか。
そういったベースは保証されている中で、自分は好きなことをやるのが生きていく証なんだよ、みたいなことを学んだ。
その先生はね、私がいる時ではなかったんですけど、数年後、私が教育実習に入る前から、高校卒業して何年か大学生、2年生か3年生ぐらいの時だったと思うんですけど、
ちょっとお亡くなりになってしまって、ご自身で選択をされてしまったんですけど、
ワーカーホリックというか、話を聞く限りですけど、ワーカーホリックというか、完璧主義みたいなところがちょっとあったみたいで、
仕事ができる人だったから、いろいろいろいろ周りから頼まれてて、パンパンになってたんじゃないの、みたいな話を
されていて、最終的に私は高校にはもういなかったので、どういう事情だったのかっていうのはわからないですけど、
まぁどうなんでしょうね、そんなに神経質な人だったかなとは思うんですけど、当然悲しかったですし、
人生ね、やりたいことだけやってるっていうわけでもないですし、やらなきゃいけない、やりたくないことばっかりですし、
貧乏くじ引くことも多々ありますし、いろいろありますけれども、
まぁなんとかやっていかないといけないよなっていうところではありますよね。それが一人と、
もう一方は、名前 合ってると思うんですけど、佐藤弘樹さんっていう、
また、存じた方いますかね、京都の、京都FM、FM KYOTO、 α-STATION っていう
ラジオがありまして、そこで、アルファモーニングステーション(α-MORNING KYOTO )だったかな、
要は朝の番組を担当されてた方だったんですよ。 その方は今話してるようにラジオのパーソナリティなんですけど、
うちの大学、私が出身の大学の講師もされていた方で、すごい映画がお好きな方で、確か映画がお好きな方で毎週
09:13
映画を紹介するみたいな方だったんですけどね。で、その映画にまつわる表現みたいな
話を確かされてたような記憶があるんですけど、
そう、その先生すごい声がいい人で、
あるとな感じでね。だからこそラジオのパーソナリティにされている方だったんですけど、
私も詳しくは知らないんですけど、その方は、私がこっち大阪帰ってくる前に、ちょっと亡くなる、ご病気か何かで亡くなられてしまって、
そう、
またはね、大阪帰ってきてラジオでも聴くんだったら、またアルファモーニングステーション(α-MORNING KYOTO )でしたっけ、
聴きたかったなぁというのはちょっと思ったんですけど、
α-MORNING KYOTO か、それでパーソナリティをされてた方なんですけど、
で、なんでその先生は思い出深かったか、まぁ亡くなったっていうのは後付けの話なんですけど、
その、私は英語をやってて、大学も外国語学部の英米語学科を専攻してたんですね。
だから、まぁその当時はすごいペラペラだったんで、めちゃくちゃ喋れてましたし、
やっぱり言語学っていうところにすごい興味があったので、
まぁ、だからあえて、だからその、なんていうの、それをエンターテイメントとしてではなく、教養としていろいろ勉強してたりしましたし、
日本語教員養成講座みたいなのも受講してたので、
日本語の表現って難しいんだから、いろいろ用法があるよ、みたいなのを結構科学的というか、国語的な視点で結構いろいろ勉強した。
まぁ、そこまでね、日本語教員養成講座は講座ぐらいだ、コースだったぐらいだとそんなにガッツリはやってなくて、
ほんとに触りみたいな感じで、そんなに自分の頭には残ってはないんですけども、
そういったこともやりつつ、いろいろ言語には興味はあったんですけど、
その先生が言われていたのが、その先生の授業を受けたら4回生だったんですよ。
で、4回生か3回生で、結構私はもう英語を自信あります。
で、これから3回生、4回生ってなってくると就職なわけじゃないですか。
私は英語できますっていうので、英語の仕事尽きたい、みたいな感じで思ってたんだけども、
12:01
その当時、私が2004年に大学に入って、2008年に大学卒業したので、2007年とか2006年とかその時代なんですけど、
その時代に先生に言われたことが、君たちはあれだよ、英語なんて勉強したかったら意味ないよ、みたいな。
いやいやいや、いやいやいや、俺3回生なんだけど、なんなの、みたいな。
っていうのは、メインで例えば映画翻訳家になるとか、通訳になるとかっていう仕事はどんどんなくなっていくと、これから技術が発展して。
ただ、やっぱり英語もできます、みたいな。
メインの、例えば何か知識があります、メインのビジネスのスキルがあります、こういう交渉力がありますとか、
メインのスキルがありつつ、プラスαで英語が喋れますよ、みたいなスタンスでやっていかないと、
勝てないよ、みたいな話をされていて、ああ、なるほどなあ、っていうふうに思いましたね。
その当時、だから2004年とかだったかな、5、6年だったので、まだAIとかも全然ないですし、
パソコンとかもADSLなのか、やっと光が出てきた、みたいな感じの時代だったので、で、スマホとかもないですし、ガラケーだったんでね、
まさかそんな時代来るのかと思ってたら、今もう実際そういう時代になってるじゃないですか。
ね、Zoomでウェブ会議してたら、もうその、自動翻訳が間に挟まってみたいな時代になってるわけじゃないですか、ね。
英語を本当にその、ね、 映画翻訳家だったり、通訳ぐらいになるべきなのかっていうところは、本当、ね、先見の明があったなと思いますし、
とはいえ、やっぱりこう、例えば、じゃあその英語がちゃんと合ってんのかとか、
その英語を読んで理解してアレンジしていくって力は、やっぱり基本的な英語の基礎力がないとできないと思うので、
英語もできますし、デザインもできますとか、
で、 営業成績がいいですとか、
そういう風で立ち回ってた方がいいんですよね。当時私は映画翻訳家だったりだとか、
そういうのを目指してはいたんですけど、 まぁ一応なれたら、あとは英語の先生とかもね、なれたらいいなと思ったんですけども、
まぁいろいろありまして、今この仕事をやってるんですけど、 まぁ英語も喋れるし、っていう感じで進めばいいんじゃないっていうのがすごい、
その先生から言われたことで印象深かったことですね。
まぁ今もう亡くなられてしまったので、 また声を聞きたかったなぁと思うんですけれども、
まぁそれは叶わないですし、別に音源を録音してたわけでもないので、 もう先生の声は聞けないんですけども、
15:06
なんかこう、人はいつか死ぬんでね。
それはもう避けられて、世の中の確実性の中の一つだと思うんですけども、
でもいつ死ぬかわからないっていう不確実性を抱えながら、
みんなそれを考えているのか考えていないのかよくわからないんですけど、
まぁ生きているとは思うんです。 やっぱり声で残しておいて、自分の声を残しとくっていうのは、
自分が聞くためというか、やっぱり相手との関係ですよね。 もしかしたら私もこの声日記を上げた後、
何かの事故で亡くなってしまうかもしれないですし、 それはまぁわからない、何が起こるかわからないですけど、
こうやってね、声を喋って残して、文字に残すでもありですけれども、肉声みたいなのも残しておけば、
私はここに生き続けられるなっていう、LISTENというサービスがある限り、
私はこの中で生き続けられるなっていう気がしている感じですね。
まぁその、私、ひろひろしの、大した価値もない人間なので、
残しといて意味があるのかっていうのはあると思うんですけれども、少なからず私のことを慕ってくれる方もいますし、
私という要素が皆さんの心の中にいくつかあるとするのであれば、
そこで残しておいて、また聞くことができるって考えれば、
何かこう、ありがたいなと思うでしょうし、私が逆の立場だったらね、
例えば、声日記界隈の方で仲良くさせていただいている方が突然亡くなってしまったりとかね、
ちょっと縁起でもない話ではありますけれども、
そういったことが起こったとしても、声は生き続けられるんです。
LISTENというサービスが残っている限り、
そこに生き続けられるなと。
そう、たなさんの先日の短歌を読ませさせていただいて、
私はあなたの君の分身になったからっていうところで、
ね、そのうち本当あれですよね、自分なのかそれともAIなのかっていうのが
分からなくなってくるような感じがしていて、
18:00
最終的には需要があるか分からないですけど、
肉体が死んだとしても、AIがかわりに残り続けるんじゃないかなっていう気はしますよね。
結構今、英語に関してはその人の喋り方みたいなのをまねて、
結構いろいろできたりするらしいんでね、
私何十年したら日本語で、私の声で喋るっていうこともできる世の中になるんじゃないかなと思いますし、
そうなると、肉体が滅んだとしても生き続けられるのかな。
私という感覚は当然ないですし、私という実態・魂というのはないですけれども、そこには。
成長もないというか、そこから何か学んでいくというか、
変わっていくことはないんでしょうけど、そこに生き続けられるなっていう気もしないでもないのかなという気もしています。
というちょっとよく分からない話に落ち着きましたが、ここら辺で終わっていこうかなというふうに思います。
ちょっと暗めな話になってしまいました。
私の思い出に残る先生は、そういった先生方でした。
いか先生と、さっきのヨシオリさんの声日記は概要欄にリンクを貼っておきますので、
そっちの方を聞いてください。
私の声日記は、ここまで聞いてくださった方ね、いらっしゃるのであればありがたいんですけど、
そんな感じで終わっていこうかなというふうに思います。
ここまで聞いてくださった方いらっしゃいましたらありがとうございました。
では明日週報ですので、また明日録ろうと思います。(水曜日と勘違いしてた)
お疲れ様でした。ありがとうございました。
19:59

コメント

おぉ!聞かれてましたか!当時は講師をしているあの先生の声がラジオから流れる!ということに感動しておりました。 あんたええ声になりたいです!

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